・・確かに何故?と気になってた。
新聞の二面の日々次々に報じられる霞ヶ関各省の人事。
う~~ん?次官人事まで・・
この時期に・・4月ではないんだ・・?
1メリカ流6月期末も時期が・・??
あんなにまで霞ヶ関に対峙する発言の橋下大阪知事やそのまんま東宮崎知事のブログにも触れらてもいない。
ミッチーの息子・渡辺善美も含めて触れていないこの霞ヶ関の勝手気ま人事。
やはり怠ってた爺の注意不足・・・
お読みいただいてるブロガーの皆様にお詫びいたします。
イラク戦争に反対した現地の大使の小泉純一郎総理から斬首になった天木直人ブログで
「ハタ!」と気づいた。
何故最初に目にして気になったときにブログ・アップしなかったのか。
感性が弱っている。
コレでは国家の将来を憂える憂国の徒を名乗るはおこがましい・・・反省多謝。
天木直人ブログ脱帽!こうある。
・・・
7月12日の読売。、
今年の夏に各省庁の事務次官人事が殺到している、という記事。
民主党が政権を取る前に、思い通りの人事をしておきたいと駆け込み人事を急いでいるからだという。
これはこの国の官僚支配を見事に象徴している。
駆け込み人事が可能なのは、ひとえに官僚の人事がすべて官僚に任されているからだ。
党首討論で麻生太郎総理は鳩山由起夫民主党主に言い放った。
「民主党は官僚を使えこなせるのか。」
天にツバするとはこのことだ。
政治主導などという言葉とは裏腹に、政治家たちは各省の人事に口をはさむ余地も、能力も、実行力もない証左である。
官僚の人事は官僚たちが、自分たちの都合のいいように仲間内で決めているのだ。
もちろん、天下り人事もそのひとつにすぎない。
この、「官僚人事の官僚による独占」の好例がある。
、小泉元首相の下で5年以上も秘書官を務めた丹呉泰健財務官僚が7月14日付で財務省の事務次官に就任した事だ。
小泉構造改革旗振り役であった財務官僚が、当然のように財務次官に昇格している。
おまけにその丹呉新財務省次官は、就任に際して、
「安定財源として消費税の引き上げは必要」(7月15日東京新聞、この人)、と言い放っている。
消費税引き上げは、国民生活に多大の影響を与える究極の政治課題。
だからこそ時の政権さえも容易に踏み切れないでいる。
その消費税引き上げを、いとも簡単に「準備を進める」(7月15日読売新聞)、と公言する官僚。
極めつけは、外務官僚が推し進める日米安保宣言の作成である。
18日からカート・キャンベル米国務次官補らと外務官僚の間で事務レベル協議が始まっている。
そこでは来年の日米安保締結50周年に合わせ、あらたな日米安保共同宣言づくりが話合われるという(7月18日読売) これほど重要な話し合いはない。
大げさに言えば今後ながきにわたって日米関係を規定する政治宣言である。
日米関係の歴史的転換期である。
日米安保条約に代わる新たな条約締結交渉である。
国会審議を経て国民に説明責任を果たした上で合意されるべき国の基本政策づくりである。
そのような重要な話し合いを、政権交代目前の今の時期に、なぜあわてて外務官僚が行う必要があるのか。
なぜそれを民主党が許しているのか・・・
おどろくべき政治不在。
すべての法案審議が停止している。
あれほど日本が国連安保理で騒いで成立させた対北朝鮮制裁決議。
それなのに、その根幹をなす北朝鮮貨物検査法さえも廃案するほどの混乱ぶりだ。
しかし、その政治の混乱をよそに官僚支配は確実に進められている。
小泉売国政治に唯一抗した外交官・天木直人は今ニューヨークにある。
ガリ元国連事務総長の提唱する国際非政府組織(NGO)の設立に向けて動いている。
「独立外交官」英治出版刊を著した独立外交官 カーン・ロスに会うため20日日本を発った。
著書に述べられている考え方に、強い共鳴を覚えての速行動が凄い。
天木直人ブログは言う。
・・・・・
国益に縛られた外交だけでは、もはや正義は実現されない、
外交は国家という組織に縛られた外務官僚だけに任せる時代は終わった、という考えが私の心を揺さぶった。
しかし、現実の世界では外交は国家に独占されている。
外交交渉は国家間の交渉に独占されている。
その現実を前にして、彼の立ち上げた外交コンサルタント組織、「独立外交官」なるものが、
果たしてうまくいっているのだろうか。
7月19日の毎日新聞の
ブトロス・ガリ元国連事務総長の次の言葉。
「核軍縮の一層の推進には、クラスター爆弾や対人地雷の禁止条約を実現させた
非政府組織(NGO)の国際的連携、すなわち国際的NGO組織の設立が望ましい、」。
国家間では相互の力関係などで核軍縮を求める事が困難な場合がある。
核保有国に圧力をかけるためには前掲の通りである。
「国際世論の高まりが必要だ、そのためには各国NGOをまとめる国際組織の設立が必要だ」。
ガリ氏はさらに言う。
「核保有国や核疑惑国への各国の対応に差別がある。
差別がなくならない限り、核軍縮の前進は難しい、」
「独立外交官」の目指す外交の基本である。
この成果はどうなるのか知りたい。
・・・・
ロス氏との対談は読売テレビが独占収録し、特集番組として後日放映される事になっている。
天木直人ブログはこのようなる言葉で示されている。
宮崎は民放二局ゆえヨミウリ系列は弱いので放映は無理であろう。
日程が見られ次第ブログアップいたします。
それに比して空疎なるなるメデア戦略政治家のメッキが剥がれつつある。
宮崎のことであるゆえお恥ずかしくもあり喜ばしきことでもあり複雑ではある。
例えればこの年代の人ゆえの巨人軍ファンの心理の真理みたいなモノである。
野球セのダントツ二桁以上の差があった巨人に、猛迫の中日ヤクルトの如きである。
首位2,5差2位でも勝ち数では中日が1位である。
20日も巨人がそれも横浜に負け、中日ヤクルトが勝った。
ペナントは混沌・・面白くなった。
生え抜きなきその場しのぎの金にもの言わせた略奪戦力の巨人と
・・それを仕切る人情なき原監督の処置の数々。
「18」を背負い続けた桑田への処置もそうである。
松井の高めた背番号「55」は問答無用で次ぎでなく、帰るとこナイ野球の財産を捨てている。
どこに球界愛があるのか。
江川と西本聖のライバルを20日放映してた如くの頃の情熱ある人々の野球愛が巨人軍にはない。
田舎に珍しき政治家の宮崎人にあるまじきそのまんま東知事に寄する想いがそうである。
列島の国は南北にとてつもなく長い。
南で化けの皮が剥げつつあり、ばれつつあるなら北の果てなら良かろう的
軽いモノがミエミエ。
東国原英夫知事が国会議員定数の50%削減を提言
「国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」
19日苫小牧で講演(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0719/HOK200907190001.html
「人を幸せにする職業は政治家とお笑い芸人だと思っていた」
北海道苫小牧市で講演し、知事への転身や就任後の出来事、衆院選出馬騒動などについて思いを語った。
苫小牧信用金庫創立60周年と苫小牧民報社創刊60年記念事業で招かれ、
市民ら約1600人がユーモアあふれる語り口に聴き入った。
「そのまんま東」の芸名で活動していた東国原知事は07年に初当選。
「県庁を観光地にしよう」と言って職員をあわてさせたが、人気を呼んで1年間で45万人、2年間で90万人が訪れたという。「失敗した。1人100円取ればよかった。
私が登庁するとバスが2、3台着いていて、中高年の女性が私のおでこを触るんです。御利益があるらしい」と笑わせた。
エエッ!どこいるの??
宮崎の知事さ~~ん!
まだマダ・・東国原シアターは・と・お・く・で健在のようである。
芸能用語のドサ周りの生き残り策。
自らがマスコミ向けにチュモンした東国原劇場でなく東国原シアター
第二幕を公演地巡業地を変え、まく上げしているようだ。
イイカゲンニ・・シロ!・・ばかったれ!
宮崎の地元局でも、まともなるニュース時評が流れ出した。
毎週末東京にあるそのまんま東知事に
何故にワザワザ古賀選対委員長は宮崎に来たのか。
さらに政治的立ち位置である。
東大→林野長官、東大→大蔵課長の二人の宮崎人の高級官僚の自民・民主候補を破っての
県民票を獲得して宮崎県知事の座にあるそのまんま東知事なのに、何故自民党にすり寄るのか。
県民向け説明も余りにも素人の有権者向けでなぶり者にしている。
思索できる県民は「踏み台」との意識が出てきている。
そのまんま東知事は古賀選対委員長来宮は偶然とか支持政党を自民党が最初であったとか説明する。
そのことのデマゴギー性を解説者が説明しだした。
すべてがテレビ演出ではないのか。
素人の振りをした目的を持った宣伝上手のプロパガンダ!政治家。
思いつきで絶対に言えないことがテレビ画面で連発される。
自民党立候補の条件。
知事会のマニフェクト
総理の座を要求。
政策は芸能界のそれも二流の出らしくパクリばかり。
ダメダシをあげつらうものは遠ざける。
そのまんま東知事の本性が見えだして来だした。
権力欲から、「地方分権」と民主党の政策をチャッカリ盗用
それらを見破った国民が出だした。
そのまんま東知事のテレビ中心で新聞無視は誰かに似通っている薄lぺらさ。
麻生総理の新聞は読まない。
佐藤栄作総理の最後の会見。
新聞記者を総て部屋から追い出し・・・
見苦しい最後であった。
あの頃のテレビはニュースがすべてドキュメント。
「新聞社は出て行け!」「テレビカメラはどこだ、!」に通ずるモノ。
このお話にはお粗末な現状があるので説明がいる。
日曜日朝の8時のTBSの関口宏の番組。・・
えっ!なに??だって・・
途中の大沢オヤブン、張さんの「渇!」「アッパレ!」ノアレである。
そこの自民党提灯持ちの解説者が出てくる。
毎日新聞のチャップリヒゲの岸井のことである。
ゼミは週刊金曜日編集長の反骨の人佐高信と同じ、同級生。
そのまんま東知事の政治的立ち位置。本籍自民党がそうである。
反自民で県民票を得て、2年半でそっくり自民党スリより。
世界の流れ時節を読みきれてない遅い時代の政治家である。
自民党の時代は終わっているのが解らぬのであろうか。
その手は喰わぬヤキハマグリである。
県民に中央転身の了解を求めたが自身も含めて
「ハードルが高い」と嘆き「県民は認めてくれない。」
自虐ネタで沸かせるばかり。
「政権交代」を実現して日本政治を刷新するか。
それとも、これまでの自民党政治を維持するのか。
「政権交代」の是非を問う総選挙が実施される。
キーワーどは・・
党首力とマニフェスト
その流れをどう読むのか。
先程の北海道のお話。
ウソがちりばめられている。
衆院選出馬騒動に関しては
「国と地方の二重行政をなくそうと強硬姿勢に出たが、一石を投じて自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。政治、行政の最大の敵は有権者の無関心ですから」
と自らの行動の意義を強調。
「地方に任せるところは任せ、国は防衛とか外交、金融とかグローバルなことをやる。国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」と主張した。池田敏行記者の記事。
・・・自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。。。。
ウソつくな!
まだ自民党、マニフェストなんぞはアリャァ~しない。
民主党には接触もしてないではないか。
北海道はマダこの程度は通じてるようだ。
宮崎では少し筒注意して見聞きしだしたので詭弁がバレるだしている。
いいことも生まれだした。
芸能人的パワーが田舎の県民性に生じつつある。
劣等生的県民性に刺激を与えいいことである。
引っ込み思案の県民性が変わった。
初代天皇が船出したの日向の美々津港。
日本海軍発祥の地の碑が立つ。
江戸期の荷役の中心地、昔の商家の町並みが残る景観保存区域。
25~26日にもイベントを企画している。
「美々津遊々玉手箱」
都城の芸能集団チンドン屋「花ふぶき」も参加するようだ。
他にも18チーム、芸術家集団10チームが参加。
事務局問い合わせ
現地喫茶「民」0982-58-0425
8月3~3日は日向で全国初の子供落語会
直接的ではなくともパワーをいただいてる県民。
そのまんま東効果はこんなとこに溢れてはいる。
大阪知事みたいに財政に切り込むことはない
。地方財政の仕組みが解ってないからで
地方官僚に手玉を穫られているのが実情ナンであろう。
さぁ~政権交代の選挙である。
麻生太郎に策はないのか。
余りにも一方的な民主有利ゆえ変骨者の爺の虫がムラムラ。
小選挙区選挙制度の弊害が心配されて来だしたが
20日NHK19時30分~20時45分マネー資本主義第5回最終回ともども
またいずれ・・アップしたい。
あすは日蝕だがドンヨリかも知れない。
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
新聞の二面の日々次々に報じられる霞ヶ関各省の人事。
う~~ん?次官人事まで・・
この時期に・・4月ではないんだ・・?
1メリカ流6月期末も時期が・・??
あんなにまで霞ヶ関に対峙する発言の橋下大阪知事やそのまんま東宮崎知事のブログにも触れらてもいない。
ミッチーの息子・渡辺善美も含めて触れていないこの霞ヶ関の勝手気ま人事。
やはり怠ってた爺の注意不足・・・
お読みいただいてるブロガーの皆様にお詫びいたします。
イラク戦争に反対した現地の大使の小泉純一郎総理から斬首になった天木直人ブログで
「ハタ!」と気づいた。
何故最初に目にして気になったときにブログ・アップしなかったのか。
感性が弱っている。
コレでは国家の将来を憂える憂国の徒を名乗るはおこがましい・・・反省多謝。
天木直人ブログ脱帽!こうある。
・・・
7月12日の読売。、
今年の夏に各省庁の事務次官人事が殺到している、という記事。
民主党が政権を取る前に、思い通りの人事をしておきたいと駆け込み人事を急いでいるからだという。
これはこの国の官僚支配を見事に象徴している。
駆け込み人事が可能なのは、ひとえに官僚の人事がすべて官僚に任されているからだ。
党首討論で麻生太郎総理は鳩山由起夫民主党主に言い放った。
「民主党は官僚を使えこなせるのか。」
天にツバするとはこのことだ。
政治主導などという言葉とは裏腹に、政治家たちは各省の人事に口をはさむ余地も、能力も、実行力もない証左である。
官僚の人事は官僚たちが、自分たちの都合のいいように仲間内で決めているのだ。
もちろん、天下り人事もそのひとつにすぎない。
この、「官僚人事の官僚による独占」の好例がある。
、小泉元首相の下で5年以上も秘書官を務めた丹呉泰健財務官僚が7月14日付で財務省の事務次官に就任した事だ。
小泉構造改革旗振り役であった財務官僚が、当然のように財務次官に昇格している。
おまけにその丹呉新財務省次官は、就任に際して、
「安定財源として消費税の引き上げは必要」(7月15日東京新聞、この人)、と言い放っている。
消費税引き上げは、国民生活に多大の影響を与える究極の政治課題。
だからこそ時の政権さえも容易に踏み切れないでいる。
その消費税引き上げを、いとも簡単に「準備を進める」(7月15日読売新聞)、と公言する官僚。
極めつけは、外務官僚が推し進める日米安保宣言の作成である。
18日からカート・キャンベル米国務次官補らと外務官僚の間で事務レベル協議が始まっている。
そこでは来年の日米安保締結50周年に合わせ、あらたな日米安保共同宣言づくりが話合われるという(7月18日読売) これほど重要な話し合いはない。
大げさに言えば今後ながきにわたって日米関係を規定する政治宣言である。
日米関係の歴史的転換期である。
日米安保条約に代わる新たな条約締結交渉である。
国会審議を経て国民に説明責任を果たした上で合意されるべき国の基本政策づくりである。
そのような重要な話し合いを、政権交代目前の今の時期に、なぜあわてて外務官僚が行う必要があるのか。
なぜそれを民主党が許しているのか・・・
おどろくべき政治不在。
すべての法案審議が停止している。
あれほど日本が国連安保理で騒いで成立させた対北朝鮮制裁決議。
それなのに、その根幹をなす北朝鮮貨物検査法さえも廃案するほどの混乱ぶりだ。
しかし、その政治の混乱をよそに官僚支配は確実に進められている。
小泉売国政治に唯一抗した外交官・天木直人は今ニューヨークにある。
ガリ元国連事務総長の提唱する国際非政府組織(NGO)の設立に向けて動いている。
「独立外交官」英治出版刊を著した独立外交官 カーン・ロスに会うため20日日本を発った。
著書に述べられている考え方に、強い共鳴を覚えての速行動が凄い。
天木直人ブログは言う。
・・・・・
国益に縛られた外交だけでは、もはや正義は実現されない、
外交は国家という組織に縛られた外務官僚だけに任せる時代は終わった、という考えが私の心を揺さぶった。
しかし、現実の世界では外交は国家に独占されている。
外交交渉は国家間の交渉に独占されている。
その現実を前にして、彼の立ち上げた外交コンサルタント組織、「独立外交官」なるものが、
果たしてうまくいっているのだろうか。
7月19日の毎日新聞の
ブトロス・ガリ元国連事務総長の次の言葉。
「核軍縮の一層の推進には、クラスター爆弾や対人地雷の禁止条約を実現させた
非政府組織(NGO)の国際的連携、すなわち国際的NGO組織の設立が望ましい、」。
国家間では相互の力関係などで核軍縮を求める事が困難な場合がある。
核保有国に圧力をかけるためには前掲の通りである。
「国際世論の高まりが必要だ、そのためには各国NGOをまとめる国際組織の設立が必要だ」。
ガリ氏はさらに言う。
「核保有国や核疑惑国への各国の対応に差別がある。
差別がなくならない限り、核軍縮の前進は難しい、」
「独立外交官」の目指す外交の基本である。
この成果はどうなるのか知りたい。
・・・・
ロス氏との対談は読売テレビが独占収録し、特集番組として後日放映される事になっている。
天木直人ブログはこのようなる言葉で示されている。
宮崎は民放二局ゆえヨミウリ系列は弱いので放映は無理であろう。
日程が見られ次第ブログアップいたします。
それに比して空疎なるなるメデア戦略政治家のメッキが剥がれつつある。
宮崎のことであるゆえお恥ずかしくもあり喜ばしきことでもあり複雑ではある。
例えればこの年代の人ゆえの巨人軍ファンの心理の真理みたいなモノである。
野球セのダントツ二桁以上の差があった巨人に、猛迫の中日ヤクルトの如きである。
首位2,5差2位でも勝ち数では中日が1位である。
20日も巨人がそれも横浜に負け、中日ヤクルトが勝った。
ペナントは混沌・・面白くなった。
生え抜きなきその場しのぎの金にもの言わせた略奪戦力の巨人と
・・それを仕切る人情なき原監督の処置の数々。
「18」を背負い続けた桑田への処置もそうである。
松井の高めた背番号「55」は問答無用で次ぎでなく、帰るとこナイ野球の財産を捨てている。
どこに球界愛があるのか。
江川と西本聖のライバルを20日放映してた如くの頃の情熱ある人々の野球愛が巨人軍にはない。
田舎に珍しき政治家の宮崎人にあるまじきそのまんま東知事に寄する想いがそうである。
列島の国は南北にとてつもなく長い。
南で化けの皮が剥げつつあり、ばれつつあるなら北の果てなら良かろう的
軽いモノがミエミエ。
東国原英夫知事が国会議員定数の50%削減を提言
「国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」
19日苫小牧で講演(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0719/HOK200907190001.html
「人を幸せにする職業は政治家とお笑い芸人だと思っていた」
北海道苫小牧市で講演し、知事への転身や就任後の出来事、衆院選出馬騒動などについて思いを語った。
苫小牧信用金庫創立60周年と苫小牧民報社創刊60年記念事業で招かれ、
市民ら約1600人がユーモアあふれる語り口に聴き入った。
「そのまんま東」の芸名で活動していた東国原知事は07年に初当選。
「県庁を観光地にしよう」と言って職員をあわてさせたが、人気を呼んで1年間で45万人、2年間で90万人が訪れたという。「失敗した。1人100円取ればよかった。
私が登庁するとバスが2、3台着いていて、中高年の女性が私のおでこを触るんです。御利益があるらしい」と笑わせた。
エエッ!どこいるの??
宮崎の知事さ~~ん!
まだマダ・・東国原シアターは・と・お・く・で健在のようである。
芸能用語のドサ周りの生き残り策。
自らがマスコミ向けにチュモンした東国原劇場でなく東国原シアター
第二幕を公演地巡業地を変え、まく上げしているようだ。
イイカゲンニ・・シロ!・・ばかったれ!
宮崎の地元局でも、まともなるニュース時評が流れ出した。
毎週末東京にあるそのまんま東知事に
何故にワザワザ古賀選対委員長は宮崎に来たのか。
さらに政治的立ち位置である。
東大→林野長官、東大→大蔵課長の二人の宮崎人の高級官僚の自民・民主候補を破っての
県民票を獲得して宮崎県知事の座にあるそのまんま東知事なのに、何故自民党にすり寄るのか。
県民向け説明も余りにも素人の有権者向けでなぶり者にしている。
思索できる県民は「踏み台」との意識が出てきている。
そのまんま東知事は古賀選対委員長来宮は偶然とか支持政党を自民党が最初であったとか説明する。
そのことのデマゴギー性を解説者が説明しだした。
すべてがテレビ演出ではないのか。
素人の振りをした目的を持った宣伝上手のプロパガンダ!政治家。
思いつきで絶対に言えないことがテレビ画面で連発される。
自民党立候補の条件。
知事会のマニフェクト
総理の座を要求。
政策は芸能界のそれも二流の出らしくパクリばかり。
ダメダシをあげつらうものは遠ざける。
そのまんま東知事の本性が見えだして来だした。
権力欲から、「地方分権」と民主党の政策をチャッカリ盗用
それらを見破った国民が出だした。
そのまんま東知事のテレビ中心で新聞無視は誰かに似通っている薄lぺらさ。
麻生総理の新聞は読まない。
佐藤栄作総理の最後の会見。
新聞記者を総て部屋から追い出し・・・
見苦しい最後であった。
あの頃のテレビはニュースがすべてドキュメント。
「新聞社は出て行け!」「テレビカメラはどこだ、!」に通ずるモノ。
このお話にはお粗末な現状があるので説明がいる。
日曜日朝の8時のTBSの関口宏の番組。・・
えっ!なに??だって・・
途中の大沢オヤブン、張さんの「渇!」「アッパレ!」ノアレである。
そこの自民党提灯持ちの解説者が出てくる。
毎日新聞のチャップリヒゲの岸井のことである。
ゼミは週刊金曜日編集長の反骨の人佐高信と同じ、同級生。
そのまんま東知事の政治的立ち位置。本籍自民党がそうである。
反自民で県民票を得て、2年半でそっくり自民党スリより。
世界の流れ時節を読みきれてない遅い時代の政治家である。
自民党の時代は終わっているのが解らぬのであろうか。
その手は喰わぬヤキハマグリである。
県民に中央転身の了解を求めたが自身も含めて
「ハードルが高い」と嘆き「県民は認めてくれない。」
自虐ネタで沸かせるばかり。
「政権交代」を実現して日本政治を刷新するか。
それとも、これまでの自民党政治を維持するのか。
「政権交代」の是非を問う総選挙が実施される。
キーワーどは・・
党首力とマニフェスト
その流れをどう読むのか。
先程の北海道のお話。
ウソがちりばめられている。
衆院選出馬騒動に関しては
「国と地方の二重行政をなくそうと強硬姿勢に出たが、一石を投じて自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。政治、行政の最大の敵は有権者の無関心ですから」
と自らの行動の意義を強調。
「地方に任せるところは任せ、国は防衛とか外交、金融とかグローバルなことをやる。国会議員は半分でいい。中央省庁も半分でいい」と主張した。池田敏行記者の記事。
・・・自民党、民主党にマニフェストを出して頂いた。。。。
ウソつくな!
まだ自民党、マニフェストなんぞはアリャァ~しない。
民主党には接触もしてないではないか。
北海道はマダこの程度は通じてるようだ。
宮崎では少し筒注意して見聞きしだしたので詭弁がバレるだしている。
いいことも生まれだした。
芸能人的パワーが田舎の県民性に生じつつある。
劣等生的県民性に刺激を与えいいことである。
引っ込み思案の県民性が変わった。
初代天皇が船出したの日向の美々津港。
日本海軍発祥の地の碑が立つ。
江戸期の荷役の中心地、昔の商家の町並みが残る景観保存区域。
25~26日にもイベントを企画している。
「美々津遊々玉手箱」
都城の芸能集団チンドン屋「花ふぶき」も参加するようだ。
他にも18チーム、芸術家集団10チームが参加。
事務局問い合わせ
現地喫茶「民」0982-58-0425
8月3~3日は日向で全国初の子供落語会
直接的ではなくともパワーをいただいてる県民。
そのまんま東効果はこんなとこに溢れてはいる。
大阪知事みたいに財政に切り込むことはない
。地方財政の仕組みが解ってないからで
地方官僚に手玉を穫られているのが実情ナンであろう。
さぁ~政権交代の選挙である。
麻生太郎に策はないのか。
余りにも一方的な民主有利ゆえ変骨者の爺の虫がムラムラ。
小選挙区選挙制度の弊害が心配されて来だしたが
20日NHK19時30分~20時45分マネー資本主義第5回最終回ともども
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あすは日蝕だがドンヨリかも知れない。
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コメント
時代は再度、宮崎から発信されるべき内容としては、新たなる太陽と緑の国の物語が始まるとなされるべきだったと言うことです。さて、知事は1Gの工場を生かせるかどうか・・・。
宮崎はそれだけのポテンシャルを秘めていると言うことは確かでしょう。ただ、この地の人はそれに気が付いていない・・・。目の前に宝があってもそれを生かす、いや、それによって生かされてることに気づかねばそれは無いも同じ・・・。
今年は台風が来ないといいけど・・・。早期米は今日が初出荷、あの原発にゆれた串間から・・・。富を奪っていった都会へと・・・。昨日、農業問題に詳しい先輩から米農家の時給は換算すると300円で最低賃金の半分と聞かされる。
産業資本国家は地球を食い潰す。年若き農業者からにがうりを頂く。