今日の誕生日の花は・・・・キブシ
花言葉は・・・・・・・出会い

キブシ科の木五倍子は北海道~九州の山地の明るい場所に生える
成長が早く、一年で2mくらいは伸びる雌雄異株の落葉低木とアル。
この時期に黄色い小さい藤に似たるる花を付けるゆえの花言葉か。
詳しくはこちらのブログに写真がある。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kibusi.html

きぶし咲き 山に水音 還りくる

国家の劣化ゆえお恥ずかしき確認から始めねばならぬ情況まで来ている。
この国は法治国家である。
自らが戦場に向う元老院議員の人類史上最高国家形態のローマ国家には劣るが民主的な政治国家にある。
法治国家の根底の法律を作るのは唯一国会議員のみである。
国会議員の崇高さはメディア露出のとりわけテレビ出演回数ではない。
背広の左ホルダーに輝くバッジに総てがある。
それは本来尊敬を値するあの黄門様のご印籠の現代版である。
議員バッジには大概がひれ伏す。
参議院審議二日目の4日の国会中継を午前午後NHKテレビでみた。
リンク頂いてる大兄様の注進ご指導のお蔭様でチョイサボリっ!(人のセイにして!・・・笑い)
誠に有難うございました。
携帯は修理でなく静かでもある。

参議院初日3日の自民議員質疑はいまだネガティブキャンペーンの政治とカネのみ。
国家の現状、把握から未来に向けた法制論議が質疑時間には殆どなく聞くに堪えない。
黄門様1時間番組では45分頃にご印籠がでるゆえ話に顛末がつく。
自民党は質問時間の最初、のっけからご印籠を振りかざす。
「この印籠が目にはいらぬかッ!」
これではドラマの筋立ても何にもない。
当世流行の言葉狩りの用語を恐れずに言うなら「キチガイに刃物。」
なまくら刀を振り回している。
わが薩摩の示現流より乱暴で見ておれぬ最終決闘場ッの烈風録。
7月選挙に賭ける旧残滓勢力の最後の一戦にある。

石油は国家の生命線の戦前の情況と酷似
エネルギー問題は国家の未来に関わる最大事項。
朝鮮併合100年のあの頃の血生臭の異臭さえ感じる

巨大洗脳組織の既存メデアそれを代表するテレビ
無名の蟻の存在の如きのネット人。
巨大ガリバーの巨象と小人蟻の存在のブロガー。

「テレビとネット」の間のメディアの「権力闘争」
、あるいはメディアの「世代交代戦争」である。

それもそうだろう。
元大臣ナゾの大物議員のみが自民党の質問者。
3日額賀派閥の本人の質問の稚劣さには笑ってしまった。
町村も与謝野も落選して後の輝きの色の悪いバッジを付けてる旧閣僚の落選経験者が質問に立つ総力戦。
人材少なき自民の中でも加藤宏一議員には爺は期待してたが3日同じアナの狢。
警察官僚町村金吾の御威光を生かした落選息子町村信孝のあだ討ちの小林議員に集中砲火。
あるいは財務大臣中川を倒した石川議員国会開会前3日の逮捕もそうである。
厚生省村村木厚子元局長の冤罪事件をデッチ上げ創価批判の急先鋒議員の石川一議員ターゲットに貶める大阪地検。
東京も大阪もと蜂の巣つついたる様なりを狙った民主のみの攻撃。
新鋭女性議員の小林議員に負けての恨みの初落選町村信孝の北海道6区は7月の露払いの戦いののろし。
小林議員の政治資金法に違反していると報道されている後援会の北海道教組強制捜査逮捕である。
違反事実の説明はない。
本来昨年処理済をいまさら持ち出して選挙の7月までネガティブキャンペーンで引っ張ろうとの意図がミエミエ。
それをやっている政治家加藤宏一議員も語るに落ちたものである。
最初から印籠を出してる惨めさ。
3日の参議院審議の初日。
舛添仕切り者が吼えた
「参議院をナメルナッ!」
ところが1日の谷垣おろしの事情聴取で退席
谷川から「腹を固めているなら出て行ってもらってもいい」などと迫られると
「そんな気はありません」と否定。
遅刻にキレて自分は早退
ただ姑息なる手段が爺目にはミエミエで笑ってしまう。

通常国会午前は9時開会が慣例。
ところが3日この日に限って10分前の8時50分開会。
この10分早いのに事務方は9時と知らせてた3人の閣僚があった。
仙石前原原口各大臣の3人である。
当然通常開会なら遅刻でないが9時をみこして出席ゆえ遅刻。
通常開会の9時前までには席についている。
3日夜のニュースは民放どころかNHKまでこれ一点張り。
どうも3大臣 国会遅刻は支配者と連携した官僚のイヤガラセのようである。
遅刻理由は「事務方のミス」つまり、通常時刻と勘違いしていたのである。

10分早く始まることを知らされずにあったようである。
 気の緩みか、嫌がらせか!?――。3日始まった参院予算委の開会時刻に前原国交相、仙谷国家戦略相、原口総務相の3閣僚がそろって遅刻し、大マスコミが「たるんでいる」と大騒ぎだ。確かに大臣が“主戦場”の国会審議に遅れるのは言語道断だが、ちょっと待て。3人は本当に開会時刻を知っていたのか。
 そもそも通常は午前9時に始まる予算委だが、3日は冒頭に趣旨説明があるため、10分早く始まった。
原口大臣らは遅刻理由を「事務方のミス」と釈明していた。つまり、通常時刻と勘違いしていたのだ。

「大臣は国会答弁や視察、会合など分刻みで動くため、すべての日程、時刻を管理するのはムリ。
そこで大臣秘書官室が日程調整を行い、担当者が適宜、大臣にスケジュールを報告する
。秘書官の仕事で特に重要なのが閣議と国会の日程管理。
今回の開会時刻は恐らく、内閣総務官室から各府省の国会連絡室経由で秘書官室に流れたはずだが、
それが大臣の耳に届かなかった。仮に釈明通りなら、ポカは大臣ではなく、事務担当の官僚にあったということになる」
 総務省広報課の記事が日刊ゲンダイにある。
 「原口大臣は開会時刻を知らなかった。通常は国会連絡室から秘書官室に情報が流れる仕組みだが、
  なぜか抜け落ちた。原因は分かりません」
 原因不明というのも不思議だが、事例はないのか。
閣僚の遅刻騒動は昨年9月にもあった。
長妻厚労相が渋滞で閣議に遅れた一件だ。
「長妻大臣は当時、黙って謝罪していたが、相当、怒っていたに違いない。
野党時代から審議15分前には着席するほど時間に厳しい人ゆえだ。
だが、あの時、公用車を手配したのは厚労省。
うがった見方だが、長妻、原口、仙谷、前原の4大臣はそろって目立つ存在だし、官僚の言う通りに動かないタイプだから
、嫌がらせされても不思議じゃありません」(国会担当記者)
 官僚はあの手この手で大臣の足を引っ張っている。

国家の行く末を議論する自民議員は一人もいない。
政治とカネはもう国民は聞き飽きている。
現状をドウニカシテクレッ!と政治に期待を寄せている。

4日の二日目の議論は民主党から始まり公明共産、社民が最後。
これはいずれも興味アル議論が繰り広げられた。
雇用、財政、教育・・未来を見据えた議論である。
ただ原子力行政での直島大臣の疑問なき答弁には新政権のエネルギー政策の理念がない。
社民近藤議員が小沢環境大臣と環境問題で論戦を挑んだ延長戦にはない。

またあの文教委員会の田中真紀子委員長の教育無償化にあたり朝鮮学校問題の議論はない。
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201003011424071
政治とカネのお題目で敵大将の首狙いゆえ止まるわけがない。
小沢一郎は嫌疑不十分で検察審査会にかかっていると言う自民議員の破廉恥さぶりには驚く。
検察審査会に小沢幹事長を告発した団体「真実を求める会」を動かす者の存在がある事を意味している。、

「杉並からの情報発信です」からに報告がある。

メディアがまったく報道しない小沢一郎を告発した団体。
先程twitterで重要な情報が届きました。
(以下引用です)
小沢一郎を告発した市民団体と、在特会の桜井誠、「博士の独り言」の島津義広が検察審査会へ小沢氏不起訴不当の
審査申し立てをしたそうです。(引用終わり)

もしもこの情報が事実であれば、これまでバラバラだった断片が一本の糸でつながっていることがわかる。

一つは、三つの謎の市民団体と桜井誠(在特会代表)との関係。
小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」と桜井誠(在特会代 表)が検察審査会に「不起訴」不服申立てを一緒に行ったゆえ、「真実を求める会」と桜井誠は「特別な関係」がある。

3つの市民団体「鳩山由紀夫を告訴する会」「世論を正す会」「真実を求める会」はそれぞれ鳩山民主党代表と小沢民主党幹事長をターゲットにして 東京地検特捜部に刑事告発している。
何故か告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の口火を切っている事実。

3つの市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び名称が非常に似ている点から
これら三つの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体」だということが推測される。

実績のある普通の市民団体であればホームページなどで代表名や事務所住所や活動内容を公開しているはずで、すべてが不明な市民団体などありえない。

「真実を求める会」と桜井誠が「特別な関係」である以上三つの市民団体と桜井誠及び「在特会」との間には
特別な関係があることは容易に推測される。

おそらく三つの市民団体を仕切っているのは桜井誠だと推測される。

二つ目は「在特会」と検察・警察との関係。
「在特会」はここ一年程排外主義をむき出しにして全国で暴力的な直接行動を繰り広げている。
検察・警察が彼らの暴力行為を取り締まったことはない。

「在特会」は市民団体が開催する従軍慰安婦問題の展示会場に押しかけ無理やり中止に追い込んだ(東京都三鷹市)、
ネットジャーナリストのリチャード・コシミズ氏の池袋の事務所と自宅にデモで攻撃(2009年10月1日)
、京都の朝鮮初級学校に押しかけて「在日特権粉砕」などとマイクでがなり立てて生徒・教員・保護者に脅迫・脅しを
繰り返した(2009年12月4日)。

これら一連の「在特会」の暴力行為に対し検察・警察は傍観して彼らのするままに任せて暴力行為や脅迫罪や威力妨害罪容疑で逮捕も強制捜査も訴追もしていない。

このことは「在特会」と検察・検察とのあいだに「特別な関係」があることが推測される。

三つ目は、検察と「在特会」桜井誠との関係。 
「在特会」の暴力的な排外主義運動を容認して取り締まらない検察・警察は当然ながら在特会代表の桜井誠を「特別扱い」にしている。

検察は「在特会」の排外主義右翼運動を容認する代わりに、鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて
捜査情報をリークして鳩山総理の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと断定できる。

今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法 クーデター」と矮小化のものではない。
実は検察と大手マスコミに「在特会」が加わったより大掛かりな「クーデター」だったのことが分かる。
検察と「在特会」と大手マスコミの背後がミエミエ。

自民党清和会、公明 党・創価学会、特権官僚、財界、統一教会、右翼・暴力団と米国支配層・CIAが 深く関与している。

これに対しての新政権は一枚岩でない。 

前原国交大臣の小沢一郎幹事長おろし発言が止まない。
昨年たった一人永田議員の墓前を訪れた懺吟のあの時感じたはずの墓前の誓いをしたはずだがナンだったのか。
このブログでもかって触れている。
http://36488.diarynote.jp/200910170817423344/
先日京都での自殺防止フォーラムに前原大臣が初めて告白。
中学2年生のとき自分の父親の自殺を学校で教えられる。
公表するまでに30数年かかった事を吐露。
人間的に成長してる政治家として見ている爺目なのにナンなんだろう。
自分が民主党首のとき崩壊寸前にまで落とし忌めた半生を忘れている。
小沢一郎は昨年3・3旧残滓勢力の標的にされ党首の座を引きずり降ろされた。
8月選挙を睨んでの苦渋の決断。
その判断が、もの見事なる党勢回復
誰もが党首扱いのトロイカ体制の選挙戦術で全国に駆け回った。
戦後65年も続いた自民一党支配に引導を渡した。
小沢一郎の政治判断がアッたればこそのギリギリ引きつけておいての辞任の演出故でもある。

そこでの政権交代。
ところがどうだ。
真の国家支配者が国民の代表たる国会その代表部の内閣にないことが露呈した。

「国家とは何か」
「国家の主人とは何か」
「誰が国家を支配するのか」
それぞれの支配者を統括すル組織がハッキリした。

あれほどの東京地検特捜部の小沢一郎バッシングがピタリッ!
止まったことで証明された。
この国は今だ独立していなくアメリカの51番目の州にある。

国内にはそれぞれのCIAの回し者がある。
自民党が「清和会」、
検察庁が樋渡検事総長、
警察庁と警視庁が漆間官房副長官(元警察庁長官)
防衛省が田母神元航空幕僚長
宮内庁が羽毛田宮内庁長官、
メディアが小沢幹事長追い落としの秘密組織「三宝会」、
右翼団体が鳩山首相や小沢幹事長を東京地検特捜部に刑事告発した謎の市民団体である
「鳩山由紀夫を告訴する会」「真実を求める会」「世論を正す会」と排外主義極右団体「在特会」「主権回復を目指す会」など、
暴力団が山口組、稲川会、住吉会など、
宗教団体が統一教会、創価学会生長の家など

これはアメリカの手先である。
国家論的、自主独立の革命論的視点からの思考は前原国交省大臣には微塵も感じられない。
アメリカ支配からの脱却シナリオなぞとても無理である。

昨年から続いている小沢一郎に標準を当てた旧支配勢力の攻撃がわかっていない。
今回の東京地検特捜部の「暴走」や「勇み足」を指摘サエ出来ない。
検察という国家的暴力装置と真正面から対峙し、国家そのものと対決するという意気込みは当然生じない楽なる政治家。
いや政治家でなく単なる政治マニア。

大臣がこの程度ゆえ民主党にスキがあるゆえ自民党に付け込まれ舐められている
これは国会審議に見逃せない。
自民党憲法改正推進本部が4日まとめた論点整理で、徴兵制の検討を示唆した。
大島理森幹事長が慌てて否定の談話を発表する一幕があった。
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010030401000592.html
 論点整理は、「国民の義務について」の項目で、ドイツなどで、国民の兵役義務とともに良心的兵役拒否の権利が定められていると指摘。
その上で「民主主義国家における兵役義務の意味や軍隊と国民との関係などについて、さらに詰めた検討を行う必要がある」
 これに関して大島幹事長は同日夜、
「論点整理はあくまでも他の民主主義国家の現状を整理したものに過ぎず、わが党が徴兵制を検討することはない」との談話を発表した

何も猪突に出た問題ではない。
2005年に国民不在のまま調印された日米同盟

「日米同盟の意味を、締結した政治家や官僚も含めて、誰も知らなかったんです」
~1月14日、孫崎享元外務省国際情報局長インタビューにある。
http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_245.html
《小泉内閣が、憲法違反の軍事介入条約を、国民に隠して調印した疑惑》
日米安保条約が日米同盟にすり替えられた現実を知ってびっくり
2005年10月29日 日米同盟 未来の為の変革と再編
町村外務大臣、
大野防衛庁長官
おいおい、一体どうなっている?
集団的自衛権どころの話じゃねぇじゃん、
米国が認知した紛争地域に日本が米国と協調して軍事介入可能とか・・・・
憲法違反の条約を小泉内閣は国民に隠して調印していました・・・・


孫崎享元外務省国際情報局長インタビュー
http://www.youtube.com/watch?v=cJxUP6r-r1U

《外務省ホームページより》
日米同盟:未来のための変革と再編
http://www.mofa.go.jp/%5Cmofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen.html

ライス国務長官
ラムズフェルド国防長官

町村信孝外務大臣
大野防衛庁長官

小泉構造改革の真実は何であったか。
日米安保の変容を国民に説明することなく
孫崎享元外務省国際情報局長によれば、外相も防衛相も認識することなく進められた

さらに露呈した核持ち込み密約の顛末はどうなるんであろう。
官房機密費2億5千万窃盗同様なんらの報道もない。

政権交代の意義は大きかった。
反小沢派は革命的な政権交代をしたという意識がないのではないか

起死回生の自民の秘策徴兵制
タダどうなんだろう。
膨大なるエネルギー政治的力が要る。
士気さえおかしい
徴兵制のトップにアル幹部候補生。
小泉の地元横須賀にある防衛大防衛大学校で、前代未聞の不祥事のレイプ事件。。
幹部候補生の学生20代前半の3人の2年生が、自衛官とみられる女性を輪姦したという。
自衛隊警務隊に準強姦未遂の疑いで逮捕されていた

瀕死の壊滅寸前の自民には無理である。
自民党は大票田の公明党から事実上縁切りをされ、支持団体が離れ
政党助成金も企業献金も期待できず、選挙資金が乏しい。

前政権の置き土産、普天間問題をめぐり新政権は混沌としている。
これらの状況下にあるのに国権の最高機関タル国会審議は平穏なるモノである。

菅直人副総理兼財務相は4日の参院予算委員会,
財政運営について
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000119-jij-pol
「リーマンショックの状況の中では、財政出動を少なくとももう1年か何年かは維持する」
景気重視の予算編成を数年間は続ける方針を明らかにした。その上で、財政再建に関連し、
「その後に向かって考える時に、国内総生産(GDP)に対する債務残高の比率は大きな指標になり得る」
と指摘した
7月選挙に向け死角なしの新政権。

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