今日の誕生日の花は・・・エビネ
花言葉は・・・・・・謙虚な恋
地下茎の球根が連なっている球根の状態での花の名。
清楚でつつましい花姿が人気
麦秋はこの時期の季語である。
日向の地の26日は列島で唯一カンカン照りで会った。
夕方7時過ぎでも西日がまだあった。
かってあった風景の麦秋とはこの時期を言う。
原節子名画麦秋も東京物語に似て同じ名があった
夕べまだ 子供の遊ぶ 麦の秋
不思議なブログに出会い自分を照らしてみてまた楽しき日々である。。
どん太さんのご紹介のブログのおかげである。
拉致被害者であるハズの蓮池薫さんの裏面の拉致する側としての工作員。
密入航者蓮池薫拉致担当実行者から「北」に連れて行かれそうになった人。
「連れて行くなら連れて行ってみろ!大変な事になる」
拉致工作員蓮池薫と対峙する。
全国区選挙に立候補候補者ゆえ未遂で済んだ
その後大変な人生を歩んでおられる。
NHKラジオ深夜便27日朝4時から第一回蓮池薫インタビューを聞いた。
どん太さんのブログの疑問のマズ答え。
産業大教授の職にアリ柏崎に住居を建て8年目らしい。
柏崎のシンボル米山をみながら拉致現場から番組は始まった。
「北」による?韓国天水軍用艦撃沈の問題が惹起してるのになんたるタイミング。
日々の楽しみは韓国歴史文化研究中にあるらしい。
戦争記念館に先日いってきた。
あの韓国大統領が昨日「北」との戦争状態を宣言したところである。
拉致されたのは78年7月30日夕方
大学生で帰省中の20歳のとき彼女と海岸でデート中のとき。
「タバコの火を貸してくれ」
突然頭の後ろ殴られ
筋肉隆々の二人で押さえつけられ
袋に入れられ「ドスン」とゴムボートへ
首だけ出す状態で状況把握
腫れつつある中でかすかに目が開くと海岸線が見え町の明かりが見えた。
「静かにしなさい」
「声は出せない。」
目がはれてパニック状態
母船に荷物運ぶ勢いで投げ込まれる。
船内では治療、薬をもらう。
睡眠薬のためかウッツラの状態 夢か現か
「北」の清港につく。招待所に車で送られる。
途中の街が薄暗い
高層アパート群に異国に来た恐怖がめげる
集会所で治療をうくる。
悪夢で眠れない。
ここはどこだ。その毎日の繰り返し。
「何故」問う
「これから解る。」
新聞テレビを見るが言葉の壁で孤独
生きるため言葉の大事さがわかる。
とにかく生きよう
語学の先生は現地の料理創ってくれる人。
繰り返しで一つづつ覚えた。
教えてくれる人はいない。
(部分的にはアルはずで誤魔化している。?)
2年後彼女と再開し、結婚
絆ができる。
子供ガ生まれ新たな絆
北には自由なる夢はないが努力し家庭を守る。
子供には言葉のオカシさについては日本で生まれ帰国したと子に信じ込ませる。
反日教育ゆえ日本人である故て伝えない。
ここで終了
何故なんだろう
言葉の勉学中のところでも田宮ナゾ赤軍派の事など出てこない。
随分と編集されているんであろうナ~~。
会話がおかしい。
ききて
三宅民雄アナ
第二回28日の明日「拉致被害体験を超えて」
どうも喋られていない。
生活慣習や民族共通タル言葉の違いナゾ文化の内容の多様さ。
ひょんなことからこの国が始めて外国に送った使者伊東マンショの像を見た。
こうてい疫問題が引き合わせたその事からである。
明治維新にも多くの行き過ぎのあった脱亜入欧政策。
なんと言っても悔しきはこの国の最大の文化失政の「廃仏毀釈」
明治政府は藩閥とりわけ薩摩中心政治ゆえそのお国に過激に実行された。
日向薩摩の地方のすざまじき廃仏毀釈での寺の打ちこわし。
民族の地域の伝えられテきた建物崩壊、仏像崩壊の嵐は酷かった。
それを客観的に見るには西洋人からがいい。
西南戦争の一年前の明治9年=1876年、ひとりのフランス人が日本に上陸した
その人ギメの目に映ったのは、廃仏毀釈政策により、
寺々を打ち壊し、仏像を焼き払う明治日本の姿。
ギメが仏像を集めていると知った日本人たちは、
風呂敷に仏像をくるんで、ギメの泊まるホテルの前に列をつくった。
「あなたが買ってくれなければ、燃やすしかない。」
切実な訴えを聞き買い取るうちに、コレクションは600体という膨大な量にのぼった。
今それらはどこにあるの?
パリはエスカルゴ=かたつむり、
いや食べ物の話でなく20区の街並みの事である。
東京23区にすれば小さい街パリ。
自転車で丁度いい。
まァ~歩くともっといい。
モンマルトルまででもシテ島から歩いたものだ。
パリは、中心部から外側にむかってうずうまき状に1区から20区へと区分けされ、
その形はエスカルゴに例えられる。
、セーヌ川をはさんで
、川の北側を右岸(リヴ・ドロワット) 南側を左岸(リヴ・ゴーシュ)と呼ぶ。
ルイ・シテ島のルーブルが一区で周りに順次4区まで。
これから先5区~8区がゼンリンの人やグーグル街紹介映像ウエィブ作成者常識は困ろう。
それまではセーヌ右
ところが5区~8区はセーヌ左岸になる。
パリに東洋の国々の美術品が最大数収集されているところ。
メトロに飛び乗って、いちばん最寄り駅のイエナ。
略奪されたカンボジアやベトナムなどの本国の国立博物館よりも粒ぞろいの作品に驚く。
アンコール遺跡群の現場でも見られない素晴らしい状態のクメール彫刻が山のように・・・。
インドシナやチベット、日本、中国などなどアジアの国々の、質の高いコレクションが膨大で、圧倒されるハズ。
日本に解してのみでも垂涎のまと。
法隆寺金堂の国宝・阿弥陀三尊像の脇侍だった「勢至菩薩」など、驚くべき超一級品が含まれている。
浮世絵で言うと謎の人東洲斎写楽作品も多くが収蔵されて本家顔負け
ルーブルからシャンゼリゼを歩くと凱旋門。
そこにほど近いパリの中心部セーヌ右岸の16区、
縷々述べてきた東洋美術の殿堂・ギメ東洋美術館である。。
ちなみにシャンゼリゼという名前は・・
古代ギリシャ神話に出て来る「至福の野辺」という意味らしい。
じつにコンコルド広場のスリの被害の多い事。
地球の歩き方にアルとうりで幼子二人組。
話してる最中に幼子がスーッと名人芸でスル。
ギメ東洋美術館はリヨンの実業家エミール・ギメ(1836~1918)が築いた4万点のコレクション、
アフガニスタンから日本までをカバーする世界屈指のもの
科学者の父、画家の母を持つギメは、父の発明した顔料工場経営のかたわら、世界各地の宗教と芸術の研究に打ち込んでいた。
当時開国したばかりの日本は、最も遠く、神秘的な国としてギメを引きつけていた。
さぁ~ゆかん
爺目も年に何度か勝負下着の褌をつけるときがある。
文化であることはこの一冊の本で自信が持てる。
『 日本の開国 』 尾本圭子、フランシス・マクワン著 創元社刊 1996年2月20日発行
浮世絵の紹介があり他にコチラでも読み取れる。
http://www.geocities.jp/thai_rokushaku/ukiyoe.html
世界一の東洋美術館日本の開国〜エミール・ギメ
日本の開国〜エミール・ギメ〜あるフランス人の見た明治. 尾本 圭子著、創元社刊
これには因縁があり著作にまとまった経緯がある。
20数年前に同館に着任した日本人研究者・尾本圭子さんが、
館蔵資料を調査中に、ギメの日本滞在記2冊を発見する。
そこには、日光や京都の高僧たちと真剣に宗教談義を戦わせ、文明開化下の急速な日本の変貌を憂う、
知られざるギメの心情が書き留められてあった
それが著作『 日本の開国 』にまとめられたというわけである。
ご尊父様は一ツ橋。如水会の人でそのお嬢さんたる方が 尾本 圭子東洋美術館顧問のその方である。
上野のお山の常設展示の松方幸次郎コレクション
16点くらい所蔵しているモネ作品
松方幸次郎がモネから直接購入したもの
つまり、松方さんはモネに歓迎されており、何回もジヴェルニーの家に行き、
「絵を売ってください」とお願いして直に譲ってもらったという話が伝わる。
かってあった教育TV世界美術館紀行という番組
何年か前に「パリに生まれた異教の殿堂~パリ・ギメ美術館」が、放映された。
ギメの日記「日本散策」を軸に、珠玉の仏教美術コレクションを紹介。
一人のフランス人が心のよりどころを求める中で見出した東洋の美とは何だったのか 確かそんな感じ。
ギメは日本より帰国後の1889年、パリ市の援助により博物館をオープン、自ら初代館長となる。
日本から僧侶を招いて館内で仏教儀式を執り行うなど、生きた宗教理解の場としてユニークな活動を行う
ギメの没後は、ルーヴル美術館東洋美術部門との合併などで、創立者ギメの記憶は薄れていった。
18 年前に同館に着任した日本人研究者・尾本圭子さんは、館蔵資料を調査中に、ギメの日本滞在記2冊を発見する。
そこには、日光や京都の高僧たちと真剣に宗教談義を戦わせ、文明開化下の急速な日本の変貌を憂う、
知られざるギメの心情が書き留められてあった。
当時ヨーロッパで激化していた資本家と労働者の対立に心を悩ませていた工場経営者ギメは、
近代社会で人々が幸福に暮らすための指針を、宗教の知恵の中に見出そうと、東洋への旅に出ていたのだった。
ちょうど六本木国立美術館で27日よりポスト印象派展が8月16日まで開催される。
07年であったか新設開館記念でモネ展を企画されて以来のこと。
モネの睡蓮の池、ゴッホの星降る夜・・・
丁度フランス現地の美術館工事改装中ゆえ多くの作品が揃った。
ルーブルにセーヌをはさんで対峙するセーヌ左岸のオルセー美術館所蔵のゴッホは僅か二点。
ルーブルでさえ1点所蔵するのみ。
フランスでは激しきタッチのゴッホは評価されなかった証左である。
尾本氏の発見した三冊のノートには多くの日本人来訪者210名以上の署名の名がある。
ガッシュ医師が見取ったゴッホ終焉の地オーブォール・シュル・オワーズ訪問者
尾本圭子著ガッシュ家芳名録の著書に詳しい。
たとえば門外漢たる斉藤茂吉は
おそらく研究者さえ知らぬハズ新作未発表であろう歌がある。
一向に澄みとほりたる
たましひの
ゴオホが寝たる床を見にけり
日付は1924年11月2日
茂吉山人詠
尾本圭子ギネ東洋美術顧問は20年を超える期間
現地でその要職にある。
祖国のためのご努力があったことだろう。
「ブェン・ゴッホ・、オーベールへの日本人の巡礼」は
現在フランス語訳のみ。20,30年代の日本の文化・美術史を知る貴重なる資料となろう。
ガッシュはゴッホの評価した日本に特別な思いを持っていたに違いない。
前大統領ジュスカール・デスタンは大変な日本びいきで大相撲歌舞伎にはとりわけ詳しかった。
仏書は爺目には白水社ガ定番であったが 創元社カラ刊てある。
谷川俊太郎『二十億光年の孤独』もここであった確か。
他にも創元社は薩摩の人中島河太郎がいた。本名は中嶋馨ほかの別名に小城魚太郎、石羽文彦、玉井一二三。
、柳田国男、正宗白鳥に師事し日本推理作家協会理事長を努め第2回日本ミステリー文学大賞をえてる創元社支え人のひとり。
創元社叢書は日本の開国尾本圭子著含め 150冊近く刊行スミ。
元版はフランス・ガリマール社が刊行しているガリマール発見叢書であり、「知の再発見」双書は全てその訳書である。創元社はミステリーで楽しんだものだ。
沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関し、鳩山総理が開催を要請した
27日の全国知事会議に、4割近い18知事が欠席
総理や岡田外相ら6閣僚が出席し、沖縄の負担軽減への協力を求める予定
、知事たちからは冷ややかな声。
「行っても意味がない」
「何を求める会議か見えない」
全国知事会事務局によると、「出席」と回答した知事は26日時点で、東京や大阪、北海道、鹿児島など29人他は副知事らが代理出席する。
欠席理由の多くは公務や出張のためとしているが、米海兵隊岩国基地を抱える山口県の二井関成知事は
「これ以上の基地負担は全く考えられない。行事への出席を取りやめてまで出る意味はない」。
欠席予定の知事は次の通り
達増拓也(岩手)、吉村美栄子(山形)、村井嘉浩(宮城)、佐藤雄平(福島)、福田富一(栃木)、川勝平太(静岡)
、村井仁(長野)、神田真秋(愛知)、嘉田由紀子(滋賀)、山田啓二(京都)、荒井正吾(奈良)、仁坂吉伸(和歌山)、
井戸敏三(兵庫)、石井正弘(岡山)、二井関成(山口)、真鍋武紀(香川)、中村法道(長崎)、東国原英夫(宮崎)
今回うき彫りになったのは最大の敵は国内、霞ヶ関にあり、安保マフィアとよばれる外務省、防衛省等に巣食う国家の寄生虫だとはっきりした事。
旧御用マスコミを使って散々政府の足を引っ張り妨害しておいて、この件さえ潰せばそれで済むと思ってるのだろうか?
鳩山政治は国家そのものたる国防をみんなで認識させる手法。
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花言葉は・・・・・・謙虚な恋
地下茎の球根が連なっている球根の状態での花の名。
清楚でつつましい花姿が人気
麦秋はこの時期の季語である。
日向の地の26日は列島で唯一カンカン照りで会った。
夕方7時過ぎでも西日がまだあった。
かってあった風景の麦秋とはこの時期を言う。
原節子名画麦秋も東京物語に似て同じ名があった
夕べまだ 子供の遊ぶ 麦の秋
不思議なブログに出会い自分を照らしてみてまた楽しき日々である。。
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拉致被害者であるハズの蓮池薫さんの裏面の拉致する側としての工作員。
密入航者蓮池薫拉致担当実行者から「北」に連れて行かれそうになった人。
「連れて行くなら連れて行ってみろ!大変な事になる」
拉致工作員蓮池薫と対峙する。
全国区選挙に立候補候補者ゆえ未遂で済んだ
その後大変な人生を歩んでおられる。
NHKラジオ深夜便27日朝4時から第一回蓮池薫インタビューを聞いた。
どん太さんのブログの疑問のマズ答え。
産業大教授の職にアリ柏崎に住居を建て8年目らしい。
柏崎のシンボル米山をみながら拉致現場から番組は始まった。
「北」による?韓国天水軍用艦撃沈の問題が惹起してるのになんたるタイミング。
日々の楽しみは韓国歴史文化研究中にあるらしい。
戦争記念館に先日いってきた。
あの韓国大統領が昨日「北」との戦争状態を宣言したところである。
拉致されたのは78年7月30日夕方
大学生で帰省中の20歳のとき彼女と海岸でデート中のとき。
「タバコの火を貸してくれ」
突然頭の後ろ殴られ
筋肉隆々の二人で押さえつけられ
袋に入れられ「ドスン」とゴムボートへ
首だけ出す状態で状況把握
腫れつつある中でかすかに目が開くと海岸線が見え町の明かりが見えた。
「静かにしなさい」
「声は出せない。」
目がはれてパニック状態
母船に荷物運ぶ勢いで投げ込まれる。
船内では治療、薬をもらう。
睡眠薬のためかウッツラの状態 夢か現か
「北」の清港につく。招待所に車で送られる。
途中の街が薄暗い
高層アパート群に異国に来た恐怖がめげる
集会所で治療をうくる。
悪夢で眠れない。
ここはどこだ。その毎日の繰り返し。
「何故」問う
「これから解る。」
新聞テレビを見るが言葉の壁で孤独
生きるため言葉の大事さがわかる。
とにかく生きよう
語学の先生は現地の料理創ってくれる人。
繰り返しで一つづつ覚えた。
教えてくれる人はいない。
(部分的にはアルはずで誤魔化している。?)
2年後彼女と再開し、結婚
絆ができる。
子供ガ生まれ新たな絆
北には自由なる夢はないが努力し家庭を守る。
子供には言葉のオカシさについては日本で生まれ帰国したと子に信じ込ませる。
反日教育ゆえ日本人である故て伝えない。
ここで終了
何故なんだろう
言葉の勉学中のところでも田宮ナゾ赤軍派の事など出てこない。
随分と編集されているんであろうナ~~。
会話がおかしい。
ききて
三宅民雄アナ
第二回28日の明日「拉致被害体験を超えて」
どうも喋られていない。
生活慣習や民族共通タル言葉の違いナゾ文化の内容の多様さ。
ひょんなことからこの国が始めて外国に送った使者伊東マンショの像を見た。
こうてい疫問題が引き合わせたその事からである。
明治維新にも多くの行き過ぎのあった脱亜入欧政策。
なんと言っても悔しきはこの国の最大の文化失政の「廃仏毀釈」
明治政府は藩閥とりわけ薩摩中心政治ゆえそのお国に過激に実行された。
日向薩摩の地方のすざまじき廃仏毀釈での寺の打ちこわし。
民族の地域の伝えられテきた建物崩壊、仏像崩壊の嵐は酷かった。
それを客観的に見るには西洋人からがいい。
西南戦争の一年前の明治9年=1876年、ひとりのフランス人が日本に上陸した
その人ギメの目に映ったのは、廃仏毀釈政策により、
寺々を打ち壊し、仏像を焼き払う明治日本の姿。
ギメが仏像を集めていると知った日本人たちは、
風呂敷に仏像をくるんで、ギメの泊まるホテルの前に列をつくった。
「あなたが買ってくれなければ、燃やすしかない。」
切実な訴えを聞き買い取るうちに、コレクションは600体という膨大な量にのぼった。
今それらはどこにあるの?
パリはエスカルゴ=かたつむり、
いや食べ物の話でなく20区の街並みの事である。
東京23区にすれば小さい街パリ。
自転車で丁度いい。
まァ~歩くともっといい。
モンマルトルまででもシテ島から歩いたものだ。
パリは、中心部から外側にむかってうずうまき状に1区から20区へと区分けされ、
その形はエスカルゴに例えられる。
、セーヌ川をはさんで
、川の北側を右岸(リヴ・ドロワット) 南側を左岸(リヴ・ゴーシュ)と呼ぶ。
ルイ・シテ島のルーブルが一区で周りに順次4区まで。
これから先5区~8区がゼンリンの人やグーグル街紹介映像ウエィブ作成者常識は困ろう。
それまではセーヌ右
ところが5区~8区はセーヌ左岸になる。
パリに東洋の国々の美術品が最大数収集されているところ。
メトロに飛び乗って、いちばん最寄り駅のイエナ。
略奪されたカンボジアやベトナムなどの本国の国立博物館よりも粒ぞろいの作品に驚く。
アンコール遺跡群の現場でも見られない素晴らしい状態のクメール彫刻が山のように・・・。
インドシナやチベット、日本、中国などなどアジアの国々の、質の高いコレクションが膨大で、圧倒されるハズ。
日本に解してのみでも垂涎のまと。
法隆寺金堂の国宝・阿弥陀三尊像の脇侍だった「勢至菩薩」など、驚くべき超一級品が含まれている。
浮世絵で言うと謎の人東洲斎写楽作品も多くが収蔵されて本家顔負け
ルーブルからシャンゼリゼを歩くと凱旋門。
そこにほど近いパリの中心部セーヌ右岸の16区、
縷々述べてきた東洋美術の殿堂・ギメ東洋美術館である。。
ちなみにシャンゼリゼという名前は・・
古代ギリシャ神話に出て来る「至福の野辺」という意味らしい。
じつにコンコルド広場のスリの被害の多い事。
地球の歩き方にアルとうりで幼子二人組。
話してる最中に幼子がスーッと名人芸でスル。
ギメ東洋美術館はリヨンの実業家エミール・ギメ(1836~1918)が築いた4万点のコレクション、
アフガニスタンから日本までをカバーする世界屈指のもの
科学者の父、画家の母を持つギメは、父の発明した顔料工場経営のかたわら、世界各地の宗教と芸術の研究に打ち込んでいた。
当時開国したばかりの日本は、最も遠く、神秘的な国としてギメを引きつけていた。
さぁ~ゆかん
爺目も年に何度か勝負下着の褌をつけるときがある。
文化であることはこの一冊の本で自信が持てる。
『 日本の開国 』 尾本圭子、フランシス・マクワン著 創元社刊 1996年2月20日発行
浮世絵の紹介があり他にコチラでも読み取れる。
http://www.geocities.jp/thai_rokushaku/ukiyoe.html
世界一の東洋美術館日本の開国〜エミール・ギメ
日本の開国〜エミール・ギメ〜あるフランス人の見た明治. 尾本 圭子著、創元社刊
これには因縁があり著作にまとまった経緯がある。
20数年前に同館に着任した日本人研究者・尾本圭子さんが、
館蔵資料を調査中に、ギメの日本滞在記2冊を発見する。
そこには、日光や京都の高僧たちと真剣に宗教談義を戦わせ、文明開化下の急速な日本の変貌を憂う、
知られざるギメの心情が書き留められてあった
それが著作『 日本の開国 』にまとめられたというわけである。
ご尊父様は一ツ橋。如水会の人でそのお嬢さんたる方が 尾本 圭子東洋美術館顧問のその方である。
上野のお山の常設展示の松方幸次郎コレクション
16点くらい所蔵しているモネ作品
松方幸次郎がモネから直接購入したもの
つまり、松方さんはモネに歓迎されており、何回もジヴェルニーの家に行き、
「絵を売ってください」とお願いして直に譲ってもらったという話が伝わる。
かってあった教育TV世界美術館紀行という番組
何年か前に「パリに生まれた異教の殿堂~パリ・ギメ美術館」が、放映された。
ギメの日記「日本散策」を軸に、珠玉の仏教美術コレクションを紹介。
一人のフランス人が心のよりどころを求める中で見出した東洋の美とは何だったのか 確かそんな感じ。
ギメは日本より帰国後の1889年、パリ市の援助により博物館をオープン、自ら初代館長となる。
日本から僧侶を招いて館内で仏教儀式を執り行うなど、生きた宗教理解の場としてユニークな活動を行う
ギメの没後は、ルーヴル美術館東洋美術部門との合併などで、創立者ギメの記憶は薄れていった。
18 年前に同館に着任した日本人研究者・尾本圭子さんは、館蔵資料を調査中に、ギメの日本滞在記2冊を発見する。
そこには、日光や京都の高僧たちと真剣に宗教談義を戦わせ、文明開化下の急速な日本の変貌を憂う、
知られざるギメの心情が書き留められてあった。
当時ヨーロッパで激化していた資本家と労働者の対立に心を悩ませていた工場経営者ギメは、
近代社会で人々が幸福に暮らすための指針を、宗教の知恵の中に見出そうと、東洋への旅に出ていたのだった。
ちょうど六本木国立美術館で27日よりポスト印象派展が8月16日まで開催される。
07年であったか新設開館記念でモネ展を企画されて以来のこと。
モネの睡蓮の池、ゴッホの星降る夜・・・
丁度フランス現地の美術館工事改装中ゆえ多くの作品が揃った。
ルーブルにセーヌをはさんで対峙するセーヌ左岸のオルセー美術館所蔵のゴッホは僅か二点。
ルーブルでさえ1点所蔵するのみ。
フランスでは激しきタッチのゴッホは評価されなかった証左である。
尾本氏の発見した三冊のノートには多くの日本人来訪者210名以上の署名の名がある。
ガッシュ医師が見取ったゴッホ終焉の地オーブォール・シュル・オワーズ訪問者
尾本圭子著ガッシュ家芳名録の著書に詳しい。
たとえば門外漢たる斉藤茂吉は
おそらく研究者さえ知らぬハズ新作未発表であろう歌がある。
一向に澄みとほりたる
たましひの
ゴオホが寝たる床を見にけり
日付は1924年11月2日
茂吉山人詠
尾本圭子ギネ東洋美術顧問は20年を超える期間
現地でその要職にある。
祖国のためのご努力があったことだろう。
「ブェン・ゴッホ・、オーベールへの日本人の巡礼」は
現在フランス語訳のみ。20,30年代の日本の文化・美術史を知る貴重なる資料となろう。
ガッシュはゴッホの評価した日本に特別な思いを持っていたに違いない。
前大統領ジュスカール・デスタンは大変な日本びいきで大相撲歌舞伎にはとりわけ詳しかった。
仏書は爺目には白水社ガ定番であったが 創元社カラ刊てある。
谷川俊太郎『二十億光年の孤独』もここであった確か。
他にも創元社は薩摩の人中島河太郎がいた。本名は中嶋馨ほかの別名に小城魚太郎、石羽文彦、玉井一二三。
、柳田国男、正宗白鳥に師事し日本推理作家協会理事長を努め第2回日本ミステリー文学大賞をえてる創元社支え人のひとり。
創元社叢書は日本の開国尾本圭子著含め 150冊近く刊行スミ。
元版はフランス・ガリマール社が刊行しているガリマール発見叢書であり、「知の再発見」双書は全てその訳書である。創元社はミステリーで楽しんだものだ。
沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題に関し、鳩山総理が開催を要請した
27日の全国知事会議に、4割近い18知事が欠席
総理や岡田外相ら6閣僚が出席し、沖縄の負担軽減への協力を求める予定
、知事たちからは冷ややかな声。
「行っても意味がない」
「何を求める会議か見えない」
全国知事会事務局によると、「出席」と回答した知事は26日時点で、東京や大阪、北海道、鹿児島など29人他は副知事らが代理出席する。
欠席理由の多くは公務や出張のためとしているが、米海兵隊岩国基地を抱える山口県の二井関成知事は
「これ以上の基地負担は全く考えられない。行事への出席を取りやめてまで出る意味はない」。
欠席予定の知事は次の通り
達増拓也(岩手)、吉村美栄子(山形)、村井嘉浩(宮城)、佐藤雄平(福島)、福田富一(栃木)、川勝平太(静岡)
、村井仁(長野)、神田真秋(愛知)、嘉田由紀子(滋賀)、山田啓二(京都)、荒井正吾(奈良)、仁坂吉伸(和歌山)、
井戸敏三(兵庫)、石井正弘(岡山)、二井関成(山口)、真鍋武紀(香川)、中村法道(長崎)、東国原英夫(宮崎)
今回うき彫りになったのは最大の敵は国内、霞ヶ関にあり、安保マフィアとよばれる外務省、防衛省等に巣食う国家の寄生虫だとはっきりした事。
旧御用マスコミを使って散々政府の足を引っ張り妨害しておいて、この件さえ潰せばそれで済むと思ってるのだろうか?
鳩山政治は国家そのものたる国防をみんなで認識させる手法。
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コメント
お返事が遅くなって申し訳ございませんでした。
>弟子入りさせてください。
滅相もございません。私もまだまだ未熟者です。
Twitterに登録はしているのですが、まだ使い方すら良く理解しておりません。
これから勉強します!
ひみつ日記をUPしましたので、見ていただけると幸いです。
ありがとうございます。
TVないので、どうしても情報不足になってしまいます。。
リヨン、行ってみたいです。