今日の誕生日の花は・・・・カンナ
花ことば・・・・・・・・情熱、尊敬

カンナ科カンナ属。
春に球根を植えると夏~秋に独特の形をした赤黄色の花を咲かせる。

星野麥丘人( ばくきゅうじん)、1925年~ )は東京の人。
石田波郷、石塚友二に師事。
1945年、昼間槐秋に俳句の手ほどきを受ける。
1946年、「鶴」入会。
1953年、石川桂郎に替わり編集を担当。
1964年、「鶴」発行所をあずかり、編集兼発行責任者。
1976年、第一句集『弟子』を刊行。
滝落ちて山中の春ゆるやかに
朝月や芭蕉いよいよ玉解かむ
老人の冬木といふは樫のこと
鮟鱇の子といふものを喰はされぬ

1986年、石田波郷、石塚友二の跡を継ぎ、「鶴」主宰。

NHKラジオ深夜便教えるきょうの一句

赤い花 咲いて六月 了りけり
       星野麥丘人


30日大地震は長野松本で震度「5」
3・11の余震の6・30とは
  場所が随分と違うのだが。
無事1日を終えて欲しい

29日メデイアが煽る
東電管内ピーク電力が今年最大の4,570万kW。
供給量を4,880万kWに抑えている為使用率93.5%。
東電7月末供給力は5,380万kW。
管内のIPP・PPS等企業自家発電は1,600万kW。
経産省は企業自家発電もフルに活用して東電に早急に6,000万kW確保させるべきだ。

ビル地下に発電設備をもつ六本木ヒルズが電力提供を申し出たにもかかわらず、東電は断って計画停電を実施した。
企業が自家発電をフル稼動すれば6千万KW
東電の発電量に匹敵する
東電が送電線を握っている限り有効活用できない。
発送電分離と全量買取りすれば電力不足は発生せず
菅直人の掌握する政府の問題

ところが担当海江田大臣は佐賀にいる

佐賀県古川知事が玄海原発の安全性が確認されたと再稼働容認の姿勢。
古川知事が海江田大臣に確認したのは安全性ではなく
「国が責任を持つ」という言葉。
安全確認は責任転嫁にすぎない。
古川知事の父親はかつて九州電力社員で玄海原発PR館トップ。
結局、原発利権ファミリーの一員だと自己証明しただけ。

時系列的に俯瞰してみる

①東電は29日午前、高濃度汚染水を浄化して原子炉の冷却水に再利用する「循環注水冷却」で、
原子炉に処理水を送る配管の2か所に水漏れが見つかり、循環注水を一時停止。
 問題の配管を取り換えるとともに、ほかの注水用配管(長さ1・5キロ)に水漏れがないことを確認し、
約2時間半後に再稼働。

汚染水を浄化処理するシステムのタンクでも29日、水漏れがあり、システムが止まった。
 問題がないことを確認し、同日夕に再稼働させたが、警報が鳴ったため、再び一時停止。
東電は警報が鳴った原因を調査した上で、システムを再開させる方針。

②東電は29日、今後の汚染水の処理計画を発表。
当初は7月中旬に2号機のタービン建屋の汚染水の処理が終わる見込み、
ところが稼働率を80~90%に下方修正したため、
当面は水位が地面から1メートル程度下がることを目標にする。

③海江田経済大臣は佐賀古川知事に安全宣言、玄海原発2、3号機の再開を要請
九電原発担当のトップを父にもつ古川知事は全国初の原発安全宣言、再稼動を示唆.

おいオイっ!
事故後の処理を含め何処が安全なんだろう。

原発安全神話はいまもう復活してる.
大災害地には避難民10万人もいる.
東電フクシマは日本国のみならず
世界が息を呑んで見守ってるのに上記の状態で青色吐息

海江田大臣は
どう責任が取れるという
薩摩のDNAが泣いているぞー

④歴史的に薄っぺら
何の検証をしてるというのだ.

原発は戦後の対米従属のもたらした悲劇。
福島原発はGEの設計・製造で東芝、日立などが下請けでつくったもの、
津波対応は何一つ考えていなかった。
何故非常用発電機を地下に置いてたの?

それはハリケーン対策だそうだ。???
ハリケーン対策???
=非常用発電機地下設置水につかり不能っ!=

地震や津波の常襲地帯である日本の事情は全然考えていない。
こりゃぁあ~~
設計ミスだっ!
アメリカの先端技術だと、うやうやしく崇めて、つくって、
今、ひどい目にあってる。

⑤対米従属、アメリカ崇拝、
アメリカコンプレックスの犯罪性。
 6月一杯がTPPの結論日

これまでも輸入自由化で国内の農漁業をつぶしたら食料危機、
餓死の運命が待つのは想定外ではない。
それはいま生きるか死ぬかの放射能恐怖日々にあるのに
食糧飢餓は放射能より悲惨になる。
 
⑥大災害で市場略奪 米国のショックドクトリン手法 
元祖は原発
原発事故に見舞われている福島の場合
完全に住民が追い出されて生産基盤を奪われている。

「住民避難」が打ち出された飯舘村
 ここは戦後の開拓地、
そこで米を作ったり様様試みてきたけれどうまくいかない。
畜産・牧草に適しているとわかって、
    やっと軌道に乗ったところだった。
 全国の並みの自治体合併もせずに
 自主独立の精神でやっていけていた。

そこに30キロより外にあるのに今回の放射能汚染問題。
牛は50万円から80万円していたのが20万円ほどで買い叩かれている。
農家育ちには涙が出るほど実情が解る.

⑦くわえて今行われてることー
放射能汚染をどう除去するかではなく、
生活基盤を奪って土地から追い出すという強権的なもの。

十数年前から別の名目で岩盤のボーリング調査をしているらしー。
高濃度放射性物質の最終処分場の意図が働いているのは明らか。
「裏で何かが動いているから追い出されているのだ」
という思いが語られていたらしー

事実、政府が福島県に核汚染のガレキの最終処分場計画を申し入れた。
とんでもないことをやろうとしている。
⑧そこで
  立ち止まる.

一番の罪は公表、報道しない
メデイアにある。
この国には報道機関はない.
自由報道のない共産国北朝鮮中国を笑えるのか。
 目くそ鼻くそ笑う

⑨米キュリオン社ってどこの馬の骨?
米原子力大手・GE社の元社員で、現在は原子力関連企業でコンサルタントを務める佐藤暁が指摘。
「不具合の原因は、汚染濃度の高い汚泥が汚染水と一緒に流れ込んで装置内の放射線量が高くなりすぎたこと。
設計段階で汚泥の除去を組み入れておけば簡単にクリアできたはずです。
 セシウムを吸着したゼオライトの交換は1か月に1度で済むはずでしたが、この設計ミスのために5時間で交換しなければならなくなった。
再稼働後も同じペースでの交換が必要なら、汚染水処理がはかどらないばかりか、大量の汚染ゼオライトの処理という問題まで抱えてしまう」

東電はキュリオン社との契約金額を公表していない
北海道大学大学院工学研究科の佐藤努教授(資源循環工学)
「日本は天然ゼオライトの世界有数の産出国として知られます。米国内で作った人工のゼオライトを使用しているキュリオン社に委託する必要はない。
日本産を使えば、コストは100分の1程度にまで抑えられるはずです」

日本には処理技術もある。
日立や東芝などプラントメーカーの系列会社には高度な除去技術を持つ化学企業がいくつもある。
それでも東電がキュリオン社と契約した理由は、同社の装置が米スリーマイル島原発事故(1979年)の処理で力を発揮したからだと報じられている。しかし、米国の原発関連企業幹部はその実績自体が眉唾だという。

「キュリオン社が設立されたのは3年前だから、スリーマイル事故に関わっているはずがない。
フクシマの事故処理を受注するまで米原子力業界では全くの無名だった。
受注と同時にクリントン大統領時代の元CIA長官が同社への出資会社の顧問に就任している。
契約には何か政治的な裏があったとしか思えない」

 東電はさっさと契約を解除したうえで
 キュリオン社に違約金を請求すべきだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20110628_24184.html

故障頻発の汚染水浄化装置つくった
 米「キュリオン社」はナゾだらけ

 福島原発、放射能汚染水を処理する浄化システムが本格稼働以降、トラブル続き。
中でも放射性セシウムの吸着装置は、
スタート早々に問題点が発覚し、
一時システム全体を止める原因。

 この装置をつくった米キュリオン社は、2008年創業のベンチャー企業。
日本とのかかわり、技術力の程度、など不明な点が多い。
同社のウェブサイトを見ても、過去の実績は見当たらない。

「イオン特殊媒体」と呼ぶ独自の素材が売り物

 2011年6月17日に稼働を始めた高濃度放射能汚染水の浄化システムだが、
開始から5時間で停止。
放射性セシウム吸着装置が短時間で基準の放射線量に達したのだ。
当初は1か月に1回の交換を想定していた装置だが、予想外の事態に陥った。

運転再開後の22日、今度は除染能力が目標の20分の1程度しか達成しておらず、
調査の結果、弁の開閉ミスで汚染水が装置に流れていなかったことが判明。
その後もたびたび配管や弁の不具合が発生し、浄化後に原子炉に戻す「循環冷却」が順調に進むのか、不安が募る。

 浄化システムは、日米仏4社が共同で組み上げた。
日立製作所や東芝、仏アレバ社といった大手企業と共に、
創業3年目の米キュリオン社の名が並ぶ。
同社は核廃棄物処理を専門にしており、放射能に汚染された水から放射性物質を除去する
「イオン特殊媒体」と呼ぶ独自の素材を有しているらしー。

 東電発表の吸着装置には3種類のゼオライトを「特殊媒体」として使い分けている。
キュリオン社によると、福島原発では緊急冷却の際に海水を用いたため、
同社の特殊な素材を使わないと吸着が難しいという。
除去した放射性物質は最終的に固めてガラス化するというのも、同社独特の技術だ。

 キュリオン社は3月29日、「当社の汚染水浄化素材を福島原発で提供可能」と発表した。
「イオン特殊媒体」は、1979年の米スリーマイル原発事故でも活用されて成果を上げたものを応用して開発し、
現在は同社が特許を申請中。
同社のジョン・レイモントCEO(最高経営責任者)テレビのインタビュー
 「東電は(汚染水処理に)必要な技術提供先を探す委員会があり、長い協議を経て今回、
  社が呼ばれることになりました」と説明した。

ウェブサイトに過去の実績掲載されていない

 キュリオン社が、放射性セシウムの吸着装置を東電に納品したと発表したのは、2011年6月2日。
発表の中で、装置の完成まで5週間という異例の短期間だったと明かしている
4月下旬には東電から同社へ発注が完了していたと見られる。
その直前の4月17日には東電が、事故収束への工程表を発表し、
「ステップ1」
として汚染水処理施設の設置を掲げていた。

 だが、同じ浄化システムに参加した世界最大の原子力企業の仏アレバ社や、東芝などと比べると、
ベンチャーのキュリオン社の採用は不透明感が否めない。
レイモントCEOは「長い時間をかけて協議した」と話す
待ったなしの状況で「藁にもすがる思い」だった東電が
「スリーマイル原発事故でも効果を上げた素材と技術」
 アピールするキュリオン社の採用に走ったかもしれない。

 レイモントCEOはかつて、核廃棄物処理会社「ニューケム(Nukem)」の社長兼CEOを務めたが、
ニューケムは2007年に米最大手の「エナジー・ソリューション」社に買収された。
キュリオン社では、そのエナジー・ソリューション出身者が副社長に就いている。
経営陣を見る限りでは、日本との太いパイプを持っていそうな人物は見当たらない
、相談役の1人はジョージ・W・ブッシュ前大統領の下で、エネルギー省環境マネジメント部門の次官補だった。
さらに、キュリオン社の大口投資会社では、1993~95年にCIA(米中央情報局)長官を務めた「大物」が4月に「ベンチャーパートナー」に就任している。
これらの人物が日本政府と何らかのつながりを持っていた???

この国の頭脳の官邸4Fに陣取るアメリカ人の群れは未だ誰か明らかにされてない

 キュリオン社のウェブサイトには、過去の実績は掲載されておらず、
同社の技術力を解説する内容もない。
何ともつかみどころのない印象をもたれるハズ。
http://hatarasikieadlines.yahoo.co.jp/hl?a
=20110629-00000009-jct-soci

kurion社
なんでこの会社と契約したんだろ?
東電に経緯と契約内容を説明してもらいたいよね

⑩西山英彦審議官更迭
西山審議官を更迭 週刊誌で女性問題報道「報道業務に支障」

 経済産業省原子力安全・保安院は29日、福島原発事故の広報担当を西山英彦審議官から
森山善範・原子力災害対策監に交代した。
一部週刊誌に西山審議官の女性問題が報じられたことを受けたもの
、西山審議官は同日付で保安院付けを外れた。
震災以降、保安院の広報担当者は5人目。

 森山原子力災害対策監は広報担当の交代について、
「(西山審議官の女性問題をめぐる)各種報道を受け、報道業務に支障を生じる懸念がある」と説明。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110629-00000537-san-soci
http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY201106290223.html
事故直後3月12日午後、担当者の原子力安全・保安院の中村幸一郎審議官(原子力安全基盤担当)が記者会見
「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」
との発言内容を官邸側が問題視したこともあり、
翌13日午前5時の会見では、根井寿規審議官(原子力安全担当、核燃料サイクル担当)が担当した
、最初の会見で「(会見を)やりたかないんですけれども、(中略)幹部からの指示で私が会見させていただきます」
などと発言したことが問題視され即座に交代させられた。
そこで、西山が本省の審議官級では数少ない保安院経験者であること、
本省の報道室長を歴任したことなどから、広報担当として同日午後から会見した。
当初は記者の質問に即答できず、はにかみながら資料をめくり苦慮する姿が印象的であった、
次第に場慣れして広報担当者として円滑に。

震災事故直前までは通商政策局大臣官房審議官(通商政策局担当)や資源エネルギー庁電力・ガス事業部長であったが、
原子力安全・保安院 企画調整課長を経験している。

2011年6月23日発売の週刊新潮において、経産省職員との不倫問題が大きく報じられ、
この件について同日の記者会見で自分から「深く反省している」と謝罪した。
また、海江田万里経産相からも厳重注意を受けた。
その後、6月29日に更迭。

西山発言.
環太平洋戦略的経済連携協定
2011年1月28日、財団法人貿易研修センター主催の講演会で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加盟を主張、
「TPPは決して、農業を犠牲にして製造業、サービス業の繁栄を図るものではない。
農業についてはこれまでと異なる発想で対策を考えていただく」との考えを述べた

29日民主党は増税狙いの税と社会保障の一体改革を
仙石由人部会会長一任あづかりとした.

菅内閣のTPPと増税の6月メド
ギリギリセーフは何を意味してるのか。

退陣の「一定のメド」は引き伸ばされるばかりー
壮大なる茶番劇菅政府に突き合わされている.

菅内閣を水管にしろ
水棺だろー
こりゃぁ水漏ればかり
  どうにも上手くいかない.

○789年(延暦8年6月3日) - 征東将軍紀古佐美の軍が蝦夷の頭領・阿弖流爲の軍に敗退。
○1333年(元弘3年) - 元弘の乱: 鎌倉幕府軍と新田義貞率いる反幕府軍の合戦・鎌倉の戦いが始まる。
○1898年 - 日本で大隈重信が第8代内閣総理大臣に就任し、第1次大隈内閣(隈板内閣)が発足。日本初の政党内閣。
○1962年 宮崎県の宮崎交通(南宮崎~青島~内海20.0km)がこの日限りで廃止。
○1989年 金融先物取引開始、
○大祓=夏越の祓

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