メデアの迷走

2009年12月30日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・ベニベンケイ
花言葉は・・・・・・・・幸福を告げる

ベンケイソウ科カランコエ属の紅弁慶 は別称カランコエのほうがポピュラーで知られる。
和名はベニベンケイ。
マダガスカル原産で、葉っぱに厚みのある多肉植物で刺し芽で繁殖する。
赤白黄ピンク色とバラエティーに富み小さい花が密集して咲く。
品種改良で多くの種類が存在し丈夫で育ちやすくなったが5度ぐらいまでの寒さが限度。
霜に弱く過湿に弱く乾燥には強い
光の調節で花の具合が難しい。
師走、年の瀬早いものである
年越しの風景があちこちに見られる。
N響の第九指揮者はクルト・マズア(82)であった。

指揮者への 拍手の手の 惜しみけり

今年も終わろうとしている。
ブログを読んでいただいてる友人からご指摘を受けた。
ブログにあったくだりの・・メデアの偏向、総理のぶら下がり会見のメデア利権が解らないという。
再度というがそれでも解らず短く簡単に説明せよといわれる。
さらにこの国にいてメデアなしにどのように社会に関わるのかと問われる。
簡単と言えば箇条書きしかない。
長くなるが実証しかない。

不景気の現状は何故生じているか
需給ギャップ40兆円にある。
ネデアはそれを伝えているか問いたい。

一身独立して一国独立す
国家の独立、個の確立ないゆえである。
宗主国に国富を貢ぐのを自民創価政権は追認してきた。
とりわけ小泉純一郎政権以来突出してしまった
確固たる骨の自己なき猿がワイワイ騒ぐ。

一行書きならこうであろうか。
「電通を媒介にしたアメリカによるメディア支配」
といってもどうしようもない。
同じ世代で子も育てられて社会にもまれてのご意見ゆえ答えようもない。

今年の始まりは苦々しきNHK放送から始まった。
仕事始めのNHKに正月早々戦争賛美とは何か。
  人選がおかしい。
と抗議電話で始まった一年であった
ブログにおさえて1月1日アップしている。
http://36488.diarynote.jp/?month=200901
NHKスペシャル「世界はどこへ、そして日本は」09年1日 午後9時00分~10時58分
   出演  岡本行夫(外交評論家)小泉内閣補佐官
        竹中平蔵(慶應教授)
        八代尚宏(基督教大教授)
        山口二郎(北大教授)
        勝間和代(経済経論家)
        金子 勝(慶應義塾大学教授)
        斎藤貴男(ジャーナリスト)
        三宅民夫アナ
        リサ・ステッグマイヤー(タレント)

特に 文藝春秋08年11月号「二度の離婚、三人の子を育てて」。
p220から9ページに渡り手記を寄稿してた勝間和代の戦争賛美にはあきれた。
解散総選挙を控えての麻生政権擁護のメデアの意図がミエミエであった。

一年かけてようやく週刊誌文春12月31日・1月7日新年特大号に
勝間和代の仮面を剥ぐドキュメント風記事がある。
夫は東大生学生結婚のときの二人の子を連れての離婚を夫の立場で暴かれた。
妻勝間和代が男を作り不倫離婚で夫は突然のこと。
東大生の夫は妻の実家に就職し、家事手伝いもして保育所にも連れて行き共同での子育てをしていた。
勝間和代の経済論もベストセラーの秘密も講演事項にも触れられていた。
爺の直感は案外正しいんである。
戦争を賛美し人を差別する人は腐臭が漂っているので解る。
爺のNHKへの年初めの抗議は丸一年かけてようやく週刊誌記事となっている。
明治以来という、そこ浅い戸籍のことで教えいただいた
国家の安定は基礎単位の家族の安定にあるハズ。
来年の爺の身近な国家論の課題が残った。
1993年の今日はイスラエルとバチカンが和解宣言。
ユダヤとカソリックが和解した日である。。
  
NHK09年29日午後10:15~午後11:00
「ドキュメンタリー 旧友再会~」
梅宮辰夫と立花隆55年ぶりの再会を見た。

茨城県水戸市で同じ同じ町内に住み同じ小中学校で6年間を過ごした。
幕末をリードした開明思想の陽明学の地である
ともに陸上部の優秀なる選手で立花隆は走り高跳びで1メートル64を飛んでたという。
時代の変遷がある。
総てが正面からのハイジャンプで背面とびの現在とはまるで飛び方が違っている。
梅宮辰夫はリレー選手の花形。
お医者さんの子息が大学時代にスカウトで役者になった。
立花隆の1973年文芸春秋はリアルタイムで読んだ。
文芸春秋社に入社したとき言われたと立花隆
「中卒にわかる文を書け!」
社会の時代背景は大学進学が15パーセントの頃と時代がわかる。
リズム感には弱い世代。
1952年の今日は2000曲以上の曲を作った中山晋平が逝った日。

硬い文芸作品でない銀幕スターの梅宮
「血と肉になった500冊ならなかった100冊」
は見ました難しかった。
ともに大衆相手の仕事は共通性がありますとの会話。
37歳の頃ガンで一命をとりとめ夜の帝王を返上。
娘アンナをオムツを持ち撮影所にさえいった。
年寄りでの闘病姿は披露したくないそれなりに華があった生活だったゆえである。
歳はとってもファンの夢は壊したくない。

両氏歳はとっても凛としている。

社会にあちコチ顔を出してると裕福と思われてるが実情はそうではない
「引退すれば食えないのでカメラの前にある。経済が許すなら引退したいですよ」
「本が売れたときはたまに千万単位でお金がいるが いつもピ~ピーである」

働かないと食えないから今でも現役であると屈託がない二人。
まさに記憶をたどり互いの歩みと今を見つめる新感覚ドキュメンタリー。
途中美人松丸先生のお話があった。
たった一言であったが爺は見逃さなかった。
 ウウン?
一世を風靡した家の光の理論家実際現地農場で農家人になった
農事評論家松丸志摩三?のお母さん?
・・・・・

もう一つ皇室利用の小沢一郎の天皇支配の言われ方のメデア情況がある。
それに対して、こうブログにある。
 
週刊文春12月31日・1月7日新年特大号 193ページ。
「週刊文春」の上杉隆「鳩山民主『100日の愛憎』」
「北京特派員のひとりが事情を明かす。
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『……中国側も1カ月ルールを熟知していて、外交通商部を通じてかなり早い時期から会見の打診をしていた。
ところが、中国の国内事情によって、習副主席の細かい訪日スケジュールが確定しない。
だから、幅のある日程を伝え、確定後、再度連絡をするということで了解をもらっていた。
ところが、それを内閣官房が宮内庁に伝えていなかった。
正式な要請を「1カ月ルールだから」とはじかれ、青ざめた外交通商部は、なんとかならないかと、
方々にお願いした。
仮に天皇陛下にあえなかったら、習副主席の将来がぶっとぶような話です
。ナーバスになっていたのは中国側です』
(中略)
首相官邸の政務のひとりが証言する。

『平野長官が宮内庁に伝えるのを忘れた、それだけの話です』」

、「週刊文春」の上杉隆「鳩山民主『100日の愛憎』」
、新聞テレビは報じたのでしょうか。
証言者は特派員とありますから、どこかのメディアの一員でしょう。
そのメディアはこの重大な経緯を伝えたのか、どうか。

メディアは、小沢幹事長の「憲法読んだの?」会見や、羽毛田長官の異例会見を繰り返し報道する。
でも、これについて誰が何を言ったということより、平野官房長官の連絡ミスという
「事実そのもの」のほうが、わたしたちにとって、ずっと知る価値がありました。
事実を踏まえたうえでの「誰が何を言った」でなければ、すべては無意味なのですから。
けれどマスメディアは、この無意味のなかから「天皇の政治利用」問題という議論をひねり出し、
「小沢独裁、鳩山もうだめ」という、
彼らにとっての「意味」を生みだしてみせました。
まるで、空っぽのシルクハットから兎を取り出すように。

来る国会では、野党はぜひこのことを追求していただきたい
そうすれば、メディアも事の発端に立ち戻って検証せざるを得なくなるでしょう。

中国だって、この騒動は迷惑なはずです。
1カ月ルールを破ってもらったことになってしまったからです。
中国は相手国の慣例に無知なのか、あるいはそんなものは無視するほど居丈高なのだ、という暗黙の了解が定着するのは、
かれらにとって好ましいことではありません。

もしも、民主党が公約通り、官邸記者会見をオープンにしていれば、このことを上杉さんが質問したでしょう。
平野サンは、落ち度を認めざるをえなかったでしょう。
それをいい反省材料として、従来の事務次官会議をつうじた官僚によるハンドリングを許さないかたちで、
いかに省庁間の連絡に遺漏のない体制をつくるか、政権は知恵を絞るべきでした。

今後、事実が明らかになれば、責任問題は官房長官におよぶでしょう。
平野サンは、「これまでもずっと自らの失敗や不作為を首相に報告せずに、隠蔽し続けてきた」(上記記事)そうです。
まあ、何を失敗、不作為と言っているのかは例示されていないし、上杉さんと平野サンは、記者会見開放問題をめぐって
天敵関係にありますので、このコメントは割り引いてうけとめるべきでしょう。
それでも今回の一件、わたしは重大な責任を問われると思います。

余談ですが、中国側がまず「そこをなんとか」とねじ込んだのは、もちろん羽毛田サンのところでしょう。
そのとき、官邸には1カ月前から言ってあったのだ、という説明はしたでしょう。
とすると、「1カ月ルール」をふりかざした羽毛田サンって、けっこう腹黒いかも。
そして、小沢さんは、もし中国は1カ月以上前から打診していたことを知っていたとしたら、
平野サンの失態をバラさなかった、
不遜な会見で悪役を演じ、平野サンをかばったことになります。
かばうことないのに、とわたしは思いますけど。

鳩山さんは、来年、記者会見をオープンにしていくそうです。
メディアに物語を創作されないために、早くそうすべきです。
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天皇を政治利用した中曽根は何故に放置される 
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昨日触れた如く小沢一郎の土地問題が大きく報じられている。
小沢一郎に対する東京地検特捜部に執拗さは異常であり、常に監視している担当部署であるかのようである
小沢事務所の元事務担当者の石川知裕代議士からの事情徴収と事件は動いている。
「やましいカネではない身内のカネである」
28日ブログに鈴木宗雄代議士とのことをアップした通りである。
メデアはこういうときに必ずカムフラージュとして利用される。
実にタイミングよく出てきたものである。
28日にもう一つのニュースがあった。
押尾学は「保護責任者遺棄容疑」で立件へ!! 

・・大物政治家愚息関与は小沢の土地問題に転化して捜査揉み消しか・・・
もちろん・・の部分は流石のゲンダイにさえ記事は出るはずもない。

今回の押尾事件では、
大物政治家の愚息がかねてから噂されている。

「ここで、愚息が事情聴取でもされたら、
 父親である大物政治家だけでは済まなくなってしまう。
 それこそ自民党が壊滅しかねない事態に陥ってしまう可能性さえある」
事情通という形でのブログがある。
「確かに、愚息への事情聴取はあったようです。
 しかし、自民党が、最後の力を振り絞ったといった方がいいでしょうね。
 今回の民主党・小沢一郎幹事長の土地購入を巡る問題は、
 そういった背景があって発覚したとも言われている」

もはや押尾事件とが政局が無関係のはずがない。
まして、愚息が事情聴取でもされたら、
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。

「保護責任者遺棄容疑」
  甘すぎる。
MDMAを田中さんに渡して飲ませた、
「傷害致死罪」か「過失致死罪」が適用されたもおかしくはない。
押尾は単なる”身代わり”で、本当のことを言ったら、
今後、自分の命も危なくなるから、もしかしたら真実は語れないかもしれないが、
犯罪は犯罪である。
女性1人が亡くなった事件。
警視庁捜査1課の中には、1人ぐらい権力に立ち向かい執念で
捜査をする人間がいないのか

政権交代がまだまだ浸透していない。
旧残滓勢力が未だ覆っている。
権力と対峙し権力を批判するというジャーナリズムの本質の欠片もない。
その批判の根本には常に国民の為にと言う考え方があってしかるべきではないか
普天間基地の移設問題で鳩山政権に批判的な記事を書く新聞社は日米同盟の重要性を説き
駐日アメリカ大使がこの問題で激怒本国自体が同盟の危機と煽る。
岡田外相により誤報であることが確認されたが、藤井アメリカ大使が日本の政策変更に激怒したことを記事にし、
アメリカを怒らせては大変だという趣旨の記事・社説を書く
愛国の情があればこれらのことに何の意味があるのか理解できるハズである。
普天間の問題は深く暗い闇にある。
戦後一貫して64年間もアメリカの占領下におかれ、日本復帰後も在日米軍基地の75パーセントが置かれている
沖縄県民の側に立った報道がなされないというところに今のマスコミの大きな問題がある

27日鳩山総理は6億円を払った。
鳩山一家がいかにお金に頓着していないかということを表した。
小泉元総理の子息小泉進次郎などは、後援する政治団体「小泉進次郎同志会」の収入の約98・6%が父親の小泉純一郎の資金管理団体からの寄付。
政治団体間の寄付は年間5千万円まで
 親子がお互いに政治団体を通じれば、息子へタダで政治資金を移せる。
政治団体が親子の間に入れば、資金移動は相続にも贈与にもならずない。
鳩山政治資金の問題は、そういうロンダリングをせず、親から子へ秘書を通じて直接渡してしまったために、
6億円の追徴課税というわけである。
そういうことなのです。
これを極悪人のようにマスゴミは報道している。
お母様から提供を受けたのは、2008年までの5年間に計9億円だから、ロンダリングしていれば、十分政治資金規正法をクリアしてしている。
鳩山一族というのは、純粋無垢に、一家のお金を政治につぎ込むという人たちなんである。
政治に私財を投じたうえ、その政治資金に税金がつき納めるということになった。
この一部始終を、国民の多くは、正しくみて理解すべきである。
大金持ちが私費を投じて世の中を良くしてくれる美談のハズ。

「電通」と「J-CAST」が新会社設立してネットヘの影響力高める
電通とJ-CASTが新会社「あどえりあ」設立

 電通は24日、インターネットで掲載地域を選択できる広告市場の拡大を目指して、2010年1月5日付けで、
J-CASTと共同で地域ターゲティング事業の新会社「株式会社あどえりあ」を設立すると発表した。
出願番号 : 特許出願2004-231941
公開番号 : 特許公開2004-362612
出願人 : 株式会社ジェイ・キャスト
発明の名称 : ウェブ情報提供方法及びウェブ情報提供装置
出願日 : 2004年8月9日
公開日 : 2004年12月24日
発明者 : 蜷川 真夫 外1名

ハッカーから機密守れ 防衛省「サイバー空間防衛隊」発足へ
http://it.nikkei.co.jp/security/news/index.aspx?n=AS3S2600I%2026122009&landing=Next

メデアの偏向、総理のぶら下がり会見は官邸の存在さえおかしくしているのに気付くハズである。  
それら層にまでの理解させる説明時間は先行きなき爺にはない。
渋谷の年越し村500室にはすぐに400が埋まった。
ハローワークは年末返上で全国開設されている。
命を守るこの国の政府の姿勢が出ている
これまでの政権と違い自己責任としない新政権は信頼に堪ええる。
国家に品格が取り返されつつある。
歳神様が国家に宿りつつある。
さぁ~神聖なる価値を富を生み出す雇用現場の正常化に向けさらに経済対策、成長戦略確定に向け国会開催を急げ。

第三の権力メデアは品位アル国づくりに歩調をあわせろ!
いつまで売国勢力の片棒のみ担ぐ。
アメリカの手先自民創価の走狗はやめ未来アル国づくりを目指せ。
これが問われているメデアの問題への爺の答えである。

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