今日の誕生日の花は・・春蘭
・・・花言葉は・・・・飾らない。
日本にのみ生息するシュンランは宮崎では「ツマラン」
寒蘭の日本一の宝庫ゆえシュンランは馬鹿にされる。
鳥取の猛牛横綱琴桜の御婦人は宮崎の人。
女優・岩下志摩が隣に並ぶのを嫌がるほどの美人!
そういえば実家の姓は偶然にも岩下家。
全国愛蘭会会長さんを歴任された。
何冊もの写真豪華本の蘭の本を出されよく出入りしていたものだ。
今は淋しきご自宅前をこぶしの白き花を見て感慨深げに通った。
シュンランや みずをふくみて うすみどり
創価学会が藤原弘達の「創価学会を斬る!」を書店店頭に並べさせなかった。
配本を買い取ってしまったからだ。
70年代を前にした出版妨害事件はもう40年も前のことになるんであろうか。
宮崎神田橋ホテルであったかその藤原弘達の講演会が開催された。
学生服ではるばる学校を休んで自転車でホテルに着いた者のの、
会場の中に入れてもらえず、呆然と眺めていたものだ。
同じ頃の事を先日書いて間違いに気づいたが、一度書いたものを書き直す暇もない。
指摘を受けてから書き直そうと思慮してたがそれもかなわぬこと。
出版妨害事件があったころ最初に見た洋画のお話のことである。
何年か前に書いたときは間違いなかったわけで時代の経過が記憶を狂わせ老いを感じる。
太陽がいっぱい,太陽は知っているのことである。
名画音楽なるジャンルのCDもあるご時世ゆえ太陽がいっぱい が記憶に残る
のがいけなかった。
ところがあの当時はそうではなくセンセーショーナルなのは
太陽は知っているのほうであった。
ロミーの日記「恋ひとすじに」読めばわかろう。
「ロミー・シュナイダー事件」を重ねて読めば
フイクションの映画なのかその当時アラン・ドロンの殺人罪の疑惑が髣髴される。
漫画「アシュラ」の作者にも殺人の匂いが染み付いていて
青春期特有の鬱であつたからやも知れない。
先日の映画のこと、お恥ずかしき間違いブログ。
訂正させていただきたい。
太陽が知っている LA PISCINE 1968 フランス
監督:ジャック・ドレー
出演:アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、
原題のLA PISCINEは「プール」という意味
主人公の作家が、恋人と休暇をすごすためサント・ロぺにやってきた。
そこへ、恋人の昔の男が来て、口論の果てに主人公に殺される。
警察が乗り出すが、作家が殺したという証拠はどこにもなかった……。
ドロンが殺人者を演じるサスペンス・スリラー。
プールで殺人事件が起こるまでの展開が、非常にゆっくり。
サスペンスというほどの謎解きもなく、ただ、淡々と主人公が殺人を犯すまでを描いている。
アラン・ドロンは常に上半身裸で、相変わらず麗しい。
実生活でも恋人だったという恋人役のロミー・シュナイダーとは、全編に渡ってうらやましい
南仏でのらりくらりと過ごす生活は、とても優雅で、ラブラブも伴って羨ましさ倍増。
しかし、あれで完全犯罪成立とは、その後の2人が気になる。
お箸で御飯を食べるアラン・ドロンの演出。
この当時の世界は狭かった。
太陽がいっぱい PLEIN SOLEIL 1960 フランス/イタリア
音楽…ミシェル・ルグラン
ルグランとドロンの絡みって正式にはこれのみ
放蕩息子でもある友人を、その父親から米国に連れ戻すよう依頼された青年。
だが依頼は失敗、青年は報奨金を受け取れず、友人を殺害し、完全犯罪が成立したかにみえた。
出自が貧しく、友人から下僕のようにこき使われる主人公にアラン・ドロンは適役だった。
金も恋人も手に入れた主人公は海辺で「太陽がいっぱいだ」とつぶやく。
クレマン監督のいつもの最後のどんでん返しが衝撃的な、48年前の名画。
ブログに曲の解説研究があった。
公開時フランス、そして日本でシングル盤がリリース
収録曲
1.Ask Yourself Why
2.Run Brother Rabbit Run
この作品 日本でのみLPがリリースされてるけど廃盤 以後リリースされる事なく
今では幻の作品扱い オークションで高額で取り引きされてる様子
海外でも人気の一枚収録曲
A面
1.Theme de La Piscine 太陽が知っているのテーマ
2.Souveniirs 想い出
3.Run,Brother Rabbit,Run ラン・ブラザー・ラビット
4.Theme D’henri アンリのテーマ
B面
1.Sequence Voiture 車だけが知っている
2.Blues ブルース
3.Ask Yourself why 太陽が知っている
4.Suspicion サスピション
5.Fugue フーガ
CDの時代になって数多くルグランの作品はリリースされているけど
LPはもちろん上記の2曲はいまだにCD化されてない
2005年にユニバーサル・フランスからルグラン・ベストの4枚組決定版
「Le Cinema de Michel Legrand」リリース!
ルグランの作品を年代を追って収録
ここに『太陽が知っている』から1曲収録された
収録曲
<Disk2>
7 One At A Time
これがこの映画のサントラ初のCD化
LPの1曲目に ”太陽が知っているのテーマ”ってタイトルで収録されてた曲
映画のタイトルバックに流れてた序曲の別バージョンでルグラン姉弟のスキャットが炸裂!
ただ映画の冒頭で流れるバージョンの方がいい。
あと最近リリースされているフレンチ・ポップのオムニバス盤に『太陽が知っている』のサントラから
”Pop Fashion”って曲が収録されているのを見かける
”One At A Time”もそうだがLPリリース時と何故かタイトルが変わっているので
この曲も多分LPに収録されてた1曲なのかな
日本のみのLPっていったいどういった流れでリリースされたんやろ?
映画に関係ない当時のルグラン作品を収録してLPにしたのかなぁ?
その謎解きのためにも仏ユニバーサルあたりからのリリース待ってます!
でも本国で元々リリースされてないんじゃ無理かな それならEP2曲だけでもいいから宜しく!
ロミーとドロンの共演は『恋ひとすじに』『太陽が知っている』『暗殺者のメロディ』の三本
この中でやっぱ特に印象に残ってるのが『太陽が知っている』
近々フランスでリリースされるドロン作品集<DVD5枚組>にもこの作品が入ってるね
ミシェル・ルグランがサントラを担当したこの作品
「アスク・ユアセルフ・ホワイ」がこの作品の主題歌的扱い
「ラン・ブラザー・ラビット」とともにEPリリース 日本でもシングル出てた
また最近ではタイトル・バックに流れてたテーマ(別バージョンだけど)がCD収録
「ワン・アット・ア・タイム」ってタイトルが付けられてた。
日本人三浦和義が逮捕されても何らの身柄を返せ!の世論が沸かない。
マスコミの大合唱で「事件」になったことを思い出す。
ロス銃撃事件の真犯人は三浦容疑者であるかのように報道された。
あの報道ぶりは異常なほどだった。
無罪が5年前に確定している。
太陽がいっぱいのように真実は白日のもとにさらされるのだろうか
ブログのように間違いではすまされない大変なことである。
・・・花言葉は・・・・飾らない。
日本にのみ生息するシュンランは宮崎では「ツマラン」
寒蘭の日本一の宝庫ゆえシュンランは馬鹿にされる。
鳥取の猛牛横綱琴桜の御婦人は宮崎の人。
女優・岩下志摩が隣に並ぶのを嫌がるほどの美人!
そういえば実家の姓は偶然にも岩下家。
全国愛蘭会会長さんを歴任された。
何冊もの写真豪華本の蘭の本を出されよく出入りしていたものだ。
今は淋しきご自宅前をこぶしの白き花を見て感慨深げに通った。
シュンランや みずをふくみて うすみどり
創価学会が藤原弘達の「創価学会を斬る!」を書店店頭に並べさせなかった。
配本を買い取ってしまったからだ。
70年代を前にした出版妨害事件はもう40年も前のことになるんであろうか。
宮崎神田橋ホテルであったかその藤原弘達の講演会が開催された。
学生服ではるばる学校を休んで自転車でホテルに着いた者のの、
会場の中に入れてもらえず、呆然と眺めていたものだ。
同じ頃の事を先日書いて間違いに気づいたが、一度書いたものを書き直す暇もない。
指摘を受けてから書き直そうと思慮してたがそれもかなわぬこと。
出版妨害事件があったころ最初に見た洋画のお話のことである。
何年か前に書いたときは間違いなかったわけで時代の経過が記憶を狂わせ老いを感じる。
太陽がいっぱい,太陽は知っているのことである。
名画音楽なるジャンルのCDもあるご時世ゆえ太陽がいっぱい が記憶に残る
のがいけなかった。
ところがあの当時はそうではなくセンセーショーナルなのは
太陽は知っているのほうであった。
ロミーの日記「恋ひとすじに」読めばわかろう。
「ロミー・シュナイダー事件」を重ねて読めば
フイクションの映画なのかその当時アラン・ドロンの殺人罪の疑惑が髣髴される。
漫画「アシュラ」の作者にも殺人の匂いが染み付いていて
青春期特有の鬱であつたからやも知れない。
先日の映画のこと、お恥ずかしき間違いブログ。
訂正させていただきたい。
太陽が知っている LA PISCINE 1968 フランス
監督:ジャック・ドレー
出演:アラン・ドロン、ロミー・シュナイダー、
原題のLA PISCINEは「プール」という意味
主人公の作家が、恋人と休暇をすごすためサント・ロぺにやってきた。
そこへ、恋人の昔の男が来て、口論の果てに主人公に殺される。
警察が乗り出すが、作家が殺したという証拠はどこにもなかった……。
ドロンが殺人者を演じるサスペンス・スリラー。
プールで殺人事件が起こるまでの展開が、非常にゆっくり。
サスペンスというほどの謎解きもなく、ただ、淡々と主人公が殺人を犯すまでを描いている。
アラン・ドロンは常に上半身裸で、相変わらず麗しい。
実生活でも恋人だったという恋人役のロミー・シュナイダーとは、全編に渡ってうらやましい
南仏でのらりくらりと過ごす生活は、とても優雅で、ラブラブも伴って羨ましさ倍増。
しかし、あれで完全犯罪成立とは、その後の2人が気になる。
お箸で御飯を食べるアラン・ドロンの演出。
この当時の世界は狭かった。
太陽がいっぱい PLEIN SOLEIL 1960 フランス/イタリア
音楽…ミシェル・ルグラン
ルグランとドロンの絡みって正式にはこれのみ
放蕩息子でもある友人を、その父親から米国に連れ戻すよう依頼された青年。
だが依頼は失敗、青年は報奨金を受け取れず、友人を殺害し、完全犯罪が成立したかにみえた。
出自が貧しく、友人から下僕のようにこき使われる主人公にアラン・ドロンは適役だった。
金も恋人も手に入れた主人公は海辺で「太陽がいっぱいだ」とつぶやく。
クレマン監督のいつもの最後のどんでん返しが衝撃的な、48年前の名画。
ブログに曲の解説研究があった。
公開時フランス、そして日本でシングル盤がリリース
収録曲
1.Ask Yourself Why
2.Run Brother Rabbit Run
この作品 日本でのみLPがリリースされてるけど廃盤 以後リリースされる事なく
今では幻の作品扱い オークションで高額で取り引きされてる様子
海外でも人気の一枚収録曲
A面
1.Theme de La Piscine 太陽が知っているのテーマ
2.Souveniirs 想い出
3.Run,Brother Rabbit,Run ラン・ブラザー・ラビット
4.Theme D’henri アンリのテーマ
B面
1.Sequence Voiture 車だけが知っている
2.Blues ブルース
3.Ask Yourself why 太陽が知っている
4.Suspicion サスピション
5.Fugue フーガ
CDの時代になって数多くルグランの作品はリリースされているけど
LPはもちろん上記の2曲はいまだにCD化されてない
2005年にユニバーサル・フランスからルグラン・ベストの4枚組決定版
「Le Cinema de Michel Legrand」リリース!
ルグランの作品を年代を追って収録
ここに『太陽が知っている』から1曲収録された
収録曲
<Disk2>
7 One At A Time
これがこの映画のサントラ初のCD化
LPの1曲目に ”太陽が知っているのテーマ”ってタイトルで収録されてた曲
映画のタイトルバックに流れてた序曲の別バージョンでルグラン姉弟のスキャットが炸裂!
ただ映画の冒頭で流れるバージョンの方がいい。
あと最近リリースされているフレンチ・ポップのオムニバス盤に『太陽が知っている』のサントラから
”Pop Fashion”って曲が収録されているのを見かける
”One At A Time”もそうだがLPリリース時と何故かタイトルが変わっているので
この曲も多分LPに収録されてた1曲なのかな
日本のみのLPっていったいどういった流れでリリースされたんやろ?
映画に関係ない当時のルグラン作品を収録してLPにしたのかなぁ?
その謎解きのためにも仏ユニバーサルあたりからのリリース待ってます!
でも本国で元々リリースされてないんじゃ無理かな それならEP2曲だけでもいいから宜しく!
ロミーとドロンの共演は『恋ひとすじに』『太陽が知っている』『暗殺者のメロディ』の三本
この中でやっぱ特に印象に残ってるのが『太陽が知っている』
近々フランスでリリースされるドロン作品集<DVD5枚組>にもこの作品が入ってるね
ミシェル・ルグランがサントラを担当したこの作品
「アスク・ユアセルフ・ホワイ」がこの作品の主題歌的扱い
「ラン・ブラザー・ラビット」とともにEPリリース 日本でもシングル出てた
また最近ではタイトル・バックに流れてたテーマ(別バージョンだけど)がCD収録
「ワン・アット・ア・タイム」ってタイトルが付けられてた。
日本人三浦和義が逮捕されても何らの身柄を返せ!の世論が沸かない。
マスコミの大合唱で「事件」になったことを思い出す。
ロス銃撃事件の真犯人は三浦容疑者であるかのように報道された。
あの報道ぶりは異常なほどだった。
無罪が5年前に確定している。
太陽がいっぱいのように真実は白日のもとにさらされるのだろうか
ブログのように間違いではすまされない大変なことである。
コメント
僕は以前情報サイトを運営していたことがあったのですが、イベント情報の日付を間違えたときに、ネット上で相当叩かれました。当日は駅前で謝罪もしましたが、この事件をきっかけにサイト廃止に追い込まれました。
1人でも情報を利用するユーザーがいるのなら、間違いを回避するために最大限の努力が必要だと思います。そしてもし誤りが見つかったなら速やかに訂正し、謝罪することも。
ご自愛くださいませ。
>1人でも情報を利用するユーザーがいるのなら、間違いを回避するために最大限の努力が必要だと思います。
ブログの性質上、もしもそれを信じて利用する人がいたら、それは利用者の自己責任だと思います。
ブログはすぐれて個人的な表現の手段ですから、正確さを担保する義務は、当然には発生しない。
ベージビュー数がいかに多くても、です。
たとえば、調べ物の報告に、「ウィキペディア」を根拠としたら、それはその人自身の見識が疑われることにはなっても、ウィキが間違っては行けない、ことにはならないでしょう?
媒体の本質的な性格、に従った情報利用が求められているのは、情報取得者の方だと思います。