このブログも注意されかなりきわどい状態にある。
いきなり政治の焦点の現場が宮崎に飛んできたゆえだ。
かなり深く内部状況をその動きを知っている。
「せきやんブログは反体制であり、危険!」
とのレッテルを貼られたゆえだ。
西松建設新任取締役のメンバーに逢坂貞夫の名がある。
元大阪高検・検事長である。
この人の名は著書の中に出てくる。
大阪高検の裏金つくりを暴く寸前の平成14年4月22日、に逮捕、他の土地取引をデッチあげられ有罪とされ服役中の三井環元大阪高検公安部長の著作、
「告発! 検察の裏ガネ作り」光文社刊行である。
著書の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費のほとんどが、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。
自らの名前はもちろんであるが、調活費を私費に濫用したとする検察首脳も実名
で挙げ、その金額も具体的でリアル。
土肥孝治元検事総長は平成5~10年度中に1億1590万9000円、
逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、
荒川洋二元大阪高検検事長は平成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。
昭和58年以降の累計は65億円にのぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとして
いる。
西松事件は社長の責任のみ先行して先週公判が開かれた。
本命はそこに無く小澤一郎民主党元党首の秘書事件がこれから公判が始まる。
先行した裁判で小澤秘書の自白調書が提出されているのが検察の思惑通り光っている。
25日国会では与謝野財務大臣のまったく小澤事件と同じ事が質疑された。
小澤事件に見習うなら与謝野財務大臣の秘書逮捕は当然のこと。
西松建設からの献金は職務権限もある二階産業大臣は漆間副長官の「自民党には操作は及ばない!」とおりに検察は操作打ち切り。
検察審査会からの再操作指示が出ている。
さてどのような展開になるのであろうか。
この時期に逢坂貞夫元大阪高検検事長が西松建設新任取締役に就任である。
また日付けを変更しての古賀委員長の宮崎訪問が劇場型選挙の様相を呈している。
東国原宮崎県知事の自民党から立候補要請には条件があり、総裁総理分理論を提示。
世間が沸いている。
ただそれと同時に与謝野財務大臣問題は不可解である。
それも郵政西川続投も同じ日である。
小泉秘書の飯島勲の描いた4年前の郵政選挙と同じ構図が醸成されつつある。
東国原劇場の幕開けである。
あとは民主鳩山由紀夫党首のスキャンダルで劇場開演の登場役者の材料はそろいつつある。
どうにもヒッチコック映画みたいである。
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
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かなり深く内部状況をその動きを知っている。
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元大阪高検・検事長である。
この人の名は著書の中に出てくる。
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著書の中で、実名を出して、検察庁の年間5億円の調査活動費のほとんどが、検察首脳の私的な飲食費に使われていたと告発した。
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で挙げ、その金額も具体的でリアル。
土肥孝治元検事総長は平成5~10年度中に1億1590万9000円、
逢坂貞夫元大阪高検検事長は平成7~10年度中に4161万円、
荒川洋二元大阪高検検事長は平成5~9年度中に4589万8000円など、数字を挙げて追求している。
昭和58年以降の累計は65億円にのぼり、法務・検察当局はこれを認めて国民に謝罪し、使い込んだ公金を返済せよとして
いる。
西松事件は社長の責任のみ先行して先週公判が開かれた。
本命はそこに無く小澤一郎民主党元党首の秘書事件がこれから公判が始まる。
先行した裁判で小澤秘書の自白調書が提出されているのが検察の思惑通り光っている。
25日国会では与謝野財務大臣のまったく小澤事件と同じ事が質疑された。
小澤事件に見習うなら与謝野財務大臣の秘書逮捕は当然のこと。
西松建設からの献金は職務権限もある二階産業大臣は漆間副長官の「自民党には操作は及ばない!」とおりに検察は操作打ち切り。
検察審査会からの再操作指示が出ている。
さてどのような展開になるのであろうか。
この時期に逢坂貞夫元大阪高検検事長が西松建設新任取締役に就任である。
また日付けを変更しての古賀委員長の宮崎訪問が劇場型選挙の様相を呈している。
東国原宮崎県知事の自民党から立候補要請には条件があり、総裁総理分理論を提示。
世間が沸いている。
ただそれと同時に与謝野財務大臣問題は不可解である。
それも郵政西川続投も同じ日である。
小泉秘書の飯島勲の描いた4年前の郵政選挙と同じ構図が醸成されつつある。
東国原劇場の幕開けである。
あとは民主鳩山由紀夫党首のスキャンダルで劇場開演の登場役者の材料はそろいつつある。
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