誕生日の花は・・・ヤマユリ
花言葉は・・・・・荘厳

少年に 山百合遠し 川深し

南九州のみ梅雨明け宣言から外れてたらしいが20日その梅雨明け宣言。。
全国土曜日より4日おくれた。
しかしお役所ほどいい加減なものはない。
20日体温と同じ38度も記録している群馬。
暑い代名詞の宮崎も形無し。

中国の顔をたてたため、いい迷惑はこの国
日本海側となった。
クリントン・ゲーツは韓国DMZにある。
25日から4日間の米韓軍事演習を決めた。

北の大兄様には日々教えをこうている。
読みがカンが良くあたるのでビックリしている。
立ち位置は爺目と同じだが
今回はこう読んでおられる。

死刑囚金賢姫(48)が死んでも口に出せない決定的な情報を引き出せるか!
多分、日本の政界や財界が引っくり返る位の情報を持っているはずです…多分。

菅内閣の姿勢しだいだろう。
この内閣が本当に開明せねばならぬ事は
国民生活を悩ますデフレ経済からの脱却。
その端緒の極端なる事になった小泉時代の5年半の失われた10年。

日本振興銀行・木村剛をどこまで暴けるか。
検査妨害事件
微罪から捜査は始まる。
司法に不介入ナゾ建前。
政権与党の信念が司法をも動かす。
ニュースを繰り返せばこうである。

木村剛前会長の逮捕に発展した、日本振興銀行による「金融庁検査」妨害事件。
警視庁捜査2課は14日、業務用の電子メールを削除し検査を妨害したとして、
銀行法違反容疑=検査忌避で、木村容疑者のほか、
西野達也前社長、関本信洋元執行役ら計5人を逮捕。

ここで今回の事件について、一つ注目すべき点がある。
そう教えてくれるブログがある。
それは東京地検特捜部が乗り出すという、
「異例の体制」を敷いたことだ。
捜査関係者は次のようにいう。
「通常、捜査2課が扱う事件は東京地検刑事部が受けます。
 また、組対=組織犯罪対策課なら公安部という具合に、
 警察ー検察間で組織的な棲み分けができている。
 ところが、今回は、2課の事件を特捜部が担当。
 これはかなり異例なことで、場合によっては特捜部が本格捜査に乗り出すとの意思表示ではないか、
 と見られているのです」

木村剛前会長容疑者は、小泉政権時代に竹中平蔵のブレーン
、金融庁顧問まで務めていた人物。
また、04年4月に振興銀を創立した際、
木村剛前会長容疑者と共に参加した東京青年会議所などのメンバーの中から、
後に自民党代議士に転進した者もいる。
平将明代議士のことだ。
いまも振興銀幹部である。
ツィッターを平然と続けてる心境がからない。

もっとも竹中平蔵もツィッター続けてるが流石にホームページの木村剛とおなじでの写真は隠した。

木村剛逮捕問題
この問題を、再三にわたって、国会で追及したのが馬淵澄夫現国交副大臣。
06年02月14日、衆院予算委員会。 以上のような問題に関連し馬淵は、
当時の金融担当相、与謝野馨に金融行政のあり方をただしたあと、
総務大臣になっていた竹中平蔵に問いかけた。

「竹中総務大臣が銀行設立当時、担当大臣でおられた。・・・04年の7月8日に新橋の駅頭での演説で
、竹中さんはこういうふうにおっしゃった。
私が立候補を決めたときに、私の気持ちを一番理解してくださったのは木村さんであり
、一緒に仕事をしている担当副大臣の伊藤達也さんだったと思います、
三人でスクラムを組んでやっていきたいと。これを国民はどう思うでしょうか」

演説の録音をもとに馬淵国交副大臣は発言している。
日本振興銀行開業直後の演説時点で、竹中平蔵は木村剛を信頼しきっていたことをうかがわせる。

馬淵の質問に対する竹中の答弁はこうだった。
「あのときはたしか伊藤さんと木村さんと私と三人で対談のようなことをやったんだと思います。
スクラムを組んでと、三人でやっていましたのでそのように申し上げたのだと思います。
いずれにしましても金融行政、信頼が基礎であると思います。
その信頼に向けてこれまでも金融庁は汗を流してきたと思いますし、
今後とも、また現在もそのような形でしっかりと金融庁は対応しているというふうに私は思っております」

日本振興銀行は高利回りをうたい、預金量は増えたが、
営業力不足で肝心の中小企業向け融資はさっぱり。
赤字が続き、商工ローン大手「SFCG」などからの債権買い取りビジネスに飛びついたため、
深みにはまった。

はたして、こうした政界ルートへの事件拡大はあるのか。
おおいに期待したい
ただ現状は、捜査2課と特捜部が「合同捜査体制」を敷くところまでには至っておらず、
今後の推移を注意深く見守る必要があるだろう。
田舎モンの爺目は木村剛前会長の仕事場所を知っている。
太陽光発電事業展開で何度となく隣接ビルに通ってたからである。
東京・日本橋小伝馬町のビルの個人会社が入居していた。
「せきやんさん資金の心配はしなくていい。」
紹介されてたものである。
結果・・・詐欺師であった。

多忙すぎると目が曇る。
先の見通しを思考するゆとりがない。

何故、菅総理は忙しいのか、
単なる副大臣クラスの議員と何度も話をするのか、
財務省の御用聞きに徹しているゆえ。
財務省の小間使い。
簡単に民主党根幹を取り外していく。
政治主導の象徴の国家戦略室も財務省の前に屈した。

何故、菅総理は忙しいのか、
単なる副大臣クラスの議員と何度も話をするのか
で、そうした中、平岡副大臣は先週の15日木曜・・・
、そう遠くない将来に国家戦略室のあり方について見直すと発言した。

平岡副大臣は財務官僚OB。
官僚を辞めた時の経緯などから判断すれば、役所とべったりの関係ではな
いとしても、官僚OBであることには違いがない。

 その一方、翌16日には、これも官僚OBで経済産業出身の松井前官房副長官が
菅総理と会談した後、次のように述べた。

 「首相、官房長官、財務相、政調会長で(予算の)編成をするな
   ら自民党内閣といっしょだ」
 「官邸主導の予算編成は、国家戦略構想の肝の中の肝であり
 、国家戦略室の機能を縮小するというような形が出るのは
、 有権者に対する裏切りとも受け止められてしまう」

 「冷静にと言い聞かせつつ、強い感情がそれを上回る。
  今リーダーがやるべきことは何か。やらざるべきことは何か。
  強い感情が睡魔を遠ざける」
 「昨晩は悔しくってあんまり眠れなかった」

  松井議員は、平岡副大臣とは違い、経済産業省の出身。
  経済産業省の出身だから財務省主導の予算編成に異を唱えているというのではなく
 、(もし彼が言っていることが本当だとしたら)
  彼は、省庁の利害よりも国家全体の利害を優先させるからこそ、
  政治主導の国家戦略室の権限縮小に異を唱えていると思われる。

20日閣議のアトの各大臣は不満プンプン。
小泉政権を端緒にした厳しき予算編成「マイナスシーリング」
「各省なべて一割カットッ!」
  どこが主導でやっているのか知らないが理念も何もない。
  マニュフェストの精神はどこにもない。
 国交大臣。農林大臣の映像がニュースに出てる。

松井元官房副長官が言うまでもなく、自民党のやり方と一緒ではないかと言うこと

 民主党の政治主導の象徴。
 もはや国家戦略室はない。

、アイデアを出すことはあっても、各省庁の意見調整をするような権能
は奮えない実態なき存在。
いっそのことなくせばいい。

 ただ、いずれにしても国会はねじれ状態。仮に国家戦略室の権
限が縮小されるようなことがなかったとしても、
国家戦略室の思いだけで国の政策を決めることはもはやない

 それに、仮に国家戦略室のどれだけの法的権限を与えようと
も、その中で働いている人の能力に限りがあれば‥意味がない。

霞が関にはゴマント逸材がある。
フリライターの横田由美子投稿記事が騒がれている。

霞が関のアルカイダ
 経済産業省には、「霞が関のアルカイダ」と呼ばれる官僚がいる。
現在12階の個室に「幽閉中(or窓際中)」の身であるため、その存在は日に日に忘れられている。
彼の名は、古賀茂明大臣官房付審議官(昭和55年入省)。
霞が関ムラの村民なら、「官房付」という言葉を聞けばすぐに、
古賀氏が宙ぶらりんの状態で干されていることがわかるだろう。
実際、1年近くもの間、古賀氏には仕事らしい仕事は与えられていないという。

「本人が耐えきれずに辞めると言い出すのを待っていたのだと思います」
 と、古賀氏と志を同じくする改革派の若手官僚は嘆く。しかし、
その必要もなくなったかもしれないと彼はいま懸念しているのだ。

 日本列島はサッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント進出で沸きに沸いている。
その上、相撲協会のスキャンダルに消費税論争。メディアの報道は過熱している。
そんな中、誰よりも熱いのが霞が関の守旧派幹部たちだと言うのだ。

「頑張れ日本!と叫びながら、改革派の支柱である古賀さんのクビを取る用意を始めているはずです」

 じつは、W杯の喧噪の影で、菅内閣は、公務員改革を明らかに後退させる「退職管理基本方針」を閣議決定した
これにより、「現役の天下り=裏下り」が急増することになる。たとえば民主党は、
野党時代、独立行政法人の役員ポストは天下り排除のため公募するとしていたが
、「現役出向であれば、役員公募の対象外にできる」と路線を大きく変更したのだ
。各省幹部は満足そうな様子を隠さない。

「退職して出向していたのが、現役のまま、複数出向を重ねることに代わるだけ。

退職金を何度も貰えない以外は身分は安泰。こんな時代だから、それでも充分ですがね」

 それだけではない。基本方針の内容には、次官や局長レースに敗れた幹部のために高給の
「専門スタッフ職」の新設も盛り込まれている。さらに、官民交流という形をとって民間企業にも
「裏下り」の範囲を広げようとしているのだ。

 退職管理基本方針を活用した「裏下り」と「クビ切り」はすぐにでも始まり、
秋頃にかけて順次五月雨式に行われるとみられている。クビ切りターゲットから改革派の急先鋒
である古賀氏をはずすわけなどないというのが、若手改革派の不安の理由だ。
古賀氏は、6月29日号の「エコノミスト」で「現役官僚が斬る『公務員改革』
消費税大増税の前にリストラを」という論文を発表しており
、退職管理基本方針に対して厳しく批判している。
その古賀氏に対して「現役天下り」の辞令が降りれば、退職する以外に道は当然なくなる。

 いっぽうで、古賀氏のポストはそのままで塩漬けされる可能性も否定できない。

「彼のような官僚を野に放てば、本物のアルカイダになる危険性が高いですからね」
 と、基本方針を中心となってまとめた総務省の官僚は苦虫を噛みつぶした様子で話す。
 菅新内閣に対する「ご祝儀支持率」は瞬く間に下降し始めたが、こうした話を聞くにつれ、それも仕方ないのではという気がする。

 民主党は、再び、原点に立ち戻る必要があるのではないか。

何度となくギリシャを持ち出す菅総理にダブルこと。
トロイア戦争における悲劇の予言者カサンドラの軌跡。

菅内閣がやった仕事はただ一つ。
生活が一番の小沢一郎を潰したこと。
民主党理念を壊したこと。
唯一ソレだけがやり終えた仕事

新内閣理念を討論課程で知らせる予算委員会さえ開かない。
30日開会で1週間で国会を閉じるらしい。
逃げまくりでは、だれも信用しない。

「賢者は政権を取れない」。
そして失敗が繰り返されるというこの国の政治的悲劇を見る時、さらに確証を増す。
菅直人は絶頂期の予言者カサンドラ

全能の神・アポローンに愛され、アポローンの恋人になる代わりに予言能力を授かった。
しかし予言の力を授かった瞬間、
アポローンの愛が冷めて自分を捨て去ってゆく未来が見えてしまった
ため、アポローンの愛を拒絶してしまう。
そのため、カサンドラの予言は誰にも信じられない

パリスがヘレネーをさらってきたときも、
トロイアの木馬をイリオス市民が市内に運び込もうとしたときも、
その終着をこれらが破滅につながることを予言して抗議したがカサンドラ予測を誰も信用しない
これにちなんで、イタリア語では日常の会話で
「カッサンドラー」で「不吉、破局」といった意味を持たせて使う。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%B1%88%E8%BE%B1
WIKIでこう教えてもらう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1021846455?fr=chie-websearch-1&k=34vV7tyQnZaZkZqGzpWui5CPlsuRqIaLn5bc3oWui6CQkIvV7ouohaSLm5DV3tjm4pCdlkzxGUfsAVfs8Ub2Ho%2FFrbS8lpWQx93MkaiGmaOkm56TpIubkMXZ493NkJ2Wi5uQzIutlpqQj5ba0pCei6WWlZDMlqORn5SbpKydpJepnqnh09Xp2c2Qj5bdkaiGmqWroqScppmloYaVlejY2cjii6mQloufltuQnZaakes%3D 
ほかにも菅政権への処方箋を示す
その中に「カノッサの屈辱」に倣い、小沢一郎に心から許しを乞うべきだと云う、
菅内閣に一見正論風に見える論調もある
ところがこれはむりであろう。
菅直人の変節は本物であり、検察審査会の結論如何で
再び掌を返すのは目に見えている。
、一旦官僚の手に落ちた菅直人を再起させることは不可能に近い・・
「カノッサの屈辱」に奇兵隊の長が見習えるのか。
国王と教皇で観るとき菅総理と池田大作ではお話にもならないし。
菅総理と小沢一郎で見てもお話さえ出来ない亀裂にある。
いずれ奇兵隊は海賊になる歴史の教えのDNAなんであろう。

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