62回目の誕生日の憲法記念日である。
国家の役割とはとは国県市町村との三重の行政機構制度にある中で防衛と外交に尽きる。
その国家は国家の国民統合から一番議論になってたゆえ第9条をまず考えて生活の日々の中で生きてきた。
ところが現状は既に第9条は死滅してるゆえ他の条項に及んでいるのを生じてることから順に記してみたい。
昭和20年全国各都市は空爆でどこも瓦礫から復興を始める。
先進国の中でも奇跡とも言われてる復興を成しえ世界第2位の経済大国にのし上がった秘訣は
島国との地政学的偶然的なものに先祖から受け継いだDNAの勤勉性が特筆できる。、
それが他国との差で防衛費への資本投下を省略して国作りを進めたことが一番であろう。
国民が作りあげた富の総てを経済活動の基本のインフラ整備、生産活動に回し得た。
現実的政治の舵取りはどうやってアメリカとの軍事にすがりさらに生産物購入をしてくれるかに注がれた。
戦後まもなく離合集散の政党は自民党社会党の二大政党に大きく収斂された。
ただ実質は自民党の天下で三分の一勢力の社会党をアメリカとの政治駆け引きにつかわっれた。
麻生総理に祖父たる吉田茂さらに安倍元総理の祖父岸信介もCIAの手先で資金供与を受け手たことがトンデモ本でなくアメリカ公文書を含めた形で提示されてるCIA陰謀の上下二冊本として刊行され明らかにされている。
自民政治家のその老獪なる政治手法が田中派閥政治までは受け継がれてきた。
田中派閥政治功績の第一は列島改造でなく、戦争相手の敵国の一つ中国との27年を経ての講和が特筆できる。
中国の正当性は台湾政府が代表しており日本政府もそれに従い福田派が代表の政治部であったゆえだ。
経済的余裕も生まれた背景もありながら田中派閥政治が福田派閥政治・森喜郎総理以降
対米従属は防衛費だけでなく日本の国富を捧げる形が生じてきている。
とりわけ5年猶予の長期政権になった小泉政治では軍事のみならず経済体制そのものを宗主国にしたがった売国政治が顕著化した。
それは国内生活基盤社会生活条件の切り下げでしか成り立たない政治ゆえだ。
培われてきた生活基盤がみるみるうちに崩壊寸前までに来ている。
国家制度全般の劣化が目立つ。
小泉が最初立候補落選のとき自民党有力支持基盤の特定郵便局政治組織が小泉を支援しなかった私怨念が主なる
原因の郵政の民営化。
そもそも政治課題にも成り得ないのに郵政選挙として劇場型政治に国民を引きずり出し
国家機構に進入した創価学会、マル暴組織が介入してマスコミを総動員して欺し議会政治を蹂躙できる議席を確保した。
その政治運営手法に味を占め小泉以降の総理も安倍福田麻生と選挙無しで総理にいること認めている世界に希な国民がいる。
高度成長を支えた年齢層には前期後期高齢者で自己負担を強い今後の高齢者の生存危機までを彷彿させる不安社会。。
医者不足に目をつぶり医学部が目配りしてた研修医制度を自由化して地方の病院から医者がいなくなった。
健康生活の生存の基本の医療制度は制度も含めズタズタ。
福祉ネットワークはさんざんたるもの。
幼き頃からの競争唯一の教育制度に人の生活の基本たる共生は学べない。
国家立国方針の基本たる製造業にまで派遣形態の雇用条件を小泉政治は承認してしまう。
小泉政治は身近な人脈のみで成就された。
新規の派遣事業は国家諮問委員にまず就任させ兵庫人脈が据えルと言う単純な人脈形成でなされている。
これまでこのブログで多角的に傾注、明らかにしてきたとおりである。
義務教育さえまともでない程度のこの爺のブログにさえ書くことを困難にするネットワークも張られている。
全国新聞記者を勤め上げたプロの書き手宮崎信行ブログさえブログ機能を一部自主閉鎖に追い込まれてる位だからそれは熾烈を極めている。
麻生総理の身内がブログ運営会社を営んでるゆえでアキバ系を利用して任期がある選挙の顔で総理を射止めたのにも起因することゆえ生じることであろう事は推察できる。
この国の民の徳性を知りぬき政治手法に利用しているから「たち」が悪い。
お坊ちゃんお殿様の地位思考は代々の炭坑事業等で国内のみ成らず朝鮮半島からさえ何十万と自分の企業で
労働させての巨万の富に他ならない
最高の徳目たる政治に志す資格はまるで「0」の環境の人物である。
国民の悲劇はそこに由来しており選挙をしないゆえ国家の舵取り者を選び直しの機構も働いていない。
麻生総理はオバマの核絶滅の歴史的宣言のチェコさらにドイツに6日までの大好きな外遊。
どこの国のトップをその余裕はない。
世界の覇者の国のトップの誰がそんなことしてるというのか。
100年一度と自らが言うなら総力で分析セニャァ~嗚呼!内憂外患。
この経済状況を理論的に構築したのは週刊現代12月27日号でソウ懺悔をした竹中平蔵の師匠中谷巌。
歴代の政権の下で各種の政府諮問機関のメンバーをつとめ、小渕内閣の「経済戦略会議」の議長代理として規制緩和や市場開放の旗を振り続けたというのだから、紛れもなく政府側に立つ人物。
その人が、何十万部の売り上げを誇る大衆週刊誌上で、すべての元凶は「市場主義」であると断じ、小泉構造改革は大罪であった、その旗を振り続けた自分は間違っていた、と認めたのである。
「私はいま、これまでの自分の主張が誤りだったと率直に反省しています・・・」という言葉で始まるこの手記は、驚きである。
中谷いわく小泉流の「自己責任論」は、道ばたで食べるものに困っている人に対して、「そうなったのはあなたの責任だ。頑張って働けば食べ物も買えるようになるんだから、自分の力でなんとかしなさい」と言う考えを、「多くの人々を不幸に陥れてしまう改革は、改革とは呼べない」と批判する。
そして、「これからは稼げる力のある人はどんどんと稼いでもらい、日本全体の成長率を上げてもらうのだ」と言う竹中氏の言葉を、「安定した生活があってこそ、人々は生産的な活動に打ち込めるのです」、と切り捨てる。
この勇気ある中谷巌の発言をきっかけに、この自己批判が政府側の人たちからもっと出てこなくてはならない。
そして今度こそ、小泉政治のもう一つの大罪に対するざんげ、すなわち「ブッシュのイラク戦争を支持した小泉対米従属外交は誤りだった」、が、政府内部の要人から出てこなくてはならない。
中谷巌元経済戦略会議議長代理の「小泉改革の大罪と日本の不幸」という手記は政府側に立つ経済学者の中で初めての、ざんげ発言で麻生政権の英断に繋がった。
その著、痛快!経済学は2002年1月に刊行され集英社文庫にも収められたもの。
自身が後書きに恥ずかしそうに触れる。
どう優しくするかに苦心してアドバイスをいただきマンガのカットを多用したと書く
麻生総理の唯一の功績は「いつ漫画を読むの止めた・・」の大人へのリトマス紙の時の私見会話の密かに
内緒事のマンガを公然化したこと。
子育てした人とりわけ教育ママは「アキレタ」モンだろう。
「新聞は読みません。マンガを読めば解ります。」
一国の総理が公の席で披瀝したこの人の常識的生き様、万事がコレの天性のキャラには脱帽する。
ともかく市場主義礼賛それに国家関与の否定、効率化に無駄の剃り落としの国家。
国家資本の暴力とかの単元の羅列。
最終単元の総まとめはさらば日本株式会社
これにアメリカの注文たる
いま麻生政治がしようとしてることの小泉政治と180度違う理論の著書反面教師的思考を鍛えるに丁度良い。
これらをわかりやすく解説されるブログがある。
小泉政治には多くの犠牲者がある。
自民党の中に次の大蔵大臣が噂されてた竹中平蔵より力のあった植草 一秀元早大教授は金融政策に意見を言ったため冤罪に泣いている。
詳しくは
知られざる真実―勾留地にて―著者:植草 一秀
販売元:イプシロン出版企画Amazon.co.jpで詳細を確認できる。
今日の社会状況をこう説明される。
日本の政治は、特権官僚=官、大資本=業、米国=外、御用メディア=電、と癒着する、政治屋=政、によって編成される「利権互助会」=「悪徳ペンタゴン」に支配されてしまっている。
麻生鳩山一家と小泉竹中一家の抗争は、麻生鳩山一家が「かんぽの宿」での刑事告発をちらつかせた結果、小泉竹中一家の三代目小泉純一郎氏が「政局にかかわらない」と発言し、手打ちとなった模様。
3月3日からは、警察・検察権力を不正利用した卑劣な政治謀略で、政敵小沢一郎民主党代表に対する総攻撃が始まった。
平易な文章の中に問題の本質をズバリ!短文での日々のブログアップには読み手は見放せない。
光栄なことにこのブログをリンクいただいてもいる爺には名誉なことだ。
このブログも九州地区ランキングでも十傑で読者が多かったがクリックしてもカウントし無い恣意的状態にあり
怒りを禁じ得ないが無謀を晒すためにも撤退はしてない。
撤退というそんな安穏な人生ではなかった。
憲法の日はあちこちの護憲集会に明け暮れ。
共働きの夜勤ある妻ゆえ二人の子供を連れオムツ持参。
戦後最初の民主教育の世代は憲法を生活にのスローガンを実践した。
ただそれが今の日本の社会状況にあることに政治の壁を破れなかった限界、
政権獲得出来なかったことゆえ反省を責任を負う。
ただ必死でこの異常なる労働環境が横行するのを遅らせたのではとは思う。
団結権団体交渉権を生かし自らの生活改善成らず社会公正平等化の社会作りにも行動したゆえだ。
次世代が子供のころから競争させられる共生の社会思考が出来ない異常な世代を作り出し
その世代が今日本の中心世代にあるからだ。
見知らぬ他人とは会話もしない。
電車では適当なる感覚で座りおばちゃん爺が座ってこようものなら立ち上がりる。
他人が触れることまるっきり受け付けない。法が後追いしてくる犯罪者扱いの住みにくい社会化。
あちこち飛び回り見知らぬ人と手をつなぎデモで意思を主張してきた爺の世代にない感覚が蔓延dしている。
デモなぞ見たこともない状況の日本社会がでてきており、渋谷の麻生邸を見ようと警察に相談済みで行こうものなら
いいよ!と言ったのに逮捕して、その発想の仕方さえ否定させるように訓練付ける社会にある。
アメリカの要求の日本あり方の改善の年次教書に添ってその通りに実行したのが小泉純一郎。
郵政民営化は小泉の個人的心情とも関わりアメリカの狙う350兆円の資金を目当てにした開放政策。
老人しかいないような状態の田舎の唯一の中心たる郵便局を国策からハズし民営化した。
生命の受け継ぎの基本の医療学校はトウになくなり家族、仲間の出ていった都会とつなぐパブリックサービスの最後の砦郵便局が消滅しもう田舎に存立基盤はない。
この狭い島国で山間部に人はいない政治が加速した。
山があればこそ生命の基礎の酸素が生産され生命維持に必要なる綺麗な水が生産され、豊富なミネラルを含む水は
川を経て対地に恵みを与え海でプランクトンを育て生命の源の海で食物連鎖の自然生態系が維持されてきた。
その摂理に同意の方に言いたい
山地帯田舎地帯の維持は効率化の国会維持に一番の邪魔である。
山は自然に維持されてるのでなく大事なのは維持する林業の人々の山里の生活維持でなされてきた事。
小泉政治のあり方は総てが効率、自己責任、国家関与否定で国家機構を壊した。
都会にいった人々は労働条件が大きく変更され、国家がピンハネの品性無きヤクザの仕事であった人夫だしを派遣法なる法整備言葉狩りでおおっぴらかに認めた。
人気漫画であった巨人の星の飛雄馬の父親一徹の仕事紹介も
「日本一の日雇い人夫」は復刻版では使えなく×表示で世相締め付け状態にある。
派遣労働者の就労実態は週5日働けず仕事待ち。
ゆえに手取りは10万円ぐらい。
安定支給の生活保護の方が生活全般は安定している皮肉が生じてるのが小泉の創った工業立国の製造現場。
国富の源たる聖域の製造現場は派遣法成立以来いびつ化している。
路頭に放り出された人々が増えてる真の原因は正規非正規どころか派遣労働者にある。
つまり小泉政治で顕著になった労働現場に於ける法改正が一番の原因である。
生活保護に2兆6千万円で国家が企業責任分の肩代わりでの労働環境維持の社会現象にある。
今日本で人に語るには問題は憲法9条からでなく社会の主題が噴出して平和環境は国民関心事にない。
憲法25条に直結する問題に国民は晒されている。
総ての国民は健康で豊かな文化的な生活を営む権利を有する。
毎月ごとに溢れる失業者、仕事があっても派遣雇用状態で生活保護の方が安定してる逆転症状。
本来生きる、人権は憲法にあるからでなく本源的なるもので天よりの賦与物のハズ。
それは内蔵するべきモラルと並立するもの。
諸外国で言うところの神が与えた人権生きる権利であるべきだ。
有限の地球とりわけ狭き日本の共同体思考形態の基本をなすべきもの。
ところが競争=敵、蹴落とせ勝ち抜けが社会現象競争にある。
よって生存=共存作りにくい人間形成世代が作り出されている。
家族で介護者が出れば人生さえ狂いが生じる。
介護離職収入減明日の希望を失う。
親孝行のハズの元タレント清水自殺事件が総てを象徴してるゆえ明日は我が身で自分の立ち位置、姿に凍り付かせた。
畏敬の念どころか後期高齢者はすべからず人生から退場せねばならぬ状況にあることの証左だ。
同世代で早く逝った忌野清志郎の死去にご冥福を祈る。
蟹工船、カラーマゾフが人気文学書に急遽躍り出た。
団結権と神との問題を提起している。
連休に於ける過ごさねばならぬ方法やも知れない。
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国家の役割とはとは国県市町村との三重の行政機構制度にある中で防衛と外交に尽きる。
その国家は国家の国民統合から一番議論になってたゆえ第9条をまず考えて生活の日々の中で生きてきた。
ところが現状は既に第9条は死滅してるゆえ他の条項に及んでいるのを生じてることから順に記してみたい。
昭和20年全国各都市は空爆でどこも瓦礫から復興を始める。
先進国の中でも奇跡とも言われてる復興を成しえ世界第2位の経済大国にのし上がった秘訣は
島国との地政学的偶然的なものに先祖から受け継いだDNAの勤勉性が特筆できる。、
それが他国との差で防衛費への資本投下を省略して国作りを進めたことが一番であろう。
国民が作りあげた富の総てを経済活動の基本のインフラ整備、生産活動に回し得た。
現実的政治の舵取りはどうやってアメリカとの軍事にすがりさらに生産物購入をしてくれるかに注がれた。
戦後まもなく離合集散の政党は自民党社会党の二大政党に大きく収斂された。
ただ実質は自民党の天下で三分の一勢力の社会党をアメリカとの政治駆け引きにつかわっれた。
麻生総理に祖父たる吉田茂さらに安倍元総理の祖父岸信介もCIAの手先で資金供与を受け手たことがトンデモ本でなくアメリカ公文書を含めた形で提示されてるCIA陰謀の上下二冊本として刊行され明らかにされている。
自民政治家のその老獪なる政治手法が田中派閥政治までは受け継がれてきた。
田中派閥政治功績の第一は列島改造でなく、戦争相手の敵国の一つ中国との27年を経ての講和が特筆できる。
中国の正当性は台湾政府が代表しており日本政府もそれに従い福田派が代表の政治部であったゆえだ。
経済的余裕も生まれた背景もありながら田中派閥政治が福田派閥政治・森喜郎総理以降
対米従属は防衛費だけでなく日本の国富を捧げる形が生じてきている。
とりわけ5年猶予の長期政権になった小泉政治では軍事のみならず経済体制そのものを宗主国にしたがった売国政治が顕著化した。
それは国内生活基盤社会生活条件の切り下げでしか成り立たない政治ゆえだ。
培われてきた生活基盤がみるみるうちに崩壊寸前までに来ている。
国家制度全般の劣化が目立つ。
小泉が最初立候補落選のとき自民党有力支持基盤の特定郵便局政治組織が小泉を支援しなかった私怨念が主なる
原因の郵政の民営化。
そもそも政治課題にも成り得ないのに郵政選挙として劇場型政治に国民を引きずり出し
国家機構に進入した創価学会、マル暴組織が介入してマスコミを総動員して欺し議会政治を蹂躙できる議席を確保した。
その政治運営手法に味を占め小泉以降の総理も安倍福田麻生と選挙無しで総理にいること認めている世界に希な国民がいる。
高度成長を支えた年齢層には前期後期高齢者で自己負担を強い今後の高齢者の生存危機までを彷彿させる不安社会。。
医者不足に目をつぶり医学部が目配りしてた研修医制度を自由化して地方の病院から医者がいなくなった。
健康生活の生存の基本の医療制度は制度も含めズタズタ。
福祉ネットワークはさんざんたるもの。
幼き頃からの競争唯一の教育制度に人の生活の基本たる共生は学べない。
国家立国方針の基本たる製造業にまで派遣形態の雇用条件を小泉政治は承認してしまう。
小泉政治は身近な人脈のみで成就された。
新規の派遣事業は国家諮問委員にまず就任させ兵庫人脈が据えルと言う単純な人脈形成でなされている。
これまでこのブログで多角的に傾注、明らかにしてきたとおりである。
義務教育さえまともでない程度のこの爺のブログにさえ書くことを困難にするネットワークも張られている。
全国新聞記者を勤め上げたプロの書き手宮崎信行ブログさえブログ機能を一部自主閉鎖に追い込まれてる位だからそれは熾烈を極めている。
麻生総理の身内がブログ運営会社を営んでるゆえでアキバ系を利用して任期がある選挙の顔で総理を射止めたのにも起因することゆえ生じることであろう事は推察できる。
この国の民の徳性を知りぬき政治手法に利用しているから「たち」が悪い。
お坊ちゃんお殿様の地位思考は代々の炭坑事業等で国内のみ成らず朝鮮半島からさえ何十万と自分の企業で
労働させての巨万の富に他ならない
最高の徳目たる政治に志す資格はまるで「0」の環境の人物である。
国民の悲劇はそこに由来しており選挙をしないゆえ国家の舵取り者を選び直しの機構も働いていない。
麻生総理はオバマの核絶滅の歴史的宣言のチェコさらにドイツに6日までの大好きな外遊。
どこの国のトップをその余裕はない。
世界の覇者の国のトップの誰がそんなことしてるというのか。
100年一度と自らが言うなら総力で分析セニャァ~嗚呼!内憂外患。
この経済状況を理論的に構築したのは週刊現代12月27日号でソウ懺悔をした竹中平蔵の師匠中谷巌。
歴代の政権の下で各種の政府諮問機関のメンバーをつとめ、小渕内閣の「経済戦略会議」の議長代理として規制緩和や市場開放の旗を振り続けたというのだから、紛れもなく政府側に立つ人物。
その人が、何十万部の売り上げを誇る大衆週刊誌上で、すべての元凶は「市場主義」であると断じ、小泉構造改革は大罪であった、その旗を振り続けた自分は間違っていた、と認めたのである。
「私はいま、これまでの自分の主張が誤りだったと率直に反省しています・・・」という言葉で始まるこの手記は、驚きである。
中谷いわく小泉流の「自己責任論」は、道ばたで食べるものに困っている人に対して、「そうなったのはあなたの責任だ。頑張って働けば食べ物も買えるようになるんだから、自分の力でなんとかしなさい」と言う考えを、「多くの人々を不幸に陥れてしまう改革は、改革とは呼べない」と批判する。
そして、「これからは稼げる力のある人はどんどんと稼いでもらい、日本全体の成長率を上げてもらうのだ」と言う竹中氏の言葉を、「安定した生活があってこそ、人々は生産的な活動に打ち込めるのです」、と切り捨てる。
この勇気ある中谷巌の発言をきっかけに、この自己批判が政府側の人たちからもっと出てこなくてはならない。
そして今度こそ、小泉政治のもう一つの大罪に対するざんげ、すなわち「ブッシュのイラク戦争を支持した小泉対米従属外交は誤りだった」、が、政府内部の要人から出てこなくてはならない。
中谷巌元経済戦略会議議長代理の「小泉改革の大罪と日本の不幸」という手記は政府側に立つ経済学者の中で初めての、ざんげ発言で麻生政権の英断に繋がった。
その著、痛快!経済学は2002年1月に刊行され集英社文庫にも収められたもの。
自身が後書きに恥ずかしそうに触れる。
どう優しくするかに苦心してアドバイスをいただきマンガのカットを多用したと書く
麻生総理の唯一の功績は「いつ漫画を読むの止めた・・」の大人へのリトマス紙の時の私見会話の密かに
内緒事のマンガを公然化したこと。
子育てした人とりわけ教育ママは「アキレタ」モンだろう。
「新聞は読みません。マンガを読めば解ります。」
一国の総理が公の席で披瀝したこの人の常識的生き様、万事がコレの天性のキャラには脱帽する。
ともかく市場主義礼賛それに国家関与の否定、効率化に無駄の剃り落としの国家。
国家資本の暴力とかの単元の羅列。
最終単元の総まとめはさらば日本株式会社
これにアメリカの注文たる
いま麻生政治がしようとしてることの小泉政治と180度違う理論の著書反面教師的思考を鍛えるに丁度良い。
これらをわかりやすく解説されるブログがある。
小泉政治には多くの犠牲者がある。
自民党の中に次の大蔵大臣が噂されてた竹中平蔵より力のあった植草 一秀元早大教授は金融政策に意見を言ったため冤罪に泣いている。
詳しくは
知られざる真実―勾留地にて―著者:植草 一秀
販売元:イプシロン出版企画Amazon.co.jpで詳細を確認できる。
今日の社会状況をこう説明される。
日本の政治は、特権官僚=官、大資本=業、米国=外、御用メディア=電、と癒着する、政治屋=政、によって編成される「利権互助会」=「悪徳ペンタゴン」に支配されてしまっている。
麻生鳩山一家と小泉竹中一家の抗争は、麻生鳩山一家が「かんぽの宿」での刑事告発をちらつかせた結果、小泉竹中一家の三代目小泉純一郎氏が「政局にかかわらない」と発言し、手打ちとなった模様。
3月3日からは、警察・検察権力を不正利用した卑劣な政治謀略で、政敵小沢一郎民主党代表に対する総攻撃が始まった。
平易な文章の中に問題の本質をズバリ!短文での日々のブログアップには読み手は見放せない。
光栄なことにこのブログをリンクいただいてもいる爺には名誉なことだ。
このブログも九州地区ランキングでも十傑で読者が多かったがクリックしてもカウントし無い恣意的状態にあり
怒りを禁じ得ないが無謀を晒すためにも撤退はしてない。
撤退というそんな安穏な人生ではなかった。
憲法の日はあちこちの護憲集会に明け暮れ。
共働きの夜勤ある妻ゆえ二人の子供を連れオムツ持参。
戦後最初の民主教育の世代は憲法を生活にのスローガンを実践した。
ただそれが今の日本の社会状況にあることに政治の壁を破れなかった限界、
政権獲得出来なかったことゆえ反省を責任を負う。
ただ必死でこの異常なる労働環境が横行するのを遅らせたのではとは思う。
団結権団体交渉権を生かし自らの生活改善成らず社会公正平等化の社会作りにも行動したゆえだ。
次世代が子供のころから競争させられる共生の社会思考が出来ない異常な世代を作り出し
その世代が今日本の中心世代にあるからだ。
見知らぬ他人とは会話もしない。
電車では適当なる感覚で座りおばちゃん爺が座ってこようものなら立ち上がりる。
他人が触れることまるっきり受け付けない。法が後追いしてくる犯罪者扱いの住みにくい社会化。
あちこち飛び回り見知らぬ人と手をつなぎデモで意思を主張してきた爺の世代にない感覚が蔓延dしている。
デモなぞ見たこともない状況の日本社会がでてきており、渋谷の麻生邸を見ようと警察に相談済みで行こうものなら
いいよ!と言ったのに逮捕して、その発想の仕方さえ否定させるように訓練付ける社会にある。
アメリカの要求の日本あり方の改善の年次教書に添ってその通りに実行したのが小泉純一郎。
郵政民営化は小泉の個人的心情とも関わりアメリカの狙う350兆円の資金を目当てにした開放政策。
老人しかいないような状態の田舎の唯一の中心たる郵便局を国策からハズし民営化した。
生命の受け継ぎの基本の医療学校はトウになくなり家族、仲間の出ていった都会とつなぐパブリックサービスの最後の砦郵便局が消滅しもう田舎に存立基盤はない。
この狭い島国で山間部に人はいない政治が加速した。
山があればこそ生命の基礎の酸素が生産され生命維持に必要なる綺麗な水が生産され、豊富なミネラルを含む水は
川を経て対地に恵みを与え海でプランクトンを育て生命の源の海で食物連鎖の自然生態系が維持されてきた。
その摂理に同意の方に言いたい
山地帯田舎地帯の維持は効率化の国会維持に一番の邪魔である。
山は自然に維持されてるのでなく大事なのは維持する林業の人々の山里の生活維持でなされてきた事。
小泉政治のあり方は総てが効率、自己責任、国家関与否定で国家機構を壊した。
都会にいった人々は労働条件が大きく変更され、国家がピンハネの品性無きヤクザの仕事であった人夫だしを派遣法なる法整備言葉狩りでおおっぴらかに認めた。
人気漫画であった巨人の星の飛雄馬の父親一徹の仕事紹介も
「日本一の日雇い人夫」は復刻版では使えなく×表示で世相締め付け状態にある。
派遣労働者の就労実態は週5日働けず仕事待ち。
ゆえに手取りは10万円ぐらい。
安定支給の生活保護の方が生活全般は安定している皮肉が生じてるのが小泉の創った工業立国の製造現場。
国富の源たる聖域の製造現場は派遣法成立以来いびつ化している。
路頭に放り出された人々が増えてる真の原因は正規非正規どころか派遣労働者にある。
つまり小泉政治で顕著になった労働現場に於ける法改正が一番の原因である。
生活保護に2兆6千万円で国家が企業責任分の肩代わりでの労働環境維持の社会現象にある。
今日本で人に語るには問題は憲法9条からでなく社会の主題が噴出して平和環境は国民関心事にない。
憲法25条に直結する問題に国民は晒されている。
総ての国民は健康で豊かな文化的な生活を営む権利を有する。
毎月ごとに溢れる失業者、仕事があっても派遣雇用状態で生活保護の方が安定してる逆転症状。
本来生きる、人権は憲法にあるからでなく本源的なるもので天よりの賦与物のハズ。
それは内蔵するべきモラルと並立するもの。
諸外国で言うところの神が与えた人権生きる権利であるべきだ。
有限の地球とりわけ狭き日本の共同体思考形態の基本をなすべきもの。
ところが競争=敵、蹴落とせ勝ち抜けが社会現象競争にある。
よって生存=共存作りにくい人間形成世代が作り出されている。
家族で介護者が出れば人生さえ狂いが生じる。
介護離職収入減明日の希望を失う。
親孝行のハズの元タレント清水自殺事件が総てを象徴してるゆえ明日は我が身で自分の立ち位置、姿に凍り付かせた。
畏敬の念どころか後期高齢者はすべからず人生から退場せねばならぬ状況にあることの証左だ。
同世代で早く逝った忌野清志郎の死去にご冥福を祈る。
蟹工船、カラーマゾフが人気文学書に急遽躍り出た。
団結権と神との問題を提起している。
連休に於ける過ごさねばならぬ方法やも知れない。
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