2月21日の日記

2010年2月21日 お仕事
朝の5時05分に携帯がなる。
0時56分につづいてである。
このブログの愛読者の方である。
NHKラジオ深夜便の朝5時前を聞いてブログをアップしている手法さえご存知済みの方でさえある。
用件は「ナゼアップしないッ!」
わかっているので強制切断。
いい加減にしてもらいたいもの。
この場は爺目の自由裁量の場でアリ恣意的アップはしない。
日々の日記の備忘録にすぎぬもの。
なにを必要以上に警戒するのであろうや。
アップを強制されればオサラバするだけである。
日々怠らずゆえアップしてるゆえいろいろとあろう。
誤謬、正確に乏しき事もあろう。
いいではないか。
たかがブログ、されどブログ
その程度に過ぎない。
ただ敬意を表して詳しくは伏せよう。
つまらぬ自己主張なきこのブログといえど、それも人様からの引用といえど爺目の記憶に留めるに重要なる事と思うゆえ急遽爺目流に人様のブログにある事を二つをアップ記憶に留めたい。

北野誠は昨年自分のラジオ番組で芸能界のドン・バーニングプロの周防社長に関することで、何か云ってはいけないことを言ってその「責任」をとらされた
会見やその後の記事でさえ「舌禍事件」とされるだけで
周防社長に関して「云ってはいけないこと」とは何んでありましょうか。
マスコミ報道を見てもそれが何んであったのか、サッパリ分かりません。
本来スキャンダルを「メシの種」にしている各テレビ局のワイドショーなどは、何事もなかったように「そのこと」については一切触れることがありません。
昨週までレギュラーで北野誠が出演していた番組でさえ、彼の突然の「降番理由」を明らかにしないありさまでございます。芸能界のドンといわれる「周防社長」に嫌われたら一大事と沈黙を守り、ちぎれるほどにシッポを振って媚びているからでございます。
彼等テレビ局に国民の財産である「電波」を使用する「権利」を預託し、新聞雑誌に「第三種郵便認可」の郵送料金の特別の便宜をはかっているのは何んの為でありましょうか。
周防社長は「暴力団関係者」である、と云われたことを頭にきたとの説がります。何にをいまさら、でございます。先頃警視庁から流出した○暴に関するパソコンデータにも「明記」されていたように、周防=暴力団関係者と親しいことは芸能界のみならず一般社会においても知られている事実であります。
そして周防社長自身、そうした「交友関係」を否定することはありませんでした。
芸能界のドンといわれる「立場」であれば「裏社会」の人間と親しくしているという「風評」は決してマイナスとしてでなく、プラスに働くことを周防自身が認識していたからにほかなりません。
たとえ北野誠が周防を「暴力団もどき」と悪しざまに言ったにしても、そのことで「激怒」し「芸能界追放」を指示したとは考えられないのでございます。
周防社長にとって「暴力団関係者と深い付き合い」は勲章であります。
「あの人は凄い、恐い、強い」との風聞を言い触らしてくれる「九官鳥」をドンが「絞め殺す」計算違いをしたとは思えないのでございます。
「二刀使い」であることをバらされたから、との説もあります。がこれまた周防が「男もいける口である」との噂は古くから芸能界関係者の間で囁やかれていたことでございますので、その「噂」は周防自身のもとにも当然のごとく届いておる筈であり、そのことを「ウンヌン」されたとのことをもって今般の「追放劇」を行なったとは、これまた考えにくいのでございます。
週刊文春は北野誠の「舌禍」は「サザンオールスターズのデビュー時の音楽出版権にまつわることを暴露した」ことでドンがブチ切れた、と書いていました。
そうしたことが不名誉にあたり事実誤認であると考えるのでれば「藤原紀香は愛人である」との報道をした出版社を訴えて「裁判」としたごとく、このたびも訴え出て司法の判断にゆだねれば良いことでございました。
音事協なる「圧力団体」を使って弱い立場の一タレントを「追放」の浮き目にあわせるとは、やりすぎでございます。
やりすぎたから本当はもっと「悪行」をしていてこれからも続々とそれを暴露されるのが恐くて汚い手を使ったのだろう、と世間はそう見ています。
運あってドンといわれるほどの立場に昇りつめた人物であれば、たいがいのことは笑って許せる器量を見せるべきでございます。「情けは人の為ならず」さすればさすがドンである、と世間の評判は高まるのでございます。
「窮鼠猫を噛む」とのことわざがございます。北野誠は妻も子もある立場の男でございます。
「ハチの一刺し」で時の田中角栄を葬り去ったエノモト夫人の例もあるのでございます。古来より英雄はこんな人間が、と油断し小バカにしていた人間に刺されて命を落とすことが少なくありませんでした。北野誠は最後のラジオ出演となった番組の中で涙した、というではありませんか。「許す」ことで周防社長、あなた自身が救われることがある筈でございます。
日本のテレビ、ラジオ、新聞の「ドン」に対する腰くだけぶりはなんたるざまでございましょうか。
このたびの「追放劇」報道から逃亡したテレビ、ラジオ、マスコミは自分たちがバーニング・周防 ・創価学会・暴力団・麻薬密売・清和会の悪の連鎖の「自爆テロ」をやっていることにお気ずきないのでしょうか。
大衆をあなどってはいけません。
頑張れ北野誠、めげるな北野誠。
人生、晴れの日もあれば雨の日もありましょう。
あなたはまだ前途洋洋若い、これから先は長いのです。
これからの人生で、根性の違うところを見せてやろうではありませんか。
2月15日、松竹芸能執行役員会は、
20日付で北野の謹慎を解除すると決定した。

昨年4月より無期限謹慎中だったタレント・北野誠が20日、大阪・通天閣劇場TENGEKIでおよそ10か月ぶりに仕事復帰を果たした。
会場には在阪、在京マスコミ関係者約30名と、観客およそ200人が殺到。
「お帰り~!!!」と温かい声を掛けられた北野は数回頭を下げた。謹慎中には歌手・やしきたかじんらから“支援”を受けたといい「これからも応援よろしくお願いします」と話し、およそ10分間漫談を披露した。
『探偵!ナイトスクープ』で共演していたタレント・松村邦洋からは、愛読書である相田みつをの詩集を贈られたといい、心打たれた作品の1つ
「いいことはおかげさま わるいことはみからでたさび」という詩を紹介した。
松村の全額負担で彼の地元・山口の温泉へ家族揃って招待されたことを報告。
「毒舌キャラはどうするのですか?」との問いには無言を貫いていた。


「渡部恒三さんが“反小沢”を助長」平野貞夫元参院議員 2010.2.18 植草一秀ブログから。

≪鳩山政権の混迷が批判されている原因は、民主党議員が昨年8月30日の歴史的意義を理解していないことです。120年の日本の議会政治史で、初めて有権者によって行われた政権交代なのです。
民主党議員はあれよあれよという間の政権交代だったから、その意義を深く考えていない。
これは私と小沢(一郎)さんとで一致している意見なのですが、鳩山政権は日本で初めて民衆が作った国家権力で、昨年の衆院選は無血革命だったといえます。
権力を握ってきた自民党、官僚はそれを失ったわけですから、認識して危機感を持っていますが、肝心の民主党議員が認識していない。
民主党議員は官僚支配を変えると言いますが、そのためには知恵を出さなくてはだめです。
本当に変えるためには官僚を説得して共通の認識を持ち、丁寧にやっていくべきです。官僚と戦うべき時は戦わなければなりませんが、それは根本の問題でやるべきで、端っこの問題で国民の人気を取ろうと官僚いじめのようなことはやっちゃいけません。
鳩山政権の問題は「政府は鳩山、党は小沢」と分けて口を出さないようにしたことです。
これは実は民主党のドロドロした権力闘争によるものなんです。反小沢グループが小沢さんを政策協議にかかわらせないようにした。
それで一番困っているのは鳩山(由紀夫)さんです。鳩山さんは小沢さんも含め主要な人とよく話をしていけばいい。
民主党だけでなく、与野党含め親小沢か反小沢かというレベルのことが対立軸になっているのは、日本の政治にとって深刻な問題です。
それを助長させているのは渡部恒三(元衆院副議長)さんですよ。
その影響を受けた民主党の反小沢グループが、渡部さんの実態を知らないのがまた問題です。
渡部さんは自民党田中派時代からトラブルメーカーでしたが言葉巧みにいろんな人に取り入り生き延びてきました。
渡部さんは「小沢さんとは友達だ」と言いながら、意図的に小沢さんの評判を落とそうとしている。
そのことに民主党議員も国民も気づいてほしい。
親小沢の人にも言いたい。
「小沢独裁」と言われますが、私たちは新進党、自由党時代、小沢さんと徹底的に議論しました。
今の民主党議員は小沢さんを孤立させてます。
堂々と議論を仕掛ければ、きちっと対応する人ですよ。
小沢さんは腰を引いてお世辞を言う人は嫌いなんです。
それを小沢さんの威を借りて自分の力に利用しようとする。
反小沢も親小沢も国会議員として自立できてません。
(政治資金規正法違反事件で)小沢さんは不起訴となりましたが、当然です。
私は政治行動をともにしてきましたが、小沢さんは不正なカネをもらったことは一切ありません。
検察の捜査は不正なカネをもらったはずだということが前提でした。
検察は民衆が官僚政治を打破するために作った政権を、本格政権にしようとしている小沢さんの政治的暗殺をもくろんだわけです。
これと同じことは戦前、帝人事件で行われました。
軍部と検察が組んだファッショだったのですが、その結果、日本は戦争に突き進んでしまいました。
一方、起訴された石川(知裕衆院議員)さんに対する議員辞職勧告決議案が出されましたが、憲法違反の可能性が高い。
憲法上、有権者に選ばれた国会議員の身分は重く、政治資金規正法の虚偽記載で問われるものではない。
実は政治資金規正法には虚偽記載の構成要件が書かれていないんです。
しかし、検察はこの法律を利用して立件した。
戦前の特高警察と同じ手法です。
民主党が夏の参院選で単独過半数を獲得したら、新しい国の柱を作るべきです。
ひとつは健全な市場経済システム共生社会をどう作るか。政策では納税者番号制などで所得や格差を是正しなければなりません。
その後は年金、医療制度を確立して社会福祉目的税を創設することです。
安全保障の確立も重要です。
米国とともに国連という世界の警察機構を整備し、日本も世界の平和秩序のために各国と同じことをする必要があります。
小沢さんの「日米中正三角形論」が批判されてますが、それは単に比喩であって、目くじらを立てる話じゃありませんよ。
米国も中国も大事だということです。
今の政治家で日米関係の重要性を一番分かっているのは小沢さんです。(聞き手 高橋昌之)
   
ひらの・さだお 昭和10年生まれ。
35年、法政大学大学院修了後、衆院事務局入りし、前尾繁三郎議長秘書などを経て、平成4年に参院選高知選挙区初当選。小沢一郎・現民主党幹事長とは、5年に自民党を離党して新生党を結成、新進党、自由党と政治行動をともにしてきた。16年に政界を引退したが、小沢氏の懐刀として知られる。

帝人事件 昭和9年、帝人(帝国人造絹絲)株をめぐる贈収賄事件で、帝人社長や大蔵省次官ら16人が起訴され、当時の斎藤実内閣は総辞職に追い込まれた。その後、12年になって起訴は虚構で犯罪はなかったという理由で被告は全員無罪となった。立件は政界右翼と軍部が検察を使って行った策謀との説もある。斎藤内閣の総辞職以降、軍部の独走体制は強まった。

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