清風興る

2010年8月11日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・オモダカ
花言葉は・・・・・秘めたる慕情高潔

瑞穂の国の民の農家の出でコレを知らぬ人はモグリ。
まったく田んぼの手伝いをしてない人。
除草剤無き頃ゆえ田の草取り作業は90度曲げてひたすら水田を這った
腰に竹篭を結わい這って取った稲以外の草を投げ入れる
古来農家の爺婆が腰が曲がってたの本来は勤労百姓の職業人の誇り。
馬鹿にされるいわれはない。
駄農家でない職業病である証。
沢潟=オモダカについてブログにはこうアル。
・・・
池沼の水辺や水田に抽水して自生する。・・・
写真は↓こちら。
http://www.hana300.com/omodak.html
そりゃー田んぼにあるゆえ花までは知らない。
こちらに↓ハナ写真がある。
http://www.iskweb.co.jp/ibj/Zukan/Zassou_sui/sui_page_11.htm
武家などの家紋としてオモダカの葉を意匠に用いたものがある。
また、慶事用の切手(90円)にも、ツルと共にオモダカの文様が使用されている。

沢潟の 水に手入るる われもわれも


言葉とは面白きもので造成、造語できる
 ・悪徳ペンタゴン
 ・さらに弛緩国家とは言いえて妙

植草一秀元早大教授は
悪徳ペンタゴンがこの国を支配しているといわれる
宗主国アメリカの命令の元、政官財の癒着ソレを支え補完するメディアを入れた支配構造の
緊密性を一辺に含めた簡素化した呼称である。
(政)政治家(自民党)
(官)特権官僚
(財)大資本
(米)米国
(電)記者クラブメディア

こう用いると簡潔で解りやすい
「6月から、菅直人が寝返り、悪徳ペンタゴンの一味に加わり、小沢潰しに参加。」
さらに、菅直人は1年年前のマニュフェストを放棄するなどし、政策を逆戻りせてしまた。
本当に情けないこと
もう一度1年前に戻してほしい
悪徳ペンタゴンがそれをさせない。

「弛緩国家」とは3年前に田中良招ジャーナリストが題したのは
大事が起きても緊張感を感じさせない国家の状況を指した言葉。
弛緩国家とはこうである。
「例えばアメリカの核の傘から脱却して自力で生き抜く決意をし
、そのために持てる力の全てを動員して外交を研ぎ澄ます、
 そんなことでもしない限りこの国は
 永遠に弛緩したまま朽ち果てていくのではないか」
 悪徳ペンタゴン
 弛緩国家
は現在の日本を被っていること

国家化が機能していない。
死に体内閣ゆえだ。
正統性なき6・2クーデター政権ゆえ政界に信用されていない。
政策も野党から提案すれば言い。とケムに巻き
悠然としている可笑しな政権与党である
何にも議論が進まない。
ソレをメディアが支える。
メディア憑け世論調査漬けの世論が構成されソレを支える。

検察審査会制度などその最たるもの。

国家に大きな動きが起き様としているのではないのか。
検察庁・警察が同じ時期に動き出してる

①8月9日ゲンダイhttp://gendai.net/articles/view/syakai/125695
東京地検着手 自民 河村元官房長官 詐欺・背任疑惑
 いよいよ「官房機密費」にメスが入るのか――。
政権交代が決まった昨年の総選挙直後、当時官房長官だった自民党の河村建夫衆院議員(67)が、
2億5000万円の機密費を引き出した
「背任」や「詐欺」にあたると告発されていた問題で、東京地検が捜査に乗り出した。
 検察庁東京地検は2億5000万円の使途を内閣府に照会する方針。
官房機密費の年間予算は、14億6000万円。
河村長官は、衆院選(8月30日)直後の昨年9月1日、一気に2億5000万円を引き出していた。
「機密費は政策遂行のために使われるもの。
 しかし、政権交代が確実となり、河村長官が使う必要はまったくなかった。
 さすがに、鳩山内閣は今年2月『異様な支出』との答弁書を閣議決定したほど。
 “横領”を疑われるのも当然です」

 河村長官は2億5000万円を何に使ったのか。
 鳩山内閣は、今年3月「事実関係が明らかになることを期待することは困難」との答弁書を出している
 、冗談ではない。
 使途を明らかにするのは当然のことだ。
 この先、捜査はどう進むのか。
「河村建夫は、自民党には珍しい実直な男。ネコババしたとは考えにくい。
 恐らく『民主党には一円も渡したくない』と、党幹部と相談して処理したのでしょう。
 直前の衆院選につぎ込んだ選挙資金の“穴埋め”に使ったという憶測も流れている。
 しかし、河村は『適正に使った』と口を閉ざして逃げ切るつもりでしょう。
 機密費は使途を明らかにする必要がないだけに、検察はそれ以上の追及は難しい。
 検察にとっても、あまり深く追及すると自分たちの“裏金問題”に飛び火する恐れがあるので
 、ホンネではやりたくない。
 河村の聴取すらしないかも知れません」
 しかし、東京地検は民主党の小沢一郎前幹事長を証拠もないのに3回も聴取し、
 片っ端から家宅捜索している。
 河村建夫は税金を“横領”したのではないかという疑いの目で見られている。
 このまま形だけの捜査では、国民は納得しない

②8月10日20時 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000087-mai-soci
知人が経営する会社に借金の担保として差し出した株券を勝手に売却し、同社に2億円の損害を与えたとして千葉県警は10日、元衆院議員の浜田幸一容疑者(81)を背任容疑で逮捕した。県警によると、浜田容疑者は「答える意思はありません」と供述を拒否しているという。
・・・・・・(略)
無断で06年3~4月に数百株を数回にわたって売却し、この会社に2億円の損害を与えたとしている
事が起きたのは随分前なのに何故にこの時期なのか。

③2010年08月10日共同通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000092-jij-soci
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010081001000208.html

朝鮮第一初級学校(京都市南区)の周辺で拡声器を使い授業を妨害したなどとして、
京都府警は10日、威力業務妨害容疑などで「在日特権を許 さない市民の会」(在特会)の幹部ら4人を逮捕した。

小沢一郎を執拗にねらい検察審査会に申し立てたのは明らかにされてない。
ただネットでは明らかにされ情報が出ている。
http://www.janjanblog.com/archives/11376
在日特権を許 さない市民の会」(在特会)桜井誠代表。
在特会のホームページによると、2006年設立で、本部は東京都品川区。
「在日韓国・朝鮮人の特別永住資格は特権」などと批判し、全国の会員数 は9千人を超えるとアル。。
捜査関係者によると、幹部らは昨年12月4日、同校周辺で「こんなもの学校ではない」
「朝鮮学校を日本からたたき出せ」などと約1時間にわたり 拡声器で叫んだり、
同校が向かいの公園に設置したスピーカーのコードを切断したりした疑いが持たれている。

 学校側は威力業務妨害や器物損壊の疑いで府警に刑事告訴。
京都地裁は今年3月、在特会に対し、同校周辺での街宣活動を禁止する仮処分を決定。
そ の後も活動が続いたため同5月、仮処分に違反した場合、1日につき100万円を学校側に支払うよう
命じる間接強制を決めた。
京都府警は会長宅の家宅捜索を始めた。
今後、参加したメンバー数人宅の捜索も行う。
在特会の抗議活動をめぐり、警察当局が摘発に乗り出すのは全国初」。

昨年12月4日のことが・・
 何故今頃逮捕なのか。

④8月10日文藝春秋9月号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100810-00000000-bshunju-pol
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100810-00000001-bshunju-pol
鳩山・小沢の再接近に菅が怯えた夜

⑤ 8月20日号 週刊朝日小沢一郎「究極の一手」渡辺喜美一本釣り
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=11820

⑥8月10日 時事通信
日韓併合に「反省とおわび」=王朝文書引き渡し表明―首相談話を閣議決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100810-00000047-jij-pol日韓併合 首相談話を閣議決定 太平洋戦争
、「これからの100年を見据え、未来志向の日韓関係を構築していく」と強調。朝鮮王朝の主要行事を絵や文章で記録した古文書で、日韓併合後に日本に渡ったとされる「朝鮮王朝儀軌(ぎき)」を引き渡す方針も明らかにした。
与野党内には、65年の日韓請求権協定で決着した請求権問題が「再燃しかねない」との慎重論があり
、今回の談話には批判も出そうだ。
どこもかしこもこの国の国富を狙っている。
仙石官房長官は韓国に戦争被害賠償金を支払おうとしている。
順序が違おう

「高麗版大般若経」を返せ!
政府はソレを要求せよ。
http://web.archive.org/web/20010808143724/http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20010723CIII053222.html
泥棒され韓国で発見されたのに返却せず韓国は国宝とした。

この一週間妙な動きがある。

ア・辻元清美が社民党離党
イ・清和会森元総理の噂の長男が偶然にも自滅で不思議に表面化した
ウ・日韓併合 首相談話を閣議決定

③ー1桜井誠は「第五検察 審査会」に「審理申し立て」の権利がないのに
特別に事務局に許されて検察の小沢幹事長「不起訴」に対して「申し立て」を行い、
今年4月27日に「起訴相当」の議決を全員一致で議決させた張本人。
桜井誠は「申し立て」を行うに当たって、東京地検特捜部と「検察審査会」事務局に相談したと
自分のブログ「 桜井誠ルーム/ブログ」で 詳しい経緯を書いている。
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10451351357.html
アメーバ登録なく繋がらなければ
前掲後半部分にある。
http://www.janjanblog.com/archives/11376

広島の人・板垣英憲マスコミ事務所主唱の方は中央法から海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞入社。
記者を経て現職にあり日々ゴマンとある永田町界隈の買い情報を含めて注目のひと。
小沢一郎八丈島釣りはこの方の発せられたのを丸写しアップした。
ソレがいま政界を激震させている。
この一連の事件を歴史的に踏まえ現状提起されている。

今回の「在特会」摘発の背後には、マイケル・グリーンが控えていることを知らなくてはならない。
 なぜかと言えば、マイケル・グリーンこそ、「在特会」の桜井誠会長らを道具に使い、
小沢前幹事長の政治生命を絶とうと図った張本人だった。
マイケル・グリーンは、ルース駐日大使が手こずるほど、「小沢抹殺」に暴走していたのである。
それがいまや、真逆になり、桜井誠会長らはもはや、不要となった。
もっと言えば、小沢前幹事長を総理大臣に据えるのに邪魔な存在になったのである。
マイケル・グリーンの変わり身は、絵に描いたようなマッチ・ポンプぶりである。
マイケル・グリーンの小沢前幹事長救出作戦に協力しているのが、検察権力に対抗している警察権力である。
警察官僚出身の国民新党・亀井静香代表や自民党・平沢勝栄衆院議員らの影がチラついている。
そこには、小沢民主党と自民党の一部との大連立を予感させるのに十分である。
これまで東京検察審査会は、マイケル・グリーンの小沢前幹事長抹殺作戦に政治利用されていた。
すなわち、東京検察審査会は、審査手続き上、「在特会」の政治目的を十分承知しないで、審査してきた。
もとより東京検察審査会が、政治家の政治生命を抹殺する手段として悪用されるようになると、大変危険である。
とくに、罪刑法定主義の下で、推定無罪、物的証拠主義などの原則が厳密に守られなくてはならない刑事事件に対して、
市民感情という主観的な要素が紛れ込みやすい検察審査会が、
いわゆる人民裁判を誘発する場となる危険性があることもしっかりと認識すべきであった。
 ともかく、今度は「在特会」の桜井誠会長らが、ブタ箱にぶち込まれ、送検されて起訴、有罪判決が出れば、
刑務所暮らしを強いられる番になる。
だが、これからが大変になるのは、マスメディアである。
いままで「市民団体」というベールを被せて報道してきたからである。
しかも、小沢前幹事長に「政治とカネ」の言葉を浴びせ続けて、丸で被疑者どころか、有罪判決を受けて服役している
囚人扱いしてきたのであるから、しっかりと落とし前をつけなくてはならない。
とりわけ、民放の有名キャスターたちは、どう言い訳するのであろうか。
菅直人政権が6月8日誕生した直後、仙谷由人官房長官と枝野幸男幹事長が、
駐日米大使館のマイケル・グリーンに呼ばれたそうである。
そのとき、北朝鮮との関係について、マイケル・グリーンから「勝手なことをするな」とクギを刺されたという。
小泉純一郎元首相がアメリカに事前の相談なく拉致被害者救出のため北朝鮮に乗り込もうとした際、
アメリカ・ブッシュ政権は、不快感を表し、北朝鮮が核開発している証拠写真を報道機関にリークして、
日本の単独行動にクレームをつけたという。
ことほど左様に、日本は、朝鮮半島問題については、アメリカ抜きでは何も行えなことになっている。
これは、いまも昔も変わりはない。

菅政権は、明治以降の日朝関係について正しい歴史認識が歪めている。
とくに日韓併合に至る「米国のタフト国務長官と日本の桂太郎首相との密約」と日韓併合条約に調印した
「李完用」のかかわりを無視している。
その意味で、朝鮮半島に関する正しい「歴史認識」を持たねばならない。
そのためには、不快感を表し、正しい「歴史認識」がしっかりと持つことが大事である。
以下、拙著「小泉・安倍VS菅・小沢の国盗り戦争」(日新報道刊)より引用。

 [1]アメリカのタフト国務長官と日本の桂太郎首相の密約により、日韓併合が行われた。
背景には、アメリカ海軍兵学校校長だったアルフレッド・マハンの「シーパワー(海上権力論)」があり、
この戦略に沿ったアメリカの太平洋戦略、対ソ極東戦略と朝鮮半島政策があった。
 ①1898(明治31年)4月20日、米西戦争。12月 パリ講和。フィリピン、プエルト=リコ・グアムを アメリカに割譲
 ②1904(明治37年)2月 日露戦争。
 1905(明治38年)7月 桂太郎首相ータフト国務長官による協定。
 アメリカがフィリピンを占領し支配することを日本が認める代わりに、日本が朝鮮を支配することをアメリカが認める。
 セオドア・ルーズベルト大統領「日本による野蛮国朝鮮の解放は人類にとって幸福になるばかりか、
 それはWhite burdenならぬYellow burdenを担う日本の明らかな運命・Minifest Destinyではないのか、ましてこれに対する一撃すら与えることのできない無能で野蛮な民族、集まれば争い分裂することを事にしている朝鮮人、かりに統一国家が形成できたにせよ、朝鮮がアジアにおいて何の脅威にもならないと、判断した」。セオドア・ルーズベルト大統領は、「満州国に新国歌建設」(ユダヤ人国家)を構想。
 ③1910(明治43年)8月22日日韓合併条約調印。(日韓併合は、アメリカの要請でもあった。
  朝鮮王国最後の総理大臣・李完用が、アメリカで日韓条約に調印)
[2]朝鮮半島の南北分断。
①1945(昭和20年)2月4日  ヤルタ会談。ルーズベルト、チャーチル、スターリン。ソ連の対日参戦を決定。〔アメリカの意図「ソ連が関東軍、朝鮮軍の軍事行動を抑制、その間、アメリカ軍は、南方地域で対日戦に専念、日本上陸を容易に」「中国、英国などアジアに直接関係のある国のコミットを押さえるには、ソ連の力が必要である」(誤算)。ソ連の「朝鮮の信託統治期間短縮論」「あわよくぱ、日本をアメリカと共同分割」の野望〕
②日本陸軍の関東軍は、管轄地域を朝鮮半島の「三八度線」まで南下、拡大。(日本敗戦後を見通す)
③1945年(昭和20年)8月8日 ソ連対日宣戦布告。関東軍総崩れ。(日露戦争の報復戦)。9日以降、ソ連軍の朝鮮半島へ上陸。アメリカ国務省の「三八度線構想」(6日~11日)。15日 日本無条件降伏。
 なお、1965年(昭和40年)6月22日、日韓基本条約調印に当たっては、
 アメリカがベトナム戦争に足をとられていたので、韓国の経済支援に専念できなったことから、
 日本は、その肩代わりをさせられた面があった。

○1936年ベルリン前畑優勝
○1962年ソレボストーク3号4号ランデビュー
○1965年ロサンゼルス暴動
   死者34人4000人逮捕
○1983年上野のインデラ49歳で死ぬインドからの大使


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NHKラジオ深夜便8月11日朝4時~
「無名の死に光を当てて」
澤地久枝

2・26妻たちも取材の中で著作にまとまった。
時代背景が国家、家があった。
頂点に天皇が君臨してた構造。
戦死者の妻たちは生活手段がないので自立できない。
再婚しか道がない;
家長の了解を経て離婚しないと再婚できない
2・26現場山王ホテルでもお話いただいた。
誰も話そうとしないからである。
すでに終わったこと。
生きるために人に言えない深い傷。
思い出させるは傷に塩を塗るようなもの
心を開かすには自分が恥をかく。
開拓団から大陸引き上げはいえない苦労があった。
聞き取り中断は何回もあった。
誰しもが戦争悲惨経験のトラウマ
大変な体験ゆえ誰一人言わない
ガダルカナルの惨状は食うものなく酷い
誰しも国家の転進の犠牲者。
生き抜くための秘め事ゆえ言えないこと
目方で売買された人肉
ほんの僅かの生存者が「ボソット」
そして嗚咽、話しながら泣いた。
誰も孤立で薬品どころか食料の補給さえまったくない。
「人を食べた噂がある」
簡単に言わない。
嗚咽が始まる。
誰しも同じセオリーでの聞き取り
大陸引き上げの経験を話す。
男は軍隊で女子供のみで開拓団から逃げる。
寒さと飢えのなか
後遺症の沈黙の重み苦しみ

おおよその見当はつくが体験でないとわからない。
人を変える戦争。
自分自身も現地人を銃殺している。
殺さないところされる敗戦のときの混乱。
地獄模様
普通の農民を刺し殺す。
人を超える修羅
命乞いで助けて!拝んでる人を刺し殺す
フランクル著作夜と霧の言葉。
戦場から帰ると人が変わる
今も同じ情況にある。
北朝鮮ベトナムアフガン
ソ連アフガン兵隊戦争参加者10万人
普通の市民生活に帰れない。
帰還兵を抱えてる家庭の痛み
痛み家族が重荷
弱い立場の女子供に家族に押し寄せる。
医学博士の妻アナウンサーのはしり
縦糸横糸の織物みたいに戦争に隠された歴史にある。
それら個人の苦悩は落ちていく歴史。
戦争歴史
澤地久枝は
小説でなくノンフィクションを書き続ける。

山登りの人がケルンを作るが如し。
一つずつ小石を積み上げる
多くの個人が忘れれている死者たち
国家が社会が過去から学ばない。
どんな人生を生き死んだか
関係者が周りの支えてくれて人が順当寿命で死んでいく
かけがえない話。消えていく
一人一人の命は先人があればこそ。
DNAの受け継ぎで今の人の命はある。
疎開先でさえひもじい、寂しい。
女の子の小学生でさえ、性病をうつされている
それらは忍耐をかけ掘り起こして話されない話
いたいけな小学生の女の子
あらぬ疑いゆえ誰も触れない。
惨い国、それ以上に大人たちは惨い
奇麗事で終わらない。
ソレが戦争である。
関係者が亡くなられる
生きてて欲しい人がなくなる。
恩師五味川順平大岡昇平はレイテ戦記を残した。
対談第一夜で奥さん同席を聞いた。
ミンドル島再び
奥様同席では・・・
食堂で話す。
着物はたった一枚買ったもらった着物
今でも持っている。
売らないで持っている。
大岡昇平は・・・「呻いた」
食べる不自由がないようにそうならないよう
軍需会社に席を置いた。
国策ゆえである。
三ヶ月の給与が出ただけ。打ち切り。
それもインフレでなんにもならない。
蔵書を売り、かつぎやで食料を確保した。

中流という。
ところが戦争はじまれば何もなくなる。
木っ端微塵に現状が消え去る
徴兵制度になればサラリーマンもなくなる事を知らしめたい。
叔父mおじ34歳北朝鮮で妻、小2、0才爆薬デ自爆自殺
恋愛を成就するため軍隊に行った
職人風情に嫁に遣らない。といわれたゆえだ
恋愛貫徹するため軍隊に入り殺して死ぬ自決
戦死者は若い
似てるのが1929年ウオール街不景気
失業者の高学歴者たち
学歴ない人はしごとがない。
失業
家族が多いと軍隊志願しか道はない。
女は貧しいゆえ身売り
社会国家が窮乏すると軍隊しかない。
繰り返されてると思う

アフガニスタン米兵
ヒスパニア系が多い。
貧しいゆえ3年後大学にいけるとの恩典で兵隊になる。

職業に就けない人々。
今時代は世論調査で国民誰しも「脅威」を言う
日本国の軍備は当たり前の世論調査。
密約でも非核三原則を堅持したい
核兵器の通過ぐらい認めようの世論情況みたい。

「まだ憲法を守ろうといってるのか。」
世論の流れが戦争情況に流れると一溜まりもない。
ふみとどまれない。
大木さえ押し倒され
人間の絆がズタズタにされる。
人間は何故に愚行を繰り返す
政治は混乱し先が見えない日本の現状
こんな酷くなった国家情況は生きてきた80年でないこと。
自覚した市民がいる。

多き小さい小田実
一人が何かやる
含蓄がアル言葉である。

加藤周一井上ヒサシ三人の9条委員会仲間を失った

同じ過ち返す予想がある。
安らか二スルはアフガン活動の中村哲に学ぶべき。
家族は三度の食事に幸せを感じる教育が居る。
多くの人が経験した飢えは酷かった
ぬかまで食べた栄養失調での餓死も多くあった。
戦争は後々まで打撃を残す
みんな「ヒモジカッタ」
空襲原爆の経験なくとも大変悲惨であった。
ソレは追体験イマジネーションで学ぶこと
戦争は「飢えます」
何もこなくなると傍に愛するものさえいやになる。
平和のために献身
そうでないとウソである。
答えは
アフガンに現れている
戦争はいい事はない。
経験者が話し合う必要がいる。
知恵の交流盛んにやる
9・11被害者の米国人母が世界的動いている
反戦活動で世界平和行脚
一人一人にソレが起きてはいる
それれぞれ人間らしい。
それを繋げていこう
大きな障害を乗り越えていける
小田実
やろうとしてできなかったこと。
人生が無駄になる。
踏み切る勇気は楽でない。
では祈るだけでいい。
座して黙ってては答えはない。
個の確立
力になる政治は無視できないゆえ
生かされている
出来ることをやっテいければありがたい
話すは苦手

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