今日の誕生日の花は・・イワレンゲ
花言葉は・・・・・・よき家庭


おちばふむ うしろのおとも ひとりなる


19日宮崎第37回ダンロップフェニックストーナメント第2日目
初日2位の池田勇太がスコアを五つ伸ばし通算9アンダーで単独トップ。
2打差の2位に只今賞金王・金度勲(韓国)、
さらに1打差の3位に丸山大輔。
地元勢
・初日4位スタートした津曲泰弦は前半だけで5ボギーと乱れ、56位。
・ 甲斐慎太郎は5バーディー、1ボギーの67をマークし前日の40位から14位に浮上。
56位までの62人が20日からの決勝ラウンド進出。
 逆転賞金王を狙う石川遼は49位。

どうも宮崎のポッカポカの気候が会わないようだ。
テレビ画面の半袖のみの姿を見られればいかに陽気かがお解りいただけよう。
今年の大会は風が無く暖かい。
夜はアーケード街若草通りで大会参加者も集い無料振る舞いお肉ナゾで賑わった。
20日夜と二日間の企画。

玉石混合のネット情報。
「民主公明で新党」
のギョウテンニュースが出回っている。
 そうなんだろうか。

地元の支持者での会合に不思議とテレビ取材陣。
「法相は2つ(の言い回し)を覚えておけばいい。
『個別事案は答えを差し控える』
『法と証拠に基づき適切にやっている』だ」などとの放言。

・自民党は「言語道断。一日も早く職を辞すことが国家のためだ」(石破政調会長)
・民主党内からも「軽率すぎる」(羽田雄一郎参院国対委員長)、
・「失言の範囲を超えている。不適格だ」

「あとは参院幹部が柳田さんを守るかどうかだ」、
菅総理「罷免しない」と言明
、仙谷官房長官。厳重注意をしたものの、
「資質に問題があるとは思っていない」
 
舌禍事件で閣僚を辞任させたら、次は自分にも火の粉が及ぶ。
それを恐れているー。
新党日本の田中康夫代表
「(仙谷氏の厳重注意が)ブーメランにならないことを祈る」と皮肉った。

柳田法相辞任をせまる野党の攻勢。
ところは問題は其処にあるのではない。
失言ゆえの辞任となれば次は仙石官房長官となろう。
現実的に倒閣に繋がる一歩の動きが急である。
では国会の動きが伝えられるコトの整合性はなんだろう。
ありえないではないか。

○柳田法相への問責決議案 公明が自民との共同提案を示唆
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/kan_cabinet/?1290138904
管直人総理を初め言葉の重みを分かっていない菅内閣の閣僚
仙谷を筆頭に総入れ替えッ!

知事選を前に19日も朝5時
この日も含め4日連続のマック。

小沢一郎19日も含め4日連続の夜の会合とメデイアが騒ぐ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00001048-yom-pol
参加者は延べ70人。
「菅総理は来年1月か2月に解散カードを切るかもしれない。選挙準備を怠るな」
と早期の衆院解散の可能性にも言及。

ひとつの会合に集まるというのではない。、
複数のグループがそれぞれ懇親会を開く
決して一堂に多くが集まらない。
仙谷総理の潰し攻勢に動けないように用意周到の小沢戦略

胡散霧散にあった小沢支持派
これまでに130人の勢力に復活してきているとアル。
さらに、隠れ小沢支持派か、菅政権の下で雌伏しており、
時来たりなば、「いざ鎌倉へ」とばかり駆けつける態勢にアルとも。

宮崎一の老舗不動産の方と共々。
宮崎太郎の大淀川を渡り向こう岸に行った。

川をはさんで日本の夜明けを決めた明治の習い。
   生活の本陣が移動するお話しが伝わる。
歴史は繰り返されるのか。

大慌てで動揺があったんだろうか。
携帯電話の失念のオマケ付きさえ生じた笑い草。
爺目呆けたか。

明治期以前宮崎は川の南のみに街があった。
河口の街、赤江は物流の拠点で栄えた。
大淀川最上流の薩摩領地都城まで荷を積んだ船が行き交った。
また大阪から荷が着いた。
俳諧もさかえ当時の栄枯を偲べる赤江俳人墓地が残る。
今中心部の川の北は葦茂る大淀川の湿地帯。
観光客で沸く県庁は昭和8年に建てられた
湿地ゆえ強固な地盤にするためが何百本モノ松の木がPCパイル代わりに埋め込まれた。
この時代でさえこの程度の資材での土木技術が最高の技術。
観光客は県庁の昭和8年の建物見えてもその湿地帯を固めるための地下にまでは説明は受けていまい。
この国の人々は水を飲むに井戸を掘った人々のことは考えない底浅き民族になってるゆえ。

700年にわたるサムライの支配の国は
360予州の国々津々浦々まで士族支配にあった。
明治維新はその士族の代表部の大名の自腹で為された国家の革命。
多くの血が流された。
そのほとんどは士族達のみ。
その結末は悲劇的でさえアル。
特権階級の士族の廃止、廃藩置県。
士族は身分を失い無一文で路頭に投げ出された。
明治維新という革命を強力に推進した武力溢れる気力の薩摩のDNA1万2千人には九州の人々併せ3万人が新政府に旧兵器で対抗した。

何故このようになったのか。

余り物急激な西洋化。
産業、軍事をも西洋列強に追いつこうとした。
貧弱な手作業のみの農業しかない国がである。
米と絹しか産出しないのに国家経営の財政がモツハズがない。
国家が成立し等しく誰しもが国民として誕生した。
新鮮さの高揚は痛々しいほどである。
記憶根気があれば誰しもが等しく学問を受け栄達でき国家の尊敬される地位に登用される。
アジアに於いては唯一日本のみである。
欧米列強は新興国を認めようとしない。
成長する国なのにさえ卑下見くだす。
狂気、猿まねと取り合わない。
新政府は外と内から批判を受けての困難なる国家運営にあった。
士族が国家に反攻した。
史上最大のこの国の唯一の内戦。
 明治10年西南戦争
熊本より敗走した西郷軍の5月。
宮崎入りした。
西南戦争は熊本田原坂の激戦が語られる。
熊本の田原坂記念館には両軍の銃口から放たれた銃撃の玉と玉が一緒になっている。
いかに激烈であったことか。
ところが西南戦争の一番の舞台は南北国に長い地形の宮崎にこそアル。

大淀川南に政府軍山形有朋が対陣
湿地帯の川の北に西郷軍。
軍票西郷札を持ち遊郭で遊び
おつりを政府札に換えて毎晩大淀川越の桐野利秋。
県庁北にある別府公園のカソリック教会が西郷隆盛の寝起きしたところとして残る。

どうにも18日仙石国会発言ではないが
自衛隊に限らず
警察さえ自由を奪う「暴力装置」に変わりはない。
何故に生活の隅々に警察力行使でないと平穏が保てないのか爺目は理解できない。
ひたすら忍従の精神の根性が足りないゆえ。
とりわけ精神障害者はスグに警察とつるむ現象があることを
二人の人から体験で知っている爺目である。

国家に限らず個人も他人様からの攻撃に対しては
自己の力による自主防衛。
警察力に頼るは愚の骨頂。

「絶対正義警察」の常識志向の人々は平和で暢気で幸せでイイ。
遊び人ナゾを利用してねつ造するゆえ、怖いところである。
本部たる署には行くべからず。
警察には関わるべからず。

関わると誰かが不幸になる。

本人の意志に関係なく強制的に結論を出し
襲いかかられたら何も出来ない。
「暴力装置」の正体を晒すときがあるからだ。
警察には関わるべきでない。
無条件に警察を頼る人々は苦労知らずで平和でイイ。
暴力団ともつるんでいたり、暴力団よりある意味タチの悪い遊び人との関係は並大抵ではないハズ。
 どちらがどちらか知らないがもたれ合いにアル。
警察に関わるはいやなぁこっだー。

客引き裁判:「2万円で捜査協力」 被害者が法廷で証言
毎日11月19日http://p.tl/Ba11

路上で客引きをしたとして神奈川県厚木市のキャバクラ店従業員の男(29)が風営法違反で逮捕・起訴。
県警は2人が「偶然、現場を通った」と事実と異なる供述調書を作成して逮捕している。

ところがである。

「客引きの被害に遭った」とされた男性2人
自身が県警の捜査協力者だったと法廷で証言

2人のうち1人は元警察官。
協力者を使った捜査の実態が明らかになるのは異例。

 起訴状によると、従業員は2月16日夜、厚木市内の路上で
「3900円飲み放題でどうですか」
などと男性に呼びかけ、客引きをしたとしている。

 弁護側によると、県警は、2人と従業員が会話する様子をビデオ撮影したうえで、
2人は「偶然駅で会い、近くの居酒屋で飲んだ後に現場を通った」との2月16日付の供述調書を作成。
3月2日に従業員を逮捕した。

 ところが、男性2人は10月13、20の両日に横浜地裁小田原支部で行われた証人尋問で、
警察から「『客引きされて、サービスを受けてくれ』と言われた」
「事前に現金約2万円を受け取り、領収書を渡した」と述べた。

 さらに「駅で警察官と落ち合い捜査車両で現場近くに行った」などと具体的に証言。
男性の一人は当初、事実と異なる内容の調書に署名した理由について、
「大筋では(客引き行為があったことに)変わりはないと思った」と説明した。

 従業員は容疑を否認していたが、拘置中に認めたため小田原区検が3月、風営法違反罪で小田原簡裁に略式起訴
簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。
しかし、その後不服を申し立てたため、6月9日から横浜地裁小田原支部で公判が行われていた。
 県警生活保安課は「公判中であり、コメントする立場にない」としている。

 風営法は、風俗店側が客を勧誘する行為を禁じている。
検察側は「証拠ビデオや男性2人の供述から、犯罪事実があったのは明らか」と主張。
弁護側は「『客』から声をかけてきた」と客引き行為自体を否定し、無罪を訴えている。【吉住遊記者】
国会議員で言うなら小泉純一郎のお国。
その国の警察が都内まで出っ張り、植草一秀教授を冤罪逮捕したコトを想起する。
鉄道公安につきだした二人の男性は一般人でなく警察風との目撃者の告発証言もある。
警察のマッチポンプの典型的ヤラセである。
事件は警察が造る典型例。
警察に睨まれたら終わり。
小泉の右腕グローバリズムで終身雇用を壊した小泉の開国実行者の竹中平蔵政策に対案を述べるいわゆる経済政策の対立的意見者植草一秀教授ゆえの警察の横暴あの冤罪で泣いてる
神奈川県警は何でもあり。
この状況は何処も々だろう。
麻薬捜査には囮は常識。
あちこちに「準」警察官の暴力団くずれのヨタモンが配置されている。
ネット界隈のネトウヨがナチュナルに配置されてるが如くである。
私憤は公憤へ
矜持ある故に爺目には耐え得れる。

昨日のブログにご意見を戴いた。

山口組幹部高山逮捕も2億円の行方不明の資金が身に降りかかってることのカムフラージュのようである。
警察は背広を着た暴力団にしか過ぎない。
詳しくはコチラ
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-752.html
 もう一つ。出典紹介の依頼。
<二虎競食の計>とは、・・・のこと
曹操の部下である、荀彧が考え出した計略
皇帝の権限を利用して劉備と呂布を戦わせどちらかを潰してしまおうという作戦。

密書で劉備に職位を与えるかわりに、呂布を討つように命じる。
 皇帝の指示は絶対である。
 命に背くことはできません。

そして、もしうまくいかなくても
今度は呂布が劉備を殺すと言うことになる。
相手の心理を利用した計略ー。

ただ、結局この計略は失敗に終わりましたー。

呂布が身寄りのない状態で劉備の領地に来て、そういう状態の人を殺すのは人道に反するとした劉備
丁寧に迎え入れて密書のことを呂布にばらし、
納得させ逆に仲間とし、曹操にはゆっくりと計画を進めたいとしてはぐらかした。
これによって、密書に嘘をつくことなく計略から逃れることができたー
 あとアチコチに解説がある。

ブログを始めた管直人と「北」の大兄様から教え戴き訪れた。
ブロガーなら情報収集せよ。
実情を、つぶさに承知せよ。
ピンチの内閣さらに民主党
起死回生の逆転策を考えよ

菅直人は<二虎競食の計>乃計略を租借すべし。

宮崎の畜産を壊して棄てて東京にということをメディアはまだ正確に報じません。
芸人知事そのまんま東の非道さ。
またイシハラ陣営とたけし軍団との近しさも隠されていますー。
イシハラの進めてる日本の台所築地の豊洲移転とんでもないことです!

メディアが大騒ぎする問題は、とりあえず疑ってみる、
真逆から見てみることが必要ー

法相がアホなのは確かだが、この問題が
検察のあり方検討会議が始まった途端に勃発することに違和感 を覚えるべし。
オウンゴールの柳田法相を論評する際には、
発言の一部だけでなく、検察のあり方検討会議のメンバー選びの際、
官僚が作った案をゴミ箱に直行させて、
郷原さんらを入れるように指示したことなども合わせて評価すべし。
この機構にはこのブログで触れている。
4日発表された法務大臣の第三者委員会「検察の在り方検討会議」 11人は、管人事に「喝ッ!」11月5日
http://36488.diarynote.jp/?day=20101105
即動き出し驚いてる16日初会議
トップダウンでの開国11月10日
http://36488.diarynote.jp/?day=20101110
柳田法相の熱意にある。
検察官の罷免権さえある。
それが初めて機能しだした。
検察庁が黙ってみているハズがない。
鳩山小沢政権さえ壊した霞ヶ関官僚組織である。
柳田法相潰しの背景には
何が何でも検察機構に手を付けさせない陰謀を含んでいる。

地元での発言はリップサーブスはつきもの。
支持・後援者は裏話を楽しみ聞きに来てる嫌いがある。
そこを落ち度探しのハイエナが食いついたのが
オウンゴールの柳田法相の発言。
情報を取り仕切る世界一の企業・電通出身の世耕議員であるところがミソ。
可笑しいではないか。
テレビむけにお喋りしたのではない。
支持者の集会の場である。
それが全国ネットで即日、間髪入れず放映されている。

実直なひとである。WIKIにある。

≪柳田稔:旧民社党・川端グループ所属鹿児島県鹿児島市出身。
 本籍は広島県福山市。
 鹿児島県立鶴丸高卒業後、1973年に東京大学教養学部理科Ⅰ類に入学するも中途退学し、寿司職人になる。
 1981年に東京大学工学部船舶工学科へ再入学 、1983年3月に卒業
 同年4月に神戸製鋼所入社。呉工場に配属。
 1990 年の第39回衆議院議員総選挙に旧広島3区から民社党公認で出馬し、初当選。≫

柳田稔氏は正直な人物なのだと思う。
地元の大臣就任記念パーティーで、気持ちが緩んでしまったのだと思うが
、発言した内容は正直な思いの告白だったのだと思われる。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-0f30.html 

植草ブログに法務大臣の問題がまとめてある。

自民党の補正予算案採決に応じる条件
(1)柳田氏罷免
(2)自衛隊関連行事での民間人の政権批判を封じた防衛事務次官通達の撤回
(3)小沢一郎元民主党代表の国会招致
(4)中国漁船衝突事件のビデオ映像の公開-

仙石馬淵舌禍罷免とドミノ現象が生じよう。
 脱小沢から民主本尊を潰し、
ついには民主党そのものに標準をあて政局は倒閣に成っている。

党の外にいる人が一番見えている。
仙谷長官・馬淵大臣の前に柳田法相に問責決議案。
柳田法相辞任は菅内閣の土台の崩壊止まらず。
これをくい止めるには挙党体制を確立しマニフェストの旗を立て直すしかない。
3大臣等の問責決議案が可決されたら菅総理は一歩引いて小沢一郎と会談すべき。
民主党の総力を結集する以外にこの悲喜劇的局面は打開できない。

民主党が壊されようとしている。

6・2クーデターで嫌らしく政権を奪取した現政権。
アメリカに転んだ管仙石は結党の困難なる頃の謙虚に立ち返り、自由党小沢一郎を民主党に呼び込んだ頃に立ち返るべきである。

国家の難局の節目フシメに小沢一郎アリ。
管直人に告ぐ!
米国のスパイ達の仙石前原ら7奉行ら凌雲会にそそのかされ、売国政治にあるのに目を覚ませ。
縄文人の心根を持つ小沢一郎は器が大きすぎる。
 米国に転んだコトを打ち分けろ!
民主党の要職ポストに小沢一郎を招聘せよ
すぐに菅内閣をシャン!とさせよう。
民主党政権奪取の時のあのトロイカ体制に立ち返れ
国家の危機にある。

ブログランキング参加!
       ワンクリック
   よろしくお願いいたします。        
        ↓ ↓ ↓
  http://blog.with2.net/link.php?62076
   
スノーボール: 80x60px      ↑ ↑ ↑

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索