今日の誕生日の花は・・・・ヤドリギ
花ことばは・・・・・・・困難に打ち勝つ

宿り木は北海道から九州、朝鮮・中国に分布する寄生性の常緑樹。
エノキ・ブナ・ ミズナラ・クリなどの落葉高木に寄生する。
果実は鳥によって散布される。
果肉は粘液を 含んでおり、枝などにひっついて定着する
写真はコチラ↓
http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/44yadorigi.htm

この国にもひさしをかして母屋を盗らるる例えもあるが希。
民族挙げて虎視眈々との国家建国爾来の乞食根性、略奪民族さえアル。
他所の芝生は美しきモノ。
欺され、いずれ欺かれるのさえ知らずの愚か者が売国に走る。
今やこの国は道義が廃り、ユダヤ思考流入で縄文の魂は揺らぎつつある。

戦争にまで成る略奪戦の根底にアルはエネルギー争奪戦と言っていい。
石化燃料が国家に導入される以前は総て自給自足が総て。
上手いこといったモンで食の安全を魂を込めて地産地消と言うのと同じである。
葉を落とし枯れてるように見えてても生命は冬木立である。
どうにも永田町権力闘争がキナ臭い。

斧入れて 香におどろくや 冬こだち        蕪村


10日朝宮崎市内でもー0度までで薄氷まであった。
昼間はポッカポカの16度まであがる風もなく穏やかな一日。
流石に昼間の活動に脳みそが先程までお休み。

ただ心地よく目覚めはイイ。
土曜あさいちばん千住真理子「クラシックでお茶を」は「野ばら」特集                  
ゲーテの詩が魅力的ゆえ150を超える作曲家が曲を創作した。
ブラームス、ベートベンの曲もある。
解らないんだが
ドイツ語での男性歌曲はイイ。
シューベルト「野ばら」

のどかな民謡風の女性の優しさ
ヴェルナー「野ばら」

シューマン「野ばら」 
                
ゲーテの詩の大意。

少年が野に咲く野バラを見つける
「お前を折るよ」
「あなたを刺します忘れないように」
それでも・・・乱暴な少年は折る
苦痛なる激痛
曲などの受けるイメージは可愛い感受性溢るる甘い内容のハズ
実際は詩の内容はこのように哀しい結末。
何故か
ゲーテに心寄せてた相思相愛の仲かわいいフリゲーチャ
ゲーテは彼女と別れる
良心の呵責が消えないゲーテ
悩みはズッート持ち越され、悩める心が癒えない。
どうなんだろう千住真理子は男心知らず
「後悔するならなんで。」・・だってっ!
朗らかな曲のイメージとは違うお話。
よくあること
華やかさと真実は違う。

12月13日月曜日は修羅場になろう
管岡田民主党は小沢一郎離党宣告に動き出した。
予算編成税制改革はそっちのけ。

来春統一地方選の前哨戦の12日茨城県議選結果次第である。
岡田幹事長を初めレンホー谷亮子人気顔の売れた議員の全員投入。
国政選挙なみの熾烈な選挙戦にある。
結果次第では来年1月13日予定の議員総会の前倒し。
17日民主党議員総会を目指したスケジュールが動きだそう

菅総理の突然の社民党との連携戦略は「日米同盟深化」派に衝撃を与えた。
武器輸出三原則見直しの見送りだけでなく、普天間、米韓軍事演習・TPPへの参加等あらゆる面での米戦略が狂うこと
になる。
讀賣,日経記事にアメリカの懸念としてそうある。

俄かに浮上した読売渡辺会長の大連立構想や岡田幹事長の「小沢切り」は、日米同盟深化派の巻き返しかー
縄文の心を持った政治家の存在はその一派からみれば邪魔で仕方ない。
小沢一応の排除は野党自民党を初め民主党に巣喰う売国奴政治家にも同様の邪魔存在。

小沢一郎の国会招致は、裁判が始まって小沢一郎の主張が行われた後でしかあり得ない。
政治資金に関する説明は裁判がメイン。
裁判前の国会招致は裁判に悪影響を与え、小沢一郎に対する人権侵害につながる。
菅・小沢会談を行いその事を説明しなければ何時までも平行線のまま。
裁判主張後なら政倫審で説明可能。

小沢一郎の現段階での国会招致は小沢一郎或いは一連の関連裁判に悪影響を与え、あり得ない。
裁判で主張した後、小沢一郎の意思で裁判と同じ主張を政倫審でするしかない。
昨年来の小沢「政治とカネ」問題は小沢総理誕生を阻止する政治目的捜査・冤罪事件。
管直人はなにかもっている。
ただし売国の仮面を隠した腐臭漂うもの。
北海道が沸いている。
異例の8000人を集めた。
ココの人は何か持っている。
何か持ってるモノ「それは仲間です」。
民主党は仲間意識を強く持つべき。

「小沢一郎議員を支援する会」より
  「緊急声明」が出されました。

菅・仙石民主党政権は自らの無能や迷走や暴走を棚に上げて、政権交代の最大の立役者である小沢一郎を民主党から完全排除して自民党・公明党・み んなの党との「大連立」に生き残りを見出そう大きな賭けに打って出ようとしています。

このような菅・仙石民主党政権の「大連立」の暴走を許せば、戦後まがりなりにも築いてきた日本の
「民主主義」「主権在民」「人権擁護」「反 戦平和」
  の基盤が破壊され、
「独裁政治」「ファシズム」「人権蹂躙」「戦争」「大不況」「弱肉強食」
の暗黒の世界に国民全体が巻き込まれるのです。

「緊急声明文」を以下にコピペします。
心あるこの国を愛する皆様のそれぞれの出来うる形での
運動へのご参加をお願いいたします。

        「声 明 文」

平成22年12月

第2次 菅内閣初の臨時国会は64日間の会期を経て12月3日に閉会しました。

今国会では、懸案となっていた法案の内僅か38%弱しか成立せず、 国民新党との合意事項であった郵政改革法案も全
く手付かずの結果でした。

その間、尖閣諸島をめぐる日中間の紛争、北朝鮮による発砲事件など が発生したものの、菅内閣は殆どお手上げの状態
でした。

しかも臨時国会会期中には、柳田法務大臣や仙谷官房長官の失言問題 が続出するなど、菅内閣の無能ぶりが明らかにな
っています。

そればかりか、菅内閣は、昨年の総選挙で民主党が掲げた「国民の生 活第一」「政治主導」「脱官僚」の旗を次々と降
ろし、逆に官僚主導、大増税の路線を走り始めています。

そして、その総仕上げとして、民主党政権を実現させた最大の功労者 である小沢一郎議員を政倫審に引きずり出し、そ
の首を野党に捧げ、マスメディアの元凶である渡辺恒雄が主導する大連立を図ろうと画策しています。

ことこ こに至って、菅内閣は、政権を奪取した時の民主党の理念を完全に放棄するとともに、それを支えてきた圧倒的
多数の国民の意思を裏切り、これに敵対する勢力に堕したとしか言いようがありません。

私達と しては、菅内閣が一時的には政策的に脱小沢の路線を採ったとし ても、民主党が政権を取った時のマニフェスト
の精神を失わず、いずれは小沢一郎議員との協調路線に戻り、「国民の生活第一」の政治を実践するものと期待してきました。

しかし ながら、現下の政治状況を見るに、最早、菅政権は完全に旧権力と結託して私達国民を裏切り、私達国民に敵対
する存在になり果てたと断ぜざ るを得ません。

私達としては、このような政治状況の中では、小沢一郎議員を中心と する「国民の生活第一」を掲げるすべての政治勢
力が政治の主導権を握るための状況を、一刻も早く作り出すことが緊急の課題であると考えるものです。

私達は引き続き「小沢一郎議員を支援する会」の活動を拡大し、所期 の目的を達するべく奮闘するとともに、良識ある
各界の人々が広く、この運動に参加されることを切に訴えるものです。

小沢一郎議員を支援する会

11月24日(水)豊島公会堂で開催されましたシンポジューム「検察・メディア・民主 党」第二部で上映されました
「小沢一郎ビデオレター」は会場で視聴された方が600人、2台のUstreamライブ中継を視聴された方が900アクセス、その後Ustream録画を視聴された方が10,200アクセス、Youtube録画で視聴された方は1156アクセスです。

「小沢一郎ビデオレター」を視聴された方は現在まで
12,800名以上となっています。

シンポジュームの様子は以下のURLで視聴できます。

1) 第一部 「検察・メディア・民主党」
  http://www.ustream.tv/recorded/11056681

2)小沢一郎氏のビデオレター
  http://www.ustream.tv/recorded/11057683

3)第二部「ネットがメディアを変え日本の政治を変える!」
  http://www.ustream.tv/recorded/11057821

11月24日開催のシンポジューム「検察・メディア・民主党」に参加され第二部で発言された文藝評論家山崎行太郎のブログ記事

当日の会場の雰囲気を「異様な熱狂」とうまく表現されています。
「小沢復権」なくして「民主党再生」なし
文藝評論家山崎行太郎-12-02 毒蛇山荘日記ブログよりー
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
菅直人や仙谷由人を中心とする現在の民主党政権の支持率急落と各種の選挙における相次ぐ民主党系候補の惨敗、そして

解散総選挙の「風」が吹き始めると共に、急激に浮上してきたのが、全国的な規模で同時多発的に繰り広げられた「小沢
支援デモ」に象徴されるような、異常とも言える「小沢一郎人気」である。

先日は、小沢一郎支援のシンポジウムが豊島公会堂で開か僕も出席したが、会場の雰囲気は異様であり、仙谷由人批判や
菅直人批判に熱狂的に拍手し、一方では小沢無罪の話になると拍手が鳴り止まないなど、ほぼ満員の観客のほとんどが、

今や小沢一郎支持者、小沢一郎ファンであるように見えた。

これは、決して世間の片隅で起った一部の現象とは思えない。当日は、産経新聞を初め、大手新聞の新聞記者たちも出席したようだから、肌で感じたはずである。

メインゲストとして出席した民主党の川内議員や辻議員も、二人とも小沢支持の民主党議員であるにもかかわらず、「小
沢支持」の観客席から「民主党は何をしているんだ……」というような、激しい野次に見舞われて、絶句するほどだった
。僕も、あらためて、「小沢復権」なくして「民主党再生」なし、と思った次第である。

そもそも民主党の迷走と転落は、歴史的な政権交代を成し遂げたにもかかわらず、その最大の功労者である小沢一郎を、
マスコミや自民党など野党の戦略的「小沢一郎批判」に引きずられて、つまり敵勢力の政治的謀略にまんまと引っかかっ
て、政権運営から排除しようとしたところにある。

つまり、「脱小沢」とか「小沢切り」で、政権交代を支持しないはずのマスコミや国民世論に迎合したところにある。
これは菅直人や仙谷由人だけではなく、鳩山由紀夫から始まっていたことである。

今は、鳩山由紀夫も、やっと目が覚めた
のか、「菅直人に裏切られた」とか「仙谷由人に裏切られた」とか言っているらしいが、
それも元をたどれば、鳩山政権の発足の時点から始まっている「小沢排除」路線にあることは言うまでもない。

小沢一郎という政治家の台頭を恐れていたマスコミと自民党、官僚等の旧支配層が構築した「小沢一郎包囲網」による「小沢一郎つぶし」、つまり小沢秘書逮捕事件による小沢一郎から鳩山由紀夫への代表交替を利用して小沢を政権中枢から排除するという旧勢力の政治的謀略に乗せられて、

我こそは政権交代の主役だと勘違いし、小沢一郎を「党」に封じ込めると同時に仙谷由人や前原誠司ら、小沢一郎が密かに「彼等を警戒せよ」と耳打ちしていたにもかかわらず、聞く耳を持たずに、強引に重要閣僚に迎え入れた鳩山由紀夫の政治的な「盲目」にある。

鳩山由紀夫がもっとまともな政治家であったならば、民主党も政権交代も、こんなに短時間に消耗するはずはなかっただ
ろう。

さて、現在の民主党だが、党勢回復も支持率回復も、ことここにいたってはもうほとんど困難だろうと僕は思う。前原誠
司や仙谷由人らは、次はオレの番だと思っているかもしれないが、残念ながらその前に民主党が消滅しているはずである。

後は、民主党も自民党も解党するような政界大再編しかない。小沢一郎は、若手の民主党議員たちの集会で、「党を割るな」と言っているらしいが、それがはたして民主党再生に期待しているということかどうか、あるいは民主党を解党するような形での民主党再生戦略なのか、いずれにしろ政界は一寸先は闇であって、要するに天才的な政治戦略と実行力を持つ小沢一郎にしか、それはわからない。

いずれにしろ、歴史は動いている。結果はいずれ判明するはずであり、小沢一郎の民主党再生戦略を見守りたい。

ところで、岡田民主党幹事長は、相次ぐ地方選挙の敗北の原因の一つに「小沢国会招致問題」があると言ったらしいが、

今頃、何を寝ぼけたことを言っているのか。岡田には、「死ぬまで寝ていろ」と言っておきたい。
小沢一郎の「政治とカネ」問題などどうでもいい。

そんなくだらない低次元の問題は、馬鹿と阿呆の溜まり場になっている論壇やマスコミに棲息するタボハゼどもにまかせ
ておけ。


12月8日岡田幹事長は小沢派の抗議にもかかわらず小沢排除の13日幹部会決定に舵を切った。
民主党が解体される!?
権力闘争のすざまじさ。
国民の切実なる悩みの「景気雇用」は置いてきぼり政権党の政治・・。
茨城の結果は見えているー。

何故民主党議員は国民の悩みを放置し
民主党を二分する手練手管の管執行部に物言わぬのか。
政治収斂未熟で売国政治家の執行部に上手く欺されているゆえだ。
たとえばこうだ。
長島昭久ブログ
「防衛大綱の見直し、予算編成、税制改正の大事な時期の真っ只中に、党内抗争とは正気の沙汰ではない。
明日は、日本テレビのウェークアップ・プラスで、外交安保論議。
米国からもゲスト出演。
厳しいやり取りとなるだろう。 」

ネオコン長島昭久の詐欺的会話術に驚く。
誰が党内闘争にして誰が仕掛けてるのか。
事実を時系列的に並べればわかるコト。
小沢一郎は常に一兵卒で避けてきたではないか。
売国奴はこの用に偽善の仮面を被っているから欺される

メデイアは曲げて報道するから注意が必要である。

1)10日、岡田克也幹事長が衆院政治倫理審査会での小沢一郎の招致議決を目指していることについて
「政倫審は事件にならないようなものを扱うところで、(私の)問題は法廷の場に移っている」
と述べ、招致には応じられないとの考えを強調した。

2) 27日発売の週刊朝日新年号に掲載される脳科学者の茂木健一郎氏との対談で語った。小沢一郎が8日の鳩山由紀夫前首相らとの会合で、新党結成を視野に入れた発言をしたとの一部報道については
「そんなことは言っていない」
と否定した。12/10-(時事)
もう一つ時事の記事にない小沢一郎の発した大事なこと。
「自民党も民主党もダメだったとなれば、日本人の心性から極端なナショナリズムに走る危険性がある」
「いまのまま総選挙をやれば民主党がどれくらい敗北するか」という具体的指摘。

民族派政治家小沢一郎の認識は正しい。
自ら民主党からの脱党、新党旗揚げはない。
メデイアの言うところとまるで違う。
正論だ。
政治は大人の遊びじゃないー。
小沢一郎の論理思考の回路は、他の政治家とは全く違う。

菅、岡田は学級委員会程度。子供の遊び。
大人の遊びにもなっていない。

一度小沢一郎のときに仕掛けられた、大連立
それを否定した管直人が、
 なぜ大連立をCIAの手先のナベツネに依頼するのか・・わからない。
先のマニフェストを、守るのであればまだしも、
国民が否定した、自民党と連立を安易に組むことを、選択する議員は、政治家の言葉に対する責任も,信念も理念もない、政治屋。
終わっているー

今こそ、政権奪取当時のマニフエスト=国民に対する約束を守らないと貧富の格差はヨリ深まる。
国富が持ち出されるからだ。
官僚と業界による搾取で、貧困の格差も、国際的環境もさらに激変する

横たわる政治諸組織、諸問題は先送りでイイ。
国難に左翼も右翼もない。
何処に行ったんだろう
民族の美徳
ご恩は一生忘れません
恩返しさして貰います。
民族としての一致共生、国家の独立が緊急である。
労農派学説の資本の自立は棚上げ。
国家の独立が当面する課題

この何日かで・・・
この国の流れが大きくかわってくる。

国家が溶解しつつある
国家を守れッ!

○1957年100円硬貨発効表鳳凰裏日の丸
○1967年小笠原返還決まり核兵器三原則を佐藤栄作公表
      「造らず持たず持ち込ませず」
○1981年 横浜港南極観測船白瀬進水、宗谷富士に続く三隻目11600噸1,5mの氷を破砕できる。


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コメント

せきやん
2010年12月11日7:35

さすがの小泉純一郎この政治混乱を見越して
既に早くから指示を出していた。
「大連立にのるなッ!」
つまり今回の仕掛け人は誰かと言うことを裏付けてること。
その清和会の立ち位置のプロの書き手英憲ブログ
民主党分裂を煽る。
・・・・・
米国オバマ政権とCIAが、
「菅直人首相と仙谷由人官房長官の2人を切り、小沢一郎元代表を使う」
ことを決定したという。
菅直人首相と仙谷由人官房長官の2人が、菅政権延命のためになりふり構わず、社民党の福島瑞穂党首と手を結んだことからを「信用できない」と落胆したため。
・・・・
讀賣日経の記事でここまで深く読み切るところは
学ぶところ大ではある。

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