亀井方式

2009年10月24日 お仕事
人生ってナンの価値もないさ。
生老病死ただそれだけ。
ケセラセラ。
生臭さはイケナイ。

お主も悪よのっ~! 
だれがって?
各々が胸に手を当て考えればよいコト

小泉純一郎竹中平蔵の目指した国家目標の新自由主義市場原理主義規制緩和の象徴は
六本木ITバブルの成功者群の腐臭漂うところにある。
金さえあればなんでも買える。
ホリエモンの言葉がその群れを代表している。
楽天買収劇では鳶がアゲの間抜けさで後塵を拝した。
企業家のステータスである野球球団の保持。。
国民の夢の業種である。
ところがどうなんであろう。
異例の快進撃の最中の野村監督にオーナーの 三木谷浩史は
こういったんだろうか。
「 消えろ!くそったれ爺!!」
落語の世界では癇癪は老人病の初潮かと思えば違うらしい。
いまやお尻に青仁丹さえとれてないのだろう
ソノの程度のオムツゆえ
平気で叫ぶ世の中のようである。
チャンチャラオカシ
30ツラ下げて親の力でのみ大きくなれただけの時で
社会的責任の恩返しどころでもないのに
もう~早や初老現象の癇癪が出ている笑い種。
偏差値教育の勝利者の程度はこの幼児現象程度オムツの中身で、馬脚を現している。

その若造社長三木谷さえ仙台における行動にファンは「NO!」
世代間人格の差が出ている。
相容れることはないのか
奢り高ぶってる傲慢なる群れたち。
自分さえだけ良ければいいの人生観でこの国の互助の思想は微塵もない卑猥なる思考。
腐臭が漂っている。
そういえば六本木の群れと同根である。

若造竹中平蔵の悲劇も西川善文という金融界の熟練者を従えさせたころから傲慢さが如実にでている。
アメリカ秘密指令を受けた売国奴ゆえ培われてた島国で生きる日本文化ナゾ微塵も身に着けていない。
ゾンビがあちこちに跋扈している。
これは日教組教育で生まれた人種ではなかろう。
自公政権の長年の悲願のすべての富をアメリカへ貢ぐ政策ゆえの教育効果であろう。
日本民族への裏切り行為である。
竹中平蔵の師匠の中谷巌も修めた学問の間違いを正している。
ココまで国家構造が凋落すとはとの反省である。
何が抜け落ちてるか
生老病死たったこれだけがわかってないことから
悲劇は始まっている。
竹中の師でハーバードの近世経済学の先駆者中谷巌多摩大学長を売文裏切りと切り捨てる傲慢さ。

恥じ入っている
私憤を公憤へ
もう40年以上も掲げての自省の鏡のつもりで生きてきたつもりである。
それが全く解っていなかった
清濁あわせのむ器量の大きさおおようさが欠けていた。
それらを生き方を含め教えていただいた。
師と崇める方々の教えを記憶したい。

「西川更迭」から「斉藤元大蔵次官登場」へという予想外の急激な展開
メデアはこうである。
小泉・竹中構造改革残滓およびその一派の情報工作は相変わらずである。
、ピントはずれの「郵政民営化見直し」批判や亀井批判を繰り返している
「郵政の民から官への逆行」
「これで脱官僚か」等と不勉強を露呈したステレオタイプ
その陳腐な批判は何故おきてるか。

これまで小泉・竹中構造改革一派の情報操作に加担し、利用され、甘い汁を吸わされた挙句
、国民に向かって「郵政民営化」を扇動したという逃げられない過去があるからだ。
「郵政民営化見直し」をするならば、その理由や方向性を国民の前に説明せよ、と喚いている
 バカやろう!
知らぬは新聞とテレビだけだろう。
小泉・竹中構造改革一派の勉強不足、知的退廃は歴然としている。
国民は「郵政民営化」のからくりと、郵政利権の黒い闇に気付いているからこそ、
民主党や国民新党、社民党への政権交代を望んだのである

今や新聞やテレビこそ、真っ先に「構造改革」しなければからないほどの知的劣化現象の渦中にあるといっていい。
ところで、亀井大臣の二度にわたる西川辞任勧告会談
ナント!
そこに奥田・前経団連会長が同席していた。
亀井大臣自身が語っているらしいブログにある。

西川社長を辞任に追い込んだ亀井大臣の西川包囲網作りが、かなり強引ではあるが、
いかにも亀井大臣らしい用意周到な隠密作戦だったことがわかる
が、それと同時に、「小泉・竹中構造改革」派の最大の黒幕と思われていた奥田碩・前経団連会長が早々に
「小泉・竹中構造改革」派から「郵政民営化見直し」派に寝返っていたとうことになる
それならば、西川善文・日本郵政社長の「首」に手をかけた鳩山邦夫前総務省を、物の見事に返り討ちにして見せた
小泉純一郎や竹中平蔵等としても、ことここにいたっては、
「小泉・竹中構造改革」一派を総動員しての反撃の裏工作も空しく、「脱帽」する外はなかったであろう。
相手が、一枚も二枚も上手だったということだろう。
加藤宏一も麻生太郎も岐阜の野田聖子も焼き討ちの次は命ゾ!
のこの国を支配してる闇の声のメッセージに屈した。
国の未来を憂える国士の政治家ではない所詮政治や。
鳩山一郎
田中角栄
中川一郎、
新井将敬、
石井紘基、
松岡利勝、
小渕恵三
中川昭一
  ・・・・
    ・・・・
宗主国に抗した人は命を奪われる。
亀井静香がCIAに暗殺でもされないかぎり アメリカに従属することはない」
国家間の国益をかけたやり取りを含め政治が一番わかっている人である。
きっぱりと言い切った愛国の政治家である。
そりゃぁ~ イロイロ伝聞を聞いてはいるが
この国の64年も放置されてたタイムラグを経てるゆえの真の独立課程ゆえ致し方ない。

国家権力による検察を使った明確な野党弾圧である
小沢事件が起きたときも、
あわてふためく、民主党議員に対して警告、動揺を律する

「人類の歴史で権力の交代で血が流れなかったことはない。
 民主主義の国でも、東南アジアのように血が流れるものだ」

、敢然と言い放ったことに本当に政治の裏も表も知りつくした人だと国民はホッッとした。

その亀井静香がテレビでCIAによる暗殺をほのめかすのは、冗談ではない。、
、新政権の発足においてそれぐらいの重大な覚悟を決めているということなのだろう。
「国益を守る」という政治家について政治的立ち位置の左右派を問わずあまりにも軽んじているのではとの反省である。。

亀井大臣は屈しなかったが取引をしたようである。
亀井大臣は、「郵政民営化の黒い霧」に関しては、
「自分は責任追及はしない」
「役員全員の辞職は必要なし」
と明言している
おそらく、「西川更迭」の代わりにこれらを条件ということで、手打ちしたのであろう。
鳩山前大臣の鉄を踏まない学習効果で手法が違う訳である。
しかし、亀井大臣が「自分は責任追及しない」といっていることからもわかるように、
亀山自身の手では責任追及はやらないというだけ
で、亀井大臣以外の人物が、「郵政民営化」の利権構造の責任追及に乗り出さないという保障は何処にもない。
ゲスなる爺にかけてること反省多謝。

次期日本郵政社長に内定した斉藤次郎氏がその役割を担って登場したということだろうか。  
原口一博大臣のところの郷原元検事の仕事なんだろうか。

今の大臣で唯一コレが出来たヒトである。

小泉純一郎や竹中平蔵の国民の前での説明たる国会証言無くしてこの国の一歩は始まらない。
次期日本郵政社長に内定した斉藤次郎元大蔵次官がその役割を担って登場したということだろうか。
原口総務省に郷原元検事の適役が配置された。
亀井大臣「情にもろくてネェ~」
流石にそう教えいただくと合点がいく。

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