今日の誕生日の花は・・・・・・クリンソウ
花ことばは・・・・・・・・・・物思い
九輪草、学名Primula japonicaは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
北海道~本州、四国の山間部湿り気のある環境を好み、小川の岸辺などの湿地に分布する
下の方から段の階層になって次々と咲いていき、その姿がお寺の仏閣の屋根にある先端に付いている九輪に似ているゆえの名か。
種小名のジャポニカ(japonica)は「日本産の」。
磯貝碧蹄館( いそがい-へきていかん 大正13年)東京の人
本名は甚吉。
1934(昭和9)年、皇太子誕生天覧武道大会では師の講道館長嘉納治五郎見守る中
64歳の磯貝は岡山の人永岡秀一と二度目の因縁の対決.
守るも攻めるも神業の名人同士。
満場は水をうったような静けさ。
講道館磯貝一十段は延岡藩主の長子日向の人であるが
どうにも一夜漬けのそれも早朝の時間限りでは
係累調査の左京区光明寺の墓標調までで未明のまま止まった。
川柳,自由律俳句をへて,昭和29年から中村草田男に師事。
49年俳誌「握手」を創刊,主宰。
書は金子鴎亭(おうてい)にまなび,創玄展審査員をつとめる。
句集はほかに「眼奥」「未哭微笑」。
明朗,軽快な句風で知られるとアルので調べたら次の秀句。
王と浮塵子へ軽重ひかりは楽伴ふ
現在も稚拙な愛なり氷菓を木の匙に
首に一本幣刺し前世の瀧明り
神曲踊る鬼の皮西日脱ぐ
人肉を喰ふ雲の出づ潮干潟
天へ向く千枚通し鳥渡る
暦日の心音個個に桃の花
真っ青な夏の空に気球がアル。
初夏の明るさ心のうちを見るような様.
実に素人にもわかりやすい。
NHKラジオ深夜便関西発、西橋マサヒロアンカーの教えるきょうの一句
初なつの 気球に笑窪 ありにけり
磯貝碧蹄館
いやぁ~驚いた
世界を駆け巡った菅直人の英断っ!
怖い怖い静岡・浜岡原発を止めるという。
市民運動化出自の政治信条であるはずの反原発。
それを実施したというならいい。
21時のニュースで思わず
「アッパレッ!」をあげてシマッタッ!
大沢があの世で笑っていよう
何故か
このニュースは素直には喜べない.
後で触れる
激動の一日であった.
①菅直人
浜岡原発を止めるっ!
菅総理大臣の記者会見・全文
http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~CrQCs
↓
あくまでも「新たな防波壁が完成するまで」である。
売国奴菅らしいー
②枝野幸男
福島第1原発:東電値上げ、経費節減が先 枝野官房長官
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110506k0000e010071000c.html
6日の記者会見、福島原発事故に伴う東京電力の賠償負担について
枝野「東電よ、年収20%カットじゃ納得しない。
それで電気代は値上げなんて認めない」
①②ー1
<浜岡原発>運転停止は「おおむね2年」 安全・保安院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000131-mai-soci
①②ー2東電清水松本純一原子力・立地本部長代理
福島第1原発 1号機「水棺」開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000011-maip-soci
③小沢一郎
不信任案賛成「今、考えず」=小沢氏、首相の原発対応批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000035-jij-pol
小沢一郎「首相も一生懸命やっているのだろうが、結果的にはうまくいってない。
結果として海に、陸に、空に、地下に、放射能を垂れ流している現実がある」
浜岡原発を止める
確かに「アッパレッ!」ではある。
ただ、このニュースは素直には喜べない.
WIKIが教えてくれる
http://goo.gl/F1ZS4
☆スピン =パブリック・リレーションズ
“悪いニュースを覆い隠す”:バッドニュース公表に前後して、大衆受けするニュースも公表し、
メディアや大衆の関心がそちらの話の方に集中するようにしむけること。
ルアー戦術。囮戦術
・・悪いニュースの公表を遅らせて、より重要もしくは良いニュースや事件の陰に隠れて目立たないようにする
テクニック。
2001年9月11日にイギリスの政府広報担当者ジョー・ムーアが送信した電子メールの中で、
「今日は、葬り去りたいニュースを発表するには絶好の日だ」
と書いたのも、このテクニックに言及した有名な例である。
なるほど常套手段ー。
枝野さえ頑張ってるとのカムフラージュのグリコのオマケつき
手が込んでてゆえ笑ってしまう.
あとで検証したい
菅直人の原発に対する動きは私欲の政権維持でしかない.
1※たしかに電力行政の「安全神話」の化けの皮がはげ、ボロボロ。
むつ原発ー東北電力
原発をタコ足配線?
『青森の2原発、電源が同一変電所 冷却確保へ多重化急務
4月7日に起きた東日本大震災の余震でも、東北電力東通原発で外部電源が途絶、
非常用発電機1台が起動したが、外部電源復旧後にその1台が故障した』
上北変電所が停止した場合、東電東通原発と大間原発は発電した電気を送電できなくなり原子炉が自動停止、
上北変電所から電気は来なくなる。
東北電東通原発は発電しない状態で運転を継続する設計という。
保安院は同系統の送電線に3原発がつながる異例の計画なのに設計は現時点で問題ない.
「原発は、外部電源が喪失しても非常用発電機で対応するのが基本」
素人でも解るのになんと言うことだろう
2※あまりにヒドすぎる菅政権「福島原発」情報統制の実態(週プレNEWS)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110427-00000303-playboyz-soci
実は、3月14日に福島第一原発3号機が大爆発した直後、
すでにフランスの放射能に関する独立調査情報委員会「CRIIRAD=クリラッド」
がチェルノブイリを上回る大惨事に発展する可能性を指摘していた。
その調査チームが急遽来日したニュースは大きく報道されたが、
あとはぷっつりと消息が途絶えてしまった。
なぜなのか?
仏「CRIIRAD」の調査は信頼度が高く世界中の研究者が注目、
3月15日の福島県内での放射性物質飛散量が最高で基準値の1千万倍に達し、
都内でも16日夕刻にかけて基準値の100万倍を記録したという詳しい測定値を国際配信したとたん、
その活動を日本の大手マスコミは無視し、公的研究機関もデータ提供をやめた。
ほとんどの日本国民は知らないことですが、この時点で日本政府と報道機関が足並みをそろえた極端な情報操作が始まり、
世界中から猛烈な反発を受けるようになった
サルコジが連れて来たフランスの放射能専門NPO
http://www.criirad.org/
(注:PDFファイルである)
http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon/en_japonais/Communique_03-30_japonais.pdf
3※3月下旬のフランスの分析「東京都民も既に被曝している」
・東京でも被曝する
・放射線量は通常の何倍にもなる
・1時間に8マイクロシーベルトだと18日で1年間の線量限度1ミリシーベルトを越える
年間1ミリシーベルトを超える地域は全て退避しろってこと?
4※原子力の電気単価コストには、燃料廃炉その後処理コストがはいっていない。
もんじゅは燃料棒の深刻な事故のため電力も産み出せず廃炉もできない。
原発に年間5000億円の血税が無駄に使われている
フクシマの汚染水の除去コストで14兆円の提案が仏アレバ社から出されている
原子力トータルのコストはべら棒でそのコストは国民全体が負担してる。
ところが錬金術というから驚きだ.
原子力村の構図のこの国
東電/電力業界からは、膨大な錬金術による見せかけの利益から、自民党65億円
報道CM費用年間2000億円がメディアに流れ、情報操作の権力機構の総本山。
関西電力番組に出れば500万円、関電はその2倍以上といわれている.
週刊金曜日に原子力饅頭を食らってる文化人名簿が出た.
「原発は安い、自然エネルギーは高い」世論構成者でもアル
5※5月5日・原発饅頭喰らってる朝日新聞・朝刊4面。
東電幹部自民党議員の加納の主張
とりわけ呆れ果てた誹謗中傷の品格のなさの些細な事。
原発建設に反対している河野太郎自民議員に対して、
「反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」
いかに自民党が原発王国か核燃料サイクル、脱原発関係に限れば、
河野太郎が言っていることが政治家の中で最も筋が通っている。
6※原発にたよらないエネルギー政策について論じてる。
ISEP 環境エネルギー政策研究所
http://www.isep.or.jp/
※USTのISEPの番組
http://www.ustream.tv/channel/isep
7※民主党政権は「浜岡原発停止スピン」で都合の悪い情報を飛ばした
河野太郎「このままいくと8日にも高濃度の放出が行われる」
☆幻のエネ庁案
(自民党・河野太郎代議士のブログ)
http://www.taro.org/2011/05/post-996.php
5月1日の政府・東電統合本部全体会合の議事録。
『このままいくと8日にも高濃度の放出が行われる。』
『細野補佐官から,本件は熱交換機の設置といった次のステップに進む上で非常に重要である,
また,(今後,放射性物質が外に排出され得るという点で,)汚染水排出の際の失敗を繰り返さないよう,
関係者は情報共有を密に行い,高い感度を持って取り組んで欲しい,とする発言があった。』
8※1号機の冷却システム設置へ準備 東電、換気を続行(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050601000832.html
東電は6日、フクシマ原発1号機で8日にも始める原子炉の新冷却システム設置に向け、準備を進めた。
同時に格納容器内に水を満たし原子炉を冷やす冠水作業を始めており、
8日以降、原子炉や格納容器の水位を正しく測るために計器の取り付けや調整をする。
9※富永秀一ブログ=環境ジャーナリスト
NHK石川氏「この土壌のデータが本当なら、1平方メートルあたり300万ベクレルなど、チェルノブイリの汚染と比べても驚く汚染になっている地点がある。間違えていないか。」
文部科学省「間違えてないと思う。」
10※藤巻茂也
合同会見のNHK石川氏の質問から、
セシウムはチェルノブイリで・・148~380万ベクレル/平米
福島の測定で最高・300万ベクレル/平米
が明らかに。
チェルノブイリの10分の1という言い訳が、いよいよ通用しなくなってきた。
この数字だけで言えば同程度の汚染になる。
11※
原子力安全委員会の未来の宝に対する見解
20ミリシーベルト/年の基準について
「例え数%の確立で健康への被害が生じるとしても、社会全体として許容すべき範囲」
12※まぁ~付け足し程度だが政権維持に躍起ゆえこれ以上の辞任は・・
石井一の台湾ゴルフ問題
※※やはりこれだろうー※※※
横田奉行と両輪の港区赤坂1−10−5駐日米国大使館
3・11直前の日本の政治家と駐日米国大使館との関係についての情報。
菅直人総理、前原誠司前外相、枝野幸男官房長官らが駐日米大使館にSOSを発信
その泣きついた直後の絶妙なタイミングのよさをめぐる怪情報 がついに出回り始めた。
爺目も地震津波ヒロシマ長崎に告ぐフクシマへの原爆投下とみている.
3・11の日にちの不思議な出来事が総て辻褄があう。
ネタ一杯で爆発思想ゆえいずれアップしたいんだが法整備されてるゆえ閉鎖も怖いし。
それにしても酷かったア
一日中動かなかったサーバー。
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花ことばは・・・・・・・・・・物思い
九輪草、学名Primula japonicaは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草。
北海道~本州、四国の山間部湿り気のある環境を好み、小川の岸辺などの湿地に分布する
下の方から段の階層になって次々と咲いていき、その姿がお寺の仏閣の屋根にある先端に付いている九輪に似ているゆえの名か。
種小名のジャポニカ(japonica)は「日本産の」。
磯貝碧蹄館( いそがい-へきていかん 大正13年)東京の人
本名は甚吉。
1934(昭和9)年、皇太子誕生天覧武道大会では師の講道館長嘉納治五郎見守る中
64歳の磯貝は岡山の人永岡秀一と二度目の因縁の対決.
守るも攻めるも神業の名人同士。
満場は水をうったような静けさ。
講道館磯貝一十段は延岡藩主の長子日向の人であるが
どうにも一夜漬けのそれも早朝の時間限りでは
係累調査の左京区光明寺の墓標調までで未明のまま止まった。
川柳,自由律俳句をへて,昭和29年から中村草田男に師事。
49年俳誌「握手」を創刊,主宰。
書は金子鴎亭(おうてい)にまなび,創玄展審査員をつとめる。
句集はほかに「眼奥」「未哭微笑」。
明朗,軽快な句風で知られるとアルので調べたら次の秀句。
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怖い怖い静岡・浜岡原発を止めるという。
市民運動化出自の政治信条であるはずの反原発。
それを実施したというならいい。
21時のニュースで思わず
「アッパレッ!」をあげてシマッタッ!
大沢があの世で笑っていよう
何故か
このニュースは素直には喜べない.
後で触れる
激動の一日であった.
①菅直人
浜岡原発を止めるっ!
菅総理大臣の記者会見・全文
http://www.tweetdeck.com/twitter/nhk_kabun/~CrQCs
↓
あくまでも「新たな防波壁が完成するまで」である。
売国奴菅らしいー
②枝野幸男
福島第1原発:東電値上げ、経費節減が先 枝野官房長官
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110506k0000e010071000c.html
6日の記者会見、福島原発事故に伴う東京電力の賠償負担について
枝野「東電よ、年収20%カットじゃ納得しない。
それで電気代は値上げなんて認めない」
①②ー1
<浜岡原発>運転停止は「おおむね2年」 安全・保安院
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000131-mai-soci
①②ー2東電清水松本純一原子力・立地本部長代理
福島第1原発 1号機「水棺」開始
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000011-maip-soci
③小沢一郎
不信任案賛成「今、考えず」=小沢氏、首相の原発対応批判
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110506-00000035-jij-pol
小沢一郎「首相も一生懸命やっているのだろうが、結果的にはうまくいってない。
結果として海に、陸に、空に、地下に、放射能を垂れ流している現実がある」
浜岡原発を止める
確かに「アッパレッ!」ではある。
ただ、このニュースは素直には喜べない.
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☆スピン =パブリック・リレーションズ
“悪いニュースを覆い隠す”:バッドニュース公表に前後して、大衆受けするニュースも公表し、
メディアや大衆の関心がそちらの話の方に集中するようにしむけること。
ルアー戦術。囮戦術
・・悪いニュースの公表を遅らせて、より重要もしくは良いニュースや事件の陰に隠れて目立たないようにする
テクニック。
2001年9月11日にイギリスの政府広報担当者ジョー・ムーアが送信した電子メールの中で、
「今日は、葬り去りたいニュースを発表するには絶好の日だ」
と書いたのも、このテクニックに言及した有名な例である。
なるほど常套手段ー。
枝野さえ頑張ってるとのカムフラージュのグリコのオマケつき
手が込んでてゆえ笑ってしまう.
あとで検証したい
菅直人の原発に対する動きは私欲の政権維持でしかない.
1※たしかに電力行政の「安全神話」の化けの皮がはげ、ボロボロ。
むつ原発ー東北電力
原発をタコ足配線?
『青森の2原発、電源が同一変電所 冷却確保へ多重化急務
4月7日に起きた東日本大震災の余震でも、東北電力東通原発で外部電源が途絶、
非常用発電機1台が起動したが、外部電源復旧後にその1台が故障した』
上北変電所が停止した場合、東電東通原発と大間原発は発電した電気を送電できなくなり原子炉が自動停止、
上北変電所から電気は来なくなる。
東北電東通原発は発電しない状態で運転を継続する設計という。
保安院は同系統の送電線に3原発がつながる異例の計画なのに設計は現時点で問題ない.
「原発は、外部電源が喪失しても非常用発電機で対応するのが基本」
素人でも解るのになんと言うことだろう
2※あまりにヒドすぎる菅政権「福島原発」情報統制の実態(週プレNEWS)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110427-00000303-playboyz-soci
実は、3月14日に福島第一原発3号機が大爆発した直後、
すでにフランスの放射能に関する独立調査情報委員会「CRIIRAD=クリラッド」
がチェルノブイリを上回る大惨事に発展する可能性を指摘していた。
その調査チームが急遽来日したニュースは大きく報道されたが、
あとはぷっつりと消息が途絶えてしまった。
なぜなのか?
仏「CRIIRAD」の調査は信頼度が高く世界中の研究者が注目、
3月15日の福島県内での放射性物質飛散量が最高で基準値の1千万倍に達し、
都内でも16日夕刻にかけて基準値の100万倍を記録したという詳しい測定値を国際配信したとたん、
その活動を日本の大手マスコミは無視し、公的研究機関もデータ提供をやめた。
ほとんどの日本国民は知らないことですが、この時点で日本政府と報道機関が足並みをそろえた極端な情報操作が始まり、
世界中から猛烈な反発を受けるようになった
サルコジが連れて来たフランスの放射能専門NPO
http://www.criirad.org/
(注:PDFファイルである)
http://www.criirad.org/actualites/dossier2011/japon/en_japonais/Communique_03-30_japonais.pdf
3※3月下旬のフランスの分析「東京都民も既に被曝している」
・東京でも被曝する
・放射線量は通常の何倍にもなる
・1時間に8マイクロシーベルトだと18日で1年間の線量限度1ミリシーベルトを越える
年間1ミリシーベルトを超える地域は全て退避しろってこと?
4※原子力の電気単価コストには、燃料廃炉その後処理コストがはいっていない。
もんじゅは燃料棒の深刻な事故のため電力も産み出せず廃炉もできない。
原発に年間5000億円の血税が無駄に使われている
フクシマの汚染水の除去コストで14兆円の提案が仏アレバ社から出されている
原子力トータルのコストはべら棒でそのコストは国民全体が負担してる。
ところが錬金術というから驚きだ.
原子力村の構図のこの国
東電/電力業界からは、膨大な錬金術による見せかけの利益から、自民党65億円
報道CM費用年間2000億円がメディアに流れ、情報操作の権力機構の総本山。
関西電力番組に出れば500万円、関電はその2倍以上といわれている.
週刊金曜日に原子力饅頭を食らってる文化人名簿が出た.
「原発は安い、自然エネルギーは高い」世論構成者でもアル
5※5月5日・原発饅頭喰らってる朝日新聞・朝刊4面。
東電幹部自民党議員の加納の主張
とりわけ呆れ果てた誹謗中傷の品格のなさの些細な事。
原発建設に反対している河野太郎自民議員に対して、
「反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」
いかに自民党が原発王国か核燃料サイクル、脱原発関係に限れば、
河野太郎が言っていることが政治家の中で最も筋が通っている。
6※原発にたよらないエネルギー政策について論じてる。
ISEP 環境エネルギー政策研究所
http://www.isep.or.jp/
※USTのISEPの番組
http://www.ustream.tv/channel/isep
7※民主党政権は「浜岡原発停止スピン」で都合の悪い情報を飛ばした
河野太郎「このままいくと8日にも高濃度の放出が行われる」
☆幻のエネ庁案
(自民党・河野太郎代議士のブログ)
http://www.taro.org/2011/05/post-996.php
5月1日の政府・東電統合本部全体会合の議事録。
『このままいくと8日にも高濃度の放出が行われる。』
『細野補佐官から,本件は熱交換機の設置といった次のステップに進む上で非常に重要である,
また,(今後,放射性物質が外に排出され得るという点で,)汚染水排出の際の失敗を繰り返さないよう,
関係者は情報共有を密に行い,高い感度を持って取り組んで欲しい,とする発言があった。』
8※1号機の冷却システム設置へ準備 東電、換気を続行(共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011050601000832.html
東電は6日、フクシマ原発1号機で8日にも始める原子炉の新冷却システム設置に向け、準備を進めた。
同時に格納容器内に水を満たし原子炉を冷やす冠水作業を始めており、
8日以降、原子炉や格納容器の水位を正しく測るために計器の取り付けや調整をする。
9※富永秀一ブログ=環境ジャーナリスト
NHK石川氏「この土壌のデータが本当なら、1平方メートルあたり300万ベクレルなど、チェルノブイリの汚染と比べても驚く汚染になっている地点がある。間違えていないか。」
文部科学省「間違えてないと思う。」
10※藤巻茂也
合同会見のNHK石川氏の質問から、
セシウムはチェルノブイリで・・148~380万ベクレル/平米
福島の測定で最高・300万ベクレル/平米
が明らかに。
チェルノブイリの10分の1という言い訳が、いよいよ通用しなくなってきた。
この数字だけで言えば同程度の汚染になる。
11※
原子力安全委員会の未来の宝に対する見解
20ミリシーベルト/年の基準について
「例え数%の確立で健康への被害が生じるとしても、社会全体として許容すべき範囲」
12※まぁ~付け足し程度だが政権維持に躍起ゆえこれ以上の辞任は・・
石井一の台湾ゴルフ問題
※※やはりこれだろうー※※※
横田奉行と両輪の港区赤坂1−10−5駐日米国大使館
3・11直前の日本の政治家と駐日米国大使館との関係についての情報。
菅直人総理、前原誠司前外相、枝野幸男官房長官らが駐日米大使館にSOSを発信
その泣きついた直後の絶妙なタイミングのよさをめぐる怪情報 がついに出回り始めた。
爺目も地震津波ヒロシマ長崎に告ぐフクシマへの原爆投下とみている.
3・11の日にちの不思議な出来事が総て辻褄があう。
ネタ一杯で爆発思想ゆえいずれアップしたいんだが法整備されてるゆえ閉鎖も怖いし。
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コメント
「原子力守る」政策会議発足
「エネルギー政策合同会議」。
「原発を守るためにつくった」。
幹部には原発推進派が名を連ねる。
・委員長は元経済産業相の甘利明。
・細田博之元官房長官が委員長代理、旧通産省(現経産省)出身
・西村康稔衆院議員が副委員長。
先月12日の会合では、幹部陣の隣に東電の元副社長
現在は東電顧問の加納時男・元参院議員は「参与」。
甘利「安易に東電国有化に言及する閣僚がいる」
と指摘する資料を配布。
会議後に河野太郎衆院議員
「原発推進派が並ぶ人事はおかしい」
と抗議したが、認められなかった。
電力会社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から11年間で約65億円を党機関紙の広告費として自民党に支払った。
会議は大型連休後、中長期のエネルギー戦略の議論を始める。
甘利「我々は市民活動家ではない。膨大なコストや不安定性を覆い隠し
「自然エネルギーで何とかなる」と言うのは無責任だ。
現実問題として原子力を無くすわけにはいかない」
原子力の選択を放棄するな
加納時男のコラム。
さすがにA級戦犯と言われるだけある。たいした度胸だ.
JALみたいになると東電の株主資産(=自分の資産でもある)が減るわけだ。
ではとわん。
福島の避難民のことはどうするの。
20キロ以内のフクシマはどうするの.
地元が要望、雇用に貢献
—福島の現状をどう感じていますか。
「東電出身、元国会議員として二重の責任を感じている。インターネット上で「お前は絞首刑だ」「A級戦犯だ」と書かれてつらいが、原子力を選択したことは間違っていなかった。地元の強い要望で原発ができ、地域の雇用や所得が上がったのも事実だ。」
—原発推進のため国会議員になったのですか。
「そうではない。当時財界と自民党との間に溝があり、経団連は財界の声を反映させたかった。特定の業界のために仕事をしてきたわけではない」
—電力会社役員から個人献金を受け、自民党が原子力政策に甘くなったことは。
「お金をもらったから規制を緩くしたとか、そんなことはない」
—河野太郎氏は「核燃料サイクル」政策は破たんしていると主張しています。
「反原発の集会に出ている人の意見だ。自民党の意見になったことはない。反原発の政党で活躍すればいい。社民党に推薦しますよ。福島瑞穂党首は私の大学の後輩だから」
—今後も原発を新設すべきでしょうか。
「太陽光や風力というお言葉はとってもロマンがある。しかし、新増設なしでエネルギーの安定的確保ができるのか。二酸化炭素排出抑制の対策ができるのか。天然ガスや石油を海外から購入する際も、原発があることで有利に交渉できる。原子力の選択肢を放棄すべきではない。福島第一原発第5,6号機も捨てずに生かす選択肢はある」
低線量放射線、身体にいい
—東電の責任をどう考えますか。
「東電をつぶせと言う意見があるが、株主の資産が減ってしまう。金融市場や株式市場に大混乱をもたらすような乱暴な議論があるのは残念だ。原子力損害賠償法には「損害が異常に巨大な天災地変によって生じたときはこの限りではない」という免責条項もある。今回の災害があたらないとすると、いったい何があたるのか。全部免責しろとは言わないが、具体的な負担を考えて欲しい」
「低線量の放射線は「むしろ健康にいい」と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った。過剰反応になっているのでは。むしろ低線量は体にいい、ということすら世の中では言えない。これだけでも申し上げたくて取材に応じた」
『100000年後の安全』を見に行こう!
www.youtube.com/watch?v=BYl7_dkRNSU&feature=share
ここは21世紀に処分された放射性廃棄物の埋蔵場所です。
安全な所に保管する必要があります。
決して入らないでください。
放射性物質は危険です。
透明で、においもありません。
絶対に触れないで下さい。
地上に戻って、
我々より良い世界を作ってほしい。
近づかなければ安全です。
幸運を。
マイケル・マドセン
緊急公開にあたって
本作品はフィンランドのオルキルオトに建設中の、原発から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場"オンカロ(隠された場所)"と呼ばれる施設に、世界で初めてカメラが潜入したドキュメンタリー作品です。
高レベル放射性廃棄物は安全な状態になるまで、10万年間かかると言われています。フィンランドでは、固い岩盤を掘削し地下500メートルにまるで地下都市のような巨大な施設を、自国の原発から出る放射性廃棄物の最終処分場として作る事を計画しています。現在の段階では正式に運用されるのは2020年を予定しています。
アップリンクでは、本来この作品を今秋に公開する予定でした。しかし、福島原発の放射能汚染の事故が起き、原発に関する知識を得る事を必要としている人が多いと思い、2011年4月2日から緊急公開する事にしました。
共同通信が震災後(26、27日)行った世論調査では、原発を「減らしていくべきだ」と「直ちに廃止」の合計が46・7%、「増設」と「現状維持」をの合計が46・5%とほぼ同数でした。この映画の配給会社の代表である僕の個人的意見としては、自分は科学を信じているので、原発を人間が完全にコントロールでき、放射性廃棄物を安全に処理する方法を確立しているならばという条件付きで原発はあってもいいと思います。ただし、それが不可能ならば、要するに現状ではそうですが、新たに原発は作るべきではないし、今ある原発は停止していき、節電と代替エネルギーの技術的方法を考えるべきだと思います。
本作では、安全になるまで10万年を要するという高レベル放射性廃棄物を、果たして10万年間も安全に人類が管理できるのかという問題を、フィンランドの最終処分場の当事者たちに問うています。
本来映画を公開する前にマスコミ向けの試写を行い、その際に配布する映画を解説したプレスシート、また観客に映画の理解を深めてもらうためのパンフレットなどを作りますが、それらはまだ準備できていません。今回は映画の上映を行いながら、メディア関係者や専門家に作品を観ていただき、作品解説の資料を作っていきたいと思っています。また、公開後になりますが、監督の来日も企画しているところです。なお、この映画の入場料の内、200円を東日本大震災の義援金として寄付致します。
アップリンクでの上映は既に上映を決めていた作品などもあり、当初は1日朝1回の上映ですが、調整ができ次第回数を増やしていきます。従って、客席数40人の劇場で上映するので大変込み合う事が予想されます。整理券は上映開始の30分前(4月2日は9時45分から)配布します。当初は席に限りがあり観客の皆さんには不便をかけるかもしれませんが、ロングラン公開を予定していますのでご了承ください。
浅井隆(アップリンク社長)