もてなしの心

2008年2月27日
先週のニュースで驚いたことの身近な出来事に遭遇した。
お目出たいお話の車の買い替えのことに付き合ったが中古車に落ち着いた。
国内8社新車販売台数は500万台で、その対象はアジアであり、国内販売を抜いた。
政府統計と実体経済の乖離の顕著な事例であろう。

低迷する国内の長期低迷の経済と将来予測の少子化の先取りなんであろうか。
経済とは期待を背負ったものも含まれて購買心裏に影響を与えるもので実際そういうものであろう。
読ませていただいた言われ尽くされたみえざるざる手効果の深遠なる期待を込めたる経済心理効果。
裏を返せば神頼み無計画経済。こうまでグローバル化傲慢凶暴化すれば通用しない資本の持つ本性。

数字を見るに欧米のお話がある。
ヤシの実が落ちてきて頭に当たり死ぬ確立の150人.
サメに襲われて死ぬ確立の数十倍になる。
出所は英国保険会社でカナダ人の研究に基づくものとされる。

ただ俗人的にイグノーベル賞の医師とくれば、にわかその信憑性をこのぐらいになって,日本人は懐疑心を持ち始める。
欧米人は最初から疑って聞いていることから比べると国際的人種の差を感じる。大陸と島国の生活観の差であろうか。
統計と言う名のウソのお話である。

社会学者Jベストの
   数字が以下に作られたかを問うべし。はブロガーにはグサリと来る。

独立行政法人化した大學の不均衡性が早速あちこちに垣間見られる。
資産価値が違えば経済的信用度も違うかなり無茶な大學経営の運営が生じつつある。
東大に120億円の巨大しきんが集まるようだ。
国際競争に勝ち抜く人材つくりというが資金提供する大手15社の憂国の情には感心するが
少子化から将来の存立の危機をどの大學も抱えてる不安であろう。

資金集めは何をするでも第一義の登竜門。
生きてきた社会経験の人間性が問われる。
総てをオープンするはいいがそれが帰って不安心理を呼び込み事が頓挫することになりかねないこともママありうる。

IT産業が大きく変わろうとしている。
マイクロソフトが33年ぶりに大きく変わる
互換性・フリー使用でのネットの理念を掲げての真理のリナックスが大きく風穴を開けたことになる。
オープンソースでの無償ソフトさえ登場する全世界制覇のマイクロソフト社が転換に踏み切った。
レイ・オジーは無償ソフト理解者の社内異端者。」

創業者社長のビル・ゲイツから無償ソフトに理解を示してきたレイ・オジーに経営トップが交替した事が一番の決断に与えたものであろう。
今後はインターネット運営をめぐるヤフー買収でのマイクロソフトの成功出来る否やの如何にかかってこよう。
その先に見える一人勝ちのグーグルとの覇権争いの様相である。

新車販売状況
地域 販売台数万台  率
北米 681・・・・30,5 

日本 494・・・・22,1

アジア481・・・21,5
  内中国 178万台。 
欧州 330・・・・14,8
その他150

遠く福岡の一部上場の方が夕方お目見えになり、深く交誼を重ねた。
無濾過焼酎に1月に出会われられたのがきっかけ。
トアルさかばでの出合いがあり、
「こりゃぁ〜うまい!」
意気投合しての再開。人生の喜び、旅の楽しさ。

私自身の全人格的態度から察してのことも判断には含まれていた。
よってこの日二度目の出会いというに
数十年以上の親密振りらしいとの取り方を勝手に認知し周りが訝しがる。

酒のもつ文化がビジネスモデルに見事に昇華した事例。
、お気に入りでの30本の自己用ラベル確認とお互い杯を傾ける喜びのためでもある。
仕事冥利に尽きる至福の時間に芯から酔った。

バーチャルのネット社会にない喜びは人生に裏打ちされた信用が伴う。
ご意見をいただいてるがコメントは差し控えさせていただく。
無用なる意見の交換は時間がない部分もあり混乱を招く故だ。

心からのおもてなしがお互いの人格を見つめあい品格を高める。
ネットを絡ませ両方を真実のおもてなしの真心から発して使えば鬼に金棒である。

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