今日の誕生日の花は・・・・キチジョウソウ
花言葉は・・・・・祝福

ユリ科の吉祥草には寒さの思いが募る。
密かに幸せをくれる縁起あり花
昔は実に寒かった。
暖房器具のホッカイローなどがない時期
登校までに幾多の集落を経てお日様さえ見えない頃の知恵
村々ごと焚き火がしてある。
かじかんだモミジの手をかざし暖まると次の焚き火を目指し最終の学校に向かう。
あかぎれの傷が中から染み出しかえって痛み出す。
火の聖の持つ不可思議さが付きまとっている

囲みたる 焚き火の主を 誰も知らず

チョット猿酒を深く飲り過ぎて脳を腐らせ腐臭が漂っており朧である。
こんなときにこそ勢いで触れたいことがある。
事業仕分けが終了した。
初日は関心薄かったようだが徐々に沸騰、最終日は心ある芸能人たちさえ観衆の中にあったようである。
流行語大賞なる遊び心のイベントがあるが爺の察するところモチロン「事業仕分け」で決まりッ!
本来国会で議論されるベキである「税」の使われ方、その前段である予算付けが晴天白日の下にさらされた。
爺らはこの時期大挙して上京。
膨大なる書類を担当省庁に手土産つきで持ち込んだ
その見極めの最後は地元選出の党派を超えた先生方に陳情。
唱和46年頃で急行高千穂は片道27時間もかけて6泊7日の予算確保の出張
麻生政権時代まで続いていた自民党政権時代の予算確保の手法であった。
隔世の感である事業仕分け手法。
予算つけが陳情行動なしに国民の前に可視化。
これまでの国会の役割が果たしてなかったこと。
国権の最高機関の要、その最大仕事であるはずの「税」の使い方の予算つけ。これまでの国会は無機能である。
「税」の認識を惰眠に眠る国民に覚醒させたのは革命的でさえある。

税に対して憂国の情の先駆的人々が使途方法を共有した意義は大きい。

マスコミ論調に従えば項であろうか。
国庫返納金9700億円
廃止6820億円
1兆1兆6000億円
あぶりだされた事業仕分けの結果は
目標の3兆円にははるかに及ばない。
民主党はどうするのか。
新政権の転覆のみにある機関のマスメデアゆえ悪態の限りである。
蚊ほどの良心はあるようで付け加えはする。
民放と言えど公共性ポーズとしてのカムフラージュの姿勢をみせる。
447事業で全事業の1割を少し超えゆる程度を仕分けしただけではある。
全事業の1割チョィにしかない
気の利いたほうの局は之の9割が残りにも適用されると解説する。
ただし財務が熟考の末の選出された分ゆえ、残りからは多くの金は出てこないであろうと言う。
問題点は多くあると当然付け加える。
先送りの愚の気の早いやからの論評の荒い問題提起で真剣みはありえない。
国家をどうしようというのか。

何度でも繰り返す。
国民の前の可視化し国会時の要の「税」の認識を惰眠に眠る国民に覚醒させたのは革命的でさえある。
「税」にたいして共有した意義は大きい。

実はまったく隠されてることがある。
この国は貧乏なんであるのか。
そうではない。
国家予算の二倍を超える国民の国富がある。
どこに・・
28日藤井大臣が円高に「市場介入」をインタビューでメッセージを発した。
金曜日と言う市場に影響少なきときに発表するKYぶりにはあきれ返るが
この発言の裏にあることを考えればわかること。
ここに秘密が隠されている。
為替、市場介入には莫大なる資金を投入してこそ効果が出るもの。
外為特会である。
100兆円がある。
ナンにどんなときに使われるのか。
藤井大臣の言う「
円売り・外貨買い介入である。またはその逆。
国際取引の基本の自国通貨の地位のその基本のルールたる適正なる為替レート維持である。
そうです。!
相場安定に使われる。
米国債を買った分や保持してる分まで含めてこの会計では
昨年単年度だけで3兆9267億円の利益を上げた。
そのうち2兆4000億円は国債利払い費ナゾ借金返済
残りが一般会計に繰り入れられた。
原資100兆円は健在である。

10月22日事業仕分けチーム発足するに当たり
仙石大臣、枝野委員の談話がある。
不要不急の予算に切り込む。
聖域はなくと勇ましい。
ただ触れていないことがあったわけである。

亀井大臣が途中コメントを出した。
一般会計だけでなく溜め込んでる金があるはずのいわゆる埋蔵金があろう、
国会で審議されない特別会計を対象にすれば何十兆か出てくる。CIAは命を狙おうまで発言切り込んだ。
ただし爺が吟味するに外為特会にその特別会計には言及してはいない。どうにも濁している。
奇怪ではないか。

実は之こそ日米の禁句
虎の尾を踏むことになるのである。
米国国債を売却する
為替介入はしない。
これはタブー事項
特会に触れるた国会議員の夥しき屍。
石井鉱基議員が殺傷されたのが之である。
橋本竜太郎が米国債売却に言及したら召されてしまったごとくである数限りない。

実は根は深い
このほかにどうも第二第三の財閥の米国債枠購入の特会があるようなんである。
外務大臣が躍起になっている核持込追求どこではない深く暗い闇。

批判を浴びていた郵政人事がどうやら逃げきりつつある・
西川善文(71)に変わる斉藤次郎’73)人事。
これにも二つの宿題が背負わされているんであろう。m
この国が発行する国債購入と米国債のことだ。
メデアでさえここまで踏み込んでは論じてはいない。
天下りまでである。
事業仕分けをおえ一番ホッッ!としているのは
小泉純一郎と竹中平蔵であろう。
アメリカ存続の米びつには触れさせなかったからである。
仕分け人の中に小泉改革のときのメンバーが配置されていたからであろう。
外為会計100兆円には削減なぞ含め俎上には上らなかった。
事業査定1時間で国家予算が捻出できるのである。
28日はいずれも国難があった日である。
○明治5年開港してる港に税関が設けられたので税関記念日。
○マゼランガアメリカ南端を超えて未知なる海
オセ・アノ・ポンセ=穏やかなる海の太平洋に出た。
○1943年イラン・テヘランに三首脳が集う。
ルーズベルト・チャーチル・スターリンが秘密会議
ソ連の日本参戦が決まる。

国益を賭け国家間はある。
常に国民が食っていくための争闘に政治家はあるのだ。
どこの国にも諜報機関があるのはその為である。
この国に憂国の政治家はいないのか。
国富を奉げる従属国では国民の安寧なる生活はありえない。
いつの世でも国難はある。
国家挙げて戦い抜くにある。
国家権力の総てがそれで行使されなければならない。
メザメヨッ!憂国の士ッ!のほんの真の政治家ッ!
国難を救わん!

テンキセイロウナレドナミタカシ

台風が太平洋の中でどこを狙ってるのか動かない。
今何月なんだろう。この時期に台風ッ!

マウス・クリック!よろしく
        ↓ ↓ 
 http://blog.with2.net/link.php?62076
        ↑ ↑

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索