、平成版2・26、クーデター(4)
2010年1月19日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・クンシラン
花言葉は・・・・・尊い 望みを得る
ヒガンバナ科の君子蘭は南アフリカが原産地
雨の少ない樹林地帯に植生するとアル。
濃い緑色で長く固い葉っぱ。
興味薄い頃アマリリスと間違ったものだ。
孔雀のように次々に出てきて羽根を広げたような姿。
開花するには温度が10度まで下がる日が 60日間ほど必要、とアル。
高貴な花とのイメージから君子蘭の名の由来か。
幹の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。
晩秋からは赤い実をつける。
別称の Clivia=クリビアは、19世紀のイギリスの 。
クライブ家(Clive)出 身の公爵夫人を 讃えた名前に由来。
この国に寒波が襲っている。
いわんや永田町に
明日20日はいよいよ山場の大寒である。
大寒の 明日へきちんと 枕置く
歴史は常に勝者側で描かれる。
今この国は国家主権者決めの内乱にある。
19日朝5時NHKラジオが報じている。
小沢一郎はバカである
任意事聴取に応じるという。
小沢辞任論が一部党内にある。
ばかである。
鳩山政権転覆を狙ってるのがわからないんであろうか。
これは検察庁の一部の跳ね上がりの青年将校の乱である。
政権転覆のクーデターである。
メディアのみが国民の声と思っている。
爺目らの世代は永田町を埋め尽くしていたものだがナニヲしているんであろうか。
緊急に永田町にアツマレッ!
新政権を守れっ!
19日の今日は60年安保改定から50年にあたる日。
両国でさらに深化した認識の声明が出ると18日23時から岡田大臣出演のテレビで言っていた。
本来1951年最初の日米安保協定は結ばれている
裏面史では会場を変え一人吉田茂のみで一人結んだらしい。
昨年NHKの白洲次郎のドラマ原作もその説をとり画面に描かれていた。
アレは面白かったが政治的立ち位置からの限度があった。
株屋白洲財閥が一瞬文無しになりイギリス・ケンブリッジに留学し続けタルところが触れてなかった。
留続けられたのは英国大使吉田茂の庇護化も描かれなかった。
一番肝心なる米国スパイはまったくなくカットなのが不満であった。
第1回…2009年2月28日午後9時~10時30分
第2回…2009年3月 7日午後9時~10時30分
第3回…2009年8月
9月21日~23日に再放送された。
戦前は近衛文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた
昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれ田との事で済ました。
近世史最大の出来事明治維新敗戦政権交代のうちの「敗戦」を尤も深く知る人手あるハズ。
もちろん相次いだ不可解死の暗黒も含めて。
かなりのかかわりがあった人でありうる。
百姓で癒したのは戦犯逃れだったんだろうか。
歴史性からみると不満多き部分はあったわけだ。。
激動の昭和史を生きた人としては物足りない演出。
かって大河ドラマ西郷隆盛を演じた西田敏行は似せるため腹とかに詰め物をして演じたというがその意味からも
原田芳雄の吉田茂は流石である。
白洲次郎演じた風貌とりわけ上背から伊勢谷友介の名演技には感心した。
白洲正子を演じた中谷美紀は相当なる役つくりに尽くした事だろう。
後日能役者との対談番組を見てその思いを深めた。
痩せ形で背も高き似て似つかぬ原田芳雄が演技力で見事なる吉田茂であった。
かって大河ドラマで西郷隆盛を演じた西田敏行は似せるため腹とかに詰め物をして演じたという
その意味からも原田芳雄の吉田茂は流石である。
わが宮崎の生んだ岩波映画出の名監督黒木 和雄(1930年11月10日 - 2006年4月12日)
のご苦労が実を結んでる思いで見入った。
黒木監督には日本映画が誇る戦争レクイエム三部作がある。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』
とくに最後の策となったたった一人宮沢りえのみに死んだ父役を空蝉で見事に演技した
戦争のトラウマPTSDを乗り越える乙女の生き残った苦悩の宮沢りえは大横綱貴乃花との天下一の悲恋の事さえ滋養としていて痛々しさが真迫の演技。
黒木監督は封切舞台挨拶後の会話が最後であった。
二人だけでの会話は贅沢なる時間であったが何であったんであろう。
あの多忙な方が十二分にお話いただけた。
黒木監督には『竜馬暗殺』もある。
岩波映画の金字塔君原健二を追った1964年のドキュメントの傑作『あるマラソンランナーの記録』もある。
17日鶴瓶師匠は宮崎の人と秋田での家族に乾杯ッ!
映画人黒木人脈である。
岩波ホール総支配人高野悦子の映画解説のNHK教育ロードショーの番組復活は無いのであろうか。
映画人川喜田かしこ共々二つの偉大なる金字塔である。
そういえば昨日15日に 双葉十三郎先生の訃報を聞いて驚いた。
18日はあの青春期の異様なる存在のジャズ、ブルースの雄・浅川マキの訃報がニュースにあった。
寺山修司との出会いが世に出した事というこの国の持つエネルギーは不思議である。
大晦日恒例の東京・池袋文芸坐ル・ピリエもさびしくなろう。アングラの雄がもういない。
「ニュー・ミュージック」というジャンル訳をスル。
そのことを築きあげた前田さんも63歳で逝った
荒井由実=松任谷由実が作り、バンバン(ばんばひろふみ)が歌って大ヒットした
「いちご白書をもう一度」を知らぬものは無い。
ピーター、にしきのあきらに始まり、よしだた
くろう(吉田拓郎)、岡林信康、中川イサト、斉藤哲夫、ばんばひろふみ、ふきのとう、山本コータローなど、多くのアーティストたちの歌を世に送り出してきた人の死は早すぎる。
葬儀・告別式は21日に東京・西五反田の「桐ヶ谷斎場」
ラジオの友ミッキー安川。17日逝った。告別式24日
文章がたち、歌えて笑えさせてて何でもこなす異能の人。
76歳だったらしい。
不思議と不吉なるニュースが多い。
ご冥福をお祈りいたします。
174国会が開催され超緊急的山場の小沢の身柄を直接取る検察シナリオは綻びた。
こちらは複雑なる喜びである。
ただ安心は出来ない。
国家を代表する暴力装置を持つ暴走した集団が収まるハズが無い。
いろいろ拝聴すると東京地検特捜部トップ樋渡は終息計画を部下に指示したとも言われる。
ところが下士官が暴走しているともある。
歴史そのものを見る思いである。
爺が2・26の政権転覆と同じ情況というゆえんである。、
軍部の二つの勢力のうち真垣大将を担いだ皇道派の歴史そのものである。
のちに歴史家は2・26事件としてこの国は義務教育で教えた。
階段論の捜査手法がわからぬばかな小沢一郎。
任意事聴取に応じるという。
笑わすでない。
なぜ不逮捕特権があるのかさえわからぬばか
政権交代さえわかってないのには驚く。
その後の国富の公平なる分け合いの実施の実現に驚いているのと同じである。
僅か4ヶ月次々に変化がありワクワクしている。
前政権の残滓のの足掻きを除けば。
歴史は常に勝者側で描かれる。
後世の歴史家は8・30から一連の以後をどう名づけるのであろうか。
そして残滓瀬力がトラ年異常の牙をむいたクーデター状態にある。
この国の真の国家を代表するものは誰か
国家試験勝利者<VS>選挙で選ばれた代議士。
霞ヶ関<VS>永田町
争闘が日々熾烈にある。
何度も触れてきたがこれはの
意味するところはこうである。
幼き頃より横目を振らず難関試験を突破した我らこそこの国の主権者である。
ただそれは必ず命令者がアルハズである。
米国大使宮内庁長官検事部長いずれも創価組織の影をアメリカ留学があるのは偶然にして奇妙なる一致。
共通する法則性が読み取れよう。
平成の2・26の顛末はどうつくのか。
そう容易くは逮捕は無理となった。
許諾請求や指揮権発動までやらせるのであろうか。
在宅起訴でも目的は果たしてはいるんでアルがそれでは収まるまい。
7月参議院選挙まで引っ張るのであろう。
そこまでには検察庁の人事異動があるのだがどうするきなんであろうか。
樋渡の任期は通例上は6月までなんだがどうでるのか。
逮捕は無理となった。
許諾請求や指揮権発動までやらせるのであろうか。
検察リークゆえクルクル変わる疑惑の内容で最新は4億について1億の差をメディアが吼えまくる。
当時の小沢一郎は野党なのだから、職務権限が無い。
最悪シナリオ贈収賄にはなり得ないんだが。
不当拘留中の政治生命の終わった若き代議士に人権派安田好弘弁護士らが千葉法相に取り調べの全面可視化を要求した
緊急シンポジウム18日19:00~は1時間20分も時間オーバーでネット報道された。
おそらく今日本一のライター時間にある佐藤優元外務官僚。
その能力には驚嘆。
記憶を喋るは落語家が一番であろうがこの人の記憶から出てくる速射砲はさすが。
17日12時から2時間宮崎ローカルテレビで迫った知事選選挙パフォーマンスと民主党対策で
田舎人をなっとくさす喋り術を披露してた人がいる。
その人・そのまんま知事もこれでは討論相手にもならない。
情報の可視化を主唱する田中良紹論文の記録がある。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/01/post_204.html
歴史にもしが無いのが玉に瑕。
今の情況に酷似しており必見である。
ネタ本は「リクルート事件・江副浩正の真実」中央公論新社刊
著者は江副本人が刊している。
自らの体験を司法制度改革につなげたいとの思いから執筆した
団塊の世代の国家の憂いは爺もそうだが誰も持ち合わせている。
こうある。
リクルート事件はロッキード事件と並んで戦後最大の疑獄事件とされる
、この本を読む限り事件には検察の「でっちあげ」とも言うべき作為がある。
著者は113日間に渡る取り調べと13年を越える裁判の経過を公表する、
取り調べは過酷だった。
「否認を続けると後任社長も逮捕してリクルートを潰す」と毎回脅
され、壁を向いて立たされ目を閉じる事を禁じられた。
恐怖感から検事が作成した調書に署名してしまう。
株を賄賂として提供した覚えはないのに、それを認めて楽になろうとした。
一つ認めると後はつるべ落としである。
1回目の起訴の直後に眞藤恒NTT会長への贈賄容疑で2度目の逮捕
「眞藤会長に直接電話をした」とウソの調書に署名させられて眞藤氏をも起訴させてしまう。
高石邦男文部事務次官への贈賄容疑で3度目の逮捕、
同じ日に加藤孝元労働事務次官への贈賄罪で3度目の起訴、
そして高石事務次官への贈賄罪で4度目の起訴と続いた。
日本の政治がこの事件によって漂流を始め、高齢化社会を迎える国の制度設計が狂わされた
当時の日本政治の最大課題
、将来の少子高齢化社会に備えて福祉財源を確保するため、シャウプ勧告以来の日本の税制
を見直し、消費税導入を図る事であった。
竹下総理は大蔵大臣当時から野党の社会党や公明党に根回しを行い、
消費税を福祉目的税にする事も考えていた。
消費税には野党も反対ではなかった。
社会党はヨーロッパ型の福祉国家を目指しており、ヨーロッパ諸国は間接税に頼っていたからである。
ところがリクルート事件によって消費税の議論は完全に吹き飛び、野党はリクルート疑惑追及の一点に的を絞った。
誰も
国の将来の事など考えない。
目の前の疑惑追及に狂奔する。
そのため国会に提出された消費税法案は自民党が12月末に単独で採決。
この不幸がその後も消費税に付きまとっている
竹下総理は大蔵大臣当時から野党の社会党や公明党に根回しを行い、消費税を福祉目的税にする事も考えていた。
消費税には野党も反対ではなかった。
社会党はヨーロッパ型の福祉国家を目指しており、ヨーロッパ諸国は間接税に頼っていたからである。
国民は消費税を福祉と結びつけて考える事をせず、力で押
しつけられた税制と感じてしまうのである。
そこからいよいよ政治家ルートの取り調べが始まる。
宗像紀夫主任検事から
「新聞がここまで書いているのに、政治家はもなかったでは特捜のメンツが立たない」
、「フランス映画の終わりにFINという文字が出るが、藤波、池田、中曽根の
三点セットに応じて貰ってリクルート事件もFINにしたい」と言われる。
既にウソを認めてしまった江副氏は検事の言うがまま調書に次々署名していく。
会った事も電話をした事もない相手にお願をしたり
、藤波元官房長官を公邸に訪ねて請託をしたとウソの調書が作られていった。
しかしそれでも吉永祐介東京地検検事正からは出来上がった調書の書き直しを命じられ、
「ヘッドクォーターからまた怒られた」
と検事が書き直した調書を何度も持って来る様子が綴られている。
要するに事件の筋書きは検察が作る。
そのシナリオに沿ってまずは贈賄側を精神的、肉体的な脅しで調書に署名させ、それ
を武器に収賄側を逮捕、起訴に追い込んでいく。
それが検察の「正義」なのである。
結局、政治家ルートでは中曽根康弘氏が訴追を免れ、藤波孝生元官房長官と公明党の池田克也衆議院議員が
受託収賄罪で在宅起訴された。
江副氏は裁判でそれらの調書を否認した。
そのため平成元年から始まった公判は一審判決まで322回、13年3ヶ月かか
った。
裁判所が下したのは懲役3年、執行猶予5年の有罪判決
だが、江副氏は事実上無罪に近い判決だと受け止めている。
この事件で日本政治が受けた傷は余りにも大きい。
竹下総理の退陣後、総理になる筈のない政治家が次々総理になり、そして消えていった。
政治が漂流を始めたのである。
自民党政治に欠陥がなかったとは言わない。
竹下内閣が税制改革、
安倍晋太郎氏が政治改革、
そして藤波孝生氏が地方分権を政権の課題
とする事が予定されていた。
それが一気に崩れてこの国は行き先が見えなくなった。
世界が冷戦後の新たな枠組みを模索している時、日本だけは混迷の中をただ彷徨っていたのである。
去年3月に西松建設事件で小沢民主党代表の秘書が逮捕された時、
リクルート事件の主任検事だった宗像紀夫弁護士が日本
記者クラブで講演し、検察の捜査手法に疑問を呈した。
その時「検察の暴走を止められるのはマスコミしかない」と発言し
たが、そう言いながら
「しかし現役の時にマスコミは本当に都合が良かった」
と宗像氏は言った。
これまで検察とメディアが「都合の良い関係」で共に作り上げてきた事件は枚挙にいとまがない。
代表格を一つ挙げればロッキード事件である。
ロッキード社から日本の政界に流れた55億円の工作資金のうち解明されたのは田中角栄元総理が受
領した5億円にすぎない。
それを「総理大臣の犯罪」と囃し立て国民の目を真実からそらさせたのはメディアである。
人身御供となった田中角栄氏は「闇将軍」となって日本政治を「裏支配」した。
当時の新聞とテレビは田中角栄氏を総理に選んだ日本の民主主義の未熟さを大いに嘆いて見せたが、
嘆かなければならないのは日本の民主主義を歪めてきた検察とメディアの「正義」の方ではないか。
政権交代
昨日の大臣演説を経て19日から辛辣なる議論が交わされる。
本当にそうか。
そうではない。
議論は紛糾し凄い視聴率となろう。
谷垣総裁は小泉純一郎の指南を受け操り人形でしかない。
「正攻法で攻めよ」
とは行ってきたネガティブキャンペーンの議場版。
自ら献金疑惑で農政政務官を辞任でオジャーン幕引きした大島理がトップに立つ。
これらは不況下のメディア特需にある。
東京地検はメディアにとって官のつくり特需。
政権転覆効果もあり一度で四度美味しい。
NHKラジオ深夜便19日早朝4:00~
こころの時代
実は4時間前に音楽的に聞いていた。ショパンオ曲群である。
「生誕200年・ショパンの魅力を語る」
ピアニスト…河合 優子
明日は第二回が放送サル。
「日本とポーランドで紡がれる優しさの交流」
ワルシャワ大学教授…エヴァ・パワシュ・ルトコフスカ
素晴しき日本語力 。
クロサワ映画の姿三四郎の考え方にシヨックを受け日本に興味を持った。
あの白黒の三船と月形龍之介ススキの丘で決闘シーン
どこに教えられたというのか。
ポーランドは1700年代国家が分割されてで国家が無くなって国際社会から消えた。
日本も鎖国で国際舞台から消えていたときに重なる。
ただしレジスタンスはズーットあった魂ある国。、
最初に日本人でポーランド人と交流した人は福嶋やすまさ少佐。
1892年ベルリンからウラジオストックを馬で踏破した
貴重なる情報収集のためである。
14000キロの騎馬旅行日本人との著書に著された。
馬にまたがり単独旅行帰りにワルシャワに寄った。
初めてのポーランド人と会話したというわけである。
ワルシャワのロシアへの抵抗メンバーとあった。
日本と共通利害にあったゆえ議論は進んだ大国ロシア問題。
注意深く視線で隣国情報を入手した両国
帝政ロシアは両国にとって似通っている。
お互いが東端西端にある。
日露第二次日本は戦っている。
お互いの国がロシアは好まれてなかった
1904年日露戦争開戦はポーランドでは半信半疑
小国日本が立ち向かったからである。
勝利が伝えられ一辺に日本支持。兄弟国
知られてない近代化し始めたばかりの国ゆえ
ビックリ。
独立国でない国日本だったハズ。
昨年聞いたことにも触れていた。
シベリアのポーランド孤児を救出した話である。
それも福井博物館の人からであった。
まさかここデ聞けるトハ思ってもいなかった。
1919年日本赤十字がオシアから救出
673名を独立したばかりのポーランド本国送り届ける
最初は現地のアンナーが欧米各国に孤児救出を頼んだが手を差し伸べなかった
1917年ロシア革命にシべりや出兵に失敗したからである。
日本は政府陸軍赤十字の連携で救出した。
福井敦賀と出発港神戸で歓迎
遊び映画館舞踊演芸お土産
孤児に親切国日本の記憶
支援締めくくりアメリカから
神戸1922年9月6日最終船が出た。
ポーランドは感謝状で答えた
独立国家したばかりで大変であった。
今その孤児は一人のみ生きておられる
1996年神戸大震災の孤児を60名を夏休みを利用してポーランドに招待してくれた。
両国民の心の優しさ。
そのときは6人いた老いたるシベリヤ孤児とも会った。
感動的であったとラジオの超えに嗚咽とまらぬ爺である。
673人孤児は福井敦賀港につく。
福井市市民語り継ぐ博物館がある。
独立したポーランドは
1919年7月日本語学科を設ける
日本語が出来る人を集める
1922年ポーランド日本協会を設立。
専門家在住日本人が集まった。
90年ズーット関心親近感を持っているポーランド人。
日本の認識は近代国家と伝統がある国。
アニメ漫画
ワルシャワ大には220人以上が日本語学科に在籍している。
あちコチの大学にも日本語科がある。
自然の感覚が似ている。
音楽のショパンを聞けば解る事。
四季紅葉をめでるは同じ精神構造にある。
この国が危うい情況にある。
国会で議論せねばならぬことはデフレスパイラルにある国家の現状に関することのハズである。
そもそも、昨年の大久保秘書逮捕に始まる検察の暴挙は、
国民の生活を脅かすほどの大事件でもない
政権交代が現実のものになろうとしている世論に冷や水を浴びせかけるような暴挙からはじまってる事
検察権力が政治に大きな影響を与えるべき暴挙を行使したのである。
政治そのものが影響を受け変化するかも知れないと言う事は紛れも無く国民に対して多大な影響を与えると言う事である。
それが目的だった事は明らかである。
所がその目論見は失敗に終わった
民主党政権が誕生してしまった。
前政権の残滓の危機感は倍増シタ。
「このままでは権力が奪われてしまう」
二度も三度も憎しッ!
小沢一郎ッ!。
小沢一郎を潰すか、潰されるか。
やるところまでヤレッ!
何が正義の検察特捜だ!
国民にとって生きるか死ぬかの重要法案が待っている国会。
20名集まり緊急に国会の場に代議士をツレモドセッ!
ばかッ!議員集会13名と手の内見せて
何故20名以上でアツマラナイッ!
訂正修正で済む程度の微罪の方がナニが大事なもんか。
選挙が7月ゆえ怖いのか千葉景子法務大臣ッ!
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花言葉は・・・・・尊い 望みを得る
ヒガンバナ科の君子蘭は南アフリカが原産地
雨の少ない樹林地帯に植生するとアル。
濃い緑色で長く固い葉っぱ。
興味薄い頃アマリリスと間違ったものだ。
孔雀のように次々に出てきて羽根を広げたような姿。
開花するには温度が10度まで下がる日が 60日間ほど必要、とアル。
高貴な花とのイメージから君子蘭の名の由来か。
幹の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。
晩秋からは赤い実をつける。
別称の Clivia=クリビアは、19世紀のイギリスの 。
クライブ家(Clive)出 身の公爵夫人を 讃えた名前に由来。
この国に寒波が襲っている。
いわんや永田町に
明日20日はいよいよ山場の大寒である。
大寒の 明日へきちんと 枕置く
歴史は常に勝者側で描かれる。
今この国は国家主権者決めの内乱にある。
19日朝5時NHKラジオが報じている。
小沢一郎はバカである
任意事聴取に応じるという。
小沢辞任論が一部党内にある。
ばかである。
鳩山政権転覆を狙ってるのがわからないんであろうか。
これは検察庁の一部の跳ね上がりの青年将校の乱である。
政権転覆のクーデターである。
メディアのみが国民の声と思っている。
爺目らの世代は永田町を埋め尽くしていたものだがナニヲしているんであろうか。
緊急に永田町にアツマレッ!
新政権を守れっ!
19日の今日は60年安保改定から50年にあたる日。
両国でさらに深化した認識の声明が出ると18日23時から岡田大臣出演のテレビで言っていた。
本来1951年最初の日米安保協定は結ばれている
裏面史では会場を変え一人吉田茂のみで一人結んだらしい。
昨年NHKの白洲次郎のドラマ原作もその説をとり画面に描かれていた。
アレは面白かったが政治的立ち位置からの限度があった。
株屋白洲財閥が一瞬文無しになりイギリス・ケンブリッジに留学し続けタルところが触れてなかった。
留続けられたのは英国大使吉田茂の庇護化も描かれなかった。
一番肝心なる米国スパイはまったくなくカットなのが不満であった。
第1回…2009年2月28日午後9時~10時30分
第2回…2009年3月 7日午後9時~10時30分
第3回…2009年8月
9月21日~23日に再放送された。
戦前は近衛文麿首相のブレーン、戦後は吉田茂首相の側近となって政治の中枢にいた
昭和史の鍵を握る人物であるにも関わらず、その生涯は歴史の闇の中に埋もれ田との事で済ました。
近世史最大の出来事明治維新敗戦政権交代のうちの「敗戦」を尤も深く知る人手あるハズ。
もちろん相次いだ不可解死の暗黒も含めて。
かなりのかかわりがあった人でありうる。
百姓で癒したのは戦犯逃れだったんだろうか。
歴史性からみると不満多き部分はあったわけだ。。
激動の昭和史を生きた人としては物足りない演出。
かって大河ドラマ西郷隆盛を演じた西田敏行は似せるため腹とかに詰め物をして演じたというがその意味からも
原田芳雄の吉田茂は流石である。
白洲次郎演じた風貌とりわけ上背から伊勢谷友介の名演技には感心した。
白洲正子を演じた中谷美紀は相当なる役つくりに尽くした事だろう。
後日能役者との対談番組を見てその思いを深めた。
痩せ形で背も高き似て似つかぬ原田芳雄が演技力で見事なる吉田茂であった。
かって大河ドラマで西郷隆盛を演じた西田敏行は似せるため腹とかに詰め物をして演じたという
その意味からも原田芳雄の吉田茂は流石である。
わが宮崎の生んだ岩波映画出の名監督黒木 和雄(1930年11月10日 - 2006年4月12日)
のご苦労が実を結んでる思いで見入った。
黒木監督には日本映画が誇る戦争レクイエム三部作がある。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮せば』
とくに最後の策となったたった一人宮沢りえのみに死んだ父役を空蝉で見事に演技した
戦争のトラウマPTSDを乗り越える乙女の生き残った苦悩の宮沢りえは大横綱貴乃花との天下一の悲恋の事さえ滋養としていて痛々しさが真迫の演技。
黒木監督は封切舞台挨拶後の会話が最後であった。
二人だけでの会話は贅沢なる時間であったが何であったんであろう。
あの多忙な方が十二分にお話いただけた。
黒木監督には『竜馬暗殺』もある。
岩波映画の金字塔君原健二を追った1964年のドキュメントの傑作『あるマラソンランナーの記録』もある。
17日鶴瓶師匠は宮崎の人と秋田での家族に乾杯ッ!
映画人黒木人脈である。
岩波ホール総支配人高野悦子の映画解説のNHK教育ロードショーの番組復活は無いのであろうか。
映画人川喜田かしこ共々二つの偉大なる金字塔である。
そういえば昨日15日に 双葉十三郎先生の訃報を聞いて驚いた。
18日はあの青春期の異様なる存在のジャズ、ブルースの雄・浅川マキの訃報がニュースにあった。
寺山修司との出会いが世に出した事というこの国の持つエネルギーは不思議である。
大晦日恒例の東京・池袋文芸坐ル・ピリエもさびしくなろう。アングラの雄がもういない。
「ニュー・ミュージック」というジャンル訳をスル。
そのことを築きあげた前田さんも63歳で逝った
荒井由実=松任谷由実が作り、バンバン(ばんばひろふみ)が歌って大ヒットした
「いちご白書をもう一度」を知らぬものは無い。
ピーター、にしきのあきらに始まり、よしだた
くろう(吉田拓郎)、岡林信康、中川イサト、斉藤哲夫、ばんばひろふみ、ふきのとう、山本コータローなど、多くのアーティストたちの歌を世に送り出してきた人の死は早すぎる。
葬儀・告別式は21日に東京・西五反田の「桐ヶ谷斎場」
ラジオの友ミッキー安川。17日逝った。告別式24日
文章がたち、歌えて笑えさせてて何でもこなす異能の人。
76歳だったらしい。
不思議と不吉なるニュースが多い。
ご冥福をお祈りいたします。
174国会が開催され超緊急的山場の小沢の身柄を直接取る検察シナリオは綻びた。
こちらは複雑なる喜びである。
ただ安心は出来ない。
国家を代表する暴力装置を持つ暴走した集団が収まるハズが無い。
いろいろ拝聴すると東京地検特捜部トップ樋渡は終息計画を部下に指示したとも言われる。
ところが下士官が暴走しているともある。
歴史そのものを見る思いである。
爺が2・26の政権転覆と同じ情況というゆえんである。、
軍部の二つの勢力のうち真垣大将を担いだ皇道派の歴史そのものである。
のちに歴史家は2・26事件としてこの国は義務教育で教えた。
階段論の捜査手法がわからぬばかな小沢一郎。
任意事聴取に応じるという。
笑わすでない。
なぜ不逮捕特権があるのかさえわからぬばか
政権交代さえわかってないのには驚く。
その後の国富の公平なる分け合いの実施の実現に驚いているのと同じである。
僅か4ヶ月次々に変化がありワクワクしている。
前政権の残滓のの足掻きを除けば。
歴史は常に勝者側で描かれる。
後世の歴史家は8・30から一連の以後をどう名づけるのであろうか。
そして残滓瀬力がトラ年異常の牙をむいたクーデター状態にある。
この国の真の国家を代表するものは誰か
国家試験勝利者<VS>選挙で選ばれた代議士。
霞ヶ関<VS>永田町
争闘が日々熾烈にある。
何度も触れてきたがこれはの
意味するところはこうである。
幼き頃より横目を振らず難関試験を突破した我らこそこの国の主権者である。
ただそれは必ず命令者がアルハズである。
米国大使宮内庁長官検事部長いずれも創価組織の影をアメリカ留学があるのは偶然にして奇妙なる一致。
共通する法則性が読み取れよう。
平成の2・26の顛末はどうつくのか。
そう容易くは逮捕は無理となった。
許諾請求や指揮権発動までやらせるのであろうか。
在宅起訴でも目的は果たしてはいるんでアルがそれでは収まるまい。
7月参議院選挙まで引っ張るのであろう。
そこまでには検察庁の人事異動があるのだがどうするきなんであろうか。
樋渡の任期は通例上は6月までなんだがどうでるのか。
逮捕は無理となった。
許諾請求や指揮権発動までやらせるのであろうか。
検察リークゆえクルクル変わる疑惑の内容で最新は4億について1億の差をメディアが吼えまくる。
当時の小沢一郎は野党なのだから、職務権限が無い。
最悪シナリオ贈収賄にはなり得ないんだが。
不当拘留中の政治生命の終わった若き代議士に人権派安田好弘弁護士らが千葉法相に取り調べの全面可視化を要求した
緊急シンポジウム18日19:00~は1時間20分も時間オーバーでネット報道された。
おそらく今日本一のライター時間にある佐藤優元外務官僚。
その能力には驚嘆。
記憶を喋るは落語家が一番であろうがこの人の記憶から出てくる速射砲はさすが。
17日12時から2時間宮崎ローカルテレビで迫った知事選選挙パフォーマンスと民主党対策で
田舎人をなっとくさす喋り術を披露してた人がいる。
その人・そのまんま知事もこれでは討論相手にもならない。
情報の可視化を主唱する田中良紹論文の記録がある。
http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2010/01/post_204.html
歴史にもしが無いのが玉に瑕。
今の情況に酷似しており必見である。
ネタ本は「リクルート事件・江副浩正の真実」中央公論新社刊
著者は江副本人が刊している。
自らの体験を司法制度改革につなげたいとの思いから執筆した
団塊の世代の国家の憂いは爺もそうだが誰も持ち合わせている。
こうある。
リクルート事件はロッキード事件と並んで戦後最大の疑獄事件とされる
、この本を読む限り事件には検察の「でっちあげ」とも言うべき作為がある。
著者は113日間に渡る取り調べと13年を越える裁判の経過を公表する、
取り調べは過酷だった。
「否認を続けると後任社長も逮捕してリクルートを潰す」と毎回脅
され、壁を向いて立たされ目を閉じる事を禁じられた。
恐怖感から検事が作成した調書に署名してしまう。
株を賄賂として提供した覚えはないのに、それを認めて楽になろうとした。
一つ認めると後はつるべ落としである。
1回目の起訴の直後に眞藤恒NTT会長への贈賄容疑で2度目の逮捕
「眞藤会長に直接電話をした」とウソの調書に署名させられて眞藤氏をも起訴させてしまう。
高石邦男文部事務次官への贈賄容疑で3度目の逮捕、
同じ日に加藤孝元労働事務次官への贈賄罪で3度目の起訴、
そして高石事務次官への贈賄罪で4度目の起訴と続いた。
日本の政治がこの事件によって漂流を始め、高齢化社会を迎える国の制度設計が狂わされた
当時の日本政治の最大課題
、将来の少子高齢化社会に備えて福祉財源を確保するため、シャウプ勧告以来の日本の税制
を見直し、消費税導入を図る事であった。
竹下総理は大蔵大臣当時から野党の社会党や公明党に根回しを行い、
消費税を福祉目的税にする事も考えていた。
消費税には野党も反対ではなかった。
社会党はヨーロッパ型の福祉国家を目指しており、ヨーロッパ諸国は間接税に頼っていたからである。
ところがリクルート事件によって消費税の議論は完全に吹き飛び、野党はリクルート疑惑追及の一点に的を絞った。
誰も
国の将来の事など考えない。
目の前の疑惑追及に狂奔する。
そのため国会に提出された消費税法案は自民党が12月末に単独で採決。
この不幸がその後も消費税に付きまとっている
竹下総理は大蔵大臣当時から野党の社会党や公明党に根回しを行い、消費税を福祉目的税にする事も考えていた。
消費税には野党も反対ではなかった。
社会党はヨーロッパ型の福祉国家を目指しており、ヨーロッパ諸国は間接税に頼っていたからである。
国民は消費税を福祉と結びつけて考える事をせず、力で押
しつけられた税制と感じてしまうのである。
そこからいよいよ政治家ルートの取り調べが始まる。
宗像紀夫主任検事から
「新聞がここまで書いているのに、政治家はもなかったでは特捜のメンツが立たない」
、「フランス映画の終わりにFINという文字が出るが、藤波、池田、中曽根の
三点セットに応じて貰ってリクルート事件もFINにしたい」と言われる。
既にウソを認めてしまった江副氏は検事の言うがまま調書に次々署名していく。
会った事も電話をした事もない相手にお願をしたり
、藤波元官房長官を公邸に訪ねて請託をしたとウソの調書が作られていった。
しかしそれでも吉永祐介東京地検検事正からは出来上がった調書の書き直しを命じられ、
「ヘッドクォーターからまた怒られた」
と検事が書き直した調書を何度も持って来る様子が綴られている。
要するに事件の筋書きは検察が作る。
そのシナリオに沿ってまずは贈賄側を精神的、肉体的な脅しで調書に署名させ、それ
を武器に収賄側を逮捕、起訴に追い込んでいく。
それが検察の「正義」なのである。
結局、政治家ルートでは中曽根康弘氏が訴追を免れ、藤波孝生元官房長官と公明党の池田克也衆議院議員が
受託収賄罪で在宅起訴された。
江副氏は裁判でそれらの調書を否認した。
そのため平成元年から始まった公判は一審判決まで322回、13年3ヶ月かか
った。
裁判所が下したのは懲役3年、執行猶予5年の有罪判決
だが、江副氏は事実上無罪に近い判決だと受け止めている。
この事件で日本政治が受けた傷は余りにも大きい。
竹下総理の退陣後、総理になる筈のない政治家が次々総理になり、そして消えていった。
政治が漂流を始めたのである。
自民党政治に欠陥がなかったとは言わない。
竹下内閣が税制改革、
安倍晋太郎氏が政治改革、
そして藤波孝生氏が地方分権を政権の課題
とする事が予定されていた。
それが一気に崩れてこの国は行き先が見えなくなった。
世界が冷戦後の新たな枠組みを模索している時、日本だけは混迷の中をただ彷徨っていたのである。
去年3月に西松建設事件で小沢民主党代表の秘書が逮捕された時、
リクルート事件の主任検事だった宗像紀夫弁護士が日本
記者クラブで講演し、検察の捜査手法に疑問を呈した。
その時「検察の暴走を止められるのはマスコミしかない」と発言し
たが、そう言いながら
「しかし現役の時にマスコミは本当に都合が良かった」
と宗像氏は言った。
これまで検察とメディアが「都合の良い関係」で共に作り上げてきた事件は枚挙にいとまがない。
代表格を一つ挙げればロッキード事件である。
ロッキード社から日本の政界に流れた55億円の工作資金のうち解明されたのは田中角栄元総理が受
領した5億円にすぎない。
それを「総理大臣の犯罪」と囃し立て国民の目を真実からそらさせたのはメディアである。
人身御供となった田中角栄氏は「闇将軍」となって日本政治を「裏支配」した。
当時の新聞とテレビは田中角栄氏を総理に選んだ日本の民主主義の未熟さを大いに嘆いて見せたが、
嘆かなければならないのは日本の民主主義を歪めてきた検察とメディアの「正義」の方ではないか。
政権交代
昨日の大臣演説を経て19日から辛辣なる議論が交わされる。
本当にそうか。
そうではない。
議論は紛糾し凄い視聴率となろう。
谷垣総裁は小泉純一郎の指南を受け操り人形でしかない。
「正攻法で攻めよ」
とは行ってきたネガティブキャンペーンの議場版。
自ら献金疑惑で農政政務官を辞任でオジャーン幕引きした大島理がトップに立つ。
これらは不況下のメディア特需にある。
東京地検はメディアにとって官のつくり特需。
政権転覆効果もあり一度で四度美味しい。
NHKラジオ深夜便19日早朝4:00~
こころの時代
実は4時間前に音楽的に聞いていた。ショパンオ曲群である。
「生誕200年・ショパンの魅力を語る」
ピアニスト…河合 優子
明日は第二回が放送サル。
「日本とポーランドで紡がれる優しさの交流」
ワルシャワ大学教授…エヴァ・パワシュ・ルトコフスカ
素晴しき日本語力 。
クロサワ映画の姿三四郎の考え方にシヨックを受け日本に興味を持った。
あの白黒の三船と月形龍之介ススキの丘で決闘シーン
どこに教えられたというのか。
ポーランドは1700年代国家が分割されてで国家が無くなって国際社会から消えた。
日本も鎖国で国際舞台から消えていたときに重なる。
ただしレジスタンスはズーットあった魂ある国。、
最初に日本人でポーランド人と交流した人は福嶋やすまさ少佐。
1892年ベルリンからウラジオストックを馬で踏破した
貴重なる情報収集のためである。
14000キロの騎馬旅行日本人との著書に著された。
馬にまたがり単独旅行帰りにワルシャワに寄った。
初めてのポーランド人と会話したというわけである。
ワルシャワのロシアへの抵抗メンバーとあった。
日本と共通利害にあったゆえ議論は進んだ大国ロシア問題。
注意深く視線で隣国情報を入手した両国
帝政ロシアは両国にとって似通っている。
お互いが東端西端にある。
日露第二次日本は戦っている。
お互いの国がロシアは好まれてなかった
1904年日露戦争開戦はポーランドでは半信半疑
小国日本が立ち向かったからである。
勝利が伝えられ一辺に日本支持。兄弟国
知られてない近代化し始めたばかりの国ゆえ
ビックリ。
独立国でない国日本だったハズ。
昨年聞いたことにも触れていた。
シベリアのポーランド孤児を救出した話である。
それも福井博物館の人からであった。
まさかここデ聞けるトハ思ってもいなかった。
1919年日本赤十字がオシアから救出
673名を独立したばかりのポーランド本国送り届ける
最初は現地のアンナーが欧米各国に孤児救出を頼んだが手を差し伸べなかった
1917年ロシア革命にシべりや出兵に失敗したからである。
日本は政府陸軍赤十字の連携で救出した。
福井敦賀と出発港神戸で歓迎
遊び映画館舞踊演芸お土産
孤児に親切国日本の記憶
支援締めくくりアメリカから
神戸1922年9月6日最終船が出た。
ポーランドは感謝状で答えた
独立国家したばかりで大変であった。
今その孤児は一人のみ生きておられる
1996年神戸大震災の孤児を60名を夏休みを利用してポーランドに招待してくれた。
両国民の心の優しさ。
そのときは6人いた老いたるシベリヤ孤児とも会った。
感動的であったとラジオの超えに嗚咽とまらぬ爺である。
673人孤児は福井敦賀港につく。
福井市市民語り継ぐ博物館がある。
独立したポーランドは
1919年7月日本語学科を設ける
日本語が出来る人を集める
1922年ポーランド日本協会を設立。
専門家在住日本人が集まった。
90年ズーット関心親近感を持っているポーランド人。
日本の認識は近代国家と伝統がある国。
アニメ漫画
ワルシャワ大には220人以上が日本語学科に在籍している。
あちコチの大学にも日本語科がある。
自然の感覚が似ている。
音楽のショパンを聞けば解る事。
四季紅葉をめでるは同じ精神構造にある。
この国が危うい情況にある。
国会で議論せねばならぬことはデフレスパイラルにある国家の現状に関することのハズである。
そもそも、昨年の大久保秘書逮捕に始まる検察の暴挙は、
国民の生活を脅かすほどの大事件でもない
政権交代が現実のものになろうとしている世論に冷や水を浴びせかけるような暴挙からはじまってる事
検察権力が政治に大きな影響を与えるべき暴挙を行使したのである。
政治そのものが影響を受け変化するかも知れないと言う事は紛れも無く国民に対して多大な影響を与えると言う事である。
それが目的だった事は明らかである。
所がその目論見は失敗に終わった
民主党政権が誕生してしまった。
前政権の残滓の危機感は倍増シタ。
「このままでは権力が奪われてしまう」
二度も三度も憎しッ!
小沢一郎ッ!。
小沢一郎を潰すか、潰されるか。
やるところまでヤレッ!
何が正義の検察特捜だ!
国民にとって生きるか死ぬかの重要法案が待っている国会。
20名集まり緊急に国会の場に代議士をツレモドセッ!
ばかッ!議員集会13名と手の内見せて
何故20名以上でアツマラナイッ!
訂正修正で済む程度の微罪の方がナニが大事なもんか。
選挙が7月ゆえ怖いのか千葉景子法務大臣ッ!
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