何処へこの国

2010年10月11日 お仕事
今日の誕生日の花は・・・・ダリア
花言葉は・・・・・・栄華、優美

幼児が最初に書くのはチューリップらしいが団塊の世代には本物はなかった。
高価だったゆえであろう。
どうなんだろう。
花の豪華さ多種の色最初に覚えたのはダリアではなかったのか。
農家屋敷の庭端、学校の切り花と身近にあった。
本来は涼しき気候を好むが
メキシコ原産中央アジアと品種改良ゆえ何処にでも育った。
青以外のいろいろの花色形もポンポン咲含め色々ある。
ゆえに多様性からの花言葉か。
10月10日晴れの特異日
ハッピーマンディーゆえ
月曜日11日は体育の日


運動会 午後へ白線 引き直す


アジア地域のスポーツの祭典が開催中。
ハノイでは王朝1000年のお祝い。

名古屋で「コップ10」の会議が29日まで開催される。
27日からは閣僚級。
地球上多様な生物資源
議定書が確認されるのか。

10日韓国の鮮文大学で統一教会の合同結婚式。
目標は5万組(新規は8千組)。
参加費(祝福献金)は1人140万円カップルで280万円。
もちろん5万組などムリ。
そこで内部のキャッチフレーズは「もう一度、結婚式をあげよう」。
「祝福は家庭、国、世界と3段階ある」が理屈。

「北」では後継者お祝いのパレードを公開
この国に政治家はいないのか。
招待者はアントニオ猪木だけ。

アジアは全人口の6割以上が住んでいる地域である。
この地域こそが富の集中源泉にあるハズである。
この国の舵取り者は事実に目を避けてはいけない。
ところが・・・

この国の植民地化の解消は何ら進んでいないので
聞き慣れてきた
アメリカがクシャミをすれば日本が風邪を引く
経済政治軍事生活全般何一つ変わっていない。
65年間続いてきたこと。
昨年8月国民目線政府を持った。
  「政権交代」
米国、中国、日本三角関係の国家運営として
植民地カラの脱却
宗主国米国からの自主独立の鳩山内閣の成立
小沢一郎が民主党として支えた。

ところがアジア地域からの権益を失うを恐れた米国の巻き返しが厳しかった。
菅直人を傀儡とし、仙石をして前原枝野岡田ら送り込まれてた米国の走狗が動いた。

小泉純一郎政権政策に近い面々が
6・2クーデターに成功した。
鳩山小沢民主党政権は8ヶ月で崩壊。
同じ民主党政権でも全く異質の菅直人政権にある。

何故こんなコトが生じるのか。
世界恐慌、戦時体制を見据えて、すでに世界は動き出しているからである。

覇権国ロシアは崩壊したが
 10年遅れて
アメリカもリーマン問題に端を発して崩壊した。

指標の為替が危険シグナルを告げていて落ち着かない

円高が80円台をまえにトドまるを知らないことがその証左にある。
世界は混沌としている。

米国が策略を巡らしている。
ユーロや中国などの投資家が大量に購入している金価格
金の先物価格を操作することにより一旦暴落させ、
米国債に目を向けさせようとするたくらみが伝わる。

表向きの米国債残高は8兆ドル(720兆円)、
副島氏師は、その5倍の40兆ドル(3600兆円)に達していると推測している。。

米国は、米国債以外に隠れた負債が大量にあり、米国の借金総額は1京円に近いハズと田中宇説。

これがこれから到来するであろう世界恐慌の根源。

それに比べれば日本の国債残高900兆円はかわいいもの。
中味も実態とは別。
ゆえに世界の目は一時避難
・・で円高要因でもある。

米国債の保証書 既に地獄の扉は開いている
理解を超える奇っ怪なことが起きる。
中川財務大臣が不可解な酔っぱらい会見
さらには不可解死。
何故か
同じ時期に大蔵職員がトンデモナイ事件を引き起こした。
1345億ドル米国債の イタリアからスイスへの債権密輸事件
アノ時期為替は100円近かったゆえ13兆円ものお金である。
あれはなんだったのか。
この僅かな間だけで900兆円を刷り散らかしているんだよ?w
今まで どんだけバラ撒いてきたか 想像できない人は 相当にオメデタイw

自転車操業で首が回らなくなったゆえ
武器を持って戦争を始めるシナリオが動き出している。
自国ごとに民族主義が台頭、世界を覆い尽くしている。
平和ボケは日本だけ。
この国は小沢一郎たたきのみが政治課題のようである。
10日NHKは日曜討論で小沢一郎たたきの特集ナンゾをやっている。

議論せねばならぬコトをカムフラージュしている。
馬鹿な平和ボケの公党代表ども。
いかげんにしろっ!

議論すべきは尖閣であり、国家を代表して検察が尖閣領土侵害中国人保釈を判断したこと。
政府が国家責任を逃げてる卑報さにある。。
総理が不在の時に
  国家判断問題が生じる不可解さ。

・尖閣で検察庁判断で逃亡させたときアメリカ
・審査会わずか一週間議論で小沢起訴の時欧州。

揶揄されてる「仙石内閣」は真実である。

中国もロシアも、当然米国の意図を把握している。
米国だけが都合のいいようには、世界は動かない。

すでに中国は米国債購入を止めて、日本国債購入に切り替えている。
1兆円以上の日本国債を購入し、日本国債の価格は上昇しています。
これは円と人民元統合の布石?。
一方で100兆円以上保有している米国債をたたき売るタイミングを図っている。

中国の外貨準備高は200兆円超
8000社の世界ヘッジファンド運用する資産の1,6倍。
9日日経一面にある。
プラザ合意以来不況下から抜け出せない日本を睨んでの中国のしたたかさ。
その轍は踏まないと「元」の通貨維持に躍起。
貿易有利の低位の「元」水準政策、「元」は一人勝ち。

アジアが意識するのはドルでなく「元」。
それは世界共通にさえある。

温家宝はギリシャに飛び、パパンドレウ首相に国際買い増し支えることを約束
さらにユーロ国債を保有を減らさないことを約束。

米ソに変わる勢いの中国常態にある。
ただ世界会議では後進国中国にある。

なら、とわん。
未だ日本国のODA「40億円」受けている中国とはなんなのか。
ましてや尖閣の日本領海侵犯!!
ODAを即刻引き揚げろ!!
 週刊新潮記事
“盗人猛々しい”を地で行く無能者国家の中国。
だが信じがたいことに、彼の国のならず者どもに対して、我が国は延々と延々と貢ぎ続け、未だに年間40億円ものODAを払っている。

 勝手に日本領海を荒らしておきながら、謝れ、賠償しろ!とはヤクザそのもの。
しかし、目下、国内では暴力団壊滅作戦

を展開しているにも拘わらず、なぜか“ヤクザ中国”にはODAという名の“しのぎ”を支払っている。

「79年度以来、中国に対するODA供与は続けられています」
 と説明するのは、外務省国際協力局国別開発協力第一課の担当者。
「ODAには有償資金極力(円借款)、無償資金協力、技術協力と3種類ありますが、中国の経済発展などを理由に、08年の北京五輪を契機として対中国の(最も大規模な)有償資金協力は終了しています」

 その「有償」の総額は約3兆3000億円にも上り、愕然とせざるを得ない。
しかし、さらに問題なのは08年以降も「無償」と「技術」は継続されていることである。
最新の昨年度の数字はまだ公表されていないが、
「『無償』が13億~14億円、『技術』はおそらく30億円超になるもとの思われます」(外務省関係者)

 つまり、中国に対して40億円以上のODAの提供が維持されているのだ。
 しかも。
「無償」も「技術」も、その金は返済の必要がなく、日本がタダでくれてやっているもの。
 また、ダムや空港といった箱物建設の印象が強い「有償」と異なり、
「『無償』や『技術』の援助内容には、“人づくり”を支援し、“日本の研究”“世界基準への理解”などを中国人に促進するためのプロジェクトが多く盛り込まれています」(外務省を取材している記者)
 国際ルールを教えようと中国人にせっせと金を与え、その結果が日本を標的とした東シナ海での国際ルール無視の狼藉・・・。
 中国出身の評論家、石平氏
「日中の相互理解を深めるために巨額を投じたところだ、今回のような問題が起きると中国人の反日感情は爆発する。
相互理解や友好なる言葉がいかに紛い物であるかは明らかです。
 日本国民の血税を使って、中国という化け物を肥えさせ、結局、大いなる脅威に育ててしまった。
日本人は何てお人好しで無邪気なんだと思いますね」
 政府外務省に告ぐ。
対中国ODAを即刻引き揚げろ!!
島津DNAを受け継ぐブログで拡散ッ!

オバマは中間選挙民主党一段と苦しい

米国内に米国工業の弱体化はアジア諸国の不当に低い為替レートにあるとの考え方が存在。
  中国、日本、韓国などに為替切り上げ圧力強化。
オバマも米国の工業強化を志向し始めた。
従って現在の対東アジア諸国為替切り上げの動きは大統領府も充分関与しているとみなければならない。

ただ円のみにしわ寄せがきている。

米国8日、労働省中間選挙前、最後の雇用統計発表。
失業率上昇し9.6%、,18歳から29歳の失業率は15.8%。
同時期発表のGALLAP調査では失業率は9月9.3%から10月10.1%。

<意味するもの >

米国経済の回復先に狙い打ちされる国は何処か。。
米国ではGDPの70%が消費部門。
高い失業率は低消費へ なろう。

世論を形作るモッというなら世論製造新聞が、「記者クラブ」制を温存しながら談合的に世論調査も横並び実施している。
しかも、系列テレビ局がそれぞれ本丸新聞の提灯持ち報導に明け暮れる。
メディアスクラムの与論が、お茶の間「世論」の正義を振りかざす。
   記者クラブ制廃止、クロスオナーナーシップ規制、
           それこそが大本営の泣き所。

検察審査員は53万人の経験者がいて、そのうち1万6千人が「検察審査協会連合会」とかいう謎のOB会団体に加入してることをニュースで知った。
昔の運転免許更新時に出てきた交通安全協会みたいに、審査会終わると勧誘するのかな?
でもこれは立派な圧力団体。
田舎では 交通安全協会の役員は名士。
警察署長と並んでよくメディアに登場。
むかしは微罪の交通違反のもみ消しを交通安全協会役員に頼んでやってたもの。
市会議員より「偉い」ひと扱い。

この国の民族派政治家小沢一郎排除は酷すぎる。
何故か
あまりにも民族利権を国家目標として他国に
とりわけ米国に敵対してくるからだ。
敗戦占領以来65年
米国の言うとおりの日本国機構になっている
鳩山小沢に牙を剥いている現状にある。

強制起訴の無理筋の審査会
その審査会委員はホントにいるのか
そこまで言われている不可解さにある。

現在のニポンの成人の中から無作為に11人を選び出し、
その平均年齢が35歳未満になる確率は、
   わずか「1.6%」

31歳未満になる確率は、
    わずか「0.06%」、
そして、これが2回続けて起こる確率は、ナナナナナント!
     わずか「0.001%」
つまり、10万回に1回しか起こらない年末ジャンボの1等賞みたいなことが、
小沢一郎の案件の時に起こってる

この年齢だけとっても、いかに作為的に行われたかがわかる。

「0.001%」の確立が成立し得たということは、法曹界が組織的に関わった証左。

裁判所の「審査会事務局」、
弁護士会が推薦し裁判所が選定する「審査補助員の弁護士」、
捜査資料を提供して事件の捜査の概要を説明する「検察」。

「弁護士会」「裁判所」「検察」
の法曹界の上層部の一部が「官邸と検察」主導のもと結託している。

≪第二東京弁護士会では、会長、副会長の幹部が検討を重ね、刑事事件の専門家で裁判員裁判にも関わり、第一号の裁判員裁判で被告の代理人を務めた吉田繁実弁護士(元副会長)を一本釣りした。
59歳とベテラン。国選弁護士も厭わずにやる人権派。≫と紹介されている。
昨日アップした一時弁護士資格剥奪さえアル過去。

前回、審査員に法律的な助言をする審査補助員となった米澤弁護士は
「暴力団組長のボディガードが拳銃を所持していれば、組長も共謀共同正犯に問える」と説明。

今回の吉田繁実弁護士は米澤氏と同じく
≪暴力団内部の共謀の成否が争点となった判例や、犯罪の実行行為者でなくても謀議に参加すれば共犯として有罪になるなどと認定した1958年の最高裁大法廷判決を審査員に示し、
「暴力団や政治家という違いは考えずに、上下関係で判断して下さい」と説明した。」≫とのこと。(読売)

民主党代表選当日に議決ということを考えれば、政治的な力が加わっていることを予測しないは程度が知れる。

特に、この検察審査会による2回目の議決には、仙谷由人官房長官が深く関わっていたのではないか、という疑念がわく。

『ラ・ターシュに魅せられて』
気弱な地上げ屋さんのブログにある。、

≪このオトコの後援会には、その会長・会計責任者を始め・・第二東京弁護士会の幹部がズラーッと顔を揃えていること・・。≫
と書かれている。

確かに平成20年度の「仙谷由人全国後援会」政治資金収支報告書をみると、
第二弁護士会所属の弁護士や税理士、会計士が多いことが特徴である。
この他、仙谷氏は「制度改革フォーラム」「21世紀改革研究会」など計3つの政治団体を持っている。(参照)

********** ******
ラ・ターシュさんに気になるお方が書いてあった。
黒い人脈として、泰道三八と下山弥寿男という名前。

泰道三八といえば、旧コスモ信用組合の乱脈融資事件で、背任罪に問われた元理事長で元衆院議員であり、
小泉純一郎の元妻の伯父 。
また、商品先物「オリエント貿易」の下山弥寿男。
17年~19年の3年間で仙谷議員は、泰道三八氏から合計60万円の寄付を得ております。『地獄への階段』
≪商品先物取引会社「オリエント貿易」などグループ5社の迂回献金問題で、政治資金規正法で資金管理団体への企業献金が禁止された00年から07年の間に、グループの二つの政治団体から与野党国会議員数十人に総額約3億1000万円が献金されていた。
商品先物取引の監督官庁は経済産業省(旧通商産業省)と農林水産省で、大口の献金先は元通産官僚など商工族の国会議員が多い。
5社のうち1社は農水官僚の天下りを受け入れ、族議員や官僚に取り入るグループの実態が浮き彫りになった。
政治資金収支報告書などによると、政経会は00~05年、毎年約1000万~3000万円を数人の国会議員に献金。
平成の会もパーティー券購入などで約2200万~3800万円を毎年数十人の国会議員に献金している。
06年以降、5社の幹部社員らの給与から天引きされた寄付は徐々に減ったが、
2団体はこれまで集めた資金から献金を続けていた。
00~05年で最も献金が多いのは
▽与謝野馨財務・金融・経済財政担当相で3770万円。
▽吉村剛太郎参院議員(自民党)3250万円。
▽町村信孝前官房長官834万円。
▽中山成彬前国土交通相580万円≫

結局この時は、政治資金規正法の形式犯よりずっと悪質な迂回献金であるのに、検察は動かなかった。

話を戻して、今回の検察審査会の議決のそもそもの起点は今年初めの、小沢さんに対する告発からだ。
朝日新聞にその市民団体の代表への取材記事が出ている。

≪真実を求める会」のメンバーは、関東近郊に住む60代を中心とする男性役10人
行政書士、元新聞記者、元教師、元公務員などで、政権交代前から民主党に批判的な目を向ける点で一致しており
、「せっかちだ」「すぐに議員連盟を作って騒ぎ立てる」など、
メンバーによって「ここが悪い」の中身は様々だが、何か具体的な行動を起こそうと決め、本格的な話し合いが始まり、他の市民団体の告発対象に、小沢一郎氏が含まれておらず、法律の専門家の助言を得て、
小沢一郎氏を1月21日に告発したと。
2月4日、特捜部は元秘書3名だけを起訴し、小沢不起訴(嫌疑不十分)に処分に、納得がいかず、検察審査会に審査を申立≫をしたとのことだ。≫(朝日新聞)

国家官僚は、仙谷が政策的に無能であるがゆえに、政策を丸投げ。
そしてこうした組織にとって政治家というリーダーシップが欠如すれば、
天下り、自らの権限の強化などの組織利益の擁護が最優先される。

 外務省を例にとれば、本来日本の国益のために、対米のみならず対中国といった
すべての国に対する政策が徹底的に議論される必要がある。
しかし、
現在の外務省では親米派が独占的権力を握り、実際の日本経済において一番重要ともいえる中国に対する政策を提言する職員はパージされる状況にあると・・パックインジャーナル、二木ブログ情報。
つまり『官僚たちの夏』における、国内産業育成派がパージされているのと同様の状況が現状。

 そして、それに仙谷は異を唱えられない。
なぜなら、仙谷の頭は、最大の強敵である小沢排除という謀略で占められている。
そんな仙谷には、対米政策ですら、自らの政権を維持し、菅の次に自分が総理大臣になるという夢(総理になって何かした

いという政策ビジョンはない。
つまり最高権力を取ること自体が唯一の目的であり結果であり、すべてであるという恐ろしい考えです)を実現するための要件ぐらいにしか考えられていない。
これは外務省親米派にとって、絶好の環境。

 そして、仙谷の思惑に従えば、検察特捜は党内のみならず、野党に対しても直接牙をむけることのできる重要な政治警察となる。
これも手放すことはできない
当時の政治家には、紆余曲折があったにしても、おおむねできたということが重要。
そしてそれは政治家(具体的には、このドラマの中では池田隼人、佐藤栄作)の正しい判断抜きにはありえなかったという事実。
 国家官僚に関しては、城山三郎原作のドラマ『官僚たちの夏』で、その生態についての非常にいいサンプルを見ることができる。

NHKラジオ深夜便11日4:00~              明日へのことば                  「神話から見えてくる日本人」
 島根県立大学短期大学部名誉教授…藤岡大拙  

 荒唐無稽の古事記日本書紀であるが民族の起源国家とは何かという意味で神聖なるモノ
明日は第二回目放送。

○1945年映画「そよかぜ」並木路子「リンゴの歌」
○1985年核戦争備える世界医師の会ノーベル賞
○1985年国鉄民営法2年後4月1日分割民営施行
○1993年ロシア・エルツィン訪日、シベリア抑留謝罪

     
  
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