5月5日
その2
まず、これ。
 昭和20年8月の終戦直後。
支那大陸やロシア各地になお相当数の諜報員が残っていた。
その一人が日本に引き上げる軍属に漏らした言葉。
 ―そうか、わが軍は敗れたか。仕方がない。自分は大陸に残り、大陸中の女を抱いて50人 100人の子供を作ってやろう。そのなかの何人かが先祖返りをして、再度大東亜共栄圏の夢を果してくれるかもしれぬ
 こんな思いで支那大陸やアジア各地、ロシアに残った猛者たちがかなりの数にのぼったという。
ところで、金日成が抗日パルチザンの英雄というのは捏造された姿だというのは有名
、誰がそんな神話を捏造したのかは、あまり知られていない。
それは金策という人物で、金日成の片腕と呼ばれた男だ。ところが、コイツには謎が多い。
 超大国・米国、隣国である巨大国家・中国。
これらを相手に回し、無謀とも思える強硬姿勢を貫き通し、欧米思想を撥ね返してアジア文化を死守する北朝鮮。

現在の北朝鮮体制の基礎を作った金日成の片腕・金策が旧日本軍の明石機関に通じていたとの噂は、研究が進につれ真実味を増してきている。
それは即ち、北朝鮮がなお、中国、米国を相手に大東亜戦争を貫徹していると考えることも可能だ。
 世界中の研究者たちが不思議に思っている、
  金正日の日本文化好み。
なぜあれほど日本文化に憧れるのか。
その謎解きは北朝鮮成立の基礎固めをした金策という人物と、金策の背後関係にあるのではないか。
金策が明石機関の一員だったというのは定説になりつつある
、いやいや、それだけじゃない、
金策は実は、日本人なのだ、という話。
金日成の神格化のスタイルは、日本の天皇制を真似したものだと言う。

北朝鮮の体制が、ソ連とも中共とも違う東アジア的君主制に近いのは、それゆえだ、と。
北朝鮮が日本を手本とし、日本に憧れているのは間違いない。
金正男、アレはジョンナムじゃない、
マサオと読むw 
息子に日本人みたいな名前をつけるくらいだから、金正日だって日本大好きだ。
ただアメリカに尻尾を振ってる哀れな日本が好きなわけじゃない、
東アジアに君臨する大国としての大日本帝国が好きなのだ。
どの大国とも付かず離れず、貧しく小さな国ながらも自主独立を維持する為に行われる。
謀略だったら何でもアリ。

山拓が訪朝した折、北朝鮮から安倍を震え上がらせるような、ある「お土産」を持ち帰って来たらしいという噂。
それは・・・安倍がキム・ジョンイルに官房長官時代に送った「密書」
「拉致問題を私(安倍)に一任してくれたら、総理就任の暁には貴国のために何でもやります…」
とかなんとか記した密書らしい。
この密書を運んだのが、朝鮮語がペラペラの安倍の秘書・井上某だったとか。
この「安倍密書」とは、公開されたら簡単に自民党は吹っ飛ぶシナモノらしい。
そりゃ~下痢腹になるわ~。
そんなのはまだ甘い。
北朝鮮は歴代の自民党有力政治家のキンタマ握っている。
その工作はアメリカに対しても行われている。

鳩山新政権の権力の敢然掌握。
そう簡単に旧政治勢力を潰せるものではない。

偽ドルのルーツは、ベトナム戦争で北朝鮮が捕虜にした米兵を救うためだった、という話。
 北朝鮮に連れ去られた数百人規模の米人捕虜を救うために、米政府は地下ルートを使って北朝鮮側と秘密交渉を行った。
このウラ取引の際に、北朝鮮の麻薬・覚醒剤ビジネスを米側が了承したというのだ。

――この時点まで北朝鮮の麻薬ビジネスは、いわゆる国際麻薬組織のルールを無視したもので、これを国際闇世界公認のものとすることで米側にも利益があったとされる。

さらに北朝鮮の収入源としてスーパーK=贋ドルの印刷機も与えたという話もある。
――スーパーKは贋ドルとは言っても実態はホンモノのドル印刷機である。
こんなものを与えるのはやり過ぎと思われるだろうが、じつは米側はスーパーKの流通経路を調査することで、北朝鮮の貿易実態、麻薬・覚醒剤ビジネスの実態等すべてを把握しようとしたのだ。

北朝鮮は面白い国だわw 
行政調査新聞によれば、キムジョンナムが日本に来たのは「亡命の下見」だと言う。
いよいよヤバくなったらファミリーあげて日本に逃げ込むつもりらしい。

穿った見方をするならば、日本の政治家はみんな、アメリカに頭があがらない
ベンジャミンの言う
ケケ中平蔵も本当は愛国者なんだが、アメリカに脅迫されて仕方なく国を売ったんだ。
日本の政治家は全員、そうせざるを得ないわけで、そんな日本の代わりに、金ファミリー率いる北朝鮮が、無頼は無頼なりのやり方でアメリカと対峙しているとも言える。

ただ、問題なのはアメリカが東アジアに対する関心を失いつつある、という事実。
中国が経済力をつけているのに、長く続いた戦争で疲弊したアメリカは、アジアから尻尾を巻いて逃げ出そうとしている。
この、国際情勢の変化に、北朝鮮がどう動くのか、

北朝鮮建国にも、ゲバラ的な人間が関係している。
それが金策で、この男の息子金国泰は今でも金正日の側近であり、労働党書記として現在でも米国やロシアとの交渉の重責を担っているそうだ。
そうですか、金国泰・・クニヤス君ですか。
金策という人物が、日本の諜報機関であった明石機関に関係していた、という噂、
いや、もっと怖い噂話も存在している。
――法螺、妄想と言われても仕方のない話なのだが、金策の正体は日本人だというもの。
黒龍会会員や明石機関員であったとすれば、日本人が朝鮮人に化けていた可能性はある。
もしそうであるなら、北朝鮮の根幹思想の構築に日本人が関わっていたことになる。

5月5日
その3

北の大兄様が教えてくれる原油流出の惨状は酷い。
メキシコ湾あの地域にある国。
ケディーVSフルシュチョフ
一触即発の歴史を思い出す。

キューバ革命とチェ・ゲバラについて
革命にはシンボルが必要である。
とともに、それを支える仲間が必要だ。
キューバ革命ではカストロがシンボルで、演説始めたら止まらない、8時間くらい延々としゃべり続けるというパワフルさで革命のシンボルとなり、アメリカを追い出して今でもキューバに君臨している

それを支えたのが、ゲバラ。
面白いのは、ゲバラというのは「キューバ人ではない」。
彼はアルゼンチンの生まれ。
顔つき・・爺目のブログに掲げられている。
日本にも大臣のとき来日している。
キューバ革命が成功すると、大臣の座を捨てて南米大陸に舞い戻り、ボリビアでゲリラ活動を再開、39歳で捕まって処刑される。
ジョンレノンいわく
「世界で一番格好良い男」

北朝鮮建国にも、ゲバラ的な人間が関係している。
それが金策という男
、この男の息子金国泰は今でも金正日の側近であり、労働党書記として現在でも米国やロシアとの交渉の重責を
担っているそうだ。

金策については阿修羅ブログ以外にインターネット行政調査新聞サイトブログが触れている
 繰り返す。
金策という人物が、日本の諜報機関であった明石機関に関係していた、という噂、、
金策の正体は日本人だというもの。
黒龍会会員や明石機関員であったとすれば、日本人が朝鮮人に化けていた可能性はある。
もしそうであるなら、北朝鮮の根幹思想の構築に日本人が関わっていたことになる。
さらなる噂もある
これ以上虚言妄想と思われる話を書き並べても意味がない。
重要なことは、「金策」を徹底的に調べ上げる必要があるということ。
金策の正体、金策の戦略が理解できれば、
北朝鮮の正体がより明確に理解できるはずだ。

それは必ずや北東アジアの未来に重大な影響を及ぼす。
わが国情報機関の真摯な活躍を切に期待したい。
内閣機密費の使い方しだいである。
この金策が、死亡したと言われている1951年までに何をやったのか、
金日成体制を作りあげ、ロシア、中国との距離を置いた
北朝鮮という東アジア的帝政国家を作ったわけだ。

 戦前の日本有志の助言で疑似天皇制国家を創設した北朝鮮の国体は、今や風前の灯火だともいえる。
金王朝を苦心して支えてきたであろう長老達が
「金策」のメッセージに託して、我が国に苦痛の叫びを投げかけてきた、
その心情背景を正鵠に受け止めることができる日本人は果たして存在しているであろうか?

 北側には、拉致事件は
敗戦後の疲弊期はともかく
経済力を回復してもなお
「イエローヤンキー」を恥じない「半国家」日本
常に準戦時体制を強要された北朝鮮との軋櫟の中で生じた出来事だと
居直る捻れた心情が潜在している。

北朝鮮にとって日本は育ての母とも言うべき存在だった。
しかし、その北朝鮮は戦後日本が仇敵である米国の妾になり下がったことを憎悪している。
現在の日本がなすべきことは、
日本が北朝鮮の養母であったことを弁えて、
実子同然に育てた義理の息子の非道を糺し、真っ当な道を歩ませることではなかろうか。

 マレーシアのマハティール首相が、日朝首脳会談の実現を大歓迎
我が国が「アジアの日本」を覚醒し、再び「興亜積極論」に乗り出すであろう期待感を表明しているからである。
これらのことは、月刊日本という雑誌に掲載された物
、月刊日本というのはどちらかというと右系の雑誌。
1951年に朝鮮戦争で爆死したとか言われている金策
この名前が折に触れ、出てくる。
それが何かしら日本へのメッセージになっているのではないか、と言う。

ゲバラはボリビアに渡って革命を続けた
トンデモ話の義経はモンゴルに渡ってジンギスカンになった。
さて、金策はどこに消えたのかね?

 金日成はロシアに「亡命」していたわけで、金正日もロシア語はできる。
日本語が出来るなら、金正日日本人説もまだ、説得力ある。

「北」の血を引く小泉純一郎をして 平壌宣言までして日本と交流を深めようと考えていたことは、
日本人が心に留めておくべきことだろう。

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