三大噺
2007年9月11日安倍総理の演説が三大噺の感じになってきた。
お題は・・・テロ特措法、職責、退陣・・・。
全身全力で職責を全うしたい。
職責にしがみつかない(シドニー。)
シドニーでの安倍総理の演説が国際公約になってしまった。
10日の国会では
あらゅる努力民主党や野党と職を賭して取り組みたい。
私の職責においてもあらゆる全力を振り絞って職責を果たしていく。(10日国会)
職責にしがみつクコとはありません。と言い回しが違ってきている。・・・民主党
唖然の選挙結果の認識だ、格差民意学ばない・・社民党
むなしい魂が入ってない。
与謝野官房長官
期限切れ中断、とぎれ休んでも一曲再可決大袈裟出ない限りやりたい。
テロ特措法については賛成、反対が27パーセントと同数。
国会運営。あり方が問われる。
9・11のいきさつから勢いで出来た。法案である。
昨日三大噺に「真景累ヶ淵」を書いたがネット環境が悪いので変換ミスお許しください。
それを原作に映画フィルムに収められた。
監督は「リング」のヒットのホラー映画の第一人者。
中田秀夫で映画作品名・・・「怪談」。
三遊亭園朝作「真景累ヶ淵」の時代劇に初挑戦である。
ストリー
落語好きには野暮でしょうが最後までのお付き合いでお許しを。
新吉(尾上菊之助)三味線師匠豊志賀(黒木瞳)年齢差を越え男女の深い中になる。.
二人はそれぞれの父親同士が因縁で結ばれていることを知らない。
豊志賀の父は新吉の父に25年前に惨殺されているのだ。
蜜月は短い。
豊志賀の顔に小さくポツリ。
それが怨み腫れ物が膨れ上がり、顔いっぱいにでき、見る見る大きく醜くなる。
「ほかの女と結ばれたら取り殺してやる。」
言い争いで自死する豊志賀。さぁ〜〜そこいらの悋気どこではない。
新吉には新しい女がすぐに出来る。
ただ、情念は消えることなく、生き残った新吉に襲い掛かる。
情念や欲の絡んだ人間くさい恐怖を描きたかったとの監督の思いを超えて繰り広げられる。
理不尽で無差別の復習でなく因縁にこだわった。
04年「リング2」を監督した。
機会があればまたハリウッドで製作したい。
見ないこの映画。
お父さんが誰でありお母さんが誰であろうとも。
尾上菊五郎と藤純子・ウ〜〜ンDNAの素晴らしさ。
尾上菊之助は長谷川一夫を髣髴させると芝山幹郎。
ホラー映画はからっきしダメ!キュブリックのシャイニングも知らない。
ヒッチコックのレベッカ、裏窓を思い出すだけでも夜トイレに一人でいけない。
公園で弁当開いてたらハトが20〜30羽やってきた。
目玉をクルクル。声もグルグル一斉にベンチのほうにくるんだ!これが。
おいおい!いつからこうなったん。人って怖いんぞ〜〜と眺めてたんは言いが。・・・
それからがいけない。これヒッチコックの鳥ジャァないか。・・・ヒエ〜〜〜ッ
学校のホラーなんかせきやん殺しにはもってこい。
映画ってエンターテェーメント。
ショーほど楽しい商売はない!
秋はシャンソンでショー。
エデット・ピアフが映画になった。
8週間で500万人フランス人の10人に一人が見たという。フランスの財産。
「愛の賛歌」ほど団塊の世代の披露宴で歌われた歌わなかったろう。
原語で日本語でどちらで歌ってもチョット気高い曲。
ただどうであろう。
もとが失恋の歌であることも知らずのことで、
お祝いの言葉で離婚したお話をするようなもの。
お祝いで別れの歌は忌み嫌う。
時代がなさせた何でも外国の唄の時代であったんであろう。
歌詞が原曲を外れてたので勘違いした向きもあったのかもしれない。
なによりもこの歌は1950年越地吹雪とともに全国に^流れていった。
クミコ(52)がこの歌でブレイクしそうな雰囲気である。
アルバム「クミコmeetsピアフ」を出した。
マリオン・コティヤール31
遺産エディット・ピアスに多くが集った。
エデッド・ピアフは1915年パリの下町に生まれた。
ドイツ・ヒトラーとの歴史は各国の暗い傷。
ピアフはヒトラーのファショ政権と闘った。
バーグマンやチャップリンと同じように。
愛の賛歌・バラ色の人生はせきやん鼻歌曲の一つ。
秋だもんな〜〜な。季節的にもピッタリ。
老いも若気も今年はシャンソンで。
KYの安倍内閣はわが宮崎のDNAをもつ阿久悠の曲
平成の御伽草紙・山藤章二に解かせれば・・
送る会で10日は霊が落ち着いたのかもしれない。
夏にご用心・・・・・・とは思ってたけど
真夏の嵐・・・・・・・・にはまいったな
狙い撃ち・・・されたのは閣僚たちの失言
憎みきれないろくでなし・・が多すぎたよ
ざんげの値打ちもない・・大敗だったけど
勝手にしゃがれ・・・が今の正直な気持ち
どうにもとまらない・・・・・・続投の意
笑って許して・・・・くれるのは家内だけ
ときの過ぎ行くままに・・なんとかなるさ
ペッパー警部・・・手を上げろタリバン!
UHO・・・・・アフガン戦争無料GSスタンド
いつも心に太陽を・だも〜ん!ボクちゃん
あの鐘を鳴らすのはあなた・職責をやりぬく。
いやぁ〜いつの間に皆歳をとったんであろう。
ビックリした。
志ん生一代の著もある落語通、矢野誠一72歳
高座におんぶして通った一番弟子の円菊79歳
若手いつ出てくるかと期待してた志ん駒70歳
二つ目駆け出しどうなるんだろう志ん五58歳
名人文楽71年の高座
「大仏もち」で神谷幸右衛門の名がでない。
「申し訳ないもう一度勉強して出直します。」
高座を観ないうちの中止演に、引退にまでつながるとは思っていなかった。
志ん生68年、「二階ぞめき」本題に入らない。「王子の狐」になっている。
「もうやめよう」娘・美津子82歳が引導を渡したときのことを語る。
復活がいい。「恥ありのまま」を晒したい。
芸より落語の自分72歳右手で演じられないなか復帰を果たす
円菊はおぶって楽屋に入った
今年の銀座祭り。
小朝の落語界を背負い立つ大車輪ぶりに泪が出る。
渡辺正行明大落ち研出身さすが、「黄金もち」
松尾真史、コロッケ、猫ひろし、光浦靖子
プレッシャーは相当なモンであろう。
光浦靖子なんぞ頭の血管が切れた。脳溢血。即入院。
鶴のマークが付きまとうのでイヤだが元気に復帰されたのはめでたし。
期待したのが圓楽師匠の1日限りの復活
それがならず急きょ高座休演、完全引退の見通しの感じ。
テレビでその日に向けて演ってたので安心してたが。
新聞記事
落語家、三遊亭圓楽(74)が15日、東京都中央区の銀座ブロッサム中央会館で行われた大銀座落語祭を
体調不良のため休演した。
平成17年に脳梗塞(こうそく)を発症した影響で今年2月25日に「ろれつが回らない」と引退表明。
大銀座落語祭で1日限定の“復活”を果たす予定だったが、実現しなかった。
2月25日の東京都千代田区の国立演芸場で「芝浜」を演じた際に
「こんな調子ではお客さまの前でやるのは情けない」と自ら52年の噺家人生に幕を下ろした圓楽。
同落語祭の出演オファーにも「自信がない」と辞退する構えだったが、弟子の三遊亭楽太郎(57)
らの説得で出演を承諾していた。
しかし、脳梗塞に加え、長く腎臓を患って週3回の透析を受けるなど“満身創痍”。
同落語祭実行委員会スタッフは「体調が整うのをギリギリまで待っていましたが…。休演の連絡がありました」
と残念そうに説明した。
急きょ、春風亭小朝(52)、林家木久蔵(69)、林家正蔵(44)の3人が代演した。
所属事務所は「もともと出演できるか微妙な状態だったうえ、最近、風邪をひいて話すのもままならない。
今後、何かに出演することはもうないでしょう」と説明した。
日本テレビ系「笑点」で昨年5月まで23年間、司会
、座談会や新聞、雑誌などでは精力的な活動を続けているが、高座からは完全引退の見通し
。得意の人情噺を聞くことは、もうできなくなった。
宮崎落語会を10数回来宮していただいた。
延岡と掛け持ち高座の無茶さえ付き合っていただいた。
歌丸師匠の総領弟子・歌春を地元ゆえとはいえ、同じ高座に協会が違うのに無理頼み。
無茶どこではない。それでも維持できなかった。
あのときの会場駅前の太陽閣ビルも建て替えられた。
50歳を過ぎると一日一日実に残酷である。
森鴎外の短編「安井夫人」幕末の昌平坂学問所・塾頭日向の人。安井息軒のご夫人のお話。
外にも短編の奇書「百物語」も森鴎外の著作である。
何人かが交代で怪談を披露する。
100本のろうそくをともし、ひとつの話が終わるごとに1本ずつ消していく
納涼の古い遊び、「百物語」である
鴎外もこの催しに出かけたことがある。、
「過ぎ去った世の遺物である」とあり、明治の末にはすでに廃れはじめていたらしい
林家彦六が正蔵のころよく夏に高座にかけた。
弟子の正雀にはまだ力が無いのか。高座を聞かない。
真っ暗にしてローソクの人魂。
太鼓のドロドロドロがいい気持ちではない。
四国金毘羅や福岡嘉穂劇場、熊本山鹿八千代座。
照明を二階からの明かり窓を人力で開閉で醸し出す光の妖艶さが怪しい。
江戸時代から伝わる百物語には、最後のろうそくが消えると
本物の妖怪が現れるという語り伝えがあった。
番町お菊の皿の枚数を数えるトコにも似たくだりがある。
文明開化とともにガス灯や電灯で夜が明るくなり、妖怪も住環境から住み難い。
今年は秋が無いという。、多くの地域に炎暑の日々が止まらない。
温暖化を考えれば、冷房を効かせて眠るのも後ろめたいご時世。
ろうそくと闇からなる簡素な冷房装置は見直されていい古人の知恵かも知れない
江戸の見届人であった池田弥三郎教授によれば、昔の人が怪談を語ったのは魑魅魍魎に聞かせるためであったという
。この世には、お前たちよりもっと怖いものがいるのだぞ。怖いだろう、さあ、退散せよ…と
宙に浮いたり、消えたりするのは人魂ばかりではない
郵政民営化反対議員の象徴・岡山の人・平沼赳夫復党。
で何故郵政議員を刺客まで差し向け斬ったのか甦ってきてはよくわからない。
宮崎古川議員は復党すぐ政務次官である。
この夏、選挙で負けても屁理屈で退陣しない人のモラルなさに変質した
日本に背筋を冷たくさせた怪談噺はなかろう。
「退散、退散」と魑魅魍魎が言う。
なんてぇいった。「解散?んぅん?退散?それな〜〜に。」
幽霊は怖い。
豊志賀、阿久悠の言霊、圓楽の無念の老隗、光浦靖子に落ちた言霊の渇!
ローソクの人魂「うら〜〜めしや〜}
お化けも怖いがその比ではない。
そのお化けよりも幽霊よりも
日向の地のガモジンほど怖いものはない。
幽霊と化け物を足したもの。
安倍は地方のことは知ろうともしない。
KY空気が読めない。
A〜Zまで併せ持つ安倍信三の頭文字。ABcZ(アベシンゾ)
「ハヨゥ〜〜やめんか〜」
「ガモジンがくっど〜〜」
おお〜〜こわ〜〜
なにそれ〜〜KY空気が読めない。
お題は・・・テロ特措法、職責、退陣・・・。
全身全力で職責を全うしたい。
職責にしがみつかない(シドニー。)
シドニーでの安倍総理の演説が国際公約になってしまった。
10日の国会では
あらゅる努力民主党や野党と職を賭して取り組みたい。
私の職責においてもあらゆる全力を振り絞って職責を果たしていく。(10日国会)
職責にしがみつクコとはありません。と言い回しが違ってきている。・・・民主党
唖然の選挙結果の認識だ、格差民意学ばない・・社民党
むなしい魂が入ってない。
与謝野官房長官
期限切れ中断、とぎれ休んでも一曲再可決大袈裟出ない限りやりたい。
テロ特措法については賛成、反対が27パーセントと同数。
国会運営。あり方が問われる。
9・11のいきさつから勢いで出来た。法案である。
昨日三大噺に「真景累ヶ淵」を書いたがネット環境が悪いので変換ミスお許しください。
それを原作に映画フィルムに収められた。
監督は「リング」のヒットのホラー映画の第一人者。
中田秀夫で映画作品名・・・「怪談」。
三遊亭園朝作「真景累ヶ淵」の時代劇に初挑戦である。
ストリー
落語好きには野暮でしょうが最後までのお付き合いでお許しを。
新吉(尾上菊之助)三味線師匠豊志賀(黒木瞳)年齢差を越え男女の深い中になる。.
二人はそれぞれの父親同士が因縁で結ばれていることを知らない。
豊志賀の父は新吉の父に25年前に惨殺されているのだ。
蜜月は短い。
豊志賀の顔に小さくポツリ。
それが怨み腫れ物が膨れ上がり、顔いっぱいにでき、見る見る大きく醜くなる。
「ほかの女と結ばれたら取り殺してやる。」
言い争いで自死する豊志賀。さぁ〜〜そこいらの悋気どこではない。
新吉には新しい女がすぐに出来る。
ただ、情念は消えることなく、生き残った新吉に襲い掛かる。
情念や欲の絡んだ人間くさい恐怖を描きたかったとの監督の思いを超えて繰り広げられる。
理不尽で無差別の復習でなく因縁にこだわった。
04年「リング2」を監督した。
機会があればまたハリウッドで製作したい。
見ないこの映画。
お父さんが誰でありお母さんが誰であろうとも。
尾上菊五郎と藤純子・ウ〜〜ンDNAの素晴らしさ。
尾上菊之助は長谷川一夫を髣髴させると芝山幹郎。
ホラー映画はからっきしダメ!キュブリックのシャイニングも知らない。
ヒッチコックのレベッカ、裏窓を思い出すだけでも夜トイレに一人でいけない。
公園で弁当開いてたらハトが20〜30羽やってきた。
目玉をクルクル。声もグルグル一斉にベンチのほうにくるんだ!これが。
おいおい!いつからこうなったん。人って怖いんぞ〜〜と眺めてたんは言いが。・・・
それからがいけない。これヒッチコックの鳥ジャァないか。・・・ヒエ〜〜〜ッ
学校のホラーなんかせきやん殺しにはもってこい。
映画ってエンターテェーメント。
ショーほど楽しい商売はない!
秋はシャンソンでショー。
エデット・ピアフが映画になった。
8週間で500万人フランス人の10人に一人が見たという。フランスの財産。
「愛の賛歌」ほど団塊の世代の披露宴で歌われた歌わなかったろう。
原語で日本語でどちらで歌ってもチョット気高い曲。
ただどうであろう。
もとが失恋の歌であることも知らずのことで、
お祝いの言葉で離婚したお話をするようなもの。
お祝いで別れの歌は忌み嫌う。
時代がなさせた何でも外国の唄の時代であったんであろう。
歌詞が原曲を外れてたので勘違いした向きもあったのかもしれない。
なによりもこの歌は1950年越地吹雪とともに全国に^流れていった。
クミコ(52)がこの歌でブレイクしそうな雰囲気である。
アルバム「クミコmeetsピアフ」を出した。
マリオン・コティヤール31
遺産エディット・ピアスに多くが集った。
エデッド・ピアフは1915年パリの下町に生まれた。
ドイツ・ヒトラーとの歴史は各国の暗い傷。
ピアフはヒトラーのファショ政権と闘った。
バーグマンやチャップリンと同じように。
愛の賛歌・バラ色の人生はせきやん鼻歌曲の一つ。
秋だもんな〜〜な。季節的にもピッタリ。
老いも若気も今年はシャンソンで。
KYの安倍内閣はわが宮崎のDNAをもつ阿久悠の曲
平成の御伽草紙・山藤章二に解かせれば・・
送る会で10日は霊が落ち着いたのかもしれない。
夏にご用心・・・・・・とは思ってたけど
真夏の嵐・・・・・・・・にはまいったな
狙い撃ち・・・されたのは閣僚たちの失言
憎みきれないろくでなし・・が多すぎたよ
ざんげの値打ちもない・・大敗だったけど
勝手にしゃがれ・・・が今の正直な気持ち
どうにもとまらない・・・・・・続投の意
笑って許して・・・・くれるのは家内だけ
ときの過ぎ行くままに・・なんとかなるさ
ペッパー警部・・・手を上げろタリバン!
UHO・・・・・アフガン戦争無料GSスタンド
いつも心に太陽を・だも〜ん!ボクちゃん
あの鐘を鳴らすのはあなた・職責をやりぬく。
いやぁ〜いつの間に皆歳をとったんであろう。
ビックリした。
志ん生一代の著もある落語通、矢野誠一72歳
高座におんぶして通った一番弟子の円菊79歳
若手いつ出てくるかと期待してた志ん駒70歳
二つ目駆け出しどうなるんだろう志ん五58歳
名人文楽71年の高座
「大仏もち」で神谷幸右衛門の名がでない。
「申し訳ないもう一度勉強して出直します。」
高座を観ないうちの中止演に、引退にまでつながるとは思っていなかった。
志ん生68年、「二階ぞめき」本題に入らない。「王子の狐」になっている。
「もうやめよう」娘・美津子82歳が引導を渡したときのことを語る。
復活がいい。「恥ありのまま」を晒したい。
芸より落語の自分72歳右手で演じられないなか復帰を果たす
円菊はおぶって楽屋に入った
今年の銀座祭り。
小朝の落語界を背負い立つ大車輪ぶりに泪が出る。
渡辺正行明大落ち研出身さすが、「黄金もち」
松尾真史、コロッケ、猫ひろし、光浦靖子
プレッシャーは相当なモンであろう。
光浦靖子なんぞ頭の血管が切れた。脳溢血。即入院。
鶴のマークが付きまとうのでイヤだが元気に復帰されたのはめでたし。
期待したのが圓楽師匠の1日限りの復活
それがならず急きょ高座休演、完全引退の見通しの感じ。
テレビでその日に向けて演ってたので安心してたが。
新聞記事
落語家、三遊亭圓楽(74)が15日、東京都中央区の銀座ブロッサム中央会館で行われた大銀座落語祭を
体調不良のため休演した。
平成17年に脳梗塞(こうそく)を発症した影響で今年2月25日に「ろれつが回らない」と引退表明。
大銀座落語祭で1日限定の“復活”を果たす予定だったが、実現しなかった。
2月25日の東京都千代田区の国立演芸場で「芝浜」を演じた際に
「こんな調子ではお客さまの前でやるのは情けない」と自ら52年の噺家人生に幕を下ろした圓楽。
同落語祭の出演オファーにも「自信がない」と辞退する構えだったが、弟子の三遊亭楽太郎(57)
らの説得で出演を承諾していた。
しかし、脳梗塞に加え、長く腎臓を患って週3回の透析を受けるなど“満身創痍”。
同落語祭実行委員会スタッフは「体調が整うのをギリギリまで待っていましたが…。休演の連絡がありました」
と残念そうに説明した。
急きょ、春風亭小朝(52)、林家木久蔵(69)、林家正蔵(44)の3人が代演した。
所属事務所は「もともと出演できるか微妙な状態だったうえ、最近、風邪をひいて話すのもままならない。
今後、何かに出演することはもうないでしょう」と説明した。
日本テレビ系「笑点」で昨年5月まで23年間、司会
、座談会や新聞、雑誌などでは精力的な活動を続けているが、高座からは完全引退の見通し
。得意の人情噺を聞くことは、もうできなくなった。
宮崎落語会を10数回来宮していただいた。
延岡と掛け持ち高座の無茶さえ付き合っていただいた。
歌丸師匠の総領弟子・歌春を地元ゆえとはいえ、同じ高座に協会が違うのに無理頼み。
無茶どこではない。それでも維持できなかった。
あのときの会場駅前の太陽閣ビルも建て替えられた。
50歳を過ぎると一日一日実に残酷である。
森鴎外の短編「安井夫人」幕末の昌平坂学問所・塾頭日向の人。安井息軒のご夫人のお話。
外にも短編の奇書「百物語」も森鴎外の著作である。
何人かが交代で怪談を披露する。
100本のろうそくをともし、ひとつの話が終わるごとに1本ずつ消していく
納涼の古い遊び、「百物語」である
鴎外もこの催しに出かけたことがある。、
「過ぎ去った世の遺物である」とあり、明治の末にはすでに廃れはじめていたらしい
林家彦六が正蔵のころよく夏に高座にかけた。
弟子の正雀にはまだ力が無いのか。高座を聞かない。
真っ暗にしてローソクの人魂。
太鼓のドロドロドロがいい気持ちではない。
四国金毘羅や福岡嘉穂劇場、熊本山鹿八千代座。
照明を二階からの明かり窓を人力で開閉で醸し出す光の妖艶さが怪しい。
江戸時代から伝わる百物語には、最後のろうそくが消えると
本物の妖怪が現れるという語り伝えがあった。
番町お菊の皿の枚数を数えるトコにも似たくだりがある。
文明開化とともにガス灯や電灯で夜が明るくなり、妖怪も住環境から住み難い。
今年は秋が無いという。、多くの地域に炎暑の日々が止まらない。
温暖化を考えれば、冷房を効かせて眠るのも後ろめたいご時世。
ろうそくと闇からなる簡素な冷房装置は見直されていい古人の知恵かも知れない
江戸の見届人であった池田弥三郎教授によれば、昔の人が怪談を語ったのは魑魅魍魎に聞かせるためであったという
。この世には、お前たちよりもっと怖いものがいるのだぞ。怖いだろう、さあ、退散せよ…と
宙に浮いたり、消えたりするのは人魂ばかりではない
郵政民営化反対議員の象徴・岡山の人・平沼赳夫復党。
で何故郵政議員を刺客まで差し向け斬ったのか甦ってきてはよくわからない。
宮崎古川議員は復党すぐ政務次官である。
この夏、選挙で負けても屁理屈で退陣しない人のモラルなさに変質した
日本に背筋を冷たくさせた怪談噺はなかろう。
「退散、退散」と魑魅魍魎が言う。
なんてぇいった。「解散?んぅん?退散?それな〜〜に。」
幽霊は怖い。
豊志賀、阿久悠の言霊、圓楽の無念の老隗、光浦靖子に落ちた言霊の渇!
ローソクの人魂「うら〜〜めしや〜}
お化けも怖いがその比ではない。
そのお化けよりも幽霊よりも
日向の地のガモジンほど怖いものはない。
幽霊と化け物を足したもの。
安倍は地方のことは知ろうともしない。
KY空気が読めない。
A〜Zまで併せ持つ安倍信三の頭文字。ABcZ(アベシンゾ)
「ハヨゥ〜〜やめんか〜」
「ガモジンがくっど〜〜」
おお〜〜こわ〜〜
なにそれ〜〜KY空気が読めない。
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