こうてい疫の報道されない事。(3)
2010年7月28日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・コマクサ
花言葉は・・・・・・・・高嶺の花
駒草や 谷へかたむく 道しるべ
27日19時NHK全国報道のニュースのトップは宮崎である。
この田舎がこの国を騒がせている。
こうてい疫とは何であったのか。
爺目は謀略論で紐解く。
社民党有力支持の東京在住の女性が
こうてい疫に日々ツイトーされる。
宮崎で生じてることの
東京の方の現実解剖には無理がある。
何故か。
この国の権力の陰が語られていない。
事件の基本である。
最初の発生源の創価企業牧場が一言もない。
不可思議でならない。
報道の現実論で解かれてるからだ。
今回の騒動の黒幕のそのまんま知事でさえツイートしているが
ーーー
既に、疫学チームの調査結果が、一昨日の宮日新聞に載っております。
のRT @kitypop77: @higashitiji
安愚楽を追求すると自身に火の粉がふりかかるからか?
随分と強固に擁護なさいますねぇ。
口蹄疫発祥のさなかの韓国から、豚に序で保菌リスク
ーーー
この方愛読者なのにワザトなんだろうか見落としている。
毎日新聞が愛読紙なんだろうか。
隠れ創価支持?
総体革命構成員?
敬愛する「北」の大兄様の発せられるブログを
まずお読みされることをお薦めする。
国家愛で日々含蓄ある情報を発信しておられる。
国家愛の基本スタンスが在るやなしやが
その軽重がでる。
どうも女性は正義感が前面に出すぎる。
憂国の情からのブログ発信にも差が出る。
政治論を国家論を語るには女性には無理が感じられる。
社民党貴重なる議席を離れる大阪10区の代議士。
権力の蜜を覚えたあの女性議員と同じで
一度言い出すと引っ込めない一直線は女性特有
政治家には向かない。
外交ナンテェのは奇麗事だけの事でなく
国益を刻み込み
損して将来の得を採れ
そりゃぁ~簡単にはいかない。
小沢鳩山政権崩壊の引き金も女性党首
社民党福島瑞穂の独善的一直線の未熟さから生じたるもの
政権維持与党政治家その閣僚には青すぎる。
いったん思いとどまった「離党」が再び現実になった裏には
、社民党の参院選敗北と福島瑞穂代表の責任問題がある。
責任を取らないのでは政治家ではない。
社民党党首に送り出した宮崎のブロガーとしてお恥ずかしい。
、若かりし頃東大一直線の勉強ばかりだったんだろう。
政治とは国民生活そのものが立脚点
それが基本である。
宮崎でのこのヒトの運動前線に顔がなかったもの。
現場運動経験がまるでない福島瑞穂。
あたまで党をリードしちゃぁダメ。
「党内には連立離脱を主張した福島代表の責任を問う声がくすぶっている。」
、又市征治副党首は執行部の刷新を要求。
先週末、記者団に地元富山で
『8月末の全国代表者会議でやらなければならない』と語った。
又市は新党首に辻元を担ぐシナリオ。
党首に祭り上げられてしまったら、離党なんて金輪際できなくなる。
慌てた辻元が、先週金曜日に重野幹事長に面会を申し込んだ
今、このタイミングを逃したら、社民党に骨をうずめるしかなくなる。
そんな焦りが、季節外れの離党騒ぎの発端
解散も見え隠れする菅民主党
大阪10区では当選できないと踏んだんであろう。
早大で実践を積んでる辻元清美に軍配を上げざる得ない。
爺目らの世代は辻・元衆議院議員といえばジャワで消息を絶った現職衆議院議員辻代議士消息不明がダブル。
竹中平蔵逮捕か
東京地検特捜部が今週、捜査班を立ち上げる。
焦点はそこに移っている。
日本振興銀行事件でも新しい展開がありそうだ
日本振興銀行の見せ金増資や不正融資への政界の関与に注目してきた東京地検特捜部が
今週、捜査班を立ち上げる。
復元したメールの中に、不正融資のあっせんに関与したことをうかがわせる小泉内閣当時の関係者のメールが見つかったのだとか。
失墜した特捜部の威信は取り戻せるのか。
日本振興銀行の不正融資への政界の関与に注目
山口組系の野球賭博捜査も進む。
山口組系某フロント企業取締役の某慶大教授はまだ呑気に
テレビに出ているが・・・。
資金繰り苦しいからって、三井住友に融資あっせんしてる場合か。芸能界にメスが入れられるか。あの六本木ノリッピーで逃げ切ったか押尾殺人事件がらみに森善朗長男まで行き着けるか。
自民党清和会の消長が懸かる。
25日新聞調査「自民党に政権復帰、期待しない」71%
このツマラヌ爺目ブログを日々監視する竹中平蔵を神の如く崇めるネットウヨの涙目が浮かぶ
いまは小泉別働隊みんなの党か?!
気楽なもんだ。
こうてい疫はヒトに伝播しないが狂牛病は大変である。
ヒトに伝播する。
いよいよ松岡大臣が生命をかけて米国産狂牛病全頭検査
それ以前の輸入阻止がなし崩しになる。
国民の口に入る。
松岡農林大臣は米国からの輸入牛肉に
狂牛病の危険部位混入=輸入停止の担当権限者。
植民地化国は哀れ。
なぜ憂国の政治家は消されるのか。
名誉もズタズタにされ松岡大臣も消された。
消された政治家群・・・
石井紘基 中川昭一 松岡利勝
この現場殆ど第一番に駆けつけてる政治家がいる。
亀井静香である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/200705
実情に詳しき一人亀井静香国民新党は
小泉別働隊CIA影ちらつくみんなの党旋風で吹っ飛んだ。
歴史を変えた28の暗殺
小田 桐一著
http://www.saiz.co.jp/work/bookisbn.php?isbn=978-4-88392-684-8
白きサラシを巻いて日々仕事に当たるのが政治家であるハズ。キン○なき女はうまくサラシも巻けまい。
国家間の争闘が政治家の本筋。
女性には向かない生きるか死ぬかの力仕事。
アッ!一人いた。
東村山市議朝木明代がカルトに殺された!?
故朝木市議は創価学会に殺された」と題する週刊現代記事
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page199.html
戦後65年もシテ勝ち得た無血革命。
国富の正当なる分配の端緒ができたハズと期待した。
小沢一郎的なものの米国従属自民党と一生を賭け戦ってきた爺目
いまは小沢一郎に救国の志士として
国難からの脱皮を賭けている。
清濁併せ呑む度量なくして植民地からの脱却は出来ない。
また悲惨なる戦争加担国となる。
小沢一郎
「アメリカ軍は第7艦隊だけで十分だ。日本は自分の力で日本を守る。」
これには爺目も参った。
日本は、世界に200余ほどある国家の中の主要な30カ国のうちの一国であり、
アメリカの「アライズ(同盟国、友好国)」のひとつではあるが、それ以上ではない。
同盟国といえば聞こえはいいが、ソビエト・ロシアの崩壊以後、
今や唯一の世界覇権国である米国人が、同盟国という言葉に対して持っている真の意識は、
米国の言うことをきく国、つまり属国というものである。
誰もがお茶を濁してこのように露骨に言わないだけのことである。
(属国・日本論 副島隆彦)
謀略論で語られてること。
ソレの視点でこうてい疫が報道されない怪
何故か。
この国の支配構造の権力の源泉の認識の欠如にある。
しょせん個人のその日に思考したこと
昔で言う日記のブログでしかないではないか。
たかがブログ。
爺目世代ゆえの特権である。
喋れるのは老い先なき爺目らの世代でないと消される
国家を支えてる屋台骨の世代には無理からぬ事。
マズは謀略論の最たるもの。
1969年7月20日。
アポロ11号が月面着陸に成功した。
本当に人類は月面に立ったのか。
1969年7月20日、着陸船イーグルはアポロ11号コロンビアから切り離された。
着陸船は、「イーグル(Eagle)」と命名された。
アメリカの国鳥であるハクトウワシを計画の徽章とした。
司令船の「コロンビア(Columbia)」はアメリカ自体を象徴する伝統的な女性名で、
ジュール・ヴェルヌの小説「月世界旅行」に登場する、宇宙船発射用の大型大砲「コロンビアード」にもちなんでいる。
NASAは計画段階では、司令船を「スノー・コーン(かき氷)」、
着陸船を「ヘイスタック(干し草)」という暗号名で呼んでいたが、マスコミに公表する際に変更された。
宇宙開発競争の二大覇権国国家ソ連米国時代の背景がある。
月面でポーズをとるエドウィン・オルドリン。
撮影したニール・アームストロング
ところが、アメリカがNASAを中心として1960年代~1970年代に行ったアポロ計画
(人類の月面着陸計画)が陰謀であったとする説(陰謀論)や捏造であったとする説がある。
こちらで確認していただきたい。
映像つき説目はリアルである。
一部の陰謀論者だけではない。
テレビでさえ放映される時節柄でもある。
http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY&featur
「月面映像捏造暴露番組~月着陸作戦」
NASAアポロ計画で月面着陸映像での陰謀説 全米
http://www.youtube.com/watch?v=IlNlsP_4UFM&feature=player_embedded
二番目の陰謀論に湾岸戦争に米国民を駆り立てた
9・11のアメリカの心の建物爆破がある。
長くなるのでコレは触れてもきたし
今後機会事に触れる。
爺目はコウテイ疫の現場にいる
ブログのあちこちのこの問題の熱意アル意見に見落としてるところ。
この国の影の支配者の創価の組織的役割がまったく触れられていない。
牛肉 クリントンが輸入制限緩和要請
種牛処分の協力に感謝 山田農水相 口蹄疫産経07/20
山田正彦農水相は20日の閣議後の記者会見で、宮崎県の口蹄疫問題で国が求めていた
民間種牛6頭の殺処分が完了したことについて
「ご協力いただいて本当に感謝している」
「胸を張って(輸出可能な)清浄国になれると思っている」と強調した。
家畜のふん尿には、まだ生きたウイルスが残っているため、
山田農水相は「怠りなく消毒を徹底していきたい」と話した。
宮崎県で口蹄疫の1例目が発表される前に、川南町の大規模農場が疑い例を見過ごしたと指摘されていることについては
「報告、判断が遅れたということはまぬがれない」と指摘。
口蹄疫問題で近く設置する第三者委員会で議論する可能性を示唆した。
長崎で酪農経営経験ある山田農相としては、佐賀から長崎へと伝播する前に、
何が何でも宮崎で食い止めるという、他県の農家の思いを背負ってる意識がみれる。
輸入制限緩和を要請=米産牛肉でクリントン長官 【7・24ハノイ時事】
クリントン米国務長官は23日の岡田克也外相との会談で、米国産牛肉の輸入制限の緩和を要請した。
日米両国は輸入制限をめぐる事務レベル協議を3年ぶりに再開することで合意しており、
岡田氏は「引き続き米側とよく議論していく」と応じた。
クリントン氏は、民主、国民新両党が秋の臨時国会での成立を目指す郵政改革法案に関しても
、他の民間企業との公平な競争条件を確保すべきだとの米側の立場を強調。
岡田氏は「世界貿易機関(WTO)協定を含めた国際約束との整合性を確保していく」と述べた。(2010/07 /23-22:00)
口蹄疫と米産牛肉規制の関係 米産牛肉輸入規制は口蹄疫蔓延の源?
イザブログ内、真実は何?。
世の中の不思議な出来事を自分の頭で考える習慣を身につけるために、ブログで記録していきます。との気負い。
口蹄疫と米産牛肉規制の関係 米産牛肉輸入規制は口蹄疫蔓延の源?05/23
口蹄疫は、韓国、台湾、中国といったアジア諸国に蔓延した。
これらの国が抱えている問題と、我国が抱えている問題に共通点がないか、
少しチェックをかけてみた。
ビンゴ!
偶然(必然?)にも同じ問題を抱えている。
【中国】
米国産牛肉の輸入禁止措置、有名無実化=迂回ルートで世界第4位の輸入国に―中国
2010年01月31日09時59分 / 提供:Record China
2010年1月29日、環球時報は、狂牛病のため輸入が禁止されている米国産牛肉が大量に中国に迂回輸出されていると報じた。中国は実質的には世界第4位の米国産牛肉輸入国だという。写真は押収された密輸牛肉。
2010年1月29日、環球時報は、狂牛病のため輸入が禁止されている米国産牛肉が大量に中国に迂回輸出されていると報じた。中国は実質的には世界第4位の米国産牛肉輸入国だという。
2003年の狂牛病感染牛発見後、アジア各国で米国産牛肉の輸入が禁止された。中国を始め一部の国ではいまだに禁止措置が継続されている。しかし昨年12月28日の米ブルームバーグの報道によると、実際には香港やベトナムを経由して迂回輸出が行われている。中国の米国産牛肉輸入量は世界第4位になるという。
米国食肉輸出連合会(USMEF)のジム・ピーターソン氏によると、「法律的には禁止されているが、実際には中国に輸出されている」と話し、「中国の消費者はわれわれの製品を好んでいる。公的に中国向け輸出が解禁されることが望ましい」として米国政府に対応を求めている。(翻訳・編集/KT)
http://news.livedoor.com/article/detail/4579082/
【韓国】
韓国、米国産牛肉騒動の顛末
危機に陥った李明博政権
Moon Ihlwan (BusinessWeek誌、ソウル支局長) 米国時間2008年6月9日更新 「Korea’s U.S. Beef Brouhaha」
日経ビジネス
就任直後にこれほど速く失速した韓国大統領も珍しい。李明博(イ・ミョンバク)大統領は5年間の任期開始からわずか4カ月足らずで、窮地に追い込まれている。
米国産牛肉の輸入制限解除をきっかけに、食の安全を求める市民の抗議活動が全国的に広がっており、米韓自由貿易協定(FTA)の批准にも影響が出そうだ。大統領の支持率は歴代最低を記録。野党は国会をボイコットする構えだ。
こんなはずではなかった。昨年12月の選挙で圧勝した時、李大統領は高い支持率を誇っていた。
4月18日、最も重要な同盟国、米国との関係を強化すべく、李大統領は米国産牛肉の輸入再開を決定した。韓国は、米国でBSE(牛海綿状脳症)が発生した2003年に米国産牛肉の輸入を停止。その後、月齢30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を再開したが、昨年輸入された牛肉に骨片が混入していたため、すぐに輸入を再停止していた。
韓国政府の狙いは、昨年両国が調印したFTAを米議会が批准するよう促すことだった。輸入再開に合意したのは、4月19日に米国で行われた李大統領とブッシュ米大統領の初会談の直前だった。
かつて韓国は米国産牛肉の世界3番目の輸入国で、輸入額は年間8億ドル(約860億円)以上だった。韓国が牛肉の輸入停止と再開を繰り返すことに業を煮やし、牛肉生産が盛んなモンタナ州選出のマックス・ボーカス上院財政委員長をはじめとする米国の一部の有力議員は、FTAの批准に反対していた。そこで韓国政府は、韓国が大きな歩み寄りを見せれば、FTAの批准につながると考えたのである。
大統領府前で抗議行動
だが、その代償は大きかった。ここ3日間、農家、学生、主婦など6万もの人が、米国産牛肉の輸入再開に対する抗議デモを行っている。ソウルの青瓦台(大統領府)に続く道はデモ隊で埋め尽くされた。
デモ参加者の多くは、李大統領が米国に追従し国民の健康を脅かしていると非難し、同大統領の退陣を叫んでいる。中には、若い米国産牛肉の輸入だけを認め、BSEに感染しやすいとされる月齢の高い牛肉の輸入は認めるべきではなかったという声もある。隣国の日本は月齢の高い米国産牛肉の輸入を禁止している。
李大統領は、韓国の歴代大統領の誰よりも急速に国民の支持を失った。3月上旬には60%近くだった支持率(BusinessWeek.comの記事を参照:2007年12月18日「The Return of Korea’s Old Guard」)は、20%を切っている。韓国の世論調査会社、韓国リサーチと韓国のケーブルニュース局YTNが6月に行った調査では、調査対象者の87%が牛肉問題に関する韓国政府と米当局との協議に失望していると答えた。
「韓国にはもはや政治的な指導力がなくなった」。6月9日、与党ハンナラ党の古参国会議員イ・ハンクー氏はそう嘆いた。
FTAが発効すれば、米韓の2国間貿易額は年に200億ドル増加すると見込まれる。だが今回の騒動で、FTAの批准に悪影響が出るのでは、と韓国政府当局は憂慮している。今月始まるはずの新国会は野党の欠席でいまだ開催できず、FTAの批准は宙に浮いている。李大統領の上級補佐官は匿名を条件に、「政治的圧力が高まれば、韓国の国会でも牛肉問題が解決するまでFTAの批准は難しいだろう」と語る。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080616/162200/
【台湾】
台湾議会がBSEで牛肉規制を強化へ 米国は反発、「政権の危機」との声も
2010.1.5 産経新聞
台湾の立法院(国会)は5日、馬英九政権が昨年11月に緩和した牛海綿状脳症(BSE)対策のための米国産牛肉輸入規制を、再び強化するための食品衛生管理法改正案を可決した。
規制緩和は馬政権が米国との合意に基づき実施しており、米通商代表部(USTR)などは法改正の動きに対して「一方的な合意の破棄」と強く反発。法改正には馬総統の政権与党、国民党の議員らも積極推進する側に回ったことから「馬総統の大きな挫折であり、政権の危機だ」(台湾紙、中国時報)との指摘が出ている。
台湾メディアは、この問題が、米国から台湾への武器供与延期などの問題に発展するとの懸念も伝えている。
台湾は2003年に米国産牛肉の輸入を禁止。06年に生後30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を解禁した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100105/chn1001052004009-n1.htm
【日本】
米国産牛肉の輸入制限 対日圧力拡大、切り込む米
2010.4.9 産経新聞
【ワシントン=渡辺浩生】米国産牛肉の輸入制限問題で日米協議が再開されることになったが、米国側には、牛肉問題を日本の市場開放圧力の突破口としたい思惑がいまだに強い。米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係がきしむ中、決定的な亀裂だけは回避した格好だが、米議会では秋の中間選挙に向かい、具体的進展を求める声が高まるとみられる。
ビルサック米農務長官は赤松広隆農水相との会談後に発表した声明で、米国産牛肉問題を「非常に優先度の高い課題だ」と指摘した上で、「双方が合意可能な輸入条件の枠組みの確立」を目指すと強調した。
オバマ政権は、米国からの牛肉輸入を生後20カ月以下に限る日本の輸入制限について、日本郵政の民営化見直し案と並ぶ「日米摩擦に発展する危険のある課題」(米通商代表部)と位置づけている。
米政権は米国の輸出を5年間で倍増させて新規雇用の拡大につなげる「全米輸出イニシアチブ」を打ち出し、政府横断で「市場、セクターごとに輸入拡大を働きかける」(ロック商務長官)構えを強めている。
ビルサック長官は、来日前、日本の農業市場は規模からいっても「非常に重要だ」と強調。中でも米国産牛肉輸入の全面的な再開が輸出倍増達成の「大きな好機になる」と述べていた。
ただ、同長官はアイオワ州知事時代から日米交流に積極的で、オバマ政権の閣僚では最も親日的だ。このため基地問題で迷走する日米関係にも配慮し、制限撤廃を即座に迫る路線は取らず、段階的な緩和を求める柔軟姿勢を崩さなかった。
米国産牛肉については、動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)が月齢に関係なく輸出できると認定。制限堅持のため「科学的知見」を強調する日本の見解も、米側にとっては「科学的根拠はない」とみられている。
元農務長官のジョハンズ上院議員は先月、制限撤廃を求める決議案を議会に提出した。
今後の協議でも平行線をたどれば、米国の牛肉に「世界で最も厳しい輸入制限を続ける」と批判される日本に対し、議会の市場開放圧力が一気に高まる可能性も否定できない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100409/biz1004090945006-n1.htm
結論⇒口蹄疫が流行する国は、米国産牛肉の輸入規制を行っている・・事実!
米国は国策として、世界の食糧支配戦略の一環として、また、米産牛肉の輸出振興の観点から
、輸出先国内の畜産業に壊滅的な打撃を与えることを願っている??・・・・・。
こうてい疫は軽症でありさらにヒトにも感染シナイといわれている。アメリカ発の狂牛病はヒトに感染する。
脳味噌がスカスカになる。
松岡農相が命をかけ阻止してたのが浮かぶ。
名誉をすべて消し飛ばされて消された。
宗主国に楯突く政治家の不可解死は続いている。
狂牛病プリオン全頭検査なしのアメリカ産牛肉がマーケットを闊歩しよう。
7月27日は田中角栄が逮捕された日である。
国難にある。
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27日19時NHK全国報道のニュースのトップは宮崎である。
この田舎がこの国を騒がせている。
こうてい疫とは何であったのか。
爺目は謀略論で紐解く。
社民党有力支持の東京在住の女性が
こうてい疫に日々ツイトーされる。
宮崎で生じてることの
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何故か。
この国の権力の陰が語られていない。
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不可思議でならない。
報道の現実論で解かれてるからだ。
今回の騒動の黒幕のそのまんま知事でさえツイートしているが
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既に、疫学チームの調査結果が、一昨日の宮日新聞に載っております。
のRT @kitypop77: @higashitiji
安愚楽を追求すると自身に火の粉がふりかかるからか?
随分と強固に擁護なさいますねぇ。
口蹄疫発祥のさなかの韓国から、豚に序で保菌リスク
ーーー
この方愛読者なのにワザトなんだろうか見落としている。
毎日新聞が愛読紙なんだろうか。
隠れ創価支持?
総体革命構成員?
敬愛する「北」の大兄様の発せられるブログを
まずお読みされることをお薦めする。
国家愛で日々含蓄ある情報を発信しておられる。
国家愛の基本スタンスが在るやなしやが
その軽重がでる。
どうも女性は正義感が前面に出すぎる。
憂国の情からのブログ発信にも差が出る。
政治論を国家論を語るには女性には無理が感じられる。
社民党貴重なる議席を離れる大阪10区の代議士。
権力の蜜を覚えたあの女性議員と同じで
一度言い出すと引っ込めない一直線は女性特有
政治家には向かない。
外交ナンテェのは奇麗事だけの事でなく
国益を刻み込み
損して将来の得を採れ
そりゃぁ~簡単にはいかない。
小沢鳩山政権崩壊の引き金も女性党首
社民党福島瑞穂の独善的一直線の未熟さから生じたるもの
政権維持与党政治家その閣僚には青すぎる。
いったん思いとどまった「離党」が再び現実になった裏には
、社民党の参院選敗北と福島瑞穂代表の責任問題がある。
責任を取らないのでは政治家ではない。
社民党党首に送り出した宮崎のブロガーとしてお恥ずかしい。
、若かりし頃東大一直線の勉強ばかりだったんだろう。
政治とは国民生活そのものが立脚点
それが基本である。
宮崎でのこのヒトの運動前線に顔がなかったもの。
現場運動経験がまるでない福島瑞穂。
あたまで党をリードしちゃぁダメ。
「党内には連立離脱を主張した福島代表の責任を問う声がくすぶっている。」
、又市征治副党首は執行部の刷新を要求。
先週末、記者団に地元富山で
『8月末の全国代表者会議でやらなければならない』と語った。
又市は新党首に辻元を担ぐシナリオ。
党首に祭り上げられてしまったら、離党なんて金輪際できなくなる。
慌てた辻元が、先週金曜日に重野幹事長に面会を申し込んだ
今、このタイミングを逃したら、社民党に骨をうずめるしかなくなる。
そんな焦りが、季節外れの離党騒ぎの発端
解散も見え隠れする菅民主党
大阪10区では当選できないと踏んだんであろう。
早大で実践を積んでる辻元清美に軍配を上げざる得ない。
爺目らの世代は辻・元衆議院議員といえばジャワで消息を絶った現職衆議院議員辻代議士消息不明がダブル。
竹中平蔵逮捕か
東京地検特捜部が今週、捜査班を立ち上げる。
焦点はそこに移っている。
日本振興銀行事件でも新しい展開がありそうだ
日本振興銀行の見せ金増資や不正融資への政界の関与に注目してきた東京地検特捜部が
今週、捜査班を立ち上げる。
復元したメールの中に、不正融資のあっせんに関与したことをうかがわせる小泉内閣当時の関係者のメールが見つかったのだとか。
失墜した特捜部の威信は取り戻せるのか。
日本振興銀行の不正融資への政界の関与に注目
山口組系の野球賭博捜査も進む。
山口組系某フロント企業取締役の某慶大教授はまだ呑気に
テレビに出ているが・・・。
資金繰り苦しいからって、三井住友に融資あっせんしてる場合か。芸能界にメスが入れられるか。あの六本木ノリッピーで逃げ切ったか押尾殺人事件がらみに森善朗長男まで行き着けるか。
自民党清和会の消長が懸かる。
25日新聞調査「自民党に政権復帰、期待しない」71%
このツマラヌ爺目ブログを日々監視する竹中平蔵を神の如く崇めるネットウヨの涙目が浮かぶ
いまは小泉別働隊みんなの党か?!
気楽なもんだ。
こうてい疫はヒトに伝播しないが狂牛病は大変である。
ヒトに伝播する。
いよいよ松岡大臣が生命をかけて米国産狂牛病全頭検査
それ以前の輸入阻止がなし崩しになる。
国民の口に入る。
松岡農林大臣は米国からの輸入牛肉に
狂牛病の危険部位混入=輸入停止の担当権限者。
植民地化国は哀れ。
なぜ憂国の政治家は消されるのか。
名誉もズタズタにされ松岡大臣も消された。
消された政治家群・・・
石井紘基 中川昭一 松岡利勝
この現場殆ど第一番に駆けつけてる政治家がいる。
亀井静香である。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/200705
実情に詳しき一人亀井静香国民新党は
小泉別働隊CIA影ちらつくみんなの党旋風で吹っ飛んだ。
歴史を変えた28の暗殺
小田 桐一著
http://www.saiz.co.jp/work/bookisbn.php?isbn=978-4-88392-684-8
白きサラシを巻いて日々仕事に当たるのが政治家であるハズ。キン○なき女はうまくサラシも巻けまい。
国家間の争闘が政治家の本筋。
女性には向かない生きるか死ぬかの力仕事。
アッ!一人いた。
東村山市議朝木明代がカルトに殺された!?
故朝木市議は創価学会に殺された」と題する週刊現代記事
http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/page199.html
戦後65年もシテ勝ち得た無血革命。
国富の正当なる分配の端緒ができたハズと期待した。
小沢一郎的なものの米国従属自民党と一生を賭け戦ってきた爺目
いまは小沢一郎に救国の志士として
国難からの脱皮を賭けている。
清濁併せ呑む度量なくして植民地からの脱却は出来ない。
また悲惨なる戦争加担国となる。
小沢一郎
「アメリカ軍は第7艦隊だけで十分だ。日本は自分の力で日本を守る。」
これには爺目も参った。
日本は、世界に200余ほどある国家の中の主要な30カ国のうちの一国であり、
アメリカの「アライズ(同盟国、友好国)」のひとつではあるが、それ以上ではない。
同盟国といえば聞こえはいいが、ソビエト・ロシアの崩壊以後、
今や唯一の世界覇権国である米国人が、同盟国という言葉に対して持っている真の意識は、
米国の言うことをきく国、つまり属国というものである。
誰もがお茶を濁してこのように露骨に言わないだけのことである。
(属国・日本論 副島隆彦)
謀略論で語られてること。
ソレの視点でこうてい疫が報道されない怪
何故か。
この国の支配構造の権力の源泉の認識の欠如にある。
しょせん個人のその日に思考したこと
昔で言う日記のブログでしかないではないか。
たかがブログ。
爺目世代ゆえの特権である。
喋れるのは老い先なき爺目らの世代でないと消される
国家を支えてる屋台骨の世代には無理からぬ事。
マズは謀略論の最たるもの。
1969年7月20日。
アポロ11号が月面着陸に成功した。
本当に人類は月面に立ったのか。
1969年7月20日、着陸船イーグルはアポロ11号コロンビアから切り離された。
着陸船は、「イーグル(Eagle)」と命名された。
アメリカの国鳥であるハクトウワシを計画の徽章とした。
司令船の「コロンビア(Columbia)」はアメリカ自体を象徴する伝統的な女性名で、
ジュール・ヴェルヌの小説「月世界旅行」に登場する、宇宙船発射用の大型大砲「コロンビアード」にもちなんでいる。
NASAは計画段階では、司令船を「スノー・コーン(かき氷)」、
着陸船を「ヘイスタック(干し草)」という暗号名で呼んでいたが、マスコミに公表する際に変更された。
宇宙開発競争の二大覇権国国家ソ連米国時代の背景がある。
月面でポーズをとるエドウィン・オルドリン。
撮影したニール・アームストロング
ところが、アメリカがNASAを中心として1960年代~1970年代に行ったアポロ計画
(人類の月面着陸計画)が陰謀であったとする説(陰謀論)や捏造であったとする説がある。
こちらで確認していただきたい。
映像つき説目はリアルである。
一部の陰謀論者だけではない。
テレビでさえ放映される時節柄でもある。
http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY&featur
「月面映像捏造暴露番組~月着陸作戦」
NASAアポロ計画で月面着陸映像での陰謀説 全米
http://www.youtube.com/watch?v=IlNlsP_4UFM&feature=player_embedded
二番目の陰謀論に湾岸戦争に米国民を駆り立てた
9・11のアメリカの心の建物爆破がある。
長くなるのでコレは触れてもきたし
今後機会事に触れる。
爺目はコウテイ疫の現場にいる
ブログのあちこちのこの問題の熱意アル意見に見落としてるところ。
この国の影の支配者の創価の組織的役割がまったく触れられていない。
牛肉 クリントンが輸入制限緩和要請
種牛処分の協力に感謝 山田農水相 口蹄疫産経07/20
山田正彦農水相は20日の閣議後の記者会見で、宮崎県の口蹄疫問題で国が求めていた
民間種牛6頭の殺処分が完了したことについて
「ご協力いただいて本当に感謝している」
「胸を張って(輸出可能な)清浄国になれると思っている」と強調した。
家畜のふん尿には、まだ生きたウイルスが残っているため、
山田農水相は「怠りなく消毒を徹底していきたい」と話した。
宮崎県で口蹄疫の1例目が発表される前に、川南町の大規模農場が疑い例を見過ごしたと指摘されていることについては
「報告、判断が遅れたということはまぬがれない」と指摘。
口蹄疫問題で近く設置する第三者委員会で議論する可能性を示唆した。
長崎で酪農経営経験ある山田農相としては、佐賀から長崎へと伝播する前に、
何が何でも宮崎で食い止めるという、他県の農家の思いを背負ってる意識がみれる。
輸入制限緩和を要請=米産牛肉でクリントン長官 【7・24ハノイ時事】
クリントン米国務長官は23日の岡田克也外相との会談で、米国産牛肉の輸入制限の緩和を要請した。
日米両国は輸入制限をめぐる事務レベル協議を3年ぶりに再開することで合意しており、
岡田氏は「引き続き米側とよく議論していく」と応じた。
クリントン氏は、民主、国民新両党が秋の臨時国会での成立を目指す郵政改革法案に関しても
、他の民間企業との公平な競争条件を確保すべきだとの米側の立場を強調。
岡田氏は「世界貿易機関(WTO)協定を含めた国際約束との整合性を確保していく」と述べた。(2010/07 /23-22:00)
口蹄疫と米産牛肉規制の関係 米産牛肉輸入規制は口蹄疫蔓延の源?
イザブログ内、真実は何?。
世の中の不思議な出来事を自分の頭で考える習慣を身につけるために、ブログで記録していきます。との気負い。
口蹄疫と米産牛肉規制の関係 米産牛肉輸入規制は口蹄疫蔓延の源?05/23
口蹄疫は、韓国、台湾、中国といったアジア諸国に蔓延した。
これらの国が抱えている問題と、我国が抱えている問題に共通点がないか、
少しチェックをかけてみた。
ビンゴ!
偶然(必然?)にも同じ問題を抱えている。
【中国】
米国産牛肉の輸入禁止措置、有名無実化=迂回ルートで世界第4位の輸入国に―中国
2010年01月31日09時59分 / 提供:Record China
2010年1月29日、環球時報は、狂牛病のため輸入が禁止されている米国産牛肉が大量に中国に迂回輸出されていると報じた。中国は実質的には世界第4位の米国産牛肉輸入国だという。写真は押収された密輸牛肉。
2010年1月29日、環球時報は、狂牛病のため輸入が禁止されている米国産牛肉が大量に中国に迂回輸出されていると報じた。中国は実質的には世界第4位の米国産牛肉輸入国だという。
2003年の狂牛病感染牛発見後、アジア各国で米国産牛肉の輸入が禁止された。中国を始め一部の国ではいまだに禁止措置が継続されている。しかし昨年12月28日の米ブルームバーグの報道によると、実際には香港やベトナムを経由して迂回輸出が行われている。中国の米国産牛肉輸入量は世界第4位になるという。
米国食肉輸出連合会(USMEF)のジム・ピーターソン氏によると、「法律的には禁止されているが、実際には中国に輸出されている」と話し、「中国の消費者はわれわれの製品を好んでいる。公的に中国向け輸出が解禁されることが望ましい」として米国政府に対応を求めている。(翻訳・編集/KT)
http://news.livedoor.com/article/detail/4579082/
【韓国】
韓国、米国産牛肉騒動の顛末
危機に陥った李明博政権
Moon Ihlwan (BusinessWeek誌、ソウル支局長) 米国時間2008年6月9日更新 「Korea’s U.S. Beef Brouhaha」
日経ビジネス
就任直後にこれほど速く失速した韓国大統領も珍しい。李明博(イ・ミョンバク)大統領は5年間の任期開始からわずか4カ月足らずで、窮地に追い込まれている。
米国産牛肉の輸入制限解除をきっかけに、食の安全を求める市民の抗議活動が全国的に広がっており、米韓自由貿易協定(FTA)の批准にも影響が出そうだ。大統領の支持率は歴代最低を記録。野党は国会をボイコットする構えだ。
こんなはずではなかった。昨年12月の選挙で圧勝した時、李大統領は高い支持率を誇っていた。
4月18日、最も重要な同盟国、米国との関係を強化すべく、李大統領は米国産牛肉の輸入再開を決定した。韓国は、米国でBSE(牛海綿状脳症)が発生した2003年に米国産牛肉の輸入を停止。その後、月齢30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を再開したが、昨年輸入された牛肉に骨片が混入していたため、すぐに輸入を再停止していた。
韓国政府の狙いは、昨年両国が調印したFTAを米議会が批准するよう促すことだった。輸入再開に合意したのは、4月19日に米国で行われた李大統領とブッシュ米大統領の初会談の直前だった。
かつて韓国は米国産牛肉の世界3番目の輸入国で、輸入額は年間8億ドル(約860億円)以上だった。韓国が牛肉の輸入停止と再開を繰り返すことに業を煮やし、牛肉生産が盛んなモンタナ州選出のマックス・ボーカス上院財政委員長をはじめとする米国の一部の有力議員は、FTAの批准に反対していた。そこで韓国政府は、韓国が大きな歩み寄りを見せれば、FTAの批准につながると考えたのである。
大統領府前で抗議行動
だが、その代償は大きかった。ここ3日間、農家、学生、主婦など6万もの人が、米国産牛肉の輸入再開に対する抗議デモを行っている。ソウルの青瓦台(大統領府)に続く道はデモ隊で埋め尽くされた。
デモ参加者の多くは、李大統領が米国に追従し国民の健康を脅かしていると非難し、同大統領の退陣を叫んでいる。中には、若い米国産牛肉の輸入だけを認め、BSEに感染しやすいとされる月齢の高い牛肉の輸入は認めるべきではなかったという声もある。隣国の日本は月齢の高い米国産牛肉の輸入を禁止している。
李大統領は、韓国の歴代大統領の誰よりも急速に国民の支持を失った。3月上旬には60%近くだった支持率(BusinessWeek.comの記事を参照:2007年12月18日「The Return of Korea’s Old Guard」)は、20%を切っている。韓国の世論調査会社、韓国リサーチと韓国のケーブルニュース局YTNが6月に行った調査では、調査対象者の87%が牛肉問題に関する韓国政府と米当局との協議に失望していると答えた。
「韓国にはもはや政治的な指導力がなくなった」。6月9日、与党ハンナラ党の古参国会議員イ・ハンクー氏はそう嘆いた。
FTAが発効すれば、米韓の2国間貿易額は年に200億ドル増加すると見込まれる。だが今回の騒動で、FTAの批准に悪影響が出るのでは、と韓国政府当局は憂慮している。今月始まるはずの新国会は野党の欠席でいまだ開催できず、FTAの批准は宙に浮いている。李大統領の上級補佐官は匿名を条件に、「政治的圧力が高まれば、韓国の国会でも牛肉問題が解決するまでFTAの批准は難しいだろう」と語る。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20080616/162200/
【台湾】
台湾議会がBSEで牛肉規制を強化へ 米国は反発、「政権の危機」との声も
2010.1.5 産経新聞
台湾の立法院(国会)は5日、馬英九政権が昨年11月に緩和した牛海綿状脳症(BSE)対策のための米国産牛肉輸入規制を、再び強化するための食品衛生管理法改正案を可決した。
規制緩和は馬政権が米国との合意に基づき実施しており、米通商代表部(USTR)などは法改正の動きに対して「一方的な合意の破棄」と強く反発。法改正には馬総統の政権与党、国民党の議員らも積極推進する側に回ったことから「馬総統の大きな挫折であり、政権の危機だ」(台湾紙、中国時報)との指摘が出ている。
台湾メディアは、この問題が、米国から台湾への武器供与延期などの問題に発展するとの懸念も伝えている。
台湾は2003年に米国産牛肉の輸入を禁止。06年に生後30カ月未満の骨なし牛肉に限り輸入を解禁した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100105/chn1001052004009-n1.htm
【日本】
米国産牛肉の輸入制限 対日圧力拡大、切り込む米
2010.4.9 産経新聞
【ワシントン=渡辺浩生】米国産牛肉の輸入制限問題で日米協議が再開されることになったが、米国側には、牛肉問題を日本の市場開放圧力の突破口としたい思惑がいまだに強い。米軍普天間飛行場の移設問題で日米関係がきしむ中、決定的な亀裂だけは回避した格好だが、米議会では秋の中間選挙に向かい、具体的進展を求める声が高まるとみられる。
ビルサック米農務長官は赤松広隆農水相との会談後に発表した声明で、米国産牛肉問題を「非常に優先度の高い課題だ」と指摘した上で、「双方が合意可能な輸入条件の枠組みの確立」を目指すと強調した。
オバマ政権は、米国からの牛肉輸入を生後20カ月以下に限る日本の輸入制限について、日本郵政の民営化見直し案と並ぶ「日米摩擦に発展する危険のある課題」(米通商代表部)と位置づけている。
米政権は米国の輸出を5年間で倍増させて新規雇用の拡大につなげる「全米輸出イニシアチブ」を打ち出し、政府横断で「市場、セクターごとに輸入拡大を働きかける」(ロック商務長官)構えを強めている。
ビルサック長官は、来日前、日本の農業市場は規模からいっても「非常に重要だ」と強調。中でも米国産牛肉輸入の全面的な再開が輸出倍増達成の「大きな好機になる」と述べていた。
ただ、同長官はアイオワ州知事時代から日米交流に積極的で、オバマ政権の閣僚では最も親日的だ。このため基地問題で迷走する日米関係にも配慮し、制限撤廃を即座に迫る路線は取らず、段階的な緩和を求める柔軟姿勢を崩さなかった。
米国産牛肉については、動植物の検疫ルールを定める国際獣疫事務局(OIE)が月齢に関係なく輸出できると認定。制限堅持のため「科学的知見」を強調する日本の見解も、米側にとっては「科学的根拠はない」とみられている。
元農務長官のジョハンズ上院議員は先月、制限撤廃を求める決議案を議会に提出した。
今後の協議でも平行線をたどれば、米国の牛肉に「世界で最も厳しい輸入制限を続ける」と批判される日本に対し、議会の市場開放圧力が一気に高まる可能性も否定できない。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100409/biz1004090945006-n1.htm
結論⇒口蹄疫が流行する国は、米国産牛肉の輸入規制を行っている・・事実!
米国は国策として、世界の食糧支配戦略の一環として、また、米産牛肉の輸出振興の観点から
、輸出先国内の畜産業に壊滅的な打撃を与えることを願っている??・・・・・。
こうてい疫は軽症でありさらにヒトにも感染シナイといわれている。アメリカ発の狂牛病はヒトに感染する。
脳味噌がスカスカになる。
松岡農相が命をかけ阻止してたのが浮かぶ。
名誉をすべて消し飛ばされて消された。
宗主国に楯突く政治家の不可解死は続いている。
狂牛病プリオン全頭検査なしのアメリカ産牛肉がマーケットを闊歩しよう。
7月27日は田中角栄が逮捕された日である。
国難にある。
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・・・元気ください・・・
お願いいたします
プチッ!
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