今日の誕生日の花は・・・・カンヒザクラ
花ことばは・・・・・あでやか
24日のお日様の下の日向路は異様なる暖かさ20度を越えた。
梅は咲いたか桜はまだかいなー
新聞記事に桜前線のニュースが流れる。
3月26日を開花日として高知と宮崎がその日と言う。
WIKIが教える。
寒緋桜はバラ科サクラ属でサクラの原種の一つ。
旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ=元日桜の別称
緋寒桜とも呼ばれる。
ただ、彼岸桜混合されやすいため、カンヒザクラと呼ばれる。
学名: Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957は
釣り鐘状の花が特徴で学名の種小名 campanulata は「カンパニュラの様な」と言う意味で、
キキョウ科のカンパニュラ属の花が下向きに咲く所になぞられて名付けられた。
中国南部から台湾にかけて分布する桜で、主に沖縄県で野生化。
ほかにこの種に近いとされるサクラはヒカンザクラ群と呼ばれる。
ヒカンザクラ群には以下のような種類が含まれる。
アタミハヤザキ(熱海早咲)
イズタガアカ(伊豆多賀赤)
オオカンザクラ(大寒桜)
オカメザクラ(阿亀桜)
カワヅザクラ(河津桜)
カンザクラ(寒桜)
ケイオウザクラ(啓翁桜・東海桜・岳南桜)
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)
タイリョウザクラ(大漁桜)
ツバキカンザクラ(椿寒桜)
ハツミヨザクラ(初御代桜)
ミョウショウジ(明正寺)
ヨウコウ(陽光)
ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)
リッシュンカンザクラ(立春寒桜)
リュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜・琉球緋桜)
25日早朝のNHKラジオの今日の一句
鶯や 障子あくれば 東山
夏目漱石
こちらは狂い咲きゆえトンチン菅ばかりー。
菅直人総理は24日に開かれた経済連携に関する閣僚会合で、開国フォーラムについて
「農業の再生も含めて経済連携についてしっかりと国民の意見を聞き、こちらからも説明したい」
と意欲をみせた。
菅内閣は26日さいたま市を皮ぎりに3月21日までに、北海道、福岡全国9カ所で、自由貿易に関する公開討論会「開国フォーラム」を開催する
産経新聞2月24日が伝える
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000605-san-bus_all
「平成の開国」の意義を直接国民に訴える手段に賭けた菅直人。
、6月の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加判断への地ならしとしたいんだろうー
ただ、TPPをめぐっては農林族を中心に政府内でも慎重論が根強い。
菅政権は閣内一致とはほど遠い。
農水省の松木謙公政務官は24日、TPPへの参加反対などを理由に辞表を提出。
同省の篠原孝農水副大臣もフォーラムについて
「仕方ないから一回だけ出る」
政府自身の腰が定まらないようでは、国民理解を得るまでの道のりは遠い。
同じ24日のことー
永田町の憲政記念館
TPP慎重派の山田正彦衆院農水委員長=山田正彦前農水相を中心に超党派の
「TPPを考える国民会議(代表世話人・宇沢弘文東大名誉教授)」が発足。
記者会見で山田前農水相
「TPPは関税問題だけではない。人、モノ、金の移動が自由になることが前提なので、大きな問題があることが分かってきた」と述べた。その上で「民主党は政権交代の原点に今戻らないといけない。
内需を中心とした福祉国家を目指した」
と、菅政権の政策運営を批判した。
これから全国約10カ所で対話集会を開き、国民運動の核になる。
野党議員も含め、200人前後の国会議員が参加を見込んでおり、日本弁護士連合会や日本医師会などにも参加を呼びかける。
同国民会議は農林漁業への甚大な影響や食料安全保障、景観の維持に対する危惧を抱くとして、「TPPへの拙速な参加でなく、真に国益にかなう経済連携を求める」と主張している。
米国は食の安全無視、利益至上主義のマック、タイソン、モンサント等の巨大企業が支配する国。
菅総理の「市民派」が嘘であることが全国的に明らかになるハズー
「TPPを考える国民会議」代表世話人・宇沢弘文東大名誉教授の論考
:農業協同組合新聞 特別寄稿「菅政権の目指すことと、その背景」
(上)http://p.tl/PoVW
(下)http://p.tl/hYYH
ヨーロッパでは「遺伝子組換え作物」離れが明瞭になったのだが PTTでモンサント社などが日本市場を目指すー
欧州から消える遺伝子組換え作物
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-8b72.html
ヨーロッパでは遺伝子組換え作物離れの方向性が確定的になったということでしょう。
民主の反菅勢力らがTPP反対の「全国会議」発足
「政権交代の原点戻れ」
http://www.youtube.com/watch?v=grW2Q18mr-A
18日衆議院予算委員会 TPP参考人意見陳述 横浜国立大学教授 萩原伸次郎
国債の格下げ予測報道で大騒ぎをする官僚やメディア。
あれだけ信用の無い米国債をAAAにしている格付け機関など信用出来る訳がないとなぜ報じないのか。
すべては日本を食い尽くそうとする米の狗に他ならない。
スイス・ダボスでの菅直人・ジョージ・ソロス会談結果が出てきているわけだ。
「4月から日本金融証券市場に積極投資する」ジョージ・ソロスの作戦に協力してる菅直人。
S&PとIMFって、よくドンピタッ!とタイミング合わせる。
日本の財政再建遅れ懸念=国債格下げ―IMF http://bit.ly/fZw0p7
消費税増税誘導テコ入れ策動。
消費税増税⇒大手輸出企業は輸出戻り税の払い戻し金の増加(しかも大手の総取り)⇒
安値で大量参入した株主の外資系への配当増額。
菅内閣の看板の自民党NO2だった与謝野馨は名古屋の税制公約の河村・減税日本を批判ー
減税日本なんかに投票するのは騙されやすい、哀れな人間たちということなのだろう。
自分も投票してもらっている身なのに。
有権者を軽視することが一流の政治家、流されないという考えが蔓延している。
お偉い哲人政治家気取りか。→ http://bit.ly/fOYkQf
予算を人質にして野党が修正を迫り、要求を勝ち取るというのは55年体制下で行われてきた。
今回、岡田幹事長は、海外の金融市場という権威を利用して予算を通せと言い出した。
予算が通らず、生活に影響が出ると野党が悪者にされるということもある。→ http://bit.ly/g43Pha
これらも報道されないがモット酷いことが起きている。
上関原発建設予定地の山口県祝島対岸田の浦海域での反対派の命がけの抗議行動。「http://p.tl/BMCf」 「http://p.tl/4rke 」~途切れるが断続的にUst中継。
同様にやんばる東村高江の現状 http://p.tl/LvFH。
菅直人内閣ははこれらの現実を直視すべきだ。
名古屋市議選(定75)説明会に河村・減税日本42陣営が参加、単独過半数を狙う。
その河村市長が22日パーティーに出席した松木謙公農水政務官が辞表提出。
今後は小沢一郎と河村市長とのパイプ役。
この連携は重要。
民主党愛知県議団が、県知事選惨敗は「言動不一致、弁解に次ぐ弁解に終始した政権運営に対する県民の当然の制裁」と菅政権を激しく非難。
「地方議員は統一選を戦えない、菅政権NOの声を地方から上げる必要がある」とも。
約束を守る「減税日本」への圧倒的支持を目の当たりにした、愛知の率直な声ー。
上関原発建設予定地の山口県祝島対岸田の浦海域での反対派の命がけの抗議行動。
「http://p.tl/BMCf」
「http://p.tl/4rke 」~途切れるが断続的にUst中継。
同様にやんばる東村高江の現状 http://p.tl/LvFH。
菅直人内閣ははこれらの現実を直視すべきだ。
NHKフライング?
菅直人売国奴内閣にヨイショばかりのNHKの24日の19時、21時のニュースには驚いたー
菅民主党 混乱印象づけるニュースが流れたー
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110224/t10014273251000.html
24日民主党代議士会議。
大谷啓衆議院議員が、党本部が各選挙区支部に送った政策ビラに菅総理大臣の伸子夫人が漫画で掲載されていることについて、
「われわれは伸子夫人を広告塔に決めた覚えはない。有権者を逆なでするのではないか。こんなお金を使うべきではない」などと批判。
怒りの岡田幹事長のカット画面。
金子勝[慶大教授の天下の逆襲日刊ゲンダイ2/22
「小泉改革」を煽った連中が、再び「TPP」を煽り立てている。
こう言うと失礼だが、またぞろゾンビたちが再登場しているー。
彼らいわく、グローバルルールに従わないと日本企業は競争力を持てない、タイムリミットが迫っている、
TPPのルール作りに参加しないと日本は後れをとってしまう、
TPPを邪魔しているのは抵抗勢力の農業利害で、TPPに参加すれば工業製品の輸出が拡大する……。
こうした主張に聞き覚えはないだろうか?
10年前も同じことを言っていたのでは?
どうも日本は、第2次世界大戦時と似た状況に陥っている。
なんの勝算もないのに戦争に突っ込み、形勢が悪化すると、見通しのない大作戦に出て負ける。
そして作戦失敗の責任を問われないように大本営発表を繰り返し、何度も同じ間違いをしては滅びていくのだ。
思えば、誰も責任をとらずに不良債権処理に失敗して「失われた10年」となった。
そこで「一発逆転」を狙って小泉構造改革というミッドウェー海戦に乗り出した。
結果、戦艦も空母も沈んでしまい「失われた20年」となった。
実際、1人当たりのGDPは3位から19位に転落。
半導体、スパコン、電機……どれもこれも世界シェアを落とし、
郵政民営化がすべてだと煽った「金融自由化路線」は、ついに世界金融危機に行き着いてしまった。
ところが、誰も責任をとらず、またぞろ「さあ、TPPで日本経済は一発逆転だ」と言い出している。
もちろん「勝算」のシナリオがないので肝心の情報は隠す。
TPPの24の交渉項目には、
日本の自動車の安全基準は厳しすぎる、
農薬の基準が厳しすぎる、
電気通信の電波帯をよこせ、
郵政事業に参加させろ、
混合診療を認めて民間保険を入れろ・・・
といった内容が並んでいる。
小泉時代より米国の「年次改革要望書」が露骨になったものなのに、その中身が一切報じられていない。
結局、大手メディアは、小泉改革を煽った手前、今さら小泉改革が成長戦略として根本的に失敗したことを認められないのだ。
このままでは、日本経済はあと数年で玉砕覚悟の「本土決戦」を迎えてしまう。
竹ヤリの準備が必要になりそうー。
菅不況 長期失業者 過去最多121万人
(日刊ゲンダイ2/22)
「1に雇用、2に雇用」とスッカラ菅首相は叫んでいたが、長期失業者が過去最多になった。
総務省が21日発表した10年の労働力調査の詳細集計(速報)によると、
年平均の完全失業者334万人のうち、期間1年以上の長期失業者は前年比26万人増の121万人。
100万人を超えたのは6年ぶりで、職探しが長期化している実態が浮き彫りになった。
また、パート・アルバイトなど非正規社員は年平均で前年比34万人増の1755万人と、
比較可能な02年以降で08年(1760万人)に次ぐ水準だった。
これに対し、正社員は25万人減の3355万人と3年連続で減少。
この結果、非正規の全雇用者に占める割合は前年から0・6ポイント上昇し、過去最高の34・3%になった。
菅首相の経済無策のせいで国民生活は苦しくなる一方だ。
民主党が国民の期待を集め、政権交代を実現させたのは、ほんの1年半前のことだ。
まさか、こんな短期間で党内に修復不能な亀裂が走り、身内から「倒閣」の火の手が上がるなんて、誰が想像したことか。
これでは自民党政権の末期と変わらない。
麻生政権の末期も、国民の支持を失った麻生首相がポストにしがみつき、「麻生降ろし」に走る中川秀直や武部勤などと醜い“内紛”を繰りひろげた。
ただでさえ自民党は有権者に嫌われていたのに、国民生活を放置し、内ゲバにうつつを抜かす姿をさらしたことで、完全に国民から見放された。
「国民生活が第一」の公約を破棄し、内紛に明け暮れてきた菅民主党は、あの頃の自民党とまったく同じだ。いや、自民党の末期よりヒドい。
「党内に亀裂が走り、首相退陣を求める声が上がっているのは麻生政権と同じですが、
麻生政権と菅政権では決定的な違いがあります。
菅首相の場合は、自分から内紛を仕掛けたということです。
小沢一郎は、一貫して『挙党態勢が大事だ』と党内融和を訴えていたのに、
菅首相は『証人喚問だ』『離党勧告だ』『除名だ』と、わざわざ小沢一郎にケンカを売って、党内を分裂させた。
政権トップは、頭を下げてでも党内をまとめ、協力を求めるのが当たり前なのに、平地に乱を起こすなんて正気じゃない。しかも、肝心の政策はそっちのけです。その結果、党内16人の決起を招き、自分で自分のクビを絞めているのだから、話になりません」(政治評論家・本澤二郎氏)
どうせ大新聞テレビの政治部記者あたりに「小沢を切れば支持率が上がりますよ」とたきつけられたのだろうが、バカなことをしたものだ。自業自得というしかない。
5京円のCDS負債を抱えた米国の金融崩壊はもうすぐ来るー。
これまでの米国に追随して繁栄する時代は終焉しようとしている。
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花ことばは・・・・・あでやか
24日のお日様の下の日向路は異様なる暖かさ20度を越えた。
梅は咲いたか桜はまだかいなー
新聞記事に桜前線のニュースが流れる。
3月26日を開花日として高知と宮崎がその日と言う。
WIKIが教える。
寒緋桜はバラ科サクラ属でサクラの原種の一つ。
旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ=元日桜の別称
緋寒桜とも呼ばれる。
ただ、彼岸桜混合されやすいため、カンヒザクラと呼ばれる。
学名: Cerasus campanulata (Maxim.) A.N. Vassiljeva, 1957は
釣り鐘状の花が特徴で学名の種小名 campanulata は「カンパニュラの様な」と言う意味で、
キキョウ科のカンパニュラ属の花が下向きに咲く所になぞられて名付けられた。
中国南部から台湾にかけて分布する桜で、主に沖縄県で野生化。
ほかにこの種に近いとされるサクラはヒカンザクラ群と呼ばれる。
ヒカンザクラ群には以下のような種類が含まれる。
アタミハヤザキ(熱海早咲)
イズタガアカ(伊豆多賀赤)
オオカンザクラ(大寒桜)
オカメザクラ(阿亀桜)
カワヅザクラ(河津桜)
カンザクラ(寒桜)
ケイオウザクラ(啓翁桜・東海桜・岳南桜)
シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)
タイリョウザクラ(大漁桜)
ツバキカンザクラ(椿寒桜)
ハツミヨザクラ(初御代桜)
ミョウショウジ(明正寺)
ヨウコウ(陽光)
ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)
リッシュンカンザクラ(立春寒桜)
リュウキュウカンヒザクラ(琉球寒緋桜・琉球緋桜)
25日早朝のNHKラジオの今日の一句
鶯や 障子あくれば 東山
夏目漱石
こちらは狂い咲きゆえトンチン菅ばかりー。
菅直人総理は24日に開かれた経済連携に関する閣僚会合で、開国フォーラムについて
「農業の再生も含めて経済連携についてしっかりと国民の意見を聞き、こちらからも説明したい」
と意欲をみせた。
菅内閣は26日さいたま市を皮ぎりに3月21日までに、北海道、福岡全国9カ所で、自由貿易に関する公開討論会「開国フォーラム」を開催する
産経新聞2月24日が伝える
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110224-00000605-san-bus_all
「平成の開国」の意義を直接国民に訴える手段に賭けた菅直人。
、6月の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加判断への地ならしとしたいんだろうー
ただ、TPPをめぐっては農林族を中心に政府内でも慎重論が根強い。
菅政権は閣内一致とはほど遠い。
農水省の松木謙公政務官は24日、TPPへの参加反対などを理由に辞表を提出。
同省の篠原孝農水副大臣もフォーラムについて
「仕方ないから一回だけ出る」
政府自身の腰が定まらないようでは、国民理解を得るまでの道のりは遠い。
同じ24日のことー
永田町の憲政記念館
TPP慎重派の山田正彦衆院農水委員長=山田正彦前農水相を中心に超党派の
「TPPを考える国民会議(代表世話人・宇沢弘文東大名誉教授)」が発足。
記者会見で山田前農水相
「TPPは関税問題だけではない。人、モノ、金の移動が自由になることが前提なので、大きな問題があることが分かってきた」と述べた。その上で「民主党は政権交代の原点に今戻らないといけない。
内需を中心とした福祉国家を目指した」
と、菅政権の政策運営を批判した。
これから全国約10カ所で対話集会を開き、国民運動の核になる。
野党議員も含め、200人前後の国会議員が参加を見込んでおり、日本弁護士連合会や日本医師会などにも参加を呼びかける。
同国民会議は農林漁業への甚大な影響や食料安全保障、景観の維持に対する危惧を抱くとして、「TPPへの拙速な参加でなく、真に国益にかなう経済連携を求める」と主張している。
米国は食の安全無視、利益至上主義のマック、タイソン、モンサント等の巨大企業が支配する国。
菅総理の「市民派」が嘘であることが全国的に明らかになるハズー
「TPPを考える国民会議」代表世話人・宇沢弘文東大名誉教授の論考
:農業協同組合新聞 特別寄稿「菅政権の目指すことと、その背景」
(上)http://p.tl/PoVW
(下)http://p.tl/hYYH
ヨーロッパでは「遺伝子組換え作物」離れが明瞭になったのだが PTTでモンサント社などが日本市場を目指すー
欧州から消える遺伝子組換え作物
http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-8b72.html
ヨーロッパでは遺伝子組換え作物離れの方向性が確定的になったということでしょう。
民主の反菅勢力らがTPP反対の「全国会議」発足
「政権交代の原点戻れ」
http://www.youtube.com/watch?v=grW2Q18mr-A
18日衆議院予算委員会 TPP参考人意見陳述 横浜国立大学教授 萩原伸次郎
国債の格下げ予測報道で大騒ぎをする官僚やメディア。
あれだけ信用の無い米国債をAAAにしている格付け機関など信用出来る訳がないとなぜ報じないのか。
すべては日本を食い尽くそうとする米の狗に他ならない。
スイス・ダボスでの菅直人・ジョージ・ソロス会談結果が出てきているわけだ。
「4月から日本金融証券市場に積極投資する」ジョージ・ソロスの作戦に協力してる菅直人。
S&PとIMFって、よくドンピタッ!とタイミング合わせる。
日本の財政再建遅れ懸念=国債格下げ―IMF http://bit.ly/fZw0p7
消費税増税誘導テコ入れ策動。
消費税増税⇒大手輸出企業は輸出戻り税の払い戻し金の増加(しかも大手の総取り)⇒
安値で大量参入した株主の外資系への配当増額。
菅内閣の看板の自民党NO2だった与謝野馨は名古屋の税制公約の河村・減税日本を批判ー
減税日本なんかに投票するのは騙されやすい、哀れな人間たちということなのだろう。
自分も投票してもらっている身なのに。
有権者を軽視することが一流の政治家、流されないという考えが蔓延している。
お偉い哲人政治家気取りか。→ http://bit.ly/fOYkQf
予算を人質にして野党が修正を迫り、要求を勝ち取るというのは55年体制下で行われてきた。
今回、岡田幹事長は、海外の金融市場という権威を利用して予算を通せと言い出した。
予算が通らず、生活に影響が出ると野党が悪者にされるということもある。→ http://bit.ly/g43Pha
これらも報道されないがモット酷いことが起きている。
上関原発建設予定地の山口県祝島対岸田の浦海域での反対派の命がけの抗議行動。「http://p.tl/BMCf」 「http://p.tl/4rke 」~途切れるが断続的にUst中継。
同様にやんばる東村高江の現状 http://p.tl/LvFH。
菅直人内閣ははこれらの現実を直視すべきだ。
名古屋市議選(定75)説明会に河村・減税日本42陣営が参加、単独過半数を狙う。
その河村市長が22日パーティーに出席した松木謙公農水政務官が辞表提出。
今後は小沢一郎と河村市長とのパイプ役。
この連携は重要。
民主党愛知県議団が、県知事選惨敗は「言動不一致、弁解に次ぐ弁解に終始した政権運営に対する県民の当然の制裁」と菅政権を激しく非難。
「地方議員は統一選を戦えない、菅政権NOの声を地方から上げる必要がある」とも。
約束を守る「減税日本」への圧倒的支持を目の当たりにした、愛知の率直な声ー。
上関原発建設予定地の山口県祝島対岸田の浦海域での反対派の命がけの抗議行動。
「http://p.tl/BMCf」
「http://p.tl/4rke 」~途切れるが断続的にUst中継。
同様にやんばる東村高江の現状 http://p.tl/LvFH。
菅直人内閣ははこれらの現実を直視すべきだ。
NHKフライング?
菅直人売国奴内閣にヨイショばかりのNHKの24日の19時、21時のニュースには驚いたー
菅民主党 混乱印象づけるニュースが流れたー
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110224/t10014273251000.html
24日民主党代議士会議。
大谷啓衆議院議員が、党本部が各選挙区支部に送った政策ビラに菅総理大臣の伸子夫人が漫画で掲載されていることについて、
「われわれは伸子夫人を広告塔に決めた覚えはない。有権者を逆なでするのではないか。こんなお金を使うべきではない」などと批判。
怒りの岡田幹事長のカット画面。
金子勝[慶大教授の天下の逆襲日刊ゲンダイ2/22
「小泉改革」を煽った連中が、再び「TPP」を煽り立てている。
こう言うと失礼だが、またぞろゾンビたちが再登場しているー。
彼らいわく、グローバルルールに従わないと日本企業は競争力を持てない、タイムリミットが迫っている、
TPPのルール作りに参加しないと日本は後れをとってしまう、
TPPを邪魔しているのは抵抗勢力の農業利害で、TPPに参加すれば工業製品の輸出が拡大する……。
こうした主張に聞き覚えはないだろうか?
10年前も同じことを言っていたのでは?
どうも日本は、第2次世界大戦時と似た状況に陥っている。
なんの勝算もないのに戦争に突っ込み、形勢が悪化すると、見通しのない大作戦に出て負ける。
そして作戦失敗の責任を問われないように大本営発表を繰り返し、何度も同じ間違いをしては滅びていくのだ。
思えば、誰も責任をとらずに不良債権処理に失敗して「失われた10年」となった。
そこで「一発逆転」を狙って小泉構造改革というミッドウェー海戦に乗り出した。
結果、戦艦も空母も沈んでしまい「失われた20年」となった。
実際、1人当たりのGDPは3位から19位に転落。
半導体、スパコン、電機……どれもこれも世界シェアを落とし、
郵政民営化がすべてだと煽った「金融自由化路線」は、ついに世界金融危機に行き着いてしまった。
ところが、誰も責任をとらず、またぞろ「さあ、TPPで日本経済は一発逆転だ」と言い出している。
もちろん「勝算」のシナリオがないので肝心の情報は隠す。
TPPの24の交渉項目には、
日本の自動車の安全基準は厳しすぎる、
農薬の基準が厳しすぎる、
電気通信の電波帯をよこせ、
郵政事業に参加させろ、
混合診療を認めて民間保険を入れろ・・・
といった内容が並んでいる。
小泉時代より米国の「年次改革要望書」が露骨になったものなのに、その中身が一切報じられていない。
結局、大手メディアは、小泉改革を煽った手前、今さら小泉改革が成長戦略として根本的に失敗したことを認められないのだ。
このままでは、日本経済はあと数年で玉砕覚悟の「本土決戦」を迎えてしまう。
竹ヤリの準備が必要になりそうー。
菅不況 長期失業者 過去最多121万人
(日刊ゲンダイ2/22)
「1に雇用、2に雇用」とスッカラ菅首相は叫んでいたが、長期失業者が過去最多になった。
総務省が21日発表した10年の労働力調査の詳細集計(速報)によると、
年平均の完全失業者334万人のうち、期間1年以上の長期失業者は前年比26万人増の121万人。
100万人を超えたのは6年ぶりで、職探しが長期化している実態が浮き彫りになった。
また、パート・アルバイトなど非正規社員は年平均で前年比34万人増の1755万人と、
比較可能な02年以降で08年(1760万人)に次ぐ水準だった。
これに対し、正社員は25万人減の3355万人と3年連続で減少。
この結果、非正規の全雇用者に占める割合は前年から0・6ポイント上昇し、過去最高の34・3%になった。
菅首相の経済無策のせいで国民生活は苦しくなる一方だ。
民主党が国民の期待を集め、政権交代を実現させたのは、ほんの1年半前のことだ。
まさか、こんな短期間で党内に修復不能な亀裂が走り、身内から「倒閣」の火の手が上がるなんて、誰が想像したことか。
これでは自民党政権の末期と変わらない。
麻生政権の末期も、国民の支持を失った麻生首相がポストにしがみつき、「麻生降ろし」に走る中川秀直や武部勤などと醜い“内紛”を繰りひろげた。
ただでさえ自民党は有権者に嫌われていたのに、国民生活を放置し、内ゲバにうつつを抜かす姿をさらしたことで、完全に国民から見放された。
「国民生活が第一」の公約を破棄し、内紛に明け暮れてきた菅民主党は、あの頃の自民党とまったく同じだ。いや、自民党の末期よりヒドい。
「党内に亀裂が走り、首相退陣を求める声が上がっているのは麻生政権と同じですが、
麻生政権と菅政権では決定的な違いがあります。
菅首相の場合は、自分から内紛を仕掛けたということです。
小沢一郎は、一貫して『挙党態勢が大事だ』と党内融和を訴えていたのに、
菅首相は『証人喚問だ』『離党勧告だ』『除名だ』と、わざわざ小沢一郎にケンカを売って、党内を分裂させた。
政権トップは、頭を下げてでも党内をまとめ、協力を求めるのが当たり前なのに、平地に乱を起こすなんて正気じゃない。しかも、肝心の政策はそっちのけです。その結果、党内16人の決起を招き、自分で自分のクビを絞めているのだから、話になりません」(政治評論家・本澤二郎氏)
どうせ大新聞テレビの政治部記者あたりに「小沢を切れば支持率が上がりますよ」とたきつけられたのだろうが、バカなことをしたものだ。自業自得というしかない。
5京円のCDS負債を抱えた米国の金融崩壊はもうすぐ来るー。
これまでの米国に追随して繁栄する時代は終焉しようとしている。
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