1月26日の日記

2008年1月26日
土曜日の朝はドンより曇り。
見慣れない空模様は宮崎には似つかわしくない。
ただ、薄暗い重さは無く薄きまさに南の国の
本来の黒く重いドンヨリは北の曇りの日であろう。

北の銘菓は真っ白。
旅人はこれにあくがれる。

白い恋人が手に入らない場合があるらしい。
「事件」を契機に出直し再販売にこぎつけた。
すると販売数に製造が追いつかない状況らしい。。
そんな人気ぶりというから物事の本質を良くみている消費者といえよう。

旅行者が悩みのタネはみやげ物選び。
日持ちすると思えば選んできた土産。

チョコレートをあいだに挟んだラン・ド・シァ風のクッキー。
なんてぇことはない食って見れば、宮崎土産の青島せんべいの北海道版ジャン!。

賞味期間と消費期限監督兆ごとに複雑に監視されてた行政的規制。
それがげんばで実行されてなく、商品の性格にあわせた自主的期間を設定し、売れコリをレッテル張替え、期間延長で処理指摘や、その場を乗り切ってきた。

事業者は製品のクッキーからして堅くみて4ヶ月とした。
半年は保つが堅く観て4ヶ月とした訳だ。
直ちに食中毒になる代物ではない。
受け止め方がメーカーを「偽装」に招いた。

1996年から10年以上も恒常的にそうしてきた。
事件なれば賞味期限を改鼠となる。

生鮮品を初め消費者は新しいものを求める。
単なる目安でしかないはずの雑駁なる区分けの食料品の
賞味期限がそのとたん焼却場に送るシビアな死活ライントなる。

短めに設定してあった売れ残りの
せんべい、クッキー類の日持ちの良い者は
密かに繰り延べての延命となる。
売れ残りの賞味期限切れを書き換えて出荷した。

10億円を投資して外箱だけ表示の賞味期限をクッキー一個の包装にも印字した。
さらに、製造から4ヶ月を3ヶ月に短縮した。

レシピは同じでも従来との1ヶ月は差はナンなのか。
所詮賞味期限とはそのようなもの。
伸ばしたり縮めたり、平気で出来るんである。

その皮肉に気づいている人が何人いよう。

59年のスタート時点菓子店に過ぎなかった。
その後の好調ぶりは本社工場に併設した施設の紹介で十分であろう。

テーマパーク「チョコレートファクトリー」は70億円の建設費で95年完成。
宮の沢白い恋人サッカー場は34億円で00年完成
プロサッカーチームの「コンサドーレ札幌」の本拠地。
社長がチームの副社長や会長を歴任してきた。

好事魔多し。30周年記念にスキャンダルが発覚。
マスコミのバッシングはこの会社の急成長に対する報道出来ない、されない、事が噴出。
やっかみとは、思い過ごしなのだろうか。

1996年から10年以上も恒常的な賞味期限の改鼠。
タダ不思議なことにひとりもの健康被害者は出ていない。

物によっては明示されてる期限は一顧の余地がある。

「なまはげ」のお祭りで、そのなまはげをみに来てた観光客宿泊の旅館の女湯にナマハゲが乱入。
メヂアが知らせ社S快適門だとなり、来年度以降からは温泉街へはなまはげ禁止となった。

なまはげは帰省中の人で酔っ払っていたという。
奇習と観光客がうまくいかなかった。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索