今日の誕生日の花は・・・ショウブ
花言葉は・・・・・・・心意気
北海道での桜満開を伝え聞くが南北に長き列島ゆえ暦では24節季の立夏。
菖蒲はサトイモ科、池や沼の水辺に生息する芳香がある多年草。
穢れや厄を祓う効力を持つ。
5月5日は端午の節句で字面の響きから尚武に繋がる霊草にあやかり
この日のお風呂にショウブを浮かべて愛息の健やかなる成長と幸せのいやさかを祈願したものだ。
あの幼子が心の成長なきのカタワモノ。
初節句七五三はちゃんとやったが鳥居付近で油断があったようで狐が憑いたのらしい。
より多くより豊によりはやく走ってきてる合間にいつの間にか
あの乳飲み子が。
泣きっぷり 飲みっぷり 褒め称える 初節句
終刊号の諸君!6月号が手元に届いた。
岩波文化に思考の席を置いてたゆえ40年で終えるこのオピニオン誌は
バランス感覚より反面教師的に斜め読みしてきた爺の姿勢が惜しまれる。
論座月刊現代と世論形成に果たしてきた雑誌の役割は廃刊続きでコの国の置かれてる知識状況が伺い知れる。
一国の総理たるモンが漫画しか読まないと公然と言ってるぐらいゆえのこの出版文化にある訳だ。
廃刊はゆえにとりわけ信玄に塩を送る謙信の心境の思いを知る
もったいないのでユックリと味わっている。
楽しみに読んでた巻頭言的扱いの「紳士と淑女」の書き手の匿名氏がベールを抜き自らが名乗りを上げ徳岡孝夫
という。
作家関川夏央はかなわなかった「紳士と淑女」欄の執筆の夢と賛辞を寄せられ左翼も右翼もはかないといいきる。
軽妙洒脱な文章を愛したのは爺だけでなかったようだ。
文春に配属された立花隆が諸君に在籍し何故に文藝春秋で歴史的な田中角栄研究ーその人脈と金脈を発表したかも赤裸々に本人が寄稿されて始めて長年の疑問が解け喜んでる爺でもある。
書き手がなくなってる割には急遽各界で活躍中の方々のオンパレードで800円で楽しめる珠玉の時間。
NHKテレビが11時30分生時間地球の長時間放映に時間をとられての後ゆえ昨夜に続きまたもや敢然徹夜で楽しんだ気候最高の一夜であった。
おまけに1945年以前の名作映画のDBDが100円でワゴンセールゆえ一挙に我が手に治まり夢のようである。
朝の以前放映されたNHKハゲタカのドラマの集中放映を見てたので100円がどうにもスッキリとはしていない。かんぽの宿のバルクセールさえチラつく。
しかしこれこの厖大なる本数いつ見るんであろう。
一番新しきのでさえ1952ねんのチャップリンのライムライト。
時節柄アメリカの良心を描いた1939年キャプラ監督スミス都に行くから見ていこうと思う。
これは高野悦子解説で観ている。
王様と私のデボラカーの原点となる1947年の黒水仙はセーヌを背景の赤い靴のカーディフのカメラワークが
英国田園風景に巨大セットを組んだ世界の覇者の時代背景さえ伺い知れる代物。
嬉しき悲鳴なる喜びは久々。
ただ、早速ブログアップの時間に影響が出ている。
昨日の森田健作知事の背後に大川隆法総裁の幸福の科学があり選挙応援も受けさらに入信していたことのネタは
週刊現代05/09号16ページ
「パチンコ「CRおれは男だ!」」知事にもロイヤリティ収入等は 週刊現代05/09号20ページからでした。
漏れてたので根拠を後日のため記しときます。
神戸大震災で全国に物資救援を組織的に呼びかけ現地を含め最初に動いた組織は
報道されないがマル暴の最大組織の菱のマーク山口組であった。
青天の霹靂たる政権自民社会与党の村山内閣は対策が遅れ支持を失い辞任の大きなきっかけの要因であり、
社会党勢力の衰退の原因とも成った。
有事の際に行動を共にすると、党派保守革新の垣根を越え互いに特別な連帯意識や依存感情が芽生える証左である。
豚インフルエンザの過剰の大騒ぎは近づく総選挙に対して与党自公に絶好の追い風 となろう。
政府はその心理状況を狡猾に利用してアナウンスしている。
連休後半海外から日に5万人が帰国を始めた。。
検査スタッフは臨時増員しても80人体制での軍事非常時用語の「水際作戦」で食い止めるという。
検査も無く既に国内に帰っている人たちもいる。こうなるのがオチ。
5月1日のネットノミに流れた既報のその後が出ない。
こういう事だ。
愛知・名古屋市内の病院に入院する患者が、新型インフルエンザに感染している疑いが強まり、1日午後8時45分現在、名古屋市衛生研究所が遺伝子検査を行っていることがわかった。
豚インフルエンザ・メキシコ政府が情報操作をおこなっている?
世界銀行が2億ドルの供与を発表したとたんに、統計上の死者数がなぜか激減。5日現在で16名となった。
どうやら震源地がチラホラネットで見受けられるようになった。
これが爺の予測した斜陽のアメリカの新ビジネスではないかと言うことだ。
メキシコ・ベラクルス州ラ・ペロータにあるグランハス・キャロルGranjas Correl社の巨大養豚場が豚インフルの発生源ではないかという疑惑に答えて、政府がこの会社の豚370頭分の検体を米国ミネソタ大学に送り、検査を行うことにしたという発表。
「なぜ、ミネソタ州の大学なのか、GCM社の息のかかったところに送って隠蔽するためではないのか
そらそうでしょう。なんで、CDCじゃないのって誰でも思うはず。
http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-358.html
さらに豚の糞便池周辺に群がるハエによって広められたのだというのがある。
グランハス・キャロルは、部分的に、世界最大の養豚企業、スミスフィールドによって所有されており、この施設で、年間950,000頭の豚を飼育している。
こうした工業規模の養豚場では、豚はびっしりと押し込められていて、向きをかえるのもやっとなほどだ。あまりに多くの豚が飼われているので、何トンもの糞尿がでるが、覆いのない巨大な池にただ捨てられるだけだ。
これは、養豚場のウォール街だ。
ウォール街でも、巨大食肉用飼育場でも、豚は、公共のかいばおけで、えさを食べる。
養豚場では、ウォール街同様わずかな数の巨大企業が市場を支配した
監督機関は、企業が暴れ狂うにまかせた
グローバル化の実情である。
おおごとになれば、政府が後始末をしてくれるだろうことを知っているので、企業には「節度がない」
(英語では、hog wild ="豚のように興奮する")
利益は私企業のものにされたが、損失は社会が負担した。
養豚場の場合、巨大養豚場からの利益は、企業が着服する一方、豚インフルエンザ対策経費は、納税者たちが負担する。
養豚場は、膨大な量の豚の糞尿を、地域社会に投棄し、これは地域社会の人々を病気にしたばかりでなく、世界的な健康問題をひき起こした。同様に、ウォール街の巨大企業が、今や世界中の国々や、納税者たちが、後片付けを強いられている、何兆ドルもの"不良資産"を次々と送り出した。
アグリビジネスは責任を問われるべきだ。
連中は銀行家と同じ規則に従っている。もうけは自分のもの、損は公に(狂牛病や、今の豚インフルエンザという形で)おしつける。数百万人が死ぬことを計算にいれれば、地域の小規模農園で生産される食べ物は、結局、高いものではないのかも知れない
閉鎖されてた教育制度総てが7日から背wんめんオープンどうやら山を越したようである。死者は26人アメリカ一人計27名。随分変動したが確定。
麻生総理の外遊の成果は豚インフルエンザに協調して取り組むのに協調がとれたと誇らしくインタビューに答えてるが何を仰々しい。経費いくら使いどこから出てるのと友人が聞く。
もちろん正規の支出。
ただ使われてるハズの機密費額は解らない。
ただ私的支出はどうなっているのかとたたみかける友人。
麻生首相は多額の飲食費を政治献金で集めたカネから払っている」
麻生総理がどれだけ飲み食いに金使っているかは素淮会の収支報告書を見ればわかる。
ちょっと見ただけでも年間1000万ははるかに超えている。
ポケットマネーで払っているのではなく、政治献金で集めた金から払っている。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/000024737.pdf
もっとひどいことがある。
ゲンダイ紙怒る。
「自民大物の1兆5000億円“火事場ドロボー”」
http://netallica.yahoo.co.jp/news/76735
「近畿道紀勢線(御坊~南紀田辺)は、“道路族のドン”の二階俊博経産相の選挙区を貫く道路」
「金子一義国交相自身の選挙区にある東海北陸道(白鳥~飛騨清見)も拡幅」
水戸線(潮来~鉾田)は、額賀福志郎元財務相の選挙区を縦断する通称「額賀道路」。
名古屋環状2号線(名古屋西~飛島)は、次期選挙で当選が危ぶまれる海部俊樹元首相の選挙区を走る。
経済危機のドサクサで高速道着工凍結を解除
麻生内閣の大盤振る舞いの裏側で、自民党の“政治道路”が復活だ。
国交相の諮問機関「国土開発幹線自動車道建設会議」=国幹会議が、10年間も凍結してきた高速道路の新規着工にゴーサインを出したのだ。
27日の国幹会議で、建設区間などを決めた「基本計画」から、国交相の判断で着工に踏み切れる「整備計画」に格上げされたのは、東京外環道など4区間(計71キロ)。
総事業費は1兆5190億円に達する。
整備計画の区間増加は99年以来、実に10年ぶり。
国幹会議の開催自体が07年12月以来、1年4カ月ぶりで、国交省は抜き打ちに近い形で会議を強行したのだ。
「いきなり、国幹会議の委員(衆参議員10人、学識経験者10人=計20人)を招集したのは、開催のわずか3日前のこと。委員は会議当日に配布されるまで資料も見せられず、当日の委員の質疑時間は1人2、3分程度。ほぼ“ぶっつけ本番”で国交省側に『決断しろ!』と迫られたようなものです」(野党議員)
こうして、06年に小泉元首相が「白紙」と国会答弁して以降、凍結された高速道の整備計画は、あっさり解除された。国家の将来ビジョンを左右する重大な政策転換のはずだが、実にいい加減な議論でなし崩し的に決まってしまったのだ。
計画の中身もヒドい。前出の4区間と同時に暫定2車線から4車線に拡幅する6区間も決まったが、いずれも自民党の大物の地元選挙区を走る道路ばかりだ。
4区間のうち、東関東道水戸線(潮来?鉾田)は、額賀福志郎元財務相の選挙区を縦断する通称「額賀道路」。名古屋環状2号線(名古屋西?飛島)は、次期選挙で当選が危ぶまれる海部俊樹元首相の選挙区を走る。
「車線を広げる6区間に選ばれた近畿道紀勢線(御坊?南紀田辺)は、“道路族のドン”の二階俊博経産相の選挙区を貫く道路で、拡幅は二階氏の長年の悲願でした。大体、金子一義国交相自身の選挙区にある東海北陸道(白鳥?飛騨清見)も拡幅されるのだから、露骨な利益誘導、ミエミエの選挙対策でしょう。次期選挙で下野する前に“有り金”を全部使ってしまえ、という魂胆としか思えませんよ」(野党議員)
経済危機対策のドサクサで、族議員の“火事場ドロボー”を許す国交省。
やはり、この国は政権交代でガラガラポンするしかない。
5月にはプーチンがやってくる。
樺太=サハリンから燃料輸入が実現できだしたが北方四島に限らず
このサハリンも半分は日本の固有の領土。
シャンソンの雄・高英男はサハリン生まれソルボンヌに学び日本のシャンソン・リズムの普及の開拓者。
ロックの王とともに逝ったナンタルチャ。
爺も年貢の納め時なんだろうか。
ラジオ深夜便朝4時は老いて楽しきとニュース解説に出てた古谷綱武夫人の吉沢キョウコさんの気高いお話。
90歳でこの生き様。
お恥ずかしき爺になり成りしこどもの日。嗚呼!
尚武の花言葉はいつまでもあせない。
おいでいただき有り難うございます。
・よ・ろ・し・く!。( ̄。 ̄;)フゥ
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