ラジオのナレーションにうつらうつらの眼がさめた。
文学座の大御所 江守 徹(1944年1月25日 - )である。
その能力は多彩。俳優、声優、ナレーター、劇作家、演出家、翻訳家、絵や書、焼き物のにも通じ、審眼力も並ではない。
酒癖については名誉のために控えねばならぬほどの逸話がある。
芸名の由来は、17世紀フランスの劇作家「モリエール」(1622年1月15日 - 1673年2月17日)から。
モリエールの作品は
ロジェ・ギシュメール・廣田昌義・秋山伸子共編『モリエール全集』臨川書店でみれる。
ブログから
コルネイユ、ラシーヌとともに古典主義の三大作家の一人モリエール。
恋に落ちた女優マドレーヌ・ベジャールと劇団旗揚げしたが、
失敗の末に破産同然でパリを逃れ、南フランス巡業12年間。、
座長、作家としての旅回りで深い人間観察力を養つた。
1658年、パリに戻り着実に成功を収め、ルイ14世の庇護を受ける。
しかし、『タルチュフ』の上演が反対派によつて制限・禁止され、苦境に立たされて以来、
ライバル・ラシーヌの台頭も相まつて華々しい成功からは遠ざかつた。
音楽家リュリと共同制作を行つた。
『病は気から』上演中に舞台で倒れ、帰らぬ人となつた
モリエール悲喜劇は解りやすく面白い。
『守銭奴』『心ならずも医者にされ』『人間嫌ひもしくは怒りつぽい恋人』
そのモリエールの喜劇、『タルチュフ』
古典劇の法則に則つた完成度の高い作品で用意周到な作劇術、
第3幕になつて初めて偽善者タルチュフが満を持して登場する。
ぺてんに丸め込まれたオルゴンを笑ふ喜劇ではあるが、その実、似非宗教家や偽善者を揶揄する諷刺劇。
注目は小間使ドリーヌの台詞で、常にモリエールを代弁してゐる。
曰く「憎らしいつたらありやしない、人の崇めるものを楯にとつて、抜け目なくそのうしろに身を隠す手を知つてゐるんだから」、
曰く「ひとの言ふことをお信じにならなかつたもんで、仰ることが信じてもらへないんですわ」
日本の世相をズバリ!ついている先駆性。
、詐欺師タルチュフが言う。
「悪事が悪事になるのは人が騒ぎ立てるからですよ。
こっそり罪を犯すのは罪を犯すことにはなりません」 (第4幕)
14日の月の出は、17:33 東京で午後5時5分ごろ
太陽がしずむのが5時51分なので、月のほうが先にのぼる。
14日は中秋の名月ですが宮崎では13号台風の余波ゆえか
残念ながらお月さんは見えそうもありません
ブログに面白いモノをみた。
昔に、近所の家で縁側などに、お供えをしてある月見だんごを
その家の人に見つからなければ、盗んで食べても良い風習が
有った地域で育った方は居られますか?それは何処ですか?
「月見泥棒」といってます。
昔はほんとに備えてあるイモなどをかっぱらってましたが、
いまでは、お菓子などを事前に用意し、
子供達が取りに来るのをそわそわと待ちわびる行事へと変化しています。
ただ、うちの地域から少し離れたところでは
「菓子ぱくり」「いもぱくり」
などと、その呼称は様々です。
三重・北部
北海道ですが、そんなの初めて聞きました。
こちらは、ろうそく出せくらいです。
様々の夜である。
とにかくも一年でたった一夜のおかしげな日ではある。
月は買うことが出来る。
ブログカラ。
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べた。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかない。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていない。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考え、
1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、
正式にこの申し立ては受理された。
月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始。
『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれている。
誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といった
プレゼントとして大変喜ばれているそうだ。
ルナエンバシージャパンで発行されている月の土地権利書3枚。
月の土地権利書/(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)・土地所有権の宣言書コピー(英文)・オリジナル封筒
ちなみに 月の土地定価:3,000円
『月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月』
中秋の名月(陰暦の八月十五夜)に 宮中で女官たちによって唄われたもので、
昔は芋に箸で穴を開け、その穴から月を覗いてこの歌を詠まれるしきたりがあったらしい。
お月見の風習は、平安時代に 村上天皇が宮中で観月の歌会を催したのが始まりなんだそうな。、
続古今集に村上天皇御製のよく似た歌、
「月ごとに見る月なれどこの月のこよひの月に似る月ぞなき」
この日ゆえかのニュースが在る。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は14日午前のテレビ朝日の番組で、小沢一郎代表(岩手4区選出)
が次期衆院選で出馬する選挙区について「岩手からは出ない」と明言した。
記者団に「小沢氏はかねてから自分も背水の陣を敷く。別の選挙区から出ると何度か言っていた」と語った。
太田昭宏公明党代表の地盤である東京12区に転出する可能性に関しては
「これからの公明党との距離感にもよるが、一つの有力な選択肢」と語った。
どうにも本気のようである。
民主党一時公認の187人の中に小沢の名はない。
自民党マスコミジャックの風潮に一矢報いている。
ニュースから
民主党は12日の常任幹事会で、東京8区で社民党現職の保坂展人(52)を推薦することを決めた。
保坂は東京6区からの出馬が内定していたが、民主党現職の小宮山洋子(59)との競合を避け選挙区を変更した。
社民党は近く同区で小宮山の推薦を決める。
また、奈良4区に新人で党本部職員の大西孝典(52)を擁立。
14日の夜にお月様が出ぬのは日本社会を写しての神の仕業か。
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文学座の大御所 江守 徹(1944年1月25日 - )である。
その能力は多彩。俳優、声優、ナレーター、劇作家、演出家、翻訳家、絵や書、焼き物のにも通じ、審眼力も並ではない。
酒癖については名誉のために控えねばならぬほどの逸話がある。
芸名の由来は、17世紀フランスの劇作家「モリエール」(1622年1月15日 - 1673年2月17日)から。
モリエールの作品は
ロジェ・ギシュメール・廣田昌義・秋山伸子共編『モリエール全集』臨川書店でみれる。
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コルネイユ、ラシーヌとともに古典主義の三大作家の一人モリエール。
恋に落ちた女優マドレーヌ・ベジャールと劇団旗揚げしたが、
失敗の末に破産同然でパリを逃れ、南フランス巡業12年間。、
座長、作家としての旅回りで深い人間観察力を養つた。
1658年、パリに戻り着実に成功を収め、ルイ14世の庇護を受ける。
しかし、『タルチュフ』の上演が反対派によつて制限・禁止され、苦境に立たされて以来、
ライバル・ラシーヌの台頭も相まつて華々しい成功からは遠ざかつた。
音楽家リュリと共同制作を行つた。
『病は気から』上演中に舞台で倒れ、帰らぬ人となつた
モリエール悲喜劇は解りやすく面白い。
『守銭奴』『心ならずも医者にされ』『人間嫌ひもしくは怒りつぽい恋人』
そのモリエールの喜劇、『タルチュフ』
古典劇の法則に則つた完成度の高い作品で用意周到な作劇術、
第3幕になつて初めて偽善者タルチュフが満を持して登場する。
ぺてんに丸め込まれたオルゴンを笑ふ喜劇ではあるが、その実、似非宗教家や偽善者を揶揄する諷刺劇。
注目は小間使ドリーヌの台詞で、常にモリエールを代弁してゐる。
曰く「憎らしいつたらありやしない、人の崇めるものを楯にとつて、抜け目なくそのうしろに身を隠す手を知つてゐるんだから」、
曰く「ひとの言ふことをお信じにならなかつたもんで、仰ることが信じてもらへないんですわ」
日本の世相をズバリ!ついている先駆性。
、詐欺師タルチュフが言う。
「悪事が悪事になるのは人が騒ぎ立てるからですよ。
こっそり罪を犯すのは罪を犯すことにはなりません」 (第4幕)
14日の月の出は、17:33 東京で午後5時5分ごろ
太陽がしずむのが5時51分なので、月のほうが先にのぼる。
14日は中秋の名月ですが宮崎では13号台風の余波ゆえか
残念ながらお月さんは見えそうもありません
ブログに面白いモノをみた。
昔に、近所の家で縁側などに、お供えをしてある月見だんごを
その家の人に見つからなければ、盗んで食べても良い風習が
有った地域で育った方は居られますか?それは何処ですか?
「月見泥棒」といってます。
昔はほんとに備えてあるイモなどをかっぱらってましたが、
いまでは、お菓子などを事前に用意し、
子供達が取りに来るのをそわそわと待ちわびる行事へと変化しています。
ただ、うちの地域から少し離れたところでは
「菓子ぱくり」「いもぱくり」
などと、その呼称は様々です。
三重・北部
北海道ですが、そんなの初めて聞きました。
こちらは、ろうそく出せくらいです。
様々の夜である。
とにかくも一年でたった一夜のおかしげな日ではある。
月は買うことが出来る。
ブログカラ。
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)
「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べた。
すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかない。
この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていない。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考え、
1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、
正式にこの申し立ては受理された。
月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。
この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、
『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始。
『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれている。
誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といった
プレゼントとして大変喜ばれているそうだ。
ルナエンバシージャパンで発行されている月の土地権利書3枚。
月の土地権利書/(和訳・A4)/月の憲法(和訳・A4)・土地所有権の宣言書コピー(英文)・オリジナル封筒
ちなみに 月の土地定価:3,000円
『月々に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月』
中秋の名月(陰暦の八月十五夜)に 宮中で女官たちによって唄われたもので、
昔は芋に箸で穴を開け、その穴から月を覗いてこの歌を詠まれるしきたりがあったらしい。
お月見の風習は、平安時代に 村上天皇が宮中で観月の歌会を催したのが始まりなんだそうな。、
続古今集に村上天皇御製のよく似た歌、
「月ごとに見る月なれどこの月のこよひの月に似る月ぞなき」
この日ゆえかのニュースが在る。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は14日午前のテレビ朝日の番組で、小沢一郎代表(岩手4区選出)
が次期衆院選で出馬する選挙区について「岩手からは出ない」と明言した。
記者団に「小沢氏はかねてから自分も背水の陣を敷く。別の選挙区から出ると何度か言っていた」と語った。
太田昭宏公明党代表の地盤である東京12区に転出する可能性に関しては
「これからの公明党との距離感にもよるが、一つの有力な選択肢」と語った。
どうにも本気のようである。
民主党一時公認の187人の中に小沢の名はない。
自民党マスコミジャックの風潮に一矢報いている。
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民主党は12日の常任幹事会で、東京8区で社民党現職の保坂展人(52)を推薦することを決めた。
保坂は東京6区からの出馬が内定していたが、民主党現職の小宮山洋子(59)との競合を避け選挙区を変更した。
社民党は近く同区で小宮山の推薦を決める。
また、奈良4区に新人で党本部職員の大西孝典(52)を擁立。
14日の夜にお月様が出ぬのは日本社会を写しての神の仕業か。
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