今日の誕生日の花は・・・大文字草。
花言葉は・・・・・・・・自由。

旧暦の神無月。

神の留守なり バッカスをよみもどす。

生活の満足度の指標に幸福、愛とかあげるわけだが、その中でもやはり健康が一番にくるのではなかろうか。
お医者さんに無縁ゆえ歯科通いを初めて特に気づいた。
昨日に続き7日の今日も二本の抜歯で、昨日来どうにも微熱がある。
止血の脱脂綿がなんかきついので取ると之がいけない。

夕方最後の患者の時間でお願いしてあり、終わると紛らわす為にギャンブル。
いや!遊技、パチンコに興じる。
微熱でフラフラ感がある故だ。
いつもこの乱暴なるやり方で生きてきた。

細川たかしが歌い出したり、ジェラシックパーク、北斗の拳と新台ラッシュ。
いずれにしろ物語性や巧みなる音楽が組み合わせてある。
そして本人があたかも選択したかのような幻想を与えさす
タッチのボタンを押したり激しくたたく行為をすれば大当たりすかの如きになっている。
実はすべからず店長室のハズレ当たりの命令で動いてるに過ぎない。
ホールに来て細川たかしがNHK紅白にでないことが理解予見できた。繋がってるだ・・・

爺は初めてゆえ馴染みの客にさせようとの意図もあり閉店までの二日間大勝ち。
ギャンブル依存症に誘い込む手口は実にそこいらの心理学を修めた人どこではない。
22時30分今時点では筑紫哲也の訃報は知らない。

新聞が教えてくれた言葉を追っていた。
チンジャラしながらゆえ不謹慎な話でもある。
このようなお話である。

「ジュラシック・パーク」(ハヤカワ文庫)の著者米作家マイケル・クライトンが4日逝ったと記事を見た。
先端科学を素材にしたSFで「未来を先取りする作家としてつとに有名である。
この作品で遺伝子工学により復活させた恐竜パークの破局を予見する数学者マルカムの言がある。

「人生とは、ネックレスの真珠のように次から次へ連なる出来事じゃない。
ある出来事が次に起こることを全く予測不能にする
それがさらに次の出来事を予測不能にする・・・
そういう出来事の連鎖なんだ。ときにはそれが破滅的方向に向かうこともある」

混迷の政治経済の事さえ惹起さす含蓄ある言葉。

同じ紙面には、凍結保存されていたマウスの死骸からクローンマウスを作るのに理化学研究所のチームが成功したと報じている。

シベリアの永久凍土に眠る1万年前のマンモスの死骸からマンモスを復活させることができる。
少なくともそれが実現可能なのがはっきりした。

冷凍乾燥した細胞からもクローン胚を作り、はく製のニホンオオカミを復活させる道も開いた。
だったら生きた絶滅動物をこの目で見たいとの思いは誰しも頭をよぎる。
では滅びた生命が次々によみがえる未来はいいのか。、
世界初の羊のデリーちゃんどこではない。

「現代の環境に恐竜を棲まわせる事自体、予測不可能事だ」とはマルカム博士の警告。
「一度限りで逆戻り不能」という生命現象の本質に人が手を触れることへのためらいやおそれもあって当然だ。
生命への倫理は宗教観や社会観からも大きく違ってくる。
キリストと仏教、信徒の差はとりわけ大きく違う。

「北」には先の将軍様さまさえ眠っておられるし、ソ連にはレーニンだってそのままの姿で「永久」に眠っている
「できること」と「すべきでないこと」との間での熟慮の時で、すべからず教育が決める。

無着成恭(81)は大分県、国東の泉福寺でご住職として健在である。
山びこ学校の教育論で東北が脚光をあびた時期があった。
今でも教育論の著作の棚の一巻にある無着成恭山びこ学校。
江戸時代以来の読み書きソロバンの、
雑駁に言うならその書くの作文での教育論、
文章力で人間形成を努めようとした。
さればとて文系教育だけになるとは成らない。

念仏者9条の会で平和指向の大僧正.
メディアに幻滅。
権威と無縁故政治がよく見える。
政治家は裏で僧侶予言者とつるむ習性がある。
好意的に言えば指南役と言うところか。
立派な僧は利権とは無縁故世の中が見えユーモアでトク。

朝鮮出兵での九州の位置、説明の説法
秀吉が朝鮮を攻め首を持ち帰らぬ代わりに耳や鼻を削いで持って帰った。検分のためである。

臣下の国なしの日向の伊東が持ち帰った膨大な数が記録されている。
この手柄でお家再興・飫肥に領地がもらえた。
それにしても酷いこと。
「豊臣秀吉ってひでぇ~よしだ」
また
法話の最中に
「酒と女は二合(2号)まで」

話し言葉で人となりが解る。

宮崎一の歯科の名医も72歳になっておられた。
インフォームドコンセクトなる治療・・常識、爺に言わせれば流行で丁寧に説明されるが
業界用語にはこちらはトンチンカン。
すべてをお医者様に託している。
司法の基礎がないのに裁判官をやるような横柄さは爺にはない。

旧石器人を残しているゆえ顎が現代人に比べ異常に発達している。
歯のおおきさったらアリャァ~しない。
簡単には抜けない。
そちらの方が大事で理系人たるお医者さんもお話上手、優れた文系的素養をお持ちで政治家の素養がある。

日経の私の履歴書11月はは鉄道屋(ぽっぽや)松田昌士。
国鉄民営化の中心人物の一人。

之に匹敵する読売の「時代の証言者」にシオジイ・塩川正十郎元財務相が登場
福田赳夫元首相を師と仰ぎ、「角福戦争」以来、長く非主流派として歩んできた

森、小泉、安倍、福田と旧田中派を一掃して権力を握ってきた。
民主党の小沢一郎は田中角栄の秘蔵っ子。6奉行のトップ。
竹下も小渕も自分より格下は総理に上り詰め今だ実現してない小沢の最終ポスト。
自民党の次の政権を民主党に渡すのが尋常でないのはそこに起因する。
悪魔の宗教にさえ手を染めてでも死守している。

ソジイの初っぱな3日に本音が出ている。
「佐藤政権末期から田中角栄が力を持ったですな。政官業の癒着構造は田中政治によって形作られたものです。
 『田中支配』、その流れをくむ『竹下派支配』の自民党にあって、私ら福田系は長いこと踏みつけにされてきました。私も小泉も、政官業の癒着構造と一体の『田中的自民党』を変えたいと思ってきたんですよ。小泉内閣で、ようやっと仕掛けることができました・・・」

小泉改革とは角福戦争に敗れた怨念晴らしでしかなかった事を吐露している。
言われてきた小泉政治の本性のそれを公然と白状したのだ。
グローバル経済新自由主義なぞ後付け。
さらに悪質なるのは博打経済のサブプライムに深入りしたこと。
それは言われてきた国の問題だけではない。

地方銀行40行が危ないとの週刊誌記事がある。
宮崎銀行は宮崎の日銀、それが倒産状態。
すべての指標が38位。
東国原県政は知っててか知らないでか報道せず、かといって対策もなしでひた隠し。

まさにオバマの登場で元に戻し発展させる「チェンジ」があらゆるところに求められている。

筑紫哲也は九州大分・日田の人。代官所があり江戸期の九州天領地を支配した政治の中心地。
荒城の月の滝廉太郎と縁戚のことや緒方洪庵の塾より大きい影響を与えた咸宜園(セイイギエン)・広瀬淡窓の師弟に先祖があル事は以前触れた。

咸宜園は日向にも大きく影響したことは以前触れている。
幕末多くの人材を排出。
蘭学者・蘭医・高野長英
大村益次郎、戊辰戦争で参謀。日本陸軍の基礎を築く

淡窓の一族である現大分県知事広瀬勝貞らととも
筑紫哲也に触れていた。
その訃報が微熱がひどくアップできない。
嗚呼!御霊よ!やすらかに・・

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コメント

どん太
2008年11月8日23:01

お大事に。。

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