今日の誕生日の花は・・・オモト
花言葉は・・・・母の愛・相続
ユリ科万年青常緑の多年生草本で、本州南部から中国にかけての暖地に分布する
葉の型変わりや斑入りなどを選別して栽培することが古くから行われ、多くの品種がある古典園芸植物。
万年青栽培の歴史は三百数十年とも四百年以上とも言われる。
徳川家康が江戸城へ入る時、家臣の中に万年青を献上したものがあるともう。
新年で何もかも新しい。
三宮・生田神社に奉納されてる句碑
初暦 めくれば月日 流れそむ
この国のトップたる鳩山総理はよく働く
1日は公設派遣村に副総理菅直人ともども意見に聞き入っている。
何故に雇用情報が離職者に上手く伝わらないのかとインタビューでいう。
これまでの国家指導者の目線になかったことである。
内閣参与に昨年末活躍した派遣村村長さんが加わっただけで項ほども違う。
政治のトップがお正月返上で国民目線で動いているのは凄いことではアル
ただどうにも社会の第一線から退いた爺ら世代にしてみれば納得がいかない。
おそとの晴れがましさに苦味がつきまとう
正月の一日元旦ぐらい静かにせよ
うる猿ッ!
年越し、正月早々日に何度も来る輩。
毛の三本足りない輩ゆえ騒ぐのはやむ得まいと卓見。
言っても解る輩ではない。
偏差値教育の生み出した人の感情さえわからぬ輩ゆえやむ得まい。
受験戦争に一応の勝利者には正月もなかったろう
爺のブログで、はけ口晒しでご苦労なるコッタ。
社会の屋台骨の年恰好で皆を支えねばならぬ年端なのに情けなや。
若いのに正月というのにすることナインであろうか。
人の感情さえなき味噌もクソも一緒の情けなさ。
どうにも品亡き国家にあるものよ。
小泉竹中の徒は生きるか死ぬか必死なんであろう。
応援団をここまで追い込んでいる
政治の失政の及ぼすものがここまでもどん底になるのかとおもうと
失われた十年とかの生易しきものではない。
小泉純一郎竹中平蔵を国会に召還して議論をすべきである。
政治責任を問いたいものだ。
鳩山総理の必死さに
パフォーマンスとか騒いでるバカが出るんであろう。
2日のメディアはどこかがソウ言うンであろう。
昨年の年明けはガザからの虐殺情況の空爆をリアルタイムのネットでおった。
電気ない中共同の自家発電を頼りに全世界にネット情報が発信し続けられた。
「ガァ~ガーザァ~ザー」
映像は乱れ音声は訳け解らずナンカパソコンに悪いんではないかと思いながら受信を続けた。
「すぐ前でまた爆発ッ!」
大学教授とそのグループの国家愛からの必死の叫びである。
ガザの子達に逃げ場はありません
戦後世代であるが食うにも難儀した世代
辛酸悲惨を体験して大きくなった。
ただ日々の環境には村民あげての共同生活網があった。
戦争は国と国、人と人が興しているのと同じで
それに対局するその犠牲者被害者側の生活の隅々には人と人の繋がりがある。
パキスタンが正月一日から酷い状態である。
戦争・資源・一握りのエリートの貪欲が人類文明の危機に拍車をかけている。
日本とアメリカの政権交代があった。
ノーベル平和賞受賞オバマにしても好戦的な伝統的なアメリカ第一的精神は継承している気配
日本の民主党新政権は、自民創価の政策を基本的に見直す姿勢をみせている。
アメリカの軍事基地に関して、自民党下でのアメリカ一辺倒でなく、日本の独自性を主張しはじめている。
猿以外国民こぞって新政権を後押しすべきである。
坊ちゃん育ちの良さが優柔不断に見える態度
指導性の欠如とメディアが煽るのは正確ではない。
当該自治体が協力しないからである。
公設派遣村東京都が民間団体の生活相談受け入れを拒否
「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」によると、
東京都は、公設の年越し派遣村が開設されているオリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷区)で入所者の生活相談活動を行いたいと要請した同会との話し合いを拒否、内部への立ち入りまで制限している。
相談を委任されている弁護士についても、立ち入りを認めていない。
このため同会は1日から3日の間、オリンピックセンターの正門前に大型バスを据えて、そこを大相談会場にして
入所者の相談に乗る体制を作り、ボランティアを募っている。
オリンピック青少年センターには31日現在で七百数十人を超す入所者が来ている。
「オリンピックセンター内の相談体制が弱く、また、生活保護等の各人の状況に最適の制度にきちんとつながるのか
、不安があるためです。ワンストップの会ではこの間、新宿大しつなぐ活動とともに、相談活動を実施してきました。この中で、相談は300名をこえ、準備が完了して生活保護ファックス申請をおこなった人は約180名に達しています。31 日はオリンピックセンター前で入所者集会を開きましたが、新たに180名が資料を持って行きました。
入所者は、1月4日以降の処遇がどうなるのか、具体的な説明がないことや相談も貧弱でどうしていいかわからず
、不安を増大させています(管理・監視体制の厳しさに「まるで収容所のようだ。プレッシャーを感じる」という入所者もいました。)」
このため同会は31日に東京都に対し緊急申し入れをおこないまし、都はそれを受け、相談員の増員などは決定されたが、
同会が中に立ち入って相談活動をすることは受け入れていない。
同会のセンター正門前での活動は以下のスケジュールで行われる。
2日 12時20分集合 相談会13~17時過ぎ
3日 09時20分集合 相談会10~17時過ぎ
東国原知事が参院選前に新党旗揚げ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100101-581585.html
宮崎県のそのまんま東知事(52)が日刊スポーツの取材に対し、今夏の参院選前に新党を旗揚げする考えを明かした。
「鳩山政権は2010年はもたない。自民党の自力再生は難しい」と批判。
「国民が選択したい政党がないのは不幸だ。新しい第3極の選択肢をつくる必要がある」
自らの参院選出馬は否定し、現職知事のまま党首となる“東国原新党”を念頭に置いている。
今年の決意として「日本をせんたく!」と書いた。
坂本龍馬が姉乙女に送った手紙に書いた
「日本を今一度洗濯いたし申し候」の言葉と「選択」をかけたものだ。
今年は民主、自民を巻き込んだ政界再編の動きが出る可能性は高い/記者・寺沢卓
中華人民共和国建国60周年の盛大な式典で経済発展、軍事力強化を誇示。
中国自身が、現在の軍事力はアメリカに次いで世界第2位であると発表した。
中国は、13億の人口を抱え、欧米並みの経済発展を意図している
これを実現するには、地球が幾つあっても足りない。
国連のCOP15では、先進国がこれを押さえ発展途上国の反撥で、意味のある合意は得られなかった。
経済発展のための資源獲得にあらゆる手段を用いている。
欧米のような軍事力行使による進出ではな
特にアフリカ諸国への経済進出は執拗をきわめている。
欧米と中国の利益背反は、すでにアフリカでいくつかの衝突として現れている。
すなわち国家レベルでのエゴイズムは、ますます国
家間の緊張を高めている。
経済レベルでは、この年は前年のアメリカ発金融危機に由来する経済危機が世界中を駆け巡り、その負の影響から殆どの国は立ち直れないばかりか、悪化の一途を辿っているようにみえる。
悪化は、しかし庶民の側のみであり、一部の経済エリートはますます富を増やしている。
富のより公平な分配で解決出来るはずであるが、エリートの貪欲・エゴイズムが政治を巻き込んで、そのような解決策を阻んでいる。
これは特にアメリカに於いて顕著である。
この解決は政治の変革の革命によってしか実現しない状況下にアル。
アフガン戦争は兵力が増強され、しかも今まで参加していなかったNATO諸国も参加するようになった
ことは、非常に憂慮すべき事態である。
それは欧米列強による中央アジアの石油・天然ガス資源を取り込む動きであり、しかも中国とロシアの間に
くさびを打ち込む目論みも含まれている。
アフガン戦争がますますパキスタン側へ拡大され、パキスタンを後押しする
中国との関係が心配される。
その上、アメリカはインドの核兵器を容認し、インド首相を国賓待遇するなどインドとの関係を強化しつつあることもアフガニスタン・パキスタンを含む地域から中央アジアへの勢力拡大の思惑を表明している。
アフガン戦争にアメリカがなんらかの意味での勝利をおさめ得るのか。
戦争終了の出口を決めて参戦する戦争なんて聴いたことがない。
殆ど不可能と見なされている。
この戦争の拡大は、莫大な財政・人的資源の浪費を伴い、今のアメリカにはそれを自前で解決する財政状況にない
ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010
にわかクラッシック・ファンで有り難き時間。
すっかりニューイヤーを味わえた。
昨年は7:00~午後10:00放映であったか7:15開会で165分と四半時ちがうので戸惑った。
どうにも慌しくのチャンネル探しに騒然としていた。
昨年の指揮ダニエル・バレンボイムの「告別」の演奏時の圧巻の演出もあり
最初から見逃せない。
あれには驚いた。。
舞台から奏者が一人ずついなくなり最後の一人さえ去る演出
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 に唖然としたモノだった。
シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。
世界の情況はどこも似通っていよう。
欧州の支配者ハスクブルク家の統治の積み重ねられた年月の富の大きさ深さと恩恵を受けた民衆の生活には
なにも新政府の指導者群が欧化政策に傾聴したのが頷ける。
シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。
。
身近に迫る大恐慌の予兆で暗い影を落とし「今を楽しむ」「なるようになるさ」
腐っててもダメとしてシュトラウスを「こうもり」の名曲さえ生み演奏として舞台化させた。
ウィーン楽友大ホールは3万本の花で飾られている。
北イタリアサンレモから届いたものでピンクにオレンジが主流の舞踏会場
指揮ジョルジュ・プレートル(85)は一昨年08年に出演依頼二回目
86年から5年間常任指揮者の古巣の慣れたるもの。
マリアカラスから絶大なる信頼を得てる人。
あの時はユーロカップ時期にあわせたボールを持った演出さえあった。
何度のスタンディングがあったことか。
流石に手馴れたものであった
- 第1部 -
1「喜歌劇“こうもり”序曲」 ヨハン・シュトラウス作曲
2「ポルカ・マズルカ“女心”作品166」ヨーゼフ・シュトラウス作曲
ヨハン・シュトラウス1世の次男。ヨハン・シュトラウス2世の弟にあたる。
3「ポルカ“クラップフェンの森で”品336」ヨハン・シュトラウス作曲
ウィーン北側の丘、がこの森。「カッコ」の音を出すのはナントいう楽器?
4「ポルカ“愛と踊りに熱狂”作品393」 ヨハン・シュトラウス作曲
オペレッタ「女王のハンカチーフ」の別名
5「ワルツ“酒、女、歌”作品333」 ヨハン・シュトラウス作曲
1869年作品、ブラームス・ワーグナーも好んだ曲。
6「常動曲」 ヨハン・シュトラウス作曲
産業革命の機械をみて作った繰り返し出てくるので何回でも演奏できる
指揮者がクルリッと回って言う
「素晴しいッ!」「もう十分です」
20時から15分の休憩
- 第2部 -
1「歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”序曲」 ニコライ作曲
作曲者はウィーンフィル創始者の一人38歳の時の作。
この曲で栄光と歴史を得た。
2「ワルツ“ウィーンのボンボン”作品307」ヨハン・シュトラウス作曲
ボンボンとは砂糖菓子、メイテルニヒ公爵夫人に奉げられた。
3「シャンペン・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
フランスより高級酒が入ってきた。
4「ポルカ・マズルカ“心と魂”作品323」 ヨハン・シュトラウス作曲
5「ギャロップ“パリの謝肉祭”作品100」ヨハン・シュトラウス(父)作曲 6「喜歌劇“ラインの妖精”序曲」 オッフェンバック作曲
打楽器奏者になるんだろうかコンとやってた楽器は?
7「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」
エドゥアルト・シュトラウス作曲
華麗なるリラシリウ・アパンアードのダンスはツァモラ振り付け
父一世は劇団を率いてパリ公演美しきパリの女王たちへの副題
人気を二分した1864年初演ホフマンの舟歌に転用8「ワルツ“朝の新聞”作品279」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
1864年ライバルの1864年にオッフェンバック夕刊に比して
美術品美術館の展示物を背景のおどろ李の演出にはいつも驚く。
ウィーンドレスの色がピンク系列と豚の花にあわせてあるトリック。
ダンスの組数が3,5,7組と言うのは何か意味があるのだろうか。
日頃から世話になっている新聞への感謝をこめて、ウィーンのジャーナリスト協会の
「コンコルディア」が主催する舞踏会に、『夕刊』というワルツを作曲して提供した。
そこで話題作りの好きなジャーナリストたちは、同じ舞踏会のために例年どおり
シュトラウス2世にもワルツの提供を依頼するとともに
、タイトルを『朝の新聞(朝刊)』としたいと提案してきた。
これにシュトラウス2世は「あまりにも挑戦的すぎる」と同意をためらった
、『夕刊』の方がアンコールが多く、オッフェンバックが勝利を収める形となった。
しかし、1世紀をへて今日も夕刊ではなかった。
9「シャンペン・ギャロップ 作品14」 ルンビー作曲
1839デンマークの人のシュトラウスに感銘して作られた作品
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カーテンコール
1ボルカ「狩り」
2美しき青きドナウ
3ラデッキー行進曲
締めはやはり、昨年もそうだったが通年通りの美しきあおきドナウ、ラディツキー行進曲と流石の世界50カ国生同時放送を配慮してのフィナーレ。
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
花言葉は・・・・母の愛・相続
ユリ科万年青常緑の多年生草本で、本州南部から中国にかけての暖地に分布する
葉の型変わりや斑入りなどを選別して栽培することが古くから行われ、多くの品種がある古典園芸植物。
万年青栽培の歴史は三百数十年とも四百年以上とも言われる。
徳川家康が江戸城へ入る時、家臣の中に万年青を献上したものがあるともう。
新年で何もかも新しい。
三宮・生田神社に奉納されてる句碑
初暦 めくれば月日 流れそむ
この国のトップたる鳩山総理はよく働く
1日は公設派遣村に副総理菅直人ともども意見に聞き入っている。
何故に雇用情報が離職者に上手く伝わらないのかとインタビューでいう。
これまでの国家指導者の目線になかったことである。
内閣参与に昨年末活躍した派遣村村長さんが加わっただけで項ほども違う。
政治のトップがお正月返上で国民目線で動いているのは凄いことではアル
ただどうにも社会の第一線から退いた爺ら世代にしてみれば納得がいかない。
おそとの晴れがましさに苦味がつきまとう
正月の一日元旦ぐらい静かにせよ
うる猿ッ!
年越し、正月早々日に何度も来る輩。
毛の三本足りない輩ゆえ騒ぐのはやむ得まいと卓見。
言っても解る輩ではない。
偏差値教育の生み出した人の感情さえわからぬ輩ゆえやむ得まい。
受験戦争に一応の勝利者には正月もなかったろう
爺のブログで、はけ口晒しでご苦労なるコッタ。
社会の屋台骨の年恰好で皆を支えねばならぬ年端なのに情けなや。
若いのに正月というのにすることナインであろうか。
人の感情さえなき味噌もクソも一緒の情けなさ。
どうにも品亡き国家にあるものよ。
小泉竹中の徒は生きるか死ぬか必死なんであろう。
応援団をここまで追い込んでいる
政治の失政の及ぼすものがここまでもどん底になるのかとおもうと
失われた十年とかの生易しきものではない。
小泉純一郎竹中平蔵を国会に召還して議論をすべきである。
政治責任を問いたいものだ。
鳩山総理の必死さに
パフォーマンスとか騒いでるバカが出るんであろう。
2日のメディアはどこかがソウ言うンであろう。
昨年の年明けはガザからの虐殺情況の空爆をリアルタイムのネットでおった。
電気ない中共同の自家発電を頼りに全世界にネット情報が発信し続けられた。
「ガァ~ガーザァ~ザー」
映像は乱れ音声は訳け解らずナンカパソコンに悪いんではないかと思いながら受信を続けた。
「すぐ前でまた爆発ッ!」
大学教授とそのグループの国家愛からの必死の叫びである。
ガザの子達に逃げ場はありません
戦後世代であるが食うにも難儀した世代
辛酸悲惨を体験して大きくなった。
ただ日々の環境には村民あげての共同生活網があった。
戦争は国と国、人と人が興しているのと同じで
それに対局するその犠牲者被害者側の生活の隅々には人と人の繋がりがある。
パキスタンが正月一日から酷い状態である。
戦争・資源・一握りのエリートの貪欲が人類文明の危機に拍車をかけている。
日本とアメリカの政権交代があった。
ノーベル平和賞受賞オバマにしても好戦的な伝統的なアメリカ第一的精神は継承している気配
日本の民主党新政権は、自民創価の政策を基本的に見直す姿勢をみせている。
アメリカの軍事基地に関して、自民党下でのアメリカ一辺倒でなく、日本の独自性を主張しはじめている。
猿以外国民こぞって新政権を後押しすべきである。
坊ちゃん育ちの良さが優柔不断に見える態度
指導性の欠如とメディアが煽るのは正確ではない。
当該自治体が協力しないからである。
公設派遣村東京都が民間団体の生活相談受け入れを拒否
「年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会」によると、
東京都は、公設の年越し派遣村が開設されているオリンピック記念青少年総合センター(東京・渋谷区)で入所者の生活相談活動を行いたいと要請した同会との話し合いを拒否、内部への立ち入りまで制限している。
相談を委任されている弁護士についても、立ち入りを認めていない。
このため同会は1日から3日の間、オリンピックセンターの正門前に大型バスを据えて、そこを大相談会場にして
入所者の相談に乗る体制を作り、ボランティアを募っている。
オリンピック青少年センターには31日現在で七百数十人を超す入所者が来ている。
「オリンピックセンター内の相談体制が弱く、また、生活保護等の各人の状況に最適の制度にきちんとつながるのか
、不安があるためです。ワンストップの会ではこの間、新宿大しつなぐ活動とともに、相談活動を実施してきました。この中で、相談は300名をこえ、準備が完了して生活保護ファックス申請をおこなった人は約180名に達しています。31 日はオリンピックセンター前で入所者集会を開きましたが、新たに180名が資料を持って行きました。
入所者は、1月4日以降の処遇がどうなるのか、具体的な説明がないことや相談も貧弱でどうしていいかわからず
、不安を増大させています(管理・監視体制の厳しさに「まるで収容所のようだ。プレッシャーを感じる」という入所者もいました。)」
このため同会は31日に東京都に対し緊急申し入れをおこないまし、都はそれを受け、相談員の増員などは決定されたが、
同会が中に立ち入って相談活動をすることは受け入れていない。
同会のセンター正門前での活動は以下のスケジュールで行われる。
2日 12時20分集合 相談会13~17時過ぎ
3日 09時20分集合 相談会10~17時過ぎ
東国原知事が参院選前に新党旗揚げ
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20100101-581585.html
宮崎県のそのまんま東知事(52)が日刊スポーツの取材に対し、今夏の参院選前に新党を旗揚げする考えを明かした。
「鳩山政権は2010年はもたない。自民党の自力再生は難しい」と批判。
「国民が選択したい政党がないのは不幸だ。新しい第3極の選択肢をつくる必要がある」
自らの参院選出馬は否定し、現職知事のまま党首となる“東国原新党”を念頭に置いている。
今年の決意として「日本をせんたく!」と書いた。
坂本龍馬が姉乙女に送った手紙に書いた
「日本を今一度洗濯いたし申し候」の言葉と「選択」をかけたものだ。
今年は民主、自民を巻き込んだ政界再編の動きが出る可能性は高い/記者・寺沢卓
中華人民共和国建国60周年の盛大な式典で経済発展、軍事力強化を誇示。
中国自身が、現在の軍事力はアメリカに次いで世界第2位であると発表した。
中国は、13億の人口を抱え、欧米並みの経済発展を意図している
これを実現するには、地球が幾つあっても足りない。
国連のCOP15では、先進国がこれを押さえ発展途上国の反撥で、意味のある合意は得られなかった。
経済発展のための資源獲得にあらゆる手段を用いている。
欧米のような軍事力行使による進出ではな
特にアフリカ諸国への経済進出は執拗をきわめている。
欧米と中国の利益背反は、すでにアフリカでいくつかの衝突として現れている。
すなわち国家レベルでのエゴイズムは、ますます国
家間の緊張を高めている。
経済レベルでは、この年は前年のアメリカ発金融危機に由来する経済危機が世界中を駆け巡り、その負の影響から殆どの国は立ち直れないばかりか、悪化の一途を辿っているようにみえる。
悪化は、しかし庶民の側のみであり、一部の経済エリートはますます富を増やしている。
富のより公平な分配で解決出来るはずであるが、エリートの貪欲・エゴイズムが政治を巻き込んで、そのような解決策を阻んでいる。
これは特にアメリカに於いて顕著である。
この解決は政治の変革の革命によってしか実現しない状況下にアル。
アフガン戦争は兵力が増強され、しかも今まで参加していなかったNATO諸国も参加するようになった
ことは、非常に憂慮すべき事態である。
それは欧米列強による中央アジアの石油・天然ガス資源を取り込む動きであり、しかも中国とロシアの間に
くさびを打ち込む目論みも含まれている。
アフガン戦争がますますパキスタン側へ拡大され、パキスタンを後押しする
中国との関係が心配される。
その上、アメリカはインドの核兵器を容認し、インド首相を国賓待遇するなどインドとの関係を強化しつつあることもアフガニスタン・パキスタンを含む地域から中央アジアへの勢力拡大の思惑を表明している。
アフガン戦争にアメリカがなんらかの意味での勝利をおさめ得るのか。
戦争終了の出口を決めて参戦する戦争なんて聴いたことがない。
殆ど不可能と見なされている。
この戦争の拡大は、莫大な財政・人的資源の浪費を伴い、今のアメリカにはそれを自前で解決する財政状況にない
ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2010
にわかクラッシック・ファンで有り難き時間。
すっかりニューイヤーを味わえた。
昨年は7:00~午後10:00放映であったか7:15開会で165分と四半時ちがうので戸惑った。
どうにも慌しくのチャンネル探しに騒然としていた。
昨年の指揮ダニエル・バレンボイムの「告別」の演奏時の圧巻の演出もあり
最初から見逃せない。
あれには驚いた。。
舞台から奏者が一人ずついなくなり最後の一人さえ去る演出
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 に唖然としたモノだった。
シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。
世界の情況はどこも似通っていよう。
欧州の支配者ハスクブルク家の統治の積み重ねられた年月の富の大きさ深さと恩恵を受けた民衆の生活には
なにも新政府の指導者群が欧化政策に傾聴したのが頷ける。
シュトラウスの軽快なる曲が絶世を極めた1873年頃の仮面舞踏会の華やかさは2ヶ月も踊り明かされた様か
ら理解できる。
おりしも開催されてた大博覧会の後に不況の風が押し寄せその権威さえ薄れていく状況にあった。
。
身近に迫る大恐慌の予兆で暗い影を落とし「今を楽しむ」「なるようになるさ」
腐っててもダメとしてシュトラウスを「こうもり」の名曲さえ生み演奏として舞台化させた。
ウィーン楽友大ホールは3万本の花で飾られている。
北イタリアサンレモから届いたものでピンクにオレンジが主流の舞踏会場
指揮ジョルジュ・プレートル(85)は一昨年08年に出演依頼二回目
86年から5年間常任指揮者の古巣の慣れたるもの。
マリアカラスから絶大なる信頼を得てる人。
あの時はユーロカップ時期にあわせたボールを持った演出さえあった。
何度のスタンディングがあったことか。
流石に手馴れたものであった
- 第1部 -
1「喜歌劇“こうもり”序曲」 ヨハン・シュトラウス作曲
2「ポルカ・マズルカ“女心”作品166」ヨーゼフ・シュトラウス作曲
ヨハン・シュトラウス1世の次男。ヨハン・シュトラウス2世の弟にあたる。
3「ポルカ“クラップフェンの森で”品336」ヨハン・シュトラウス作曲
ウィーン北側の丘、がこの森。「カッコ」の音を出すのはナントいう楽器?
4「ポルカ“愛と踊りに熱狂”作品393」 ヨハン・シュトラウス作曲
オペレッタ「女王のハンカチーフ」の別名
5「ワルツ“酒、女、歌”作品333」 ヨハン・シュトラウス作曲
1869年作品、ブラームス・ワーグナーも好んだ曲。
6「常動曲」 ヨハン・シュトラウス作曲
産業革命の機械をみて作った繰り返し出てくるので何回でも演奏できる
指揮者がクルリッと回って言う
「素晴しいッ!」「もう十分です」
20時から15分の休憩
- 第2部 -
1「歌劇“ウィンザーの陽気な女房たち”序曲」 ニコライ作曲
作曲者はウィーンフィル創始者の一人38歳の時の作。
この曲で栄光と歴史を得た。
2「ワルツ“ウィーンのボンボン”作品307」ヨハン・シュトラウス作曲
ボンボンとは砂糖菓子、メイテルニヒ公爵夫人に奉げられた。
3「シャンペン・ポルカ」 ヨハン・シュトラウス作曲
フランスより高級酒が入ってきた。
4「ポルカ・マズルカ“心と魂”作品323」 ヨハン・シュトラウス作曲
5「ギャロップ“パリの謝肉祭”作品100」ヨハン・シュトラウス(父)作曲 6「喜歌劇“ラインの妖精”序曲」 オッフェンバック作曲
打楽器奏者になるんだろうかコンとやってた楽器は?
7「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」
エドゥアルト・シュトラウス作曲
華麗なるリラシリウ・アパンアードのダンスはツァモラ振り付け
父一世は劇団を率いてパリ公演美しきパリの女王たちへの副題
人気を二分した1864年初演ホフマンの舟歌に転用8「ワルツ“朝の新聞”作品279」 ヨーゼフ・シュトラウス作曲
1864年ライバルの1864年にオッフェンバック夕刊に比して
美術品美術館の展示物を背景のおどろ李の演出にはいつも驚く。
ウィーンドレスの色がピンク系列と豚の花にあわせてあるトリック。
ダンスの組数が3,5,7組と言うのは何か意味があるのだろうか。
日頃から世話になっている新聞への感謝をこめて、ウィーンのジャーナリスト協会の
「コンコルディア」が主催する舞踏会に、『夕刊』というワルツを作曲して提供した。
そこで話題作りの好きなジャーナリストたちは、同じ舞踏会のために例年どおり
シュトラウス2世にもワルツの提供を依頼するとともに
、タイトルを『朝の新聞(朝刊)』としたいと提案してきた。
これにシュトラウス2世は「あまりにも挑戦的すぎる」と同意をためらった
、『夕刊』の方がアンコールが多く、オッフェンバックが勝利を収める形となった。
しかし、1世紀をへて今日も夕刊ではなかった。
9「シャンペン・ギャロップ 作品14」 ルンビー作曲
1839デンマークの人のシュトラウスに感銘して作られた作品
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
カーテンコール
1ボルカ「狩り」
2美しき青きドナウ
3ラデッキー行進曲
締めはやはり、昨年もそうだったが通年通りの美しきあおきドナウ、ラディツキー行進曲と流石の世界50カ国生同時放送を配慮してのフィナーレ。
マウス・クリック!よろしく
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
コメント