一生を終えようとしている爺目がいる。
ブログを覚えたお蔭様で新聞テレビで見聞きしていたことの真実を知ることが出来ている。
真実を見誤らなくて良かった安堵している。
社会の事象を為政者の意図から猜疑心で見てきた一生だった者でさえコレである。
普通に生きてる圧倒多数の人々はマスメディア総てを駆使した露骨に隠蔽された真実に行き着く
そう想定思索できる人がいるハズはない。

政治的立ち位置を国民第一としていると
マスメディアを利用して隠蔽して見えにくくしていることが良く見える。
都市伝説陰謀論で片付けられることがどうも真実のようであると気づかされる。
代表的に
①アメリカは本当に人類を月に送ったのか。
②9・11シンボル・ビル破壊のテロはアメリカのイラク戦争しかけるための自作自演ではないのか。
 その真実を伝えようとしたNHK論説主幹は局内でナゾの変死。
まぁー出てくるわ出てくるわ
③御巣鷹山JAL機墜落の原因を知ってる中曽根、加藤宏一は喋れ。
伝えられてることの裏にある隠蔽されてる事実の群れ。

国家を仕切れる辣腕豪腕ゆえ政治の中枢から失脚させられようとして敢然と自分の位置を確保している小沢一郎
実は爺目は小沢一郎的自民党政治打破と戦ってきた。
それが憂国の情の深まり解消を諸内外で写してみて
一国の猶予もないことを感じる。

こういう方が多く出ている。
・・・・・・
私は、あまり熱心な小沢支持者ではなかったが、あまりにも露骨な検察・マスコミの小沢排除行動に対して、
判官贔屓してしまうほど小沢氏を指示するようになった。
もちろん、政治家に対してそのような感情だけで指示することは良いことではない。
もっと冷静に、日本国にとって日本人にとって最も良い政治家(総理)は誰なのかを見極める必要がある。
日本は、経済、内政、外交、国防、社会保障など各方面に難題を抱えている。
これらを一気にかたずけることなど誰にもできないわかっているが、少なくともこれらの問題に対して
突破口を開いてほしいと我々は願っている。
果たして、管政権でそれができるか?
自民党政権に戻せばそれができるか?
いずれも無理であろう。
それじゃ、可能性のある政治家は誰か?
・・・小沢氏以外にいるだろうか?

何年になろうや。
小沢一郎を執念の如く嫌ってたひと。
評論家第一人者森田実のブログに始めて異変が起きている。
19日森田実のブログである。

最後の○をつけた部分。
小沢一郎待望論が文脈柄見て取れる
一体何が起きているのか。
菅直人支持がガタガタになっている。

s君。菅首相は「寝たふり、死んだふり」を押し通そうとしているように見えます。
 民主党は消費税問題をどう扱うのですか?
 参院選の時、菅首相は消費税引き上げ発言を行ったために、選挙で敗北しました。
 選挙後、菅首相は「消費税に関する唐突な発言」を謝罪しました。
 そしてその後は沈黙したままです。
 代表選のテーマにもしないとのことです。
 しかし、このまま頬被りするのでしょうか。
 どうするのでしょうか。
 少なくとも頬被りというような卑怯なことは許されないと思います。
 代表の間に、やるのかやらないのか、明確にすべきです。
 S君。民主党全体が頬被りしてしまうのでしょうか? 政権党としてこれほど恥ずべきことはないと思います。
 S君。消費税問題は、日本の経済政策のあり方に直接的に関係することです。
 いま、政府・民主党・財務省とマスコミの主流派、財政再建優先論に立っていますが、果たしてそれでいいのでしょうか。
 デフレ克服を先に行わないと日本経済は危ないのではないでしょうか。
 この問題は、これ以上曖昧にしておくわけにはいきません。
 明確にすべきです。
 S君。首相の「寝たふり、死んだふり」は許されません。起ち上がってください。

 S君。お元気ですか。貴君とはもう一年以上会っていませんね。貴君が元気でやっていることは風の便りに聞いています。
 貴君は、私の昨年末の言論について疑問があるようですね。
 理解してもらえるかどうかわかりませんが、私の立場を記しておきます。
 貴君の立場はわかっているつもりです。
 私の立場を理解してもらえなくてもやむを得ないと思っています。
 政治評論の仕事は、政治が過ちを犯さぬように言論を通じて注意することであり、
 政治が過ちを犯した場合はこれを批判し過ちを改めさせることにある、と私は考えています。
 私が民主党執行部批判を始めたのは、2007年夏の参院選後でした。
 当時の小沢一郎代表による自民党との大連立工作が行われた時からです。
 2007年夏の参院選で民主党は圧勝し、参議院で多数党になりました。
 当時はまだ政権はとっていませんでしたが、国会の一つの院(参議院)を握りました。
 民主党は国権の最高機関の一部を握ったのです。
 ところが、この時から民主党は過った方向へ動き出しました。
 だから、私は厳しく批判したのです。
 私はこの時から、やがて自公連立政権は敗北し、民主党を中心とする政権ができることは確実だと考えていました。
 私は民主党を準政権党と見なすことにし批判の対象にしました。
 完全な野党であれば、批判は見送ったと思います。
 参議院を握った民主党は無視できない存在となったのです。
 2009年5月に小沢一郎代表が辞任し、鳩山由紀夫氏が代表になった時、
 民主党政権の成立は確実だと判断し、事実上の政権党と見なして、批判を始めました。
 実際に2009年8月30日の総選挙で民主党が勝ち、同年9月16日に鳩山政権が発足しました。
 鳩山・小沢体制は強大な政治権力になりました。
 それからは、鳩山内閣と民主党は私の批判の対象になりました。
 鳩山・小沢体制は失敗し、2010年6月上旬に退陣しました。
 代わって副総理だった菅直人氏が代表となり、首相になりました。
 菅首相も、鳩山首相と同様、大きな過ちを犯してしまいました。
 菅首相の消費税引き上げ発言で民主党は2010年7月11日の参院選で敗北しました。
 この時、菅首相はまた過ちを犯しました。

 参院選敗北の責任をとらなかったのです。
 誰も責任をとらなかった。
 これは、政党としては大きな過ちです。

 その後の菅首相はあらゆることに消極的です。
 日本経済が大変な局面に立たされている時に、何もしようとしません。
 あまりにも無為無策であり無責任です。
 多くの国民は、菅政権の無気力・無能・無責任に対してあきれています。

 S君。9月1日告示、9月14日投票の民主党代表選挙は、このような背景の中で行われます。
 民主党は、どうするのか。
 国民は強い関心をもって見ています。
 いい加減なことをしないでほしい、と願っています。
 最近、政界の情報通の間で語られている見通しがあります。
 第一。菅首相への対立候補は出馬せず、無投票で菅氏が再選される。
 したがって菅政権はつづく(この場合、非主流派との妥協が成立し、挙党体制ができるか否かが注目されています)。
 第二。対立候補は出るが、菅氏の優勢は動かず、菅氏の続投が決まる。
 第三。複数の対立候補が出て、決選投票になるが菅氏が勝つ。
 第四。代表選挙の結果、新代表が選出され、菅内閣は退陣し、新内閣成立。
 第五。こうなる確率は低いが、代表選挙の結果、新代表が選出される。
 しかし菅内閣は総辞職を拒否し、政局は大混乱状況に陥る。
 民主党分裂、政界大再編が起こる。
 S君。8月15日、政界の情報通からある情報が入りました。
 それは、休養中の菅首相を訪ねた某大幹部が「挙党体制をつくること」を提案したが、話がつかなかった、
というものです。菅首相は「反小沢」の立場を貫く姿勢を示したとのことです。
これから諸々の駆け引きがつづきますが、挙党体制づくりについて事前の話がつかなければ、
9月1日には対立候補が出ると思われます。
そうすると選挙になるでしょう。
国会議員、地方議員、党員、一般のサポーターが参加します。
新代表が首相になるのです。
首相が代わると大騒ぎになるでしょう。
ですが、大騒ぎになることを恐れてはなりません。
いま民主党がもっている人材の中から最良の人物を選ぶのが、責任ある政党のとるべき道です。
大切なことは、良い指導者を選ぶことなのです。
 S君。最近おかしな議論があります。
「首相はくるくる代わるのはよくないから、菅続投を認めよう」という議論です。
おかしな話です。
 代表選挙は、誰が代表としてふさわしいかどうかを決めるものです。
これが一番大事なことです。
○菅首相がダメ首相なら変えるべきです。
○ 一番いい代表、一番いい首相を選ぶべきです。
他のことは大したことではありません。
 「政を為すは人に在り」です。
最もふさわしく良い人物を選べばよいのです。
S君。この基本を忘れず、自らの信念を貫いてください。


大枠65年間も続いた自民社会の55年体勢。
常に三分の一側社会党側にあった爺目である。
あの時広義の同じ政治的立ち位置の人々に失望している。

菅直人、仙石由人、千葉景子この人らは社会党構成員の代議士。
その人々が政権を構成するまでに成就したのにナニヲしているんだろう。
細川新党で輩出された枝の野田ら新自由主義者集団に主導権を握られ鞍替え
小泉純一郎政治路線回帰主義

共同戦線党たる民主党を一派閥が略奪。
6・2クーデターであることが日々明確になっている。
政権交代
その偉業が菅内閣成立と共に元の木阿弥。
小泉純一郎政権路線に逆戻りの経済破綻の宗主国の言いなり売国政治家に成り果てている。

小沢一郎問題は国家が権力がどこにあるか明確にしてくれた。
これまで見過ごしてきたことさえ見え出した。

ブログで教示されることがすんなり腑に落ちる。

この国の最難関試験を突破できその職についた人々。
天皇の名の辞令が出る。
その機関の検察は公平か、有能か
一連の小沢一郎にまつわる件が政治資金規正法に問われるなら
自民党を含めたもっと多くの政治家を捜査対象にしなければおかしい。
こう例示で示される。
「検察の"見込み捜査"が裁判でひっくり返された例である。

・旧日本長期信用銀行の粉飾決算事件
・日本歯科医師連盟の橋本派への闇献金事件。
・「ダグラス・グラマン事件」岸信介・元首相、福田赳夫・前首相らにワイロを送ったとして米国で告発されたが、訴追されず。
・「三菱重工CB(転換社債)」多数の自民党幹部が総額100億円分のCBを手にして巨利を得たが捜査は打ち切られる。

中村元法相「シュワちゃん事件」の驚くべき真相
実は事件は知ってたが反自民の爺目の立ち位置が真実を見失っていた。
お恥ずかしい。

検察をチェックできる唯一の「指揮権発動」が"抜けない宝刀"になっている、
このことが問題であり検察の暴走を許していると指摘。
過去の誤った指揮権発動のため、抜けなくなってしまった。
その後一度だけ政治の側から検察に歯止めをかけようという動きが起きた。

98年に発足した小渕内閣の中村正三郎・法務大臣
「安易に指揮権を発動することは考えてないが、検察庁は大臣の指揮下にあることを厳密に心に置いていただきたい」
と「政治の優位」を宣言して「司法制度改革審議会」の設置を決め、
現在の裁判員制度創設などに向けた議論の準備をすすめたのである。

するとどうなったか。

中村法相は奇妙なスキャンダルに見舞われた。
米国の人気俳優、シュワルツェネッガーのサインを大臣室に隠し持っていたという事件である。
真相は、同氏が来日した際にパスポートを忘れ、入国のため提出した自筆の顛末書を入国管理局の担当課長が大臣室に持参して、
「この文書は大臣が保管してください」と置いていったのだった。
それがどこからか醜聞としてマスコミに流され、中村大臣は辞任に追い込まれた。

現在は政界を引退した中村元法相が語る。
「検察は国民から選ばれた政治家の指揮監督下でチェックされるべきです。
ロッキード事件以後、政治家の力は検察に及ばなくなり、国会でも検事総長に代わって法務省刑事局長が答弁するようになった。
検事総長は国民や国会への説明さえしなくなった」

それから10年あまり、ますます指揮権はタブー視されるようになった
そのなかで「検察は内閣の管理下に置かれるべき」と主張し続けてきたのが小沢一郎である。
、政権交代
小沢一郎はさらにこの機に検事総長を国会承認人事にすることも提案している。
その小沢一郎が、まるで狙い撃ちされるように次々と検察の捜査対象になっていることは
単なる偶然なのか。
国民とメディアは、親小沢VS反小沢の非難合戦をするばかりでなく、そこにも注目すべきではないか。

代表選を前に民主党1回生議員に面談強要 手紙で踏み絵を迫る露骨な中身〝そこまでやるか〟菅直人 
ゲンダイ・ネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/125884
このことで思い出した
爺目のかっての小沢一郎非常識人の誤解が解けた。

小沢は新人どころか首相立候補者3人に面接強要してた。
しかも3人とも小沢より遥かに年上。

懐かしい話ですね。
覚えておられますか。
あの時、<大幹事長のお膝元へ行って来ましたよ>と
言いながら着席した宮沢さんの方にこそ、とても違和感があり
非自民の私が小沢一郎の魅力を知り始めたきっかけの出来事でした。

自民党は嫌いだが小沢一郎は魅力がある政治家だと思い始めました。
年月がたち、西松事件以来小沢一郎を研究し勉強し今は心からの応援
小沢一郎を注目したきっかけの懐かしい出来事。

宮沢喜一氏、渡辺美智雄氏、三塚博氏の事、
真実はこうです。
当日は大安の日曜日で都内のホテルの部屋がとれず、
小沢さんのほうから三氏をそれぞれ訪問すると伝えたのだが、
「推薦してもらうほうに来てもらうのは失礼になる」
と、三氏が小沢さんの事務所を訪ねることになった。

三氏の意思で行っているのです。
この件でマスコミは小沢さんを叩きました。

平野貞夫氏は小沢さんに
「本当のことを説明すべき」
と要請したのですが、

小沢さんの返事は
「本当のことを言うと傷つく人が出る。自分が我慢していればいいことです。」
でした。

小沢さんは、こういう人なんです。

小沢氏が自民党の最年少幹事長時代を言ってるんだろうけど
あれは幹事長の職務としてやらざる終えなかったこと
若いとか生意気とか年齢は関係ない。

職務を忠実に実行しているところを映像とナレーションで色付けされてるだけ。

それと、民主は権力闘争で派閥だのグループだのと批判してるピンボケも居るけど
複数の人間が集まればどんな世界だって仲間が出来てくるし必然の形になるのは当たり前。

何かを成し遂げるときは仲間が必要になる
遊び仲間だって同じ事
スポーツや山登りだって単独行動に見えるがそれを支える人々があってのこと

権力闘争を批判する場合はどっちのスジが自分になじむかの内容で判断すべきと思う。


 小澤さんの若き頃の映像がなつかしく思い出されました。
あの頃の私はまだ未熟者で、少し違和感を持ったのも確かです。
二十数年たったでしょうか様々の場面場面で氏の本当の姿を見、
また出版された本の数々を読んで支持者となりました。
私は、敗戦の年に小学校に入学して戦後の貧乏生活も知っています。
中学校では、民主主義についてしっかりした教育を受けた記憶もあります。
小澤さんの民主主義に対する姿勢、
また「国民の生活が第一」は、
今の政治家の中でも第一級だと思います。
やさしい心が伝わってくるのです。

小沢氏が首相候補と面談している映像、かっこいいですね。
それに比べて菅直人の1年生議員との強制面談はミジメ・・ 
どうせ懐柔しようと手もみしながら囁くんでしょ。

小泉が選挙で大勝して余剰議員(チルドレン)が出来た時、
新聞はチルドレンを小泉派(町村派)に分類していたけれど
実際は時が経つにつれ各派に収まった。(次回選挙で落選して収束した人も多数)
民主党が大勝した選挙での余剰議員(チルドレン)は小沢派に分類されているけど、
これも例によって新聞の勘違いだと思うし、菅までそう信じ込んでいるならば
チルドレンは皆菅から逃げるという逆効果にならないかな。

菅・仙谷・枝野・玄葉・・・・・よ。
自分たちが何をしたいのか解らないのだからどうしようもないよね。
何もしないまま終戦だな。
小沢さんの対極にいれば世論が後押ししてくれ、政権を維持できると思っているんだろうけど、
そこまで国民はバカではないよ。
田原、三宅、星、岸井、岩見、橋本、辛坊・・・、みの、タケシ、テリー、大田らは、
小沢さんが総理になると困るからギャーギャー言っているんだよ。
こんな奴らのインチキは、とっくにバレテいるんだよ。

目を醒ませって言ったって、無理だよね。
あんた達は、自分たちのバカさ加減さえ解っていない訳だから・・・。
国民は、次の選挙では、彼らを絶対に許さないだろう。

「右でも左でも」
きちんと喧嘩ができればお互いを尊敬するのが
昔からの日本人でした。
松下政経塾上がりやNHKやら弁護士崩れを中心とする民主党のガキどもは、
資本家からぬくぬく食わせてもらって「政治」とやらをかじって、
いったい誰を救うために議員になったのだろう。

菅、仙石、枝野、千葉、安住、小宮山、前原、岡田、等々の
出処進退のこ汚さは、子供達には見せられない。

ほんの2年前までは、
「ニュース」を見て世の中を学ばないと馬鹿になるぞと
子供たちに言っていたのに、
今では、騙されるからニュースは見るなと教えています。

金に転んだ自民党よりも、
潔い喧嘩も出来ない「こどもぎいん」の民主党に、
反吐が出ます。

大人のまともな国会議員が総理になるべきなのは、
あたりまえのことです。

稀有の政治家が一部検察官の暴走とマスメディアの暴走で政治生命絶たれる危機に陥る等あっていいはずがない。
検察審査会の議決そのモノを気にする必要もないし、どんな議決が出ようと堂々と公判の場で無罪を証明すれば良いだけのことである。ただし、当面は検察審査会の結論がどのようなものになろうと、国家国民の為に当面小沢一郎はこの濡れ衣疑惑の払拭は留保して貰い、09年マニュフェスト実現に首相として全身全霊を尽くして貰うことになる。

日本改造計画に則した、政治改革、国会改革、行政改革、公務員改革等
「国民の生活第一」の09年民主党マニュフェスト政治政策を自らの手で見事に成し遂げる政治手法の見本を
、あとに続く若き日本の政治家達のために示さなければならない。
「世論交代」はそれからである

稀代の悪党扱いの小沢一郎へ風が吹き始めている。

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