岩手のDNAが残したもの。
2009年6月1日 お仕事今日の今日の誕生日の花は・・サツキツツジ
花言葉は・・・・・・・・・・協力が得られる
ツツジ科別称ツツジ一番遅く咲くツツジで厳しい環境でも一面華やか咲き乱れる。花言葉はそこからでたもの。
天候気候も変化激しき頃、花柄も白赤絞りと多種咲く。
濡れわたり さつきの紅の しずもれる
「全国風向きは定まり無し。」
近頃とみに政治傾斜が目立つこのブログの政治評ではない。
125年前はじめて出た天気予報でそれを祈念して今日は気象の日。
6月はじめはまだ良いが下旬の山背の風は東北地方の農家はゾッ!
丁度稲穂の出るころで冷たい風は白穂となり米が実らない。
そんなことは・・ヒトの記憶はいい加減なもの。
6月末に山背の風が吹いた05年でその年は米不足でインドネシアなどから緊急輸入。
大粒で芯がなくとても食える代物ではなかった。
忘れまして?あのときの食事。
炊きたてでも分けていただいた国には失礼ながら腐った感じの不味き米を。
それにつけても何でも政権維持、自公政権は腐りきっている。
政教分離を唱え創価学会を追求してたのはかっては自民党であった。
自民党は仏敵であり、その標的は反創価学会の急先鋒の白川義彦自治大臣警察担当大臣にあてられ政治的舞台から逐われている。
社会正義に反するのを追求するのがお家芸の共産党は生誕100年松本清張の仲介で公明党とは友好関係にあった。
宮本顕治と池田大作は共に写真に収まりこの創価学会と共産党の関係は創共協定を結び実現した。
立正校正会白鳩会本願寺をはじめ各級宗教組織は自民党の支持組織であったが今はどこもそうでない。
創価学会との軋轢で自民党支持組織から排除された。
自民党と創価の政治代表部公明党は双頭の政治組織のヌエみたいである。
社会がハッキリとピシッ!としなに起因はソコにある。
創価大出身者が社会的あらゆる社会組織に入り込んで暴力団とも密約を結び創価学会の国家支配を盤石なものにしている。
自民党の集票に関する実働部隊は建設業も含め自民党はガタガタ今や創価学会が兼ねているまでになっている。。
創価学会に対して与野党問わず政治家は戦々恐々国会で政教分離を論じる政治家はほとんどいない。
唯一・憂国の政治家石井 一・民主党副代表参議院議員(1期)のみである。
政治経歴は前衆議院議員(11期)その間国土庁長官、自治大臣を歴任している。、。
創価流はそんなことお構いなし仏敵には容赦ない。
このブログでは石井 一議員の国会論戦を聞いて生命の危機さえブログアップしている。
それが政治生命を狙って動き出した。
郵便不正事件で「民主党」幹部が逮捕されそうな流れになってきた
読売はアメリカの手先である。
「CIAの陰謀上下」「、原発・正力・CIA」の著書を通じ以前にこのブログでアップしている。
「国会議員に頼まれた」厚労省元部長が供述…郵便不正 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00001031-yom-soci
またもや検察からのリークを権力の手先の読売が書いている。
郵便不正を巡り、厚生労働省係長が自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)に対し偽の証明書類を作成したとされる事件で、係長の上司だった元障害保健福祉部長(57)(退職)が大阪地検特捜部の任意聴取に、「2004年2月頃、国会議員から凛の会への対応を電話で頼まれた」という趣旨の供述をしていることがわかった。
凛の会元会長・倉沢邦夫被告(73)(郵便法違反容疑で再逮捕)はこの議員の元秘書で、その頃、省内で元部長に面会したことを認める供述をしているという。
この議員はこれまでの読売新聞の取材に対し、「凛の会は知らない。口利きした事実は全くない」と全面的に否定している。
関係者によると、元部長は04年2月頃、議員から電話を受け、凛の会について依頼された。その後、倉沢被告は厚労省を訪れ、元部長だけでなく当時の課長(53)(現局長)らに会い、「議員事務所から来た」などと言って証明書の発行を求めたとされる。
これに31日このブログでアップした検察に脅されている朝日が悪のりである。
郵便不正、議員関係者名乗り団体認可依頼 代表が供述(1/2ページ) (朝日新聞。2009年5月27日)
http://www.asahi.com/national/update/0526/OSK200905260171.html
石井議員の事務所によると、倉沢代表は83年ごろ、当時は自民党の衆院議員だった石井一議員の私設秘書を数カ月間務めた。
障害者団体向けの郵便割引制度が悪用された事件で、大阪地検特捜部に郵便法違反容疑で再逮捕されている自称・障害者団体「白山会」(東京)代表の倉沢邦夫容疑者(73)が04年春、白山会の前身団体「凛の会」への団体の証明書発行を求めて厚生労働省幹部と面会した際に、民主党副代表の石井一・参院議員の事務所関係者であることを告げた、と特捜部の調べに供述していることが関係者の話でわかった。
倉沢代表は石井議員の元私設秘書だったが、当時はすでに辞めていた。特捜部は、こうした依頼が不正な証明書の発行につながった可能性もあるとみて調べている。
倉沢代表が面会したとしている厚労省幹部は朝日新聞記者の取材に対し、「(倉沢代表の)名前も知らないし、凛の会関係者とは一度も会ったことがない。障害者団体の証明に関する用件ならば、担当者が対応することだ」と説明している。
石井議員の事務所によると、倉沢代表は83年ごろ、当時は自民党の衆院議員だった石井一議員の私設秘書を数カ月間務めた。関係者によると、その後は、東京の出版社の経営にかかわり、03年、知人で「凛の会」元幹部の河野克史(こうの・ただし)容疑者(68)=虚偽公文書作成・同行使容疑で逮捕=らとともに同会を設立し、倉沢代表が会長に就いた。
特捜部の調べなどによると、凛の会は04年、障害者団体としての活動実態はなかったのに、郵便割引制度の適用を受けるために必要な障害者団体の証明書の発行を厚労省側に求めていた。その際、倉沢代表が同省との交渉の責任者となったという。河野元幹部は逮捕前の取材に「石井議員の元秘書だったので、役所とのやりとりにも強いと思った」と話していた。
さらに河野元幹部によると、倉沢代表は04年5月末まで複数回にわたり、厚労省幹部らと面会し、団体認可を繰り返し依頼したという。
特捜部はこうしたなかで、同省障害保健福祉部企画課係長の上村勉(かみむら・つとむ)容疑者(39)=同容疑で逮捕=が、凛の会への証明書発行を了承したとするうその決裁文書を作成した疑いもあるとみて調べる。
石井一議員の事務所は26日、朝日新聞の取材に対し、倉沢容疑者が私設秘書として二十数年前に一時期だけ在籍していたことを認めた。そのうえで、倉沢容疑者の言動について「厚労省への訪問は把握していない。凛の会という団体も知らないし、議員本人や事務所がそんなことを指示したり、許可したりすることはあり得ない。知らないところで名前が使われ、非常に迷惑だ」と話している。
検察庁トップに検事総長に上り詰めた原田明夫は新渡戸稲造(1862~1933)に詳しく著書を表している。
第一次大戦後に国際連盟の初代事務局次長新渡戸稲造はジュネーブで7年の任期を務める。
正義か不正義かの二者択一の西洋思考にそれとは違う東洋的な受け入れる精神を事に当たり受け入れさせた。
賢明さをもって受け入れる精神が国連のものとなった。
岩手のDNAはその後の国際連合にも受け継がれている。
幼い頃彼が観た武士のたたずまい公的な役割を果たす人間のあるべき姿を解いた。
国連内に知的協力委員会を作り哲学学者や科学者を集め
どうすれば第一次大戦のようなことを繰り返さずに済むか話し合う機関を設置した。
武士道の精神はキリストの正義心に対峙する欧米志向に人間の生き方を理解させた。
国民は知っている。
娯楽番組暴れん坊将軍や水戸黄門の勧善懲悪の為政者の立場からの善政を伺い知る。
岩手は原敬米内光政と国難にあたりコの国を救う政治に身を賭したリーダーを生み出した。
また宮沢賢治石川啄木をも輩出した。
わずか1年チョットの縁しかないのに検事総長を務めた原田明夫は岩手の大使を務めているひみつはここにあるのであろう。
100年に一度の国難に身を挺しているのが岩手のDNAを持つ政治家小沢一郎がいる。
降りない麻生太郎に対して政権交代の大儀のため潔く身を引いたのは周知の通りである。
宗主国の押しつけるのが国を危うくしている一番の原因である。
対米従属の65年でコの国の形は危うくなっている。
売国奴小泉竹中政治が盲目的に宗主国に従ったことが今日の国家崩壊の惨状たる状況の一番の原因である。
西欧人以外ではじめてローマ史をまとめ上げた塩野七生は海の都の物語をブェネツィア共和国の一千年を全6冊を新潮文庫化した。ローマ史を参考にしたいのはアメリカや中国であって覇権国家に現在も今もなったこともない日本の手本ではない。
超大国に一度もなったこともないブェネツィア共和国はたんなるゴンドラの国ではない。
人類史上ローマを超える国家はない。
そのローマが滅んだ後苦難な環境、地政学位置にありながら自治と独立を守り続けたブェネツィア共和国こそ100年に一度の国難易あるコの国が見習うときである。
今のところはマンガでは学ぶことは出来ない。
もっとも漢字が読めぬではブェネツィアの生きた思想を学のは無理である。
オバマのアメリカは平和政治その思考哲学で劇的変化を遂げたが
経済政策の布陣は崩壊させた作られたあぶくの経済の延長でしかない。
週刊誌は玉石混合の情報誌。ポスト6/5号がp45~47で教える。
オバマ政権はマーヌスの状態である。
マーヌスとはローマ神話の二つの顔を持つ神のことである。
オバハは平和の使者ではあるが金融泥棒の仮面を持つ。
日本は米国金融泥棒の現金自動支払機=ATMにならんとしている。
麻生太郎は率先して国富をIMFを通じて10兆円米国に捧げiさらに残った国富を捧げつつある。
かんぽの宿の民営化は明治以来或いは太平洋戦争敗北以後の国富を外国資本オリックスへの移転はその象徴である。
虎の子のゆうちょ銀行205兆円かんぽ生命106兆円を肉食のアメリカが狙っている。
日本在アメリカ大使は三流の初めての政治家の弁護士をあてる。
コレまでの大使とまるで違うことがその証左である。
かんぽの宿に抗する鳩山総務省は孤立無援、この6月末敗北しよう。
小泉米国がCIAなどを使いコレまで培ってきた総てを使い反逆をはじめた。
菅義偉選対副委員長は竹中平蔵との密接なる関係にある。
あの大失態をしてるのに強行に居直る西川義文・日本郵政株式会社社長の「続投」問題は日本人の美徳はない。
竹中平蔵の背後には、小泉純一郎元総理だけではなく、アメリカの影がちらついている。
アメリカ資本の代弁者として颯爽と登場してきたのである。
武士道は華族の学習院にはない教義で普通の日本人の生き様生活にある。
学習院出の政治家なぞ爺の世代聞いたこともない。
ペースメーカーを埋め込んだ満身創痍の小沢一郎は対米従属の呪縛を解くためきょうも全国選挙区を駆けめぐる。
岩手のDNAは明治維新で滅んでる中央政権なのに最後まで大儀でたたかいぬいた世渡りベタ。
いまその地をはう努力が必要なときである。
荒れ狂うアメリカの命を体現してる麻生太郎の攻撃は強まろう。
国富の流失阻止をかけて憂国の情のたたかいである。
鉄は国家なりのごとくGMは国家なりのそのGMが滅ぶ時代である。
コの国は安心であろうか。
ただ・・・・・
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ツツジ科別称ツツジ一番遅く咲くツツジで厳しい環境でも一面華やか咲き乱れる。花言葉はそこからでたもの。
天候気候も変化激しき頃、花柄も白赤絞りと多種咲く。
濡れわたり さつきの紅の しずもれる
「全国風向きは定まり無し。」
近頃とみに政治傾斜が目立つこのブログの政治評ではない。
125年前はじめて出た天気予報でそれを祈念して今日は気象の日。
6月はじめはまだ良いが下旬の山背の風は東北地方の農家はゾッ!
丁度稲穂の出るころで冷たい風は白穂となり米が実らない。
そんなことは・・ヒトの記憶はいい加減なもの。
6月末に山背の風が吹いた05年でその年は米不足でインドネシアなどから緊急輸入。
大粒で芯がなくとても食える代物ではなかった。
忘れまして?あのときの食事。
炊きたてでも分けていただいた国には失礼ながら腐った感じの不味き米を。
それにつけても何でも政権維持、自公政権は腐りきっている。
政教分離を唱え創価学会を追求してたのはかっては自民党であった。
自民党は仏敵であり、その標的は反創価学会の急先鋒の白川義彦自治大臣警察担当大臣にあてられ政治的舞台から逐われている。
社会正義に反するのを追求するのがお家芸の共産党は生誕100年松本清張の仲介で公明党とは友好関係にあった。
宮本顕治と池田大作は共に写真に収まりこの創価学会と共産党の関係は創共協定を結び実現した。
立正校正会白鳩会本願寺をはじめ各級宗教組織は自民党の支持組織であったが今はどこもそうでない。
創価学会との軋轢で自民党支持組織から排除された。
自民党と創価の政治代表部公明党は双頭の政治組織のヌエみたいである。
社会がハッキリとピシッ!としなに起因はソコにある。
創価大出身者が社会的あらゆる社会組織に入り込んで暴力団とも密約を結び創価学会の国家支配を盤石なものにしている。
自民党の集票に関する実働部隊は建設業も含め自民党はガタガタ今や創価学会が兼ねているまでになっている。。
創価学会に対して与野党問わず政治家は戦々恐々国会で政教分離を論じる政治家はほとんどいない。
唯一・憂国の政治家石井 一・民主党副代表参議院議員(1期)のみである。
政治経歴は前衆議院議員(11期)その間国土庁長官、自治大臣を歴任している。、。
創価流はそんなことお構いなし仏敵には容赦ない。
このブログでは石井 一議員の国会論戦を聞いて生命の危機さえブログアップしている。
それが政治生命を狙って動き出した。
郵便不正事件で「民主党」幹部が逮捕されそうな流れになってきた
読売はアメリカの手先である。
「CIAの陰謀上下」「、原発・正力・CIA」の著書を通じ以前にこのブログでアップしている。
「国会議員に頼まれた」厚労省元部長が供述…郵便不正 (読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090530-00001031-yom-soci
またもや検察からのリークを権力の手先の読売が書いている。
郵便不正を巡り、厚生労働省係長が自称障害者団体「凛(りん)の会」(解散)に対し偽の証明書類を作成したとされる事件で、係長の上司だった元障害保健福祉部長(57)(退職)が大阪地検特捜部の任意聴取に、「2004年2月頃、国会議員から凛の会への対応を電話で頼まれた」という趣旨の供述をしていることがわかった。
凛の会元会長・倉沢邦夫被告(73)(郵便法違反容疑で再逮捕)はこの議員の元秘書で、その頃、省内で元部長に面会したことを認める供述をしているという。
この議員はこれまでの読売新聞の取材に対し、「凛の会は知らない。口利きした事実は全くない」と全面的に否定している。
関係者によると、元部長は04年2月頃、議員から電話を受け、凛の会について依頼された。その後、倉沢被告は厚労省を訪れ、元部長だけでなく当時の課長(53)(現局長)らに会い、「議員事務所から来た」などと言って証明書の発行を求めたとされる。
これに31日このブログでアップした検察に脅されている朝日が悪のりである。
郵便不正、議員関係者名乗り団体認可依頼 代表が供述(1/2ページ) (朝日新聞。2009年5月27日)
http://www.asahi.com/national/update/0526/OSK200905260171.html
石井議員の事務所によると、倉沢代表は83年ごろ、当時は自民党の衆院議員だった石井一議員の私設秘書を数カ月間務めた。
障害者団体向けの郵便割引制度が悪用された事件で、大阪地検特捜部に郵便法違反容疑で再逮捕されている自称・障害者団体「白山会」(東京)代表の倉沢邦夫容疑者(73)が04年春、白山会の前身団体「凛の会」への団体の証明書発行を求めて厚生労働省幹部と面会した際に、民主党副代表の石井一・参院議員の事務所関係者であることを告げた、と特捜部の調べに供述していることが関係者の話でわかった。
倉沢代表は石井議員の元私設秘書だったが、当時はすでに辞めていた。特捜部は、こうした依頼が不正な証明書の発行につながった可能性もあるとみて調べている。
倉沢代表が面会したとしている厚労省幹部は朝日新聞記者の取材に対し、「(倉沢代表の)名前も知らないし、凛の会関係者とは一度も会ったことがない。障害者団体の証明に関する用件ならば、担当者が対応することだ」と説明している。
石井議員の事務所によると、倉沢代表は83年ごろ、当時は自民党の衆院議員だった石井一議員の私設秘書を数カ月間務めた。関係者によると、その後は、東京の出版社の経営にかかわり、03年、知人で「凛の会」元幹部の河野克史(こうの・ただし)容疑者(68)=虚偽公文書作成・同行使容疑で逮捕=らとともに同会を設立し、倉沢代表が会長に就いた。
特捜部の調べなどによると、凛の会は04年、障害者団体としての活動実態はなかったのに、郵便割引制度の適用を受けるために必要な障害者団体の証明書の発行を厚労省側に求めていた。その際、倉沢代表が同省との交渉の責任者となったという。河野元幹部は逮捕前の取材に「石井議員の元秘書だったので、役所とのやりとりにも強いと思った」と話していた。
さらに河野元幹部によると、倉沢代表は04年5月末まで複数回にわたり、厚労省幹部らと面会し、団体認可を繰り返し依頼したという。
特捜部はこうしたなかで、同省障害保健福祉部企画課係長の上村勉(かみむら・つとむ)容疑者(39)=同容疑で逮捕=が、凛の会への証明書発行を了承したとするうその決裁文書を作成した疑いもあるとみて調べる。
石井一議員の事務所は26日、朝日新聞の取材に対し、倉沢容疑者が私設秘書として二十数年前に一時期だけ在籍していたことを認めた。そのうえで、倉沢容疑者の言動について「厚労省への訪問は把握していない。凛の会という団体も知らないし、議員本人や事務所がそんなことを指示したり、許可したりすることはあり得ない。知らないところで名前が使われ、非常に迷惑だ」と話している。
検察庁トップに検事総長に上り詰めた原田明夫は新渡戸稲造(1862~1933)に詳しく著書を表している。
第一次大戦後に国際連盟の初代事務局次長新渡戸稲造はジュネーブで7年の任期を務める。
正義か不正義かの二者択一の西洋思考にそれとは違う東洋的な受け入れる精神を事に当たり受け入れさせた。
賢明さをもって受け入れる精神が国連のものとなった。
岩手のDNAはその後の国際連合にも受け継がれている。
幼い頃彼が観た武士のたたずまい公的な役割を果たす人間のあるべき姿を解いた。
国連内に知的協力委員会を作り哲学学者や科学者を集め
どうすれば第一次大戦のようなことを繰り返さずに済むか話し合う機関を設置した。
武士道の精神はキリストの正義心に対峙する欧米志向に人間の生き方を理解させた。
国民は知っている。
娯楽番組暴れん坊将軍や水戸黄門の勧善懲悪の為政者の立場からの善政を伺い知る。
岩手は原敬米内光政と国難にあたりコの国を救う政治に身を賭したリーダーを生み出した。
また宮沢賢治石川啄木をも輩出した。
わずか1年チョットの縁しかないのに検事総長を務めた原田明夫は岩手の大使を務めているひみつはここにあるのであろう。
100年に一度の国難に身を挺しているのが岩手のDNAを持つ政治家小沢一郎がいる。
降りない麻生太郎に対して政権交代の大儀のため潔く身を引いたのは周知の通りである。
宗主国の押しつけるのが国を危うくしている一番の原因である。
対米従属の65年でコの国の形は危うくなっている。
売国奴小泉竹中政治が盲目的に宗主国に従ったことが今日の国家崩壊の惨状たる状況の一番の原因である。
西欧人以外ではじめてローマ史をまとめ上げた塩野七生は海の都の物語をブェネツィア共和国の一千年を全6冊を新潮文庫化した。ローマ史を参考にしたいのはアメリカや中国であって覇権国家に現在も今もなったこともない日本の手本ではない。
超大国に一度もなったこともないブェネツィア共和国はたんなるゴンドラの国ではない。
人類史上ローマを超える国家はない。
そのローマが滅んだ後苦難な環境、地政学位置にありながら自治と独立を守り続けたブェネツィア共和国こそ100年に一度の国難易あるコの国が見習うときである。
今のところはマンガでは学ぶことは出来ない。
もっとも漢字が読めぬではブェネツィアの生きた思想を学のは無理である。
オバマのアメリカは平和政治その思考哲学で劇的変化を遂げたが
経済政策の布陣は崩壊させた作られたあぶくの経済の延長でしかない。
週刊誌は玉石混合の情報誌。ポスト6/5号がp45~47で教える。
オバマ政権はマーヌスの状態である。
マーヌスとはローマ神話の二つの顔を持つ神のことである。
オバハは平和の使者ではあるが金融泥棒の仮面を持つ。
日本は米国金融泥棒の現金自動支払機=ATMにならんとしている。
麻生太郎は率先して国富をIMFを通じて10兆円米国に捧げiさらに残った国富を捧げつつある。
かんぽの宿の民営化は明治以来或いは太平洋戦争敗北以後の国富を外国資本オリックスへの移転はその象徴である。
虎の子のゆうちょ銀行205兆円かんぽ生命106兆円を肉食のアメリカが狙っている。
日本在アメリカ大使は三流の初めての政治家の弁護士をあてる。
コレまでの大使とまるで違うことがその証左である。
かんぽの宿に抗する鳩山総務省は孤立無援、この6月末敗北しよう。
小泉米国がCIAなどを使いコレまで培ってきた総てを使い反逆をはじめた。
菅義偉選対副委員長は竹中平蔵との密接なる関係にある。
あの大失態をしてるのに強行に居直る西川義文・日本郵政株式会社社長の「続投」問題は日本人の美徳はない。
竹中平蔵の背後には、小泉純一郎元総理だけではなく、アメリカの影がちらついている。
アメリカ資本の代弁者として颯爽と登場してきたのである。
武士道は華族の学習院にはない教義で普通の日本人の生き様生活にある。
学習院出の政治家なぞ爺の世代聞いたこともない。
ペースメーカーを埋め込んだ満身創痍の小沢一郎は対米従属の呪縛を解くためきょうも全国選挙区を駆けめぐる。
岩手のDNAは明治維新で滅んでる中央政権なのに最後まで大儀でたたかいぬいた世渡りベタ。
いまその地をはう努力が必要なときである。
荒れ狂うアメリカの命を体現してる麻生太郎の攻撃は強まろう。
国富の流失阻止をかけて憂国の情のたたかいである。
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