今日の誕生日の花は・・・レンテンローズ
花言葉は・・・・・・・・丈夫

別称クリマスローズこちらなら知っている名。チョト違う。
欧米ではクリスマスの頃に咲く白い花をクリスマスローズと言い、
春のイースターの前の四旬節のころに咲くこの花は「四旬節=レント」にちなんでレンテンローズ。
お恥ずかしい知らないことばかり。
ローズというがきんぽうげ科らしい。
そういえばオキナグサみたいな立ち振る舞いの姿はローズではないわな~。
下向きに優しく咲きもともとはクリーム色だったが改良され赤白緑と花色は多彩。種苗から雑草の如き育てやすい。

はるめいてと ことのはを くりかえし

WBCサムライジャパンが15日宮崎に揃った。
16日から2月5日に向かい33名を28名にする熾烈なるキャンプである。
今日はそれ以上に大事がありそのことではない。
それゆえWBCは以降に譲る。
15日はポッカポカの好天気だったが16日朝5時過ぎ天候が申し訳ない気持ち。

この国のマスコミの歪みをまた「かんぽの宿」で力を発揮したブロガーさえ身につまされてることに触れる。
今週の国家の行く末に関わる二つの出来事である。

16日、強請たかりで日本国軍さえ出せと金髪をなびかせてやって来るが
日本の扱いはどうにも前座話。
最初の訪問国といい気にさせてるがどうにも胡散臭い。
 オバマのアジア外交のお手並み拝見。
どうにも中国ヨリのスタンスになる懸念が囁かれる。
同行者スタッフにも知日派はいないらしい。
関心事としてピッタリたる拉致問題を入れてきたが同行者から意味がない。
本当の目的地は20日からの中国。
さて
滞在は明確にされてなかったが米大使館に近いホテルオークラ?。
本来長官クラスは大使館公邸宿泊であるがシーファー前大使が離日ゆえにオークラ。
そうなると一般客はラッキーどころか大変。
数フロア貸し切りで宿泊は別館のペントハウス。
建物の構造上レストランから売店まで一般客は締め出し。
オザワ民主党首との会談も17日夜遅くの会談となった。
ミノモンタが小沢は何故会わぬ!とはやばや息巻いていた。
そういえば・・と大きな影響を瞬間与えるテレビ効果現象を利用している。
国益に関わる外交は対等!で、会談の日程決めからの自己主張から始まるのさえ知らぬ所詮水道屋社長を兼務する自民党が放った三流司会者にしか過ぎないことを証明している。。

そのテレビにマスコミ総体に不思議なことがある。
18日の行事が国益上とりわけ重要なことなのに国会でさえ議論されない。
窮地の麻生総理の9回裏満塁ホームランが18日にやってくる。
ソ連でのメドベージェフ大統領との会談である。
マスコミが触れぬ故にサプライズ狙いの効果が容易周到十分に計画されている。
小泉前総理が訪ソ連だけ流されてるのも、その計画の周到さを感じるのは爺だけであろうか。

ソ連については鈴木大地党首を国益の立場から同行させればいいのに叶わぬ政治の壁なんだろうナ。
政治のカン、現実的主張なによりも経験人脈が違い主張が通っている。
北方四島の解決にはまず、日本側からカードを切るべきだ。
空想的解決ではなく、現実的解決をしていくには、56年宣言の遵守二島返還、東京宣言(細川―エリツィン会談)イルクーツクの森―プーチン会談に沿って話を進めるしかない。
二島が帰ってきたら、残り二島も帰ってくる。
二島が先に帰った場合、残り二島についても解決までの共同開発、共同管理等、お互いの立場を尊重してやれることがあるのではないか。

小泉総理、田中外相、川口外相で後退してしまった北方領土交渉。
麻生総理は少なくとも、
森―プーチン会談まで戻し、さらに現実的対応をしていくならば、歴史の1ページを開くことが出来る。

貴重なる情報は地方紙でしか見られない。
北海道新聞13日のロシアのベールイ駐日大使の単独インタビューがブログにある。

18日の首脳会談は、領土解決への突破口になるかという問いに
ベールイ駐日大使
「会談ではすべての問題を話し合う。領土問題も議題の一つになるのは間違いない。」。
   新提案はあるかとの問いに、
「双方に受け入れ可能な解決を目指したい。」
一問一答は次の通りである。

―今年の日ロ関係の展望は。

「十八日に開催予定の日ロ首脳会談はとても重要だ。
『サハリン2』の液化天然ガス(LNG)工場の稼働は、両国に相互利益をもたらす。
日本のエネルギー供給源の多様化に貢献し、サハリンと北海道の地域間協力も加速させるだろう」

―サハリン2を契機に、新たなプロジェクト展開するのか。

「現在、極東のエネルギー資源開発への参加やシベリア鉄道の近代化における新技術の導入、石炭の加工など、日本側に提案するリストをつくっている。これからどんどん具体化するだろう」

―首脳会談は領土問題解決への突破口になるか。

「会談ではすべての問題を話し合う。領土問題も議題の一つになるのは間違いない。」

―新提案はあるか。

「ロシア側としては領土問題を解決し、日ロ関係のテーマから取りのぞきたい。両国が対立する唯一の原因であり、ネガティブな影響を与えているからだ。双方に受け入れ可能な解決を目指したい」

―出入国カード問題をどう解決するか。

「強調したいのは、ビザなし交流が日ロ間の相互理解を深めるのにとても貢献していること。出入国カードは技術的な問題だが、あまりにも政治問題化されてしまった。ロシア側には、法律を守りながら、可能な解決策を模索する強い意志がある。解決のため、日ロ専門家による協議が始まった。ロシア側は、カードに記入することを領土交渉における日本側の立場が変わったとはみなさない。ビザなし交流は、これまでと同様に行うことを強く望んでいる。」

―解決の見通しは。

「技術的な問題なので、専門家レベルで正しい方向性を見つけることができると思う。ビザなし交流がスタートする五月まで時間は十分にある。包括的な深い議論で、解決を模索するのが望ましい」

タジオ深夜便朝4時から50分。
ネパール15年の経験滞在の「オグラキヨコ」の話が2回連続の放送を終えた。もっとも1月の再放送ではある。
小池、野田佐藤ゆかり等が政治家ではない。
王政廃止ゲリラとの共存・・カトマンズ滞在のこの人こそ政治家に向く。
日本人はエライ。
隠れた人材は彼方此方にあるモノだ。

同時性リアルを旨としてるブログだが録音などを取り入れないと
どうにも老体が無理がきているようである。

麻生内閣支持率 調査日付 支持率 不支率

共同通信 電話 2・07 18、1%  70.9%
朝日新聞 電話 2・07 14.0%  73.0%
毎日新聞 電話 1・24 19.0%  65.0%
ゴミウリ 電話 2・06 19.7%  72.4%
時事通信 面接 1・09 17.8%  64.0%
日経新聞 電話 1・23 19.0%  76.0%
ANN報道ステ 1・11 19.3%  63.9%
JNN 電話   2・07 18.5%  80.6%
産経FNN 電話 1・10 18.2%  71.4%
NHK 電話 2・06 18.0% 71.0%
NNN 電話 1・16 17.4% 69.3%
新・報道20012・12  16.4% 76.4%
12社平均        18・0% 71.2%

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コメント

せきやん
2009年2月16日15:25

内閣支持率、10%切る=日テレ調査
 日本テレビが15日明らかにした世論調査結果によると、麻生内閣の支持率は9.7%に落ち込んだ。郵政民営化をめぐる麻生太郎首相の一連の発言もあり、支持率は低下傾向が続いているが、主要な報道機関の調査で10%台を切ったのは初めて。 (了)
(2009/02/15-22:30)

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