デンマークCOP会議
2009年12月19日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・シクラメン
花言葉は・・・・・・・・・内気なはにかみ・理解
サクラソウ科のシクラメンはこの国の敗戦後の興廃期の教育環境にあった爺の苦き体験が重なる。
休み時間に辞書で遊んでたら和名にブタのマンジュウとあった。
これで国語教育も捨てた。
小椋佳の曲になる布施 明名曲 シクラメンのかほり は1975年の頃であり世に出ていない。
国語辞典をはじめて手にしたのは岩手盛岡のヒト金田一京助(1882年(明治15年)5月5日 - 1971年(昭和46年)11月14日)
の編集のモノ。
金田一の名を広く一般家庭にまで広めたのが「解国語辞典」(三省堂書店、1943年)
盛岡中時代の金田一は小柄で、柔道の練習でも昼間の乱取りを避けてもっぱら朝稽古に姿を出した。
同じように朝稽古に来ていたのが2年上級の総理にもなる米内光政。
大柄な米内が小柄な金田一のかけた技に大きな音を立てて倒れて稽古を繰り返したことから、
実力差がわかっていた金田一は恐縮してばつの悪い思いをしたという。
石川啄木には金をよく貸した仲の盛岡中時代の後輩で親友。
横溝正史の推理小説に登場する名探偵・金田一耕助の名もこのヒトに由来する
DNAを引き継ぐ晴彦著書には金田一京助はただの一冊も辞書は出してないという。
この辞書は東大院生の見坊豪紀(けんぼう ひでとし、1914年11月20日 - 1992年10月21日)日本語学者・辞書編纂者のものであったらしい。
東京のヒトながら本籍はナント縁なる岩手盛岡である
青森、福島南満州を経て、1932年、旧制山口高校入学1年の病気休学期間を経て卒業。東大で国文治め在学中に辞書を出した訳である。
広く人気刊行物「ことばのくずかご」があり雑誌「ちくま」に引き継がれている。
シクラメンの別称は昔はなかったかがり火草という。
近づくクリスマスには欠かせない。
シクラメン 歌うごときに 並ぶなり
いやぁ~お天道様の下とはいえ18日一日中の風の中の日向路はつらい。
雪が加われば吹雪のブリザードなんだろうか。
還暦前でも馬齢ゆえそんな生活経験がない貧弱さ。
西の九州連山は冠雪ゆえ吹きおろしの寒風となる日向路。
温度は10数度であるが体感温はそうでなく寒い。
天気図九州19日を見ても宮崎のみお天道様がカラカラと付けてあるNHK天気ニュース。
鹿児島まで降雪影響下にある。
陸の孤島は神のくれし荒天の冬から守る母の羊水。
民主党政権さえも管仙石の緊縮財政の経済音痴の大臣ゆえ地方切捨てで陸の孤島宮崎は今だ揺籃期
これからの地球環境を決める国連のCOPの総会に韓国出身のパンギムン事務局長もあり必死である。
世界の政治リーダーは南米のチャベスもアメリカのオバマもロシアメドベージェフもみな人魚姫の国
デンマークにある。
愛読させてもらってるブログBBC情報で教えたいただいた。
先日暴漢に遭った伊ベルルスコーニ―のみが参加してないようではある
デンマークはユトランド半島と443の島ただし有人は76からなる。
中でも重要なのはアンデルセンを生んだ古都オーデンセのあるフュン島と現在の首都があるシェラン島。
首都コペンハーゲンはシェラン島にありエーレスンド橋で大陸スウェーデンと結んでいる。
面積43,094km2(130位)
人口5 511 451人(108位)
GDP3,429億ドル(27位)
デンマークの経済は危機的状況に瀕し植林などの産業振興によってこの危機を乗り越えた歴史は、日本に伝わる
内村鑑三の「デンマルク国の話」にある。
苦難の時代もデンマーク王室の王女たちがヨーロッパ諸国に嫁いだりギリシャ王国やノルウェー独立時に王族がデンマーク王家の分家として迎えられるなど、
デンマーク王家は、当時のヨーロッパ君主国の「ヨーロッパの義父」である
デンマークは今では小国であるが
イングランドさえ治めていた大国であった。
1016年 - 1042年、カヌート大王はイングランド・デンマーク・ノルウェーの3国の北海帝国の王に就き支配下に置いた
前々王クリスチャン10世 在位デンマーク王:1912年5月14日 - 1947年4月20日
アイスランド王:1918年12月1日 - 1944年6月17日
出生 1870年9月26日
1898年にアレクサンドリーネと結婚。2人の子供をもうけた。
王子フレゼリク(1899年 - 1972年) のちのフレゼリク9世
民主主義の成長期にあって、王家の威厳と権力の重要性を強調する権威主義者・統治者的傾向があったために、人気なき就任期間。
2つの世界大戦にわたる治世と、デンマークの民族主義およびナチス・ドイツ支配へのレジスタンス運動の英雄的象徴として果たした役割により、
現代のデンマーク君主の中でも最も敬愛される国王の一人となった。
前国王フレゼリク9世 在位 1947年4月20日 - 1972年1月14日
1934年5月24日にはスウェーデン国王グスタフ6世アドルフの娘である
イングリッド王女(1910年 - 2000年)と結婚。
3人の娘をもうけた
末妹アンネ=マリーエは元ギリシャ国王コンスタンティノス2世の妃
現マレクレーデ女王(在位 1972年1月14日ー)-
全名 マルグレーテ・アレクサンドリーネ・トーヒルドゥア・イングリッド
出生 1940年4月16日(69歳)
皇居 デンマーク、コペンハーゲン、アマリエンボー宮殿
語彙が豊富で多国語の能力がある。
デンマーク語を母語とするが、フランス語・スウェーデン語・英語・ドイツ語も堪能である。
身長180cmの長身で、柔道の心得がある。
美人で才能豊か、気さくな人柄で国民に絶対的な人気がある。
海外のメディアはテレビ、新聞を問わずインタビューも国家元首という立場でありながら気さくに応じている。
ヘビースモーカーで、コペンハーゲン市内の書店で立ち読みする庶民性
マルグレーテ王は国家元首でもある
会議国であり議長の自国が調整案さえ出せないのを嘆いた。
会議決裂寸前の18日に救世主の白馬の騎士が会議をつないだ。
鳩山由紀夫総理の深夜延長の粘り強さである。
ようやく草案つくりにまでこぎ付け会議を救った。
93年に生物多様性条約が結ばれている。
COP10は日本の名古屋開催である。
森の生物の頂点は哺乳類と鳥類にある
とりわけヒトと猛禽類はその頂点にある。
北の大地では斉藤慶輔獣医師(48)は猛禽類を守る。
微生物も含めた共存の多様性の森の生存に尽くしている。
19日動物派にはたまらぬウルルの恋の物語の封切
クラッシック遊びには、のだめカンターベリ最終楽章。
テレビドラマ、BC級映画にそう好感を感じなかったのは多忙さで時間が回せなかったゆえ切り捨てたの
が事実今は見る。
18日金曜ドラマの金曜ロードショー 「マリと子犬の物語」
まさに今夜は思いっきり泣いて下さい!の看板通り。
生きることの素晴らしさ、命の大切さ、犬の親子とひとりの女の子が教えてくれる
実話から生まれた奇跡の物語に泣いた。、
この国は島国だけでなく地震の巣の多くのプレートの上にある。
伊豆伊東は日向の国の祖。
17日から群発する伊豆地方の有感78回の地震は19日朝4時震度4、
さらに19日4時22分には宮城で震度3と地域拡大と映画に重なり、リアリティーさえある鑑賞であった。。
同じく富士の片山右京は世界の山を征服し南極征服前の実地訓練ゆえ仕方なく無謀とは思わない
柴犬はたしかに悧巧で爺の幼少時育ててた長寿のポチを見るがごときであった。
ポチは死に際をみせづ不明から何日か後に藪のあいだで見つけた時のシュックは大きかった。
山羊の遺骸近くに家族の力を借り穴を掘ってもらい埋めた。
愛するものとの別れの死の怖さ不可解さを知った。
死んだらどうなるんであろう。
PTSD症状が随分の期間ぬけず新たな人が三桁以上加わり今も引きずっている死の怖さ。
人為的なる戦争はとりわけゴメンである。
義務教育から帰るとマズは家畜の世話。
山羊小屋から出し庭の隅に繋いだ爺である。
屋敷の内の端の兄の卒業記念樹の近くに山羊を繋いでいた
本当は遠くに連れて行き餌を見ながら繋ぎとめてれば良かったんだが仲間と遊ぶ時間を作るため手抜き
兄が帰り見つけ山羊の横腹を蹴ったらのた打ち回り口から泡を吹きいった。
明治の父が知ることになり死に目に会う兄。
泣き叫ぶ重なる爺の不手際のために目の前の惨状。
巌父にしがみ付くも所詮赤ちゃん程度の腕力で吹っ飛ばされる悔しさ。
以来必死で腕力を鍛えた。
早熟でインターの♪若者よ体を鍛えておけ♪の一説さえ口ずさんでえう程である。
爾来犬と山羊は牛ウマニワトリなどと違い家族構成要因から消えた
人の区分けのひとつに犬派と猫派がある。
山間の幼児期の二桁以上の人が住んだが爺は一番幼きにあった。
それ以上の生き物がいた。
牛馬、犬猫、山羊うさぎ、亀に鯉なまず 伝書ハトにすずめにシジュウカラ
後たくさんのニワトリ
これらを日々世話する。
ニワトリ狙うイタチにテン。その卵を狙う蛇の屋渡り。
多くのネズミたち、DDT散布以前のノミ・シラミ
蚊帳なければ寝れない多くの蚊、
たむらうほどのハエ
屋敷内のそとの黒きトンボ、多くの種のトンボ、蝶。
いやぁ~あのいそがしき、そしてながぁ~い幼き頃の悠久の時間。
その間にはヒト以外の多くの動物たちの生命が成長をはぐくんでくれた。
兄らとの争闘に負けるとうっぷんフラストレーションを周りのその物たちにあてた。
たとえばこうである。
犬猫は自由に放し飼いで手元にいないとき
ニワトリや牛馬に
「オイ餌は今日は少ししかヤランッ!」
ニワトリには米糠を付けぬままに切り刻んだだけの植物群のみの餌。
牛馬には食事の後の水を満足するほど出さなく途中で
「ハイッ!終わりッ!」
上水道普及してなく総てが井戸から釣る瓶で汲み上げての水ゆえ貴重どころではない水。
「文句は兄貴に言えッ!」
「モゥ~~~」「
不思議と其れが牛馬と会話できるのである。
ウソではない
幼き頃からともに同じ敷地内で寝起きすればわかることである。
悔しさの怒りをブッつけるには犬猫は余りにも身近すぎる。
猫は寒いときの湯たんぽかわり。
暖をとるある意味着物変わりでもあった。
犬は外では必ず爺のもとにいる婆や代わり。
その犬派のテレビでの金曜日映画劇場であった
あの奇跡の南極で生存してたタロウジロウは東京タワー正面手前の右手にある。
平安の御世では国家の素養となった言葉遊びの和歌は庶民にも、おこぼれの色々と生活の中に残した。
能が武家で歌舞伎が庶民のもの。
碁が殿様で将棋が庶民。
のごとくである。
言葉遊びの如ぎの戯作遊びに澄むと濁るで大違いがある
こういう風になる。
けとげは似ててまったく似ないモノ。
澄むと濁るで大違い
刷毛に毛があり禿に毛がなし
古川柳には江戸の粋が満ち溢れている。
腰の二本差しの統治機構の武士の国は士農工商に折り合いがつく安定装置がある。
言葉はまだいいが体を使うには見るとするとは大違い。
1ラウンド3分間誰一人満足に出来ないことを断言する。
3分間の右左のラッシュはとても1ラウンドが精一杯。
単純な足のステップと両手を繰り出すだけではないか!?。
其れは見てる人の経験なき評論。
すると見るとは大違いである。
爺も向こう気のみでリングにあがり練習生の遊び半分に全力に立ち向かい
いい恥をかいた若気の到りの経験がある。
あの単純なるリングでの打ち合いは遊び半分でもなくスポーツではない。
修練された者のみがたたかえる神聖なる場である。
チャンピオン長谷川の素早く飛んでくるパンチがペレスを4回で捕らえた。
チャンピオンベルトを巻いてるのにペレスが勝利を祝ってきてたが
僅かの時間死んでただけであり回復力の速さに驚こう。
この倒れ方には二つある。
天国と地獄である。
天国にいけるのはパンチでこれは気持ちがいい。
飲みすぎの酩酊での倒れるのとなんら変わりない。
ところがボディーで沈むのはいけない。
苦しいって者ジャァ~ない。
地獄である。
男ならだれでも四角の檻のリングで野獣になる夢がある。
近頃は草食系なる世相らしく爺らの世代には予想だにないある意味粗暴なき品ある幼児期における社会にある。
動物たる人間の本源たる幼児期のわがままの未完の頃の喧嘩暴力性を経てなく大人になる。
二桁を超えるオスが同じ家屋にいて一番年下で戦後の混乱期に育った爺にないことである。
少子化塾通いがもたらした高度化先進国社会の歪みは幼児期における動物の本性の喧嘩をしてないことにもある。
バーチャル体験はIT化の技術で実体験と変わらぬゲームで味わえる。
この情況は成長するホスピタルたる子供環境時期にはイビツである。
同級生同じ集落内で喧嘩の強いやつが英雄の座にあり遊びを幼きコミュニティーを形成支配した。
ただそれはガンジがらめのファシスト的でなくホンワカした秩序
戦争ゴッコやチャンバラごっこ相撲にソフトボールに遊びは餓鬼大将の番長が平和裏に仕切った環境保険。
闘争心むき出しでの兄弟喧嘩友達同士の衝突経験は勝ち負けに関わらず成長する子供には宝である。
人の痛み助け合い社会システムを成長したときその経験を重ねる。
社会機構のトップにある人ほど組織の大小に関わりなく其れは生かされる。
国家レベルでいうなら部族で成り立ってる国が未だ地球上には多数存在する。
特に産油国や他の資源国に良く見られる。
神は不思議な悪戯らをするものである。
アフガニシスタンやかってのイラク、イラン・・・・
アメリカのいう民主主義なる正義の尺度とりわけマネー資本主義の最たる社会機構の効率性の観点に一番そぐわない。
グローバル視点では困る社会機構であり、先進国倫理道徳観にもまったく相違う秩序にある。
倫理から見れば女性がベールで顔を隠し日に何度も祈る国家はアメリカ社会機構からは異質である。
テロリストを地球上からは排除する。
湾岸戦争のブッシュの息子である子ブッシュが2000年アメリカのトップになった。
9・11を楯にブッシュは国連秩序をかなぐり捨て世界を恫喝してイラク戦争への軍事編成参加を要請した。
これはグローバル政治におけるクーデターみたいなもので、
ブッシュ政権は、アメリカは国際法の上に立つと公然と宣言した。
国連は無用という議論が米政府から出る。
アメリカにつくか、テロリストにつくか、
すべての国はどちらかを選べ、とか、
アメリカは国連も国際法も無視して「ならずもの国家」に先制攻撃をか
ける権利があるとの主張
、主張するだけでなく実行し始める。
イラク侵略である。
これにたいしてはヨーロッパ諸国その代表部ノフランスもさらにドイツ、ロシアも反発した。
これらの国はイラク戦に派兵しなかった。
そこに共通目標がたつ。
大儀は「大量破壊兵器=核兵器」
いまそのときの英国首相は英議会ないで真相究明の弁明の場にある。
最初に支持した国は小泉純一郎政権の国。
平和憲法があるゆえ国軍の自衛隊は海外出兵できない。
ここに郵政選挙で得た圧倒多数の議席があった。
創価と手を組めば参議院を無視できる。
衆議院の優勢のみでの政治が横行する。
国内だけでなく国外に安保の理論つけ法整備がなされる。
99年には周辺事態法がつくられる、
911後の、
2003年には武力攻撃事態法、
04年に
国民保護法、テロ特措法、イラク特措法ができる、
その後
自衛隊法を変えて防衛庁を防衛省にする、
5兆円の国防費は米ソに次ぐ世界第三位、隣国中国より上位にある。
国防は我彼を比較しての総合力。
軍事的脅威は疑心暗鬼の不信感敵意の裏返し。
相互交流での不信感を解消する日々の努力である。
世界の敵の異質文化の生活スタイルの支配者フセインを倒したならよほど素晴しきイラク国家になっていることであろう。
果たしてどうか。
フセインなりの世界秩序になき秩序にあった安寧なるイラク。
そこには平和な暮らしの安全の秩序も生命維持の食料と住宅とはない。
アメリカ生活スタイルの子供部屋があり家族内でのプライバシー。
爺らの成長する過程での生活体験では信じられない。
戦禍の後ゆえどこも貧乏で子沢山で野暮な生活の日々。
学校に持っていく金さえ隣同士で貸したり借りたり。
鮮魚何ぞは行商たのみゆえ農事作業で出会えないので隣のヒトが買って保存。
夕方になり「これでいかったかしらん」何匹か届く。
お裾分けでなく承知の上での先買い渡し。
隣の貯金具合も間取りも細かなトランジスターラジオ買った事さえ総てわかる。
それらまったく同じ暮らしが村々出行われてた
1960年第一次安保改定の岸内閣の頃。
安倍普三真・保守会会長の尊敬する祖父岸総理の頃。
程度の差はあれ東京でさえ庭には柿木があったり身近に家庭排水路網があった。
どこにも高層ビルさえなく銀座のみがハイカラ建物だったハズ。
都会と日向の山間部とそうは変わらない資本蓄積ない社会の頃の庶民の共同助け合いの生活。
いまでもとりわけイスラム宗教圏び顕著な部族構成社会は日本のあの頃の生活スタイルに似てるんであろう。
社会のグローバル化は追認するが規範たる日々数度の祈りは古代から変わらぬもの。
トイレ時間までチェックする就労体制にはイスラム圏の国にはなじむハズがない。
デンマークCOP会議の一致点を見出す秘訣がここいらにある。
議長国デンマークは連立の中道右派政権でイスラム教を敵視。
外交・移民政策などでは極右的な政策を取り、イスラム諸国だ周辺EU諸国などとの軋轢を生んでいる。
会議紛糾にはこのような開催国の姿勢もあろう。
大量生産大量消費という経済成長戦略さえ問われている。
COP会議での合意。
それがないと地球環境の異常性はとどまる事を知らない。
COP会議での困難を乗り越えての合意。
生みの苦しみ克服。
それがないと
地球の未来はない。
↓ ↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑ ↑
・よ・ろ・し・く
花言葉は・・・・・・・・・内気なはにかみ・理解
サクラソウ科のシクラメンはこの国の敗戦後の興廃期の教育環境にあった爺の苦き体験が重なる。
休み時間に辞書で遊んでたら和名にブタのマンジュウとあった。
これで国語教育も捨てた。
小椋佳の曲になる布施 明名曲 シクラメンのかほり は1975年の頃であり世に出ていない。
国語辞典をはじめて手にしたのは岩手盛岡のヒト金田一京助(1882年(明治15年)5月5日 - 1971年(昭和46年)11月14日)
の編集のモノ。
金田一の名を広く一般家庭にまで広めたのが「解国語辞典」(三省堂書店、1943年)
盛岡中時代の金田一は小柄で、柔道の練習でも昼間の乱取りを避けてもっぱら朝稽古に姿を出した。
同じように朝稽古に来ていたのが2年上級の総理にもなる米内光政。
大柄な米内が小柄な金田一のかけた技に大きな音を立てて倒れて稽古を繰り返したことから、
実力差がわかっていた金田一は恐縮してばつの悪い思いをしたという。
石川啄木には金をよく貸した仲の盛岡中時代の後輩で親友。
横溝正史の推理小説に登場する名探偵・金田一耕助の名もこのヒトに由来する
DNAを引き継ぐ晴彦著書には金田一京助はただの一冊も辞書は出してないという。
この辞書は東大院生の見坊豪紀(けんぼう ひでとし、1914年11月20日 - 1992年10月21日)日本語学者・辞書編纂者のものであったらしい。
東京のヒトながら本籍はナント縁なる岩手盛岡である
青森、福島南満州を経て、1932年、旧制山口高校入学1年の病気休学期間を経て卒業。東大で国文治め在学中に辞書を出した訳である。
広く人気刊行物「ことばのくずかご」があり雑誌「ちくま」に引き継がれている。
シクラメンの別称は昔はなかったかがり火草という。
近づくクリスマスには欠かせない。
シクラメン 歌うごときに 並ぶなり
いやぁ~お天道様の下とはいえ18日一日中の風の中の日向路はつらい。
雪が加われば吹雪のブリザードなんだろうか。
還暦前でも馬齢ゆえそんな生活経験がない貧弱さ。
西の九州連山は冠雪ゆえ吹きおろしの寒風となる日向路。
温度は10数度であるが体感温はそうでなく寒い。
天気図九州19日を見ても宮崎のみお天道様がカラカラと付けてあるNHK天気ニュース。
鹿児島まで降雪影響下にある。
陸の孤島は神のくれし荒天の冬から守る母の羊水。
民主党政権さえも管仙石の緊縮財政の経済音痴の大臣ゆえ地方切捨てで陸の孤島宮崎は今だ揺籃期
これからの地球環境を決める国連のCOPの総会に韓国出身のパンギムン事務局長もあり必死である。
世界の政治リーダーは南米のチャベスもアメリカのオバマもロシアメドベージェフもみな人魚姫の国
デンマークにある。
愛読させてもらってるブログBBC情報で教えたいただいた。
先日暴漢に遭った伊ベルルスコーニ―のみが参加してないようではある
デンマークはユトランド半島と443の島ただし有人は76からなる。
中でも重要なのはアンデルセンを生んだ古都オーデンセのあるフュン島と現在の首都があるシェラン島。
首都コペンハーゲンはシェラン島にありエーレスンド橋で大陸スウェーデンと結んでいる。
面積43,094km2(130位)
人口5 511 451人(108位)
GDP3,429億ドル(27位)
デンマークの経済は危機的状況に瀕し植林などの産業振興によってこの危機を乗り越えた歴史は、日本に伝わる
内村鑑三の「デンマルク国の話」にある。
苦難の時代もデンマーク王室の王女たちがヨーロッパ諸国に嫁いだりギリシャ王国やノルウェー独立時に王族がデンマーク王家の分家として迎えられるなど、
デンマーク王家は、当時のヨーロッパ君主国の「ヨーロッパの義父」である
デンマークは今では小国であるが
イングランドさえ治めていた大国であった。
1016年 - 1042年、カヌート大王はイングランド・デンマーク・ノルウェーの3国の北海帝国の王に就き支配下に置いた
前々王クリスチャン10世 在位デンマーク王:1912年5月14日 - 1947年4月20日
アイスランド王:1918年12月1日 - 1944年6月17日
出生 1870年9月26日
1898年にアレクサンドリーネと結婚。2人の子供をもうけた。
王子フレゼリク(1899年 - 1972年) のちのフレゼリク9世
民主主義の成長期にあって、王家の威厳と権力の重要性を強調する権威主義者・統治者的傾向があったために、人気なき就任期間。
2つの世界大戦にわたる治世と、デンマークの民族主義およびナチス・ドイツ支配へのレジスタンス運動の英雄的象徴として果たした役割により、
現代のデンマーク君主の中でも最も敬愛される国王の一人となった。
前国王フレゼリク9世 在位 1947年4月20日 - 1972年1月14日
1934年5月24日にはスウェーデン国王グスタフ6世アドルフの娘である
イングリッド王女(1910年 - 2000年)と結婚。
3人の娘をもうけた
末妹アンネ=マリーエは元ギリシャ国王コンスタンティノス2世の妃
現マレクレーデ女王(在位 1972年1月14日ー)-
全名 マルグレーテ・アレクサンドリーネ・トーヒルドゥア・イングリッド
出生 1940年4月16日(69歳)
皇居 デンマーク、コペンハーゲン、アマリエンボー宮殿
語彙が豊富で多国語の能力がある。
デンマーク語を母語とするが、フランス語・スウェーデン語・英語・ドイツ語も堪能である。
身長180cmの長身で、柔道の心得がある。
美人で才能豊か、気さくな人柄で国民に絶対的な人気がある。
海外のメディアはテレビ、新聞を問わずインタビューも国家元首という立場でありながら気さくに応じている。
ヘビースモーカーで、コペンハーゲン市内の書店で立ち読みする庶民性
マルグレーテ王は国家元首でもある
会議国であり議長の自国が調整案さえ出せないのを嘆いた。
会議決裂寸前の18日に救世主の白馬の騎士が会議をつないだ。
鳩山由紀夫総理の深夜延長の粘り強さである。
ようやく草案つくりにまでこぎ付け会議を救った。
93年に生物多様性条約が結ばれている。
COP10は日本の名古屋開催である。
森の生物の頂点は哺乳類と鳥類にある
とりわけヒトと猛禽類はその頂点にある。
北の大地では斉藤慶輔獣医師(48)は猛禽類を守る。
微生物も含めた共存の多様性の森の生存に尽くしている。
19日動物派にはたまらぬウルルの恋の物語の封切
クラッシック遊びには、のだめカンターベリ最終楽章。
テレビドラマ、BC級映画にそう好感を感じなかったのは多忙さで時間が回せなかったゆえ切り捨てたの
が事実今は見る。
18日金曜ドラマの金曜ロードショー 「マリと子犬の物語」
まさに今夜は思いっきり泣いて下さい!の看板通り。
生きることの素晴らしさ、命の大切さ、犬の親子とひとりの女の子が教えてくれる
実話から生まれた奇跡の物語に泣いた。、
この国は島国だけでなく地震の巣の多くのプレートの上にある。
伊豆伊東は日向の国の祖。
17日から群発する伊豆地方の有感78回の地震は19日朝4時震度4、
さらに19日4時22分には宮城で震度3と地域拡大と映画に重なり、リアリティーさえある鑑賞であった。。
同じく富士の片山右京は世界の山を征服し南極征服前の実地訓練ゆえ仕方なく無謀とは思わない
柴犬はたしかに悧巧で爺の幼少時育ててた長寿のポチを見るがごときであった。
ポチは死に際をみせづ不明から何日か後に藪のあいだで見つけた時のシュックは大きかった。
山羊の遺骸近くに家族の力を借り穴を掘ってもらい埋めた。
愛するものとの別れの死の怖さ不可解さを知った。
死んだらどうなるんであろう。
PTSD症状が随分の期間ぬけず新たな人が三桁以上加わり今も引きずっている死の怖さ。
人為的なる戦争はとりわけゴメンである。
義務教育から帰るとマズは家畜の世話。
山羊小屋から出し庭の隅に繋いだ爺である。
屋敷の内の端の兄の卒業記念樹の近くに山羊を繋いでいた
本当は遠くに連れて行き餌を見ながら繋ぎとめてれば良かったんだが仲間と遊ぶ時間を作るため手抜き
兄が帰り見つけ山羊の横腹を蹴ったらのた打ち回り口から泡を吹きいった。
明治の父が知ることになり死に目に会う兄。
泣き叫ぶ重なる爺の不手際のために目の前の惨状。
巌父にしがみ付くも所詮赤ちゃん程度の腕力で吹っ飛ばされる悔しさ。
以来必死で腕力を鍛えた。
早熟でインターの♪若者よ体を鍛えておけ♪の一説さえ口ずさんでえう程である。
爾来犬と山羊は牛ウマニワトリなどと違い家族構成要因から消えた
人の区分けのひとつに犬派と猫派がある。
山間の幼児期の二桁以上の人が住んだが爺は一番幼きにあった。
それ以上の生き物がいた。
牛馬、犬猫、山羊うさぎ、亀に鯉なまず 伝書ハトにすずめにシジュウカラ
後たくさんのニワトリ
これらを日々世話する。
ニワトリ狙うイタチにテン。その卵を狙う蛇の屋渡り。
多くのネズミたち、DDT散布以前のノミ・シラミ
蚊帳なければ寝れない多くの蚊、
たむらうほどのハエ
屋敷内のそとの黒きトンボ、多くの種のトンボ、蝶。
いやぁ~あのいそがしき、そしてながぁ~い幼き頃の悠久の時間。
その間にはヒト以外の多くの動物たちの生命が成長をはぐくんでくれた。
兄らとの争闘に負けるとうっぷんフラストレーションを周りのその物たちにあてた。
たとえばこうである。
犬猫は自由に放し飼いで手元にいないとき
ニワトリや牛馬に
「オイ餌は今日は少ししかヤランッ!」
ニワトリには米糠を付けぬままに切り刻んだだけの植物群のみの餌。
牛馬には食事の後の水を満足するほど出さなく途中で
「ハイッ!終わりッ!」
上水道普及してなく総てが井戸から釣る瓶で汲み上げての水ゆえ貴重どころではない水。
「文句は兄貴に言えッ!」
「モゥ~~~」「
不思議と其れが牛馬と会話できるのである。
ウソではない
幼き頃からともに同じ敷地内で寝起きすればわかることである。
悔しさの怒りをブッつけるには犬猫は余りにも身近すぎる。
猫は寒いときの湯たんぽかわり。
暖をとるある意味着物変わりでもあった。
犬は外では必ず爺のもとにいる婆や代わり。
その犬派のテレビでの金曜日映画劇場であった
あの奇跡の南極で生存してたタロウジロウは東京タワー正面手前の右手にある。
平安の御世では国家の素養となった言葉遊びの和歌は庶民にも、おこぼれの色々と生活の中に残した。
能が武家で歌舞伎が庶民のもの。
碁が殿様で将棋が庶民。
のごとくである。
言葉遊びの如ぎの戯作遊びに澄むと濁るで大違いがある
こういう風になる。
けとげは似ててまったく似ないモノ。
澄むと濁るで大違い
刷毛に毛があり禿に毛がなし
古川柳には江戸の粋が満ち溢れている。
腰の二本差しの統治機構の武士の国は士農工商に折り合いがつく安定装置がある。
言葉はまだいいが体を使うには見るとするとは大違い。
1ラウンド3分間誰一人満足に出来ないことを断言する。
3分間の右左のラッシュはとても1ラウンドが精一杯。
単純な足のステップと両手を繰り出すだけではないか!?。
其れは見てる人の経験なき評論。
すると見るとは大違いである。
爺も向こう気のみでリングにあがり練習生の遊び半分に全力に立ち向かい
いい恥をかいた若気の到りの経験がある。
あの単純なるリングでの打ち合いは遊び半分でもなくスポーツではない。
修練された者のみがたたかえる神聖なる場である。
チャンピオン長谷川の素早く飛んでくるパンチがペレスを4回で捕らえた。
チャンピオンベルトを巻いてるのにペレスが勝利を祝ってきてたが
僅かの時間死んでただけであり回復力の速さに驚こう。
この倒れ方には二つある。
天国と地獄である。
天国にいけるのはパンチでこれは気持ちがいい。
飲みすぎの酩酊での倒れるのとなんら変わりない。
ところがボディーで沈むのはいけない。
苦しいって者ジャァ~ない。
地獄である。
男ならだれでも四角の檻のリングで野獣になる夢がある。
近頃は草食系なる世相らしく爺らの世代には予想だにないある意味粗暴なき品ある幼児期における社会にある。
動物たる人間の本源たる幼児期のわがままの未完の頃の喧嘩暴力性を経てなく大人になる。
二桁を超えるオスが同じ家屋にいて一番年下で戦後の混乱期に育った爺にないことである。
少子化塾通いがもたらした高度化先進国社会の歪みは幼児期における動物の本性の喧嘩をしてないことにもある。
バーチャル体験はIT化の技術で実体験と変わらぬゲームで味わえる。
この情況は成長するホスピタルたる子供環境時期にはイビツである。
同級生同じ集落内で喧嘩の強いやつが英雄の座にあり遊びを幼きコミュニティーを形成支配した。
ただそれはガンジがらめのファシスト的でなくホンワカした秩序
戦争ゴッコやチャンバラごっこ相撲にソフトボールに遊びは餓鬼大将の番長が平和裏に仕切った環境保険。
闘争心むき出しでの兄弟喧嘩友達同士の衝突経験は勝ち負けに関わらず成長する子供には宝である。
人の痛み助け合い社会システムを成長したときその経験を重ねる。
社会機構のトップにある人ほど組織の大小に関わりなく其れは生かされる。
国家レベルでいうなら部族で成り立ってる国が未だ地球上には多数存在する。
特に産油国や他の資源国に良く見られる。
神は不思議な悪戯らをするものである。
アフガニシスタンやかってのイラク、イラン・・・・
アメリカのいう民主主義なる正義の尺度とりわけマネー資本主義の最たる社会機構の効率性の観点に一番そぐわない。
グローバル視点では困る社会機構であり、先進国倫理道徳観にもまったく相違う秩序にある。
倫理から見れば女性がベールで顔を隠し日に何度も祈る国家はアメリカ社会機構からは異質である。
テロリストを地球上からは排除する。
湾岸戦争のブッシュの息子である子ブッシュが2000年アメリカのトップになった。
9・11を楯にブッシュは国連秩序をかなぐり捨て世界を恫喝してイラク戦争への軍事編成参加を要請した。
これはグローバル政治におけるクーデターみたいなもので、
ブッシュ政権は、アメリカは国際法の上に立つと公然と宣言した。
国連は無用という議論が米政府から出る。
アメリカにつくか、テロリストにつくか、
すべての国はどちらかを選べ、とか、
アメリカは国連も国際法も無視して「ならずもの国家」に先制攻撃をか
ける権利があるとの主張
、主張するだけでなく実行し始める。
イラク侵略である。
これにたいしてはヨーロッパ諸国その代表部ノフランスもさらにドイツ、ロシアも反発した。
これらの国はイラク戦に派兵しなかった。
そこに共通目標がたつ。
大儀は「大量破壊兵器=核兵器」
いまそのときの英国首相は英議会ないで真相究明の弁明の場にある。
最初に支持した国は小泉純一郎政権の国。
平和憲法があるゆえ国軍の自衛隊は海外出兵できない。
ここに郵政選挙で得た圧倒多数の議席があった。
創価と手を組めば参議院を無視できる。
衆議院の優勢のみでの政治が横行する。
国内だけでなく国外に安保の理論つけ法整備がなされる。
99年には周辺事態法がつくられる、
911後の、
2003年には武力攻撃事態法、
04年に
国民保護法、テロ特措法、イラク特措法ができる、
その後
自衛隊法を変えて防衛庁を防衛省にする、
5兆円の国防費は米ソに次ぐ世界第三位、隣国中国より上位にある。
国防は我彼を比較しての総合力。
軍事的脅威は疑心暗鬼の不信感敵意の裏返し。
相互交流での不信感を解消する日々の努力である。
世界の敵の異質文化の生活スタイルの支配者フセインを倒したならよほど素晴しきイラク国家になっていることであろう。
果たしてどうか。
フセインなりの世界秩序になき秩序にあった安寧なるイラク。
そこには平和な暮らしの安全の秩序も生命維持の食料と住宅とはない。
アメリカ生活スタイルの子供部屋があり家族内でのプライバシー。
爺らの成長する過程での生活体験では信じられない。
戦禍の後ゆえどこも貧乏で子沢山で野暮な生活の日々。
学校に持っていく金さえ隣同士で貸したり借りたり。
鮮魚何ぞは行商たのみゆえ農事作業で出会えないので隣のヒトが買って保存。
夕方になり「これでいかったかしらん」何匹か届く。
お裾分けでなく承知の上での先買い渡し。
隣の貯金具合も間取りも細かなトランジスターラジオ買った事さえ総てわかる。
それらまったく同じ暮らしが村々出行われてた
1960年第一次安保改定の岸内閣の頃。
安倍普三真・保守会会長の尊敬する祖父岸総理の頃。
程度の差はあれ東京でさえ庭には柿木があったり身近に家庭排水路網があった。
どこにも高層ビルさえなく銀座のみがハイカラ建物だったハズ。
都会と日向の山間部とそうは変わらない資本蓄積ない社会の頃の庶民の共同助け合いの生活。
いまでもとりわけイスラム宗教圏び顕著な部族構成社会は日本のあの頃の生活スタイルに似てるんであろう。
社会のグローバル化は追認するが規範たる日々数度の祈りは古代から変わらぬもの。
トイレ時間までチェックする就労体制にはイスラム圏の国にはなじむハズがない。
デンマークCOP会議の一致点を見出す秘訣がここいらにある。
議長国デンマークは連立の中道右派政権でイスラム教を敵視。
外交・移民政策などでは極右的な政策を取り、イスラム諸国だ周辺EU諸国などとの軋轢を生んでいる。
会議紛糾にはこのような開催国の姿勢もあろう。
大量生産大量消費という経済成長戦略さえ問われている。
COP会議での合意。
それがないと地球環境の異常性はとどまる事を知らない。
COP会議での困難を乗り越えての合意。
生みの苦しみ克服。
それがないと
地球の未来はない。
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