焚書・・

2010年10月19日 お仕事
今日の誕生日の花・・・・オオケタデ
花ことばは・・・・思いやり

中国原産でもともと観賞用で入ってきたモノが野生化したらしい。
茎を渋柿吊し干し柿に用いた。
からいも畑やジャガイモ畑に雑草として生えてた。
幼児のままごと遊びの欠かせないご馳走役柄。
コンペイトウの如きの花実。
花姿からの花言葉。写真はコチラ↓
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/ooketade.html
茎に少しトゲある故、馬は食しないが牛には大丈夫
なんか美味しそうではなさそうではあったが。
農作業の後の牛馬の世話ゆえ一石二鳥ジャ~ンごめんね。
「くちゃっ!クチャ」
いつもよりよりゆっくり・・
「ゥめぇえz~~」←それヤギだろー
ばれた・・
「モゥ~~」

食べてゐる 牛の口より 蓼の花

18日夕方「お~いこれ読んでる?」
文藝春秋11月号差し入れ。有り難い。

実は選挙違反にカリカリしていた。
ブログの書籍文書無断引用を恐れ書籍、雑誌を総て保管依頼してた。
ゴミにだし処分したとのこと。
「おおッ!なんと」
雑誌週刊誌は処分でいいが書籍は選挙終わりまで預かりだろうよ。

文藝春秋の楽しみの一つに巻頭言の
阿川弘之で始まりイタリア在住50年塩野七生で終わるのがある。
阿川弘之投稿なきゆえ
ピンチヒッター告げられ登場したのは。
最強の・・
ナント!ミスタージャィアンツ。
さっそく長嶋茂雄語録が飛び出している。 

 野球はスポーツと言うにはビジネスでありすぎ
 ビジネスと言うにはスポーツでありすぎる。

球場に全試合運べない。
とりわけ巡業試合は見れない。

試合の電波が全試合流れない。
日本シリーズは視聴できるの?

大リーグの試合はビデオで総て取り出せるのに
全30球団が創設した放送機関で年間1700円で全試合が観れる。
IT機器の操作は例え携帯電話でも面倒、困難なのを告白する。

圧巻はこれ創造するだけでも楽し。
テレビ画面に向かい「おい、もう投手こうたいだろう」
声かける

ほかにも銀座理容米倉の跡取り満。
松下幸之助とのやり取り
丸谷才一のヘアースタイルはこの人の創造らしい。
「床屋の真髄」の著作を上辞。

ほかに以前アップした
http://36488.diarynote.jp/?day=20080103
銀座8丁目資生堂「花椿」のこと・・

氏家幹人歴史作家
大谷木醇堂(オオヤギジュンドウ)は1838年天保9年のこと。
  醇堂叢書を残した。

死亡したのに病気療養中と偽り死者の給料を貰い続けた幕臣がいた。
食うや食わずの庶民ではない。
武士の中の武士天下の旗本御家人である。
通常一年以内。
ただ亡くなった人が閉職なら3~5年に及んだ。

一部の悪質でなくほとんどの幕臣がそうであった。
上司同僚も承知の上。
本来支払われるべきでないのに給料を貪り撮っていた。
永年勤続表彰デ支給される金銀ニモ仕組まれていた
70を超え永年退職すると幕府は「老衰御褒美」金銀を下賜
これには死んでいるのに高齢や退職願いをだし受け取るケースが多いことを記している。

「甚ダウシログラキ事ニテ、公私トモニ、其の条理ヲ失フモノナレドモ、一般の慣習コレヲ為スヲ以テ功トスル
訳文として
とても後ろめたくて公儀にとっても幕臣にとっても道理似合わない行為だが
、既に慣例化していてそうするのが功績の要に思われていた。
何故か
幕府が見てみないふりをしていたから。
将軍の寛大なる処置と称して不正受給を許してきたことに他ならない。
  「元来優渥ノ主知ナルを以テ、官黙許シテ問ハズ」
訳文、ゆうあく=厚い恩恵を意味する
幕府の深い慈悲で不正はふせいでなくなり幕臣の役得と化していた

武士の情け、武士は相身互い
互助精神の現れ。
現代の怪奇現象死んでるのに死亡届が出ない。
さらには家族が受給してた。
年金欺取唖然とした多くの国民
杜撰や破廉恥
それはこの国の麗しき伝統であった
ああサムライ日本

塩野七生
ダボス会議で楽天ユニクロの社長は外国語を社内詞にしたことを話すことをおすすめする
英語オンリーと言うお話だから少なくとも成功するは間違いない。
たとえ失笑の渦につつまれてであったとしても。

さきほどだいたい文藝春秋11月号読み終えた。

18日NHK19時からのニュースを見てて驚いた。
終了間際にテロップ
緊急ーニュース。「地震か?」
文字が出るのを注目した。

小沢氏強制起訴の執行停止地裁却下ッ!
あれっ?
地裁は小澤訴訟認めたの?
いまの文字どっち??
「却下ッ!だろ?」
小沢氏「即時抗告」ないゆえのこと。
法律用語はあっちコッチ瞬間みせられると戸惑う
するとどうだ。
すぐにそのニュースに切り替わる。

なにも緊急音付けてテロップ流す効果音必要ないジャンッ!
さらに最後の残り時間緊急で追加しても見事に「セーフッ!」
スタッフがテクニックの総てを使ってるのが笑える。

すぐのアップの「北」の大兄様の緊張度がわかる。
未来を見つめて愛国、憂国の情にある人々は
  みな・・ガックシ!・・
  まさに仰ってる
「万策は尽きた…爺は…」
  ・・・・・
中国の壁新聞の真似…ってありか?
それか、民族系の新聞社をつくるとか…部数は少ないけど
宗教も操られているから…
   ・・・・・
「ウ~~~ン」「フムフム・・壁新聞・・・・」
宮崎学作家の憲法論にしないと不味いという指摘とおりとなった。
   ・・・・
違憲の主張を柱に据えていないなら、すぐ主張を追加しなさい
憲法裁判でないと、仙谷や大手メディアの思惑通りに終わる可能性がある
    ・・・・
ビールを追加したらこの時間なのに寝入っていた。
酷いショック!

小沢元代表の申し立て却下 検審「起訴議決」執行停止など
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/101018/trl1010181919005-n1.htm
10.18 19:19
民主党の小沢一郎元代表(68)の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、
小沢氏が「起訴議決」の執行停止や検察官役の指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てたことについて、
東京地裁(川神裕裁判長)は18日、いずれも却下する決定をした。
 小沢氏側は決定を不服とし、東京高裁に即時抗告する意向。
 小沢氏側は、東京第5検察審査会の起訴議決に対し「告発容疑にない内容を2回の審査を経ずに出した議決は、検察審査会の権限を逸脱してなされた違法なものであって無効」と主張。
15日に起訴手続きの差し止めなどを求めて行政訴訟を起こし、同時に議決の執行停止と指定弁護士選任の仮差し止めを申し立てていた。
 国側は申し立てを受け、15日夜に「議決は行政処分に当たらず、刑事司法の場で争うべきだ」
などとして却下を求める意見書を提出。
小沢氏の弁護団も意見書に対する反論書を提出し、東京地裁が双方の言い分を検討していた。
 東京地裁は9月の第5検審の「起訴議決」を受け、22日までに小沢氏を起訴して公判を担う指定弁護士3人を推薦するよう第二東京弁護士会に依頼し、現在、同弁護士会が選定作業を進めている。

川神裕裁判長は検察審査会を準司法的機関と位置付け、
「起訴議決の適否は刑事訴訟法に基づく公判手続きで争われるべきであり、行政訴訟での訴えは不適法」と結論。
どっかで聞いた言葉。
あっ!仙石発言コピペジャ~ン
国の意見書と同じ内容
で、要するに全部グルなのだッ!。

小沢失脚〕東京地裁の「川神裕」裁判長は元・検事である!

川神裕 所属:東京地方裁判所部総括判事
異動履歴
H.22. 4. 1 ~       東京地裁部総括判事
H.18. 4. 1 ~ H.22. 3.31 最高裁上席調査官
H.17. 4. 1 ~ H.18. 3.31 最高裁裁判所調査官
H.14. 4. 1 ~ H.17. 3.31 大阪地裁部総括判事
H.10. 4. 1 ~ H.14. 3.31 大阪地裁判事
H. 5. 4. 1 ~ H.10. 3.31 最高裁裁判所調査官
H. 4. 4.13 ~ H. 5. 3.31 東京地裁判事
H. 4. 4. 1 ~ H. 4. 4.12 東京地裁判事補、東京簡裁判事
H. 1. 4. 1 ~ H. 4. 3.31 福岡地・家裁判事補、福岡簡裁判事
S.62. 4. 1 ~ H. 1. 3.31 検事

S.60. 8. 1 ~ S.62. 3.31 最高裁行政局付
S.57. 4.13 ~ S.60. 7.31 東京地裁判事補

なるほど。検察審査会は、最高裁が所管。

小沢一郎に復権はないのか
確かに希有の政治家・小沢一郎には先見性はある。

習近平氏、党中央軍事委副主席に…胡後継が確定 - 
18日、中国国営新華社通信
北京で開かれていた中国共産党の5中総会
習近平・国家副主席を党中央軍事委員会副主席に選出。習氏の胡錦濤総書記(国家主席)の後継者としての地位確定。
http://bit.ly/akXLbd

北海道5区 町村が勝てば小澤が悪いって言うつもり。
     中前(民主候補)が勝てば執行部が信任されたと・・・
   正直執行部はどっちでもいい雰囲気なんだろうな。
敗北した参議院選挙の責任感も誰もとらなかった、体たらくのいつものパターンで。
現場は気の毒 だ。

仙石総理には情の一つも感じない。
すっから菅直人のムダの必死さは馬鹿げてて微笑ましい。
八王子の創価美術館で振られて翌日の創価新聞は狙いと違った扱い記事。
福田康夫元総理会談も自民谷垣から肘鉄喰らい。

仙石総理と何故言うのか。

菅総理、公明にケンカ売った!
“学会の敵”矢野元委員長に叙勲10.18
http://myamebabackup.seesaa.net/article/166151066.html
 秋の叙勲で、元公明党委員長の矢野絢也氏(78)の受章が内定したことが18日までに分かった。
公明党OBの受章は異例。
矢野氏はここ数年、党支持母体の創価学会と関係がこじれており、公明党が菅政権に不信感を強めるのは間違いない。
参院与党過半数割れの「ねじれ国会」で、野党との連携構築にも影響が出る可能性がある。
 受章は11月初旬に正式発表される。
矢野氏には主要政党党首を務めた功績で
、各省事務次官や大使、主要大学学長経験者らに与えられる瑞宝大綬章が有力。
 菅直人首相は参院選大敗後、公明党との協力関係を模索しているが、反発を呼ぶ矢野氏への叙勲はその障害となりかねない。
公明党サイドには、首相と仙谷由人官房長官が、かねて公明党と創価学会の関係に批判的だったことから
官邸の意向が働いたのではないかとの見方がある。
 公明党OBでは、矢野氏以外でも叙勲対象となる閣僚経験者などがいるが、調整段階で固辞するのが慣例。
党幹部は「叙勲目当てに政治活動しているわけではない」と説明。
党創設者ながら日本で叙勲をまだ受けていない創価学会の池田大作名誉会長への配慮との指摘もある。
例外は、やはり引退後、創価学会側と関係が悪化した竹入義勝元委員長が1996年、勲一等旭日大綬章を受けている。
 矢野氏は衆院当選9回。86年から89年まで委員長を務めた。

ここの記事にないこと。
仙石の第一秘書は矢野絢也の長男。

共感者はあちこちにある。
ブログにある。

18日の国会。

10月18日13時07分 読売新聞http://myamebabackup.seesaa.net/
「国会を冒涜」「品位を汚す」
参院決算委員長、仙谷氏の答弁に異例の注文

18日午前、国会・参院第一委員会室鶴保庸介委員長(自民)が、仙谷由人官房長官が参院予算委員会で行った答弁に対して異例の注意を行った。
 鶴保氏は、仙谷氏が14日の参院予算委員会で「新聞記事を確認する質問は聞いたことがない」と答弁したことを
「事実に反する」と指摘。
 また、15日の参院予算委員会に政府参考人で出席した経済産業省のキャリア官僚が政府の天下り政策を批判したことを受けて
、仙谷氏が「こういう場に呼び出すやり方は、はなはだ彼の将来を傷つける」と発言したことについても、
「国会を冒涜する答弁で政府参考人に圧力を加える発言ではないかとの指摘もある」
との懸念を表明した。
 その上で「仙谷氏が品位を汚すことなく真摯かつ適切な答弁に努めることを強く望みたい」
と異例といえる注文をつけた。

仙谷のために命を捨てても働きたいという議員はどれほどいるのだろうか。
一問一答の国会は、仙谷政権の実像を国民の前に明らかにするという意味ではよかった。

18日国会。自民党の丸山和也「これ話ていいんですか、ダメなら言いませんが・・・」
仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”
釈放直後に電話で話したという。 http://bit.ly/bi5Z7a
「APEC影響懸念で釈放」と自民党の丸山和也氏、釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露” - 
丸山「日本が中国の属国になる」
  との懸念を伝えると
 仙谷「属国化は今に始まったことではない」
と応じたという。 

仙石が同業者が云々とか言いながら
実に不可解な二人のやり取りがあった。
今日の植民地化状況に知っててクールな仙石の人間像。
弁護士出身の二人は西郷隆盛遺訓を基にしても議論していた。

仙谷には短命な独裁者の哀愁が漂う。
明智光秀とか、井伊直弼とかの、なんとも言えぬ寂しさを感じる。

紀州派と一橋派の対立にあって、安政の大獄で反対派を弾圧し、幕府内を分裂させた井伊直弼と、仙谷がダブって見える。
アメリカに接近して、権力を維持しようというところも。
当時、アメリカは南北戦争がおきたから日本は属国にならずにすんだが、今はすでに属国。
ここが当時との違いか。

民主党政権は何か国民を騙して、
日本を占領して、何かをするつもりのようである。

ハーバード大学サンデル教授の正義論を
達増拓也岩手県知事に教えていただいた。
前回異常な小沢バッシングが起きる政策論的背景
日本の政界、官界、マスコミ界のかなりの部分が冷戦時代の左右対立構造にとらわれており、左右の対立を超えた脱冷戦の改革を目指す
小沢一郎氏を敵視する、という内容である。

反小沢の政治哲学的背景について。

 サンデル教授の正義論が、今、急速に広まっているのは、
リーマンショックで欠陥が明らかになった
米国流自由主義の修正を訴えているからではないか。
サンデル教授は、米国流自由主義は
①功利主義(ユーティリタリアニズム)
②自由至上主義(リバタリアニズム)
  を二本柱としているが、それだけではダメで、もう一つ重要であると主張している
③共同体主義(コミュニタリアニズム)

 功利主義は「最大多数の最大幸福」がスローガンで、福利の向上とそのための経済的効率化が目標になる。
 損得の計算が重要である。

 自由至上主義は、個人の自由の貫徹を最重要視する。
 自己決定と自己責任。
 自己の意志以外には何者にも縛られる必要はないという考えである。
 この二つを合わせると市場原理主義になり、リーマンショックを引き起こしたアメリカ生まれのグローバル・スタンダードとなる。
日本においては小泉・竹中路線になった。

 政治の場では、功利主義は損得勘定最優先につながる。
原理原則にこだわらず、現実的に柔軟に対応する。
また、自由至上主義は党派性の否定につながる。
個々の政治家の言動を極力縛らないようにする。
派閥的な活動は忌避され、グループ活動もサークル活動的なものに限定される。
 これらに対し、
共同体主義は、共同体において個人が「役割を果たす」事を重視し、共通の価値である「徳」を大切にする。
 損得や個人の好みとは別に、「為すべきこと」があるのではないか、
それを集団において共通のものにしていく必要があるのではないか、という考え方である。
経済・社会に関しては、優勝劣敗だけでは良い社会にはならないのではないか、経済主体は損得や好み以外にも共同体に対して為すべきことがあるのではないか、という事になる。
政治の場では、ある役に就いている者は、好き勝手に行動していいのではなく、局面ごとに当然為すべきことがあるのではないか、その為すべきことについて多数の合意を形成していかなければならない、
という事になる。
、小沢一郎氏は、筋金入りの共同体主義者だと言えよう。
本人は私が教えるまで共同体主義なるものがあるという事をご存じなかったようだが
(私もサンデル教授の本を読むまで知らなかった)、
今までの言動からして天然の共同体主義者である。
功利主義や自由至上主義のよさも認めているが、その二つを残して共同体主義を捨てることはない。
小沢氏は時々「それは人の道に反する」と言うが、政治家人生において「道」というもの(サンデル教授の言う「徳」)を常に意識しているのだと思う。

 共同体主義は「古い政治」であり、グローバル・スタンダードに則って功利主義と自由至上主義の組み合わせで行けばよいと思い込んでいる政治家たちは、反小沢になるであろう。
彼らは、政策的には、小泉--竹中路線の方に近い者が多い。
政治手法は、政治家一人一人の価値観はそれぞれ違っていて当然と考え、なるべく相互干渉せず、波風立てないために場の空気を読む術が発達する。
原理原則にこだわらず、内容よりも手続きにこだわる。
小沢氏は、政策的にはセーフティネット重視であり、政治手法は、理念・政策を共有する政治家や支持者を結集して多数の形成を目指し、必要であれば波風立てても徹底的に議論をする。
意志決定の手続きはもちろん尊重するが、こだわるのは内容である。

 来年度予算編成に向けて予定されている「政策コンテスト」なぞは、政治家が「為すべきこと」について多数意志を形成する責任を放棄している点で、典型的に反・共同体主義的である。
反小沢的な手法と言えよう。

 実は、共同体主義を否定しては、およそ政治というものが不要になってしまう。
経済・社会活動が全て個人の自己決定・自己責任の問題となれば、「公」は不要で「私」だけの世界となるはずだ。
そこに残存する政治の存在意義は、消費の対象としてのパフォーマンスでしかなくなる(劇場化)。
世論調査は(そして選挙も)視聴率同様の人気投票に過ぎなくなるが、それが政治家にとっての全てとなろう。
マスコミは劇場政治のほうが本領を発揮しやすく、官僚は「公」を独占する自己満足にひたりつつ給料がもらえればよいのかもしれない。

しかし普通の国民は困ることが多くなるだろう。

 小沢氏と同じ岩手県出身の新渡戸稲造は、やはり岩手県出身の原敬首相が平民宰相と呼ばれた頃に、
「デモクラシーは平民道と訳すのが良く、それは武士道の延長である」という趣旨を述べた。
政治には「道」の感覚が必要なのではないか。それは決してアナクロニズム(懐古趣味)ではなく、
あるべきグローバル・スタンダードを草の根から構築していくための極めて今日的な課題であり、
日本を救う唯一の道なのではないか。


文藝春秋11月号、藤井裕久・石井一、渡部恒三対談。
三長老には歴史観がなく、菅--仙谷政権の正体を見抜けていない。
政権交代の原点を裏切り、自民党政権より悪質な、旧体制官僚政治を復活させたことがわかっていない。
というより三長老とも菅政権を支え、官僚政治復活を推進したともいえる。
対米従属でないと生けていけない政治情勢を知っててほおっかぶり。
国家の自主独立の気概がないアメリカのポチども。

次に対米従属の旗かしら・前原誠司をトップ候補に掲げる
そりゃぁそうだ
こいつらもグルか
16日カーチスは東大教授と総理官邸に行っている。

『CIAの秘密史(the Secret History of the CIA)』はCIA高官(工作部副部長補)Crowleyの記したCIA情報源(sources)リストがある。
仲に日米関係者がいる。
日本の公安警察はこの調査を行ったのであろうか。
そしてここに記述されている
仲に日米関係者がいる。
船橋洋一とジェラルドカーティス。

2年前の記事
最早開き直りだな、隠す気もサラサラ無いってか
同志。始まったようだぞ。
小泉勉強会5月にも旗揚げ 前原氏も参加、再編布石か
http://www.47news.jp/CN/200804/CN2008041401000495.html
転んだ官直人仙石由人。
対米従属派意外ではコの国では生きてはいけない。
国の未来ナゾ知ったもんか。
国富持ってケッー!

何度目だろう
絶体絶命ッ!
民族派政治家小沢一郎。

アメリカとの対等との関係
アメリカからの植民地からの脱却

小沢一郎よッ!
菅直人や仙石由人みたいにアメリカに転んだらどうだ。

すぐに攻撃はやみ、楽になれまっせッ!

政治家で誰一人、憂国の政治家はいなくなる。
共産党志位も含めて
対米従属派の政治家のみが跋扈する。

即ッ!隣国との戦争始めようぜ
未就労者の仕事確保ッ!派遣村解散ッ!
  みな日本軍で飯が食える
究極の国家求人策。
みな公務員ッ!

ガス田開発やめろl
中国との戦争だ。
ダメッ!
じゃぁ~北方領土返せ、メドベージェスを拉致するか
ダメッ!
じゃぁ~
韓国とやるか竹島出ていけッ!
ダメッ!
北朝鮮コラッ!同胞返せ軍隊派遣ッ!

隣国とは・・ぜん~~ぶ戦争の危機ばかりジャ~ン

「ウィ~~~ッ」
「こりゃ~酔っぱらいッ!」

「万策は尽きた…爺は…」
 実に重い言葉である。

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  追記 追記
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