不一致

2009年12月6日 お仕事
スミマセン
NHKラジオのメモが紛失

6日朝6時からのTBS日曜放談には亀井大臣と野中広務
小渕政権ときの自民幹事長。
小泉総理誕生のとき候補者の亀井静香は小泉に譲り支援に回った。
その二人を交えてのこの番組は面白かった。
野中が口が滑ったのか本音を吐露していたのを爺は見逃さない。
「大手ゼネコン、デベロッパーがすでに金を配って13年かけ普天間問題は辺野古で解決したのだ
大変なる事になる。」

鳩山政権が普天間をめぐって爺の世代で言うなら内閣不一致にある。
55政治体制の頃ならこの閣内状態は政権維持はできなかったハズだ。
これからどうするのか。
遠回りで考えたい。

この国を誤解を覚悟で乱暴に言うなら武士の国であるという特徴的な国である。
換言すればこの国の民は謙虚なるを矜持とする。
礼に始まり礼で終わる国
古来から伝わる文化には道がつく。
茶道香道相撲道各種武道の柔道剣道空手道などである。
道とは強さ頂点に立つ極めることは当然だがヒトのやさしさを知ることにある
非道であるが体型的に問題のある女子空手柔道もやさしさを極める意味で認めざるえない。
負けて勝ての奥義は限りなく深い。
いかに国際化グローバル化といえど魂部分はいかなる民族とも普遍でかわらない。
アフガニスタンがお客さんを大切にする不文律の意識にあるのと同じである。
相撲ナゾは頂点を極めた尊称の横綱二人ガ同一民族にない。
朝青流龍は相撲の地位が大関が最高地位であることさえ理解できてない。
それらを心得てるオバマは最敬礼で国家の象徴の天皇にあった。
占領開始のマッカーサが天皇と初会験したときの写真との対比すればいい。
ベネジェクトが菊と刀であらわした日本人とは何かは連綿とあるということだ。
アメリカの日本に対する国家意思はかわら図の日本ということを示していると爺は見る。
外交は国家と国家の利益のぶつかりの熾烈さがある。
何が友好なもんか。
本音はそこにあることを見逃してはいけない。
この国を社会主義国とさえ呼ぶヒトがある。
政治体制経済体制からしてまったく乱暴である。
この国の持つ国家の品格さからにあると爺は見る。
この国は何故にやさしく共存共栄で生きていこうの国家の一致にあるのか。

民族とはナンなのか。
義務教育時の教えを思い出す。
ヘーゲルの命題に従えば環境が意識を決定する。
おかれてる国家の大自然が随分と国民感情を決めていよう。
砂漠の民と極寒の民がおなじ日々の生き方にあるわけがない。
ヨーロッパやロシアは亜寒帯の気候広域にある。
日本は温帯の島国である。
この気候帯の自然界の差異がこの時期で言うなら紅葉の差となる
ヨーロッパやトシアは銀杏の黄色と褐色の比較的、単純なもの。
大雑把に言うと主たる色は3色。
それに比して日本の紅葉が多趣多様で綺麗なのは
27種類とも言われる紅葉する植物の複雑さにその秘密がある。

日本ほどの島が温帯にあるのは小さな島を除外すれば北半球では日本だけ。
イギリスも島国だが、日本総体で比べると随分と北にあり、
イギリスの北には動植物の生物が多い地域はない。
ゆえに、日本では、寒冷化したときに北の植物が日本に育ち、
温暖化の時には南の植物が繁殖したからと大雑把に言われている。
NHK大河ドラマ坂の上の雲の最初に明治維新の説明があった。
武士は「いいくにつくろう」鎌倉幕府から政権返上「イヤダロナ」の700年間
この国を支配してきた。
この国の歴史の期間で見ると武士の支配の歴史にある。
そのDNAが国家の隅々に残っていないハズはない。
ただこの国の歴史を変えた明治維新の立役者は武士であった事実。
幕末に散った人々であり明治期の指導者群像である。
ところで自分たちが作った明治政府は廃刀令から
散切り頭をたたいてみれば文明開化の音がするで歌われるように髷げを落とした
決定的なのは新しき社会の明治維新で生きる基本の職業さえ失った。
不可思議なる話ではある。
鹿鳴館に象徴される文化は総てを欧化志向。
廃仏毀釈で民族の伝えられてきた習慣風習が庶民生活レベルでも大きな変更を強いられた。
文化が南九州では断絶している部分が多く見られる
薩摩が新政府の要職にあったゆえの手本のためであったのだろうか。
急激なこの国の変化は多くの国々の文化を取り込み、
それを古来伝えられる文化と融合させることによって
世界でもまれに見る多様な食文化や服装のデザインを生み出してきた。
それは自然界にも変化を生じた。
皇室が反省をされた。
ブラックバスを持ち込んだぬは私です。思慮が足りませんでした
と詫びられた新聞報道の記憶がある。
そうであろうか。
肉食ブラックバスは1920年代に食糧確保を目的として輸入され、
当時は日本の淡水魚に勝てなかった。
理由は二つ。
異国種自身が環境に適応してと次第に日本の自然が汚れてきたので、
ブラックバスが繁殖するようになったとこに因があろう。
そこを抑えずに現実政治が続く。
補助金を出してまで駆除が進められている。
見落とせないのは繁殖する条件が整っている自然界の汚染が一番である。
、毎年、お金をもらって「駆除」する。
実にうまみのある商売である。
事業仕分けは流石にそこまで踏み込んではいないようである。
それにリンクの方で日々教えをこうている目に見えない原子物質汚染が日々加えれている。
禁止重要管理下にあるはずのDNA組み換え植物が自然界に漏れ出しているのは先日アップしている通りである。

日本を俯瞰すればいい
運動の成果で止められた締め切られつつあった宍道湖の淡水化。
巨大関の有明海のヒ門の湾全体に与えてる変化。
何事も東京中心で言うなら事例もある。

東京湾の最深部とラムサール条約の習志野谷津干潟。
本来ならここは埋め立て済みのハズ。
新聞配りの仕事の森田三郎さんの執念がアッ足ればこそ。
ヒトの価値は職業や偏差値の学歴にあるのではない事の証左である。
人間形成期に偏差値のみを追い求めてるゲンダイの社会構成の活力源の世代には
とてもじゃない。
まったく生きる力、価値観が違おう。
12月10日号新潮のテレビ紹介記事
NHK12月8日(火)22~ヘドロの干潟をよみがえさせろの視聴を紹介しとこう

数年にわたり毎日のごとくこの爺を付狙ってる輩を生み出すている。
治めた学力に自信なき程度のまやかしなため爺を見つけ満足してるのだろう。
愚か者目ッ!
少しは先哲を見習え
人生にかけるべきことは何か
まったく解ってない。

権力者の力を維持しメデア懐柔にさえある小泉純一郎竹中平蔵
それらが絶頂期にさえ堂々と身分も明かし立ち向かっている人々を爺は敬服私淑する。
本物の学者とはこういうもの。
それぞれの説を信じて疑わない。
イラク戦争反対を表明して小泉に斬られた天木直人元大使にはお役人としても敬服してやまない。

この爺を付けねらってる輩は副島植草論を一刀両断のごとく知の巨人を切り捨てる。
何故か
著作も両先生方のブログ一つ読んでないからだ。
竹中平蔵キチガイ。
小泉純一郎信奉者
逆は真ナリ。
形容を変えるとピッタリ。
構造改革、自由主義経済の今日の情況さえ最大の発明という。
ムアー監督の映画資本主義ひとつ見る勇気さえナイ・
一つ覚えの偏狭なる学問の性だろう。
このようなるモンスターを生み出したのは何故か。
ただ興味ひとつない。
選挙に行かないと呼びかけたりと腐臭が漂っている。
社会の主力世代のハズなのにその道の覇気ひとつ伝わらない。
壮大なる社会の富を利用して治めた学問を生かそうともしない不注者
税金のムダ使い
大学生一人作るのに国家はいくら使ってるとお思いぞ。
なにも社会に還元できない輩。
クソして寝るだけ。
厄介なのは母親離れできてないゆえか応援団見つけババのケツ舐め専門で勇者ブルお笑い者。。
爺に向かい突然に代弁する。
自分にでなくヒト事を利用してと素晴しき正義感のつもりで悦に入っている程度のオムツ。

爺がカキコミしたヒトに返事書かないノヲ
「誤れッ!」
と喚きたてるフェミニスト
実はなんでもイインデアル
爺を攻撃できる素材ならイイわけである
之には実に面白い。
社会的隠居にある爺の遊び相手に丁度いい。

幼き頃塾通いのみで抑制効かない本能たる殴りあいひとつしていないんであろう。
爺みたいにあと一人で野球チームができる兄弟環境にない時代背景の粗暴でない地域全体があるからだ。
戦争時は男の子を生めよ増やせよ
国家から表彰状さえ出た。
爺らの世代はひと時の平和の団塊の子沢山の産物。
地域全体が常に殴りあいの喧嘩ばかり。
巨人の星や明日のジョーのヒーロー漫画さえ時代が待望した。

かってこの輩の違うブログの名で爺に対してやった悪行はヒトのやることではない。
爺の太陽光発電の事務所の位置を探り出し
「どうだッ」
といわんばかりブログにさらし喜んでいた。
笑止ッ!
何も爺は秘密結社ではない。
堂々と九州一円総てに啓蒙実地普及で電気業者国家登録してある公式なる普通の活動。
エネルギー問題がこうもない時代。
コウエネジェーレーションの営業内容が法務局で理解できなかったのを思い出す。
気象異常地球の危機を感じて先行して爺は自然エネルギー普及に生命をかけた。

自分で言うのもおかしいが憂国の情そのものである。
先週砂漠のサウジアラビアでは大洪水で巡礼地メッカは三桁を越える死者の被害者
気象異常エネルギー危機意識なき頃ゆえ大変であった。
その時期の最中にである。
同じ志の職人さん方も爺をせめる。
睡眠時間もなき多忙なのに日々のブログ更新
「ようやるわ」
人柄そのもののつもりである。

この輩が爺に憑きまとい始めエスカレート。
社会人ならやってはいけないこと
相手の仕事を飯しの種を、米びつに手を入れてはいけない。
ヤクザでさえやらない。
ましてやブログに爺の家族のことを書き散らす
あるいは詮索する危険を犯してまでは異常そのもの。
偏差値教育の見事なる形をこの輩に見て取れる貴重なるお手本である。

盲目的偏愛とつまらぬ学問を修めたものである。
指導教授は誰であったのか。
チャンチャラオカシ。
本物の学者の副島、植草教授らを尊敬してやまない。
著作物だけでなく憂国の情の共感には打たれる。
そこまでもしてこの国を救わんとしているのか。

それに比してこの輩の背伸びわ笑える
自信ある学力もなき癖、爺がごときが目障りで
ご宣託を並べてる程度の輩の類を生み出してしまう。

やはり生活する社会や教育環境は社会全般の国民総ての関わでしか解決しえない。
この国は南北に長い小さな島国だが世界でまれなる島の大国である。
之はもう神の域でしか語られない奇跡の気候にある。
当然国民の総意での国難の対処がいる。
歴史に残る政権交代を果たした中での普天間の争闘混乱。
グアム撤退を引きとめ利権がらみにした前政権のお荷物
悩みの事実は東京23区の1,7倍もの広さの軍事基地が沖縄にある。
いまだ切り捨てられてる同胞沖縄。
米軍の位置づける重要基地の5つのうちその四つが沖縄に存してる事実。
マスコミはこの時期ワシントンが伝えるにはと情報を作る。
日米険悪・・・
・・・小泉時代になきことの連続
あの小泉政治は良かったの小泉ノスタルジー
軽薄短小なる思考にメデアの劣化に驚く
憂国の情の欠片もなき貧しき思考
メデア事態が売国的世論形成にある。
武士の矜持を持てッ!
72年だったか毎日西山記者は沖縄密約を移転金額を含め暴いた。
加えて12月になり核持込が疑惑でなく当事者の高官が裁判所で証言した。
国家根幹の漆黒の闇が爺らが世代を上げて国会を囲み叫んでたのが表面化しつつあり感慨ひとしお。あのときの爺らの世代の直感は今正しさが出てきている。
政治家は責任ある発言をしてみよ。

之まで64年間国民をを騙してきた政治の綻びが一挙に出た。
対立を好まないのはお互いの利益でもある。
押さえこんでは心のそこから長い信頼は続かない。
米中が接近すえば緊急なる普天間海兵隊基地が前線にある必要はないのではないか。
残る「北」も中国高官との動き等をみると軟化している
普天間問題を再度議論するのはアジア駐留軍をどこも引き上げたる情況からも時代ノン枯れではないのか。日本は事業仕分けでのムダの御らい直し。
米国はロシアのスクープトニク出しか衛星さえ打ち上げれない経済情勢ではないか。
壮大なる労働力の支出負の国家の米国。
まさか米軍が失業対策の位置づけではなかろう。
他国に比して駐留経費も思いやりで予算で経費が非常に少ない。
おんぶに抱っこをお互いが語形での見直し。
普天間問題に沖縄の民意は示されている。
民主主義とは該当者の意見の表示の実現にあろう。
現地の小選挙区自民党は総て敗北した
自民党が決めたものでは通用しないのが今の民意にある。

5日は一日中晴天下の中の風吹く日向路。
6日もそうである。
難関の関所の跡の去川の島津時代からの老樹イチョウは色づいているが日向の地の紅葉の季節がスッーと終わりつつある。
不一致の常態化があちこち日常化している不安定社会。

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