管人事に「喝ッ!」(2)
2011年1月10日 お仕事今日の誕生日の花は・・・・・トキワコザクラ
花ことばは・・・・・富貴、神秘な心
この時期の日向の青空は全国に比して貴重なる連臆の晴天。
九州は第三波の寒波で厳しき成人の日。
成人の日ぞ 大雪も たのもしき
三代噺という落語の一席がある。
近代落語の祖、神の如きあがめられてる円朝作ゆえ前座が掛ける噺ではない。
お客からお題を頂き即興で創る
名人円朝の賛辞はいろんな意味がこめられている。
その三代噺ではないが、夕方からの大忙しのテレビ三昧。
それも時間が被ったりで大変ッ!
同じNHKなんだが放送時間の調整はしてくれないんだろうか。
ビデオ?
いろんな考え方でテレビに接している人がいるんである。
瞬間のその日で被ってることを言っていること。
落語はライブにこそ意味がある。
大相撲初日は天覧相撲。、
②大河ドラマ「河」、
③NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道
④ETV特集・選「なぜ希望は消えた?~あるコメ農家と霞が関の半世紀~」
⑤蒼穹の昴23;20~0;25
⑤蒼穹の昴も佳境、西皇后退位、復権の前段。
日清戦後の宮廷清朝の動き。
トップが動くことからの政治混乱の意図?
NHKはプロパガンダ?
無能は無能早く止めねば、かって国家は混乱するではないか。
②NHK大河ドラマは、記念の第50回。
宮沢リエ、鈴木保奈美いやはや天下の美女そろい
その中での上野樹里。
龍馬伝で福山雅治を出す交換条件として同じアミューズ事務所の上野樹里を売り出して人気を出させるという裏のある約束での起用らしー
紅白への同じ事務所の桑田の突然の出場も
その取引の一環だったんだろうー
「江」のあの喋り、「のだめカンタベリー」が抜けずどうにもいけない。
歴史上の人物の役にあたり声は案外決めて。
織田信長の配役にトヨエツを選んでる時点でもはや間違っている。
織田信長の声は甲高かった。
500m先からも声が聞こえた、とルイス・フロイスは記述。
歴史考証からすると安田大サーカスのクロちゃんが適役。http://www.youtube.com/watch?v=lFVv1WISwz0
第一回からテンポが速い。
若狭の武藤友益が将軍義昭に反攻するので織田軍3万が出陣。
多すぎる軍勢は越前の朝倉義景を討つつもりだったのが、朝倉家と主従関係にあった浅井長政の逆鱗に触れて織田信長に謀反。
これが最新の史実。
小谷城猛攻によって浅井久政・長政親子が自刃。
城を脱出した長政の長男・万福丸は余呉に隠れていたところ発見され、関ヶ原で磔にされ殺された。
小谷城の浅井長政にとどめを刺さず岐阜に戻った織田信長。
信長が負けたと勘違いした三好3人衆が反撃。
同時期に石山本願寺の顕如が全国の門徒に檄文を飛ばし反信長の一向一揆が発生。
四面楚歌で信長は死にかけた。
織田信長の窮地を救ったのが足利義昭。
関白・二条晴良が和睦仲介をとり、正親天皇の綸旨が出されて信長包囲網が解かれた。
岐阜県民は織田信長が好き。
地元では斎藤道三より人気。
JR岐阜駅前には何故か織田信長の黄金像が建っています。
第二回にしてテンポが速いく本能寺の変。
同じ時間に放送するはどうにか成らぬものか。
何とか二つを見るには観たー
④NHK教育 午後10:00~午後11:30(90分)
③NHK総合 午後9:30~午後10:20(50分)
③NHKスペシャル:日本人はなぜ戦争へと向かったのか~第1回“外交敗戦”孤立への道
開戦70年の年に問いかける大型4回シリーズ。
第1回は、世界の新資料や政策決定にかかわった当事者たちの肉声テープを手がかりに、なぜ日本が孤立していったかを探る。
国際連盟からの脱退と危険なドイツ接近は、希望的な判断、急場しのぎ、多重外交、根本戦略の不在など、外交上の欠陥が積み重なり、国家の信用をなくした結果だったことが明らかになってくる。
一瞬にして世界から孤立した日本。
国内議論を優先して世界の潮流を見落とし、一貫性なき対外交渉で信用を落とすなど
「外交敗戦」が国家を戦争への道に導く過程を検証ー。
日本は、なぜ世界のすう勢から脱落し、太平洋戦争へと向かったのか。
http://bit.ly/hRFTs0
現在では外交が正常に機能しているような表題。
戦前は軍国主義で帝国主義。
今の民主主義の日本とは違う、と言うがエリート組織が道を踏み誤って亡国への道をひた走る仕組みはまるで一緒。
戦前のエリート組織は軍部、現在は官僚。
昔の自民党支配時代には、官房長官には大物官房長官と調整型官房長官がいると言われてきた。
今は実質、総理大臣。
その実質総理が国会答弁をしなくて良いが影響力のあるポジションに移って、院政を敷きながら、前原、枝野を総理にしたいということだ。
仙谷由人の希望と予算通過が今回の人事の要諦だ。
1929年10月ニューヨーク市場大暴落から始まったアメリカ大恐慌。
アメリカが大不況から完全復活したのは1941年。
日本軍が真珠湾攻撃したから。
もっとも戦争賛美してたのは朝日新聞だったとか。
学校ではニューディール政策など教えられるが、あれはアメリカ経済の悪化を食い止めただけで、
総需要政策としては役に立っていない
金融市場で大損して国が傾いたら、どこかの国を悪者にして戦争を仕向ける。
やってることは今でも変わっていない。
第一次世界大戦で日本はドイツをボッコボコにして青島をブン捕ったのに、ナチスドイツと手を組んだのは迷走外交の結果か。
外交失敗しちゃった、テヘッ…で日本人300万人以上が死んで原爆投下されたー
④ETV特集・選「なぜ希望は消えた?~あるコメ農家と霞が関の半世紀~」
山形市で50年目のコメ作りに励む、ある農家の証言と照らし合わせ、この半世紀を振り返る
元農林官僚たちが、これまで明かされることのなかった戦後農政の舞台裏について証言する。
博士号を取得したコメ農家の佐藤章夫(68)証言とあわせて、農業の半世紀を振り返る。
徹底取材されたのは「戦後農政」。
「ネコの目農政」と揶揄される政策は、どのようにして生み出され、現在に至ったのか?
これまで明かされることのなかった政策決定の裏舞台について
、高木勇樹(67)石井啓雄元官僚たちが証言する。
なぜ農業基本法の理念は壁にぶつかったのか?
なぜ減反政策が続いたのか?
政治家河野一郎の農林大臣就任の時機の遅さが悲劇の始まりなのかも。
農家の土地所有の執着をその心理を河野一郎は知り抜いてた。
澤辺守(87)元次官も務めた農林官僚の回顧。
農民心理を知らなすぎの霞ヶ関の計画の農政。
GHQの農地開放で自作農家が増え農地が一散所有された。
多くの自作農家が生じた。
工業化都市化で農民は土地を手離し一家挙げて都市に出る。
放置された農地は規模拡大で大農家所有で規模拡大の目標農家を作る。
農地改革→自作農地→挙家離農→<規模拡大>。
<経営目標2,65ha>
現在の農家の半数が減るとの試算の元の農地面積。
挙家離農が決め手。
それが無理であると政治家河野一郎農林大臣。
「誰が農地法を作った」一喝!
「規模拡大というが手放す農家がいるはずがない。」
昭和40年ごろから米あまり症状
一年消費半分に当たる750万トンが過剰米。
土地所有規模拡大の流動化はダメ
石井啓雄農地族と呼ばれている。
都市住民、大企業は資産の一形態として農地を保有してしまう。
土地支配の復活に繋がる。
お天道様とともに農業はある。
工業の農地を保有する意味を逆に聞きたい。
農民意外が何故に農地を保有するか。
構造改善計画優良な農地の宅地化
高値売りさばく
09年農地法解禁。
株式会社も所有できる
(途中・・後日追加)
管直人の売国奴的政策は小泉純一郎政治路線にますます近づいている。
ただ憂国の流れもある。
・「平成の開国元年としたい」
・TPP「開国」報道に"待った"の動き
4日の年頭記者会見で、国の在り方の理念を3つ掲げ、
その第1に「貿易の自由化の促進」をあげた。
翌日5日に都内で開かれた新年祝賀パーティー(日本経団連・経済同友会・日本商工会議所主催)の挨拶でも「開国」を強調し、昨年10月以降議論が沸いたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は2011年も引き続き主要テーマの1つになりそうだ。
年明けの新聞メディアには「開国」のフレーズでTPPの重要性を訴える社説が並んだ。
「世界の荒波にひるまぬニッポンを 大胆な開国で農業改革を急ごう」(読売新聞1月1日付社説)
「経済開国と国内の改革。それはまさに明治期の人が挑み、なし遂げたものだ」(日経新聞1月1日付社説)
早期参加を呼びかけるメディアとそれに応えようとする菅総理の流れがある一方で
、"農水省vs経産省"
"1次産業vs製造業"
"開国か鎖国か"といった単純議論とは一線を画した多様なメディアの動きがある。
農文協から昨年末に出版された『TPP反対の大義』(農文協ブックレット)が発売後約2週間で7,000部増刷
農家だけでなく政治・経済学者、哲学者、農学者、生協、漁協、自治体関係者など総勢26名を執筆者に迎えて編まれたブックレットで、TPPを商工業、消費者も含むすべての国民の問題として重層的に論じられている。
農家、農協、生協などから10部?250部の注文が入り、学習用に購入するケースもあるという。
また、ブログやTwitterなどネット上で注目を浴びているのは、
12月18日放送「西部邁ゼミナール─怪談TPP」に出演した中野剛志教授(京都大学大学院工学研究科助教/経済産業省)の発言だ。
中野教授は番組の中で
「日本の関税率は低い」
「製造業がTPPに参加して輸出を拡大することはできない」
といった持論を展開。
「 日本は幕末明治の開国以降、"関税自主権"の回復の為に戦った。TPPは逆。関税自主権を失うためにやっている」
と「開国」の中身の違いを指摘する。
日本は1858年の日米修好通商条約で関税自主権を喪失、それによって失った経済的独立を取り戻すまでに約50年の歳月を要したという歴史的な教訓を思い起こさせる。
「国民の理解と協力がないと進めない。6月か、秋なのかは状況による。いつかは明言できない」(5日閣議後の会見より)
菅総理が「6月がメド」としているTPP交渉の参加判断時期について、
旗振り役であったはずの大畠章宏経産相は慎重姿勢を見せている。
所信表明からTPP推進論で染まっていた議論は、3ヶ月の間で少しずつ変化が起きつつある。
18日内閣改造の一番のポイントは
大畠章宏経産相の処遇をめぐってになってきた。
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花ことばは・・・・・富貴、神秘な心
この時期の日向の青空は全国に比して貴重なる連臆の晴天。
九州は第三波の寒波で厳しき成人の日。
成人の日ぞ 大雪も たのもしき
三代噺という落語の一席がある。
近代落語の祖、神の如きあがめられてる円朝作ゆえ前座が掛ける噺ではない。
お客からお題を頂き即興で創る
名人円朝の賛辞はいろんな意味がこめられている。
その三代噺ではないが、夕方からの大忙しのテレビ三昧。
それも時間が被ったりで大変ッ!
同じNHKなんだが放送時間の調整はしてくれないんだろうか。
ビデオ?
いろんな考え方でテレビに接している人がいるんである。
瞬間のその日で被ってることを言っていること。
落語はライブにこそ意味がある。
大相撲初日は天覧相撲。、
②大河ドラマ「河」、
③NHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか(1)外交敗戦 孤立への道
④ETV特集・選「なぜ希望は消えた?~あるコメ農家と霞が関の半世紀~」
⑤蒼穹の昴23;20~0;25
⑤蒼穹の昴も佳境、西皇后退位、復権の前段。
日清戦後の宮廷清朝の動き。
トップが動くことからの政治混乱の意図?
NHKはプロパガンダ?
無能は無能早く止めねば、かって国家は混乱するではないか。
②NHK大河ドラマは、記念の第50回。
宮沢リエ、鈴木保奈美いやはや天下の美女そろい
その中での上野樹里。
龍馬伝で福山雅治を出す交換条件として同じアミューズ事務所の上野樹里を売り出して人気を出させるという裏のある約束での起用らしー
紅白への同じ事務所の桑田の突然の出場も
その取引の一環だったんだろうー
「江」のあの喋り、「のだめカンタベリー」が抜けずどうにもいけない。
歴史上の人物の役にあたり声は案外決めて。
織田信長の配役にトヨエツを選んでる時点でもはや間違っている。
織田信長の声は甲高かった。
500m先からも声が聞こえた、とルイス・フロイスは記述。
歴史考証からすると安田大サーカスのクロちゃんが適役。http://www.youtube.com/watch?v=lFVv1WISwz0
第一回からテンポが速い。
若狭の武藤友益が将軍義昭に反攻するので織田軍3万が出陣。
多すぎる軍勢は越前の朝倉義景を討つつもりだったのが、朝倉家と主従関係にあった浅井長政の逆鱗に触れて織田信長に謀反。
これが最新の史実。
小谷城猛攻によって浅井久政・長政親子が自刃。
城を脱出した長政の長男・万福丸は余呉に隠れていたところ発見され、関ヶ原で磔にされ殺された。
小谷城の浅井長政にとどめを刺さず岐阜に戻った織田信長。
信長が負けたと勘違いした三好3人衆が反撃。
同時期に石山本願寺の顕如が全国の門徒に檄文を飛ばし反信長の一向一揆が発生。
四面楚歌で信長は死にかけた。
織田信長の窮地を救ったのが足利義昭。
関白・二条晴良が和睦仲介をとり、正親天皇の綸旨が出されて信長包囲網が解かれた。
岐阜県民は織田信長が好き。
地元では斎藤道三より人気。
JR岐阜駅前には何故か織田信長の黄金像が建っています。
第二回にしてテンポが速いく本能寺の変。
同じ時間に放送するはどうにか成らぬものか。
何とか二つを見るには観たー
④NHK教育 午後10:00~午後11:30(90分)
③NHK総合 午後9:30~午後10:20(50分)
③NHKスペシャル:日本人はなぜ戦争へと向かったのか~第1回“外交敗戦”孤立への道
開戦70年の年に問いかける大型4回シリーズ。
第1回は、世界の新資料や政策決定にかかわった当事者たちの肉声テープを手がかりに、なぜ日本が孤立していったかを探る。
国際連盟からの脱退と危険なドイツ接近は、希望的な判断、急場しのぎ、多重外交、根本戦略の不在など、外交上の欠陥が積み重なり、国家の信用をなくした結果だったことが明らかになってくる。
一瞬にして世界から孤立した日本。
国内議論を優先して世界の潮流を見落とし、一貫性なき対外交渉で信用を落とすなど
「外交敗戦」が国家を戦争への道に導く過程を検証ー。
日本は、なぜ世界のすう勢から脱落し、太平洋戦争へと向かったのか。
http://bit.ly/hRFTs0
現在では外交が正常に機能しているような表題。
戦前は軍国主義で帝国主義。
今の民主主義の日本とは違う、と言うがエリート組織が道を踏み誤って亡国への道をひた走る仕組みはまるで一緒。
戦前のエリート組織は軍部、現在は官僚。
昔の自民党支配時代には、官房長官には大物官房長官と調整型官房長官がいると言われてきた。
今は実質、総理大臣。
その実質総理が国会答弁をしなくて良いが影響力のあるポジションに移って、院政を敷きながら、前原、枝野を総理にしたいということだ。
仙谷由人の希望と予算通過が今回の人事の要諦だ。
1929年10月ニューヨーク市場大暴落から始まったアメリカ大恐慌。
アメリカが大不況から完全復活したのは1941年。
日本軍が真珠湾攻撃したから。
もっとも戦争賛美してたのは朝日新聞だったとか。
学校ではニューディール政策など教えられるが、あれはアメリカ経済の悪化を食い止めただけで、
総需要政策としては役に立っていない
金融市場で大損して国が傾いたら、どこかの国を悪者にして戦争を仕向ける。
やってることは今でも変わっていない。
第一次世界大戦で日本はドイツをボッコボコにして青島をブン捕ったのに、ナチスドイツと手を組んだのは迷走外交の結果か。
外交失敗しちゃった、テヘッ…で日本人300万人以上が死んで原爆投下されたー
④ETV特集・選「なぜ希望は消えた?~あるコメ農家と霞が関の半世紀~」
山形市で50年目のコメ作りに励む、ある農家の証言と照らし合わせ、この半世紀を振り返る
元農林官僚たちが、これまで明かされることのなかった戦後農政の舞台裏について証言する。
博士号を取得したコメ農家の佐藤章夫(68)証言とあわせて、農業の半世紀を振り返る。
徹底取材されたのは「戦後農政」。
「ネコの目農政」と揶揄される政策は、どのようにして生み出され、現在に至ったのか?
これまで明かされることのなかった政策決定の裏舞台について
、高木勇樹(67)石井啓雄元官僚たちが証言する。
なぜ農業基本法の理念は壁にぶつかったのか?
なぜ減反政策が続いたのか?
政治家河野一郎の農林大臣就任の時機の遅さが悲劇の始まりなのかも。
農家の土地所有の執着をその心理を河野一郎は知り抜いてた。
澤辺守(87)元次官も務めた農林官僚の回顧。
農民心理を知らなすぎの霞ヶ関の計画の農政。
GHQの農地開放で自作農家が増え農地が一散所有された。
多くの自作農家が生じた。
工業化都市化で農民は土地を手離し一家挙げて都市に出る。
放置された農地は規模拡大で大農家所有で規模拡大の目標農家を作る。
農地改革→自作農地→挙家離農→<規模拡大>。
<経営目標2,65ha>
現在の農家の半数が減るとの試算の元の農地面積。
挙家離農が決め手。
それが無理であると政治家河野一郎農林大臣。
「誰が農地法を作った」一喝!
「規模拡大というが手放す農家がいるはずがない。」
昭和40年ごろから米あまり症状
一年消費半分に当たる750万トンが過剰米。
土地所有規模拡大の流動化はダメ
石井啓雄農地族と呼ばれている。
都市住民、大企業は資産の一形態として農地を保有してしまう。
土地支配の復活に繋がる。
お天道様とともに農業はある。
工業の農地を保有する意味を逆に聞きたい。
農民意外が何故に農地を保有するか。
構造改善計画優良な農地の宅地化
高値売りさばく
09年農地法解禁。
株式会社も所有できる
(途中・・後日追加)
管直人の売国奴的政策は小泉純一郎政治路線にますます近づいている。
ただ憂国の流れもある。
・「平成の開国元年としたい」
・TPP「開国」報道に"待った"の動き
4日の年頭記者会見で、国の在り方の理念を3つ掲げ、
その第1に「貿易の自由化の促進」をあげた。
翌日5日に都内で開かれた新年祝賀パーティー(日本経団連・経済同友会・日本商工会議所主催)の挨拶でも「開国」を強調し、昨年10月以降議論が沸いたTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は2011年も引き続き主要テーマの1つになりそうだ。
年明けの新聞メディアには「開国」のフレーズでTPPの重要性を訴える社説が並んだ。
「世界の荒波にひるまぬニッポンを 大胆な開国で農業改革を急ごう」(読売新聞1月1日付社説)
「経済開国と国内の改革。それはまさに明治期の人が挑み、なし遂げたものだ」(日経新聞1月1日付社説)
早期参加を呼びかけるメディアとそれに応えようとする菅総理の流れがある一方で
、"農水省vs経産省"
"1次産業vs製造業"
"開国か鎖国か"といった単純議論とは一線を画した多様なメディアの動きがある。
農文協から昨年末に出版された『TPP反対の大義』(農文協ブックレット)が発売後約2週間で7,000部増刷
農家だけでなく政治・経済学者、哲学者、農学者、生協、漁協、自治体関係者など総勢26名を執筆者に迎えて編まれたブックレットで、TPPを商工業、消費者も含むすべての国民の問題として重層的に論じられている。
農家、農協、生協などから10部?250部の注文が入り、学習用に購入するケースもあるという。
また、ブログやTwitterなどネット上で注目を浴びているのは、
12月18日放送「西部邁ゼミナール─怪談TPP」に出演した中野剛志教授(京都大学大学院工学研究科助教/経済産業省)の発言だ。
中野教授は番組の中で
「日本の関税率は低い」
「製造業がTPPに参加して輸出を拡大することはできない」
といった持論を展開。
「 日本は幕末明治の開国以降、"関税自主権"の回復の為に戦った。TPPは逆。関税自主権を失うためにやっている」
と「開国」の中身の違いを指摘する。
日本は1858年の日米修好通商条約で関税自主権を喪失、それによって失った経済的独立を取り戻すまでに約50年の歳月を要したという歴史的な教訓を思い起こさせる。
「国民の理解と協力がないと進めない。6月か、秋なのかは状況による。いつかは明言できない」(5日閣議後の会見より)
菅総理が「6月がメド」としているTPP交渉の参加判断時期について、
旗振り役であったはずの大畠章宏経産相は慎重姿勢を見せている。
所信表明からTPP推進論で染まっていた議論は、3ヶ月の間で少しずつ変化が起きつつある。
18日内閣改造の一番のポイントは
大畠章宏経産相の処遇をめぐってになってきた。
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