小さな

2008年4月26日
人を殺せば大変なこと・・殺人である。
だが書くことを監視され
心を殺されても罰せられないのは片手落ちではないか。

「ブログに書かれるよ」
囁かれる書き手に伝えられるプレッシャー。

確かに書かれる怖さがあるのやも知れぬ。

ブログを貼ってる輩からの誹謗中傷を筆頭にあらゆるところに
表現の自由たるブログへの抑圧が横たわっている。

中止すればいいこと。睡眠だって十二分に取れると開き直る。
よって、どうにも連続更新に支障条件が多すぎ
ここんとこの更新が思うようにいかない。

事情をささやかに披瀝して書く身の辛さの弱音を吐く。。
早急なる状況打開が必要である。

励ましを頂いてる敬愛するブログの方から引用するとこうだ。
・・・・
ネット規制をして喜ぶのは、実績を作った政治家と監督者ということになるけど、パノプティコン的には、ネットだけじゃなくなるんだよね。日本は口約束が契約のうちに入るので、飲み屋でバカ話するのも憚られることになる。

実際厚生労働省管轄の研究所では、政治の話や体制批判は昼休みとかでも厳禁である。
・・・・・
備忘録としての工夫したる形での記録方法もあってしかるべき
再度挑戦である。
ガンバ!せきやんブログ。

実は・・・真実を吐露せねばならぬ。
これは初めてのこと。
一度書いたものを加筆訂正。
何故か。

お読みいただき、お礼のお手紙を頂いた。
ありがとうございます・・・で始まる恐縮するもので
あくまでも紳士的である。
これには答えねばならない。

備忘録に過ぎない!は矜持してる譲れない第一線。
ただ、あたえた、無断アップロードでの不快は解消せねば
「なんらかのオファーがあっていいのかもしれません。」
ヒェ〜〜・・妖刀宗正の切れ味。

せきやんブログのいい加減さを披瀝するようなこと。
ここに訂正させていただき不快をお詫びいたいます。

せきやんブログ   正しき表現

宮崎エフエム    宮崎サンシャインFM
FM76,1MH2     76,1MHZ
永井竜雲      永井龍雲
ナツメ漱石が
お二人だけ。    夏目漱石2〜3人(平均)
カウンターが7席
あるのみ      カウンター5名奥座敷3名
電話番号       抹消

なお、悪意はなかったことも付け加えてはおきます。

次のようなるブログ。
一度アップしましたが、抹消したわけでなく
訂正過程が長くなっただけ。
顛末処理の仕方でご本人様にお会いして誤解を解いたゆえ。


フォーク・ビレッジはニシタチの西恵比寿ビルのIFにある
カウンターが7席あるのみの小さな小さなお店。

ところがこの心地よさは何なんだ!。
これ以上狭き店はニシタチにはないほどなのに
350席のアイザックスターンが演じる県民文化ホールに負けない広がりがある。
器の自由空間は人が集いしてこそ限りなく広がりうるかの如きである。

主の人となりにミューズの神が空間全般に宿り
燃え盛ってた青春の追憶が加わり情念の如く燃えさかり、
最後の生命の日が燃え立っているからであろう

おはなしの舞台が地方ゆえわからない?ならこう換言しよう。
新宿歌舞伎町3丁目のゴールデン街のイス五つぐらいの広さが
醸し出す広さのあの雰囲気に似ている。

情緒とお店の広さからNO1の京都先斗町みたいなもの。
大阪宗右衛門町の車が二車線ですれ違っててはダメで
やはり肩触れ合う法善寺横町がいいのに通ずる。。

ここで22日ライブがあった。
この日隣でかすかに漏れ聞いてただけでまだそのときは私には未開の地。
これで余韻からも十分なのに客はいい加減もの。
足を踏み入れてから世界観は変わった。

とある方と打ち合わせで隣にいると、漏れ伝えられるお店にいこうとといわれる。
アロハシャツの君のご馳走である。
この君を含めなにもかも初めてのこと。
すぐさま常連の気概である。

ミッキー大野は宮崎エフエム「ミッキーのフオークビレッジ」の番組を持つ。
木曜日19〜20月曜日12〜13のラジオ番組を持つ。
若草とおりにあるスタジオから電波が流れる。FM76,1MH2

どうしても田舎人はビッグネームに弱い。
永井竜雲のコンサートを6月6日に開催とボランテァ方式でこの店主は始めた。

竜雲の人となりの聖人君子ぶりは半端ではない。

竜雲はAPA銀行を設立して太陽光発電などの社会的価値ある活動企業に資金を融資してくれる。
宮崎で最大の太陽光発電所を建設した時を含め何度となくHPをみまわしたものだ。

この狭き店の壁には輝く財産の宝庫。
盲導犬を増やすカンパがあり、5円でアフリカの子にワクチンを!
ボランテイア運動の県下事業が一目瞭然。
お店への連絡tel

お客さんが凄い。
ナント!この日奇跡的なる出会いさえ神が授づけてくれた。
名古屋を中心に社交ダンスの超有名人がおられるではないか。
日本一の古墳群西都原のメジャー化を目指し、自腹で独自の焼酎を出しレコーデングの
CDを出された。
ともに名づけて西都物語。

10人もおられない中のお一人の西都市親善大使。
お偉いさんなんである。

手に届くところでの生のフォークギター演奏には感動で痺れる。
席を次の人のために開けたいが、直ぐに5時間以上を経ている。

ギターを中心に歌の輪が広がる。
70年代東京新宿のかっての歌声喫茶ともしびではないか。

料金?ナツメ漱石がお二人だけ。
かくも豊富なるアルコール類を八頭のおろちの如くのみ尽くした暁の清算書ではない

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