テロ特措法

2007年10月9日
24節季の寒露。牛馬の食べ物のたるハミの堤防の草を刈ると草つゆでビッショリぬれる。
草籠に一杯に要領よく詰め込んで肩に担ついで納屋に帰ると馬や牛の顔のホットした顔。

話し掛ける。
「すぐくわしちゃるかいな〜」「まっちょれ!」
家族や一般の世話してない人には単なるなき声にしか聞こえない牛馬たち。
世話人とは会話が成立している。

経験からペットでも与えれば荒れる子らはなくなろう。
世話してるものが家畜として売られたり忽然と生命体が消えるせつなさ。命の大事さ。

藁を交えギロチン状の台に草とワラを交えたハミ切で2〜3センチ位の長さに切り刻んでいく。
ハミおけからそれぞれの牛馬の部屋のハミ桶に配る。

「昨日はこちらからであったろう。」
「そっちはまっちょれ!」今日は反対のほうから。

待ちきれず、激しくハミ桶や入り口の戸板を角を使い首上を動かしての催促のおねだり。
「まてんとか〜くわせんぞ〜」
激しく急がせる性格の荒い個性強い牛馬を調教するにはこの機会以外ない。
「おなかすいてるよ〜たべさせてくれ〜」
従順なる態度をとったら与えてやる。

学校の登校時間でもあり時間に追われてるが
農作業のときに日常に苦労しないには大事である。

農作業の帰りに小さき幼子が牛馬を操り、引くのでなく背に乗って悠々集落内を通り抜ける。
調教してあるほど増え始めたガソリン車のバスやトラックがきても悠然と通り抜ける。

バカな運転手はクラクションを鳴らせる。
動揺するような牛馬は背中のご主人様を大事にしない調教不足。

このころからドライバーには心に余裕がなく凶器の心で運転していた。
ハンドルを持つとジキルとハイドになってないか検証してみるがいい。
運転中に登校する子らの列でさえの〜急いでいるのに・・もっ!とドライブマナーを忘れてる、

牛馬が食べ終わるのを見計り、井戸よりつるべで汲み上げし水を与えて農作業の準備たる朝の義務行動を終える。
雨が降ろうと包丁が降って(笑い)こようと規則正しく単純に繰り返される農家の準備風景。
それでやっと自分の朝食にありつける。

もちろんご飯は家の敷地内の十数か所もあろうか祭ってある神々に捧げられガ済んでいるハズ。、
人間さまより神々や家畜のほうが上の扱いである。
そりゃぁそうであろう。

牛馬は農作業を司る動力源であり、糞は貴重なる堆肥で熟して使うため大事に大事に扱う。
人間さま何ぞよりよっぽど役に立っているからである。

ラジオはいまや死語となってる「放送の生中継」がない中での生放送ゆえ実にいい。
10月8日7時20分からおしゃべりクイズ疑問の館「肖像の間」。
同時に同空間を体験している生放送。

北村栄治のトランペットを聞きながらのベニーグッドマンなどや60歳になっての弟子入り話。
ミヤノウエヨシアキが助演で花を添える。
何故面白いか。北村栄治の落語好きにある。

江戸っ子でないゆえ福田康夫総理のお話し上手のなかのフット漏らす特異のフラが生きてない。
ただ、ここまで老獪さで政治をやられると国民は翻弄されよう。
テロ特措法の11月1日に法案が切れることである。

改造内閣や本来政権を投げ出してる暇もないのに政治日程を逼迫したのは与党たる自民党の責任である。
国民はみんな知っている。
ここでの起死回生の自民党人気回復策である。

桝添要一厚生大臣留任起用もこれには霞んで見える。
防衛省トップに石破茂大臣を起用した福田内閣の最大看板である。

福田内閣である。
無理をせず対立を避ける

かって防衛長官を務めた石破茂をトップ起用しての大臣である。
国民に丁寧にわかりやすく石破大臣は落ち目自民党回復策を千才一隅のチャンスにしよう。

この政治シナリオを想定できないか。

11月1日テロ特措法法案が切れる。
イージス艦が引き上げる。
メデアの総出動である。
映像を使いじっくり見せる。

タイが軍事政権とともにミャンマーに成ったことさえ記憶が薄くなっている。
政治的野党のアウンサンスーチーの軟禁さえ声をあげ得ないアジアの指導者を任じる国。

ミャンマーの軍事政権は何度となく転覆策がなされたがその恐ろしさは実感できなかった。
そこに衝撃的映像が流れた。

一躍母親は時の人になる。
映像が流された瞬間!母親の直感!
「あっ!ケンジ・・・」
この地にいることは母親は知らないのにである。

さすがに連鎖の生命のDNA10つき10日お腹を痛めた者にしか解らぬ神の告げごと。
民兵が車から降り住民を蹴散らす。
その瞬間である。
長井健司(50)が倒れた1メートルの至近距離からの銃撃。
手のカメラを離さないが息途切れるとカメラも路上に虫の息となった遺体とともにある。
映像が伴うと何倍となって戦慄が走る。

10月8日1000人が長井カメラマンの葬儀に集った。
命を賭け撮ったカメラはもどってきていない。
危険を知ってても報道人としての行動の勇気に対してミャンマー人として恥ずかしく悲しくとの弔辞。
人と人には殺しあう人種はない。
長井さん!永久の安らぎを祈ります。

テロ特措法の法案は成立までに日程的に完全に日にちがない。
11月1日で日本は引き上げることができるのか。
国民はどう見るか。

政治の現実の実情から一国平和主義はない。
貢献してきた日米のあらゆる同盟行為。

今後の外交戦略はどうなっていくのか。
問われる国益。

このガソリンがぶ飲み国家は中近東に依存しており、タンカーで運んでくる。
安全ルートの確保は国家の運命を背負っている。
よって一抜けたでは「勝手すぎる」と国際世論から非難が起きないか。

ブッシュに睨まれて戦争を仕掛けられたアフガン側からの視点はまったくない。
アフガン人にも平和に幸せに生きる権利はある。

宗教や倫理観の差がグローバルを受け入れなかっただけではないのか。
9・11が先にあったわけではない。
テロと軍事攻撃は双方の言い分の違い。

この地域に繰り広がれている軍事行為はまったく終わりがない。
不信船の定義づけはきわめてアメリカの主観で実施されてるに過ぎない。

福田赳夫VS田中角栄の政治の再現である。
戦いの頂点まで行かずに安部内閣を敗北させた小沢一郎である。

これくらいしないと衆議院選挙での挽回の政治手法はない。
福田官房長官と石破茂防衛省長官は国会答弁でウソで乗り切っている。
補給艦ときわの給油量は20万ガロンで空母が一日で使う量。としていた。

イラクにしろアフガニスタン=タリバンにしろマスコミの不気味な無言。
これまでも戦場のデタラメを覆い隠してきたメデアの責任は大きい。

NPOピースデポの会長は梅林宏道。
03年2月25日のことを米海軍公文書から読み解いた。

海事補給艦「ときわ」が補給していた。
間接給油米補給艦ペコスにである。
ときわは20万ガロンどころか80万ガロンを補給していた。
空母キティーホーク
ミサイル巡洋艦クペンスにである。

直ぐにキチーホークに給油に向かう。
26日空母はイラク・ペルシャ湾にむかった。

「燃料は拡散しているがイラク流用はない!いずれ証明する」石破茂大臣はいいきる。

6年前の9.11にすべては始まった。
衝撃的事件の犠牲者は
アメリカ2902人
イギリス  67人
日本    24人
コロンビア 17人
38ヶ国3000人を超えた人数だが正確には今だ解っていない。ラウンドゼロ。

米国主導の国連を経ずの掃討作戦には40カ国が名乗りをあげた。
日本は緊急に特措法を可決して護衛艦補給艦をそれぞれ派遣した

燃料と水を補給するため960回の並走行為で補給された。
221億円の実行予算である。

アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダの5カ国は陸、海に軍事力を行使。
日本は海だけである。イタリアは陸だけ。ロシアは不参加

アフガンとは違う
傍若無人の米傭兵に不満の声が米軍やイラク軍内部でくすぶる

イラク戦争では、米元軍人らで組織される傭兵の存在が大きい。
ところが傭兵は、民間人で組織されるために、兵士のように民間人に対して、無差別発砲しても処罰されることがない。
傭兵の給与も、兵士に比べれば10倍以上という。
無法行為をしてもお咎めないしという傭兵に対して、
米軍やイラク軍兵士から不満の声が上がっている。
エジプトの有力紙、アハラームが伝え

「内臓感覚」著福士審NHKブックス970円
胃腸が弱く、ウンコを漏らすかも・・総理のイスは意外なことで放り投げられた。
すぐ下痢をする生生で苦しんでいた。
過敏性腸症候群=IBS
脳と腸が上手くいかず炎症や潰瘍がないのに下痢や便秘をもよおす。
周りは正面を向かず
気の性、たいした事はない。の大合唱。
もっと酷くなれば「甘えるな!」
当人は辛い

自由にトイレにいけない環境
精神的には外出できなくなる。

情報のやり取りが過敏すぎる
ストレスで興奮すると腸が過剰反応を起こす
なにかが引き金で病的にこれを誘発した。。

一方通行でない情報。腸の状態が脳にいく。
体の統一性からも体は総合的にできている。
ストレスが加わると情動形成に影響する。
人間の構造の発生や進化からは腸の方が、脳より先にできている。

社会環境が小泉政治で特に早く変動したグローバル社会を進展させた。
政治は軟着陸させるための国家的手法であるべきなのに逆に進展させた。
短時間で結論、多くの成果を数字で出せ
競走の世の中の風潮がストレッサーになり象徴的現代病たる涙目の安部前総理。
著書のプロローグはそうはじまる。

小泉改革あらゆるところの競争。
皮肉ではないか。競争はたくさん。小泉政治の継承者が精神的に参ってしまった。

「総理の隋行医歴代総理の脈を取って」がタイミングよく大和書房から刊(で)た。
医師・水町重範ノリは46年生まれの岐阜県の人。

安倍の祖父岸の妻良子は医者嫌いであったが32歳になる水町の在宅治療は受け入れた。
最後まで自宅での治療が受け入れられた。

岸は「そうなんじゃな」と山口弁もでるほど水町医師を信頼ことばで話し、家に置いた。
「わしは巣鴨のプリンスホテルで鍛えた」と豪語し健康体であった。
87年90歳で逝く。
安倍晋太郎は気さくに人間の幅のある人であった。

外務大臣でインドにあるときに急に腹痛と下痢が襲った。
事前挨拶の場で中曽根総理にヤギノミルクが出された。
匂いをかいだだけで大臣!と安倍に渡しやむえず飲まざる得なかった。
点滴中「あのヤギノミルクを総理が俺に回すからと」恨めしそうにいった。
ゴルバチョフと会うときは激やせで下着を重ね着して会談に臨んだ。
91年すい臓ガンで逝った。

安倍信三は祖父、父の気力体力を自分の身を比較して熟知していた。
9・24の病院での真相のインタビュー
政権を投げ出された国民をシラケさせた
体力の限界で投げ出さざる得なかったことと単純であった。
辞任の引き合いに出された小沢一郎もとんだとばっちりである。
クーデター説の麻生、与謝野にしてもそうであった。

早口になるのは緊張したとき。
外遊先から入院して身を引く状態であれば未だしもよかったが
ギリギリまで職務を果たそうとした。

病状を世間に伏せ体調不調を長引かせる。
病気引責での投げ出し政権の汚名責任は今では前首相だけか一人で背負っている。
周りの人々になぜにこうまでになる以前にストップできなかったのか。

魑魅魍魎の権力機構がなさせた敗北を執らないことから始まったつまずき。
亀裂は生命までに及ぶ深まりと成っていた。

2週間の空白はテロ特措法にいよいよ日にちをなくしてしまった。
教育三法、防衛省の昇格。憲法改正の投票法。
そりゃぁ〜これほどまでにやれば神の国、罰も当たろう。

正規なる手続きたる選挙の洗礼さえ受けていないのに法案だけ成立させている。。
敗北した参議院選挙なんて選挙ではないらしいの論意からだ。
小泉安倍の土俵の衆議院権力の選挙の洗礼無しのやりたい放題。

選挙の洗礼さえ受けていない。
国民の付託もないのに戦後レジームの脱却を果たしえた。

女王なら許されようが宰相には認められてない。

蒼き牝狼が朝青龍の国から10月15日のミス大会に来日した。
アンフバヤル・ゲンバオチル19才チンギス大法科に在籍している。
スリーサイズ87・60・87。優勝しても違和感はない。

この人を紹介するには丁度の人がいる。
妖精・ビーチバレーの浅尾美和(21)である。
三重県の人。身体重172・53kg、83・62・86

男って悲しき生き物である。

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