今日の誕生日の花は・・・イヌタデ
花言葉は・・・・あなたに役立ちたい

別称アカマンマ
花をむしり取り混ぜて赤飯見立て。
ままごと遊びの必須アイテムのアカマンマ。
よくよく探せば白い花もあったモンだ。
「召し上がれ」
ままごと遊びの時は何故か
 京言葉に似せてのお喋りになる。
薩摩のDNAも遠く眺めて一緒に遊んでェー
本心が出せぬ・・男子の本懐。
小沢一郎常態で苦しき限り。
思えば遠くにきたもんだー

あしもとの あかのママみて 立ち話

元全国紙の記者のブログに新 恭ブログがある。
流石にプロの書き手は日々更新しないで事象を深く掘り下げ
まとめて考察され筆を興される。
さすがにプロの書き手は含蓄がある。
2日「露大統領の国後島訪問に隠された駆け引き」とアップされている。
ロシアの壮絶なるプーチントVSメドベージェスを描いている

実は北方領土渡航は9月29日企画されていたらしい。
こうある

  今年9月29日、モスクワではなく、サハリンの通信社がこの衝撃的な第一報を流した。
ロシアのメドベージェフ大統領は北京からの帰路、北方領土を訪問しようとしたが、悪天候のためとりやめたという。
地元通信社の速報であったことが、その唐突さを物語っている。 
したがって当然のことながら、公式に計画された訪問劇ではない。
尖閣諸島における9月7日の中国の動き、すなわち漁船を使った中国海軍の挑発に触発されたのではないかと
みる向きが多い。

月刊誌「選択」11月号は、メドベージェフの側近が急遽、画策したという
「大統領府筋」の見方を紹介している。

司令塔はスルコフとみられる。
ロシア大統領府第一副長官。44歳。
プーチン以来、大統領府で「灰色の枢機卿」と呼ばれてきた裏の実力者だ。

プーチンからすでに心が離れているといわれるスルコフら側近の振り付けにより、メドベージェフの国後島訪問は、
日本政府の意向を無視して1日、強行された。

対日強硬姿勢を示し、国後島を訪問したロシア史上初の国家指導者、メドベージェフ。
わずか3時間半のパフォーマンスは、再来年三月の大統領選を念頭に、軍関係者を中心とするメドベージェフ支持派にアピールすることが最大の狙いだった。

むろん、その行動は、磐石であるはずの「メドベージェフ・プーチン双頭体制」にきしみを生む可能性をはらんでいる。
必ずしも、プーチン首相にとって心地よいことではないだろう。

大統領選にどちらが立候補するのか、まだ決まっていない。
二人で相談することになっている。
しかし、いまでもプーチンが実権を握っていることにも変わりはない。

プーチンにとって気がかりなのは、大統領直轄である軍の幹部に、メドベージェフ続投を望む声が高まっていることだ。
プーチンが主導する軍改革への抵抗も大きいという。

58歳となったプーチンは、スルコフらかつての側近や軍幹部がメドベージェフ側につく気配を見せている現状を打破するためにも、再来年の大統領選に打って出るに違いない。

しかし、いまや支持者が増え、大統領支持率も上昇している45歳のメドベージェフは、
なんとか大統領の座にとどまるための画策をこれからも続けるだろう。

その意味では、軍関係者からポイントを稼げる北方領土問題への強硬姿勢は今後も変わらないことを
日本政府は覚悟しておく必要がある。

しかし、メドベージェフに寝返ったとみられているスルコフは、実は今もってプーチンのために動いているのではないかと
筆者はひそかに推測している。

反プーチンの一部軍幹部に祭り上げられているとはいえ、政治的実力において、
メドベージェフはプーチンの敵ではない。

もともとプーチンが、その権力保持のために大統領に据えたメドベージェフである。
プーチンがその気になればいつでも切ることができるだろう。

プーチンらロシア連邦保安庁(FSB)の出身者を中心とするシロヴィキは依然として
ロシアの政財界に強大な勢力を広げている。

スルコフとて、プーチン相手に勝ち目のない戦いをするはずがなく、むしろ
メドベージェフの失政をもくろんでいると見ることもできなくはないだろう。

メドベージェフが側近に踊らされて、大統領死守に血道をあげすぎると、
意外な結末が待っているかもしれない。

この状況を読まれて{おやっ!}と思われたことだろう。
小沢一郎が3日ニコニコ動画に出て国会召致に応じないと
国会軽視とNHKを初めメディアが騒いでいる。
情報産業に携わる矜持なきに
 「恥をシレッ!」
天にツバするたぐいである。

50年ぶりの早慶戦決勝を臨時放送した如くの粋さは
政治状況についてノミは小沢憎しッ!ゆえ
対米従属機関NHKにはない。
ましてや2勝2敗の日本一争いの中日VSロッテ戦ナゾ
ナベツネが怖くて動けない。
情けなや。
メディアといえるのか。

何故メディアは小沢一郎に語らせる場を造り切れ得ないのか。
国会もそうである。
権力闘争の側面を見落としてる幼稚さにあるからだ。
新 恭ブログの登場人物を置き換えてみれば解ること。

メドベージェフ=菅直人
スルコフ副長官=仙石
プーチン・・・=鳩山由起夫or小沢一郎

メドベージェフはあくまでプーチンから禅譲されたお飾りの実力なき政権。
権力はみつの味、一度就いたら忘れられない。
菅直人の党総裁選の戦略を考えるがいい。
「僅か三ヶ月、コロコロ総理を変えるのは国際的にもイケナイ」
「もう少しやらせてみては・・・」

党総裁選で勝った菅直人はなにも、 実力はあり、難局乗り切りで就任したのではない。
まさにメドベージェフ常態であった。
ところが居座りたいが為にパフォーマンスの日々にある。
尤も菅直人は総裁選のあの元気は何処へやら
毎夜の麻生太郎常態で夜宴を張り、酒池肉林に近い常態
このご時勢ゆえ肉林が控えているだけ。

メドベージェフみたいに志さえ感じ得ない酷い物。
管が総理の座にある限りその日日分この国は溶解していくだけ。

隣国は見透かしている。

中国の尖閣、ロシアの国後渡航
完全にこの国を嘗めている。
毅然たる態度が管内閣府に欠けている。
事前に分かってるのに対応がとれてない。
情報分析官は当然新 恭ブログにある分析はすましていよう。

どうなんだろうか。

対米従属の立ち位置にあるゆえの揺さぶりがあるんだろう。

内閣府を組織するには国民選挙を経て多数派を締めるのが正当な権力把握にある。
この国は議会制民主主義の代議制にあるゆえとりわけそうである。

菅直人は正統なる政権ではない。

政権交代したのは鳩山由紀夫・小沢一郎体制である。
国民はそのマニフェクトに政権を託したハズ。
二つの大国アメリカ・中国とどう向き合うか。

菅直人・仙石由人は政権交代時と正反対
小泉純一郎政治に限りなく近づいている。
僅かの内に第二自民党化している。

6・2クーデターという由縁である。

民主党は原点にもどれ
 と言えば
第二自民党の政策の
それをあげつらうと・・
参議院のネジレで悩んでると言う

そうなんだろうか。

自らが消費税を選挙中に持ち出してのオウンゴールしただけではないか。
自業自得、責任とって下野すべきであった。
選挙大敗北の責任を棚上げで党首選を強行した。

之まで政権にあった自民党は選挙敗北は必ず政権を放り出している。
憲政の常道と言う定見者の常識である。
安倍普三ノミが敗北しても居座った。
ただ1ヶ月後に下痢が止まらず政権を投げ出した。
菅直人は投げ出さない。
古き重き言葉の憲政の常道さえ解らないんだろう。
村山富市回顧録にさえ出てくるのに。
資質に欠ける・・そりゃぁ~そうだ。
もともと仙石と前原らが菅直人を選んだだけ。
総理としての定見がないハズ。
ナニヲやりたいかさえ解らぬ常態の総てが丸投げ。
北海道補選、沖縄知事選スルー。
参議院選敗北から学ばないゆえだ。

オバマは率直に敗北を認める
「経済対策の遅れに総てがある。」
大統領制度との差はあれどこれである。

この国との差はココにある。
選挙で負けて責任を感じないゆえの国難にあるわけだ。

さて新 恭ブログがロシア内部を教えていただいた。
このブログでは新聞の流れから読み取ってみたい。

リンク頂いたから励ましの言葉も頂いた。
 豚もおだてリャァ木に登る。
  一本指打ち打法・・「ヘンカ~ン~~」・・
  有頂天にアル。

世界史を俯瞰しての最大の国家間の衝突たる二つの大戦。
その因を諸事情で言うがいずれも正当でない。
国家間激突は大雑把エネルギー問題で解けば間違いない。

石化争奪戦である。

実は日露には明るいニュースが続いていた。
時系列に見れば、たとえばこうである。

10月23日日経一面
<東シベリアに日本の油田>

政府が進めるロシア・東シベリア3鉱区で原油と天然ガスの豊富な埋蔵が確認された。
シベリア地域で日本が原油ガス田を発見したのは民間も含め初めて。
49パーセントの権益は日本企業に譲渡し、2010年代半ばには生産を開始する
原油はパイプラインで輸入し中東に頼る供給源を多様化する。
イルクーツクの北セベロ・ミグジンスキーとザパドナ・ヤラクチンスキー
ボルシェチルスキーの三鉱区
独立行政法人、石油天然ガス・金属鉱物資源機構JOGMECと現地の民間企業イルクーツク石油INKが共同で探査。
試掘が進んでるのはセベロ・ミグジンスキー鉱区で啓sつで硫黄分が少ない良質原油。
現地はイルクーツクのバイカル湖のチョット北、
将来5000万トン=3億7000万バーレルの埋蔵量。
5億バーレル以上の大型油田。
周辺の油田でも相次ぎ確認されている。
日本政府は2014年までに3億ドル=250億円を投じて探鉱範囲を広げる計画。
日本企業に権益を譲渡。
14年開通のパイプライン全線開通計画があり輸出専用。ナホトカ港運搬タンカーに積み替え日本に輸出する。
中東から二週間に比べ2~3日に大幅短縮
日露共同計画JOGMECを通じてキョウドウプロジェクトを推進してきた。
サハリンからの輸入は4パーセントまでに上昇
今年はパイプラインと列車併用でナホトkサ港まで運ばれる原油の対日輸送が軌道に乗っており
9パーセントまで上昇予定。
さらに日本の原油輸入に占めるロシア産のシェアーは10パーセント半ばまでになる。
中東依存を80パーセントまでに下げられる。

ところがこれに相対するニュースが流れた。
二つである。

10月23日日経7面
メキシコ湾で米シェブロンが6100億円投資
英国BP事故後新規の深海油田開発が13日解禁されたばかり。
米南部ルイジアナ州沖
ジャック油田とセント・マロ油田。
同湾最大規模30~40年分の埋蔵量が見込まれる。

さらにこの記事。

日経10月26日
 丸紅大きな買い物。
英国BPのメキシコ湾に保有する海底油田の一部権益を
6億5000万ドル=520億円で4カ所の油田を丸紅が買い取ることに合意した。
原油流出事故の補償金に充てるため300億ドルの資産を売却する方針
流出箇所ニューオリンズの先
買収したところはそれより西
権益比率はつぎのとおり。
マーガンサー=50パーセント
ジア・・・・=65パーセント
マグノリア・=25パーセント
ナンセン・・=50パーセント
BPの子会社から来年初めにも買い取る。
持ち分生産量は日量1万5000バーレル
丸紅の世界生産量は3万5000バーレル
今回の取得生産量は5万バーレルになる。
BPはメキシコ湾で日量40万バーレル
原油ガス生産権益を保有している。
1990年代~2000年代に初めに生産を始めている。
BPはメキシコ湾で20カ所の操業中。

ロシア内部の政権混乱は汚いふたりの個人の利権にある。
新聞からは爺目はそう読み取る。

金のなる木が売りに出ている。
国家崩壊進行中の可哀想な国である。

小沢一郎の言う言葉に耳を傾ければ回答がある。
円高を利用しての海外資産化に資本移転すれば好いだけのこと。
いずれ北方四島との債券化の先行投資の考えの戦略でいい。
闇でアメリカに流してる資金の流れを変えればすむこと。
小泉純一朗が手法は知っている。
年金原資を流した手法である。
口封じで実行者最高幹部の次官は殺害されているが・・・。
仙石なら大将たる小泉だろうとも脅して聞き出せよう
ヤクザ同志の血が流れようが国策ゆえ称えられよう
仙石由人ッ!
民族派政治家になり名を挙げよ。
笹川良一新刊書には国家を背負った男の悲喜劇がある。
一瞥でもしてみよッ!
大和人なら贖罪せよ
あの若き頃の象徴的安田講堂に立て籠もった日を思い起こせッ!
国家の危機にアル。
  男子の本懐を示せ。

国益の観点で地政学上から読み解けば
二つの国からの軋轢は簡単に方向が出る。

日米で新たな油田を確保した。

他方田中角栄が排除されたが如く
日露の原油開発が実用化し始めている。
距離からしても2~3日でロシアからは着く。
  コリャァ~大変だ。
宗主国アメリカ動揺した。
隣国が動き出して中米策動で
アメリカを後ろ盾にした
この国のトップに前原誠司を担ごうとしている
邪魔な小沢一郎排除はセットである。
菅直人が受けてる密命である。
爺目はそう読み解く。
小沢一郎3日動画サイト出演が[読める]
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101104/plc1011040004000-n1.htm

日経記事
2011年で財政赤字はGDP比較3,6パーセント

シュワロフ第一副首相欧米の投資銀行にも株式売却を委託する。
クドリン副首相は8830億ルーブル確保
12年大統領選を睨み拡大した民営化

プーチン時代の国家管理の路線修正。

  社名    政府保有率  売却予定比率

ロスネフチ石油  75,16  15
ロシア鉄道   100     25
ズベルバンク銀行 60,3    9,3
VTB 銀行    85,5    35
農業銀行    100     25
ソブコンフロート100     50
アエロフロート航空51,17  未定
ルスギドロ水力発電60,38  8

ロシア大統領も含め来週横浜にアジアの世界の首脳が集まる。
国益をかけた外交ゆえ
  探り合いにある。
世界の経済推進力はアジアにある。

世界の富裕層分布
個人資産が100万米ドル
     人数    前年比較

北米  310万人17パーセント増
欧州  300万人13パーセント増
アジア
太平洋 300万人26パーセント増
南米   50万人 8パーセント増
中東   40万人 7パーセント増
アフリカ 10万人13パーセント増

メルリリンチ・仏キャップジェミニの調査。
10/23日経記事

ロシア・ラブロフ外相「複雑にする気持ちはない。」
さらに「四島はロシアの領土であり大統領渡航は日本側との協議をする必要はない」

中国との状況はこうである。

ネオコンのシンクタンクであるハドソン研究所の日高義樹「米国と中国は現在、為替問題で表面上対立しているように
見えるが、近い将来、米中は軍事同盟を結ぶとともに米国はグアムより東を中国に任せる方向で話し合っている」
と言っている。

その理由として、米国はイラク戦争や金融危機によって国力が大きく低下したため、東アジアの覇権を中国に任せることで米国の軍事負担を軽減することが挙げられている。
さらに日高は
「米国は将来、米軍を韓国、日本からグアムへ移し、グアムを中国側への最前線基地にする」
とも言っている。

同時に米国の属国下にある日本や韓国を中国に引渡し、中国の属国にすることも認めているようだ。
ところで中国では
「日本と対等な関係を確立したい胡錦濤政権」
   と
「日本を従属させたい江沢民派」
との間での激しい権力闘争が繰り広げられている。

中国共産党の第5回中央委員会総会(5中全会)で江沢民派が支持する習近平が中央軍事委員会副主席就任に決まったことで、
政治的主導権を江沢民派が握ったとも伝えられている。
もし習近平が2年後に中国のトップになれば、中国の対日政策は強硬なものになる可能性が高い。

実はあまり知られていないことだが、中国国内の反日運動だけでなく日本国内の反中運動でさえも江沢民派支配下の(世界最強のモサドより強力といわれる)中国の諜報機関によって仕組まれているという説がある。
彼らの狙いは日中国民の対立感情をあおり、あわよくば日中戦争を仕掛け日本を属国化するというものだ。

しかし米国右派や江沢民派にとって目の上のたんこぶは
「日米中2等辺三角形論」で米中と対等な関係を求めるを小沢一郎だ。
日本の自立を求める小沢の考えを胡錦濤政権はよく理解しているが、果たして江沢民派の影響力の下にある習近平はどのようなスタンスをとるのだろうか。

ところで現在小沢は、米国右派勢力に操られた官僚組織やマスコミから猛烈な攻撃を受けている。
米国右派や江沢民派にとって小沢さえいなくなれば、日本を中国の属国にすることは簡単だと思っているのかもしれない。
もっとも今日のような腐りきった日本ならば、
中国の属国になるほうが幸せかもしれない・・・ウン?

中国、ロシアともアンテナを高くすれば日本へのメッセージは出ている。
アルコール漬けの菅直人には見えてないこと
仙石総理にしてみれば米隷属ゆえ、聞く耳持たず。

最大野党の自民党には政権奪還の気力はない。
300選挙区の内100選挙区で候補者さえいない。

菅内閣は存外長続きしよう。

米国はおろか、中国ロシアとも対峙できる
自主独立を果たした国家にならなければ
中国最後の帝朝の西太后の清朝常態になろう
三つの大国の植民地化の草刈り場のこの国にアル。
国富は流出するのみ。

対米従属の菅直人政権には無理である。

国難にある。

○1946年ユネスコ発足
○1921年原敬東京駅で暗殺サル
○1937年広島大和紀工、4年後進水
○1979年広島近鉄に勝ち初の日本一。
○1980年王引退868本ホームラン
     7試合連続、15本満塁ホームラン

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