ショックである。
ただ昨日のアップ「清風興る」のながれから良心的評論家はこの流れが起きよう
ぜひ昨日のソチラに目を通して惜しい
この国のジャ-ナリズムの黒き闇に光が当てられだした。
夏にはお化けが出る。
いたたまれない霊魂がさまよっている。
NHKは9・11の真実を放映したら
すぐ殺された長谷川浩:NHK解説主幹の霊魂がやすまれていない。
さまよっている。
ナンカ画面からであるこちらは金属音であり、地底カラというより現実の地獄絵音。
... 沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬=(元京都産業大学教授)の霊魂画像
11日23時過ぎTBSNEWS23善場アナがNHKの影山解説副委員長がNHK内で自殺図る事件を報じている。
NHK内で首をつっているのを発見した。
生死については言わず。遺書があったとか
背景説明はない。
フジ、さらにはNHK午前0時のニュースとチューナーはフル稼働。
日本は中南米化しつつあるのではないか、
、NHKは自社の幹部の自殺騒ぎなのにまったく報道なしでスルー。山村秀夫なんか評論しろ!
なんとも陰湿な国営放送情況。
NHKの影山解説副委員長だが、NHK内トイレで首をつっていたようで
、意識不明の重体、いつもの警察が発表と。
景山日出男、日曜討論、いつからだったのだろうはずされてたかな?
以前コールセンターに苦情の電話した時
「景山日出男は公正でない」
否定しなかったなあ・・・
2008年の11月にNHKの『日曜討論』、当時の小沢民主党代表に意地の悪い質問を集中降下して、小沢代表の評価を貶めようとした輩である。
『日曜討論』の動画はもう削除
NHKの影山解説委員、首吊り自殺図り重体
8月11日23時51分配信 産経新聞
11日午後5時25分ごろ、東京都渋谷区神南のNHK放送センター内西館8階のトイレ内で、
NHKの影山日出夫解説委員(56)が首を吊っているのが見つかった。
影山委員は病院に搬送されたが重体という。警視庁は自殺を図ったとみている。
関係者によると、職場の机の上に遺書らしきものがあり職員が放送センター内を捜索。
トイレの個室のフックにネクタイをかけて首を吊っている影山委員を発見した。
影山委員は政治全般を担当していた。
もちろん、遺書は何者かに処分されてしまっただろうが、官房機密費が現在でもマスコミを汚染していることには違いない。
まぁ問題多すぎが背景にある支えきれなかろう
さぁー今日のブログはなんにしよー
12日の怪はなんてぇーたって九ちゃんの命さえ奪った
JAL123便御巣鷹山墜落事故から25年。
それとも私憤たる<眼>ガン宣告
18日予備手術
9月1日、6日と手術日が決まった。
時間が勿体無く乱暴すぎた自己体管理であった。
歯科にいったのみの医者知らずの風邪ヒキさえしらない。
ゆえに注射嫌い病院嫌いゆえ逆に恐れおののいている。
私憤は公憤へ私情は抜くがいい。
まってたホイッ!
猿骨骸骨の餌食にされよう。
ほかにも沖縄タイムズ。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-11_9129/
民主党安住選対委員長が沖縄選出の玉城デニー・瑞慶覧長敏両衆議院議員と会談。
安住の野朗
日米共同声明堅持の党の方針を示し、県知事選出馬意向の伊波市長との選挙協力は困難と表明。
基地移設派の第三の候補決定
伊波市長の主張と同じ者が二人になる分断。
事実上現職自民知事再選が決定した。
伊波洋一候補の票をごっそり食う「刺客候補」が出馬
沖縄県知事選に儀間光男・同県浦添市長や赤嶺昇県議らのグループが、
仲井真弘多知事、伊波洋一・宜野湾市長以外の第三の候補を擁立。
この候補は普天間飛行場の辺野古移設に「反対」する立場を取る。
これにより、社民・共産・沖縄社会大衆の3党が共闘して伊波洋一・宜野湾市長を擁立しても、
辺野古移設に「反対」する有権者の票がごっそり食われるので共倒れとなる。
これで現職の自民知事仲井真弘多知事の再選が事実上決定した。
だが沖縄では全ての政党が県内移設反対。
9月の民主党代表選では、普天間問題が必ず争点になる。
死に体内閣
何もしない。何も出来ない。
<円高が進み株価が低迷。>
景気回復にブレーキがかかり始めた模様。
9月末にはエコカー、12月末にはエコポイントの補助金も終了予定。
秋に例えば3兆円程の補正予算を組む場合には
、一時的な支出なので特会の積立金(ストックの埋蔵金)や独法・公益法人の内部留保が活用できる。
具合良いことのニュースがある。
平成21年度決算 不用額(予算計上したが使わなかった金額)
http://bit.ly/d5CZ7i
平成20年度14兆→平成21年度20兆 。
H21年度決算の不用額が判明。
一般会計2兆1,552億円、特別会計16兆5,547億円、政府関係機関1兆773億円の合計19兆7,872億円。
不用額とは予算計上したが使用しなかった金額。
H20年度14兆円が21年度は20兆円!
ここにも補正予算あるいは来年度予算のマニフェスト財源がある。
9月の代表戦のみの管内閣には関係ねぇー
この亡国死に体内閣めーー
国政には一日たりとも休みないのに
菅内閣誕生と共に国政は休業状態。
憂国の情があるなら選挙敗北の責任を捕り総辞職せよ
撃ち落とされたJAL123便御巣鷹山墜落事故
この事故の詳細を知るほどに、その悲惨さその背景と重大さを痛感する。
前原大臣が10日初めて所管大臣が残骸の保存してある資料室を見たと報じていた。
初めて現地登山をする大臣ともある。
こいつ知っている
撃ち落とさ米軍がすぐに行ったのに現場から引き上げたことを。
救助隊が場所決定に翌日と時間がかかった背景さえ
さらには現場にあった破壊物体が収集持ち去られてることをただし異様なる関係ない黄色のぶったが残骸が現場に残り説明できない事を
そりゃーそうだ
ゐメール事件告発者議員は福岡でいつものキチガイ病院入院自殺コースで鎮魂に秘密行動に一人墓に両手を手向けている。
宗主国には立ち向かえない程度の政治家前原。
国を背負う大政治家にまでなってない。
ただ現地登山には誠実さを感じる。
9月代表戦の意志を固めたようである。
国家の最大級の支援を受けて再生に取り組む日本航空
この事故の真実を全ての改革の原点とすべきだ。
犠牲になられた全ての方々の想像を絶する
恐怖と絶望を、陰謀の隅に真実が隠されてることを決して忘れてはならない。
ところでNHKの影山解説副委員長事件。
背景が複雑過ぎて絞り込めない。
①官房機密費捜査が始まったことに期日を同じゅうにしている。
引責隠蔽を迫まれた。
①ー1
今回、景山委員が自殺を図った原因は、タイミングからして、『週刊ポスト』が鈴木宗男氏の多額の官房機密費が政治評論家に流れていたという証言を暴露したからに違いない。きっと景山氏も莫大な官房機密費を受け取っていたのだろう。
鈴木宗男(元官房副長官)が官房機密費マスコミ汚染問題で重大証言 「うん、確かにあった…」 「週刊ポスト」8/13
こうして見ると、景山氏がNHKの『日曜討論』で、なぜ小沢に悪意のある質問で執拗に迫っていたかという疑問も解ける。
②警察、検察に取ってはお仲間でしかない清和会のクズ政治屋は治外法権。
森の息子の事件なんて、あっと言う間に消えたな~
フルチンで家宅捜索された人がいるんだから自動車でコンビに突っ込んで家宅捜査しないのか?
NHKは報道を逃げた。
③みんなの党全国にわたる投票行動の奇怪さ。
読み取り機械に何らかの原因があるようだ。
機械導入のところに異様なるみんなの党票がでている。
③ー1
長崎鹿児島の離島と限定して投票数を見るとハッキリしていること。
投票読み取り機械に問題がハッキリしている。
みんなの党の支持有権者は離島内、議会にも誰も居ない。
ところがどうだ
みんなの党の票が出ている不可解さ。
ソレも尋常ではない。
数の合計が投票者より多くなる、などという自治体もある。
どうも郵政民営化反対の国民新党となんか機械が読み取りミス
機械ソフトミスがハッキリしている。
国民新党亀井静香は『ある』勢力にとってはとても都合の悪い存在なので、
心あるネットのブロガーは大変な疑念を抱いて居る。
その質問がNHKにナント流れた
岩上質問である。
これには本人の確証がある。
>はいはい、質問しましたよ。
国民新党の得票数が少ないのではないか、という「噂」についての質問です。
票の読み取り機の是非など、聞きたかったのですが、模範解答でした。
岩上さんが10日の自見大臣会見にて、参院選の不正疑惑について質問されました.
そのときのNHK画面編成のことである。
死の淵を恐れる爺目にビッグプレゼント
今日は子供の頃夜の夏祭り時間を待つようにまだかまだかと時計の針をいじくり
時間を待つあのときの心境にあるお恥ずかしさ。。
新・話の泉スペシャル -夏の陣-
8月12日(木)ラジオ第1 午後8:05~9:30
昨年までラジオ第一で人気を博した定時番組「新・話の泉」。
今年度は特集番組として年4回を予定。
今回は「春の巻」に続いての第2弾である。
あのときはおどろいた。出演者全員驚いた。仕掛けがあったんである。
入院してるはずの師匠ゲリラ出演に黒田アナも驚いた。
どうも師匠の性格からシテ演出ではなかっんジャァ~ないか。
普通収録放送がナマであった。
山藤章二氏や嵐山光三郎氏といった個性豊かなレギュラー陣
豊富な知識とウイット・遊び心に満ちた味わい深いトーク。
談志師匠の世の中を鋭く斬る洞察力と、歯に衣着せぬ独特の語り口が魅力。
4月に放送した「新・話の泉スペシャル~春の巻~」では、病気療養を終えた立川談志が蘇り。
華々しく番組復帰。
今回の「夏の陣」では、さらに元気になった談志師匠が出演。
さらに今回は、西の名人・桂三枝師匠をゲスト
“東の談志・西の三枝”
による丁々発止の“東西おもしろ比較論”が聞きどころ。
[ゲスト] 桂三枝(司会)、黒田=渡邊あゆみアナウンサー
[レギュラー出演者] 立川談志、山藤章二、毒蝮三太夫、嵐山光三郎、松尾貴史
隣県対決を制した延岡。
ただ南北に長い田舎の宮崎
このチームはどうして甲子園に乗り込んだか。
バス・フェリー・空路
ピンポーン確かに空路を使った。
ところがである。
完全ピンポーンでない。
????
宮崎空港発でナインである。
田舎の国の悩みがここにある。
熊本空港発の甲子園入りである。
球児のの罪ではない。
でもやっぱり・・・宮崎の代表だろう。
宮崎から出ていかにゃー
<感動を有難う>
<仙台育英>何者ゾ!
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プチッ!
お願いいたします。
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①ー2
週刊ポスト怒りの告発キャンペーン第11弾
権力中枢にいた「すべてを知る男」がメディア男」がメディアと官邸の腐った関係を暴露する
鈴木宗男(元官房副長官)が官房機密費マスコミ汚染問題で重大証言
「うん、確かにあった政治評論家を呼んで20万とか30万とか」
上杉隆(ジャーナリスト)と本誌取材班
野中広務氏が官房長官時代に、官房副長官を務めていた鈴木宗男衆院議員。政治とカネの表とウラを知り尽くす彼が、ついに機密費によるマスコミ対策について語った。
*
久々に、野中広務氏が官房機密費についてロを開いた。7月28日、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』の生放送に出演し、元共同通信記者で現在、独立総合研究所代表の青山繁晴氏と評論家の宮崎哲弥氏の質問に答えたのだ。「機密費を評論家に配った」「田原総一朗氏だけは受け取りを拒んだ」──4月の証言以降、機密費問題について沈黙を続けてきただけに、発言に注目が集まった。
しかしその内容はといえば、「個人の名誉を傷つけてはいけませんから」という理由で個人名は挙げず、なんら説明責任を果たすことはなかった。
その代わりに飛び出したのが、私個人への「名誉毀損」の発言だ。「私はね、上杉さんっていうのはね、無責任だと思うんです。あの人、私にね、いっぺんもですね、インタビューなんかしたことないですよ。(中略)顔をみたこともない。
(中略)だけど、都内の電車のつり革(広告)にはですよ、『野中広務激白』とか、私の名前が出ているんですよ。迷惑至極でしてね」──なぜか野中氏は矛先を私に向けた。
これは明らかな事実誤認だ。まず、野中氏には『週刊ポスト』を通じて取材依頼をしているし、私自身も直接携帯電話をかけ、あるいは関係者を媒介させるなどして、野中氏に取材に応じるよう呼びかけてきた。それに応じなかったのは野中氏ではないか。しかも、私はこの番組にビデオ出演しているが、それは当日の生出演やスタジオ見学、あるいはサブルームでの待機といった私の要望を関テレ側から拒否されたからだ。 また、中吊り広告の件は、『週刊ポスト』5月28日号の「野中広務氏が暴露した『官房機密費』配布実名リスト公開」というコピーを指すのだろうが、激白という言葉はないし、そもそもこれは編集部がつけたもので、私とは一切関係がないさらに野中氏の指摘する記事は私が書いたものではない。中吊りを読むと混同するが、野中証言を中心に扱った同号の別記事と、私が書いた機密費配布リストの記事は関係がない。つまり野中氏は、書いてもいない記事、無関係の記事で私を攻撃している。
「顔を見たこともない」という発言にいたっては、愕然とする。鳩山邦夫氏の秘書時代から何度も同席しているし、そもそも09年1月21日放送のTBS系『久米宏のテレビってヤツは!?』で共演しているではないか。映像で確認してみれば一目瞭然だ。
事実を歪めて公共の電波で個人を中傷するのは、それこそ野中氏の嫌う人権侵害に他ならない。野中氏は発言を速やかに訂正し謝罪すべきだ。
政治部長に10万の車代
さて、誤情報を出してまで私を批判した野中氏の真意は定かではないが、本題から外れる話はこれぐらいにして、官房機密費マスコミ汚染問題に戻ろう。今回は、野中氏が官房長官時代(小渕恵三政権)に官房副長官を務めた鈴木宗男氏が、インタビュー取材に応じた。
鈴木氏は、7月21日、22日に放送されたTBS系『NEWS23X(クロス)』に登場し、官房機密費に関して踏み込んだ発言をした。「歴代の総理経験者に夏冬1000万円ずつ」「98年の沖縄県知事選で3億円使った」──ところが、肝心のマスコミ対策については、なぜか触れずじまいだった。理由は鈴木氏いわく、「(TBSから)聞かれなかった」からだという。ならば私は当然、マスコミ対策に絞って話を聞いた。
上杉 副長官時代の記憶で、マスコミ側に機密費が渡っていたことがありましたか。
鈴木 私が聞いているのは、例えば、総理と政治部長さん方の懇談だとかなんかが定期的にあるでしょう。そういうときは、お車代、お土産をつける。
上杉 野中さんとは別の官房長官経験者に聞いたら、当時、懇談のあとのお土産代というのは、その店のお土産プラス、封筒のお車代を入れていた。10万とか30万とか、そのぐらいの額でしたか。
鈴木 そうですね。10(万円)だとか、聞いたことはあります。これも、申し送りというか、一つの慣例になっていたと思います。
上杉 政治評論家の場合は個別でしたか。
鈴木 評論家の人でも、何日が空いてますよなんて官房長官にいってくる場合は、要するに、向こうからのサインと受け止める。
上杉 サインというのは?
鈴木 こちら側としては読むわけですよ、向こうが何か希望してるなっていうことを。それはもう、あうんの呼吸ですね、いってみれば。
上杉 これも野中さんではない別の官房長官の経験者がいっていたのは、50万とか、あるいは、100万とか…。
鈴木 それは、人によってですよね。それなりのランクがありますからね。あと、OBの評論家には、例えば後援会の演説会の講師を頼むだとか、ありますね。
上杉 勉強会みたいな形で官邸などに呼んで。
鈴木 よく官邸で、そういった専門家を何人か呼んで、世論の動き、情勢を教えてもらったりすることがあります。
上杉 謝礼は?
鈴木 お車代として謝礼を出すのは慣例ですね。20万とか、30万だとか、そのぐらいではなかったかど聞いております。
上杉 外遊に行ったときに、記者たちに現金が機内で配られたという慣習についてはどうですか?
鈴木 聞いたことがあります。
上杉 それは、具体的には、機内で配るのが一番一般的だったんでしょうか。
鈴木 それもあるし、あと、事務的に(記者団の)幹事さんに渡すとかね。
上杉 それで幹事が各記者に分配する。その額っていうのはどのくらいですかね。
鈴木 金額は聞いていませんが、これも慣例だと思います。
上杉 そういう申し送りは、当時、ノートで。
鈴木 引き継ぎは、私が聞いているところでは、ノートを書き写しして、また、次の政権にもノートに書き写しで引き継ぐということです。
ただし、私は見てません。これは、官房長官秘書官が行なっていると聞いています。
上杉 前任者はシュレッダーにかけたりするといいますね。その現金配付先を記した引き継ぎノートについて、野中さんは沖縄での講演で「評論家に盆暮れ500万ずつ」といっていました。額についてはちょっと疑問ですけど。
鈴木 私はちょっとわからんですね。それはよっぽど特殊な人でないと、ないでしょうね。
上杉 あと野中さんは、新築祝いで小渕首相(当時)に3000万円を要求してきた政治家出身の評論家がいたと。
鈴木 うん。そういう話はありましたね、当時。けど、首相は出さなかったと聞いております。
取材メモはグルグル回る
鈴木 ただ、野中先生もちょっと勘違いしてる部分があると聞いてます。
上杉 それは、配った金額にしても。
鈴木 配った金額とか、あるいは、機密費がいくらあったかっていう話なんかでも。
上杉 そうなんですか。勘違いっていうのはどのあたりなんですか。鈴木(野中氏は)月に機密費を5000万から7000万使ったとかっていうふうにいっている。実は、一事務方にお金を金庫に入れて補充させる、これが月に2回なんですよ。だから、7000万が2回だと、月に1億4000万なんですよ、実際には。同じく、国会対策委員長に月に500万といっていかが、これも実は1000万と聞いています。
上杉 ええ、ほんとは1000万だと、別の証言者からも聞きましたが。
鈴木 はい、はい。あと、首相には1000万持って行ってないですね。
上杉 そうなんですか。
鈴木 総理が外遊をしますね。小渕総理のときは大体月1回ですよ。外遊のときに、お土産代とか、あくまで必要経費として1000万持ってったんですね、これは。ちなみに野中先生は私が出演した『NEWS23 X』の放送後、電話をかけてきましたよ。私のインタビュー中に野中先生の写真が後ろに写されたらしく、「自分が指示しているような印象を持たれた」と。
上杉 『ポスト』では、現場の取材メモをメディア幹部たちが官邸に「上納」してたという話も書いたんです。
鈴木 メモっていうのはもうグルグル回りますから。
だれでも入ってくるんですよ、それなりの地位にいれば。番記者を通じて全部入ってきますよ。お金も何も要りません。1回、全部、キャップ、デスクにあがるわけですから。
上杉 で、キャップ、デスクの方から官邸側に渡る。だから、どこの社がどういう取材をしてるかっていうのは官邸側は大体‥…。
鈴木 把握してますよね、それは。マスコミは反権力を謳いながら、みんな権力に乗っているんですよ。
野中氏は『アンカー』で「現職の記者に渡したことはありません」と発言したが、鈴木氏の証言を聞くにつけ、90年代末当時においても、記者クラブ幹部への機密費接待が続いていたことは疑い得ない。ぜひとも野中氏の反論を聞きたいものだ。p-40
ただ昨日のアップ「清風興る」のながれから良心的評論家はこの流れが起きよう
ぜひ昨日のソチラに目を通して惜しい
この国のジャ-ナリズムの黒き闇に光が当てられだした。
夏にはお化けが出る。
いたたまれない霊魂がさまよっている。
NHKは9・11の真実を放映したら
すぐ殺された長谷川浩:NHK解説主幹の霊魂がやすまれていない。
さまよっている。
ナンカ画面からであるこちらは金属音であり、地底カラというより現実の地獄絵音。
... 沖縄返還交渉で佐藤総理の密使としてアメリカと核密約を結び、後に交渉内容を公表して自殺した若泉敬=(元京都産業大学教授)の霊魂画像
11日23時過ぎTBSNEWS23善場アナがNHKの影山解説副委員長がNHK内で自殺図る事件を報じている。
NHK内で首をつっているのを発見した。
生死については言わず。遺書があったとか
背景説明はない。
フジ、さらにはNHK午前0時のニュースとチューナーはフル稼働。
日本は中南米化しつつあるのではないか、
、NHKは自社の幹部の自殺騒ぎなのにまったく報道なしでスルー。山村秀夫なんか評論しろ!
なんとも陰湿な国営放送情況。
NHKの影山解説副委員長だが、NHK内トイレで首をつっていたようで
、意識不明の重体、いつもの警察が発表と。
景山日出男、日曜討論、いつからだったのだろうはずされてたかな?
以前コールセンターに苦情の電話した時
「景山日出男は公正でない」
否定しなかったなあ・・・
2008年の11月にNHKの『日曜討論』、当時の小沢民主党代表に意地の悪い質問を集中降下して、小沢代表の評価を貶めようとした輩である。
『日曜討論』の動画はもう削除
NHKの影山解説委員、首吊り自殺図り重体
8月11日23時51分配信 産経新聞
11日午後5時25分ごろ、東京都渋谷区神南のNHK放送センター内西館8階のトイレ内で、
NHKの影山日出夫解説委員(56)が首を吊っているのが見つかった。
影山委員は病院に搬送されたが重体という。警視庁は自殺を図ったとみている。
関係者によると、職場の机の上に遺書らしきものがあり職員が放送センター内を捜索。
トイレの個室のフックにネクタイをかけて首を吊っている影山委員を発見した。
影山委員は政治全般を担当していた。
もちろん、遺書は何者かに処分されてしまっただろうが、官房機密費が現在でもマスコミを汚染していることには違いない。
まぁ問題多すぎが背景にある支えきれなかろう
さぁー今日のブログはなんにしよー
12日の怪はなんてぇーたって九ちゃんの命さえ奪った
JAL123便御巣鷹山墜落事故から25年。
それとも私憤たる<眼>ガン宣告
18日予備手術
9月1日、6日と手術日が決まった。
時間が勿体無く乱暴すぎた自己体管理であった。
歯科にいったのみの医者知らずの風邪ヒキさえしらない。
ゆえに注射嫌い病院嫌いゆえ逆に恐れおののいている。
私憤は公憤へ私情は抜くがいい。
まってたホイッ!
猿骨骸骨の餌食にされよう。
ほかにも沖縄タイムズ。
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-08-11_9129/
民主党安住選対委員長が沖縄選出の玉城デニー・瑞慶覧長敏両衆議院議員と会談。
安住の野朗
日米共同声明堅持の党の方針を示し、県知事選出馬意向の伊波市長との選挙協力は困難と表明。
基地移設派の第三の候補決定
伊波市長の主張と同じ者が二人になる分断。
事実上現職自民知事再選が決定した。
伊波洋一候補の票をごっそり食う「刺客候補」が出馬
沖縄県知事選に儀間光男・同県浦添市長や赤嶺昇県議らのグループが、
仲井真弘多知事、伊波洋一・宜野湾市長以外の第三の候補を擁立。
この候補は普天間飛行場の辺野古移設に「反対」する立場を取る。
これにより、社民・共産・沖縄社会大衆の3党が共闘して伊波洋一・宜野湾市長を擁立しても、
辺野古移設に「反対」する有権者の票がごっそり食われるので共倒れとなる。
これで現職の自民知事仲井真弘多知事の再選が事実上決定した。
だが沖縄では全ての政党が県内移設反対。
9月の民主党代表選では、普天間問題が必ず争点になる。
死に体内閣
何もしない。何も出来ない。
<円高が進み株価が低迷。>
景気回復にブレーキがかかり始めた模様。
9月末にはエコカー、12月末にはエコポイントの補助金も終了予定。
秋に例えば3兆円程の補正予算を組む場合には
、一時的な支出なので特会の積立金(ストックの埋蔵金)や独法・公益法人の内部留保が活用できる。
具合良いことのニュースがある。
平成21年度決算 不用額(予算計上したが使わなかった金額)
http://bit.ly/d5CZ7i
平成20年度14兆→平成21年度20兆 。
H21年度決算の不用額が判明。
一般会計2兆1,552億円、特別会計16兆5,547億円、政府関係機関1兆773億円の合計19兆7,872億円。
不用額とは予算計上したが使用しなかった金額。
H20年度14兆円が21年度は20兆円!
ここにも補正予算あるいは来年度予算のマニフェスト財源がある。
9月の代表戦のみの管内閣には関係ねぇー
この亡国死に体内閣めーー
国政には一日たりとも休みないのに
菅内閣誕生と共に国政は休業状態。
憂国の情があるなら選挙敗北の責任を捕り総辞職せよ
撃ち落とされたJAL123便御巣鷹山墜落事故
この事故の詳細を知るほどに、その悲惨さその背景と重大さを痛感する。
前原大臣が10日初めて所管大臣が残骸の保存してある資料室を見たと報じていた。
初めて現地登山をする大臣ともある。
こいつ知っている
撃ち落とさ米軍がすぐに行ったのに現場から引き上げたことを。
救助隊が場所決定に翌日と時間がかかった背景さえ
さらには現場にあった破壊物体が収集持ち去られてることをただし異様なる関係ない黄色のぶったが残骸が現場に残り説明できない事を
そりゃーそうだ
ゐメール事件告発者議員は福岡でいつものキチガイ病院入院自殺コースで鎮魂に秘密行動に一人墓に両手を手向けている。
宗主国には立ち向かえない程度の政治家前原。
国を背負う大政治家にまでなってない。
ただ現地登山には誠実さを感じる。
9月代表戦の意志を固めたようである。
国家の最大級の支援を受けて再生に取り組む日本航空
この事故の真実を全ての改革の原点とすべきだ。
犠牲になられた全ての方々の想像を絶する
恐怖と絶望を、陰謀の隅に真実が隠されてることを決して忘れてはならない。
ところでNHKの影山解説副委員長事件。
背景が複雑過ぎて絞り込めない。
①官房機密費捜査が始まったことに期日を同じゅうにしている。
引責隠蔽を迫まれた。
①ー1
今回、景山委員が自殺を図った原因は、タイミングからして、『週刊ポスト』が鈴木宗男氏の多額の官房機密費が政治評論家に流れていたという証言を暴露したからに違いない。きっと景山氏も莫大な官房機密費を受け取っていたのだろう。
鈴木宗男(元官房副長官)が官房機密費マスコミ汚染問題で重大証言 「うん、確かにあった…」 「週刊ポスト」8/13
こうして見ると、景山氏がNHKの『日曜討論』で、なぜ小沢に悪意のある質問で執拗に迫っていたかという疑問も解ける。
②警察、検察に取ってはお仲間でしかない清和会のクズ政治屋は治外法権。
森の息子の事件なんて、あっと言う間に消えたな~
フルチンで家宅捜索された人がいるんだから自動車でコンビに突っ込んで家宅捜査しないのか?
NHKは報道を逃げた。
③みんなの党全国にわたる投票行動の奇怪さ。
読み取り機械に何らかの原因があるようだ。
機械導入のところに異様なるみんなの党票がでている。
③ー1
長崎鹿児島の離島と限定して投票数を見るとハッキリしていること。
投票読み取り機械に問題がハッキリしている。
みんなの党の支持有権者は離島内、議会にも誰も居ない。
ところがどうだ
みんなの党の票が出ている不可解さ。
ソレも尋常ではない。
数の合計が投票者より多くなる、などという自治体もある。
どうも郵政民営化反対の国民新党となんか機械が読み取りミス
機械ソフトミスがハッキリしている。
国民新党亀井静香は『ある』勢力にとってはとても都合の悪い存在なので、
心あるネットのブロガーは大変な疑念を抱いて居る。
その質問がNHKにナント流れた
岩上質問である。
これには本人の確証がある。
>はいはい、質問しましたよ。
国民新党の得票数が少ないのではないか、という「噂」についての質問です。
票の読み取り機の是非など、聞きたかったのですが、模範解答でした。
岩上さんが10日の自見大臣会見にて、参院選の不正疑惑について質問されました.
そのときのNHK画面編成のことである。
死の淵を恐れる爺目にビッグプレゼント
今日は子供の頃夜の夏祭り時間を待つようにまだかまだかと時計の針をいじくり
時間を待つあのときの心境にあるお恥ずかしさ。。
新・話の泉スペシャル -夏の陣-
8月12日(木)ラジオ第1 午後8:05~9:30
昨年までラジオ第一で人気を博した定時番組「新・話の泉」。
今年度は特集番組として年4回を予定。
今回は「春の巻」に続いての第2弾である。
あのときはおどろいた。出演者全員驚いた。仕掛けがあったんである。
入院してるはずの師匠ゲリラ出演に黒田アナも驚いた。
どうも師匠の性格からシテ演出ではなかっんジャァ~ないか。
普通収録放送がナマであった。
山藤章二氏や嵐山光三郎氏といった個性豊かなレギュラー陣
豊富な知識とウイット・遊び心に満ちた味わい深いトーク。
談志師匠の世の中を鋭く斬る洞察力と、歯に衣着せぬ独特の語り口が魅力。
4月に放送した「新・話の泉スペシャル~春の巻~」では、病気療養を終えた立川談志が蘇り。
華々しく番組復帰。
今回の「夏の陣」では、さらに元気になった談志師匠が出演。
さらに今回は、西の名人・桂三枝師匠をゲスト
“東の談志・西の三枝”
による丁々発止の“東西おもしろ比較論”が聞きどころ。
[ゲスト] 桂三枝(司会)、黒田=渡邊あゆみアナウンサー
[レギュラー出演者] 立川談志、山藤章二、毒蝮三太夫、嵐山光三郎、松尾貴史
隣県対決を制した延岡。
ただ南北に長い田舎の宮崎
このチームはどうして甲子園に乗り込んだか。
バス・フェリー・空路
ピンポーン確かに空路を使った。
ところがである。
完全ピンポーンでない。
????
宮崎空港発でナインである。
田舎の国の悩みがここにある。
熊本空港発の甲子園入りである。
球児のの罪ではない。
でもやっぱり・・・宮崎の代表だろう。
宮崎から出ていかにゃー
<感動を有難う>
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①ー2
週刊ポスト怒りの告発キャンペーン第11弾
権力中枢にいた「すべてを知る男」がメディア男」がメディアと官邸の腐った関係を暴露する
鈴木宗男(元官房副長官)が官房機密費マスコミ汚染問題で重大証言
「うん、確かにあった政治評論家を呼んで20万とか30万とか」
上杉隆(ジャーナリスト)と本誌取材班
野中広務氏が官房長官時代に、官房副長官を務めていた鈴木宗男衆院議員。政治とカネの表とウラを知り尽くす彼が、ついに機密費によるマスコミ対策について語った。
*
久々に、野中広務氏が官房機密費についてロを開いた。7月28日、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』の生放送に出演し、元共同通信記者で現在、独立総合研究所代表の青山繁晴氏と評論家の宮崎哲弥氏の質問に答えたのだ。「機密費を評論家に配った」「田原総一朗氏だけは受け取りを拒んだ」──4月の証言以降、機密費問題について沈黙を続けてきただけに、発言に注目が集まった。
しかしその内容はといえば、「個人の名誉を傷つけてはいけませんから」という理由で個人名は挙げず、なんら説明責任を果たすことはなかった。
その代わりに飛び出したのが、私個人への「名誉毀損」の発言だ。「私はね、上杉さんっていうのはね、無責任だと思うんです。あの人、私にね、いっぺんもですね、インタビューなんかしたことないですよ。(中略)顔をみたこともない。
(中略)だけど、都内の電車のつり革(広告)にはですよ、『野中広務激白』とか、私の名前が出ているんですよ。迷惑至極でしてね」──なぜか野中氏は矛先を私に向けた。
これは明らかな事実誤認だ。まず、野中氏には『週刊ポスト』を通じて取材依頼をしているし、私自身も直接携帯電話をかけ、あるいは関係者を媒介させるなどして、野中氏に取材に応じるよう呼びかけてきた。それに応じなかったのは野中氏ではないか。しかも、私はこの番組にビデオ出演しているが、それは当日の生出演やスタジオ見学、あるいはサブルームでの待機といった私の要望を関テレ側から拒否されたからだ。 また、中吊り広告の件は、『週刊ポスト』5月28日号の「野中広務氏が暴露した『官房機密費』配布実名リスト公開」というコピーを指すのだろうが、激白という言葉はないし、そもそもこれは編集部がつけたもので、私とは一切関係がないさらに野中氏の指摘する記事は私が書いたものではない。中吊りを読むと混同するが、野中証言を中心に扱った同号の別記事と、私が書いた機密費配布リストの記事は関係がない。つまり野中氏は、書いてもいない記事、無関係の記事で私を攻撃している。
「顔を見たこともない」という発言にいたっては、愕然とする。鳩山邦夫氏の秘書時代から何度も同席しているし、そもそも09年1月21日放送のTBS系『久米宏のテレビってヤツは!?』で共演しているではないか。映像で確認してみれば一目瞭然だ。
事実を歪めて公共の電波で個人を中傷するのは、それこそ野中氏の嫌う人権侵害に他ならない。野中氏は発言を速やかに訂正し謝罪すべきだ。
政治部長に10万の車代
さて、誤情報を出してまで私を批判した野中氏の真意は定かではないが、本題から外れる話はこれぐらいにして、官房機密費マスコミ汚染問題に戻ろう。今回は、野中氏が官房長官時代(小渕恵三政権)に官房副長官を務めた鈴木宗男氏が、インタビュー取材に応じた。
鈴木氏は、7月21日、22日に放送されたTBS系『NEWS23X(クロス)』に登場し、官房機密費に関して踏み込んだ発言をした。「歴代の総理経験者に夏冬1000万円ずつ」「98年の沖縄県知事選で3億円使った」──ところが、肝心のマスコミ対策については、なぜか触れずじまいだった。理由は鈴木氏いわく、「(TBSから)聞かれなかった」からだという。ならば私は当然、マスコミ対策に絞って話を聞いた。
上杉 副長官時代の記憶で、マスコミ側に機密費が渡っていたことがありましたか。
鈴木 私が聞いているのは、例えば、総理と政治部長さん方の懇談だとかなんかが定期的にあるでしょう。そういうときは、お車代、お土産をつける。
上杉 野中さんとは別の官房長官経験者に聞いたら、当時、懇談のあとのお土産代というのは、その店のお土産プラス、封筒のお車代を入れていた。10万とか30万とか、そのぐらいの額でしたか。
鈴木 そうですね。10(万円)だとか、聞いたことはあります。これも、申し送りというか、一つの慣例になっていたと思います。
上杉 政治評論家の場合は個別でしたか。
鈴木 評論家の人でも、何日が空いてますよなんて官房長官にいってくる場合は、要するに、向こうからのサインと受け止める。
上杉 サインというのは?
鈴木 こちら側としては読むわけですよ、向こうが何か希望してるなっていうことを。それはもう、あうんの呼吸ですね、いってみれば。
上杉 これも野中さんではない別の官房長官の経験者がいっていたのは、50万とか、あるいは、100万とか…。
鈴木 それは、人によってですよね。それなりのランクがありますからね。あと、OBの評論家には、例えば後援会の演説会の講師を頼むだとか、ありますね。
上杉 勉強会みたいな形で官邸などに呼んで。
鈴木 よく官邸で、そういった専門家を何人か呼んで、世論の動き、情勢を教えてもらったりすることがあります。
上杉 謝礼は?
鈴木 お車代として謝礼を出すのは慣例ですね。20万とか、30万だとか、そのぐらいではなかったかど聞いております。
上杉 外遊に行ったときに、記者たちに現金が機内で配られたという慣習についてはどうですか?
鈴木 聞いたことがあります。
上杉 それは、具体的には、機内で配るのが一番一般的だったんでしょうか。
鈴木 それもあるし、あと、事務的に(記者団の)幹事さんに渡すとかね。
上杉 それで幹事が各記者に分配する。その額っていうのはどのくらいですかね。
鈴木 金額は聞いていませんが、これも慣例だと思います。
上杉 そういう申し送りは、当時、ノートで。
鈴木 引き継ぎは、私が聞いているところでは、ノートを書き写しして、また、次の政権にもノートに書き写しで引き継ぐということです。
ただし、私は見てません。これは、官房長官秘書官が行なっていると聞いています。
上杉 前任者はシュレッダーにかけたりするといいますね。その現金配付先を記した引き継ぎノートについて、野中さんは沖縄での講演で「評論家に盆暮れ500万ずつ」といっていました。額についてはちょっと疑問ですけど。
鈴木 私はちょっとわからんですね。それはよっぽど特殊な人でないと、ないでしょうね。
上杉 あと野中さんは、新築祝いで小渕首相(当時)に3000万円を要求してきた政治家出身の評論家がいたと。
鈴木 うん。そういう話はありましたね、当時。けど、首相は出さなかったと聞いております。
取材メモはグルグル回る
鈴木 ただ、野中先生もちょっと勘違いしてる部分があると聞いてます。
上杉 それは、配った金額にしても。
鈴木 配った金額とか、あるいは、機密費がいくらあったかっていう話なんかでも。
上杉 そうなんですか。勘違いっていうのはどのあたりなんですか。鈴木(野中氏は)月に機密費を5000万から7000万使ったとかっていうふうにいっている。実は、一事務方にお金を金庫に入れて補充させる、これが月に2回なんですよ。だから、7000万が2回だと、月に1億4000万なんですよ、実際には。同じく、国会対策委員長に月に500万といっていかが、これも実は1000万と聞いています。
上杉 ええ、ほんとは1000万だと、別の証言者からも聞きましたが。
鈴木 はい、はい。あと、首相には1000万持って行ってないですね。
上杉 そうなんですか。
鈴木 総理が外遊をしますね。小渕総理のときは大体月1回ですよ。外遊のときに、お土産代とか、あくまで必要経費として1000万持ってったんですね、これは。ちなみに野中先生は私が出演した『NEWS23 X』の放送後、電話をかけてきましたよ。私のインタビュー中に野中先生の写真が後ろに写されたらしく、「自分が指示しているような印象を持たれた」と。
上杉 『ポスト』では、現場の取材メモをメディア幹部たちが官邸に「上納」してたという話も書いたんです。
鈴木 メモっていうのはもうグルグル回りますから。
だれでも入ってくるんですよ、それなりの地位にいれば。番記者を通じて全部入ってきますよ。お金も何も要りません。1回、全部、キャップ、デスクにあがるわけですから。
上杉 で、キャップ、デスクの方から官邸側に渡る。だから、どこの社がどういう取材をしてるかっていうのは官邸側は大体‥…。
鈴木 把握してますよね、それは。マスコミは反権力を謳いながら、みんな権力に乗っているんですよ。
野中氏は『アンカー』で「現職の記者に渡したことはありません」と発言したが、鈴木氏の証言を聞くにつけ、90年代末当時においても、記者クラブ幹部への機密費接待が続いていたことは疑い得ない。ぜひとも野中氏の反論を聞きたいものだ。p-40
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