薄い黒い雲があるのも命の元になる雨雲と思えば嫌でもない。
ただこのジッ~とした暑さはなんなんだ!
十五夜の風にクシャミをもよおさせたのにまた夏にかえってる
台風余波で熱風を呼び込んでるのであろうか。
13号台風は夏の台風は迷走するの謂われ通りに動いている。
台湾から大陸に抜ける通常予測進路からナント九州直撃と方向を変えている。
発生から実に長き動かぬ台風。
劣悪なる環境の方が書く作業は進むやも知れる。
アップが出来ず遅れ気味。
NHKラジオで仕入れる花言葉の情報での書き出しが出来ない
大学図書館は週刊誌も遅れる。
書店に配慮何であろうか。
新刊書もご多分に漏れない。
週刊誌は立ち読みと図書館で済ましている。
文藝春秋社から刊てる週刊文春9/18号勇壮なる躍りに引き込まれた。
表紙に哀愁を感じ買ったら直感は当たってた。
歴史ある舞いは豊臣軍の朝鮮出兵の頃出陣を祝って舞れたとの歴史を持つ。
衣装に瞬間の違和感を感じ物珍しさはそこからくる歴史性からなんであろう。
豊穣の神々に春秋に舞われる。
火之神が祭神の西都市三財石野田で楽しみの祭りであった。
川の向こうの高台から微かに聞こえてくる。
鉦と太鼓のハーモニー
「トン」「カラん、カラン」
日向支配で伊東の下向初期に都於郡の本城の築城にあたり
仮の城の石野田城跡に一行が生活鎮座するお宮の庭である。
三財川を南に美田を遠く西に臨む石野田神社は風光明光。
地域全体を見下ろす絶景の地。東遠方に築城中の都於郡城を見上げる。
表紙は西都市穂北地区に取材を求めたようである。
商魂たくましところが生き残り、
西都市三財石野田の二十~三十名で舞われたのが
舞いての若者不足で廃れたのであろうか
週刊文春350円(アレ?)でついでに買った新潮は320円。
そういえば文藝春秋は750円となっている。
ガソリン価格上昇が見事に反映されている紀尾井町・春秋社。
そのガソリン価格は40パーセント以上も乱高下している。
ピーク142ドルの原油は91ドルまで下落。
此処に極まれり。グローバル経済の本性。
米経済の持つ野放しの投機資金の一極集中の博打経済の断末魔
大恐慌に近づくアメリカ
すでに、不況色が濃くなっていたのが一気に表面化。
急ぎ情報を集中するために買ったのにほたってた部分がある。
サブプライムローンに端を発した株式市場の下落基調は
1929年のアメリカ大恐慌の前夜を彷彿させるような状況。
実に片手おちが混乱の凶器。
ベアー・スターンズはJPモルガンに合併で救済され
ファニーメイ=連邦住宅抵当金庫、とフレディマック=連邦住宅貸付抵当公社は、政府管理下に置かれ救済された。
リーマン・ブラザーズ破たんとバンク・オブ・アメリカ=バンカメに身売り救済されたのメリルリンチ
メリルリンチは5兆3000億円でバンカメに買収され、噂されてたリーマン買収を辞め
それも同日に発表された。
世界経済の混乱はこの片手おちの処置にある。
日本でもアリコで活動中のAIG救済申し立てはどうするのか。
市場に潤沢に資金が投入されれば済むこと。
紙切れをドルの文様の印刷にすり込めば済むことである。
FRBがドル札を増刷して市場に流せばカネはまわる。
ドルが石油や商品取引市場の決済に使う基軸通貨である限り、
底なしの暴落が起こることはない。
むしろ、ドル安や資源・食料高騰による世界経済への影響のほうが心配のハズだ。
それがファクターから外されたわけだ。
どうにも陰謀めいている。
FRBの統括のもとにドル紙幣を発行する連邦準備銀行の最大の株主は米政府ではなく
ロスチャイルド、ロックフェラーというユダヤ系財閥が占めている、
ただ、連邦準備銀行の源流をたどると後で触れる
「ジェイコブ・シフ」
に行き当たる。
繰り返すがアスターンズとファニーメイ、フレディマックには救済措置、
しかしレーマン・ブラザーズは救済しないの政策決定!
世界最大の倒産劇は政治そのものであった。
大統領選挙と総裁選挙見据える。
4大紙も中日四国西日本東京等の地方紙、ローカル紙も
政治と経済のこの問題に触れてない。
リーマン・ブラザーズの元社員
自由民主党参議院議員 島尻安伊子の動きも読めない。
「ハァハ~~ン」
小沢一郎のシンクタンクでリーマン・ブラザーズの食客、協力者をみる。
榊原英資(元財務官)・堺屋太一(元経済企画庁長官)・相原宏徳(元三菱商事副社長)。
共和党とリーマン・或いはFRB。財務長官。
財務長官はゴールドマン・サックスのトップだった
それが「ザ・アメリカ」のリーマン・ブラザーズを
救済しないのには納得がいかない。
すべてを「ゴールドマン・サックス」で紐解けば
簡単に不可解な本論がみえてきた。
南北戦争では、敗戦後のアラバマ州の復興を資金面で支えた。リーマン。
1870年ニューヨーク綿花取引所が開設され、リーマンもこれに協力、
同取引所の取締役を1884年まで務めたリーマン。
この頃、リーマンは鉄道建設債券市場に参入現在の主力業務を確立した。
アメリカの歴史とリーマン・ブラザーズは重なっているアメリカそのもの。
じつは日本の今日もリーマン・ブラザーズがあればこそである。
なにも直近の問題を言ってるのではない。
ホリエモン率いるライブドアがニッポン放送に買収戦争を仕掛けたとき、
ロスチャイルド、ロックフェラーというユダヤ系財閥や
いくつかの投資銀行に声をかけたが、唯一、巨額の資金提供に応じたのがリーマン。
リーマンは自社に絶対有利な条件でライブドアにCB=転換社債を発行させる巧妙な手口を駆使しつつ、
ただ結果拝金主義のホリエモンを暴走をさせたが助けた。
そのはなしではない。
戦国時代の天下取りの合戦も近代の戦争も
戦争はある意味どれだけの経済力があるやないやである。
日露開戦にあたり日本の勝算は低いと見られて既発の外貨建て国債は暴落、
戦費調達は困難な状勢だった。
英国留学中の人脈を頼りに外債の引受先を捜していた日銀副総裁、高橋是清。
ロスチャイルド家の紹介で、後で述べるジェイコブ・シフのもとに向かった。
シフは高橋に協力を約束した。
「帝政ロシア打倒」をめざしていた。
数次に渡り、当時の日本の
国家予算を上回る資金を提供した結果、日本を勝利に導いた。
その後1917年には、レーニンらのロシア革命に2000万ドルの資金援助をしている。
1920年にシフが亡くなった後、クーン・ローブ商会を買収したのが
リーマン・ブラザーズである。
「ジェイコブ・シフ」。
ユダヤ資本の「世界支配」が語られるとき、
ロスチャイルドやロックフェラーとともに必ず登場する人物である。
ドイツ・フランクフルトのユダヤ人街でシフ家とロスチャイルド家は同居していた
、ジェイコブ・シフは1865年、アメリカに渡り、金融界に飛び込んだ。
その後、リーマン・ブラザーズの前身、クーン・ローブ社
その頭取になったジェイコブ・シフを、尋ねたのが高橋だったのである。
大統領選挙と総裁選挙の真っ最中。
勝利するためにのみ権力奪取のために政治闘争がある。
事例を列挙していけばリーマン倒産劇が紐解ける。
日本にとっては民主党より共和党が政権を取ったほうが有利と
文藝春秋の巻頭言を飾る阿川尚之 元駐米公使 慶大教授 諸君3月 にも論文を寄せている。
民主党は伝統的にアジアでは日本より中国を重視している。
日中戦争当時、中国に肩入れして日本を対米戦争にひきずりこんだ
ルーズベルト大統領以来の伝統である。
現ブッシュ政権の前のクリントン大統領も、中国を訪問して「一つの中国」に賛同し、
台湾を切り捨てるポーズを見せたときも、日本には立ち寄らなかった。
また民主党が政権を取っていた1990年代には、日本との貿易摩擦が頻発したが
、ブッシュ政権になってからは摩擦は影を潜めている。
ブッシュ政権は拉致問題の解決がなければ経済援助を検討しないとする
「北朝鮮人権法」を成立させたと書く。。
・自らの社会を崩壊させるような「価値観」まで受容するほど、民主主義は寛容ではない。
・「リベラル」の馬鹿さ加減は洋の東西を問わないと見える。
2001年9月11日、世界貿易センタービル崩壊により、隣接する世界金融センタービルに入居
していたリーマンも、瓦礫でビルは使用不能。
リーマンは事件後48時間で、インターネットの不動産サイトでニュージャージー州の施設を購入。
間に合わせのトレーディングルームが設置され、6,500名の社員が移動した。
9月17日にニューヨーク証券取引所が再開されると
、リーマンはすぐに取引に復帰し、損失を最小限に抑えた。
その後、拠点をニューヨークに復帰させるも、未だ臨時であり、40以上の別々の建物に分かれて業務を行
っていた。
特に、投資銀行部門はシェラトン・マンハッタン・ホテルに入居し
、1階のラウンジ、レストランから665の全客室までを改造して利用していた。
フレックスタイム制の導入やVPNの活用など、新しい試みも見られた。
10月にはマンハッタンのミッドタウンにある竣工間も無い32階建てのビルを、
ライバルのモルガン・スタンレーから7億ドルで買収。
モルガン・スタンレーは2ブロック離れたブロードウェイに移転した。
リーマンが以前の世界金融センターやロウアー・マンハッタンに戻らなかったことには批判があったが、
新拠点は同社に取って理想的な環境であったし、モルガン・スタンレー側も売却先を積極的に求めていた。
2002年5月の世界金融センター再開まで待っていられなかったということもある。
世界金融センターに残った企業としては、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス、メリルリンチなどがある。
いったいここで、何があったのか。
国民が知らない米公式文書『年次改革要望書』『外国貿易障壁報告書』の驚くべき内容」
<三権全体にわたる米国の要求>
<司法制度改革>の恐るべき背景>
<やがて投売りされる日本企業>
<郵政民営化も米国保険業界の要求>
小泉政権のさしだした郵政民営化とは350兆円の郵貯資金の貢ぎだけでなく
、簡保を解体して日本の保険市場を垂直統合の米国保険業界の要求事項なのである。
民営化やM&Aは、ウオール街のみんなが儲かる金の成る木なのである。
ワシントンの世銀やIMFまでもが加わって、これまで発展途上国がさんざん食い物にされてきた
。いよいよ世界第二の経済規模を誇る日本の国富が次なるターゲットというわけだ。
ゴールドマンの介入してる資本
新浦安オリエンタルホテル(浦安市)
、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市)
、 なんばオリエンタルホテル(大阪市)、
ホテルセントラーザ博多(福岡市)の4つのホテルを買収した。
また三井住友フィナンシャルグループの優先株を保有している。
カバードワラントとして、eワラントを販売し、株のワラントのみならず、為替、金や原油先物のワラントも開発した。
エヌ・ティ・ティ・ドコモの海外におけるIPOをサポートしている。
また、リップルウッド・ホールディングスの日本長期信用銀行(現新生銀行)の買収をサポートした。
通信関連では、イー・アクセスやイー・モバイルにも出資し
現在のエリック・ガンイー・モバイル社長を派遣している
スターバックスを後ろ楯。
お客さんである。
ブログランキングに参加してます。どうぞよろしく
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
ただこのジッ~とした暑さはなんなんだ!
十五夜の風にクシャミをもよおさせたのにまた夏にかえってる
台風余波で熱風を呼び込んでるのであろうか。
13号台風は夏の台風は迷走するの謂われ通りに動いている。
台湾から大陸に抜ける通常予測進路からナント九州直撃と方向を変えている。
発生から実に長き動かぬ台風。
劣悪なる環境の方が書く作業は進むやも知れる。
アップが出来ず遅れ気味。
NHKラジオで仕入れる花言葉の情報での書き出しが出来ない
大学図書館は週刊誌も遅れる。
書店に配慮何であろうか。
新刊書もご多分に漏れない。
週刊誌は立ち読みと図書館で済ましている。
文藝春秋社から刊てる週刊文春9/18号勇壮なる躍りに引き込まれた。
表紙に哀愁を感じ買ったら直感は当たってた。
歴史ある舞いは豊臣軍の朝鮮出兵の頃出陣を祝って舞れたとの歴史を持つ。
衣装に瞬間の違和感を感じ物珍しさはそこからくる歴史性からなんであろう。
豊穣の神々に春秋に舞われる。
火之神が祭神の西都市三財石野田で楽しみの祭りであった。
川の向こうの高台から微かに聞こえてくる。
鉦と太鼓のハーモニー
「トン」「カラん、カラン」
日向支配で伊東の下向初期に都於郡の本城の築城にあたり
仮の城の石野田城跡に一行が生活鎮座するお宮の庭である。
三財川を南に美田を遠く西に臨む石野田神社は風光明光。
地域全体を見下ろす絶景の地。東遠方に築城中の都於郡城を見上げる。
表紙は西都市穂北地区に取材を求めたようである。
商魂たくましところが生き残り、
西都市三財石野田の二十~三十名で舞われたのが
舞いての若者不足で廃れたのであろうか
週刊文春350円(アレ?)でついでに買った新潮は320円。
そういえば文藝春秋は750円となっている。
ガソリン価格上昇が見事に反映されている紀尾井町・春秋社。
そのガソリン価格は40パーセント以上も乱高下している。
ピーク142ドルの原油は91ドルまで下落。
此処に極まれり。グローバル経済の本性。
米経済の持つ野放しの投機資金の一極集中の博打経済の断末魔
大恐慌に近づくアメリカ
すでに、不況色が濃くなっていたのが一気に表面化。
急ぎ情報を集中するために買ったのにほたってた部分がある。
サブプライムローンに端を発した株式市場の下落基調は
1929年のアメリカ大恐慌の前夜を彷彿させるような状況。
実に片手おちが混乱の凶器。
ベアー・スターンズはJPモルガンに合併で救済され
ファニーメイ=連邦住宅抵当金庫、とフレディマック=連邦住宅貸付抵当公社は、政府管理下に置かれ救済された。
リーマン・ブラザーズ破たんとバンク・オブ・アメリカ=バンカメに身売り救済されたのメリルリンチ
メリルリンチは5兆3000億円でバンカメに買収され、噂されてたリーマン買収を辞め
それも同日に発表された。
世界経済の混乱はこの片手おちの処置にある。
日本でもアリコで活動中のAIG救済申し立てはどうするのか。
市場に潤沢に資金が投入されれば済むこと。
紙切れをドルの文様の印刷にすり込めば済むことである。
FRBがドル札を増刷して市場に流せばカネはまわる。
ドルが石油や商品取引市場の決済に使う基軸通貨である限り、
底なしの暴落が起こることはない。
むしろ、ドル安や資源・食料高騰による世界経済への影響のほうが心配のハズだ。
それがファクターから外されたわけだ。
どうにも陰謀めいている。
FRBの統括のもとにドル紙幣を発行する連邦準備銀行の最大の株主は米政府ではなく
ロスチャイルド、ロックフェラーというユダヤ系財閥が占めている、
ただ、連邦準備銀行の源流をたどると後で触れる
「ジェイコブ・シフ」
に行き当たる。
繰り返すがアスターンズとファニーメイ、フレディマックには救済措置、
しかしレーマン・ブラザーズは救済しないの政策決定!
世界最大の倒産劇は政治そのものであった。
大統領選挙と総裁選挙見据える。
4大紙も中日四国西日本東京等の地方紙、ローカル紙も
政治と経済のこの問題に触れてない。
リーマン・ブラザーズの元社員
自由民主党参議院議員 島尻安伊子の動きも読めない。
「ハァハ~~ン」
小沢一郎のシンクタンクでリーマン・ブラザーズの食客、協力者をみる。
榊原英資(元財務官)・堺屋太一(元経済企画庁長官)・相原宏徳(元三菱商事副社長)。
共和党とリーマン・或いはFRB。財務長官。
財務長官はゴールドマン・サックスのトップだった
それが「ザ・アメリカ」のリーマン・ブラザーズを
救済しないのには納得がいかない。
すべてを「ゴールドマン・サックス」で紐解けば
簡単に不可解な本論がみえてきた。
南北戦争では、敗戦後のアラバマ州の復興を資金面で支えた。リーマン。
1870年ニューヨーク綿花取引所が開設され、リーマンもこれに協力、
同取引所の取締役を1884年まで務めたリーマン。
この頃、リーマンは鉄道建設債券市場に参入現在の主力業務を確立した。
アメリカの歴史とリーマン・ブラザーズは重なっているアメリカそのもの。
じつは日本の今日もリーマン・ブラザーズがあればこそである。
なにも直近の問題を言ってるのではない。
ホリエモン率いるライブドアがニッポン放送に買収戦争を仕掛けたとき、
ロスチャイルド、ロックフェラーというユダヤ系財閥や
いくつかの投資銀行に声をかけたが、唯一、巨額の資金提供に応じたのがリーマン。
リーマンは自社に絶対有利な条件でライブドアにCB=転換社債を発行させる巧妙な手口を駆使しつつ、
ただ結果拝金主義のホリエモンを暴走をさせたが助けた。
そのはなしではない。
戦国時代の天下取りの合戦も近代の戦争も
戦争はある意味どれだけの経済力があるやないやである。
日露開戦にあたり日本の勝算は低いと見られて既発の外貨建て国債は暴落、
戦費調達は困難な状勢だった。
英国留学中の人脈を頼りに外債の引受先を捜していた日銀副総裁、高橋是清。
ロスチャイルド家の紹介で、後で述べるジェイコブ・シフのもとに向かった。
シフは高橋に協力を約束した。
「帝政ロシア打倒」をめざしていた。
数次に渡り、当時の日本の
国家予算を上回る資金を提供した結果、日本を勝利に導いた。
その後1917年には、レーニンらのロシア革命に2000万ドルの資金援助をしている。
1920年にシフが亡くなった後、クーン・ローブ商会を買収したのが
リーマン・ブラザーズである。
「ジェイコブ・シフ」。
ユダヤ資本の「世界支配」が語られるとき、
ロスチャイルドやロックフェラーとともに必ず登場する人物である。
ドイツ・フランクフルトのユダヤ人街でシフ家とロスチャイルド家は同居していた
、ジェイコブ・シフは1865年、アメリカに渡り、金融界に飛び込んだ。
その後、リーマン・ブラザーズの前身、クーン・ローブ社
その頭取になったジェイコブ・シフを、尋ねたのが高橋だったのである。
大統領選挙と総裁選挙の真っ最中。
勝利するためにのみ権力奪取のために政治闘争がある。
事例を列挙していけばリーマン倒産劇が紐解ける。
日本にとっては民主党より共和党が政権を取ったほうが有利と
文藝春秋の巻頭言を飾る阿川尚之 元駐米公使 慶大教授 諸君3月 にも論文を寄せている。
民主党は伝統的にアジアでは日本より中国を重視している。
日中戦争当時、中国に肩入れして日本を対米戦争にひきずりこんだ
ルーズベルト大統領以来の伝統である。
現ブッシュ政権の前のクリントン大統領も、中国を訪問して「一つの中国」に賛同し、
台湾を切り捨てるポーズを見せたときも、日本には立ち寄らなかった。
また民主党が政権を取っていた1990年代には、日本との貿易摩擦が頻発したが
、ブッシュ政権になってからは摩擦は影を潜めている。
ブッシュ政権は拉致問題の解決がなければ経済援助を検討しないとする
「北朝鮮人権法」を成立させたと書く。。
・自らの社会を崩壊させるような「価値観」まで受容するほど、民主主義は寛容ではない。
・「リベラル」の馬鹿さ加減は洋の東西を問わないと見える。
2001年9月11日、世界貿易センタービル崩壊により、隣接する世界金融センタービルに入居
していたリーマンも、瓦礫でビルは使用不能。
リーマンは事件後48時間で、インターネットの不動産サイトでニュージャージー州の施設を購入。
間に合わせのトレーディングルームが設置され、6,500名の社員が移動した。
9月17日にニューヨーク証券取引所が再開されると
、リーマンはすぐに取引に復帰し、損失を最小限に抑えた。
その後、拠点をニューヨークに復帰させるも、未だ臨時であり、40以上の別々の建物に分かれて業務を行
っていた。
特に、投資銀行部門はシェラトン・マンハッタン・ホテルに入居し
、1階のラウンジ、レストランから665の全客室までを改造して利用していた。
フレックスタイム制の導入やVPNの活用など、新しい試みも見られた。
10月にはマンハッタンのミッドタウンにある竣工間も無い32階建てのビルを、
ライバルのモルガン・スタンレーから7億ドルで買収。
モルガン・スタンレーは2ブロック離れたブロードウェイに移転した。
リーマンが以前の世界金融センターやロウアー・マンハッタンに戻らなかったことには批判があったが、
新拠点は同社に取って理想的な環境であったし、モルガン・スタンレー側も売却先を積極的に求めていた。
2002年5月の世界金融センター再開まで待っていられなかったということもある。
世界金融センターに残った企業としては、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックス、メリルリンチなどがある。
いったいここで、何があったのか。
国民が知らない米公式文書『年次改革要望書』『外国貿易障壁報告書』の驚くべき内容」
<三権全体にわたる米国の要求>
<司法制度改革>の恐るべき背景>
<やがて投売りされる日本企業>
<郵政民営化も米国保険業界の要求>
小泉政権のさしだした郵政民営化とは350兆円の郵貯資金の貢ぎだけでなく
、簡保を解体して日本の保険市場を垂直統合の米国保険業界の要求事項なのである。
民営化やM&Aは、ウオール街のみんなが儲かる金の成る木なのである。
ワシントンの世銀やIMFまでもが加わって、これまで発展途上国がさんざん食い物にされてきた
。いよいよ世界第二の経済規模を誇る日本の国富が次なるターゲットというわけだ。
ゴールドマンの介入してる資本
新浦安オリエンタルホテル(浦安市)
、神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市)
、 なんばオリエンタルホテル(大阪市)、
ホテルセントラーザ博多(福岡市)の4つのホテルを買収した。
また三井住友フィナンシャルグループの優先株を保有している。
カバードワラントとして、eワラントを販売し、株のワラントのみならず、為替、金や原油先物のワラントも開発した。
エヌ・ティ・ティ・ドコモの海外におけるIPOをサポートしている。
また、リップルウッド・ホールディングスの日本長期信用銀行(現新生銀行)の買収をサポートした。
通信関連では、イー・アクセスやイー・モバイルにも出資し
現在のエリック・ガンイー・モバイル社長を派遣している
スターバックスを後ろ楯。
お客さんである。
ブログランキングに参加してます。どうぞよろしく
プチッ!
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
コメント