中川昭一原口幸市とイタリア(1)
2009年10月26日 お仕事今日の誕生日の花は・・・モヨウビユ
花言葉は・・・・・燃え上がった情熱
ヒユ科模様ひゆは多年草で七草にあるのに図鑑などでもみかけない。
高さは20~30センチほどになり、葉の色には黄色系から赤色系,もともと野菜が野草化したとある
赤紫黄色と観賞用、変化色彩の葉でブラジルが原産。
ネットではメキシコから南アメリカが原産とある。
わが国へは明治時代に渡来
別名で園芸店ではアルテルナンテラ、テランセラと呼ばる
花壇に敷き詰め文字を書いたりして楽しむ
日暮れ早い時期洗濯物取り入れも大変でもある。
灯火した 声かけて子の 部屋にいる
プロローグ
神奈川・静岡の国政選挙で圧勝の民主政権である。
自公合体が解体し公明党は自主行動ゆえはじめから予測できた選挙であった。
流石にインテリー集団の日本医師会歯科医師会は対応が早くすでに政権交代に備えた。
この国を支配してきた自民党が消えようとしている。
この悲惨さを見ぬ分だけが幸せであったのか。
同じ日に宮内庁幹部の大鳳会の元外務官僚原口幸市の不可解死もあった
国士・中川昭一の奇怪なる死のことである。
世界にこれほどの醜態をさらした日本人は初めてであろう。
取り巻きがあれほどいるのに何故生じたのか。
翌日のバチカンのオフレコの迷走振りの映像のおまけ付きである。
即テレビ映像で流れてたのも覚えている。
奇妙なるのはこの二日目の映像報道の素早やかさ。
実に奇怪なる話である。
仕組まれていたとの見地で見れば簡単である。
不可解さがすべて解決する。
問題の酒を注いだ人物・玉木林太郎国際局長
あの戒律厳しき財務官僚である。
中川大臣を失脚させた男も累罪をかぶり左遷で大変であったろう・・・
ついつい週刊誌思考の覗き趣味が沸き起こってくる下作さ。
ところがどうだ!ナント!
財務省で出世してのNO2の財務官の地位に出世している!?。
霞が関での仰天人事!?
爺も末端の役人の端くれであったゆえ驚きはなおさらである。
https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/273320/
読売の新聞記者は8日触れた通りである。
http://36488.diarynote.jp/?day=20091003
10月4日衝撃が駆け巡った。
2日には地元でのパーティー出席を体調不良でキャンセル
3日は友人と約束していたプロテニス試合観戦も断ったという。
3日前から下痢で体調を崩し、食事がのどを通らない状態になっていた。
誰が言ったか記事では明白に感じ取れない
ちゃんと死亡推定時刻は3日午後11時につじつまは合う。
政界に大風が吹き荒れた。
風が吹けば棺おけ屋が儲かる
不況の週刊誌がノリッピーに続きまたまた商売繁盛~笹もってこい!。
『週刊新潮』 10月15日号「誰もが血の因縁を感じたことだろう」
『週刊文春』 10月15日号「父が死んだ年齢(五十七歳)に近づいて、死を意識するようになりました」
『週刊ポスト』10月23日号『後継者は美人長女』宿命の血脈、娘はフジテレビ記者
『アエラ』 10月19日号「いつか破綻が来るような気がしていた」親しかった友人談話
どこにも真実に触れていない切り込んでもいない。
ブンヤ風情でしかない。
なにがマスコミぞ!
それでは霊は浮かばれない。
前日からの体調不良などからしてこのブログでは紹介している。
中川昭一は「放射性物質」によって暗殺された可能性がある!
「世界中でポロニウム210の跡をたどることができる国はふたつしかない。米国と英国。」
ウィキペディアにある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%82%B3
インターネットの登場によって、われわれ一般国民にもCIAの戦後日本統治の実態については
明らかになってきている
「売国政治家」「売国奴」というキーワードがここにきて、一般社会にもずいぶんと浸透してきている。
亀井静香が、テレビでCIAの本質について、 ギリギリのところで言及した意義は大きい。
国民が、自公政権に対して感じているストレスの本質が、
小泉・竹中政権が、アメリカの傀儡政権で
日本の金融財産を、郵貯マネーや、アメリカ国債を60兆円も買わされて、
アメリカに吸い上げられた ことを知り始めた。
日本の法制度や、仕組みも、
「年次改革要望書」に沿って、アメリカのリクエストどおりに変えてしまったことである。
過去、CIAに暗殺されたと噂されている政治家は米国で、
ジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・ケネディ司法長官をはじめの暗殺計画
また死亡動機も、国益を身体をはって守ろうとした政治家もいれば、
汚職に手を染めて口封じのために殺された人もいるから、
その死に様も、千差万別ではある
この国での政治家の中には、
命がけで、私たちの安全や財産を守るために、
戦っている人もたくさんいるということだ。
小泉純一郎の進めた構造改革による経済の成長と繁栄は、この国に未曾有の格差と貧困を固定化した。
貧富の差が開き、働く貧困層の急増と悲劇が社会問題となった経緯を想起すれば簡単に頷ける。
山口敏夫は来年6月までの刑期を早めて7日出獄した。
新政権の攻勢かか病魔で先がないかのいずれかが予測される。
小沢一郎との二人三脚
小沢一郎は健康維持に最新注意で生き延びるため
小沢一郎は健康維持のため英国まで行くしかない。
政治主張があるためだろう。
アメリアは全く信用していない。
ただ小沢一郎を暗殺できる科学技術が既に存在する
ウィキペディア「小沢一郎」の項に秘密が明かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
狭心症の発作の兆候を感じたため、都内の病院に検査入院した経緯もある。
退院し、自身の動脈硬化が進んでいることを明らかにした。
人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 ^(WIRED VISION NEWS)
http://wiredvision.jp/news/200908/2009080323.html
米国で260万人が使用している植え込み式除細動器(ICD、致命的な不整脈を止める医療機器)のセキュリティ上の危険性についても指摘している。
例えばICDに一種のDoS攻撃をしかけて電池の寿命を縮めたり、機能を停止させることで殺人も可能という。
小沢一郎の怪死があっても爺は驚かない。小泉純一郎だって生命期限ある生き物にすぎない。
馬鹿な野郎が今だお題目を唱えている。
信奉してた新自由主義から離れられない愚図。
小泉竹中政治への旅愁は虜囚状況
まだズッ~トCIAに狙われていた中川昭一元大臣の方がよっぽど憂国の士である。
4日でなく「2006年12月」に彼の命は決まっていた
世界に醜態をさらした不思議な映像は付け足し。
この国の捨て石であった。
民主政権の従属国からの自立!
核疑惑を外務省に点検さすは政治家中川昭一の人柱の上に咲いたるモノ。
民主政策への米国のメッセージ制を秘めている。
米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川昭一大臣(共同通信)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1464.html
米国そしてCIAは甘くない
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/110.html
おそらく亀井静香は、永田町のドロドロした政治の世界を長年見てきて、
このあたりの実態は誰よりも熟知しているだろう。
新聞はほとんど本当のことを書かないといっていい。
唯一日刊ゲンダイの踏ん張りがある。
中国大使の実情日本郵政押尾事件これらを記事として追求してるとどうなるか。
外務省日本郵政所管警察いずれも唯一の出入り禁止の名誉の新聞社である。
東京新聞も社説など頑張りがある。
ところが地方ではこれらは読めない。
東京新聞は一日遅れで大学図書館に来る。
日曜日今年の事件を追ってみた。
西川善文日本郵政解任に至るまでの記憶は
今後の展開に記憶されねばならない。
麻生内閣に対して、小泉元総理は予算関連法案の
衆議院再可決に関連して圧力をかけた。
麻生前総理発言
「郵政民営化に賛成でなかった」
、 「4分社化の見直しが必要」
2月12日小泉元総理
「ただだ笑っちゃうくらいあきれてる」発言。
小泉元総理は定額給付金法案の衆議院再可決に反対する意向を表明した。
中川昭一前財務相が強烈に批判した。
「あの方も(法案に)賛成されたんでしょう。総理までやられたお方がそのようなことを言れるのは理解に苦しむ」
真正保守の政治家中川昭一の正鵠を射た指摘。
2日後の2月14日
中川前財務相がイタリア・ローマでのG7で「もうろう会見」
失脚の原因を作ったのは偶然なんだろうか。
3月2日、小泉元総理と自民党議員約10名と会食、
「今後、政局の話をしない。政局にかかわらない」
3月3日 小沢一郎秘書逮捕。
自民党内の麻生おろしの動きがピタリと止んだ、
自民党は挙党一致体制で民主党攻撃に向かった
国会「かんぽの宿」疑惑追及は急速に後退した
3月22日、神奈川大磯町総ひのき造りの数寄屋風建築旧吉田茂邸全焼。
麻生太郎総理が幼少期を過ごし1979年(昭54)大平正芳総理とカーター米大統領の首脳会談が開かれた。
「かんぽの宿」疑惑を摘出し「郵政私物化」を進めた勢力を追及麻生・鳩山一家、
「郵政私物化」を実行し、その温存を図ろうとする勢力に見える小泉・竹中一家
が手打ちをした。
ところが、鳩山総務相の西川善文社長の責任を問う姿勢は残存した。
西川社長は6月末で任期満了を迎える。
鳩山総務相は西川氏更迭の判断を固めていたようである。
6月12日、鳩山邦夫総務大臣斬首
「正義が通用しない世の中だ」
「私は曲がったことが嫌いで、曲がったことに屈したくないだから辞めたのだ」
オリックスグループの宮内義彦
小泉内閣において総合規制改革会議の議長だった。
総合規制改革会議とは規制緩和をどんどんやっていこう
そこに横やりが入った。
横やりを入れたのは菅義偉(すがよしひで)自民党選挙対策副委員長である。
日刊ゲンダイは菅の横やりとその解説を次のように伝えている。
「補正予算が衆院を通過しても、関連法案は60日後の7月中旬に再議決になる。
その際、衆院の3分の2の勢力が必要だが、
6月末の日本郵政の株主総会で西川続投が却下されたらどうなるか。
郵政民営化が政局になる。党内の郵政民営化賛成派は再議決に反対する可能性もありますよ」
「つまり、西川を更迭したら、小泉チルドレンらが再議決で造反するぞ、という“脅し”である。
本当なら豪腕の菅ならではだが、同じ頃、小泉元総理も官邸に電話を入れ、同じような情報を麻生に伝えたという。
だとすれば、西川更迭が唐突に白紙撤回された理由も納得だ。」
つづく
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花言葉は・・・・・燃え上がった情熱
ヒユ科模様ひゆは多年草で七草にあるのに図鑑などでもみかけない。
高さは20~30センチほどになり、葉の色には黄色系から赤色系,もともと野菜が野草化したとある
赤紫黄色と観賞用、変化色彩の葉でブラジルが原産。
ネットではメキシコから南アメリカが原産とある。
わが国へは明治時代に渡来
別名で園芸店ではアルテルナンテラ、テランセラと呼ばる
花壇に敷き詰め文字を書いたりして楽しむ
日暮れ早い時期洗濯物取り入れも大変でもある。
灯火した 声かけて子の 部屋にいる
プロローグ
神奈川・静岡の国政選挙で圧勝の民主政権である。
自公合体が解体し公明党は自主行動ゆえはじめから予測できた選挙であった。
流石にインテリー集団の日本医師会歯科医師会は対応が早くすでに政権交代に備えた。
この国を支配してきた自民党が消えようとしている。
この悲惨さを見ぬ分だけが幸せであったのか。
同じ日に宮内庁幹部の大鳳会の元外務官僚原口幸市の不可解死もあった
国士・中川昭一の奇怪なる死のことである。
世界にこれほどの醜態をさらした日本人は初めてであろう。
取り巻きがあれほどいるのに何故生じたのか。
翌日のバチカンのオフレコの迷走振りの映像のおまけ付きである。
即テレビ映像で流れてたのも覚えている。
奇妙なるのはこの二日目の映像報道の素早やかさ。
実に奇怪なる話である。
仕組まれていたとの見地で見れば簡単である。
不可解さがすべて解決する。
問題の酒を注いだ人物・玉木林太郎国際局長
あの戒律厳しき財務官僚である。
中川大臣を失脚させた男も累罪をかぶり左遷で大変であったろう・・・
ついつい週刊誌思考の覗き趣味が沸き起こってくる下作さ。
ところがどうだ!ナント!
財務省で出世してのNO2の財務官の地位に出世している!?。
霞が関での仰天人事!?
爺も末端の役人の端くれであったゆえ驚きはなおさらである。
https://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/273320/
読売の新聞記者は8日触れた通りである。
http://36488.diarynote.jp/?day=20091003
10月4日衝撃が駆け巡った。
2日には地元でのパーティー出席を体調不良でキャンセル
3日は友人と約束していたプロテニス試合観戦も断ったという。
3日前から下痢で体調を崩し、食事がのどを通らない状態になっていた。
誰が言ったか記事では明白に感じ取れない
ちゃんと死亡推定時刻は3日午後11時につじつまは合う。
政界に大風が吹き荒れた。
風が吹けば棺おけ屋が儲かる
不況の週刊誌がノリッピーに続きまたまた商売繁盛~笹もってこい!。
『週刊新潮』 10月15日号「誰もが血の因縁を感じたことだろう」
『週刊文春』 10月15日号「父が死んだ年齢(五十七歳)に近づいて、死を意識するようになりました」
『週刊ポスト』10月23日号『後継者は美人長女』宿命の血脈、娘はフジテレビ記者
『アエラ』 10月19日号「いつか破綻が来るような気がしていた」親しかった友人談話
どこにも真実に触れていない切り込んでもいない。
ブンヤ風情でしかない。
なにがマスコミぞ!
それでは霊は浮かばれない。
前日からの体調不良などからしてこのブログでは紹介している。
中川昭一は「放射性物質」によって暗殺された可能性がある!
「世界中でポロニウム210の跡をたどることができる国はふたつしかない。米国と英国。」
ウィキペディアにある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%82%B3
インターネットの登場によって、われわれ一般国民にもCIAの戦後日本統治の実態については
明らかになってきている
「売国政治家」「売国奴」というキーワードがここにきて、一般社会にもずいぶんと浸透してきている。
亀井静香が、テレビでCIAの本質について、 ギリギリのところで言及した意義は大きい。
国民が、自公政権に対して感じているストレスの本質が、
小泉・竹中政権が、アメリカの傀儡政権で
日本の金融財産を、郵貯マネーや、アメリカ国債を60兆円も買わされて、
アメリカに吸い上げられた ことを知り始めた。
日本の法制度や、仕組みも、
「年次改革要望書」に沿って、アメリカのリクエストどおりに変えてしまったことである。
過去、CIAに暗殺されたと噂されている政治家は米国で、
ジョン・F・ケネディ大統領、ロバート・ケネディ司法長官をはじめの暗殺計画
また死亡動機も、国益を身体をはって守ろうとした政治家もいれば、
汚職に手を染めて口封じのために殺された人もいるから、
その死に様も、千差万別ではある
この国での政治家の中には、
命がけで、私たちの安全や財産を守るために、
戦っている人もたくさんいるということだ。
小泉純一郎の進めた構造改革による経済の成長と繁栄は、この国に未曾有の格差と貧困を固定化した。
貧富の差が開き、働く貧困層の急増と悲劇が社会問題となった経緯を想起すれば簡単に頷ける。
山口敏夫は来年6月までの刑期を早めて7日出獄した。
新政権の攻勢かか病魔で先がないかのいずれかが予測される。
小沢一郎との二人三脚
小沢一郎は健康維持に最新注意で生き延びるため
小沢一郎は健康維持のため英国まで行くしかない。
政治主張があるためだろう。
アメリアは全く信用していない。
ただ小沢一郎を暗殺できる科学技術が既に存在する
ウィキペディア「小沢一郎」の項に秘密が明かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
狭心症の発作の兆候を感じたため、都内の病院に検査入院した経緯もある。
退院し、自身の動脈硬化が進んでいることを明らかにした。
人体へのハッキング攻撃:発達する「神経工学」とその危険性 ^(WIRED VISION NEWS)
http://wiredvision.jp/news/200908/2009080323.html
米国で260万人が使用している植え込み式除細動器(ICD、致命的な不整脈を止める医療機器)のセキュリティ上の危険性についても指摘している。
例えばICDに一種のDoS攻撃をしかけて電池の寿命を縮めたり、機能を停止させることで殺人も可能という。
小沢一郎の怪死があっても爺は驚かない。小泉純一郎だって生命期限ある生き物にすぎない。
馬鹿な野郎が今だお題目を唱えている。
信奉してた新自由主義から離れられない愚図。
小泉竹中政治への旅愁は虜囚状況
まだズッ~トCIAに狙われていた中川昭一元大臣の方がよっぽど憂国の士である。
4日でなく「2006年12月」に彼の命は決まっていた
世界に醜態をさらした不思議な映像は付け足し。
この国の捨て石であった。
民主政権の従属国からの自立!
核疑惑を外務省に点検さすは政治家中川昭一の人柱の上に咲いたるモノ。
民主政策への米国のメッセージ制を秘めている。
米国の原爆投下は「犯罪」 人道的に許せない-中川昭一大臣(共同通信)
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/1464.html
米国そしてCIAは甘くない
http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/110.html
おそらく亀井静香は、永田町のドロドロした政治の世界を長年見てきて、
このあたりの実態は誰よりも熟知しているだろう。
新聞はほとんど本当のことを書かないといっていい。
唯一日刊ゲンダイの踏ん張りがある。
中国大使の実情日本郵政押尾事件これらを記事として追求してるとどうなるか。
外務省日本郵政所管警察いずれも唯一の出入り禁止の名誉の新聞社である。
東京新聞も社説など頑張りがある。
ところが地方ではこれらは読めない。
東京新聞は一日遅れで大学図書館に来る。
日曜日今年の事件を追ってみた。
西川善文日本郵政解任に至るまでの記憶は
今後の展開に記憶されねばならない。
麻生内閣に対して、小泉元総理は予算関連法案の
衆議院再可決に関連して圧力をかけた。
麻生前総理発言
「郵政民営化に賛成でなかった」
、 「4分社化の見直しが必要」
2月12日小泉元総理
「ただだ笑っちゃうくらいあきれてる」発言。
小泉元総理は定額給付金法案の衆議院再可決に反対する意向を表明した。
中川昭一前財務相が強烈に批判した。
「あの方も(法案に)賛成されたんでしょう。総理までやられたお方がそのようなことを言れるのは理解に苦しむ」
真正保守の政治家中川昭一の正鵠を射た指摘。
2日後の2月14日
中川前財務相がイタリア・ローマでのG7で「もうろう会見」
失脚の原因を作ったのは偶然なんだろうか。
3月2日、小泉元総理と自民党議員約10名と会食、
「今後、政局の話をしない。政局にかかわらない」
3月3日 小沢一郎秘書逮捕。
自民党内の麻生おろしの動きがピタリと止んだ、
自民党は挙党一致体制で民主党攻撃に向かった
国会「かんぽの宿」疑惑追及は急速に後退した
3月22日、神奈川大磯町総ひのき造りの数寄屋風建築旧吉田茂邸全焼。
麻生太郎総理が幼少期を過ごし1979年(昭54)大平正芳総理とカーター米大統領の首脳会談が開かれた。
「かんぽの宿」疑惑を摘出し「郵政私物化」を進めた勢力を追及麻生・鳩山一家、
「郵政私物化」を実行し、その温存を図ろうとする勢力に見える小泉・竹中一家
が手打ちをした。
ところが、鳩山総務相の西川善文社長の責任を問う姿勢は残存した。
西川社長は6月末で任期満了を迎える。
鳩山総務相は西川氏更迭の判断を固めていたようである。
6月12日、鳩山邦夫総務大臣斬首
「正義が通用しない世の中だ」
「私は曲がったことが嫌いで、曲がったことに屈したくないだから辞めたのだ」
オリックスグループの宮内義彦
小泉内閣において総合規制改革会議の議長だった。
総合規制改革会議とは規制緩和をどんどんやっていこう
そこに横やりが入った。
横やりを入れたのは菅義偉(すがよしひで)自民党選挙対策副委員長である。
日刊ゲンダイは菅の横やりとその解説を次のように伝えている。
「補正予算が衆院を通過しても、関連法案は60日後の7月中旬に再議決になる。
その際、衆院の3分の2の勢力が必要だが、
6月末の日本郵政の株主総会で西川続投が却下されたらどうなるか。
郵政民営化が政局になる。党内の郵政民営化賛成派は再議決に反対する可能性もありますよ」
「つまり、西川を更迭したら、小泉チルドレンらが再議決で造反するぞ、という“脅し”である。
本当なら豪腕の菅ならではだが、同じ頃、小泉元総理も官邸に電話を入れ、同じような情報を麻生に伝えたという。
だとすれば、西川更迭が唐突に白紙撤回された理由も納得だ。」
つづく
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