陰謀

2009年5月23日 お仕事
今日の誕生日の花は・・アマドコロ
花言葉は・・・・・・・心の痛みのわかる人。

ユリ科,名前から花は出てこないが庭に端に植えてたものだ。
地下茎でのびる山芋状態でデンプンをとったる時期もあるというが爺に経験はない。
ス~ット伸びた茎に4~5センチの釣り鐘状に縁が緑の花をつける。
この時期に水盤に活けると一涼の爽やかさがあたり一面に醸し出す。
この時期の土手は幼子を飽きさせない。
草笛素材も事欠かず親子は夕暮れまで遊びに興じる。

?(kaga)みをり 草笛を子に 教へむ

23日みのもんたの冠の朝ズバッ!
自民山本一太、公明、民主長妻、社民福島と与党野党それぞれ二人づつ。
社民党のみが党首の福島瑞穂。
党首は全国支持者の体現者でありれっきとした公人。
解散時期の話になった。
福島「解散ないんじゃないでスか」
岩見「総理でもないあんたがきめることではない。」とピシャリッ!
公党の党首を「あんた!」呼ばわりする一企業のブンヤの毎日新聞編集委員。
選挙の洗礼を受けた公人にその姿勢はなかろう。
 一ジャーナリストの汚された発言にぐうの音も出ないで党首の威厳が保てるのか。
民主党首の爺なら「ジャーナリスト魂さえないあんたに「あんた」とは言われたくない。」
どうにも日向人には東大弁護士を経たといえど無理なんであろうな。
毎日新聞編集委員ゆえか週刊誌サンデー毎日に定期コラム欄を持っている岩見隆夫。
ここんとこ連載での小沢攻撃に終止している。
5/31号のP44~45のサンデー時評
・・・5月16日の代表選の日程さえ雑誌泣かせとおかしいとの示唆の書き出しに始まり一面が傍若無人ぶり。
小沢辞任理由の「挙党一致をより強固にするため」にも
連日のメデア報道がおかしいといわんばかりだと続ける。
不偏不党なら自民公明にも言及すべきではないのか。
いわんや検察の横暴ぶりにも。
いつ総選挙があっても可笑しくない時期にジャーナリストの魂の欠片もない。
権力のチェックがジャナーリスト魂ではなかったのか。
どの仕事にもある職人魂である。
それが微塵も感じ得ない連載が続いてるのなんなのか。
どんな文章がちりばめられていようと筆は汚れている。
その秘密は権力者との距離のあり方、日頃の身を律してないことに起因している。
志が低く品位なきゆえだ。
権力者から利用されてると何故悟れないのか。
2日前ジャーナリスト岩見隆夫よナニをしていた。

麻生日誌 (5月21日産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090521/plc0905210319001-n1.htm
20日  〔午後〕7時42分官邸発、
       7時47分東京・虎ノ門のホテルオークラ着、オークラ内の日本料理店「山里」で
星浩朝日新聞編集委員、
岩見隆夫毎日新聞客員編集委員、
橋本五郎読売新聞特別編集委員らと会食。
    〔午後〕10時5分、公邸。

多忙きわまりない総理が2時間28分と随分と長い会食である。
之が23日の朝のテレビ番組の岩見隆夫発言の公党の党首を「あんた!」呼ばわりの根拠になってないのか。
言う人の知性のなさもどうかだが返せない党首も情けない。
やっぱり日向人には魑魅魍魎の永田町の世界は無理なんだろうなァ~。

会食翌日「朝日新聞」17面の「ザ・コラム」の21日付。
民主党の鳩山新体制をコケ下ろしてる早野透の記事がある。
タイトル「小沢氏を乗り越えられるか」
「小沢傀儡ではないか?」
「友愛が本物ならば、民主党は官僚をやっけろと言うだけでなく、貧困を正面から見据えるべき」
「労働者派遣法の改正問題を民主党はいつまでぐずぐずしているのか」などと書きつらねている。

本来は政官財検察癒着の自公政権が原因の数々の問題に対して、あたかも民主党に責任があるかのような論調でまとめている
国民の目の届かない場所で、麻生総理と新聞記者らがどのような密談をしているのかは知るすべもない。
眼光紙背に徹して読めば簡単なること。
こんな新聞何紙読んでも真実は見えてこない。
新聞の読者離れの原因は権力者とのデキレースのここにあり新聞自身の自殺行為。

それより昨年2月まで韓国大統領にあった人の事件?もある御時世小沢を守れ。。
全国紙には報道されてない事件。
民主党の小沢一郎事務所は東京・赤坂のマンション「チュリス赤坂」にある。
そこで自殺未遂?事件が発生 している。
21日午後、そのマンションで男が血を流して倒れているのが発見された。
これを報じたTBSのニュースによると、警視庁は近くに拳銃が落ちていたことから自殺を図った可能性もあるとみて調べているという。
実は、この拳銃自殺を図ったと見られる男は、指定暴力団山口組系の2代目健心会幹部である。
関係者によれば、同幹部は東京における「経済活動」で有名な存在だったという。
事件前日には、表参道の約70億円の不動産取引を控えていたが、何らかの理由で頓挫したため当てにしていた金が入らなかったという。
大証上場企業東京都港区東邦グローバルアソシエイツ、暗躍してる佐々木ベジ、フリージア、
東京都港区麻布十番のバーニングプロダクション所有の港区六本木7丁目の地下1階地上8階ビル所有者の変遷。
許永中受刑者の側近中の側近だった自殺?した井手野下秀守、周防バーニング社長と極真会館の松井章圭館長との関係。
山口組系国粋会(本部・東京都台東区。藤井英治会長)の№2である佐藤光男若頭を
逮捕した警視庁日野署等々とに纏わる情報をいくらでも持ってるがいきなり総べては触れない。
小沢一郎を守れ!
対米従属からの旗頭は永田町にはこの男しかいない。

22日急激に変化してる新型インフルエンザの扱いである。
煽り続けた桝添厚生大臣は処置の間違いを素直にお詫びすべきではないのか。
当初言われてた「予防策を打たなければ日本でも768万人が死ぬ計算になる」
厚生省傘下の国立感染症センター田代真人センター長の発言の桝添戦略に始まる。
桝添厚生大臣は5/7衆議院論戦で「危機管理は過剰なぐらいでいい」なぞとのたまう。

ニュースは罹患者数字でなく、ようやく罹患者家庭で出来ることなどと冷静になってきた。
「北」のミサイル騒動と同じである。
ただ総選挙対策で再度8/15ミサイル発射で「北」と調整がされている柳の下狙いのようだが。

冷静になったといえど、ただまだ報じられていないこの大騒ぎの事がある。
ワクチンは7月製造をメドに目指しており対策はないのである。
抗ウンフルエンザ剤タミフルは世界的には日本と米国が突出している。
販売元スイス・ロシュ社の調査では服用者4500万人。
そのうちナント3500万人が日本人。
ロシュ社の実態のことは以前触れた通り。

厚労省の公表では3380万人分を備蓄。
09年中に830万人分追加さる。
ただタミフルはいろいろと異状、副作用が生じていることがある。
中曽根外相は25日、タイの会合に出て30数億予算分を確約するようである。
このからみの2~3日中曽根外相の発言は要注意である。

昨年11月消費期限が「5年」から「7年」へと再延長された。
このことは何か。
厚労省としては在庫を整理したい状況にあるわけだ。

もう一つある。
それは「p4施設」稼働問題の積年の宿題がある。
ブッシュは炭疽菌がおくられてきたと言うことで
バイオテロ法を作り「p4施設」を全米各地に創った。
何故か不思議と9/11と同じ手法。
日本政府に対しても生物兵器やバイオテロ対策を求めてきている。
「p4施設」とは
感染症予防ワクチンを創るための最高度の気密性でウイルスを封じ込めるとされる研究施設である。
生物兵器、バイオテロ対策研究に不可欠な施設。
新型インフルはバイオテロと表裏一体の国防問題なんである。
悲願の施設である。
武蔵村山市の施設は28年の間反対で閉鎖されたまま。
宗主国の指示もあり数年来稼働に躍起になってる厚労省。
爺はどうにも米国の研究所からなくなった細菌の続報がないことが気になっている。
そのニュースのあとにメキシコからの大騒ぎが事実経過である。

豚インフルエンザの世界的流行に関する政治的うそと、マスコミの歪曲
Michel Chossudovsky Global Research
首題記事の、ごく一部の翻訳であることにご留意頂きたい。
元記事の冒頭、WTOの声明について書かれている。
それに続けて、この文章だ。

社会的な反対運動の弱体化

病気の"流行は避けられない"という、この種の声明は、極めて意図的に、恐怖、不安感とパニックの雰囲気を生み出す。
また、こうした声明は、中東における戦争や、アメリカ-NATOによる戦争犯罪等の広範な問題は言うに及ばず、大量の貧困や失業を世界中でひき起こしている、壊滅的な世界経済の危機から、人々の注意を逸らす役割をも果たしている。

貧困、経済崩壊、部族間の紛争、死と破壊、公民権の制限や、国家社会保障制度の廃止こそが、世界的危機の本当の特徴だ。
豚インフルエンザの世界的流行というEUの声明は、必然的に、ヨーロッパ中に広がっていた社会的な抗議運動を弱める働きをすることになる。

メキシコでは、都市部をすっかり"閉鎖"した、豚インフルエンザ緊急対策は、メキシコの歴史上最も腐敗した政権の一つに対して、高まりつつある社会的反対に歯止めをかけるための、フェリペ・カルデロン政府の口実だとして広く受け止められている。
メキシコでは、カルデロン政府に向けられていたメーデーの行進が、取り消された。

巨大医薬品企業にとっての棚ぼた

WHOによって、巨大製薬会社は危機の解決策として認められた。
「私=WHO事務局長は、製造能力と、生産を増強するあらゆるオプション策を評価するため、抗ウイルス薬を製造している企業と接触した。パンデミック=世界的流行・ワクチンの製造に貢献できるインフルエンザ・ワクチン・メーカーとも接触した。」

ほんの一握りのバイオテク・コングロマリットにとって、豚インフルエンザの世界的流行は、事業上の棚ぼただ。
欧州連合は既に、豚インフルエンザに対するワクチンを開発すべく、巨大製薬会社と協力することに青信号を出した。
記事原文url:www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13433

在庫タミフル一掃と「p4施設」稼働の同時解決の桝添大臣の魂胆。
宗主国の指示を一心に進める麻生政権の闇。
9月10日衆議院議員の任期を前に内閣改造の秘策を考慮中の麻生政権。
かんぽの宿の幕引き6月西川社長任期と鳩山総務省と小沢問題相殺の二階大臣の交代
麻生政権浮上、一挙に総選挙へと甘い見通しが読み取れる。
ソマリア、アフガン、北方四島返還サミット、オバマ来日・・
6月19日西松建設の初公判冒頭陳述読み上げ・・
あちこちに国民を煽る手だてはしてある。
自公政権断末魔の声が落ち込んでる無策の経済政策に加えて世相を暗くしている。
一日でも早く解散総選挙で国民に問え!
 仕組んだものを使い切ってから。
7月は14日間の天皇のカナダ訪問。
なぁ~んだ、任期いっぱいジャン!

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