今日の誕生日の花は・・・・カンツバキ
花言葉は・・・・・・紅一点
ツバキ科の寒椿は生垣でなく自然木では山茶花と区別がつきにくい。
やぶ椿になると幼き頃の思い出が重なる。
新年になり8日間連続のお天道様下にアル日向路。
寒椿の咲く頃一雨のあとに寒椿の木に登る。
幹がぬれてると棒の先を割り枝をソ~ッと折り、花を上向きにしたままに静かに手元に取る。
これから先が絵にならない
そのまま一輪差しにして一句詠む・・出ないんである。
貧困貧乏は嫌だなぁ~
紅き花ビラをはずしガクだけにずる。
するとコロットひかる無色透明の「水」が底にある。
ガクのミドリの杯に見立て
「ゴクリッ!」
「甘露カンロ」
幼子は十二分に満足で歓喜をあげる。
それは雨水の残りでなく花粉を飛ばせる蜂ナゾにあげるハズのお駄賃。
まさに蜜の味なんである。
砂糖分もまったく不足してたゆえ生き抜く生存本能が幼子に教えて呉タル知恵。
兄と話す。
「おまやぁ~ズルイッ!何故教えてくれんかった~」
「オレダッテェ~砂糖分不足してたぁ~」
・・・なんか違うツ~~てぇ~の・・・
6歳も離れてて大丈夫?エエッ!
蜜はなめても兄を舐めてはいけない。
人としての道義倫理上の問題が解ってない。
今日9日は1953年今井正監督のひめゆりの塔が封切られた日主演はこのときは津島けいこ。
兄貴ッ知らね、みてぇねェだろう
村周りの田んぼのむしろがけ小屋で虫など飛んできてとまる白き布のスクリーンで観た。
かってにアカのレッテル貼るな
少年の頃のあの反戦の感性は鳩山政権では照れくさいが友愛という。
お坊ちゃまが言えば納得で無学の徒ではダメはオカシかろ
きれいに田舎の屋敷中を掃くのも朝の日課
焚き火で登校中のもっと奥から来る人への気配りに使った
モチロン枯れ竹流れ木稲藁ナゾを積み上げての暖を取るだけの焚き火
青森自民党は藁焼きを禁止すと協議中らしい。
煙が「けぶい」からという。
アメリカの散水車が新発売予定の香水を撒いていた
守銭奴の国は破廉恥なク何でもカネに考える。
サブリニアル効果ナゾとマーケッテング論や脳学問で権威づけインテリ的に言う。
清純なる凛とするピアの曲乙女の祈りは知ってても18歳の素人作曲のバラジフスカを知らぬが如き
そう言うと乙女ならシューベルト弦楽14番を持ち出すなァ~チュウの。爺はわからぬ。
ドビッシーの亜麻色の乙女のバイオリンにシトイテクレッ!
なんでもネーミングの直観力。刹那さ爺の無知な動物性。
でも・・千住マリコさんがいってたヨ~~ンと権威付け。
五感丸出しの低学歴無能なる人間層のほうがより楽しんで生きてきた人間の心の襞(ひだ)があるンジャァ~ないのかと無学を恥じるでもなく晒しだす。
かんつばき おちたるほかに ちりもなし
人間ほど厄介なる生き物はない。
常に鏡をみて正さないと偏狭になる。
爺はやってはいけないことをかなり乗り越えてきている。
地理的に宮崎の臍・高鍋に小丸川という珍しき一級河川がある。
その南の大河一ッ瀬川は二級河川である事からして不可解にある。
それも国道10号線から海岸線は管理者が違い二級河川扱い。
木城町に架かる橋から上流も下流域と同じ管理状態にある
その上流域内に原発と共存宿命にアル揚水ダムが完成し稼動している。
小丸川自身にしてもこのようである。
何故か
爺の解釈はニ三はアル
九州の関が原の二つの天下分け目の大いくさ島津VS宗麟、と島津VS秀吉
まったく同じところで天下の大友宗麟軍、天下人豊臣秀吉軍とのいくさ後でもある。
もうひとつは
高鍋からは明治維新で新政府出仕の多くの役人を輩出している
時の総理吉田茂とこの街の支配者秋月の殿様は親戚であり来訪さえしている。
政治は恣意的でご褒美伝習由来で動いてた時期である。
明治天皇の侍従長でもあった明治の三蹟秋月種樹(タネタツ)
法治国家ゆえ道路にも河川にも法があるが両方がクロスする部分は河川法が上位法である。
ゆえに河川法は処罰が怖い
河川敷での私的工事ナゾもってのほか。
昭和40年代後半爺は河川敷にブルを持ち込み整地した。
サッカースポーツ少年団の練習場がないからである。
整地のあと何年か続いた石ころ広いで綺麗になった。
国道10号線小丸川橋下流右岸側に綺麗なるサッカー場がそれである。
長男が小学校に上がる前に入部して小さき自転車で一人通ってるのを心痛めた。
国道十号線の交通量はあの当時でも半端ではない。
ヨチヨチフラフラ自転車は死のロードである。
猛獣王ライオンが幼子を千尋の谷に突き落とすがごときで妻とも戦いガマンし続け耐えた。
たくましくもアリ他の子らと違いわざと車で送らない父の辛さをズッシリ感じた。
親のDNAもあったのか悪天候でさえ通った。
サッカーで育った脳構造にある。
ただ頑固爺には子の解くサッカーがどうにもダメ。
爺は稲刈り後の田んぼのソフトボールが原点にある。
息子と同じ年端の大リーグ日本人初MVPの松井秀喜が同じ事を言ってたが根上町の後進性にあきれた。
一時き目立ったサッカーのサポーターなる人種の興す過激行動にもヘキヘキしていた。
野球界はサッカーJリーグ設立で斜陽に拍車倒産寸前にまで追い込まれた。
ヤクルト野村の計らいで長島JR一茂を移籍、長島親小鳥巨人軍で野球界倒産の危機から救った。
よってどうにもサッカーはダメである。
どうしたらリーグ覇者になるか今だ詳しくわからない。
この国には神はいる。
頑固な爺に進歩が生じた。
人生の喜びが増えた。
ところでブログで熱心なるサッカー党の方の日々を知って驚嘆した。
そのエネルギッシュなる日々は落ち込みそうなとき力をいただける。
頑固なる爺が世界的には野球こそがマイナーでサッカーこそがメジャーなる事を自己変革させつつある。
ただ無理ではあろう
幼き頃の体験経験が染み渡っているのでこの年齢ではかなりのエネルギーがいる。
爺の青春の地山口のこと
話した事がないので山口の教壇にある愚息はこれらのことを知らぬであろう
サッカーをホンノチョッピリ理解しだした事を。。
先行きなき爺は信念を持って言う
誠心誠意職人気質で生き抜けば見る人は見ている
お天道様は見てご猿である。
メデアにとって新政権はネガティブキャンペーンの対象でしかないようである。
新年の6日のこと。
東京で来月5日から開催される東アジア女子サッカー選手権大会
危ぶまれていた北朝鮮女子サッカー選手団の入国賛否を新政権は乗り越える決断をした。
、スポーツに政治を持ち込むべきではない
南北が戦争状態にあるゆえコリーア関連にも爺はドウニモなじめないが辺真一編集長は間違いがない。
・・・
政治的な理由で、自国で開かれる国際スポーツ大会への参加を拒む国はない。
仮に拒否すれば、国際的非難を浴び、日本のイメージの失墜につながるだけ。
北朝鮮の反発や東アジアサッカー連盟の対応次第では、大会返上も強いられるかもしれない。
日本で国際競技を開催する資格、そのものを問われることになりかねない。
仮に、これが日本、北朝鮮、中国、韓国4か国による東アジア女子サッカー選手権大会ではなく、
五輪あるいは、サッカーW杯の開催ならば、どうだろうか?
「制裁中」という理由で北朝鮮選手団の入国を拒否できるだろうか?
IOCやFIFAから理解と支持を得られるのだろうか?
この国の人々は「北」となると「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」とばかり、条件反射的に感情的になり、
時にはエキセントリックになりがちだが、冷静に考えるベキ。
予選を勝ち抜いてきた北朝鮮女子チームは何も好き好んでアウエーの、それも「反北」の真っ只中にある日本に来て
、本戦をやりたがっているわけではない。
東アジアサッカー連盟の理事会で日本開催が決定したためにその決定に指示に従い、ホスト役の日本サッカー協会から
招請されたので、日本に来ようとしているわけだ。
にもかかわらず、入国を認めないとなると、それは抗議するのは当然ではないだろうか
日本が同じ立場に立たされたら、日本人も黙ってはいないだろう。
日本独自の制裁で日本政府は北朝鮮との人的交流を規制している
現在の国連の制裁対象には人的往来、交流までは含まれていない。
米国や韓国をはじめ国際社会は北朝鮮に対して経済制裁を科しながらも裏ではしたたかである。
政治とは日常茶飯事そういうものである。
李根外務省対米局長の訪米や金基南党書記などの訪韓を受け入れるなど人的往来は継続している。
昨年後半から米朝及び南北の関係がトップの交流が進み改善の方向に向かっているのは人的交流の賜物である。
この国の隣国との政治的立ち遅れは顕著である。
新政権になり「北」との関係はかなり動き出している。
北朝鮮の選手団には当然体育省の役員も同行してくるはずだ。
2006年9月に横浜で開かれたシンクロナイズドスウィミングワールドカップでは北朝鮮選手団13人のうち3人が
「政府関係者の可能性がある」との理由でビザを発給しなかった
その処置に、北朝鮮が反発し、最終的に不参加となった経緯がある。
また、その一ヶ月前に大阪で開かれた東アジア卓球選手権大会では「選手の身辺安全問題」を理由に北朝鮮が
土壇場で参加を断念した。
仮に、日本政府が全員の入国を認めない場合、あるいは入国しても、一部反対派の抗議活動次第では
身の危険を感じた北朝鮮選手団が「身辺の安全問題」を理由に途中帰国してしまうケースも考えられる。
不祥事があれば、大変なことだ。
アルカイダーによるテロの恐怖が囁かれている
イエメンの領事館のことナゾは愛読させていただいてる方の国際放送同時翻訳アップでご教示いただいてた。
そこでの6日の深夜の岡田ジャパンの英雄の相太ハットトリックニュース3-2の勝利はカリスマ選手の実力が出ての事。
イエメンを相手に戦う。日本選手団の心理的負担、重圧は半端ではない
日本とイエメンの治安状況及び警備体制は天と地の差はあるが、国の違いはあっても、
選手の立場に立てば、精神状態は同じかもしれない。
日本政府も、日本サッカー協会も入国を認めた以上
、日本の国際的威信をかけて安全な大会開催に努めるベキ
民主党ほど政治組織にむいてない組織はない。
政治趣味のお坊ちゃんが組織したとしか思えない。
ただしこの国には不思議なことがおきるのは初めての外国人による軍事的抑圧の元寇依頼神業が生じる。
幼稚なる政治経験組織に旧社会党旧民主党が加わった。
決め手は政権与党に遭った旧自民党の小沢藤井の自由党の最終的に合同した
この小沢藤井の自由党と民主党の合同は過去の事例では党名変更が必ず伴っている。
小沢藤井の自由党はナント自由党消滅で答えた。
自民党宗主国アメリカにして小沢一郎ほど敵に回したくない人物はいない。
攻撃は最大の防御である。
小沢問題がメデアでとり沙汰されない日はない。
植草ブログは焦点化にも特別の能力あることを日々受けている。
民主政権に「3Kの危機」と集約される。
「景気」「基地」「カネ」
ナルホド流石である。
これは単純で対立点の精鋭化でいい。
宮崎における街頭演説は駅から西に約1キロ二つのデパート山形屋、旧橘百貨店の橘通り交差点。
大物政治家が来県した時の選挙演説の定番場所である。
7日初めて創価党の山口那津男代表が来県し顔広め。
リツプサーブスなんだろうか。倒閣演説である。、
「知らなかったでは済まされない。総理、おやめなさい」
爺にしてみれば
「自民党との関係はどうするのノ」
突っ込みを入れたくなるが仏敵への法難の祟りが怖い。
憑き物は馬の骨だったかヘキヘキのウンザリ状態。
マスコミが自民党の清和会支配下にあることは六本木ヒルズの押尾事件が動くとき顕著に現れる
最初の事件がおきたときはすぐに準備してある酒井ノリッピー事件を翌日作り出した。
酒井ノリッピー繰り返し映像で流し世間の目をナゾの不可解なる殺人事件がらみを打ち消したのは見事であった。
個人の麻薬習慣と六本木ヒルズで麻薬使用中に人一人死んでるのとどちらが酷いか
ニュース報道時間扱いはノリッピー一色で完全に六本木ヒルズ事件は思惑とおり吹っ飛んだ。
そのご世間の厳しき追及に「事件性なし」は翻り、押尾は再逮捕された。
さて柳の下の泥鰌では手の内はミエミエどうするか爺は注目していた。
そうしたらどうだ。
実にタイミングよく出てきたものである。
ある友人「考えすぎ。押尾事件なんかとは全く関係ない」と言う、
もはや押尾事件が政局が無関係のはずがない。
まして、清和会愚息が事情聴取されてるのは既定事実。
事後ならニュースになるべきだが報道はまったくない。
メデアの使命を忘れた意図的怠慢。、
清和会元総理経験者森善郎愚息それも県議が事実たる警察検察事情聴取
何故報道されない。
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。
それに比して丸秘事項が先に事実化されたか如きに繰り返し一日中報道される
バランスが取れているだろうか。
報道の中立。
とりわけ政治的バランスのあり方。
作り出された西松以来の公務員の情報漏えいを棚上げしての二番煎じときた。
事の本質は公務員たる警察検察の守秘義務違反にある。
厳重丸秘のハズの捜査上のことがメデアに平然と流れてるのは何か。
民主主義国家において一番大事なこと出じゃないのか。
ニュースとは事件については後追いのハズ。
警察検察事情聴取とかが先に事実化される・
その時点では本来は流れないハズの丸秘が国民に知らせるためだけのニュース番組である。
それを権威づけさも事実確定化を匂おおすため多くのコメンテェターが色づける。
まな板の鯉の側はナンカすでに犯罪者扱いで肝心なる守秘義務違反警察検察は免罪符の正義の使者である。
それを早朝5時30分から毎日やっている。
清和会安倍派のミノモンタは計器会社の社長で和歌山二階利権にある
和歌山二階利権の拝金主義の小泉竹中政治の具現者。
小沢一郎を再度フレームアップである。
これで押尾事件がまた吹っ飛んだ。
マスコミが自民党の清和会支配下にあることを如実に示している。
近年の清和会守銭奴政治家と鳩山小沢の二人の大きな違いが同列でニュース化されてる
味噌もクソもグッチャグチャにして誤魔化し術は電通共通仕様の田舎芝居で笑ってしまう。
政治には手を出すなの家訓はトミに聞く。
政治に口を出すと財産を潰し塀しか残らないからだ。
小沢鳩山二つのことの共通点。
自分の資金での国家未来の国民幸福の政治目的成就にある。
小沢4億円は将来の政治家養成の住居用地である。
母親からの資金援助の鳩山総理と似通っている。
教えていただいたことは記録していないとどうにも覚えてはいるが根拠を忘れる。
記録に残し自分の基する。
メヂィアの洪水で洗脳機関の意図がカムフラージュされる。
さすがに元大学教授というだけアリ
簡潔明瞭でスト~ンと落ちる。
なんでもそうだが職人気質その道のプロには勝てない。
・・・
CNNでトンデモ発言が飛び出しました。
アマンプールさんという女性ジャーナリストが司会をする討論番組
テーマはアフガン問題でしたが、
ひとりがおよそこんなことを言った。
「ドイツや日本の戦後復興を助けたマーシャルプランのようなことをアフガンにも……」
戦後復興をアメリカが資金援助したマーシャルプランはヨーロッパが対象で、日本は埒外。
なにしろ、その正式名は「欧州復興計画」。
討論では、誰もこの勘違いを訂正しません。
日本にも、アメリカの復興資金は来ました。
ガリオア・エロアと総称されるもの、
ガリオアは「占領地域救済政府資金」、
エロアは 「占領地域経済復興資金」
ありていに言えば、占領を円滑に行うための資金。
ただし、占領費用そのものは被占領国、つまり日本が負担しました。
、1946年からの5年間で17億ドルほど。
西ドイツはガリロア資金だけで1兆6500億ドル、日本のほぼ1000倍。
ドイツには、その上にマーシャルプランがあったわけです。
日本には、当時アメリカ国内でだぶついていた脱脂粉乳やコーンなどの雑穀が送られ、
それを日本国内で売った収入を、日本政府が使った。
エロア資金、当初は無償ということだったのに、アメリカはあとになって突然、
「あれは貸したものだ、返せ」と言ってきました。
日本政府としては寝耳に水です。
7年ものすったもんだの交渉の末、年賦で返すことになり、日本は70年代に入ると前倒しで完済しました。
ララ物資というのもありました。
アメリカのNGOから贈られた脱脂粉乳や衣料で、戦後の学校給食はこのララ物資の脱脂粉乳に始まりました。
わたしも、小学校の昇降口に並ぶ、脱脂粉乳の紙製のドラム缶を憶えています。
ところで、このララというNGO(Licensed Agencies for Relief in Asia アジア救援公認団体)は
、日系人の組織でした。
アメリカの海外支援NGOは、ヨーロッパだけを支援の対象にしていました。
それで、日本に特化した支援団体を日系人がつくったのです。
けれど、このことはGHQが極秘にしました。
ただ、「アメリカの民間団体」とだけアナウンスしたのです。
日本の戦後復興は寛大なアメリカの施政のおかげ、と信じているのは、アメリカ人だけではありません。
そう信じる日本の人はけっこういます、
と言うか、いまだにほとんどの人がそう信じ込んでいるのではないでしょうか。
わたしより上の世代は、「自分も『ギブ・ミー・チューインガム』と言ってしまった」という、
自尊心への傷が深すぎたのでしょうか。
その「(桃太郎の)きびだんご症候群」が、あとの世代にももちこされているのでしょうか。
まるでDNAのように。だとしたら怖いですね、ホラーです。
民間資本も入っていません。
日本は明治以来、植民地化を警戒して、外国資本受け入れにきわめて慎重でした。
貧しいくにだったのに、人びとの多大な犠牲のもと、莫大なお金をかけて、たとえば富岡製糸場を自力でつくりました。
わたしも去年行きましたが、その壮麗なこと、当時の為政者たちの殖産興業に賭けたただならぬ決意を思い知らされました。
こうした大工場は、たとえばインドにもつくられましたが、すべては東インド会社の投資で、富はイギリスに吸い上げられました
。ですから、外国資本に門戸を閉ざすというのは、帝国主義時代の後進国としては、唯一正しい道だったと思います。
もちろん、外圧はあったでしょう。
よくはね除けたと思います。
このくには、戦後もこの外資拒絶の方針を採ったのです。
60年代の半ばになると、経済成長めざましい日本に投資したくなったアメリカが、資本の自由化を要求してきました。
日本は、しぶしぶすこしずつ自由化していきましたが、あの頃の社会を覆った不安を、わたしもうっすらと憶えています。
こんなに外国のお金が入ってきて、これからいったいどうなるのだろう、と。
ひるがえってグローバリゼーションの現代、どのくにでも外国の投資を呼びこむことが課題とされています。
まさに隔世の感があります。
日本は自力で焼け跡から立ち直り、経済成長を遂げたのだ、
そう日本の人にもアメリカの人にも声を大にして言いたいところです。
が、それもあまりねえ……と言うのは、戦後の復興は朝鮮戦争という犠牲なしにはありえなかったからです。
だとしても、戦後復興から現今の安全保障まで、
「すべてはアメリカのおかげ」という洗脳状態、
いいかげんに抜け出しませんか。
その上で、安保条約をふくめたこれからの日米関係をどうするかを議論しませんか。
戦国時代の日本史で、敵を切り崩すことが最善の勝つ戦術であった。
民主党国民新党社民党は孫子に学ばなくてはならない。
国会前任意事情聴取に応じる小沢一郎には策がない。
国家の国主は誰か。
官僚VS政治家の主導権争い
同じ選民でも選挙の洗礼か難関試験かの違いがある
そこでだ 戦略を持つべきは。
不逮捕権の特権の差を警察検察に威厳を持って示すべきで18日まで伸ばすべきである。
たった1週間日程ズラセズニどうする。
ミエミエの中国より姿勢は交渉術の戦術よ!
小沢一郎にしかこの困難の情況打開は出来ぬッ!
この国の国富を奪っていくアメリカに意見を言うたった一人の政治家小沢一郎はシッカリシロッ!
CIAの手先東京地検、残滓旧政治勢力自民創価暴力組織
潰される小沢一郎
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花言葉は・・・・・・紅一点
ツバキ科の寒椿は生垣でなく自然木では山茶花と区別がつきにくい。
やぶ椿になると幼き頃の思い出が重なる。
新年になり8日間連続のお天道様下にアル日向路。
寒椿の咲く頃一雨のあとに寒椿の木に登る。
幹がぬれてると棒の先を割り枝をソ~ッと折り、花を上向きにしたままに静かに手元に取る。
これから先が絵にならない
そのまま一輪差しにして一句詠む・・出ないんである。
貧困貧乏は嫌だなぁ~
紅き花ビラをはずしガクだけにずる。
するとコロットひかる無色透明の「水」が底にある。
ガクのミドリの杯に見立て
「ゴクリッ!」
「甘露カンロ」
幼子は十二分に満足で歓喜をあげる。
それは雨水の残りでなく花粉を飛ばせる蜂ナゾにあげるハズのお駄賃。
まさに蜜の味なんである。
砂糖分もまったく不足してたゆえ生き抜く生存本能が幼子に教えて呉タル知恵。
兄と話す。
「おまやぁ~ズルイッ!何故教えてくれんかった~」
「オレダッテェ~砂糖分不足してたぁ~」
・・・なんか違うツ~~てぇ~の・・・
6歳も離れてて大丈夫?エエッ!
蜜はなめても兄を舐めてはいけない。
人としての道義倫理上の問題が解ってない。
今日9日は1953年今井正監督のひめゆりの塔が封切られた日主演はこのときは津島けいこ。
兄貴ッ知らね、みてぇねェだろう
村周りの田んぼのむしろがけ小屋で虫など飛んできてとまる白き布のスクリーンで観た。
かってにアカのレッテル貼るな
少年の頃のあの反戦の感性は鳩山政権では照れくさいが友愛という。
お坊ちゃまが言えば納得で無学の徒ではダメはオカシかろ
きれいに田舎の屋敷中を掃くのも朝の日課
焚き火で登校中のもっと奥から来る人への気配りに使った
モチロン枯れ竹流れ木稲藁ナゾを積み上げての暖を取るだけの焚き火
青森自民党は藁焼きを禁止すと協議中らしい。
煙が「けぶい」からという。
アメリカの散水車が新発売予定の香水を撒いていた
守銭奴の国は破廉恥なク何でもカネに考える。
サブリニアル効果ナゾとマーケッテング論や脳学問で権威づけインテリ的に言う。
清純なる凛とするピアの曲乙女の祈りは知ってても18歳の素人作曲のバラジフスカを知らぬが如き
そう言うと乙女ならシューベルト弦楽14番を持ち出すなァ~チュウの。爺はわからぬ。
ドビッシーの亜麻色の乙女のバイオリンにシトイテクレッ!
なんでもネーミングの直観力。刹那さ爺の無知な動物性。
でも・・千住マリコさんがいってたヨ~~ンと権威付け。
五感丸出しの低学歴無能なる人間層のほうがより楽しんで生きてきた人間の心の襞(ひだ)があるンジャァ~ないのかと無学を恥じるでもなく晒しだす。
かんつばき おちたるほかに ちりもなし
人間ほど厄介なる生き物はない。
常に鏡をみて正さないと偏狭になる。
爺はやってはいけないことをかなり乗り越えてきている。
地理的に宮崎の臍・高鍋に小丸川という珍しき一級河川がある。
その南の大河一ッ瀬川は二級河川である事からして不可解にある。
それも国道10号線から海岸線は管理者が違い二級河川扱い。
木城町に架かる橋から上流も下流域と同じ管理状態にある
その上流域内に原発と共存宿命にアル揚水ダムが完成し稼動している。
小丸川自身にしてもこのようである。
何故か
爺の解釈はニ三はアル
九州の関が原の二つの天下分け目の大いくさ島津VS宗麟、と島津VS秀吉
まったく同じところで天下の大友宗麟軍、天下人豊臣秀吉軍とのいくさ後でもある。
もうひとつは
高鍋からは明治維新で新政府出仕の多くの役人を輩出している
時の総理吉田茂とこの街の支配者秋月の殿様は親戚であり来訪さえしている。
政治は恣意的でご褒美伝習由来で動いてた時期である。
明治天皇の侍従長でもあった明治の三蹟秋月種樹(タネタツ)
法治国家ゆえ道路にも河川にも法があるが両方がクロスする部分は河川法が上位法である。
ゆえに河川法は処罰が怖い
河川敷での私的工事ナゾもってのほか。
昭和40年代後半爺は河川敷にブルを持ち込み整地した。
サッカースポーツ少年団の練習場がないからである。
整地のあと何年か続いた石ころ広いで綺麗になった。
国道10号線小丸川橋下流右岸側に綺麗なるサッカー場がそれである。
長男が小学校に上がる前に入部して小さき自転車で一人通ってるのを心痛めた。
国道十号線の交通量はあの当時でも半端ではない。
ヨチヨチフラフラ自転車は死のロードである。
猛獣王ライオンが幼子を千尋の谷に突き落とすがごときで妻とも戦いガマンし続け耐えた。
たくましくもアリ他の子らと違いわざと車で送らない父の辛さをズッシリ感じた。
親のDNAもあったのか悪天候でさえ通った。
サッカーで育った脳構造にある。
ただ頑固爺には子の解くサッカーがどうにもダメ。
爺は稲刈り後の田んぼのソフトボールが原点にある。
息子と同じ年端の大リーグ日本人初MVPの松井秀喜が同じ事を言ってたが根上町の後進性にあきれた。
一時き目立ったサッカーのサポーターなる人種の興す過激行動にもヘキヘキしていた。
野球界はサッカーJリーグ設立で斜陽に拍車倒産寸前にまで追い込まれた。
ヤクルト野村の計らいで長島JR一茂を移籍、長島親小鳥巨人軍で野球界倒産の危機から救った。
よってどうにもサッカーはダメである。
どうしたらリーグ覇者になるか今だ詳しくわからない。
この国には神はいる。
頑固な爺に進歩が生じた。
人生の喜びが増えた。
ところでブログで熱心なるサッカー党の方の日々を知って驚嘆した。
そのエネルギッシュなる日々は落ち込みそうなとき力をいただける。
頑固なる爺が世界的には野球こそがマイナーでサッカーこそがメジャーなる事を自己変革させつつある。
ただ無理ではあろう
幼き頃の体験経験が染み渡っているのでこの年齢ではかなりのエネルギーがいる。
爺の青春の地山口のこと
話した事がないので山口の教壇にある愚息はこれらのことを知らぬであろう
サッカーをホンノチョッピリ理解しだした事を。。
先行きなき爺は信念を持って言う
誠心誠意職人気質で生き抜けば見る人は見ている
お天道様は見てご猿である。
メデアにとって新政権はネガティブキャンペーンの対象でしかないようである。
新年の6日のこと。
東京で来月5日から開催される東アジア女子サッカー選手権大会
危ぶまれていた北朝鮮女子サッカー選手団の入国賛否を新政権は乗り越える決断をした。
、スポーツに政治を持ち込むべきではない
南北が戦争状態にあるゆえコリーア関連にも爺はドウニモなじめないが辺真一編集長は間違いがない。
・・・
政治的な理由で、自国で開かれる国際スポーツ大会への参加を拒む国はない。
仮に拒否すれば、国際的非難を浴び、日本のイメージの失墜につながるだけ。
北朝鮮の反発や東アジアサッカー連盟の対応次第では、大会返上も強いられるかもしれない。
日本で国際競技を開催する資格、そのものを問われることになりかねない。
仮に、これが日本、北朝鮮、中国、韓国4か国による東アジア女子サッカー選手権大会ではなく、
五輪あるいは、サッカーW杯の開催ならば、どうだろうか?
「制裁中」という理由で北朝鮮選手団の入国を拒否できるだろうか?
IOCやFIFAから理解と支持を得られるのだろうか?
この国の人々は「北」となると「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」とばかり、条件反射的に感情的になり、
時にはエキセントリックになりがちだが、冷静に考えるベキ。
予選を勝ち抜いてきた北朝鮮女子チームは何も好き好んでアウエーの、それも「反北」の真っ只中にある日本に来て
、本戦をやりたがっているわけではない。
東アジアサッカー連盟の理事会で日本開催が決定したためにその決定に指示に従い、ホスト役の日本サッカー協会から
招請されたので、日本に来ようとしているわけだ。
にもかかわらず、入国を認めないとなると、それは抗議するのは当然ではないだろうか
日本が同じ立場に立たされたら、日本人も黙ってはいないだろう。
日本独自の制裁で日本政府は北朝鮮との人的交流を規制している
現在の国連の制裁対象には人的往来、交流までは含まれていない。
米国や韓国をはじめ国際社会は北朝鮮に対して経済制裁を科しながらも裏ではしたたかである。
政治とは日常茶飯事そういうものである。
李根外務省対米局長の訪米や金基南党書記などの訪韓を受け入れるなど人的往来は継続している。
昨年後半から米朝及び南北の関係がトップの交流が進み改善の方向に向かっているのは人的交流の賜物である。
この国の隣国との政治的立ち遅れは顕著である。
新政権になり「北」との関係はかなり動き出している。
北朝鮮の選手団には当然体育省の役員も同行してくるはずだ。
2006年9月に横浜で開かれたシンクロナイズドスウィミングワールドカップでは北朝鮮選手団13人のうち3人が
「政府関係者の可能性がある」との理由でビザを発給しなかった
その処置に、北朝鮮が反発し、最終的に不参加となった経緯がある。
また、その一ヶ月前に大阪で開かれた東アジア卓球選手権大会では「選手の身辺安全問題」を理由に北朝鮮が
土壇場で参加を断念した。
仮に、日本政府が全員の入国を認めない場合、あるいは入国しても、一部反対派の抗議活動次第では
身の危険を感じた北朝鮮選手団が「身辺の安全問題」を理由に途中帰国してしまうケースも考えられる。
不祥事があれば、大変なことだ。
アルカイダーによるテロの恐怖が囁かれている
イエメンの領事館のことナゾは愛読させていただいてる方の国際放送同時翻訳アップでご教示いただいてた。
そこでの6日の深夜の岡田ジャパンの英雄の相太ハットトリックニュース3-2の勝利はカリスマ選手の実力が出ての事。
イエメンを相手に戦う。日本選手団の心理的負担、重圧は半端ではない
日本とイエメンの治安状況及び警備体制は天と地の差はあるが、国の違いはあっても、
選手の立場に立てば、精神状態は同じかもしれない。
日本政府も、日本サッカー協会も入国を認めた以上
、日本の国際的威信をかけて安全な大会開催に努めるベキ
民主党ほど政治組織にむいてない組織はない。
政治趣味のお坊ちゃんが組織したとしか思えない。
ただしこの国には不思議なことがおきるのは初めての外国人による軍事的抑圧の元寇依頼神業が生じる。
幼稚なる政治経験組織に旧社会党旧民主党が加わった。
決め手は政権与党に遭った旧自民党の小沢藤井の自由党の最終的に合同した
この小沢藤井の自由党と民主党の合同は過去の事例では党名変更が必ず伴っている。
小沢藤井の自由党はナント自由党消滅で答えた。
自民党宗主国アメリカにして小沢一郎ほど敵に回したくない人物はいない。
攻撃は最大の防御である。
小沢問題がメデアでとり沙汰されない日はない。
植草ブログは焦点化にも特別の能力あることを日々受けている。
民主政権に「3Kの危機」と集約される。
「景気」「基地」「カネ」
ナルホド流石である。
これは単純で対立点の精鋭化でいい。
宮崎における街頭演説は駅から西に約1キロ二つのデパート山形屋、旧橘百貨店の橘通り交差点。
大物政治家が来県した時の選挙演説の定番場所である。
7日初めて創価党の山口那津男代表が来県し顔広め。
リツプサーブスなんだろうか。倒閣演説である。、
「知らなかったでは済まされない。総理、おやめなさい」
爺にしてみれば
「自民党との関係はどうするのノ」
突っ込みを入れたくなるが仏敵への法難の祟りが怖い。
憑き物は馬の骨だったかヘキヘキのウンザリ状態。
マスコミが自民党の清和会支配下にあることは六本木ヒルズの押尾事件が動くとき顕著に現れる
最初の事件がおきたときはすぐに準備してある酒井ノリッピー事件を翌日作り出した。
酒井ノリッピー繰り返し映像で流し世間の目をナゾの不可解なる殺人事件がらみを打ち消したのは見事であった。
個人の麻薬習慣と六本木ヒルズで麻薬使用中に人一人死んでるのとどちらが酷いか
ニュース報道時間扱いはノリッピー一色で完全に六本木ヒルズ事件は思惑とおり吹っ飛んだ。
そのご世間の厳しき追及に「事件性なし」は翻り、押尾は再逮捕された。
さて柳の下の泥鰌では手の内はミエミエどうするか爺は注目していた。
そうしたらどうだ。
実にタイミングよく出てきたものである。
ある友人「考えすぎ。押尾事件なんかとは全く関係ない」と言う、
もはや押尾事件が政局が無関係のはずがない。
まして、清和会愚息が事情聴取されてるのは既定事実。
事後ならニュースになるべきだが報道はまったくない。
メデアの使命を忘れた意図的怠慢。、
清和会元総理経験者森善郎愚息それも県議が事実たる警察検察事情聴取
何故報道されない。
それだけでも政局は混乱しかねないというわけだ。
それに比して丸秘事項が先に事実化されたか如きに繰り返し一日中報道される
バランスが取れているだろうか。
報道の中立。
とりわけ政治的バランスのあり方。
作り出された西松以来の公務員の情報漏えいを棚上げしての二番煎じときた。
事の本質は公務員たる警察検察の守秘義務違反にある。
厳重丸秘のハズの捜査上のことがメデアに平然と流れてるのは何か。
民主主義国家において一番大事なこと出じゃないのか。
ニュースとは事件については後追いのハズ。
警察検察事情聴取とかが先に事実化される・
その時点では本来は流れないハズの丸秘が国民に知らせるためだけのニュース番組である。
それを権威づけさも事実確定化を匂おおすため多くのコメンテェターが色づける。
まな板の鯉の側はナンカすでに犯罪者扱いで肝心なる守秘義務違反警察検察は免罪符の正義の使者である。
それを早朝5時30分から毎日やっている。
清和会安倍派のミノモンタは計器会社の社長で和歌山二階利権にある
和歌山二階利権の拝金主義の小泉竹中政治の具現者。
小沢一郎を再度フレームアップである。
これで押尾事件がまた吹っ飛んだ。
マスコミが自民党の清和会支配下にあることを如実に示している。
近年の清和会守銭奴政治家と鳩山小沢の二人の大きな違いが同列でニュース化されてる
味噌もクソもグッチャグチャにして誤魔化し術は電通共通仕様の田舎芝居で笑ってしまう。
政治には手を出すなの家訓はトミに聞く。
政治に口を出すと財産を潰し塀しか残らないからだ。
小沢鳩山二つのことの共通点。
自分の資金での国家未来の国民幸福の政治目的成就にある。
小沢4億円は将来の政治家養成の住居用地である。
母親からの資金援助の鳩山総理と似通っている。
教えていただいたことは記録していないとどうにも覚えてはいるが根拠を忘れる。
記録に残し自分の基する。
メヂィアの洪水で洗脳機関の意図がカムフラージュされる。
さすがに元大学教授というだけアリ
簡潔明瞭でスト~ンと落ちる。
なんでもそうだが職人気質その道のプロには勝てない。
・・・
CNNでトンデモ発言が飛び出しました。
アマンプールさんという女性ジャーナリストが司会をする討論番組
テーマはアフガン問題でしたが、
ひとりがおよそこんなことを言った。
「ドイツや日本の戦後復興を助けたマーシャルプランのようなことをアフガンにも……」
戦後復興をアメリカが資金援助したマーシャルプランはヨーロッパが対象で、日本は埒外。
なにしろ、その正式名は「欧州復興計画」。
討論では、誰もこの勘違いを訂正しません。
日本にも、アメリカの復興資金は来ました。
ガリオア・エロアと総称されるもの、
ガリオアは「占領地域救済政府資金」、
エロアは 「占領地域経済復興資金」
ありていに言えば、占領を円滑に行うための資金。
ただし、占領費用そのものは被占領国、つまり日本が負担しました。
、1946年からの5年間で17億ドルほど。
西ドイツはガリロア資金だけで1兆6500億ドル、日本のほぼ1000倍。
ドイツには、その上にマーシャルプランがあったわけです。
日本には、当時アメリカ国内でだぶついていた脱脂粉乳やコーンなどの雑穀が送られ、
それを日本国内で売った収入を、日本政府が使った。
エロア資金、当初は無償ということだったのに、アメリカはあとになって突然、
「あれは貸したものだ、返せ」と言ってきました。
日本政府としては寝耳に水です。
7年ものすったもんだの交渉の末、年賦で返すことになり、日本は70年代に入ると前倒しで完済しました。
ララ物資というのもありました。
アメリカのNGOから贈られた脱脂粉乳や衣料で、戦後の学校給食はこのララ物資の脱脂粉乳に始まりました。
わたしも、小学校の昇降口に並ぶ、脱脂粉乳の紙製のドラム缶を憶えています。
ところで、このララというNGO(Licensed Agencies for Relief in Asia アジア救援公認団体)は
、日系人の組織でした。
アメリカの海外支援NGOは、ヨーロッパだけを支援の対象にしていました。
それで、日本に特化した支援団体を日系人がつくったのです。
けれど、このことはGHQが極秘にしました。
ただ、「アメリカの民間団体」とだけアナウンスしたのです。
日本の戦後復興は寛大なアメリカの施政のおかげ、と信じているのは、アメリカ人だけではありません。
そう信じる日本の人はけっこういます、
と言うか、いまだにほとんどの人がそう信じ込んでいるのではないでしょうか。
わたしより上の世代は、「自分も『ギブ・ミー・チューインガム』と言ってしまった」という、
自尊心への傷が深すぎたのでしょうか。
その「(桃太郎の)きびだんご症候群」が、あとの世代にももちこされているのでしょうか。
まるでDNAのように。だとしたら怖いですね、ホラーです。
民間資本も入っていません。
日本は明治以来、植民地化を警戒して、外国資本受け入れにきわめて慎重でした。
貧しいくにだったのに、人びとの多大な犠牲のもと、莫大なお金をかけて、たとえば富岡製糸場を自力でつくりました。
わたしも去年行きましたが、その壮麗なこと、当時の為政者たちの殖産興業に賭けたただならぬ決意を思い知らされました。
こうした大工場は、たとえばインドにもつくられましたが、すべては東インド会社の投資で、富はイギリスに吸い上げられました
。ですから、外国資本に門戸を閉ざすというのは、帝国主義時代の後進国としては、唯一正しい道だったと思います。
もちろん、外圧はあったでしょう。
よくはね除けたと思います。
このくには、戦後もこの外資拒絶の方針を採ったのです。
60年代の半ばになると、経済成長めざましい日本に投資したくなったアメリカが、資本の自由化を要求してきました。
日本は、しぶしぶすこしずつ自由化していきましたが、あの頃の社会を覆った不安を、わたしもうっすらと憶えています。
こんなに外国のお金が入ってきて、これからいったいどうなるのだろう、と。
ひるがえってグローバリゼーションの現代、どのくにでも外国の投資を呼びこむことが課題とされています。
まさに隔世の感があります。
日本は自力で焼け跡から立ち直り、経済成長を遂げたのだ、
そう日本の人にもアメリカの人にも声を大にして言いたいところです。
が、それもあまりねえ……と言うのは、戦後の復興は朝鮮戦争という犠牲なしにはありえなかったからです。
だとしても、戦後復興から現今の安全保障まで、
「すべてはアメリカのおかげ」という洗脳状態、
いいかげんに抜け出しませんか。
その上で、安保条約をふくめたこれからの日米関係をどうするかを議論しませんか。
戦国時代の日本史で、敵を切り崩すことが最善の勝つ戦術であった。
民主党国民新党社民党は孫子に学ばなくてはならない。
国会前任意事情聴取に応じる小沢一郎には策がない。
国家の国主は誰か。
官僚VS政治家の主導権争い
同じ選民でも選挙の洗礼か難関試験かの違いがある
そこでだ 戦略を持つべきは。
不逮捕権の特権の差を警察検察に威厳を持って示すべきで18日まで伸ばすべきである。
たった1週間日程ズラセズニどうする。
ミエミエの中国より姿勢は交渉術の戦術よ!
小沢一郎にしかこの困難の情況打開は出来ぬッ!
この国の国富を奪っていくアメリカに意見を言うたった一人の政治家小沢一郎はシッカリシロッ!
CIAの手先東京地検、残滓旧政治勢力自民創価暴力組織
潰される小沢一郎
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