今日の誕生日の花は・・・グラジオラス
花言葉は・・・・・・・・堅固、用心

グラジオラス
ゆるるは誰か
来るごとし

社会とは生身の人間の形成しているもの。
近代とか法治国家とかが被せられてじくると装いが違ってくる。
長年生きてきたものからすればソレは稚戯、幼稚にさえしか見えない。

参議員選挙まで残り3日
この国全般を見渡してみての政治メッセージの一番は
決して消費税ではない。
政治メッセージの最大公約数どこにあるのか。

民主党の看板と言える「生活が一番」
福島瑞穂党首の唱える「平和が一番」

いまだ選挙中に鳩山政権崩壊の因の
「沖縄を裏切りません」
確かに大和民族が琉球を慮るは
その優しさが共同体ゆえ必要であることはわかる。
ところが選挙は勝ち抜くしかない。
訴えるは生活そのものである。
南から北に長き列島1億2千万全般に呼びかけなければ
選挙戦は勝ち抜けない。
小政党は実に気楽なもんだ。
党首好みのオモチャにしてはいけない。

選挙の争点は消費税ではない。
民主党の看板と言える「生活が一番」である。

10年間も続く年間3万2千人の自殺者の原因は経済苦。
1時間4人、一日100人弱が経済苦の自殺者の国である。
政治は治安警察組織は一体何故動かない。
この殺人機構を内包してる国家の矛盾にナゼ動かない。

軍事国家を狙った「改憲」を目指した憲法審査会を動き出させると枝野幹事長発言。
迫り来る戦争傾斜への危惧。
ただ今はその死人の現状より経済問題であろう。

沖縄が異常にありその琉球犠牲の上に安穏たる大和人日常がアル
ただし、その不条理は急激に起きたのでない。
日本総理で始めて鳩山総理が取り組んだことでアル。。
その鳩山総理でさえ
宗主国のこの国に張り巡らせた勢力の総攻撃の前に屈したのが
5月末決着であった。
連立政権崩壊を狙った踏み絵は社民党国民新党向けに用意周到準備されたもの。

福島瑞穂の政治家として青いところを突いた宗主国その手先の高笑いが聞こえる。
さぞ満足だろう。
「多数の国民の悲惨なる生活状況をみたずして一点のみ自 己政治信念を貫き通して。
社民党は「沖縄を裏切りません」
 「・・・ 沖縄問題に「NO!」で署名をせず
    鳩山総理に首を斬られました。・・」

  「オイおい・・」

愚直なこの愚鈍な政治家福島瑞穂

 実はこの人これでも今回の参議院選挙の立候補である。

宮崎人はこんな一周遅れのアホばかり。

昨年政権交代で300議席を越える当選者の民主党。
果たして磐石になりつつあるのか。
 よ~~く見渡していただきたいことがある。
、民主党が結党以来国政選挙の選挙区の公認候補の当選を未だに経験していない都道府県。
唯一の三県
福井県・島根県・宮崎県
実に笑ってしまう県民性にアル宮崎県である
そこから送り出している。

東大から弁護士。
社会の底辺で苦しんでる人に立ち位置を置いた弁護士活動。
コレまでの政治主張は間違いのない経歴である。

時代を先取りしてるがゆえの困難なる政治家行動にある。
選挙ベタの福島瑞穂は
国会の場にはどうしても必要である

愚直な、この愚鈍な政治家福島瑞穂
  「平和が一番」
この信念を曲げない偏屈者を
国会に一議席は確保できないものか

似ていることが大相撲界に起きている。
誰かが手を差し伸べなければ大変なる集団である。

民放は大相撲放送が今はどこもない。
民放は熾烈なる視聴率争いにある。
視聴率競争は自分の給料が決まる過酷な職業でもある。
民放がNHKに唯一頭が上がらないのが90日間がある。
大相撲放送の時間帯である。
大相撲放送がなければ90日間視聴率競争に勝てる時間ゾーンが生じる。
どうも今回の大相撲NHKの放映中止は胡散臭い。

焼け野が原から発足したこの国の民も津々浦々まで娯楽に渇望していた。
田舎では稲刈りの後の田んぼにむしろ旗を掲げて覆いを作る青空天上の一夜限りの即席映画館。
臨時スクリーンに映画が放映された。
いわゆる小屋掛けである。
リヤカーを引っ張り太鼓を叩いて隣の集落まで興行を知らせまわった。
興行主から無料招待券をもらえるからである。
木戸銭を払えないものはむしろ壁の外で音声のみで楽しんだ。

都会ではスマートで建物もありの小屋掛け興行
小沢昭一の長寿ラジオ番組オザワショウチ的「こころダ~^~~ッ!」
で教えてくれるブログがある。

大相撲は芸能、見せ物からスタートしている。

そこで生きる人はタニマチの顔色伺いで生活の糧を得てきた面を否めない。
歌舞伎役者と似たるもの。

飲み打つ買うの人生の破滅型道楽の一環にさえ連なってる生き様にある。
小沢昭一体験談義
「僕がこどものころ、ひいきの力士がおりました。・・・ちょっとした縁があって相撲部屋の宴席へ母親と寄せてもらいました」
その場に後援会長がいた。
名古屋の大きな遊郭の女将だ。
女将が言う。

「関取、大たぶさを崩して汚い格好で勝ってもだめだよ。  負けてもいいから、様子よくやっておくれよ」

「相撲は負けても けがさえなけりゃ 
        晩に私が負けてやる」
相撲甚句は真実を裏ごとで述べる表にで得ない興行の文化である。
今でもタニマチの匙かげんの部分を併せ持つ側面が否定できない。

○「・・・やぐらに登って太鼓たたいてお客を集めるとい うのも芝居小屋の流儀でしょう・・」
○「中世的な価値観をまとった由緒正しい芸能のひとつで ある」
○「芸能の魅力というのは、一般の常識社会と離れたとこ ろの、遊びとしての魅力じゃないでしょうか」

「本質を知らない方が、スポーツとか国技とかいう観点からいろいろおっしゃる。
  ・・・大相撲は公明なスポーツとして社会の範たれと、みなさん言う」

 「大相撲も歌舞伎も日本の伝統文化はすべて閉じられた  社会で磨き上げられ、鍛えられてきたものじゃないですか。
  ・・今や開かれた社会が素晴らしいんだ、
   もっと開け、と求められる。
    文化としての独自性を考えると、それは良い方向   なのか」

善人ヅラしてきれいごとを並べるテレビのコメンテーターたちを意識した痛烈な批判。

むろん、小沢昭一さんの指摘は時代錯誤かもしれない。
外国の力士が参加し、国際的なスポーツとなった大相撲は、こどもに夢を与える美しい存在でなければならないのかもしれない。

小沢昭一さんが評する大相撲。
その眼から見れば、
もともと相撲に一般常識をあてはめるほうがおかしいのである。

民族伝統文化なんて多様でいいのだ。
W杯のブブセラのあの大陸の民族を観れば解ること。
騒音情況が歓喜の絶好調の連続の時間なんであろう
日本を代表して文化伝道師として侘び寂びの文化をこの人たちに解く仕事はゴメンである。
言葉なんかとりわけそうである。
地域特性であり、伝わればほんのりしてていいんである。
かえって標準語の雰囲気ぶち壊しがかなわない。

古き喫茶店を済ませコーヒー500円と書いてある。
硬貨の100円玉は4枚しかない。
10円を追加しても500円にたりない。
 大枚千円札を出した爺目。
「千円からでよろしいでしょうか」
 「きたきたッ!」
「ここもやられて、こうなっている」
コンビニで気になってる言葉。

ハトが豆食った仕草で目をクルクル
 言葉を発しない爺目。

ほのかな、お茶した後の爽快感がすべて打ち消し
後味だけが悪く不機嫌な気持ちで出た。

名古屋場所の中継を取りやめたNHKの対応、
一連のセレモニーに、どこかウソっぽさがないか。
クリーンで開かれた体質への改善をめざす相撲界、善良な視聴者のためのNHK。

NHK会長が弁明の説明は好感もてた。
何故か。
「反社会的」との言葉を使わず
「暴力団との関係」
 と使ってたのは爽やかであった。

ザ・コープ上映実力阻止のネトウヨ「主権回復を目指す会」
7月3日全国公開され上映中止騒動に京都・大阪などは混乱ないが
渋谷と横浜では映画館支配人の自宅へ行って家族を威嚇するという「主権回復を目指す会」の論理はヤクザと同じ論理。
夜は討論会が開催された。
動画がこちら
http://www.the-journal.jp/contents/info/2010/07/streaming.html

ザ・コープ自体は日本民族の立場からも認めないとする民族派。
爺目もこの人たちに似た食文化見解にある。
豪州は海の植物連鎖体系を無視してないか。
小魚のイワシ類が減っているという。
クジラを退治しないと海の生態系さえ乱れないか

ただネトウヨの行動は映画館の興行妨害とする真正右翼鈴木邦夫さん
ネトウヨVSと真正右翼の対抗はついに殴る流血の暴力。
他派に対するゲバルト。
あの児玉誉士夫らの流れを汲む盟主たる鈴木邦夫がマイクで殴られ流血沙汰。
警備の警察は現認してるのも関わらず暴力助長で逮捕も何もないというだらしなさ。
本性を現している。
長く民族派世界に君臨する真正右翼の雄に畏怖するでもなく
ネトウヨの孤立、凶暴性は日本人になき新人類モンスター
言葉はない。
   キチガイ
   である。
ネトウヨは社会人としてもう一つの正当なる顔を持つゆえ実に不気味な社会である。
爺目にしてみればこの日本にネトウヨなる
キチガイが
モンスターがいることを5年にもわたり日々体験してるので起こるべきことと知っている。
  ブログ猿滑骸骨主唱者と同根。
  両親同僚友人知人に言えばいい。
  日々何してる?
  「朝昼晩せきやん爺目ブログを付狙い追い回すを趣味とする。」
   目的は果たしつつある。
  せきやんブログにリンクしている人々を毎日チェツクと脅迫で
  リンクをどうにかしてハズさせるようにいやみの繰り返しが成功しつつあると
  ほくそえんでいる。。
  キチガイ
  しか言葉はない。
  老いたるとは言え爺目を舐めるではない。
  薩摩のDNAは私憤を公憤で生きてきた
  が祖先来のDNAゆえ人生の顛末はつけよう
  生き抜いてきた魂を舐めてはいけない。
なぜ韓国の憧れのポストにいるスターたちがガラスの神経の結果タル
自殺を何故選ぶのかを
爺目は知っている。
猿滑骸骨の異常性は人間沙汰ではない。
  キチガイ
でしか語れ得ない。
性格日常性の二面性はジキルとハイドに喩えられようが
その人々は未だ明るい。
救いがある。
宮崎の人権機関、警察生活安全課では
猿滑骸骨が書きつなれるせきやんチェックブログは有名人ブログである。
仲間内と語り合うことと180度違う裏の顔。
ネトウヨの横行は韓国の自殺者追い込みを風潮的に受け継いでいる。

学内の徒にありながらの
5年目に入った日々爺目の
ブログを付狙う異様なる行動
知らせでは変化ないらしい。

ネトウヨに代表される影響層の人たちは、戦後の日本的価値観を否定してきたものを、
より感情を中心として捉えてきたとも言える。
またもう一方で昨年の政権交代における原動力の一つには、戦後日本の社会システムを見直すという、
よりドライな考え方で、この二つの共通点は、そこにはあまり理念・思想という背景がなかった、ということだ。

今回の参議院選挙は実に悩ましい。
モヤモヤもやもや。
何故?民主党は短期間でこんなに変わってしまったのだろうや?
一丁目一番地と云ってきた
「脱官僚」「特殊法人の原則廃止」
による特別会計の廃止が緒に就かないまま、
財源がないから国民との約束は果たせません。
「官僚はバカです。」
・・・ヘンシ~~~ン・・・
「官僚の協力なくして・・・」
 いやはや驚きである。

 その挙句消費税増税論議とは公党たる政党の体を成していない。
折角スタートしたマニフェスト選挙は元の木阿弥、

菅内閣発足当初は民主党の単独過半数獲得が現実になるかと思われた。
小沢戦略布陣が絶妙であったからだ。
おざわはとやま退陣もシナリオ通り。
 急激なV字回復
「ニュー民主党」の出現は自民党のみならず
  並み居る新党を吹き飛ばすに十分なインパクトがあった。
小沢隠し、見事な抱きつき政策
   そう思っていた。
・・・ところがである。・・・
  「消費税発言」でそれが一変。
自民党が「抱きつき作戦」と言うように、自民党との対立点をなくした
一方で07年の参議院選挙と09年の衆議院選挙で民主党を勝利に導いた
「政治は生活が第一」路線を消し去る。、
風前の灯火だった新党がこれで息を吹き返した。

「飲む打つ買う」という遊びの誘惑を圧倒多数のサラリーマンが持っては国家は危機になろう。
、ただ興行人二してみれば芸の肥やしである。
  ヤクザのつけいるスキがあるのもいいではないか。
  人間社会とはそんなものである。

菅政権の誕生で、その化けの皮が剥がれていく
ようやく実現できると思っていた民主党のマニフェスト
、官僚支配政治から国民中心の政治が、
1年も経たずして音をたてて崩れはじめている。
、あの政権交代は何だったのか
筆舌尽くし難い現在の状況である。

もう、後ろは
振り返る暇はない。

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お願いいたします    
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