90分の密議

2010年12月22日 お仕事
ラジオ深夜便は地震特報中で歳時記の花も無し
歌が詠めないなら、川柳の手もある日の本の国。

奈落から 海老蔵なら せり上がれ

24節季の冬至なのにナント暖かいことか。
21日スポニチ記事
冬の日布団から早く出る選手権
 11分=宮崎で徳島並んだ。
平均13,3分
秘訣は・・気合い、部屋を暖める

21日も朝から付きっぱなしのテレビ画面。
みんもんた信用なしなら予報士まで。
昨日の皆既月食観れないの夜半の予測ハズレの反省も無し。
今日もまた大荒れの冬至の日と言う。
宮崎は温暖で穏やかな冬至の気候。
この人達には東京基準しかない脳内構造のようだ
列島の国である。

ロンドン・ヒースローは6本中2本の滑走路の稼働のみ。
フランスも同様で欧州全体に押し寄せてる北極破れの強力な寒気団
大雪で動いていないゆえ貨物に影響が出ているらしい。
ロンドン経由の花のアイリス。
都内フランスパン店は在庫がない。
モンゴル経由でこの寒気団のお客様が列島に押し寄せる。
この列島も24日~28日は寒くなるようだ。

 帝都東京都内=震度4=の地震・・
22日午前2時20分ごろ、小笠原で震度4の地震。 
ええっ!大丈夫・?
 ー震源地小笠原諸島=父島母島ー
  九州では唯一のラジオ警報地に取り上げられてる宮崎県
   4時10分で津波50センチ観測
   やはり宮崎は日向の国なんだなぁ~

太平洋沿岸の各地方も同様で
伊豆諸島(午前3時、50センチ)
和歌山県(3時40分、50センチ)
奄美諸島・トカラ列島(4時10分、50センチ)。

列島は海洋国家にあることを確認させられた。

小笠原諸島は東京都特別区で南南東約1,000kmの30余の島々。
父島、母島、硫黄島、南鳥島以外の島は無人島。
総面積は104km²で父島+母島の人口 約 2400人。
硫黄島、南鳥島は公務員のみ。

東京竹芝桟橋から小笠原海運「おがさわら丸」通称:おが丸が小笠原の命を繋ぐ。
貨客船(所要時間25時間30分、おおむね観光シーズンは3日に1便、オフシーズンは6日に1便就航)。
片道運賃は最低2万2570円。

携帯はdokomoのみ。auヤソフトバンクは無理。
インタほネットは完備。

英語表記はOgasawara Islands、
小笠原群島はBonin Islands(ボニン・アイランズ)
「ボニン」は江戸時代の「無人島」(ぶにんじま)という呼び名に由来する。
北海道と同様に梅雨が無いとされる

ここの歴史には尖閣北方四島を読み解く手がかりを含んでいる。
1946年(昭和21年)10月 - 連合軍総司令部が欧米系の旧島民とその家族135人のみに帰島を許可。
1968年(昭和43年)4月 - 日米間で小笠原復帰協定が締結
1968年(昭和43年)5月22日 - 協定締結につき、国会承認。
戦後で言うなら サンフランシスコ講和会議での吉田首相の演説原稿に小笠原諸島等の施政権返還を内容に入れさせた。
白洲次郎 の英知。
ただ・・・何故に・・
沖縄も同じ処置をさせ得なかったのか。
国策に忠実なる太平洋戦争激震地ゆえのことゆえか

1543年 - スペイン人によって母島が発見。
1593年(天正20年) - 信濃小笠原氏で信濃国深志城城主の小笠原貞頼が発見したという説
  ただ、貞頼という人物の実在自体が現在では否定されている。
1670年(寛文10年)2月20日 - 紀州の蜜柑船(長右衛門ら7人)が母島に漂着。島の存在が下田奉行所経由で幕府に報告。現在ではこの報告例が最初の発見報告と考えられている。
1675年(延宝3年) - 江戸幕府が漂流民の報告を元に調査船富国寿丸を派遣し島々の調査を行い「此島大日本之内也」という碑を設置する。当時は無人島(ブニンジマ)と呼ばれた    19世紀になると欧米の捕鯨船が寄港するようになり、
1827年にイギリスが領有を宣言。
1830年(天保元年) - ラセニエル・セボレーら白人5人とハワイ人25人がハワイ・オアフ島から父島(奥村)に入植。
1847年 - ジョン万次郎が米捕鯨船に乗って小笠原に来航。
1853年(嘉永6年) - アメリカ東インド艦隊司令官ペリーが日本へ行く途中、沖縄を経て父島二見港に寄港。
    島民のために牛、羊、山羊や野菜の種子を与え、石炭補給所用の敷地を購入。
1857年(安政4年) - モットレー一家が母島(沖村)に居住。
1857年(安政4年) - ペリーが寄港してハワイからの移民を首長に任命。
1861年(文久元年) - 幕府が小笠原貞任の虚言を利用する形で小笠原の領有を宣言。
   それに先立ち幕府は外国奉行水野忠徳らに命じアメリカから帰還したばかりの咸臨丸(艦長は小野友五郎)で
   小笠原に佐々倉桐太郎ら官吏を派遣し、測量を行う。
  また、居住者に日本領土であること、先住者を保護することを呼びかけ同意を得る
  のち八丈島から移民を送った。
1862年(文久2年) - 八丈島から38名の入植者が父島へ移住。
1862年(文久2年) - 幕府の外国奉行、水野忠徳一行が小笠原諸島を巡視し、その際の小笠原島視察復命書に「島々の配置は、南北に連なり、あたかも家族のように並んでいるので、中央を父島群島、南を母島群島とし、北を聟島群島とする。」と記載し、これが父島、母島、聟島の由来にもなった。
1928年(昭和3年) - 東京府東京市下谷区上野で「東京大正博覧会」開催。
    幕末パリ万博日本人館みたいに『小笠原館』で小笠原住民が"陳列"さる。    

天候の変化は風のあるなしで予測したものだが無風なのに急変
午前中に雲の合間に青空。
これって・・・
372年ぶりの冬至の皆既月食観測可能ジャン!

☆☆☆☆☆☆☆☆
見事なる天体ショー
○○○○○○○○

星の観測は雲なき満天はイイが、
月には少量の隠す雲がまたイイ。

この国は明治時期まで月を基準にした太陰暦の国。
瑞穂の民族は穀物の米を中心にした農耕民族の国。
あの幕末時期グローバル化であった暦の世界基準。
世界に暦をあわせ太陽暦を採用した維新の新政府。

この列島の民の民族は世界のどの民族にもない微細な感覚を持つ
心の空に生きた感情がある。
生き物だけでなく自然にさえもまた、もののあわれを矜持する民族
自然と共に生きてきた天地さえ神とする八百神の
多神教民族の多様性からであろう。
一神教民族の手荒さがない共生の民族。

かっての封建時代にさえ刀狩り
棘を抜かれてた何百年の歴史は民族性を形作った。

首里の国では国家軍隊の中にさえ銃砲を所持しなく
国家防衛に当たった歴史さえ持つ。

文化の中にさえ華道香道茶道を確立する。
それは戦わずして身を守る防禦術に実る。
柔道剣道合気道空手道長刀各種剣法及び拳法、各種棒術・・

能狂言歌舞伎長唄鳴り物舞踊・・を体系的に作りあげた。
奈良京都と特殊なる都市空間は戦争相手国にさえ畏怖させる
爆撃さえ出来ない驚かすものさえ生み出した。

国家が拳銃さえ常に所持スルを認めてる国
つい先日も教育委員会開催中に妻が解雇されたのを怒り
普通の夫が会議に乱入拳銃乱射。
どうも一神教の拳銃保持認める国とはどうにも思考形態
生活観が合わないものを感じる。

生活消費の基本の石油確保さえアメリカに頼みきる
それにしてはイラク油田をアメリカからの強圧で放棄する。
虎視眈々と生きる中国がその後買収した。
先月起きてる大きく報じられないこと
民主党管直人政権の対米従属ぶり
菅直人の民主党の第二小泉純一郎政治の踏襲ぶりはアチコチに目立ちすぎる。

菅直人仙石由人は国富をアメリカに捧げる売国奴である。
20日トヨタは本年初めの制裁金13億円に加え
またもやリコールゆえの制裁金として27億円
本年併せて40億円もアメリカに奉納する。
国家はなにも発言しなくひたすらひれ伏すのみ。
なにも国防での沖縄米軍駐留費のみの問題だけではない。

植民地国、国家は哀れなり。
アメリカに物言わない国家リーダーの政治家を持つ国の悲劇。
人としての誇り、自尊心、民族の団結の誇りを
何処に持てというのか。
屈辱的でさえアル。

ただ消費生活を国民等しく満喫するには
かっては木炭燃料。
世界が化石燃料で商品占有市場競争統一化されるに当たり石炭燃料は淘汰さる。
さらに資本主義的経済の浸透が進み商品占有化競争でより効率なガソリン化競争。
石油採掘の国家が世界経済の恩恵を謳歌している
いわゆる中近東のオイルマネー国家群である。

神は不平等である
列島には資源最貧国と言われる程石油が産出されない。
二つめの大陸戦争と別に太平洋戦まで始めたのは
生活の基本になりつつあった石油を輸出入で制限されたことが一番にもある。

そこでである。
この国の民族性にある根気強い生き方が生きる

これまで見つかっているものより10倍以上も高い効率で石油とほぼ同じ成分の油を作り出せる藻類を、
筑波大の渡辺信教授らが発見大規模に育てて油をとれば、1リットルあたり50円程度で安価に石油の代替燃料を生産できる見通しという。

本題からずれつつある元に戻す

満月に総てがか欠けるは、
皆既日蝕の大影響とはまた格別ではあろう。
ただやはり・・・
夜を司る月の皆既月食も忌み嫌われたことであろう。

古代人の営みとグローバルに生きる現代列島の民の営み。
地球上で総てが画一化されつつあろうとも
培われた共生の民族の魂は
 この国の民族がとりわけ持つ他国にない民族的特質だろう。

大陸にそって南北国に列島はある。
それが自然環境から民族の魂に受け継がれた血と肉となり形成されてること

前日気象予報士の見事な失点の天候急変劇には
大陸からもたらされた前線は北上して
北の大地当たりではこの時期に
20メートルの強風と150ミリの雨量をもたらすらしー。
これじゃ~台風来襲ジャ~ン
台風来襲も記録の昭和26年依頼最低の上陸2回のみ。

農民の第一次産業の魂を持って生きている。
近況農産品に被害無きを祈る。
隣国の大陸からお客さんがこの季節ゆえお出で成る
保護対象で指定してお迎えする

出水の13,000羽のナベツルは世界の8割が越冬で集う
ところが・・H5N1の強毒性の鳥インフルがみつかった。
コレは手強い。

第三の権力のメデイアを相手スルと同じである。

政治に不可欠だが政治綱領行動には
情緒的議論では国民生活は捨て置かれる

21日辻恵、川内議員の小沢一郎を盟主とシテの国家再建の情熱の政治家。
ミノモンタ劇場で叩かれる。
出演者が二人対六人の構図ゆえいかようにも進めることが出来るトリックがある。

責め立てられてる側は小沢一郎側であり、
菅直人は何処までやるのか。
メデイアが冠をつけてた小沢一郎強権どこではない。
民主党執行部の様々発進の強権政権の狂ったほどの小沢一郎近辺の人々恐怖
政倫審証人喚問最高の捜査機関検察でさえ起訴できないのに何故召致できよう
刑事訴追人の人権ゆえもあり先進国ならありえないハズ。

法的解放があれば「いつでもでる」
起訴議決の前の発言を混同している。
10月7日でさえ小沢一郎は発言してると
秘書官にメモを会議中に持ち込んだという。
何日かの日にち齟齬を総理たるものが90分モやるか。

国家は溶解している。

小泉純一郎らの壊したこの国。
負け組と勝ち組で政治が進む。
一日100人が経済苦のみの自殺者がある先進国で唯一の国。
これが本当に我ら団塊の世代が国作りに勤しんだあの日本の国の姿であろうか。
もっともメデイアが報道規制なのか全く話題にさせないような情報操作にある。
政権交代を果たした昨年8月。
光り輝いていた民主党。
ところが・・・
菅直人6・2クーデター政権。
政治は「国民生活が第一」がゆえに消え去る。
提唱者小沢一郎も消えさせられようとされる。
20日の管VS小沢一郎の会談内容が漏れだした。
どうやら
一方的菅直人の怒りのみの会談進行であったらしい。
本当だろうか。

永田町界隈政治を巡る
実情分析が全く欠けている。

菅直人はもはや正常ではない。
精神的麻痺状況ではないのか。

年明け予算編成の国会をどうしようとしているのか。
仙石馬淵問責決議ゆえ野党でさえ体面上は動けない。
策を打つのは与党ひきいる菅直人の仕事。
小沢一郎たたきをやってて政権浮揚を
三度も使ってては国民も流石に欺されない

国家は溶解している。

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