今日の誕生日の花は・・・・・ウメモドキ
花言葉は・・・・・・明朗

モチノキ科の梅擬は小品盆栽に欠かせない。
一品でなく飾り棚の数品の全体攻勢で楽しむバランスゆえ赤い実がきれいなウメモドキは添えの妙。
鋸歯のある葉っぱも野性味を醸し出す。
梅もどきの実が落下したら姫りんごでガマンする。

日本庭園の庭木、公園などにも植えて楽しむ。
葉が落ちた後はひときわ目立ち長く楽しめるゆえである。
寒い冬には野鳥が飛んでくる楽しみさえある。
これは至福の時間
モドキはいい言葉ではないのかもしれない。
葉や枝ぶりが梅に似ており、また、
実のつき方も小さな梅の実のように見えることから
「梅もどき」
枝分かれしてこんもり梅ノ木のようになる
花は五弁の梅の花ごとき。
 もうひとつ花は5~6ヶ月に咲く。
秋の今頃は実がなる
ゆえに誕生日の花というより正確には誕生日の実でアル
二つのこと・・この場合はお花に免じて許されよう。
何故野鳥が来るのか。
これがエコ派にはたまらなく嬉しい。
赤い実は発芽抑制物質を含んでおり 小鳥のおなかを通過しないと発芽しないしくみになっていて、小鳥を使って
種を遠くの方に運んでもらう。
う~ん・・
ブログには
花言葉は「知恵」とあった。
この花言葉はNHKラジオからがタネ・・
じゃぁ~なかったネタ元

この歳でお恥ずかしい社会経験を白状しよう。
とりわけ京都の一元さんが入れないところの場所設定。
髪飾りは簪一本程度とシンプルだが、ここから派生して京都の娘に結われた華やかな印象を
「梅もどき」
と呼ぶらしい。
嗚呼!あやかりたい・・蚊帳つりたい・・

まなじりに 雨のひとつぶ うめもどき

敗戦の惨状までいったこの国の原因は自国の情報のほとんど筒抜け状態の漏出と
それに反して入手情報のほとんどのなささにあった。
それが生かされてない歴史認識欠落の国家の指導者たちのお粗末さ。修めた学問とは何たるか無学の爺は可笑しくてたまらない。
 防衛モンダイは国家の要諦である。
担当大臣が不勉強で旧常識思考ゆえそれが理解されていない情けなさ。
防衛大臣のアフガン支援の代替案や岡田外相の米軍基地の沖縄県内移転のことである。

鳩山総理がこれらのモンダイに即座に否定するかのごとき発言は正鵠。
 「オバマ来日には間に合わない!。」
 「いろいろ情報を収集中である。」
流石に理系総理の面目若如。

いまやアフガン問題はベトナム戦争時の最終場面のテト攻勢寸前にある。
  アフガン戦争は終わっている。
この田舎にいてもネット情報でボケ老人の爺にさえわかる。
  責任を持って言い切る。
国軍を派遣するは犬死にである。
命令には良心宣言で拒否して自衛隊なんか辞めてしまえ!
  自信を持って言い切る。
 
似たる事例をニュースで見て感動した。
  それを二つの対比することをあげる
ア、28日国会で谷垣野党党首が民主のマニフェクを追求した。
自民党でさえ唖然としたはずである。
それが証拠に再質問さえ出来てないだらしなさの凋落ぶりに驚いた爺である。
鳩山総理が4年後マニフェクトが実現できてなかったら
責任を取るとる!とこの国の政治家になき潔さでキッパリ!言い切る。

イ、中医協が旧厚生省の諮問機関から外され茨城、京都のお医者さんが就任した長妻大臣の英断。
「大臣の独断を断じて許せない!」
  政権交代
が未だ理解できてない科学者の情況で滑稽さは今後の情報不足を嘆いていることにも起因する。

パキスタン犬死についての検証
大事ゆえ丸写しじぁ~ねェかぁ~でお答えしよう。

①、パキスタン:自爆攻撃で91人死亡、200人超負傷 (産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000648-san-int
28日、パキスタン北西辺境州の首都ペシャワルの市場
  ・中心部が抑えられている。

②28日大統領宮殿付近に複数のロケット弾が発射された
首都カブールの大統領宮殿付近のホテルに複数のロケット弾=治安当局筋 (ロイター)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000545-reu-int
おい!オイ!世界最強の米軍どうなってるの?国連軍もふくめて・・日本軍ひきようといわず利巧ジャン!

③〔アフガン〕米軍はタリバンにカネを払って止戦することを検討
☆US to pay Taliban to switch sides (英国BBC)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/8329129.stm
The US military in Afghanistan is to be allowed to pay Taliban fighters who renounce violence
against the government in Kabul.
④アフガニスタン:米国がタリバンの駆逐を断念した模様
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000092-jij-int
追加増派で人口集中地域防衛=アフガン戦略、タリバン駆逐断念-米紙 (時事通信)
 乗っていた車両が対戦車火器攻撃を受け、アメリカ陸軍の軍曹(女性)が死亡。
http://www.defenselink.mil/releases/release.aspx?releaseid=13079
⑤〔アフガン〕国会議事堂前で約千人の学生が欧米軍に抗議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091028-00000092-jij-int月28日
アフガン〕国会議事堂前で約千人の学生が欧米軍に抗議
首都カブールの国会議事堂前で、およそ1,000名の大学生が、NATO軍と米軍に抗議し
「アメリカに死を!」のスローガンを掲げてデモ行進。
さらにアメリカ国旗とオバマ大統領の人形が焼かれた。

⑥追加増派で人口集中地域防衛=アフガン戦略、タリバン駆逐断念-米紙
10月28日14時29分配信 時事通信

⑦タリバンから脱出したNYタイムズ記者
「タリバンを過小評価していた」
少し長いがご辛抱を
前段はプロパガンダで関係ない後段の実情をよ~く認識読み取ってほしい。

米ニューヨーク・タイムズ(New York Times)紙は17日夜、パキスタンでイスラム原理主義勢力タリバン
(Taliban)に拘束されていたデービッド・ロード(David Rohde)記者の手記をウェブサイトに掲載した。
、ロード記者は、タリバンの過激主義と、住民の支持の強さを過小評価していたと回想している。
 ロード記者は2008年11月、アフガニスタンでの取材中にタリバンに拉致され7か月にわたり拘束された
今年6月に自力で脱出し、無事保護された。
「アフガニスタンで7年も取材していながら、タリバンの多くがどれほど過激化していたか
私は十分に理解していなかった」と語った。

 拉致される前、ロード記者はタリバンを宗教的動機に基づいて主にアフガニスタンの実権掌握を目指す
、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)を小さくしたような組織だと認識していた。
しかし拘束期間中に、タリバンが「アルカイダと手を組み、イスラム世界全体におよぶイスラム首長国を築く」
という、遠大な野望を持っていることを知ったという。
 タリバンとパキスタンの諜報機関の間に結びつきがあったことや、パキスタン当局がタリバンの多くの活動を
見て見ぬふりをしてきた事実は以前から把握していたというロード記者だが、
当局の妨害を受けることなく繁栄するタリバンの「ミニ国家」を自分の目で見たときには驚いたという。
 パキスタンの南北ワジリスタン
主要道路に設けられたパキスタン政府軍の前哨拠点は全て放棄され、タリバンの検問所と化していた。
ここで若いタリバン兵が、カラシニコフ(Kalashnikov)銃を携帯していない人や、タリバンの合言葉を正しく言えない人を拘束しているという。
 また、北ワジリスタンでの拘束中、ロード記者は、何度も爆発音を耳にしたが、これは、タリバンの戦闘員らが
米兵や北大西洋条約機構(NATO)軍兵士らを殺害するための簡易爆発装置の製作や使用の訓練を受ける際の音だったという。
 そして、貧しく孤立した地域と信じられてきた部族地域が、実際はアフガニスタンの大半の場所よりも道路や電力などのインフラが整備されていたという。

⑨【10月28日 AFP】アフガニスタンに駐在経験のある米外交官が、米政府のアフガニスタン戦略を批判して辞任したことが明らかになった。この事態を受け、米国務省は27日、同元外交官の意見を「非常に真剣に受け止める」と表明、波紋が広がるのを抑えようとしている。
 辞任したのは、前月までイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)の拠点となっているアフガニスタン南東部ザブール(Zabul)州に、上級外交官として駐在していたマシュー・ホー(Matthew Hoh)氏(36)。米国の8年間におよぶ「戦争」で、米政府に抗議して辞任する初の政府高官となった。

 ホー氏は辞表の中で、米国はアフガニスタンの数十年におよぶ内戦の「助演男優」であると表現。米国の任務に対する「理解と自信を失った」と述べた。

 また、米国に対する攻撃を防止するためには、米国が、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)とタリバンを壊滅させる必要があるとの意見について、「そのためにはパキスタン西部やソマリア、スーダン、イエメンなど地域を占領しなければならない」と述べ、しりぞけた。

 米ホワイトハウス(White House)高官らは数週間前にこの4ページに及ぶ辞表を読んでいた。しかし、ロバート・ギブス(Robert Gibbs)米大統領報道官によると、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は、27日の米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)の報道で初めて知ったという。

 ホー氏は、米海兵隊の大尉としてイラク戦争に従軍した経歴を持つ。ことし3月に国務省と1年間の契約を結び、アフガニスタンの地域再建計画に取り組んでいた。(c)AFP/Andrew Beatty

⑩アフガン大統領の実弟は麻薬王かつ米CIAのエージェントと発覚
アフガニスタンのカルザイ大統領の実弟Ahmed Wali Karzaiは麻薬王であり、なおかつ2001年以来米国CIAから
資金援助を受けている米政府のエージェントでもあると判明した。
Brother of Afghan Leader Is Said to Be on C.I.A. Payroll (米紙ニューヨークタイムズ)
http://www.nytimes.com/2009/10/28/world/asia/28intel.html
 アフガニスタンのカルザイ大統領の実弟、アへメド・ワリ・カルザイ氏が、長年にわたってCIAから資金提供を受けて
いる事実が判明した。情報ソースは、現職および過去のアメリカ政府高官である。
カルザイ弟氏は、ブッシュ政権の対アフガン戦争以来、アメリカ軍に対して民兵のリクルート活動への協力や、
タリバン指導者の居宅をアメリカの特殊部隊やCIAに貸与するなど、積極的に協力している。
一方で、カルザイ弟氏は、アヘン等の麻薬取引で巨大な利益をあげており、同国の麻薬取引の中心人物となっている。
アメリカ側もその事実を把握しているが、親アメリカ政権のカルザイ大統領のファミリーの一員であり、
なおかつ、軍への協力の実績からこれまで目をつぶってきた。
ただ、カルザイ弟氏が麻薬取引であげた巨額の利益は、タリバンの資金源にもなっており、アメリカ側にも
強い懸念の声が強まってきている。
また先の大統領選挙で、投票用紙の偽造やニセ投票所の設営など多くの不正に関与していた疑いももたれている、
云々。 記事中で面白いのは日本の国家破壊の小泉純一郎一派・自公・創価・阿片資金源で国民支配と手口がよく似ている。

、麻薬取引への関与やCIAからの資金提供の事実をいちおう否定はしていたのだが
、金については、兄のカルザイ大統領から「必要経費」として(for"expenses")、
定期的な支払いを受けていたことを認めており、なおかつ、
その金の出所については知らない、と答えている点だ。
つまり、記事はCIAの金が直接カルザイ大統領のもとに渡っていた可能性さえ示唆していることになる。
 政権の腐敗と、アメリカの繰り人形という評価が根強いカルザイ大統領の実弟がCIAの資金提供を受けたエージェント
だったというNYタイムズ紙の暴露は、オバマ政権のアフガン戦略の見直し作業にも大きな影響を与える可能性がある。
グッチのデザイナーが世界一オシャレと太鼓判を押した民族衣装に身を包み、タリバン政権崩壊後のアフガニスタン
に乗り込んできた当時のカルザイ大統領のイメージと、現実の政治のこのあまりもの落差。

沖縄基地移転問題

米軍の本音は最新鋭基地
普天間「移設」 元首相側近が証言
“司令官に聞いた”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-10-28/2009102815_01_1.html 
27日 沖縄・米軍普天間基地の「移設」と名護市辺野古の新基地建設計画について、元首相側近は
米軍側の動機は、爆音や墜落などの基地被害軽減でなく、「最新鋭の基地がほしかったからだ」と証言。
 匿名を条件に証言したのは、1990年代当時の首相側近の一人で、政府高官も務めた人物。
同氏は1970年代から自民党政府の意を受けて沖縄問題に関与。
90年代には首相側近として政府と沖縄県のパイプ役を担う。
 1996年の普天間基地返還合意に深くかかわり、「海上ヘリポート」計画、新基地受け入れによる沖縄振興策を具体化した、とされています。
 元側近は「米軍は、老朽化し旧式レーダーという陳腐化した普天間基地を手放し、最新鋭の軍事的技術のレベルアップした基地を望んでいた。
これが海兵隊の本音だよ」と話しました。
米軍の「近代化」願望は、普天間基地司令官から直接、耳にしたことだといいます。
 米軍側が、レーダー機能などの最新化を最重点にし、滑走路については、ヘリコプター発着に必要最小限の広さを求めていた、
と指摘。固定翼機が離発着可能な滑走路は日本側が求めたものであるとし、建設費をかけることが
地元対策につながるからだと説明しました。

 また、現在の2本のV字型滑走路計画の原型に、ベトナム戦争時代の米軍事産業の「青写真」があったことも
明らかにしました。

NYタイムズ紙の見事なスクープ記事
日本の「社会の木鐸」とえばってる共同記事のウソッパチの売文業とブンヤども
つめの垢でもせ煎じて飲め!
ブログでご教示いただく

 アフガニスタンはオバマ政権にとっては鬼門。
国内の医療保険改革、国外のアフガン戦争。
この2つがオバマ政権の命運を決める最大のファクターだ。
 こうしたアメリカの、そもそもの対アフガン政策の基盤が揺らいでいるなかで、
日本の自衛隊によるインド洋上での給油活動を継続しないと、アメリカの機嫌をそこねないか?などという、
狭い狭い見地からの発想で、ずるずる前例主義を重ねていくやり方は、もう状況にそぐわないのではないか?

 同様に沖縄の普天間飛行場の移転問題に関しても、「約束を守らない国は信用されない」などという
単純なすり替えで問題の本質から目をそらす姿勢もどうなのだろうか。大体、オバマ政権は前のブッシュ政権
が諸外国と結んだ「約束ごと」を相当程度、覆している事実があることを忘れていないだろうか。
政権が交代すれば、前の政権が結んだ約束ごとを見直す契機が現れるのは、むしろ当然なのではないだろうか。
「もっとも厄介なのは日本」とワシントンポストの東京発の記事が出ていたが、こういう記事が出ること自体は何ら
不思議なことではない。外交とはそのようなことの連続であったのではないか。

 NYタイムズ紙の見事なスクープ記事をみながら、さまざまな考えが頭をよぎった。

官僚の姿勢に変更なし、裁判所は落第点をつける~吉野文六証人が採用された沖縄密約事件で  「昭和47年の沖縄返還をめぐり、日本がアメリカと密約を交わしたとして、ジャーナリストらが外交文書を公開
するよう求めている裁判で、当時、アメリカと交渉にあたっていた外務省の元幹部の証人尋問が
12月1日に行われることが決まりました」~これは今日のNHKニュース
http://www.nhk.or.jp/news/k10013397701000.html
が沖縄密約事件を取り上げた。
流れはどんどん、開示の方向に向かっている。
 しかし、官僚は、まだその流れを理解できないようだ。

陳述された準備書面で国側は、沖縄返還交渉について「昭和45年6月5日の愛知揆一外務大臣と
アーミン・H・マイヤー駐日米国大使との会談を起点として、その後原則として毎月1回同会議が行われたほか…」
と書いている。
、交渉は昭和45年6月5日に始まった。

 原告が開示を求めている柏木大蔵省財務官/ジューリック財務省特別補佐官がサインした合意文書では
、日本側負担の概要(4億ドル以上)が定められている。
この文書の日付は1969年12月2日付だ。

 つまり、昭和44年12月2日には日本の負担額の概要が決まっていたわけだ。
それにもかかわらず、国側は、その半年後の昭和45年6月5日に交渉が始まったというのだ。
これって、証拠を無視した完全な嘘…。
 しかも、大蔵省には、沖縄返還に関する文書がないとまで主張した。

 裁判長は第1回口頭弁論期日から原告が求めている文書が米国にあるのはなぜか、
そこを説明するように求めてきた。
しかし、国側は正面から答えない。

 今日の法廷で、裁判長は、文書がないというのは、最初からなかったということなのか、
それともあったけれどもなくなったということなのか、もっと詳細に答えるよう、国に迫った。
 国はなんと回答をするのだろうか?
 次回12月1日、吉野文六外務省アメリカ局長が証言台に立つ。

明治維新敗戦政権交代
その政権交代があちこちに日々大掃除で大忙し。
 谷垣野党党首「雇用財政政策天下り・・」
 鳩山総理大臣「あなた方には言われたくない。」
40年近い爺の苦労が報われた論戦の言葉である。
この国の近世史の歴史つくりに立ち会おう。
○24日から不明の佐賀唐津の幸福丸が天国と地獄
奇跡的に3人が助かったが小さなる喜び
船長は・・4人もまだである。
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コメント

せきやん
2009年10月29日5:10


野球と政治は展開を読みことでカンが身につく。
28日官邸に移った鳩山総理。どうやら資金追求のモンダイはヤマを越していると読む。
如何なものか。

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