梅は咲いたが桜はまだかいなぁ~
2010年2月4日 お仕事 コメント (1)今日の誕生日の花は・・・・フキタンポポ
花言葉は・・・・・・・・・公平な裁き
キク科の款冬の原産は中国~ヨーロッパ。日本へは明治時代に渡来したとアル。
タンポポに似た黄色い花を1~3月に咲かせる。
葉がフキに似ていること
花や井手達は福寿草に似ている
ゆえにフキタンポポの和名の由来か。
正月向けの花として園芸店で販売されるている。
暖色系の黄色はこの時期には丁度いい。
葉は款冬花(かんとうか)という生薬で、鎮咳去痰作用がある。
どことなくメロディーが聞こえてくる季節にあるのはこの民族の持つDNAタル小正月ゆえからか。
さざ波は 立春の譜を ひろげたる
鬼は外で春を迎ぬ旧暦に生きる民,皆等しく立春である。
国家の主権者を目指す永田町の政治家群と霞ヶ関官僚のクーデターが大雑把収束した。
調停者は2日のアメリカからのお客さんたちが勤めたのであろう。
火種はポッポポッポと残り予断は許さない。
ナニをしでかすか解らない。
完敗した特捜に変わり国税が蠢きだしている。
さらに子供の喧嘩じゃぁ~あるまいに八つ当たり。
唯一の親会社朝日新聞社と違い戦いに参戦してたジャーナリズム週刊朝日に官憲が襲いかかっている大弾圧。
破防法を編集長山口一臣とライターの上杉隆に押し付けようとの恫喝にある。
往生際の悪い形で顛末を付けようとしている。
もともとこの民族の志向課程にない機関東京地検特捜部ゆえ腹を切る作法を知らない。
敗戦処理GHQ駐留軍残滓機関が残してくれたる毛頭論理たる東京地検特捜部であるカラだ。
支配機構軍団はやはり武士集団でナイトこの国には似合わない。
田舎サムライ鮒サムライ目ども集団が仕切る樋渡検事総長集団。
イイカゲンセイッ!検察不況ッ!
小半年、音信不通の方にあった。
この齢になると連絡が取れなくなるとポックリの最悪が的中する場合が多いので心配してたがマズはホッとした。
すっかりイスラムの男たるひげモジャでビックリした。
自宅を手放し市内中心部での暮らしにあるという。
腐れ縁である。
日々このブログの愛読者でもあるゆえ公表する
爺目の名誉のためもあり真実を記録にとどめる。
どうもこの爺目が厄病神扱いらしい。
いい加減にして欲しい。
かってに爺目を裏切り密かに貢いだのが真相である。
爺目は大いなる被害者である。
九州にとどまらず事業の全国化を目指し株式上場化の野心の成就で南だの西だのの名の
在東京の道元堀の方と縁を持ってた。
資金繰りのためなりもアリニ、三回会合などであった。
事業者には当たり前のビジネス仲間。
そこに世間知らずのお役人タルこの素人男が参入。
この爺目を出し抜き宮崎で二人はコッソリ初対面。
ナント!会ったばかりでその日に1千万円モノ大金を貢いでしまった。
この県は神の国。
ヒョッコリまったく偶然にこの爺目がその場面に出くわした。
「あんたたちナニしょっと」
密かに監視。
一人づつになった瞬間に気づかれるとも無くコンビニに追っていく
・・・とナント!コンビニ機械でコピー中
契約書を交わそうとしているではないか。
「ヤメンカッ!」
必死に止めた
「俺はここの役員になる月給50万トカいう。おまえの上司である」
「ヤメンカッ!」
訳のわからん奴である
「まず宮崎を中心にして成功するしかない」
「共同事業で宮崎に根を張り事業拡大の元の全国化ナンダッ!」
必死で訴えた。
爺目にしてはまだそう深きビジネス関係にはない東京の奴である。
立場上社長になる人との接し方はしていた。
全国化に向けての話が成就したときの資金を出す話ナゾをしていたからである。
ただし宮崎のヒゲ男のこの方の方が長き付き合いにある。
情が沸く。
よそ者に騙されてはいけない。
爺目もいくらか将来に向けての投資額がしてもある。
将来に向けた保険である。
先鋒の会社も上京して二度ほど確認もしてはいたが心底信頼にはない情況である。
その最中に幾らとめても初対面で結果大金を騙し取られた。
言うのも聞かず貢いでしまったようである。
「あんたに騙された」
「いいかげんにしろ!」
爺目の人脈ネットワークはタダで作り上げたものではない。
何年も架かり作り上げてきたもの。
それなりの投資がいっての人脈関係にあるのにかってに爺目の食い扶持に手を突っ込んできて
泥棒ネコみたいな事が上手くいくわけがない。
お天道様はみてござる。
案の定騙し取られた。
恨みたいのはコチラである。
一定程度進んでいた東京進出全国化の人脈タル東京人の太陽光人脈がズタズタにされた。
騙し取られた人脈たる無形の財産、
それを破壊されネットワークさえ失った。
ひとさまの飯のタネの過渡期を壊しておいてよく言うよ。
同じく進めていた焼酎のテレアポ販売網人脈さえ同時に壊された。
爺目こそいい迷惑であった。
なんの詫びひとつなく被害者面とはいい迷惑。
こちらこそ泣きたい気分である。
二つの事業をメタヤクチャにしたのは誰かッ!
反省詫びの一つもない。
事業一つしてなく鉄火場に口出した授業料にしては高すぐタルもの。
クワバラクワバラ。
東京人は怖い
私憤を公憤へ
努力は実った。
太陽エネルギーは国家が取り上げル用になった。
なんど紀尾井町の文芸春秋社の近くにあった通産省機関のエネルギー財団に補助金もらいにいったものか。
あの大久保利通が暗殺されたところである。
2・26の現場の近くである。
宮城占拠事件の現場近くでもある。
あの近辺は霊が収まっていない。
立花隆は文芸春秋社に新規採用されアメリカで洗脳されたるスパイである
砂防会館に田中角栄事務所があり社会改革運動の崔に何度か言った。
公務でも陳情に行った。
民族派政治家田中角栄はアッと言うまに潰された。
あの頃の爺目は反田中角栄・反小沢一郎であった。
時代は周り灯篭。
あのニックキ自民党宏池会は国内利権で国富を蝕む民族派で
清和会こそがアメリカ流でカッコイイ時代を見据えた傍系政治集団ととらえていた。
売国の視点が政治経験未熟であった。
国内政治勢力も違っていた。
対立軸の三分の一政治勢力社会党があった。
世界は冷戦構造での政治分析になる建っていた。
20年前に一方が崩壊して
アメリカの一人勝ち。
政治は大きく変わった社会党は胡散霧散
消えてしまった。
村山内閣で宿敵自民党と連立内閣をしたためである。
政治は結果責任
いまは国民に軸足を国民に置いた革新政治勢力は力としてはない。
勝利者のはずのアメリカも滅んだ。
世界は混沌の情況にある。
5日から中国通貨「元」に世界が攻撃をかける。
日本国は混沌の世界の中で生き抜くしかない。
トヨタはアメリカの仕組んだ謀略に遭っていると爺は睨んでいる。
おかしいではないかハリウッドスターがステータスで乗ったプリウスは時代の寵児期間はわずかで凋落
シェアーも8パーセント下落。
倒産企業GMともう一つは供に15パーセントのシェアーの伸び。
ここの問題点を見落としてはいけない。
エネルギーが画期的電気エネルギーか従来型ガソリン石化エネルギーかにある。部品はアメリカ製品という。
これは仕組まれているとみるのが民族派爺は当然である。
トヨタは国家の宝、国富を守らねばならぬ。
国難にあたり国論は乱れている。
民主党が爺目らの生き抜いたあの当時の保守と革新勢力を呑み込んで新たなる政治政党にある。
この政治勢力で国家の未来を託すしかない。
今日はこんな日でアル。
○1945年クリミア半島ヤルタに英米露が集まり11日まで会談しロシアの参戦が決まる。
○1976年(51)多国籍企業米国会議でロッキード社がイタリア、オランダ日本に営業金を配ったと証言。
○1989年銀行業界が週休二日を踏み切る。
このとき7,3パーセントが実施していた。
○1994年国産ロケットH2が軌道に乗る
○1998年アフガニスタン大地震4300人が死亡。
○桜開花予想第一号が3日知らされた1週間早いという
○創価学会がオーナーたるTBSミノモンタ朝ズバッ!は立春の旅立ちが解らぬ輩たち。
抗議し様にもTELは受付に無いという
売国一神教放送局。放送免許とりけせッ!
フキタンポポの花言葉は公平な裁きでアル
教えいただいた。
短くセヨッ!
忠告にしたがい
このクーディターで活躍した長めのツィッターとして
その(1)とし終えたい。
新たなる旅立ち
どうぞ
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花言葉は・・・・・・・・・公平な裁き
キク科の款冬の原産は中国~ヨーロッパ。日本へは明治時代に渡来したとアル。
タンポポに似た黄色い花を1~3月に咲かせる。
葉がフキに似ていること
花や井手達は福寿草に似ている
ゆえにフキタンポポの和名の由来か。
正月向けの花として園芸店で販売されるている。
暖色系の黄色はこの時期には丁度いい。
葉は款冬花(かんとうか)という生薬で、鎮咳去痰作用がある。
どことなくメロディーが聞こえてくる季節にあるのはこの民族の持つDNAタル小正月ゆえからか。
さざ波は 立春の譜を ひろげたる
鬼は外で春を迎ぬ旧暦に生きる民,皆等しく立春である。
国家の主権者を目指す永田町の政治家群と霞ヶ関官僚のクーデターが大雑把収束した。
調停者は2日のアメリカからのお客さんたちが勤めたのであろう。
火種はポッポポッポと残り予断は許さない。
ナニをしでかすか解らない。
完敗した特捜に変わり国税が蠢きだしている。
さらに子供の喧嘩じゃぁ~あるまいに八つ当たり。
唯一の親会社朝日新聞社と違い戦いに参戦してたジャーナリズム週刊朝日に官憲が襲いかかっている大弾圧。
破防法を編集長山口一臣とライターの上杉隆に押し付けようとの恫喝にある。
往生際の悪い形で顛末を付けようとしている。
もともとこの民族の志向課程にない機関東京地検特捜部ゆえ腹を切る作法を知らない。
敗戦処理GHQ駐留軍残滓機関が残してくれたる毛頭論理たる東京地検特捜部であるカラだ。
支配機構軍団はやはり武士集団でナイトこの国には似合わない。
田舎サムライ鮒サムライ目ども集団が仕切る樋渡検事総長集団。
イイカゲンセイッ!検察不況ッ!
小半年、音信不通の方にあった。
この齢になると連絡が取れなくなるとポックリの最悪が的中する場合が多いので心配してたがマズはホッとした。
すっかりイスラムの男たるひげモジャでビックリした。
自宅を手放し市内中心部での暮らしにあるという。
腐れ縁である。
日々このブログの愛読者でもあるゆえ公表する
爺目の名誉のためもあり真実を記録にとどめる。
どうもこの爺目が厄病神扱いらしい。
いい加減にして欲しい。
かってに爺目を裏切り密かに貢いだのが真相である。
爺目は大いなる被害者である。
九州にとどまらず事業の全国化を目指し株式上場化の野心の成就で南だの西だのの名の
在東京の道元堀の方と縁を持ってた。
資金繰りのためなりもアリニ、三回会合などであった。
事業者には当たり前のビジネス仲間。
そこに世間知らずのお役人タルこの素人男が参入。
この爺目を出し抜き宮崎で二人はコッソリ初対面。
ナント!会ったばかりでその日に1千万円モノ大金を貢いでしまった。
この県は神の国。
ヒョッコリまったく偶然にこの爺目がその場面に出くわした。
「あんたたちナニしょっと」
密かに監視。
一人づつになった瞬間に気づかれるとも無くコンビニに追っていく
・・・とナント!コンビニ機械でコピー中
契約書を交わそうとしているではないか。
「ヤメンカッ!」
必死に止めた
「俺はここの役員になる月給50万トカいう。おまえの上司である」
「ヤメンカッ!」
訳のわからん奴である
「まず宮崎を中心にして成功するしかない」
「共同事業で宮崎に根を張り事業拡大の元の全国化ナンダッ!」
必死で訴えた。
爺目にしてはまだそう深きビジネス関係にはない東京の奴である。
立場上社長になる人との接し方はしていた。
全国化に向けての話が成就したときの資金を出す話ナゾをしていたからである。
ただし宮崎のヒゲ男のこの方の方が長き付き合いにある。
情が沸く。
よそ者に騙されてはいけない。
爺目もいくらか将来に向けての投資額がしてもある。
将来に向けた保険である。
先鋒の会社も上京して二度ほど確認もしてはいたが心底信頼にはない情況である。
その最中に幾らとめても初対面で結果大金を騙し取られた。
言うのも聞かず貢いでしまったようである。
「あんたに騙された」
「いいかげんにしろ!」
爺目の人脈ネットワークはタダで作り上げたものではない。
何年も架かり作り上げてきたもの。
それなりの投資がいっての人脈関係にあるのにかってに爺目の食い扶持に手を突っ込んできて
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一定程度進んでいた東京進出全国化の人脈タル東京人の太陽光人脈がズタズタにされた。
騙し取られた人脈たる無形の財産、
それを破壊されネットワークさえ失った。
ひとさまの飯のタネの過渡期を壊しておいてよく言うよ。
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こちらこそ泣きたい気分である。
二つの事業をメタヤクチャにしたのは誰かッ!
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事業一つしてなく鉄火場に口出した授業料にしては高すぐタルもの。
クワバラクワバラ。
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私憤を公憤へ
努力は実った。
太陽エネルギーは国家が取り上げル用になった。
なんど紀尾井町の文芸春秋社の近くにあった通産省機関のエネルギー財団に補助金もらいにいったものか。
あの大久保利通が暗殺されたところである。
2・26の現場の近くである。
宮城占拠事件の現場近くでもある。
あの近辺は霊が収まっていない。
立花隆は文芸春秋社に新規採用されアメリカで洗脳されたるスパイである
砂防会館に田中角栄事務所があり社会改革運動の崔に何度か言った。
公務でも陳情に行った。
民族派政治家田中角栄はアッと言うまに潰された。
あの頃の爺目は反田中角栄・反小沢一郎であった。
時代は周り灯篭。
あのニックキ自民党宏池会は国内利権で国富を蝕む民族派で
清和会こそがアメリカ流でカッコイイ時代を見据えた傍系政治集団ととらえていた。
売国の視点が政治経験未熟であった。
国内政治勢力も違っていた。
対立軸の三分の一政治勢力社会党があった。
世界は冷戦構造での政治分析になる建っていた。
20年前に一方が崩壊して
アメリカの一人勝ち。
政治は大きく変わった社会党は胡散霧散
消えてしまった。
村山内閣で宿敵自民党と連立内閣をしたためである。
政治は結果責任
いまは国民に軸足を国民に置いた革新政治勢力は力としてはない。
勝利者のはずのアメリカも滅んだ。
世界は混沌の情況にある。
5日から中国通貨「元」に世界が攻撃をかける。
日本国は混沌の世界の中で生き抜くしかない。
トヨタはアメリカの仕組んだ謀略に遭っていると爺は睨んでいる。
おかしいではないかハリウッドスターがステータスで乗ったプリウスは時代の寵児期間はわずかで凋落
シェアーも8パーセント下落。
倒産企業GMともう一つは供に15パーセントのシェアーの伸び。
ここの問題点を見落としてはいけない。
エネルギーが画期的電気エネルギーか従来型ガソリン石化エネルギーかにある。部品はアメリカ製品という。
これは仕組まれているとみるのが民族派爺は当然である。
トヨタは国家の宝、国富を守らねばならぬ。
国難にあたり国論は乱れている。
民主党が爺目らの生き抜いたあの当時の保守と革新勢力を呑み込んで新たなる政治政党にある。
この政治勢力で国家の未来を託すしかない。
今日はこんな日でアル。
○1945年クリミア半島ヤルタに英米露が集まり11日まで会談しロシアの参戦が決まる。
○1976年(51)多国籍企業米国会議でロッキード社がイタリア、オランダ日本に営業金を配ったと証言。
○1989年銀行業界が週休二日を踏み切る。
このとき7,3パーセントが実施していた。
○1994年国産ロケットH2が軌道に乗る
○1998年アフガニスタン大地震4300人が死亡。
○桜開花予想第一号が3日知らされた1週間早いという
○創価学会がオーナーたるTBSミノモンタ朝ズバッ!は立春の旅立ちが解らぬ輩たち。
抗議し様にもTELは受付に無いという
売国一神教放送局。放送免許とりけせッ!
フキタンポポの花言葉は公平な裁きでアル
教えいただいた。
短くセヨッ!
忠告にしたがい
このクーディターで活躍した長めのツィッターとして
その(1)とし終えたい。
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コメント
「戦時中、軍国少年だった私です。太平洋戦線が始まった頃、学校の担任教師が『2・26事件』を論評し、政府要人を殺害した青年将校の所業について≪彼らの行為は自分の生命を犠牲にして、腐敗と悪臭に満ちた重臣たちを征伐した≫と、小学生の私たちに教えました。戦後になって、その教師たちも、自分たちの誤りに気づいたことと思いますが、戦時中は、大多数の日本国民が、『2・26事件』の犯人(青年将校)を、そのように評価していたのは事実です。
これは戦時中に書かれた数々の書物に残っていますが、中には事件の犯人たちを≪幕末の勤皇の志士≫と同じとまでなぞらえ、称賛していた作家もいたのです。
だからこそ、事件を起こした青年将校たちは≪自分たちの政府要人たちの殺害は、昭和維新を実行する【正義の鉄槌】と信じ込み≫新聞・世論も、それを安易に容認していたのです。
その結果、あの悲惨な太平洋戦争へ傾斜していったのです。
今回の東京地検特捜部の独走は、戦前の『2・26事件』ほか、数々の≪自分たちだけが、正義である≫の誤った独断で、日本を破滅に導いた悪夢の再来としか思えません。
【自分たちだけが正しい】。こうした考え方を、凶器同然の【国家権力の逮捕権】を持っている人々が思いこんだとき、民主主義は破滅いたします。」
○この投稿者の方の情念には共感できるところはありますが、コメントには重要なところの叙述が欠落しています。
○つまり、統制派が興隆し、皇道派に事件の原因ありと嫌疑をかけ、天皇を飾り物に祭り上げ、常識力あり人物を駆逐して、政権を奪取し、無謀な大戦争へと拡大していった過程が抜け落ちています。
○現実に、226事件を起こした若い兵隊たちは、もっとも危険な前線に送られ、撃たれ、生き残った兵隊はいないのです。若者は単純な正義感で行動し、利用され、散って行ったのです。軍中央は、リストを作り、計画的に抹殺していったのです。
(再掲)
>> この教師たちも、自分たちの誤りに気づいたことと思いますが、戦時中は、大多数の日本国民が、『2・26事件』の犯人(青年将校)を、そのように評価していたのは事実です。 だからこそ、事件を起こした青年将校たちは≪自分たちの政府要人たちの殺害は、昭和維新を実行する【正義の鉄槌】と信じ込み≫新聞・世論も、それを安易に容認していたのです。
>> その結果、あの悲惨な太平洋戦争へ傾斜していったのです。
○この最後の一行には、飛躍があります。核心部分を漠然とさせ、一億総懺悔の方向に流れる書き方には注意が必要です。
○その前の行もおかしい。新聞が安易に容認して行ったという叙述は、青年将校に転嫁する新聞人のあざとい揉み消しとも疑われます。
○教師たちは、マインドコントロールされていたのです。決起した青年将校に共感し、統制派に矯正され、また、GHQに更正され、フーラフラ、教師の主体性なんて保証されなかったのです。
○軍人のトップにいた、真崎甚三郎は、勝てない戦はしない、兵を失わないという信念の持ち主で、語学も達者、世界情勢に通じていた人物です。永田鉄山は好戦的な秘密結社統制派の幹事役でした。統制派は彼を抜擢し、軍の人事課長に昇進させたが、真崎の存在は眼の上のタンコブ、しかし、天皇の信任厚く、排除できない、そこで、事件を起こし、嫌疑をかけたが、関与の証拠なく失敗。つづいて、名誉職を設け、格上げして、決定の場から排除していったという過程なのです。戦争が拡大したのは、統制派が実権を握った翌年です。盧溝橋事件は、226事件以前から計画されていたと見るほうが自然です。
○なお、ネット内には、皇道派や真崎を非難し、統制派の存在を霞ませる記述が充満しています。日本版のウィキは、ほとんどが歪曲ですから、気を張って読み解かなければ間違えます。とにかく統制派系の人物は秘密結社出身であり、戦死せず生き残ったのですから、もみ消しに回るなわけです。新聞発行人もそうです。
○昭和天皇が、真崎甚三郎の子息真崎秀樹氏を通訳として戦後25年間も使ったということは、真崎甚三郎への信頼が高かったことを示しています。
○とかく文献から入ると真贋を間違えがちですね。真は少ない。