外交のあそうが売りであった。
これでは軽く相槌の{あッそう}
・・昭和天皇じゃぁ~あるまいに。
政治を論じるにハナからこの程度の獸なる気分になる
自民党の選挙の顔であるのに選挙が怖くなり避けに避け此処まできた。吉田茂の孫、下々の生活を救ってやろう
それらは特殊なる政治家不向きの育ちにある。
貧乏知らずでカップ麺の値段を国会で聞かれても解らず500円と答える政治感覚
総ての場面での上から目線。
その自負が政治信念の支えでイタリアサミットをひたすら目指しての忍従の日の針のむしろ。
イタリアから帰ったら四面楚歌
「ブルータスおまえもか!」状態であった
詫びてみたら動き出した。
宿敵中川さえ褒める演説をした。
人生初めてのことだったんであろう。
応援要請がなかったのに応援依頼も来だした。
自信を持っての裸のおおさま、全国空回り。
一国の宰相にあるゆえ本人のみならず国民も不幸である。
国家とは何か
国家と国民との契約にあるとする見地からは、またそれを自認し麻生太郎の叫んでいる
アメリカの核の傘の防衛力の誇示の目的の究極の
国民の生命と財産の保障にある。
とすれば言行一致の藤田東湖の陽明学を持ち出さずとも
外交の一番の課題はなにはさておき生命と財産の保障の見地から「北」との不幸な拉致問題の解決にあろう。
人権と自由を世界の道徳で押し付ける世界の盟主はさすがである。
「北」の問題は6ヶ国協議で解決の枠を超え拉致されてる記者二人を連れ帰り、
16日はミャンマーのスーサン女史に不当に会って拉致されてる人の解放を果たした。
解放の男性伴い出国=ミャンマーに「見返り」提示せず-米上院議員
ミャンマーを訪問していたウェッブ米上院議員は16日 民主化運動
指導者アウン・サン・スー・チーさん宅に侵入し有罪判決を受けたも
のの同日解放された米国人男性ジョン・イエトー氏を伴って出国した。
ウェッブ議員は隣国タイの首都バンコクに到着後、記者会見しミャン
マー政府に謝意を示す一方、イエトー氏解放に対する「見返り」は提
示しなかったと述べた。同氏の取った行動については「(スー・チー
さんにとって)有害なものだった」と語った。
同議員は15日、首都ネピドーで、米要人として初めて軍事政権トップ
のタン・シュエ国家平和発展評議会議長と会談しスー・チーさんの解放
などを要求。会談後、ヤンゴンに戻り、スー・チーさんとの面会を果た
した。軍政側はさらに、同議員の要請を受け入れる形で、イエトー氏を
国外退去処分とし、出国を認めた。
どちらの国も国交なきわけのわからぬ軍事独裁政権。
そこに外交の裏チャンネルを利用して国家としての解決を図る懐の広さの政治。
外交とはそんなものであろう。
国益の衝突の解決にある。
国民は国家との契約を果たそう。
品位のある国の基本である。
「見返り」直感できるのは裏での日本の経済的応分の負担を強いていると爺は読み解くが如何なもんか問いたい。。
韓国でさえ6ヶ国協議ワクをこえ拉致されてる自動車会社の社員を
その会社組織のトップ自談判で拉致を解決した。
もちろん国家の外交の裏チャンネルを使っていよう。
一会社のみでは国家間の問題に介入出来はしない。
さらに踏み込んだ南北韓国の進展はあったようである。
【 ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、金正日労働党総書記が訪朝中
の韓国現代グループの玄貞恩会長と会談したと伝えた。会談の具体的な内容は
不明だが、現代のグループ企業、現代峨山が事業主体である南北協力事業の金
剛山観光の再開問題や北朝鮮が求める開城工業団地の賃金引き上げなどで、金
総書記が新たな方針を伝えた可能性がある。 玄会長は金総書記に贈り物を渡
した。金総書記は謝意を表し、「現代グループの前任者らを感慨深く回顧し、
同胞愛の情あふれる温かい談話を行った」という。韓国では、今回の会談が冷
却化している南北関係の打開につながることへの期待感も出ている。
また、李明博韓国大統領が15日の演説で、核放棄を前提に北朝鮮に支援を行う
方針を改めて示したことに対し、金総書記がどのように反応したかも注目されて
いる。 金総書記は玄氏と昼食も共にした。会談には対韓政策の担当で金総書記
の側近である金養建労働党統一戦線部長が朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長の
肩書きで同席した。 玄氏は10日に平壌入りし、当初は12日まで滞在する予
定だったが、5回にわたり日程を延長。今回の玄氏の訪朝期間中、北朝鮮に3月
末から拘束されていた現代峨山職員が解放された玄氏は17日に韓国に戻る予定。
自公政権のかたくなに拉致問題の6ヶ国協議を口にすることの詭弁あがはっきりとしてきた。
船舶検査=臨検のみが自公政権の「北」との解決策!
笑止!
自公政権は終わっている。
国民は信頼しない。
なぜこの国のみが国防の強化で生命と財産の補償を声え高く叫んでいるのに解決できないのか。
隣国を軍事の暴力で抑えきれることが出来ないのは歴史が指し示している。
太閤秀吉が大久保明治政府が軍隊派遣抑圧の暴力支配に失敗それ以前かって平和裡に日本国の任那は存在していた。
困ってるときに助けることが一番の隣国のすべきこと。
民団などの存在やパチンコ産業韓国系列銀行からの還流はそこにあった。
安部政権が解体させた。
税に詳しき官僚から転進の新井将敬自民代議士は国家の本質を知り自裁したのが本質である。
アジアの盟主たる国家目標は遠のくばかり。
世界に誇る財産の平和憲法を生かしていないからだ。
NGOなどの国際貢献の実施者の草の根の平和活動のみが財産を生かしているのみ。
憲法9条の「日本」は紛争国のどこでも信頼され
他の国の群を抜いた仕事実績を上げている信頼のブランドである。
紛争国のゲリラまがいの人も日本の平和調停者の人には身を守る唯一の銃器さえ差し出す。
平和の国で信じるに足りる国「日本国」
援助もする仕事もくれる。そこの人々の住む国「日本」
それが国家の威信である。
世界に誇る財産を持つ国ゆえノミ出来る仕事である。
政治家は一度NGOのアフガニスタン、海軍派遣のソマリアに行くがいい。
決して自衛隊派遣で平和維持があるのでないのを実感し、軍隊派遣以上の成果を挙げよう。
アジアの盟主を担うのはアメリカさえ望んでること。
軍事で国家を守る米一辺倒の核の傘からの離脱アジア重視の国家を挙げての外交姿勢。
かって放題のほころびてる「北」を巡る6ヶ国協議にしがみついてる日本の滑稽さ。
下手な吉本芸人どこの笑いではない。
何をしてる外務省!
何が軍事力で国を守る自民党!
いまそれがアメリカからさえ自立できない64年の課題として突きつけられてるのではないのか。
苦難なる時期政治家が国家の舵取りをうまくやり苦難の国家間を泳ぎきってきた。
誰がどの政党が出来るのか。
自公政権では何も進まない。
8/16の小沢一郎の行動はこうであった。
「平民宰相」の墓前に誓い=小沢一郎
民主党の小沢一郎代表代行は16日、地元・岩手県の盛岡市を訪れ、「平民宰相」と呼ばれた同県出身の故原敬元首相の墓前に手を合わせた。
小沢氏はこの後、記者団に
「原氏が亡くなってから、日本は軍官僚の政治の中で悲惨な戦争に突っ込んでいった。官僚におんぶにだっこの今の政治は戦前の昭和史に似ている」
「何としても国民の手に政治を取り戻し、政権交代を実現する。原氏は凶弾に倒れるまで日本の政治のために頑張ったが、自分もそのような志を受け継いでやりたい」
と決意を語った。
う~~~ん海軍大将にして宰相の米内光政でないのが時期にあわせた政治家小沢一郎の計算!。
「第7艦隊があれば大丈夫!」は読み切ってるアメリカへのメッセージであろう。
選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口日刊ゲンダイの記事にある。
自民、公明が12日与党共通のマニフェストを発表した。
呆れ返ったのが「年金政策」。
無年金・低年金対策として、受給資格を得られる最低加入期間を、現行の25年から10年に短縮する。
来年の通常国会で法改正するという。
現在、加入期間が25年に満たず無年金となっている国民や、この先加入を続けても受給権を得られない人は118万人いる。
納付した保険料も戻ってこないから、まさに払い損だ。
加入期間を10年にすれば、無年金という最悪の状態から抜け出せる国民が増えるのは間違いない。
本来なら、とっくに国会で審議していておかしくない重要なテーマだ。
それを、選挙直前に突然、ぶち上げるなんて「選挙目当て」もいいところだ。
「無年金・低年金は散々問題になってきたのに、自公は『100年安心』とか言って手をつけてこなかった。
最低加入期間を短縮したら、25年間納付してきた国民から『不公平だ』と批判が起きかねないし、
巨額な財源が必要になると、見て見ぬふりをしてきたのが実態です。
なのに、この時期にマニフェストに載せるなんて“票目当て”がミエミエです
。だいたい、細田幹事長は『支給額や財源は今後詰める』などといい加減なことを言っているのだから
、どこまで本気なのか」(政治評論家・山口朝雄氏)
自民党は民主党のマニフェストを「夢物語だ」などと批判しているが、
マニフェストを詳細に見ると、自民党の方が「選挙目当て」は露骨だ。
10年間で可処分所得を100万円増やすというのが典型である。
「自民党のマニフェストを見ると、05年総選挙のマニフェストに掲げた内容が、そっくり載せられている。
幼児教育の無償化、非正規労働者対策、道州制……。
政権政党として、この4年間に実現できなかった政策を、臆面もなく載せている。
なぜ4年間で実現できなかったのか、一言の説明もない。
本来、政権政党のマニフェストは実績が評価されるべきなのに、そうした意識が欠けています」(民間シンクタンク研究員)
自民党は「どうせ国民は4年前のマニフェストなど忘れている」
と国民をバカにし、今回も「年金政策」を打ち出したのだろうが
、国民がいつまでも騙(だま)されると思ったら、大間違いである。
今度の総選挙の特徴の初めてのことがある。
与野党が逆転してる事前選挙運動。
与党が野党を攻めている。
攻撃は最大の防ぎよであるは格闘技の鉄則。
部活の柔道部で学んだ。
ただし家庭生活と国家間には不適である。
麻生総理をはじめ政権党の野党攻撃と珍奇な風景の選挙風景の本意は4年前のマニフェスト持ち出しの恥部に触れてほしくないここにある。
民主党も少しは攻めに回るべきである。
確かに品位はないが。
外交の麻生の見事なる成果「0」には触れてよかろう
政治戦である。
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・・昭和天皇じゃぁ~あるまいに。
政治を論じるにハナからこの程度の獸なる気分になる
自民党の選挙の顔であるのに選挙が怖くなり避けに避け此処まできた。吉田茂の孫、下々の生活を救ってやろう
それらは特殊なる政治家不向きの育ちにある。
貧乏知らずでカップ麺の値段を国会で聞かれても解らず500円と答える政治感覚
総ての場面での上から目線。
その自負が政治信念の支えでイタリアサミットをひたすら目指しての忍従の日の針のむしろ。
イタリアから帰ったら四面楚歌
「ブルータスおまえもか!」状態であった
詫びてみたら動き出した。
宿敵中川さえ褒める演説をした。
人生初めてのことだったんであろう。
応援要請がなかったのに応援依頼も来だした。
自信を持っての裸のおおさま、全国空回り。
一国の宰相にあるゆえ本人のみならず国民も不幸である。
国家とは何か
国家と国民との契約にあるとする見地からは、またそれを自認し麻生太郎の叫んでいる
アメリカの核の傘の防衛力の誇示の目的の究極の
国民の生命と財産の保障にある。
とすれば言行一致の藤田東湖の陽明学を持ち出さずとも
外交の一番の課題はなにはさておき生命と財産の保障の見地から「北」との不幸な拉致問題の解決にあろう。
人権と自由を世界の道徳で押し付ける世界の盟主はさすがである。
「北」の問題は6ヶ国協議で解決の枠を超え拉致されてる記者二人を連れ帰り、
16日はミャンマーのスーサン女史に不当に会って拉致されてる人の解放を果たした。
解放の男性伴い出国=ミャンマーに「見返り」提示せず-米上院議員
ミャンマーを訪問していたウェッブ米上院議員は16日 民主化運動
指導者アウン・サン・スー・チーさん宅に侵入し有罪判決を受けたも
のの同日解放された米国人男性ジョン・イエトー氏を伴って出国した。
ウェッブ議員は隣国タイの首都バンコクに到着後、記者会見しミャン
マー政府に謝意を示す一方、イエトー氏解放に対する「見返り」は提
示しなかったと述べた。同氏の取った行動については「(スー・チー
さんにとって)有害なものだった」と語った。
同議員は15日、首都ネピドーで、米要人として初めて軍事政権トップ
のタン・シュエ国家平和発展評議会議長と会談しスー・チーさんの解放
などを要求。会談後、ヤンゴンに戻り、スー・チーさんとの面会を果た
した。軍政側はさらに、同議員の要請を受け入れる形で、イエトー氏を
国外退去処分とし、出国を認めた。
どちらの国も国交なきわけのわからぬ軍事独裁政権。
そこに外交の裏チャンネルを利用して国家としての解決を図る懐の広さの政治。
外交とはそんなものであろう。
国益の衝突の解決にある。
国民は国家との契約を果たそう。
品位のある国の基本である。
「見返り」直感できるのは裏での日本の経済的応分の負担を強いていると爺は読み解くが如何なもんか問いたい。。
韓国でさえ6ヶ国協議ワクをこえ拉致されてる自動車会社の社員を
その会社組織のトップ自談判で拉致を解決した。
もちろん国家の外交の裏チャンネルを使っていよう。
一会社のみでは国家間の問題に介入出来はしない。
さらに踏み込んだ南北韓国の進展はあったようである。
【 ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、金正日労働党総書記が訪朝中
の韓国現代グループの玄貞恩会長と会談したと伝えた。会談の具体的な内容は
不明だが、現代のグループ企業、現代峨山が事業主体である南北協力事業の金
剛山観光の再開問題や北朝鮮が求める開城工業団地の賃金引き上げなどで、金
総書記が新たな方針を伝えた可能性がある。 玄会長は金総書記に贈り物を渡
した。金総書記は謝意を表し、「現代グループの前任者らを感慨深く回顧し、
同胞愛の情あふれる温かい談話を行った」という。韓国では、今回の会談が冷
却化している南北関係の打開につながることへの期待感も出ている。
また、李明博韓国大統領が15日の演説で、核放棄を前提に北朝鮮に支援を行う
方針を改めて示したことに対し、金総書記がどのように反応したかも注目されて
いる。 金総書記は玄氏と昼食も共にした。会談には対韓政策の担当で金総書記
の側近である金養建労働党統一戦線部長が朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長の
肩書きで同席した。 玄氏は10日に平壌入りし、当初は12日まで滞在する予
定だったが、5回にわたり日程を延長。今回の玄氏の訪朝期間中、北朝鮮に3月
末から拘束されていた現代峨山職員が解放された玄氏は17日に韓国に戻る予定。
自公政権のかたくなに拉致問題の6ヶ国協議を口にすることの詭弁あがはっきりとしてきた。
船舶検査=臨検のみが自公政権の「北」との解決策!
笑止!
自公政権は終わっている。
国民は信頼しない。
なぜこの国のみが国防の強化で生命と財産の補償を声え高く叫んでいるのに解決できないのか。
隣国を軍事の暴力で抑えきれることが出来ないのは歴史が指し示している。
太閤秀吉が大久保明治政府が軍隊派遣抑圧の暴力支配に失敗それ以前かって平和裡に日本国の任那は存在していた。
困ってるときに助けることが一番の隣国のすべきこと。
民団などの存在やパチンコ産業韓国系列銀行からの還流はそこにあった。
安部政権が解体させた。
税に詳しき官僚から転進の新井将敬自民代議士は国家の本質を知り自裁したのが本質である。
アジアの盟主たる国家目標は遠のくばかり。
世界に誇る財産の平和憲法を生かしていないからだ。
NGOなどの国際貢献の実施者の草の根の平和活動のみが財産を生かしているのみ。
憲法9条の「日本」は紛争国のどこでも信頼され
他の国の群を抜いた仕事実績を上げている信頼のブランドである。
紛争国のゲリラまがいの人も日本の平和調停者の人には身を守る唯一の銃器さえ差し出す。
平和の国で信じるに足りる国「日本国」
援助もする仕事もくれる。そこの人々の住む国「日本」
それが国家の威信である。
世界に誇る財産を持つ国ゆえノミ出来る仕事である。
政治家は一度NGOのアフガニスタン、海軍派遣のソマリアに行くがいい。
決して自衛隊派遣で平和維持があるのでないのを実感し、軍隊派遣以上の成果を挙げよう。
アジアの盟主を担うのはアメリカさえ望んでること。
軍事で国家を守る米一辺倒の核の傘からの離脱アジア重視の国家を挙げての外交姿勢。
かって放題のほころびてる「北」を巡る6ヶ国協議にしがみついてる日本の滑稽さ。
下手な吉本芸人どこの笑いではない。
何をしてる外務省!
何が軍事力で国を守る自民党!
いまそれがアメリカからさえ自立できない64年の課題として突きつけられてるのではないのか。
苦難なる時期政治家が国家の舵取りをうまくやり苦難の国家間を泳ぎきってきた。
誰がどの政党が出来るのか。
自公政権では何も進まない。
8/16の小沢一郎の行動はこうであった。
「平民宰相」の墓前に誓い=小沢一郎
民主党の小沢一郎代表代行は16日、地元・岩手県の盛岡市を訪れ、「平民宰相」と呼ばれた同県出身の故原敬元首相の墓前に手を合わせた。
小沢氏はこの後、記者団に
「原氏が亡くなってから、日本は軍官僚の政治の中で悲惨な戦争に突っ込んでいった。官僚におんぶにだっこの今の政治は戦前の昭和史に似ている」
「何としても国民の手に政治を取り戻し、政権交代を実現する。原氏は凶弾に倒れるまで日本の政治のために頑張ったが、自分もそのような志を受け継いでやりたい」
と決意を語った。
う~~~ん海軍大将にして宰相の米内光政でないのが時期にあわせた政治家小沢一郎の計算!。
「第7艦隊があれば大丈夫!」は読み切ってるアメリカへのメッセージであろう。
選挙目当て「自公」マニフェスト騙しの手口日刊ゲンダイの記事にある。
自民、公明が12日与党共通のマニフェストを発表した。
呆れ返ったのが「年金政策」。
無年金・低年金対策として、受給資格を得られる最低加入期間を、現行の25年から10年に短縮する。
来年の通常国会で法改正するという。
現在、加入期間が25年に満たず無年金となっている国民や、この先加入を続けても受給権を得られない人は118万人いる。
納付した保険料も戻ってこないから、まさに払い損だ。
加入期間を10年にすれば、無年金という最悪の状態から抜け出せる国民が増えるのは間違いない。
本来なら、とっくに国会で審議していておかしくない重要なテーマだ。
それを、選挙直前に突然、ぶち上げるなんて「選挙目当て」もいいところだ。
「無年金・低年金は散々問題になってきたのに、自公は『100年安心』とか言って手をつけてこなかった。
最低加入期間を短縮したら、25年間納付してきた国民から『不公平だ』と批判が起きかねないし、
巨額な財源が必要になると、見て見ぬふりをしてきたのが実態です。
なのに、この時期にマニフェストに載せるなんて“票目当て”がミエミエです
。だいたい、細田幹事長は『支給額や財源は今後詰める』などといい加減なことを言っているのだから
、どこまで本気なのか」(政治評論家・山口朝雄氏)
自民党は民主党のマニフェストを「夢物語だ」などと批判しているが、
マニフェストを詳細に見ると、自民党の方が「選挙目当て」は露骨だ。
10年間で可処分所得を100万円増やすというのが典型である。
「自民党のマニフェストを見ると、05年総選挙のマニフェストに掲げた内容が、そっくり載せられている。
幼児教育の無償化、非正規労働者対策、道州制……。
政権政党として、この4年間に実現できなかった政策を、臆面もなく載せている。
なぜ4年間で実現できなかったのか、一言の説明もない。
本来、政権政党のマニフェストは実績が評価されるべきなのに、そうした意識が欠けています」(民間シンクタンク研究員)
自民党は「どうせ国民は4年前のマニフェストなど忘れている」
と国民をバカにし、今回も「年金政策」を打ち出したのだろうが
、国民がいつまでも騙(だま)されると思ったら、大間違いである。
今度の総選挙の特徴の初めてのことがある。
与野党が逆転してる事前選挙運動。
与党が野党を攻めている。
攻撃は最大の防ぎよであるは格闘技の鉄則。
部活の柔道部で学んだ。
ただし家庭生活と国家間には不適である。
麻生総理をはじめ政権党の野党攻撃と珍奇な風景の選挙風景の本意は4年前のマニフェスト持ち出しの恥部に触れてほしくないここにある。
民主党も少しは攻めに回るべきである。
確かに品位はないが。
外交の麻生の見事なる成果「0」には触れてよかろう
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