途中・・

2008年7月7日
今日の誕生日の花は・・ヒルガオ
  花言葉は・・・やさしい情愛

うれしさや 七タだけの なかをいく

サミット一色で暑苦しい。
外気温もヒート気味。35度にもなるようだ。
そのはずだ24節季の「小暑」。
七夕の日の夕涼みとなるのであろうか。
暑さもピークで27日が大暑

夜の七タのお祝いをかねての事か
東京タワー通天閣の灯ガ消える。

レイアースデイで消灯。
キャンドル・ナイトで12万KWの節約

サミット開催の根回し舞台づくりは
なみ大抵ではない苦労があったことだろう。

外交官を評した三島由紀夫の言葉がある。
「見かけによらず非社交的、てんで人の話を聞かない」

外交官外務官僚の区分が韻語で語られる。
第一線からビッグネームが消える。
岡本仁夫、田中均
理由がふるっている。
「つまらない人間になりつつある」

どうしても米国の動きでこの世は大きく変わる。
ブッシュの公約は時間切れ間近か。
賞味期限切れ寸前の3割引、半額、現金価値2割の値段。

「一つのアメリカ!」を前面に出し、黒人カラーゐ出さずに
、ジョンFケネディーばりに
 「国家があなたに何をしてくれるかでなく
       あなたは国家に何が出来るか。」
YOUをWEに置き換えての「変革」!
まさにジョン・F・ケネディーの再来ぶりの旋風を起こした。

いつの世もどこの国でもヒーローが現れる。
国難のお膳立ても丁度整ってるときに出現するのも神業的である。
サミットには間に合わなかったオバマ。
プーチン後継のソビエトは新指導者で役者不足は否めない。
まぁ体裁は揃ったか。

週刊朝日が少しでも体裁を保ててるのは司馬遼太郎
司馬遼太郎、死しても皮を残すと過去の功績によるところが大きい。

日本人の日常感、混迷の世相に一石をいまだ投じてる事にある。
サミットの争闘にもひたすらこの民族の過去現在未来を照らしている。

サミット参加の指導者も機内アナウンスで雲間の霊峰の紹介から日本到着を
知らされたことであろう。
富士は日本一の山。
この国の民族と共に泣き笑い過ごしてきた。

西にいるものにとっては富士ほどわかりにくい山はない。
領国の統治が乱れ、天下国家の確たる権力者が弱体化してたる頃。

東国の武将なる言葉分けをしてたこともあったほど
世に下克上という戦乱で国家統治が不確かな時代があった。

室町将軍家に使えたる伊勢新九郎
駿河東部の武将。とされてるが実は岡山の人.
箱根を越えるまえののちの北条早雲そのひと。

伊豆の国人にや地サムライあるいはタダの農民の面倒をよく見
心獲って関八州を征服した。

後ろ北条を築き64才で小田原城主となる。
この歳にして配下には「10年耐えよ!」
仇敵三浦を一蹴するのに月日を要した。

箱根山を超える関東の関所三島。
沼津興国寺城を根拠に世の流れを読み雌伏を重ねチャンスに動いた。
伊豆に下って小田原城三浦相模、早雲でなく遅雲。

守護地頭で統治する足利将軍その機構に挑戦
古い世を打ち破る。
後世の歴史家は下克上と名ずけ呼ぶ。
秩序破壊の民族的志向が乱れた時期との位置付けなんであろうか。
外にも斎藤道三等もあげつらう。
前半性はわからない。

「伊勢新九郎・・・そのような名は聞いたことがないな。左衛門尉・・」
「宇治の地サムライ・・・あざけるように言い放つ」

庶流れ新新は世襲で岡山の別れ屋

新・左衛門尉・・官位
伊勢宇治、備中大和 在原
地方の名もない素浪人

下山治久
帆プ上訴運と家臣団
過去無状況が違う。

備中荏原の庄・井原氏
駅に早雲の里

名乗る子孫
過信のデ
京都で活躍公家伊勢盛時。
盛時もりさだ幕府の役人
申次衆

義正の弟義視の屋敷を訪ねる儒者が高貴な人に推薦
この屋敷の申次衆なのだ。
貴人の身辺に待して依頼をもうしつぐ住職

身分はたいしたことはないが
冷泉家とかかわりがあった、

将軍の近くにいた. 字が上手い文章
小笠原文庫
文化人流
1432年永享4年
韮山4年

情報通になるインテリ

寺殿21条
何時に寝て起きよ目上まずいち早く
「あっ」と
返事せよ
火の用心、夕方チャンス

仲間7人
駿河を伊豆理想郷農民足軽兵力を下克上の権化・・で?

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