今日の誕生日の花は・・・・ハハコグサ
花言葉は・・・・・・いつも思う・優しい人
キク科の母子草は、古い時代に朝鮮から伝わったものとアリ、日本全国に見られるらしい。
国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布するとアル。
人里の道端などに普通に見られ、冬の空き地の水田にもよく出現する。
冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける越年草。
春の七草の一つ、「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」でもあり、茎葉の若いものを食用にしたらしい。
名の由来は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来
、別称は「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから
虚子 は 「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 と句を残している。
ラジオでは山口青邨の次の句を紹介していたが流石に、古風なる虚子に勝るものはない。
母子草を赤子を抱くが如く歌い上げた俳人山口青邨は盛岡の人で山口吉郎東大名誉教授であったる方。
母子草 やさしき名なり 莟(つぼみ)持ち
24節句15日間隔で季節の変化を指し示す
さらに三つ72候、草木燃えいづる季節
二十四節気、七十二候. 太陰太陽暦では閏月等により10〜20日位のずれが生じ農耕には不向き。
この24節気の1節を3等分したものを72候(しちじゅうにこう)という
3月1日は草木萠動 そうもくめばえいずる 草木が芽吹き始める 日でアル。
月の初めのその前日大地も大きく怒りの球体である事を主張している。
日向灘のその向こうにはアジェンデの亡霊の国のチリがアルことを認識されられた日向路。
交通機関は麻痺状態で駒ヲ選ばは日向の駒の野生馬がいる最南端都市串間では7000世帯が非難騒ぎ。
夕方落ち着いた。
潮位50センチ上昇で事なきを得た。
悲劇の惨状なくしてホットしている。
歴史に登場する数ある悲劇のヒーローは時代順に牛若丸こと源義経、織田信長、坂本龍馬を三大悲劇のヒーローとするに異論はなかろう。
同じく庶民の苦しみを解消すために働いた人に数多くの義人がいる。
歴史的義人には徳川封建制度下のねずみ小僧次郎吉がある
明治の絶対性国家制度時代には鉱毒に苦しむ住民の惨状を明治帝に直訴する田中正造翁。
全国地域を俯瞰すると農民一揆なりを含め一冊の大著でも収まれまい。
わが西都都於郡山田地区には土地改良のツケを私財で背負って清算した村長・鬼塚源吾翁がいる。
幼児なり小学生の頃その元村長さんは廃人奇人扱いであった。
それもそのハズで昼間から焼酎を喰らいションベンをネル地のズボンを汚し
砂利道の小石を下校の幼児を悪さし、むやみに投げつけてくる狂人でしかなかった。
ただしあれはポーズであったらしい。
筆を取らせれば絶品。
論じれば史記を諳んじてたらしい。
明治生まれの父は杖で殴られても
「先生ッ!」
と笑ってしゃがみこんで杖で打たれるだけ。
あの異様なる光景は幼き故まったく理解できなかった。
成長して社会改革運動をしててアレはなんであったか愚かさに気づいた。
土地改良史や都於郡村史を紐解いてからである。
そのときの厳父もあの義人を超越した聖人も今では存命ではない。
親孝行したいときに親はなし、さればとて石に布団は着せられず。
誰に確かめたのでもない。
地域で知るうる限りこのようなる義人はいない。
その後編集の宮崎県土地改良史には名も含め一字もない先哲の恩を忘れた愚かさ。
平成の義人は歴史がいずれ評価しよう。
この人を持って他はない。
一昨年長年のNPO活動に脚光が当たった年越し派遣村の責任者。
平成の義人湯浅誠
この人の右に出るものはいない。
東大を経ての理論と実践の社会改革運動と抜きん出ている。
権力と戦う義人タル人々も数多くおられるが特筆できる。
間違いなく歴史は
湯浅誠
を義人としていづれ称えよう。
NHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」
2月28日午後9:00~午後9:49は、良くぞ映像として残したものである。
イビツなる三宝会の所属だろうとのNHKの狙いは最後に掲げる。
“年越し派遣村”の村長を務めたあの湯浅誠が内閣府参与となり貧困対策に乗り出した。
公正公平のしがらみがあるゆえ内閣府参与の特命地位もその奮闘振りは痛々しい。
行政内部で格闘する湯浅誠の100日にカメラが密着し、政権内部の現実を描いた。。
見ようによってはそれ見たことか民主党政権ッ!
政治的に利用される旧残滓勢力のネガテブキャンペーンの毒牙の懸念で諸刃の剣で利用されるやも知れない。
あの伏魔殿にあった予算編成の権力の最たるものが晴天白日の下に晒された事業仕分けと似通っている。
実に政治は嫌らしいゆえだ。
小泉純一郎が企んだ国家破壊経済の新自由主義経済の失政の置き土産は実に大きい。
労働者派遣法なるイビツなる失政に総てが起因する。
富を生み出す神聖なる労働現場に居ってはならぬ国家が関与したためにある。
GNPの6割を越す経済構造は国内勤労者の生活実態がなしえている。
其処にカネがめぐらなくなる勤労者群の収入構造が破綻する政策の派遣法は諸悪の根源にある。
派遣法の廃止なくしていかなる経済回復策もない。
“年越し派遣村”の村長を務めた湯浅誠が、政府に招かれ、2009年秋から内閣府の参与となり、活動を始めた。
期間を限定された待ったなしの貧困対策。
カメラは官僚や政治家、地方自治体の間を自在に飛び回り、
貧困者の対策に乗り出す湯浅誠の苦悩に密着。
NPO活動での湯浅誠は現場一筋に解決策を見いだしてきた
ゆえに行政に横たわるさまざまな障壁を乗り越え、効果的な施策を実現していけるのか?
困難に直面しながら格闘し、ときに挫折も味わう湯浅の100日。
統計上でさえ336万失業者にある。
マズ地道な一歩からと湯浅誠のアイデアが聞きなれるワンストップサービスとして試策
それは住まいと仕事を同時に探すことにほかならない。
縦割り行政に揚げいている放り出された336万人。
海浜の砂の中に砂金を探すに似たるようなこと。
内閣府参与に強力な援軍政治家がいた。
山井和則厚生労務政務官でアル。
この国のイビツさの象徴は生活の総てが縦割りにアル。
この弊害は限りなく深い。
ワンストップを実施するに当たり総務厚生国土・・関係省庁の失業者対策を一同に処理する壮大なる実験的政策。
難関の末一日だけ試験的に実施スルまでにこぎつけた。
まずは比較的縦割り弊害の少なき実行機関たる政令指定都市に呼びかけた。
ところが重くなる財政的負担で躊躇。
失業者が市外県外から押し寄せ無理である。との結論。
どうしても今以上の生活保護なりへの一定割合支出が増加スルゆえである。
自治体負担分を国が支出してデモというが遅遅としてすすまない。
年末は近づき「手遅れになるッ!」。
再就職をしないと人間性さえなくす。
「急がぬと心身ボロボロになり精神的に参る」
早めに生活再建を講じないと救済が間に合わない。
その論理は企業が倒産しないように金を入れると同じである。
失業者に手厚い失業者救済の諸政策の実際はなかなか住民理解が無理である。
理想を掲げ政府に飛び込んだがまったく政府の力は無力。、
国の力の限界を感じるのはその政策の実施の8割は自治体にある。
一自治体のみの実施では大量の失業者がその先駆した市に多くの該当者が流入する。
NPO時代の旧知の方に助力を求めた。
市川市が実施するので共同歩調を呼びかけると千葉市熊谷市長は
それに周辺市内の市原市浦安市の実施を求めた。
苦難の末についに実施に踏み切った。
11月30日試行実施で全国215自治体がワンストップを施行した。
継続には新たな施策が必要である事の反省もなされた。
好評であったがそれぞれ相談に来た人々は平均10人。
なぜか。
PR不足で情報が伝わってない。
初歩的なことが成されていなかったのである。
それから単純なる挽回策の「チラシを渡す」の広報戦略がなされる。
小学生レベルのハローワーク指導である。
チラシを置くだけではダメッ!手渡し。
ハローワークで12月半ば第二回目が実施された。
ところがチラシが渡されてない。
ハローワーク行政は利用者の立場で実施していない。
NPOで経験した実施主体の感覚が違う。
まるで感情的に受け入れられないところがある。
相談件数も前回同様に伸びない。
「掲示してますよッ!」ケロッと言うハローワーク担当者。
ところがそうしておれなくなる。
年の瀬がせまり昨年より悪い情況で深刻さを増している失業者情況。
年の瀬で失業給付切れが見込まれる人々が23万人
年末年始対策として仕事と住まいを失った人々の救済策つくり。
1500人受け入れ可能の国立センターは文部省が難色をしめす。
理由を聞いてあきれ絶句。
・年明けの4日から予約があること。
・厨房改修で食事が出来ない。
・職員が休暇で暖房が入らない。
・機械を動かす気合の問題。
お恥ずかしきは縦割り行政ゆえ
官僚同士ではまとまらない
緊急のトップ会議の大臣同士の折衝の文部大臣川端・菅副大臣の折衝
ようやくオリンピックセンターが1500人収容を500人だけ受け入れる事となった。
但し条件がついた。
・外部への公表を遅らせる。
・マスコミは公表時点で入れない。
・都内某所との言い方
この記憶はニュースでいってて不可思議との思い出テレビを見ていたが裏事情があったわけである。
クリスマスぐらいになると該当者にわかってきて殺到する
内閣府参与湯浅誠の、もがきがつづく。。
「当事者の立場に立てないことがはっきりしちゃった。」
「何のためかあがきますよ」
公表して応募者は74人にとどまる
緊急の対策練り。
<総理メッセージでPRしたら効果が出るのではないか。>
それが一日で実現した。
官僚いわく「奇跡的である。」
総理のメッセージが流れる。
・・・仕事をなくし、住むところのない方々あなた方は決して一人ではありません・・
するとどうだッ!
4時間でネットでのアクセス゚二万件
28日初日だけで300人が4日までを申し込む。
相談実施主体は東京都デアル。
定員500を超え800人の申し込み
ところが相談実施の館内放送が使えない。
緊急以外はだめっ!との基準に抵触ゆえである。
放送施設利用に当たっては省庁の政務官の努力がアッたれ場こそ。。
そこで実施されたのは単純なる調査だけ
「まるでなってない。」
生きるか死ぬかの情況が聞き取り調査の担当者にわかっていない。
感謝するが失業者救済対策への認識のギャップは恐怖ッ!を感じた。
職業探し、住宅確保、生活保護の支援策が示されてない。
再調査に都の職員の緊急依頼。
国、都、社会福祉法人の職員が急遽集められる。
夜を徹して実施された4日の最終日の事でアル。
4日の機関の終了を経て別の施設で2週間で492人が住宅を見つけ15人が仕事を見つけた。
希望者の半分はなんにも繋がらない結末。
<世論が理解を示さない。>
失業者で住む仕事がない人々に偏見、抵抗感があり厄介者扱いである。
もう一度原点の社会運動から変えるしかない。
政府の中でも出来ない事がアル。
「NPOの現場に戻りたい。」
山井和則厚生労務政務官
「答えは一つあなたなしで誰が出来よう。慰留してください」
1月29日辞意の手紙を菅副総理鳩山総理に出す。
この事業が続けられるのか。
今だ法律つくりにさえなっていない。
三ヶ月がんばったが官僚はやる気がない訳でなく悪意ではない。
「知事さえ困っちゃっている。」
公平性の担保での事業の継続の難関。
世論の以降
試し続けていく
内閣参与に残るのかどうかは「保留ッ!」
失業者対策の新たなるなる道筋は示せ得るのか。
このセンセーショナル見出しのNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」からして胡散臭い
テレビ放送は誤魔化しの肝心なる所に触れない刷り込みとし視聴した。
爺目は労働者派遣法のなし崩し法制化に失望しての
湯浅誠内閣参与辞任と思っている。
考えてみればいい。
ここに扱われた人々は僅か500人に過ぎない。
旧残滓政治勢力は揶揄して言うことだろう。
この番組で解るマッチポンプの報道のNHKは隠れ三宝会の指令下にあるのを証明している。
統計上でさえ336万失業者にある。
新自由主義経済を試行実践し法整備化した小泉純一郎政権の労働者派遣法が横行している。
デフレスパイラル化が止まらず不況が進化している。
経済停滞の真はここにある。
其処に無血革命が起きた。
「こんな事態を生んだ原因には労働者派遣法がある」と主張していた民主党が連立して政権の座についた。
、労働派遣法の小泉政権以前に戻すだろうと大いに期待していたがどんどん改悪案に向かっている。
09年6月、当時は野党だった民主・社民・国民新党の3党が国会に提出した改正案には労働者保護の姿勢が見られた。
「登録型派遣の禁止、製造業派遣・日雇い派遣の廃止、派遣先責任の強化」
などが柱に据えられた。
これに対し自公政権が08年11月に臨時国会に提出していた改正案は、現行法をほぼ踏襲したもの。
そして一切の刷新の期待の元09年8月に無血革命の新政権誕生。
当然、3党案を基盤にした法案が今国会に提出されるもののハズ。
ところが、厚生労働省の諮問機関である労働政策審議会は
09年12月、3党案からは大きく後退する内容の報告を出した。
部会長の清家篤慶應義塾長
「今回、新たに議論を行なうに当たっても、まずこれ(旧政府案)を尊重していただきたい」
と切り出したという。
各種の統計指標で裏付けられ足る官僚思案。
昔・元総理田中角栄がおもしろい事を言った。
統計なんてものは、
女性の水着(ビキニ)と同じようなものだ。
一番・見たいところを隠してる。
報告内容に沿った形になったらどうなるのか。
たとえば登録型派遣は禁止するが、
常用雇用については例外とされている。
ところがこれには落とし穴がある。
常用雇用の定義が示されていないので、このままでは企業の裁量に任されることになり、
真の意味での「常用」にならない危険性を秘めている。
ところが 労政審の報告に沿った法案が提出される見通しにアル。
おまけに菅副総理は4年間の間には増税なしの総理の意向を棚上げの消費税増税論議を持ち出した。
今まで自公政権がやってきたことは、
消費税を引き上げて、法人税を下げた。
2008年まで、20年間展望すると、
消費税は累計で201兆円徴収。
一方、法人税の減収分、減収額は164 兆円。
つまり消費税を引き上げた分の消費税収入の82%は、
法人税引き下げで吹き飛んだ。
これまで総力を挙げて成された一連の鳩山・小沢の二重権力を視聴者に印象づけるべしということで、
報道申し合わせの統一司令部の三宝会のノルマなんであろう。
サブリミナル効果で既得権勢力は必死の形相。
実演通販番組のような手法で視聴者を洗脳をしている
情報開示を提起して鳩山内閣はマニフェストに掲げた有権者との約束を守らなければ
経済不況からの脱却はありえないだろう。
28日放映の龍馬伝の一足早く歴史に登場した攘夷の人々の歴史の悲劇を新政権に重ね合わせる爺目でる。
旧支配勢力の疾風怒濤の攻撃は越したが風雲急を告げる事態は些かも変わってはいない。
苦難は触れてきたように多くが横たわるが一歩づつうまづたゆまず解決していくしかない。
愛国の憂国の士の方々暖かく新政権を見守ろうではないか。
○世界一トヨタ・バッシング・・・
ではゴルフの44年ぶりの二連勝の宮里藍(24)ちゃんはどうするってぇ~の。
エエッ!
なにやっても日本人のほうが凄いのよ。
「ジャップッ!」
アレレレレレッ!??・・・刷り込まれている。
九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
花言葉は・・・・・・いつも思う・優しい人
キク科の母子草は、古い時代に朝鮮から伝わったものとアリ、日本全国に見られるらしい。
国外では中国からインドシナ、マレーシア、インドにまで分布するとアル。
人里の道端などに普通に見られ、冬の空き地の水田にもよく出現する。
冬は根出葉がややロゼットの状態で育ち、春になると茎を伸ばして花をつける越年草。
春の七草の一つ、「御形(オギョウあるいはゴギョウ)」でもあり、茎葉の若いものを食用にしたらしい。
名の由来は「母」と「子」の人形(ひとがた)に由来
、別称は「ほうこぐさ」 茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから
虚子 は 「老いて尚 なつかしき名の 母子草」 と句を残している。
ラジオでは山口青邨の次の句を紹介していたが流石に、古風なる虚子に勝るものはない。
母子草を赤子を抱くが如く歌い上げた俳人山口青邨は盛岡の人で山口吉郎東大名誉教授であったる方。
母子草 やさしき名なり 莟(つぼみ)持ち
24節句15日間隔で季節の変化を指し示す
さらに三つ72候、草木燃えいづる季節
二十四節気、七十二候. 太陰太陽暦では閏月等により10〜20日位のずれが生じ農耕には不向き。
この24節気の1節を3等分したものを72候(しちじゅうにこう)という
3月1日は草木萠動 そうもくめばえいずる 草木が芽吹き始める 日でアル。
月の初めのその前日大地も大きく怒りの球体である事を主張している。
日向灘のその向こうにはアジェンデの亡霊の国のチリがアルことを認識されられた日向路。
交通機関は麻痺状態で駒ヲ選ばは日向の駒の野生馬がいる最南端都市串間では7000世帯が非難騒ぎ。
夕方落ち着いた。
潮位50センチ上昇で事なきを得た。
悲劇の惨状なくしてホットしている。
歴史に登場する数ある悲劇のヒーローは時代順に牛若丸こと源義経、織田信長、坂本龍馬を三大悲劇のヒーローとするに異論はなかろう。
同じく庶民の苦しみを解消すために働いた人に数多くの義人がいる。
歴史的義人には徳川封建制度下のねずみ小僧次郎吉がある
明治の絶対性国家制度時代には鉱毒に苦しむ住民の惨状を明治帝に直訴する田中正造翁。
全国地域を俯瞰すると農民一揆なりを含め一冊の大著でも収まれまい。
わが西都都於郡山田地区には土地改良のツケを私財で背負って清算した村長・鬼塚源吾翁がいる。
幼児なり小学生の頃その元村長さんは廃人奇人扱いであった。
それもそのハズで昼間から焼酎を喰らいションベンをネル地のズボンを汚し
砂利道の小石を下校の幼児を悪さし、むやみに投げつけてくる狂人でしかなかった。
ただしあれはポーズであったらしい。
筆を取らせれば絶品。
論じれば史記を諳んじてたらしい。
明治生まれの父は杖で殴られても
「先生ッ!」
と笑ってしゃがみこんで杖で打たれるだけ。
あの異様なる光景は幼き故まったく理解できなかった。
成長して社会改革運動をしててアレはなんであったか愚かさに気づいた。
土地改良史や都於郡村史を紐解いてからである。
そのときの厳父もあの義人を超越した聖人も今では存命ではない。
親孝行したいときに親はなし、さればとて石に布団は着せられず。
誰に確かめたのでもない。
地域で知るうる限りこのようなる義人はいない。
その後編集の宮崎県土地改良史には名も含め一字もない先哲の恩を忘れた愚かさ。
平成の義人は歴史がいずれ評価しよう。
この人を持って他はない。
一昨年長年のNPO活動に脚光が当たった年越し派遣村の責任者。
平成の義人湯浅誠
この人の右に出るものはいない。
東大を経ての理論と実践の社会改革運動と抜きん出ている。
権力と戦う義人タル人々も数多くおられるが特筆できる。
間違いなく歴史は
湯浅誠
を義人としていづれ称えよう。
NHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」
2月28日午後9:00~午後9:49は、良くぞ映像として残したものである。
イビツなる三宝会の所属だろうとのNHKの狙いは最後に掲げる。
“年越し派遣村”の村長を務めたあの湯浅誠が内閣府参与となり貧困対策に乗り出した。
公正公平のしがらみがあるゆえ内閣府参与の特命地位もその奮闘振りは痛々しい。
行政内部で格闘する湯浅誠の100日にカメラが密着し、政権内部の現実を描いた。。
見ようによってはそれ見たことか民主党政権ッ!
政治的に利用される旧残滓勢力のネガテブキャンペーンの毒牙の懸念で諸刃の剣で利用されるやも知れない。
あの伏魔殿にあった予算編成の権力の最たるものが晴天白日の下に晒された事業仕分けと似通っている。
実に政治は嫌らしいゆえだ。
小泉純一郎が企んだ国家破壊経済の新自由主義経済の失政の置き土産は実に大きい。
労働者派遣法なるイビツなる失政に総てが起因する。
富を生み出す神聖なる労働現場に居ってはならぬ国家が関与したためにある。
GNPの6割を越す経済構造は国内勤労者の生活実態がなしえている。
其処にカネがめぐらなくなる勤労者群の収入構造が破綻する政策の派遣法は諸悪の根源にある。
派遣法の廃止なくしていかなる経済回復策もない。
“年越し派遣村”の村長を務めた湯浅誠が、政府に招かれ、2009年秋から内閣府の参与となり、活動を始めた。
期間を限定された待ったなしの貧困対策。
カメラは官僚や政治家、地方自治体の間を自在に飛び回り、
貧困者の対策に乗り出す湯浅誠の苦悩に密着。
NPO活動での湯浅誠は現場一筋に解決策を見いだしてきた
ゆえに行政に横たわるさまざまな障壁を乗り越え、効果的な施策を実現していけるのか?
困難に直面しながら格闘し、ときに挫折も味わう湯浅の100日。
統計上でさえ336万失業者にある。
マズ地道な一歩からと湯浅誠のアイデアが聞きなれるワンストップサービスとして試策
それは住まいと仕事を同時に探すことにほかならない。
縦割り行政に揚げいている放り出された336万人。
海浜の砂の中に砂金を探すに似たるようなこと。
内閣府参与に強力な援軍政治家がいた。
山井和則厚生労務政務官でアル。
この国のイビツさの象徴は生活の総てが縦割りにアル。
この弊害は限りなく深い。
ワンストップを実施するに当たり総務厚生国土・・関係省庁の失業者対策を一同に処理する壮大なる実験的政策。
難関の末一日だけ試験的に実施スルまでにこぎつけた。
まずは比較的縦割り弊害の少なき実行機関たる政令指定都市に呼びかけた。
ところが重くなる財政的負担で躊躇。
失業者が市外県外から押し寄せ無理である。との結論。
どうしても今以上の生活保護なりへの一定割合支出が増加スルゆえである。
自治体負担分を国が支出してデモというが遅遅としてすすまない。
年末は近づき「手遅れになるッ!」。
再就職をしないと人間性さえなくす。
「急がぬと心身ボロボロになり精神的に参る」
早めに生活再建を講じないと救済が間に合わない。
その論理は企業が倒産しないように金を入れると同じである。
失業者に手厚い失業者救済の諸政策の実際はなかなか住民理解が無理である。
理想を掲げ政府に飛び込んだがまったく政府の力は無力。、
国の力の限界を感じるのはその政策の実施の8割は自治体にある。
一自治体のみの実施では大量の失業者がその先駆した市に多くの該当者が流入する。
NPO時代の旧知の方に助力を求めた。
市川市が実施するので共同歩調を呼びかけると千葉市熊谷市長は
それに周辺市内の市原市浦安市の実施を求めた。
苦難の末についに実施に踏み切った。
11月30日試行実施で全国215自治体がワンストップを施行した。
継続には新たな施策が必要である事の反省もなされた。
好評であったがそれぞれ相談に来た人々は平均10人。
なぜか。
PR不足で情報が伝わってない。
初歩的なことが成されていなかったのである。
それから単純なる挽回策の「チラシを渡す」の広報戦略がなされる。
小学生レベルのハローワーク指導である。
チラシを置くだけではダメッ!手渡し。
ハローワークで12月半ば第二回目が実施された。
ところがチラシが渡されてない。
ハローワーク行政は利用者の立場で実施していない。
NPOで経験した実施主体の感覚が違う。
まるで感情的に受け入れられないところがある。
相談件数も前回同様に伸びない。
「掲示してますよッ!」ケロッと言うハローワーク担当者。
ところがそうしておれなくなる。
年の瀬がせまり昨年より悪い情況で深刻さを増している失業者情況。
年の瀬で失業給付切れが見込まれる人々が23万人
年末年始対策として仕事と住まいを失った人々の救済策つくり。
1500人受け入れ可能の国立センターは文部省が難色をしめす。
理由を聞いてあきれ絶句。
・年明けの4日から予約があること。
・厨房改修で食事が出来ない。
・職員が休暇で暖房が入らない。
・機械を動かす気合の問題。
お恥ずかしきは縦割り行政ゆえ
官僚同士ではまとまらない
緊急のトップ会議の大臣同士の折衝の文部大臣川端・菅副大臣の折衝
ようやくオリンピックセンターが1500人収容を500人だけ受け入れる事となった。
但し条件がついた。
・外部への公表を遅らせる。
・マスコミは公表時点で入れない。
・都内某所との言い方
この記憶はニュースでいってて不可思議との思い出テレビを見ていたが裏事情があったわけである。
クリスマスぐらいになると該当者にわかってきて殺到する
内閣府参与湯浅誠の、もがきがつづく。。
「当事者の立場に立てないことがはっきりしちゃった。」
「何のためかあがきますよ」
公表して応募者は74人にとどまる
緊急の対策練り。
<総理メッセージでPRしたら効果が出るのではないか。>
それが一日で実現した。
官僚いわく「奇跡的である。」
総理のメッセージが流れる。
・・・仕事をなくし、住むところのない方々あなた方は決して一人ではありません・・
するとどうだッ!
4時間でネットでのアクセス゚二万件
28日初日だけで300人が4日までを申し込む。
相談実施主体は東京都デアル。
定員500を超え800人の申し込み
ところが相談実施の館内放送が使えない。
緊急以外はだめっ!との基準に抵触ゆえである。
放送施設利用に当たっては省庁の政務官の努力がアッたれ場こそ。。
そこで実施されたのは単純なる調査だけ
「まるでなってない。」
生きるか死ぬかの情況が聞き取り調査の担当者にわかっていない。
感謝するが失業者救済対策への認識のギャップは恐怖ッ!を感じた。
職業探し、住宅確保、生活保護の支援策が示されてない。
再調査に都の職員の緊急依頼。
国、都、社会福祉法人の職員が急遽集められる。
夜を徹して実施された4日の最終日の事でアル。
4日の機関の終了を経て別の施設で2週間で492人が住宅を見つけ15人が仕事を見つけた。
希望者の半分はなんにも繋がらない結末。
<世論が理解を示さない。>
失業者で住む仕事がない人々に偏見、抵抗感があり厄介者扱いである。
もう一度原点の社会運動から変えるしかない。
政府の中でも出来ない事がアル。
「NPOの現場に戻りたい。」
山井和則厚生労務政務官
「答えは一つあなたなしで誰が出来よう。慰留してください」
1月29日辞意の手紙を菅副総理鳩山総理に出す。
この事業が続けられるのか。
今だ法律つくりにさえなっていない。
三ヶ月がんばったが官僚はやる気がない訳でなく悪意ではない。
「知事さえ困っちゃっている。」
公平性の担保での事業の継続の難関。
世論の以降
試し続けていく
内閣参与に残るのかどうかは「保留ッ!」
失業者対策の新たなるなる道筋は示せ得るのか。
このセンセーショナル見出しのNHKスペシャル「権力の懐に飛び込んだ男 100日の記録」からして胡散臭い
テレビ放送は誤魔化しの肝心なる所に触れない刷り込みとし視聴した。
爺目は労働者派遣法のなし崩し法制化に失望しての
湯浅誠内閣参与辞任と思っている。
考えてみればいい。
ここに扱われた人々は僅か500人に過ぎない。
旧残滓政治勢力は揶揄して言うことだろう。
この番組で解るマッチポンプの報道のNHKは隠れ三宝会の指令下にあるのを証明している。
統計上でさえ336万失業者にある。
新自由主義経済を試行実践し法整備化した小泉純一郎政権の労働者派遣法が横行している。
デフレスパイラル化が止まらず不況が進化している。
経済停滞の真はここにある。
其処に無血革命が起きた。
「こんな事態を生んだ原因には労働者派遣法がある」と主張していた民主党が連立して政権の座についた。
、労働派遣法の小泉政権以前に戻すだろうと大いに期待していたがどんどん改悪案に向かっている。
09年6月、当時は野党だった民主・社民・国民新党の3党が国会に提出した改正案には労働者保護の姿勢が見られた。
「登録型派遣の禁止、製造業派遣・日雇い派遣の廃止、派遣先責任の強化」
などが柱に据えられた。
これに対し自公政権が08年11月に臨時国会に提出していた改正案は、現行法をほぼ踏襲したもの。
そして一切の刷新の期待の元09年8月に無血革命の新政権誕生。
当然、3党案を基盤にした法案が今国会に提出されるもののハズ。
ところが、厚生労働省の諮問機関である労働政策審議会は
09年12月、3党案からは大きく後退する内容の報告を出した。
部会長の清家篤慶應義塾長
「今回、新たに議論を行なうに当たっても、まずこれ(旧政府案)を尊重していただきたい」
と切り出したという。
各種の統計指標で裏付けられ足る官僚思案。
昔・元総理田中角栄がおもしろい事を言った。
統計なんてものは、
女性の水着(ビキニ)と同じようなものだ。
一番・見たいところを隠してる。
報告内容に沿った形になったらどうなるのか。
たとえば登録型派遣は禁止するが、
常用雇用については例外とされている。
ところがこれには落とし穴がある。
常用雇用の定義が示されていないので、このままでは企業の裁量に任されることになり、
真の意味での「常用」にならない危険性を秘めている。
ところが 労政審の報告に沿った法案が提出される見通しにアル。
おまけに菅副総理は4年間の間には増税なしの総理の意向を棚上げの消費税増税論議を持ち出した。
今まで自公政権がやってきたことは、
消費税を引き上げて、法人税を下げた。
2008年まで、20年間展望すると、
消費税は累計で201兆円徴収。
一方、法人税の減収分、減収額は164 兆円。
つまり消費税を引き上げた分の消費税収入の82%は、
法人税引き下げで吹き飛んだ。
これまで総力を挙げて成された一連の鳩山・小沢の二重権力を視聴者に印象づけるべしということで、
報道申し合わせの統一司令部の三宝会のノルマなんであろう。
サブリミナル効果で既得権勢力は必死の形相。
実演通販番組のような手法で視聴者を洗脳をしている
情報開示を提起して鳩山内閣はマニフェストに掲げた有権者との約束を守らなければ
経済不況からの脱却はありえないだろう。
28日放映の龍馬伝の一足早く歴史に登場した攘夷の人々の歴史の悲劇を新政権に重ね合わせる爺目でる。
旧支配勢力の疾風怒濤の攻撃は越したが風雲急を告げる事態は些かも変わってはいない。
苦難は触れてきたように多くが横たわるが一歩づつうまづたゆまず解決していくしかない。
愛国の憂国の士の方々暖かく新政権を見守ろうではないか。
○世界一トヨタ・バッシング・・・
ではゴルフの44年ぶりの二連勝の宮里藍(24)ちゃんはどうするってぇ~の。
エエッ!
なにやっても日本人のほうが凄いのよ。
「ジャップッ!」
アレレレレレッ!??・・・刷り込まれている。
九州ブログランキング 参加中
マウス・クリック!よろしくッ!
↓ ↓
http://blog.with2.net/link.php?62076
↑ ↑
コメント
定期異動の配置かえで青島水産試験場分場に赴任した。
二日目に仕事内示が下る。
内示の後、部長と新任者は部屋で二人になる。
部長は本庁の課長級のお偉いさん。
「前任地の素晴しき仕事振りの報告を受けている」
「優秀なるあなたに引継ぎ書がある」
そこにはこの施設の今後を触れたるものであった。
「トップシークレットの内密なる仕事のお話を受けていただきたい。」
「・・・実は分場は廃止され殆どの機能人員も本場へ移動してもらう計画である。」
お墨付きを受けての仕事であるが大リストラ計画である。
何十人の人々を支場から本場への移動はこれまでにないこと
計画が漏れれば上手く成就できない。
なにから手を付けていいか、解らないまま命令を受けた。
幾多の苦難があり計画はものの見事に上手くいった。
これには後日談が残る
「シレッ」と言うその人がアル。
「ドスでさえ使った経験がある。」
「あのとき担当者が貴方でなければ再度あのかって使った事のあるドスを握っていたかもしれない。」
「大リストラ計画執行者の県当局をたてる気持ちはなかっ たが、貴方ゆえ説得に従った」